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上場会社向け サービスのご案内 2019年9月版 © 2019 Japan Exchange Group, Inc. All rights reserved. .

上場会社向け サービスのご案内 - jpx.co.jp · Targetにて「動画 配信」をクリック . 6 アナリストレポート 東証では、アナリストカバレッジの向上と上場会社の情報発信機能強化を目的として、アナリストレポートの発行支

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上場会社向け サービスのご案内

2019年9月版

© 2019 Japan Exchange Group, Inc. All rights reserved. .

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上場会社サービス一覧

適時開示に関するサポート

適時開示に関するご相談受付 上場会社ごとに担当者を設け、適時開示等について電話・面談でご相談をお受けしています。

P.4

会社情報適時開示ガイドブック 適時開示や企業行動規範の最新の実務上の取扱いについて体系的に取りまとめた実務担当者向けのマニュアルです。

P.4

Target/TDnet 上場関係業務を行うウェブサイト/システムです。 P.4

適時開示セミナー 開示実務担当者向けのセミナーです。「新任者編」「実務編」の2種類を開催しています。

P.5

動画セミナー 適時開示セミナーや上場会社向けサービス紹介の動画を配信しています。

P.5

PR/IRに関するサポート

アナリストレポート アナリストカバレッジの向上と上場会社の情報発信強化の一環として、アナリストレポートの発行支援を行っています。

P.6 P.7

東証IRムービー・スクエア 会社紹介、社長メッセージなどのショートムービーをYouTubeの東証アカウントで配信するサービスです。

P.8

東証ロゴマーク 上場会社の皆様にご利用いただける東証上場を表すロゴマークです。 P.9

東証イベントスペースの貸出し IR説明会などに東証のイベントスペースをご利用いただけます。 P.9

議決権電子行使プラットフォーム 国内外の機関投資家による議決権行使を電子的に送受信することで、機関投資家と効率的に対話できるサービスです。(提供:(株)ICJ)

P.10

自社株価情報提供サービス IR資料での利用に限り、自社の過去株価情報を無料提供しています。 P.10

経営に関するサポート

上場会社表彰 上場会社の主体的な取組みを後押しすることを目的に、上場会社表彰を実施しています。

P.11 P.12

企業価値向上経営eラーニング 上場会社役員及びサポートする方々向けのeラーニングです。上場会社役員としてぜひとも知っていただきたい事項を学ぶことができます。

P.12 P.13

企業価値向上経営セミナー 投資者視点を踏まえた企業経営を行ううえで基礎となる知識や情報をお伝えするためのセミナーです。

P.14

管理部門業務に関するサポート

COMLEC 上場会社のコンプライアンス支援・推進、市場の公正性確保への貢献を目的としたコンプライアンス研修センターです。

P.15

講師派遣サービス 上場会社の従業員の皆様の資産形成をサポートを目的として、社内研修や勉強会に講師を派遣するサービスです。

P.15

Targetのトップ画面上のバナーから、各上場会社向けサービスの詳細資料や 申込書を集約したサイトへアクセスすることができます。

Click!

※本画面は、Targetのログインを行わなくてもアクセスは可能です。 URLをお気に入り登録したり、社内関係者の方と共有してご活用下さい。

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上場会社向けサービスの申込書等

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適時開示に関するサポート

適時開示に関するご相談受付

会社情報適時開示ガイドブック

東証では、上場会社ごとに担当者を設け、適時開示及び提出書類等についてのご相談を随時お受けしています。 ご相談は、お電話、面談等でお受けしております。 ご相談を希望される上場会社の皆様は、東証の上場会社担当者までお問い合わせください。

「会社情報適時開示ガイドブック」は、東証上場会社の実務担当者向けのマニュアルです。東証における会社情報の適時開示や企業行動規範に係る最新の実務上の取扱い等を体系的にとりまとめています。

※本ガイドブックは、有価証券上場規程や法令等の改正、新制度や新たな取扱いの追加などに応じて適宜内容を見直しています。内容変更については、東証から上場会社の情報取扱責任者宛てに通知いたします。

