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卒業生・修了生向けアンケート調査結果 1 2026年に創基150年を迎えるにあたり、卒業生・修了生のほか地域や関係者の皆様 により一層誇りに思っていただける大学を目指すため、本学卒業生・修了生を対象と して、アンケート調査を実施しました。 調査は、20199月~10月にかけ、本学WEBサイトにおいて実施し、アンケートに 1,000名を超える皆様にご協力を頂きました。 このたび、アンケート調査の集計結果がまとまりましたので、ご報告いたします。 アンケート調査にご協力いただきました皆様に厚くお礼申し上げます。

卒業生・修了生向けアンケート調査結果 · 卒業学部. n=1,022. 1959年以前 ... 在学生の活躍が報道された時. 教育・研究活動が社会から評価されているとわかった時

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卒業生・修了生向けアンケート調査結果

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2026年に創基150年を迎えるにあたり、卒業生・修了生のほか地域や関係者の皆様により一層誇りに思っていただける大学を目指すため、本学卒業生・修了生を対象として、アンケート調査を実施しました。調査は、2019年9月~10月にかけ、本学WEBサイトにおいて実施し、アンケートに

は1,000名を超える皆様にご協力を頂きました。このたび、アンケート調査の集計結果がまとまりましたので、ご報告いたします。アンケート調査にご協力いただきました皆様に厚くお礼申し上げます。

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男性

78.5%

女性

21.5%

20代

21.0%

30代

21.1%40代

21.0%

50代

17.7%

60代

12.0%

70代

5.6%

80代以上

1.4%

39.9

6.84.5

18.6

2.87.4

10.4

3.7 2.5 2.5 1.0

26.9

6.2 3.5

38.7

1.7 4.8

8.5 3.9

1.8 1.8 2.3

0.0

10.0

20.0

30.0

40.0

50.0

出身高校所在地 現住所

【回答者属性】

(%)

■性別

■年齢

■出身高校所在地・現住所

2

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1.8 3.4 2.2 1.612.9

29.7

13.71.8 5.0 1.8 1.0 2.8 8.9 2.2 4.2 0.6 1.4 0.6 4.2 0.2 0.0 0.4

0.0

5.0

10.0

15.0

20.0

25.0

30.0

35.0

文学研究科

教育学研究科

法学研究科

経済学研究科/経済

学研究院/経済学院

理学研究科/理学研

究院/理学院

工学研究科/工学研

究院/工学院

農学研究科/農学研

究院/農学院

獣医学研究科/獣医

学研究院/獣医学院

水産学研究科/水産

科学研究院/水産…

医学研究科/医学研

究院/医学院

薬学研究科/薬学研

究院/薬学院

歯学研究科/歯学研

究院/歯学院

環境科学研究科/地

球環境科学研究科…

国際広報メディア研

究科/メディア・…

情報科学研究科

公共政策大学院/公

共政策学連携研究…

先端生命科学研究院

/生命科学院

保健科学研究院/保

健科学院

総合化学院

医理工学院

国際感染症学院

国際食資源学院

7.2

3.9

10.7 9.1

12.7

1.8 0.0

2.2 3.3 1.7

26.5

11.4

1.7

7.9

0.0

5.0

10.0

15.0

20.0

25.0

30.0

文学部

教育学部

法学部(法文学部・法

経学部)

経済学部

理学部

医学部医学科

医学部薬学科

医学部保健学科(前身

の付属学校等含む)

歯学部

薬学部

工学部

農学部

獣医学部

水産学部

■卒業学部 n=1,022

1959年以前

0.9%

1960年代

4.5%

1970年代

9.2%

1980年代

17.4%

1990年代

18.7%

2000年代

20.2%

2010年代

29.0%

■卒業年次

■修了大学院

1959年以前

0.4%

1960年代

1.2% 1970年代

5.2%1980年代

9.8%

1990年代

15.8%

2000年代

25.0%

2010年代

42.7%

■修了年次 n=501n=505

n=1,022

(%)

