株式会社日立物流(9086) · 2020-03-05 · © Hitachi Transport System, Ltd. 2020. All Rights Reserved. 1 1.物流とは・・・？ 2.日立物流グループのご紹介 3.中期経営計画

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株式会社日立物流(9086)

個人投資家向けIRセミナー

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１. 物流とは・・・？

２. 日立物流グループのご紹介

３. 中期経営計画

４. 2019年度第３四半期実績・通期計画

５. 重点施策


物流とは・・・？


モノが消費者に届くまでに「物流」は絶対必要、社会のインフラです

工場物流

センター店舗消費者

海外工場

リサイクル

調達物流生産物流販売物流静脈物流

包装

荷役

保管輸送

流通加工

EC

物流

国内工場

グローバルは当たり前、各物流で様々な物流機能があります

トラック・飛行機・船の画像は、SmartArtグラフィックを使用


モノが供給者から消費者に届くまでの物流機能は5分類+情報

包装

荷役

保管

輸送

情報通信

流通加工

上記５機能を効率的に動かすための仕組み

自動車、鉄道、船舶、航空機などの輸送手段によって、物品を物理的に移動させること

物品を物理的に保存し、管理すること

輸送と保管を行うときに物品を取り扱う活動（輸送品の荷卸し～格納、保管品の仕分け～積込み）

物品の輸送や保管にあたって、物品の品質及び状態の維持・保護をするために、適切な材料や容器などを物品に施すこと

物流の過程において物品に付加価値を与える作業のこと（アパレル業での値札付け、生鮮品でのカッティング・パック詰め等）


全産業売上高の約2％を占め、トラック輸送業が圧倒的売上

0 20 40 60 80 100 120

鉄鋼

物流

化学

食料品

輸送用機器

機械・情報通信機

器

グラフタイトル⚫ 主な産業別売上高（2018年度） ⚫ 物流における事業別売上高・構成比

全産業売上高 1,535兆円の内物流業は1.6％程度

出典：財務総合政策研究所「法人企業統計年報」より

事業区分売上高構成比

トラック輸送業 14兆4,578億円 60.4%

外航海運業 3兆8,237億円 16.0%

倉庫業 2兆0,538億円 8.6%

港湾運送業 1兆0,611億円 4.4%

内航海運業 8,867億円 3.7%

航空利用運送事業 4,535億円 1.9%

外航利用運送事業 3,849億円 1.6%

鉄道運送利用事業 3,260億円 1.4%

航空貨物運送事業 3,215億円 1.3%

JR貨物 1,411億円 0.6%

トラックターミナル業 291億円 0.1%

合計 23兆9,392億円 100%

陸運業計：約40兆円

出典（社）日本物流団体連合会『数字でみる物流2019』他

食品製造業

鉄鋼業

化学工業

電気機械情報通信

0 50

物流

輸送械器製造(自動車）

100

（単位：兆円）

113

46

17

2443

80


総就業者数は約330万人、労働集約型が特徴

出典：国土交通省物流を取り巻く現状について

労働就業者＜2017年＞

全産業就業者数の約4％

運輸業界の総就業者数：約330万人

物流事業者の種類(2015年度)


日立物流グループのご紹介


105社740拠点

46,295名

16,610台

拠点数

グループ人員

車両保有台数

3PL事業

重量機工事業

フォワーディング事業

自動車部品物流事業

サプライチェーンにおける最適な物流サービスを提供

重量品や精密機器の輸送・搬入・据付等のサービスを提供

調達物流から、生産ラインへの構内物流等、自動車業界の物流周辺ニーズに対応

航空機、船舶、鉄道等、多様な輸送手段の中から､最適な輸送プランを提案

168億円

資本金

7,088億円

売上収益

上記は2019年3月末時点、2018年度実績

【創業】 1950年２月【本社】東京都中央区

【代表者】中谷康夫【上場】東証一部


年代 2015 2016 20172000 20101950 1960 1970 1980 1985 1990

日立Gｒ

100％

’50

’67/11 東京ﾓﾉﾚｰﾙ合併’02/2 JR東日本へ売却

日立物流の変遷

売上高構成

ＳＧＨとの戦略的業務提携

⑤第五の創業期（協創期）

一般 (外販)約8割強

’15

日立Gr約2割弱

日立製作所より分離独立

①設立

②上場(1989年)(公開会社化)