※最新版のPDFは、Target東証上場会社ポータルサイトのホーム右下の「各種リンク」に掲載して

います。

お問合せ先:上場部(各上場会社担当者)

お問合せ先:上場部

Target/TDnet

Target東証上場会社ポータルサイトでは、東証からの連絡の確認や、東証への書類提出、規則や各種フォーマットの確認をすることができます。

お問合せ先:上場部

Target 東証上場会社ポータルサイト

その他の機能

シングルサインオン機能 Targetから直接TDnetオンライン登録サイトに自動ログインが可能です。

株価情報等の閲覧機能 自社や競合他社の株価、適時開示情報が閲覧可能です。

カレンダー機能 東証への書類の提出期日や自社のスケジュールが表示可能です。

TDnet

TDnetは、東証への事前説明、報道機関への開示、開示情報のファイリング、公衆縦覧を総合的に電子化したシステムです。上場規程に基づいた会社情報の開示のほか、任意開示(PR情報)、英文開示(英文資料配信サービス)でもTDnetを利用することができます。

【東証英文資料配信サービス】 上場会社で作成した英文資料をTDnetに登録するだけで、海外投資家等が利用している情報ベンダーの端末などに、タイムリーに配信できます。 ご利用のための手続きは不要です。追加コストもかかりません。

【オンラインサポートデスク】 TDnetやTarget のご利用に関して、初期セットアップやログイン・操作の不具合等のトラブルがある場合には 下記までお問合せ下さい。 電話番号:0570-050-999 (平日9:00-17:30)

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経営に関するサポート

お問合せ先:上場部

2018年度シンポジウムの様子 (日経ホール)

適時開示セミナー 上場会社の適時開示実務を担当する方を対象とした対面セミナーを開催しているほか、動画セミナーの配信をしています。(参加・視聴無料)

新任者編 / 新任者編+α

実務編

対象:適時開示実務未経験の方・経験が概ね1年未満の方

内容:開示の必要性や開示担当者の役割、適時開示の基本的な知識などを説明するプログラムです。

適時開示セミナー(新任者編) 適時開示セミナー(実務編)

対面セミナー

動画セミナー

動画で学ぶ 東証適時開示セミナー(新任者編+α) 約60分

【アクセス先QRコード】

〇対面セミナー 年間スケジュール

〇適時開示セミナー 確認テスト

〇動画コンテンツ

Targetにて「動画配信」をクリック

対象:適時開示実務の基本的な知識を有している適時開示実務経験1~3年程度の方

内容:ケーススタディを中心に、適時開示の要否やその判断の根拠について考えていただくプログラムです。

不適正開示の未然防止について

対象:実務編に同じ

内容:不適正開示を未然に防止するための体制づくりのポイント、適時開示の要否の判断や開示タイミング について誤りやすい実際の事例を紹介しています。

・対面セミナーの参加者の募集はTargetの通知でご案内していますので、Target通知をご確認ください。

・動画セミナーのアクセス方法は以下のとおりです。また、QRコードからもアクセスいただけます。

不適正開示の未然防止について

約30分

適時開示セミナー(実務編)

約110分

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アナリストレポート

東証では、アナリストカバレッジの向上と上場会社の情報発信機能強化を目的として、アナリストレポートの発行支援を行っています。 具体的には、「証券リサーチセンターへの協賛」・「アナリストレポート・プラットフォームの運営」の2つの枠組みにて活動を行っています。

【証券リサーチセンター(SRC)】

「一般社団法人証券リサーチセンター」は、中立的な立場から、アナリスト・カバーが不十分な企業を中心にアナリスト・レポートを無料で作成し、広く一般にレポートを公開する活動を展開しています。

お問合せ先:上場部

東証の仕組みで発行されたアナリストレポートは、多くの投資家の方々に

お読みいただくため、スマホ・タブレット端末用アプリでも提供しています。

ダウンロードは無料です。

スマートフォン、タブレット端末専用アプリ

アナリストレポート 一覧

アナリストレポート 新着レポート プッシュ通知

F o r A n d r o i d

F o r i P h o n e

F o r i P a d

PR/IRに関するサポート

種 類 内 容 対象

新規上場会社 紹介レポート

マザーズ、JASDAQ、市場第二部に新しく上場する企業について速報的に、かつわかりやすく紹介したレポート

マザーズ、JASDAQ、市場第二部に新しく上場する会社

ホリスティック 企業レポート

(ベーシック/アップデート)