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24

24

37

56

61

87

118

159

291

296

350

403

485

531

880

0 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1000

その他

課外活動が充実していると思ったから

資格がとれるから

北海道大学が開催しているイベントに参加し、興味を持ったから

指導してほしい教員がいたから

最先端の研究を実施していると思ったから

就職に有利だと思ったから

一期校だから

教育環境が充実していると思ったから

知名度・ブランド力があると思ったから

自宅に近いから

入学しやすい(学力が適当だ)と思ったから

学びたい学部(専攻等)があったから

北海道に対するあこがれがあったから

キャンパス環境が良いと思ったから

国立大学(旧帝国大学)だから

■受験・入学した動機(5つまで選択可)

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6

13

27

44

60

69

73

84

228

256

271

743

842

0 100 200 300 400 500 600 700 800 900

その他

教職員の学生対応力

誇りに思えることはなかった

国際交流の活発さ

卒業生の母校愛・支援の充実度

教員・学生それぞれの交流が活発

全国区のクラブ・サークルの存在

卒業生の社会での活躍

著名な教授陣

企業・地域・社会からの評価の高さ

恩師・友人の存在

教育・研究水準の高さ

伝統・校風・文化

キャンパスの環境(自然、設備)

■在学時に誇りに思っていたこと(3つまで選択可)

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・ローンでジンパをしながら、時には真面目な学問を、時には馬鹿話しをしました。爽やかな風と広い校舎、自由な雰囲気が誇りです。(30代・法学部卒)・学校側は基本的には学生達に対して干渉せず、学生達は節度を持ってヤンチャする、というバランス感覚が素晴らしいと思っていた。(50代・歯学部卒)

・自由に過ごした学生生活でした。貧しかったですが美しいキャンパスと誇れる歴史は素晴らしいです。(50代・工学部卒)・北海道という素晴らしい自然環境の中で学べたこと。(70代・工学部卒)・キャンパスがすごく綺麗で、夏の中央ローンで昼寝をしたり、秋の銀杏のライトアップをみたり、冬の凍った道路を転びながら歩いたりしたこと。(20代・農学部卒)

・4年間所属していた部活動です。ほぼ毎日練習を続け、努力することの大切さを学びました。また、先輩や同期、後輩との交流も深く、仲間と共に練習に励み、多く人との繋がりも得ることができました。(20代・法学部卒)・歴史のあるサークルがあり、OBOGとの繋がりが強い。フィールドが多く、近くにあり研究環境に適している。(20代・水産学部卒)・寮生活とサークル活動。特に寮生活のような生活スタイルはかなりユニークだったので良いことばかりでも無いですがある意味貴重な経験でした。(30代・理学部卒)

・他ではできない乗船実習、遠泳など。得がたい経験でした。研究室だけではないフィールドワークは実に楽しい思い出です。 (60代・水産学部卒)・自由に他学部の講義を受けられたこと自学部の研究設備の高さ周辺環境の良さ(30代・工学部卒)・畜産学部での牧場実習や食品製造(20代・農学部卒)

■学生生活で特に印象に残っていること(抜粋)

部活動・寮生活

キャンパス・自然

校風

授業内容

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113

19

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40

43

54

55

57

67

80

87

133

173

189

201

389

0 50 100 150 200 250 300 350 400 450

その他

クラブ・サークル活動が充実していない

社会的な認知度・ブランドがない

地域・社会への貢献が少ない

社会から評価が低い

卒業生の連帯、母校愛がない

教員の教育への関心・能力が低い

教育・研究水準が低い

教員・学生それぞれの交流が活発ではない

国際交流が活発ではない

教職員の学生対応能力が低い

学生支援が不十分

福利厚生環境(食堂、学生寮等)が悪い(老朽・狭隘)

学習環境が悪い(施設・設備の古さ)

就職支援が弱い

特に不満はなかった

■在学時に不満に感じていたこと(3つまで選択可)

「その他」には、教育・研究に関すること、事務職員の対応、キャンパス環境・移動・除雪等への意見が多数寄せられた。

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4648

229284

370401

542765

0 100 200 300 400 500 600 700 800

その他

外国人留学生や国際交流で培った国際感覚、対人能力

指導教員から学んだこと

自身の専攻学術分野における専門知識

社会で生きていくための対人能力、リーダーシップ、協調性

クラブ・サークル活動に打ち込んだ経験

授業やゼミなどから得た知識・考え方が、仕事・研究に活かされている

友人や先輩・後輩の人脈・ネットワーク

■学生生活から得たかけがえのないもの(3つまで選択可)