④M&Aでの拡大戦略

~

2020年で創業70年を迎えるベテランになりつつあります

➂大型3PLへの自家アセットでの参入社名変更【日立物流】

スマートロジスティクス

代用燃料木炭車と従業員(1950年代)

冷蔵庫用低床ボディー車

(1970年代前半)

ｲﾗﾝﾀﾌﾞﾘｯﾂ発電所納めｽﾃｰﾀの輸送作業

(1970年代後半) 物流センター・トラック(2000年代後半)

東証2部上場（’89/1）

東証1部指定替（’90/9）

約8割強

日立Gr

一般 (外販)約2割弱

システム物流スタート

一般顧客スタート


ミルクラン

部品メーカー

お客様入庫・検品↓

保管・加工↓

仕分け・出荷

物流センター運営

組立工場販売会社

物流情報システム

調達

3PL (システム物流) / 重量・機工 /環境事業 / 物流エンジニアリング

フォワーディングフォワーディング

海外サプライヤー

国内サプライヤー

お客様入庫・検品↓

保管・加工↓

仕分け・出荷

物流センター運営

お客様

国内納品先

海外取引先

消費者

個別の物流サービスではなく、物流全体を一括して請け負っています

生産販売


現在は3PLが企業間物流の主流になっている

3rd Party[サードパーティ]

1st Party[ファーストパーティ]

2nd Party[セカンドパーティ]

企業の自社物流（グループ内物流）

従来の機能別の物流事業者（配送会社、倉庫会社、作業会社など）

３ＰＬ＝サードパーティロジスティクス

定義荷主企業に対して、物流改革を提案し包括して物流業務を受託するサービス ※１９９６年閣議決定


３PLは荷主企業の物流を包括受託し物流を最適化荷主は本業(マーケティング、生産等)に専念できる

倉庫会社

請負会社

運輸会社

システム開発会社

包

括

受

託

荷主企業物流会社荷主企業３PL企業（3PL）

倉庫会社

作業会社

運輸会社

システム開発会社

保管

荷役

配送

物流システム

委託

委託

委託

委託

保管

荷役

配送

物流システム

全面委託

アセット型ノンアセット型

（1PL）（1PL）（2PL）

荷主の抱える物流要素荷主の抱える物流要素

３ＰＬ導入従来部分最適全体最適


3PLのマーケットは更に拡大余地あり

潜在的

３ＰＬ

市場規模

日本における物流コスト

物流業としての市場規模約兆円

トラック運送業

倉庫業航空貨物

海運業港湾運送業

鉄道貨物

フェリー等

企業自社物流の市場規模

約40兆円

あらゆる業界の生産メーカー・

卸売業者が、物流専業者に

業務を委託せず、自ら物流を

行っている企業の規模

3PL市場規模

約3兆円

3PL市場規模

約3兆円

＋α

「日本ロジスティクス協会」調査より

全体で約65兆円

(GDP9%)


売上高ランキング全企業・・・・・第22位日系企業・・・第 5位

３PL売上高ランキング日系企業・・・第 1位

（出典：「月刊LOGI-BIZ」 2019年9月号）

3PL売上高ランキング（日系企業）(単位：億円)