証券リサーチセンターが発行する企業調査レポートで、企業側の開示資料及び企業への取材等を通じて収集した情報に基づき、企業価値創造活動の中長期の持続可能性及び企業評価などの統合的分析結果を提供

証券リサーチセンターが独自に選定

レポート種類

PR/IRに関するサポート

お問合せ先:上場部

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アナリストレポート

内 容 金額(税別)

基本コース • ベーシックレポート ×1

• アップデートレポート×1 30万円

四半期対応コース

• ベーシックレポート ×1

• アップデートレポート×3 50万円

種 類 内 容

ベーシック レポート

事業内容・業界動向・競合分析など、さまざまな側面から会社を網羅的に紹介したレポート

アップデート レポート

直近に発表された「決算」にフォーカスし、アナリストが分析を加えたレポート

リサーチ ノート

ベーシックレポート又はアップデートレポート発行後に上場会社の経営に変化が発生した場合に発行するレポート

お問合せ先:上場部

審査担当者 ④レポート執筆・審査

上場会社

代表者

③取材

⑥レポートの公表

⑦再利用許諾

アナリスト

⑤利用許諾

①申込み ②作成依頼

上場会社 東 証 レポート 作成会社

お申込みから発行までの流れ

公表・流通先

レポート種類 コース設定

▼ 日本取引所グループ ウェブサイト等 ▼ 情報ベンダー

▼Twitter (@ JPX_official)

▼メルマガ (JPX Weekly News)

▼日本取引所グループ ウェブサイト < https://www.jpx.co.jp/ >

※契約期間は、一年間です。

MENU>上場会社情報>アナリストレポート

▼情報ベンダー

【アナリストレポート・プラットフォーム(ARP)】

「アナリストレポート・プラットフォーム」は、上場会社からの申込みを受け、東証提携のレポート作成会社から1社を割り当て、アナリストレポートを発行するサービスです。

PR/IRに関するサポート

東証 IR ムービー・スクエア お問合せ先:上場部

会社紹介、社長メッセージ、決算説明などのショートムービーを、YouTubeの東証アカウントにて配信し、多くの方にご覧いただく機会を提供することを通じて、投資者の上場会社への理解を高める一助とするものです。 会社紹介等のショートムービーをお持ちであれば、お申し込み後、すぐに配信します。 日本取引所グループ ウェブサイト < https://www.jpx.co.jp/ >からリンクするほか、新着動画を東証のメールマガジン・ツイッターでお知らせいたします。

URL https://www.youtube.com/user/tsesquare/

事業紹介 会社紹介 決算説明 社長メッセージ

3~15分程度

無料

212社 456本

の動画を配信して います!(累計)

日本語動画 371本

英語動画 85本

(2019年8月現在) ※動画をお持ちでない場合は、動画撮影業者をご紹介します。 ご案内資料がありますので、上場部にお問合せください。

Twitter(@JPX_official)

メルマガ (JPX Weekly News)

アプリにも連携

英語版の動画の 掲載もできます。

映像種類

再生時間

配信費用

メリット

◆貴社の理解を深める:動画配信で、貴社の情報を視覚的に投資者に伝えることができ、より深く貴社を理解 してもらうことができます。

◆動画を有効活用:株主総会等で作成した会社紹介動画なども、有効に活用できます。

◆効率的に投資者へ訴求:貴社HPに直接アクセスしなかった新しい投資者層にも 幅広くアプローチできます。

日本取引所グループ ウェブサイト

<日本語・英語>

投資家への プロモーション

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※YouTubeは、パソコン・ スマホ・タブレットのいずれでも 視聴が可能です。