2928

163206

236302

339364

498502

562

0 100 200 300 400 500 600

その他

誇りを感じることはない

国内外のランキング評価が上がった時

同窓会等の場で卒業生・修了生・教員と再会した時

在学生の活躍が報道された時

教育・研究活動が社会から評価されているとわかった時

出身大学を聞かれた時

北大が地域・社会に貢献していると感じる時

キャンパスを訪れた時

卒業生・修了生の活躍が報道された時

常に北大の卒業生・修了生であることを誇りに感じている■どのような時に北大の卒業生・修了生であることを誇りに思いますか(複数回答可)

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2128

61104

177191

208460

475

0 50 100 150 200 250 300 350 400 450 500

その他の課外活動との交流

フロンティア基金に寄附をしている

部室や練習の場を訪問している

部活動へ直接差し入れや金品を提供している

後輩が出場する機会(発表会、試合、演奏会等)に応援に行く

電話、手紙、メール等で連絡を取っている

会報やホームページ等で活動を見守っている

特に交流していない・所属していない

OB/OG同士で会う機会がある

■課外活動との交流(複数回答可)

5233

5566

188192

236367

474

0 50 100 150 200 250 300 350 400 450 500

その他のゼミ、研究室との交流

後輩の発表会等に応援に行く

ゼミ、研究室へ直接差し入れや金品を提供している

フロンティア基金に寄附をしている

会報やホームページ等で活動を見守っている

ゼミ、研究室を訪問している

電話、手紙、メール等で連絡を取っている

特に交流していない

OB/OG同士で会う機会がある

■ゼミ・研究室との交流(複数回答可)

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180

242

260

458

0 50 100 150 200 250 300 350 400 450 500

その他の地域における卒業生・修了生との交流

該当者がいない

電話、手紙、メール、SNS等で連絡を取っている

地域に同窓の集まりがある

実際に会って話す

特に交流していない

■地域における卒業生・修了生との交流(複数回答可)

38

185

235

243

254

393

0 50 100 150 200 250 300 350 400 450

その他の勤務先の卒業生・修了生との交流

電話、手紙、メール、SNS等で連絡を取っている

該当者がいない

社内に同窓の集まりがある

特に交流していない

実際に会って話す

■勤務先の卒業生・修了生との交流(複数回答可)

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47

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74

95

114

120

149

199

211

218

277

288

341

0 50 100 150 200 250 300 350 400

その他

都会的

学生のレベルが低い

教育に力を入れている

学生のレベルが高い

目立った研究活動が行われていない

同窓生とのネットワークづくりに熱心

同窓生が活躍している

国際性が高い

地域に密着し社会貢献している

元気がない(衰退している)

何をしているのかよくわからない

先進的な研究活動を行っている

活発に活動し、社会に発信している(発展している)

■今の北大のイメージ(複数回答可)

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「その他」には、自由な校風等北大らしさが薄れている。学生がsmart、泥臭さ、個性がない。第二東大等の意見が寄せられた。

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5.1

8.5

8.9

9.0

10.1

10.2

18.2

22.8

28.7

39.5

40.3

19.9

29.0

22.3

18.9

21.3

32.9

27.2

21.6

22.8

23.5

49.8

75.0

62.6

68.8

72.1

68.6

56.9

54.6

55.6

48.5

36.9

9.8

Instagram

Twitter

北大時報

You Tube

リテラポプリ

校友会

各種部活動、サークル活動のホームページ

@Frontier

同窓会等からのお知らせ

Facebook

公式WEBサイト

■北海道大学から発信している情報の利用度

利用している 知っているが利用していない 知らない

n=1,088

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19.3

16.3

49.0

59.5

0.0 10.0 20.0 30.0 40.0 50.0 60.0 70.0

その他

メルマガの発行回数を増やす

ホームページの充実

SNS(YouTube、Facebook、Twitter、Instagram等)を多用する

■増やして欲しい発信方法(不十分であると回答した方)