76,938

75,454

72,152

27,711

23,943

21,813

21,385

21,313

18,143

17,463

16,253

14,813

12,648

12,419

11,983

11,181

10,883

9,046

8,545

8,032

7,724

7,088

6,338

0 20,000 40,000 60,000 80,000 100,000

①ドイツポストDHL

②UPS

③フェデックス

④日本郵便

⑤ラ・ポスト

⑥キューネ＆ナーゲル

⑦日本通運

⑧DBシェンカー

⑨XPO

⑩C.H.ロビンソン

⑪ヤマト

⑫ロイヤル・メール

⑬DSV

⑭SNCFロジスティクス

⑮シノトランス

⑯SGホールディングス

⑰Bollore

⑱J.B.Hunt

⑲エクスペダイターズ

⑳DACHSER

㉑CEVAロジスティクス

㉒日立物流

㉓パナルピナ

㉒日立物流

⑯SGホールディングス

日系

外資

売上高ランキング（外資・日系企業）

順位会社名3PL

売上高全体

売上高

1 日立物流 4,494 7,088

2 センコーグループHD 3,055 5,296

3 郵船ロジスティクス 2,000 -

4 日本通運 1,850 21,385

5 近鉄エクスプレス 1,761 5,920

6 日本アクセス 1,720 21,320

7 ヤマトHD 1,474 16,253


（売上収益：億円）

100

（営業利益：億円）

150

2,000

3,000

4,000

5,000

6,000

3,688159

250231

5,539

200

5,475

売上収益

営業利益

210

6,245

212

6,7717,000

283

6,804

300

020112010 2012 2013

（年度）

2014 2015

※2014年度実績迄は日本基準。2015年度以降はIFRS

195

2016

295

6,654

2017

7,004

298

4.34.2

3.6 3.4 3.1

4.2

4.44.3

営業利益率

2018

7,088

312

4.4

2019(計画)

6,900

340

4.9

※本資料中の営業利益は、「調整後営業利益」を記載


中期経営計画LOGISTEED2021


当社を取り巻く環境（社会・顧客・協力会社・競合）が大きく変化。強みを活かし、早いスピードで変革しないと物流役務の提供だけでは持続的な成長が困難

⚫ 人手不足・高齢化⚫ 後継者不足⚫ アナログ作業⚫ 経営難

競合 (新規参入・同業他社)

協力会社経営のサポート

が必要

⚫ モノ消費からコト消費へ

⚫ 顧客事業の大変化⚫ 顧客要求の高度化・

複雑化

● 異業種の参入● スタートアップ企業の新規参入● ３PL市場の競争激化（中堅物流会社の台頭）

● 労働力/ドライバー不足● 労働法等の法規制強化● 大規模災害の増加（台風、地震）

変化する顧客ニーズへの対応が必要

社会

物流領域を超える付加価値が必要

顧

客スマートロジスティクス

物流領域新事業創出

4流へ領域拡大

エコシステム構築

成長に向けた自己変革が必要

デジタルトランスフォーメーション

日立物流グループ


⚫SCを担う事業者間のパワーバランスを崩し、SCの構造の転換を促す⚫SCを担う事業者間のパワーバランスを崩し、SCの構造の転換を促すデジタル化・テクノロジーの進歩で顧客のサプライチェーンソリューションニーズは高まる

DX(※)・プラットフォームで金流・商流に領域を広げ、最適なサプライチェーンをデザイン

サプライチェーンの変化に対応

【デジタルトランスフォーメーション×実業】サプライチェーンの最適化

【物流現場力×プラットフォーム】

物流を基点/起点としたサプライチェーンのデザイン

今までの当社 4流を束ねる

【情流】AI・ブロックチェーン

物流と情流（WMS）を組み合わせたシステム物流で国内3PLのリーディングカン

パニーに成長

DX(※)・プラットフォーム

【金流】仮想通貨・電子決済

【商流】ﾝﾗｲﾝｰｯ・電子調達

【物流】ﾞﾃｽﾘﾝﾞ・RFID

サプライチェーンが変化・高度化（従来のスキル、仕組みでは対応困難）⇒ソリューションニーズの高まり

金流・商流に領域を広げ、新たなソリューションを創出

デジタル化・テクノロジーの進歩

(※)DX＝デジタルトランスフォーメーション

受発注・販売ｽｰﾝﾗ

商流金流

情流

物流物流現場力

プラットフォーム

AI・IoT・ブロックチェーン

DX

フィンテックファイナンス

通信ネットワーク・WMS

物流現場力

物流情流


金流商流情流物流

LOGISTEED

めざす姿：Global Supply Chain Solutions Provider

製造・商社

卸・小売・EC

IT・金融・リース

マテハンメーカー・ディベロッパー

スマートロジスティクス

物流領域

AI・ロボティクス

フィンテック IoT

シェアリングエコノミー

4流を束ねサプライチェーンをデザイン


日立物流グループはスマートロジスティクスの領域を超え、ブランドスローガンである“未知に挑む”当社グループの姿を、

ビジネスコンセプト『LOGISTEED』に込めて進化し続けます。『LOGISTEED』：LOGISTICSと、Exceed、Proceed、Succeed、そしてSpeedを融合した

言葉であり、ロジスティクスを超えてビジネスを新しい領域に導いていく意思が込められています。

ロジスティード

ビジネスを未来へ運ぶ、

SMART LOGISTICS


ROE：10.7％（億円）

国際

2018年度(実績)