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東証ロゴマーク

東証イベントスペースの貸出し

東証上場 上場年

一部上場 マザーズ上場

二部上場 JASDAQ上場

TOKYO PRO Market

東証J-REIT

【東証ロゴマークの種類】

【申請不要で利用可能】 ・上場会社名刺 ・投資者向け資料 ・上場会社の会社案内 ・上場会社のコーポレートサイト ・上場会社の封筒

・ロゴの差し替え(過去に許可を受けたもの)

【利用許可申請が必要】 ・子会社やグループ会社の利用

・自社商品・サービスのPRを目的 としている広告・パンフレット等 ・SNS等に開設するページ ・ダイレクトメールや挨拶状等

企業ブースの様子 講演会の様子

ロゴマークを利用する場合は、「東証ロゴマーク利用の手引き(上場会社向け)」を必ずご一読ください。 URL:https://www.jpx.co.jp/equities/listed-co/services/tse-logo/index.html

お問合せ先:上場部

上場会社の皆様にご利用いただけるロゴマークをご用意しております。

お問合せ先:総合管理室アローズ担当 電話:03-3666-0141(代表)

IR説明会、セミナー、イベントなど用途に応じて、東証ホール、オープンプラットフォーム、プレゼンテーションステージをご利用いただくことができます。

施設名 東証ホール プレゼンテーションステージ オープンプラットフォーム

面積 320平方メートル 195平方メートル 158平方メートル

定員 机席 180/椅子席 300 机席 80程度/椅子席 120 机席 80程度/椅子席 100

設備

200インチスクリーン プロジェクター 音響装置 照明 等

100インチスクリーン(3面) プロジェクター 音響装置 照明 等

200インチモニタ (50インチ×16面マルチ画面) 音響装置 照明 等

費用 (税込)

最初の2時間 :75,600円 延長料(1時間毎):21,600円

最初の2時間 :32,400円 延長料(1時間毎):10,800円

最初の2時間 :32,400円 延長料(1時間毎):10,800円

※費用は一例です。詳しくはお問い合せ下さい

PR/IRに関するサポート

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自社株価情報提供サービス

上場会社は、議決権電子行使プラットフォームにご参加いただくことで、名義株主の背後にいる国内外の実質株主(機関投資家)と効率的かつ効果的にコミュニケーションを取ることができます。

議決権電子行使プラットフォーム お問合せ先:株式会社ICJ

電話:03-4533-0365

株主総会での機関投資家の議決権行使環境の改善を目的とし、株主総会に関わる国内外の関係者を システム・ネットワークで結びつけることにより、総会の議案情報の伝達、議決権の行使、行使結果の 集計をすべてストレート・スルー・プロセッシングで行う証券市場における革新的な インフラストラクチャーです。

お問合せ先:上場部

IR文書作成の目的で利用する場合に限り、過去の自社株価情報を上場会社の皆様に無料で提供しています。

ご提供の対象となる情報

2007年10月1日以降の (1)自社株価の四本値情報(始値、高値、安値、終値)、売買高、売買代金 (2)自社株価が組み込まれている指数の四本値情報(始値、高値、安値、終値) ※2013年7月16日の市場統合から東証上場となった上場会社の皆様は、統合日のデータからご提供の対象となります。ご了承ください。

データの形式 EXCEL形式(データは電子メールにて送付します。)

お申し込み方法等 申込書に必要事項をご記入のうえ、所定のメールアドレスへお送りください。 なお、申込書やお送り先など詳細については、上場部運用企画支援グループまで、メール又はお電話でお問合せください。

上記以外のデータをご希望の場合は、「JPXデータクラウド」(http://db-ec.jpx.co.jp/)で購入することが可能で

す。(お問合せ先:情報サービス部(03-3666-0141[代表]))

【販売データ】

・東証上場商品の過去の四本値、歩み値、気配情報

・東証で算出する株価指数の四本値、歩み値

・TOPIXβ値、売買高・売買代金、相場表、時価総額、決算短信情報、PER・PBR情報、統計月報

PR/IRに関するサポート

2019年8月現在

1,015社 が参加

議案検討期間拡大による 機関投資家の

議決権行使環境改善

発行会社における 議決権行使結果の早期把握

発行会社と機関投資家の 対話機会の確保

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経営に関するサポート

上場会社表彰 お問合せ先:上場部

東証では、上場制度の整備を図るとともに、より良い実務慣行の定着・促進に努めており、その一環として、上場会社の主体的な取組みを後押しすることを目的に、上場会社表彰制度を設けています。