11.7

47.5

56.4

58.9

60.3

0.0 10.0 20.0 30.0 40.0 50.0 60.0 70.0

その他

キャンパスの動画(四季、北大祭等)配信

学内で催されるイベントやその報告等、学内での出来事

各種受賞等、北大関係者の活躍ぶりが伝わる情報

学内外で受講可能な公開講座、セミナー等、参加募集型の情報

■増やして欲しい発信内容(不十分であると回答した方)

十分である65.4 %

不十分である34.6%

■情報発信は十分かn=1,088

13

n=363

n=360

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30.4

27.6

28.7

32.6

47.8

53.2

49.3

53.7

43.5

36.0

31.9

12.8

5.8

7.5

7.8

16.9

14.5

23.4

14.5

11.2

20.0

14.6

5.8

10.6

0.0 10.0 20.0 30.0 40.0 50.0 60.0 70.0 80.0 90.0 100.0

20代

30代

40代

50代

60代

70代以上

■増やして欲しい発信方法(不十分であると回答した方:年代別)

ホームページの充実 SNS(YouTube、Facebook、Twitter、Instagram等)を多用する メルマガの発行回数を増やす その他

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219

222

305

336

490

523

533

0 100 200 300 400 500 600

その他

情報発信

同窓会・校友会との連携の強化

学士課程教育のさらなる質向上

学生支援の充実

企業や地方公共団体との連携

世界の大学との連携

強みのある研究分野への集中と選択

■強化すべきこと(複数回答可)

54

229

291

292

472

588

614

649

0 100 200 300 400 500 600 700

その他

地域連携が盛んな大学であること

教育水準が高いこと

個性的な教育を行っていること

研究水準が高いこと

学生が個性豊かな活動が出来る大学であること

特定の分野で優れた業績を持つ個性的な大学であること

立地や自然豊かなキャンパスを有する大学であること

■アピールすべき点(複数回答可)

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・研究部門は地道な事業継続、および取組に対する外部発信(50代・法学部卒)・一見利益に結びつかないような研究であっても、どこでどのように役に立つかは未知数なので、研究費を充てて十分に研究を進められるようにしてほしい。特に基礎研究分野にスポットライトを当ててほしい。(20代・理学部卒)・世界トップレベルの研究水準を、世界の課題の解決だけでなく、地域発展の貢献にも活かしてほしい。(30代・工学部)・特に理系分野における基礎研究への潤沢な資金投与。・研究者に「北大で研究したい」と思ってもらえるような研究面、経済面での環境づくり・研究者が集まりたい!と思える大学づくりが、今後の北海道大学の世界的地位の確立、そして近未来戦略の達成につながると思います。(20代・文学部)

・北海道大学の得意かつ他大学と差別化を図れる分野の研究と成果の発信に期待します。とりわけ自然史科学、農業、生物を中心とした自然に関わる分野は実学、フィールドワークを重んじる大学出身者のアイデンティティーを支える分野だと感じます。(30代・理学部卒)・北大というブランドのPRがもっと色々できるでしょう。せっかく高水準の取り組みやキャンパスの良さがいっぱいあるのに、もっと国内外向けに情報発信してほしいです!OBOGが在校生とはどのようにネットワーキングできるか、同窓会の仕組みなどもよりわかりやすくご紹介いただけるとありがたいです。(30代・大学院卒)

・研究、教育面で国際交流をメインにし、ほかの大学にはないルートや提携先などの独自性を打ち出していく必要がある。また、地域連携や貢献は最終的に大学の評価に繋がると思うので積極的にやって欲しい。ベンチャー起業支援や企業とのマッチングなども必要。(40代・医学部医学科卒)・産学官で協力、連携して北海道ブランドを創造する。(60代・水産学部)

・グローバル人材の育成 (60代・経済学部卒)・国際化については特に力を入れた方がいいと思います。札幌農学校時代の伝統や新渡戸カレッジの実績がありながら、国際領域が不十分という理由で指定国立大に申請できなかったのはOBとして痛恨の極みです。(20代・大学院卒)

■創基150年を迎えるにあたり、より誇りに思えるようにするためにすべきこと(抜粋)グローバル化

研究

地域連携

差別化・PR

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