4.54.4

7,088

国内

2019年度（計画※)

7,000※7,200※

2021年度（中計)

312

：営業利益・率(%) ：売上収益構成比(%)

315※360※ E

BIT

352※

5.0

400※

362

5.1

：EBIT・ｰﾞﾝ(%)

ROE：10.0％

売上収益

営業利益

36

64

40

60

8,000

7,200 新たな成長機会獲得

7,400

日新Ｇｒ含む34

66

5.0

5.5

ROE:10％超

35

65

※2019年5月24日時点の公表数値（IFRS第16号「リース」の適用影響を加味していない数値)

※2019年度の業績見通しは、2020年1月31付で修正しております。詳細はP23をご参照下さい。


2019年度第3四半期決算・通期計画


比率増減

売上収益 5,358 5,105 95% -253.6 6,900 97%

営業利益※ <4.5> 240.6 <5.1> 259.0 108% 18.4 <4.9> 340.0 109%

EBIT(受取利息及び支払利息

調整後税引前四半期利益)

<5.1> 275.6 <5.9> 301.4 109% 25.8 <5.8> 402.0 111%

親会社株主に帰属する

四半期利益 <3.3> 174.4 <3.2> 162.5 93% -11.8 <3.2> 220.0 97%

通期

見通し(1.31時点)

前期比

2019年度

前年同期比実績実績

2018年度

第3四半期累計第3四半期累計

( 単位：億円、端数四捨五入、< >内は利益率(％))

売上収益:▲100修正営業利益:＋ 25修正E B I T :＋ 50修正当期利益：変更なし


重点施策


強固な事業体/パートナーの成長戦略との一体化

■日立物流コア領域との協創

パートナーGr.との成長（領域拡大）

■強いビジネスモデルを持つ事業領域の拡大■相互の持続的な成長と企業価値向上

エコシステムの形成（新しい領域へ）

競争力・収益力強化

成長因子パートナーの事業領域


【情報一元化 × 取引決済の連動】【フォワーディング×貿易金融】【倉庫運営 × アセットマネジメント】【SSCV × フリートマネジメント】

海外調達物流

マルチデリバリーサービスフォワーディング

オープンデジタルプラットフォーム（ビッグデータ、AI、IoT）

金流商流情流

卸売小売消費者メーカーサプライヤー

流通３PLメーカー３PL海外３PL

物流LOGISTEED

スマートインポート®／スマート納品®

コア事業は日立物流、フォワーディング事業は資本提携先との競争デリバリーはSGHと協創で更に強化、金流はファイナンス会社と連携


直近の具体的な取り組み事例

パレネット株式の取得

日立トラベルビューロー株式の譲渡

■BTM(ﾋﾞﾞﾈｽﾗﾍﾞﾙﾈﾞﾒﾝ )大手BCD*へ株式譲渡■グローバルにおけるBTM事業の拡大

・2019年7月:株式譲渡契約締結及び譲渡実施(70%)

(参考) BTM (ビジネストラベルマネジメント)：企業の出張業務に係る航空券・ホテルの手配等を一貫して請負う

■物流機材の調達管理を含めたシェアリングサービス構築■輸送デジタルプラットフォームの強化・拡充

・2019年6月：株式譲渡契約締結・2019年８月：株式取得(70%)※

※当社グループ：85％保有 (当社70％、バンテック15％保有)

＊BCD Travel Asia B.V.


香港

深セン

肇慶

江門

中山

珠海

仏山

広州

恵州東莞

*ライフサイクルマネジメント

ﾑﾝﾊﾞｲ

ﾆｭｰﾃﾞﾘｰ

ﾁﾝﾅｲ

ﾊﾞﾝｶﾞｰﾙ

■トルコ基点の

インターモーダル事業拡大

■イギリス・イノベーションセンター

■アフリカ市場へのアプローチ

地域に根差した高度な物流ソリューションの提供

■輸送ネットワーク拡充＆シェアリングエコノミー

■異業種を含めた協業戦略の実行

インド(イメージ)■インド・輸送ネットワーク

強化(GST対応)

■マレーシア・インドネシアコールドチェーン拡大

■インドシナ半島クロスボーダー輸送(SGH協創強化)

■内陸事業拡大(重慶・成都他)

■デルタ構想(大湾区)