企業価値向上表彰

高い企業価値の向上を実現している上場会社のうち、資本コストをはじめとする投資者の視点を深く組み込んだ、企業価値の向上を目指す経営を実践している企業を表彰します。

日本経済新聞社とのタイアップ企画として、上場会社表彰制度の特集サイトを開設しております。 この特集サイトでは、上場会社表彰制度の概要や選定の進捗状況、企業価値向上に向けた企業の取組みなどについて、ご紹介しております。上記QRコードからアクセスいただけます。 https://ps.nikkei.co.jp/tseaward2019/

【企業価値向上表彰の選定プロセス】

一次選抜

二次選抜

(表彰候補50社選抜)

三次選抜

(ファイナリスト選抜)

四次選抜

(大賞・優秀賞選定)

東証市場に上場する全上場会社(約3,650社)の中から、過去5年間にわたり自己資本コストを上回るROEを安定的に計上している企業を選定。(2019年度実績:約600社)

一次選抜を通過した企業に対して、経営目標や資本コスト等を確認する選考アンケートを実施するほか、資本コスト(WACC)を上回る企業価値の創出額等を算定。これらを踏まえ、「表彰候補50社」を選定・公表。(2019年8月27日公表)

50社に対して、持続的な企業価値向上を実現する経営の実践状況を確認するため、より詳細な選考アンケートを実施。アンケートの回答内容を踏まえ、3社程度を選定し、「ファイナリスト」として公表。(2019年10月頃公表予定)

選定委員がファイナリストの経営陣にインタビューを実施するほか、投資家やアナリストからファイナリストに対する意見を募集。 これらを踏まえ、大賞・優秀賞を決定し公表。(2020年1月頃公表予定)

<日本経済新聞 電子版 広告特集「ニッポンの企業力に掲載したものを転載。>

【表彰特集サイト】 【第7回表彰式の様子】

※第8回(2019年度)の選定プロセス

※優秀賞は証券コード順で記載 第7回 (2018年度) 大賞・優秀賞

大賞 ダイキン工業 6367 市場第一部 機械

優秀賞

アサヒグループホールディングス 2502 市場第一部 食料品

日本電産 6594 市場第一部 電気機器

ユニ・チャーム 8113 市場第一部 化学

大賞 優秀賞

第6回 塩野義製薬 ニチレイ、住友化学、スズキ

第5回 花王 明治ホールディングス、スタートトゥデイ、アステラス製薬

第4回 ピジョン 日本ハム、カシオ計算機

第3回 オムロン TOTO、ピジョン、東京瓦斯

第2回 丸紅 キリンホールディングス、アンリツ、バンダイナムコホールディングス、伊藤忠商事

第1回 ユナイテッドアローズ エーザイ、HOYA、丸紅、三菱商事

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経営に関するサポート

上場会社表彰 お問合せ先:上場部

企業価値向上表彰の二次選抜を通過した上場会社を、「表彰候補50社」として、公表しています。

会社名 コード

ジェイエイシーリクルートメント 2124

カルビー 2229

綜合警備保障 2331

ベネフィット・ワン 2412

博報堂DYホールディングス 2433

アサヒグループホールディングス 2502

ローソン 2651

キッコーマン 2801

ニチレイ 2871

旭化成 3407

TIS 3626

日産化学 4021

信越化学工業 4063

アステラス製薬 4503

日本新薬 4516

中外製薬 4519

科研製薬 4521

会社名 コード

島津製作所 7701

HOYA 7741

朝日インテック 7747

バンダイナムコホールディングス 7832

伊藤忠商事 8001

東京エレクトロン 8035

日立ハイテクノロジーズ 8036

ユニ・チャーム 8113

東京センチュリー 8439

東日本旅客鉄道 9020

京阪ホールディングス 9045

名古屋鉄道 9048

ANAホールディングス 9202

KDDI 9433

SCSK 9719

ニトリホールディングス 9843

(証券コード順)

講義の様子(2016年度第2回)

企業価値向上経営eラーニング お問合せ先:上場部

上場会社の役員の皆様や経営をサポートする皆様に向けて「企業価値向上経営」の実践に必要な知識や考え方をご紹介するeラーニングを提供しています。

上場会社の皆様には本eラーニングの受講用ID・PWの20セットを無料でお配りしております【申込制】 お申込み方法等は上場部 運用企画支援グループ(050-3377-7012)までお問合せ下さい。

企業価値向上経営の意義と実践に向けて 【ダイジェスト版】※

最も受講されている「企業価値向上経営の意義と実践に向けて」から、「資本コスト」に係る内容にフォーカスしたダイジェスト版を

リリースしました。資本コストの概要や意識することの意義をコンパクトにまとめています。

会社名 コード

エーザイ 4523

参天製薬 4536

テルモ 4543

伊藤忠テクノソリューションズ 4739

フルキャストホールディングス 4848

資生堂 4911

ライオン 4912

ミルボン 4919

ディスコ 6146

SMC 6273

小松製作所 6301

安川電機 6506

日本電産 6594

パナソニック 6752

アドバンテスト 6857

スタンレー電気 6923

村田製作所 6981 第8回(2019年度)表彰候補50社

株主を満足させる収益性(株主の期待収益率)とは

必要な自己資本と自己資本のコストとは

計上すべき利益とは(企業価値創造とは)

資本コスト(CAPM〔資本資産評価モデル〕)

有利子負債の節税効果 / 最適資本構成 など

コンテンツ(一部抜粋)

※基礎講座Series「企業価値向上経営の意義と実践に向けて」の内容をダイジェストした講座です。新たに追加した内容等はございません。

多数の上場会社にご活用いただいています

2019年6月末時点で、 2,202社に受講用IDを提供

全上場会社の

60%超

所要時間

30分 本編版より 90分短縮

本eラーニングの概要は下記の日本取引所 グループ ウェブサイト「企業価値向上経営 eラーニング」のページでご紹介しています。 右記QRコードからもアクセスいただけます。

< https://www.jpx.co.jp/equities/listed-co/seminar/e-learning/index.html >

座長 伊藤 邦雄 (一橋大学CFO教育研究センター長/一橋大学大学院経営管理研究科特任教授)

委員 澤上 篤人 (さわかみ投信株式会社 取締役会長)

委員 スコット キャロン (いちごアセットマネジメント株式会社代表取締役社長)

上場会社表彰選定委員会

経営に関するサポート

企業価値向上経営eラーニング お問合せ先:上場部

資本市場と企業経営-企業価値向上経営の実現に向けて-

「企業経営と資本市場の関わり」や投資者の視点から見た「企業価値向上のための日本企業の課題」などを解説します。

1.上場とは 2.株主とは 3.少数株主(機関投資家)の概略 4.少数株主の存在感の変遷 5.日本企業の抱える課題 6.持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に向けて -コーポレートガバナンス・コード、ESG情報について-

独立役員の実務

1[case1]新規事業への参入を提案されたらどう考える? 2[case2]剰余金の処分についてどう考える? 3[case3]TOBの対象となったらどう考える?

ハンドブック「独立役員の実務」をベースとした、独立役員に期待さ

れる役割やその背景となる考え方を学ぶことができるコンテンツです。

投資家との共通言語となるコーポレートファイナンス理論をベースに、 「企業価値向上経営」の意義や実践方法について易しく解説します。

1 企業価値向上経営の意義と必要性 2 必要な自己資本と自己資本のコストとは 3 東証上場企業の企業価値向上経営の現状と課題 など

企業価値向上経営の意義と実践に向けて

企業価値向上経営ベストプラクティス Series

所要時間

60分

・業態にあった定量指標を導入するメリットの具体例が示されており、経営への取組み姿勢の参考になった。(丸紅)