■高品質・高付加価値(医薬品・危険品・LCM*ソリューション）

■一帯一路(大陸間鉄道輸送)


社内データをオープンデジタルプラットフォームに集約異業種の皆様と協創を進めています


お客様のECビジネス拡大をサポート

ECプラットフォームセンター稼働 (2019年9月稼働・埼玉県)

詳細は当社Webサイト掲載の10月30日付ニュースリリースをご参照下さい

特徴

■複数荷主、同一オペレーション化

■自動化・オンデマンド技術導入により、従来比約７０％の省人化を実現

■シンプルな従量課金型(Pay per useの導入)


徹底した自動化・省人化を支える新技術

オンデマンドプリンター(ロゴ印字)自動納品書投入機自動封函機

自動製函機 AGVピッキング画像検品システム(導入準備中)

自動搬送コンベア

AIによる画像認識技術を活用


「SSCV-safety(安全管理)」は2019年度導入。「SSCV-smart(車両動態・配車・事務管理)」

「SSCV-vehicle(車両整備)」を統合し輸送デジタルプラットフォーム構築へ

IoTテクノロジーを駆使してドライバーを事故から守り、中小の輸送協力会社を支援


AR技術を活用したパンフレット(冊子にスマホをかざすと動画が自動再生)※再生には専用アプリのダウンロードが必要です

事故ゼロ社会の実現をめざして～SSCVソリューションの本格展開～

【2019年度導入台数】～SSCV-safety～

2019年9月末 12月末 2020年3月末

約1,300

α国内グループ車両に約1,300台導入

約300 約850

http://www.hitachi-transportsystem.com/jp/sscv/pdf/sscv.pdf


持続可能な社会の実現に向け､サプライチェーンの革新を牽引していくため､４つの分野に注力

１．次世代の産業やくらしの追求

２．労働安全・生産性の向上

３．高い品質とレジリエンスの強化

４．低炭素な事業プロセスの実現

~以下の活動テーマに基づきPDCAサイクルによる強化を図る～

主な活動テーマ

・先進テクノロジーの駆使による

サプライチェーン全体最適化の促進


・操業・輸送時の安全確保

・多様な労働力の活用推進


・高品質な物流サービスの追求

・廃棄・排出への配慮・災害支援


・エネルギーの高効率化

・再生可能エネルギーの導入


18 20 20 2224 25 26 28

3034

3640

43

0

10

20

30

40

50

60

0

20

40

60

80配当金配当性向

2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 20182007 2019

円/１株あたり％

IFRS日本基準

年度 2017

当社TSR配当込みTOPIX 131

110

117

116

134

143

155

186

147

206 ％

配当性向20％以上を意識：安定的配当（増配）を継続

TSR(株主総利回り)はTOPIXをアウトパフォーム

＊2014年3月末日の株価を100とした指数

2020 2021(計画)

３年累計(実績)

116億円３年累計(想定)

150億円超

□配当金の支払い額

2015 2016 201820172014年度


【直近10年間】【直近２年間】

株価(円、終値) 出来高(万株)

2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019

(1,166) (1,505) (1,500) (1,676) (1,817) (1,882) (2,313) (2,990) (3,285)期末終値(円)

年度

株価(円、終値) 出来高(万株)

2018年度 2019年度

4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 200

900

600

300

1,200

3,000

2,000

1,000

★

900

600

300

0

1,200

3,000

2,000

1,000

0

★過去最高値：3,545円（2019年７月１日)

2020


※1.有利子負債÷資本合計の数値。有利子負債に割賦未払金は含まない。

※2.有利子負債に割賦未払金を含む

2016年度 2017年度 2018年度

3.7 3.8 3.9

6.0 5.8 5.7

1,875 2,043 2,223

34.1 36.2 36.3

86 79 89

6.22 5.88 5.36

営業活動によるキャッシュフロー(億円) 264 279 378

投資活動によるキャッシュフロー(億円) △ 690 △ 62 △ 139

フリー・キャッシュフロー(億円) △ 426 217 239

ＲＯＡ (総資産当期純利益率)(%)

ＲＯＩＣ (投下資本利益率)(%) ※1

親会社株主持分(自己資本)(億円)

親会社株主持分比率(%) (自己資本比率)

Ｄ/Ｅレシオ(%) ※1

キャッシュフロー対有利子負債比率(年) ※2

項目

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