・経営目標はスタッフ全員に理解させるのが難しい中で、様々な視点で見られる指標に置き換え、目標の達成が現場レベルで も理解されモチベーションを保つ手法が学べた。(オムロン)

・上場会社の一員として基本的な考え方が学べた。経営において一般株主の視点での意見が必要であると感じた。

・IRの重要性や少数株主の位置づけ等を勘違いしていたこともあり、大変勉強になった。

ご感想

・経営者や会社の立場だけでなく、いかなる場合でも株主の視点や立場で物事を判断することが重要であることが認識できた。

・非常にわかりやすかった。独立役員のみではなく、企業価値向上経営の実現においてはすべての役員に必須の知識と思う。

・日常あまり意識していない取締役、監査役等の機能・責任・義務を整理し、具体的に教育指導することは有用だと感じた。

ご感想

・投資家や株主視点で解説を繰り広げながらも、企業価値の本質についての警告等もあり、バランスが良く取れていると感じた。

・意識したことが無かった「自己資本コスト」という考え方を分りやすく解説いただき、入門編としては非常に良い内容であった。

・ROEだけではなく、資本コストに多くの解説がされているので、会計財務系出身でない役員にも参考になる講座であると思う。

ご感想

ご感想

企業価値向上表彰の過去の大賞会社(㈱ユナイテッドアローズ、丸紅㈱、オムロン㈱、ピジョン㈱)における経営の実践事例をシリーズ化してご紹介します。

1.オムロンの企業価値向上表彰の選定ポイント

2.ROIC経営の狙い(なぜROICなのか)

3.ROIC経営の実践(逆ツリー展開、ポートフォリオマネジメント)

4.経営とエンゲージメントの融合

1.企業価値向上を指向した背景

2.企業価値向上経営の取組み

独自指標PATRAC/連結ポートフォリオユニット制/ BS管理

3.企業価値向上の仕組みの組織への浸透について

【第2弾】-丸紅株式会社の取組み-

【第1弾】-オムロン株式会社の取組み-

所要時間

40分

所要時間

40分

【第3弾】-ユナイテッドアローズの取組み-

1.企業価値向上を指向した背景

2.企業価値向上経営の取組み

収益責任の明確化/経営理念の浸透/IR活動の地道な改善

3.企業価値向上の仕組みの組織への浸透について

所要時間

35分

基礎講座 Series

所要時間

50分

所要時間

120分

「資本コスト」に フォーカスした【ダイジェスト版】

NEW

所要時間

30分

13

【第4弾】-ピジョンの取組み-

1.企業価値向上表彰の評価ポイント

2.企業価値向上経営の取組み

取組んだ経緯/企業価値の定義/PVAを軸とした経営の取組み

3.投資家との対話

所要時間

35分

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経営に関するサポート

上場会社の経営層や経営をサポートされている方々を対象に、投資者視点を踏まえた企業経営の基礎となる知識や実践事例を紹介する対面セミナーを開催しております。基礎知識を主にご紹介する「企業価値向上経営セミナー」と実践事例を主にご紹介する「企業価値向上経営シンポジウム」の二つを開催しております。

題材 企業価値向上経営セミナー「『資本コスト』を認識することの経営戦略上の意義」

日程 【1回目】2018年12月18日(日本橋三井ホール)/【2回目】2018年12月25日(東京証券会館ホール)

講義 内容

【第1部】「『資本コスト』とは?-資本コストを認識することの経営戦略上の意義-」

[講師]早稲田大学院会計研究科 客員教授/エーザイ株式会社 常務執行役CFO 柳 良平 氏

①上場会社役員として知っておくべき「資本コスト」概念

②企業価値はどのように算定するのか

③自社の資本コストを的確に把握し、経営に活用するための実践事例

④企業と投資家との対話 -効果の高いIR活動とは-

【第2部】「改訂コード5-2及び対話ガイドライン2-2の意図」

[講師]フィデリティ投信株式会社 三瓶 裕樹 氏

①「CGコード」の改訂と「投資家と企業の対話のガイドライン」 の策定について

②現場で感じる投資家と上場会社との対話における認識ギャップ

③投資家視点から考える建設的な対話とは

【企業価値向上経営セミナー】<2018年度の開催実績>

お問合せ先:上場部 企業価値向上経営セミナー・シンポジウム

題材 企業価値向上表彰シンポジウム2019 ~受賞会社の実践事例紹介~

日程 2019年3月12日(日経ホール)

講義 内容

【基調講演】「企業価値を創造する経営の深化」

[講師]上場会社表彰選定委員会 座長/

一橋大学大学院経営管理研究科特任教授 伊藤邦雄氏

【第2部】企業価値向上表彰の受賞会社による実践事例紹介

①ユニ・チャーム㈱ (台代 雅之氏 同社 執行役員 企画本部長)

②アサヒグループホールディングス㈱(小路 明善氏 同社 代表取締役社長 兼 CEO)

③日本電産㈱ (佐藤 明氏 同社 取締役副社長執行役員(最高財務責任者))

④ダイキン工業㈱ (十河 政則氏 同社 代表取締役社長 兼 CEO)

2018年度セミナーの様子 (日本橋三井ホール)

【企業価値向上経営シンポジウム】<2018年度開催実績>

2018年度シンポジウムの様子 (日経ホール)

※登壇者の役職等は開催当時のものです。

※登壇者の役職等は開催当時のものです。

セミナー、シンポジウムの「講義資料」や講義内容を取り纏めた「講義録」はJPXホームページで公開しています。※

【資料掲載ページ】日本取引所グループ(JPX)HP トップ > 株式・ETF・REIT等 > 上場会社の皆様へ> 企業価値向上表彰 > 企業価値向上経営セミナー・シンポジウム https://www.jpx.co.jp/equities/listed-co/award/03.html

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上場会社における社内研修や啓発活動に役立つインサイダー取引規制関連情報サービスを提供しています。

社内研修等への講師の派遣

日本取引所自主規制法人の売買審査の担当者が、上場会社の社内インサイダー取引規制研修に講師として出向きます。研修テーマや方法等については、最近の事例等を踏まえつつ、受講される皆様のニーズに合わせて柔軟に対応します。

インサイダー取引に関する取引相談FAQ

COMLECでは、市場参加者の皆様から不公正取引に関する取引相談を受け付けておりますが、このたび取引相談窓口によく寄せられるインサイダー取引に関する質問及びそれに対する回答をとりまとめ、ホームページにて公表しています。

インサイダー取引規制関連セミナーの開催 主に上場会社や証券会社の役職員の方々を対象としてインサイダー取引規制に関して話題となっているテーマを採り上げ、各種セミナーを定期的に開催しています。

対象となる方々のニーズに応えた、それぞれの目的に適ったセミナーを開催していきます。

eラーニング研修サービス

インターネットを利用したインサイダー取引規制に関する研修ツールとして、eラーニング研修サービスを提供しています。 遠隔地や多忙な役職員などを含め役職員全員への研修として最適なツールであるとともに、各企業の研修担当者が受講者ごとの学習状況を確認することが可能なことから、実効性のある高い学習効果を期待できます。

各サービスの詳しい内容は、日本取引所グループ ウェブサイトをご覧下さい。 URL:https://www.jpx.co.jp/regulation/preventing/activity/

上場会社の従業員の皆様の資産形成をサポートするため、公平・中立の立場から、金融・資本市場を熟知した講師(東証社員)を派遣しています。

(*)東証マーケットセンター見学等と合わせて、研修を東証内で開催することも可能です

3つのポイント

テーマ例

ライフプランにおける お金の活かし方

DC、iDeCoの制度の 概要、利用のポイント

NISAの制度の概要、 利用のポイント

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①講師料は無料です

ニーズに合わせてオーダー メイドの内容で対応します

②カスタマイズできます

公平・中立の立場でお話する ので、安心してご活用ください

③公正・中立

こんなお悩みはありませんか?

• 従業員の金融・経済に関する感度を高めたいが、研修を実施する機会が少ない。

• 確定給付企業年金(DB)や確定拠出年金(DC)の違いやメリットが理解されていない。

是非、東証の講師派遣サービスを社内研修や勉強会にご活用ください!

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