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デジタルチョイス ガイドブック さ あ 、選 ん で み ま しょう 。 デンタルオフィスにメリットをもたらすデジタル機器。

Digital Choice

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Digital Choice Catalog/size:A4,pages:8pages,Art director:Shigeki Maki,Designer:Shigeki Maki,Copywriter:Shigeki Maki,Ilustrator:Mitihumi Sakurai,Photographer:Masato Kotaka

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Page 1: Digital Choice

デジタルチョイスガイドブック

さあ、選んでみましょう。デンタルオフィスにメリットをもたらすデジタル機 器 。

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デジタル化による●のメリット

コストの削減や時間の短縮などデジタル化による数々のメリットをご紹介します。

現像器が不要 コスト削減 リアルタイム画像(CCDの場合)

被曝線量低減 医院のイメージアップ ネットワークの構築

デジタル加算の対象 画像データの保存・管理

画像データの拡大 患者さんへの説明

煩わしい現像器のメンテナンスが必要なく時間を有効活用できます。

現像液・フィルムのコストばかりでなく液の交換の手間も省けます。嫌なにおいも発生しません。

撮影した画像は、即時に画面に表示され患者さんを待たせることがありません。

画像を拡大して診断することができますので細部の診断などが簡単に行えます。

画像に色をつけたり、口腔内画像と比較したりと、患者さんにとって分かりやすい説明が行えます。

患者さんの被曝線量を軽減しておりますので患者さんに優しい歯科医院をアピールできます。

ポスターやリーフレットの告知で、最新の医療設備を導入していることをアピールすることができます。

カルテコンや口腔内カメラなどと連動した一元的な院内LANを構築できます。

デンタル48点→55点、パノラマ317点→400点と収入を増やすことが可能です。

フィルムのように劣化することなく長期間画像が保存できます。

5ページで詳しく

ご説明します

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アナログ撮影とデジタル撮影の比較

具体的に今までのアナログ機器とデジタル機器(CCD& IP)での撮影の手順を比較してみましょう。

アナログ

デジタル

従来のパノラマレントゲンの場合

IP(イメージングプレート)とは何でしょう?

CCDとは何でしょう?

フィルム装填 カセッテ装着 患者さん位置付け 照射条件設定 撮影 現像 患者さんに説明

患者さん位置付けカセッテ装着 撮影 スキャニング 患者さんに説明

撮影前の準備時間や現像時間などが思っていた以上に時間の浪費になっています。フィルム・カセッテ・増感紙などの消耗材料経費もかかっています。

デジタル化の中でもアナログ撮影に近い、間接的デジタルです。現像器の工程がデジタル化されるため効率化が期待できます。

患者さん位置付け 撮影 患者さんに説明

撮影に関するすべての工程がデジタル化されています。フィルム、カセッテ、現像器も不要で、リアルタイムで撮影画像を表示・診断できます。

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あなたのオフィスに適した機器は?

下のフローチャートで、あなたのデンタルオフィスに適したデジタル製品を見つけてみましょう。

◎ビスタスキャン ◎パノーラ16D◎パノーラEPS-D

◎OP100DPR◎OC100DCR

◎トロフィーパン◎トロフィーパンC

従来のレントゲン装置を そのまま使用できます。

簡単位置付け・高画質なスタンダード機です。

より精度の高い 診断を可能にします。

対面位置付けが行えます。

将来、または今すぐにセファロ撮影もデジタルで行いたい

レントゲン室は十分なスペースがあるほうだ

デジタル化するのであればパノラマも新しいものにしたい

パノラマレントゲンの選択

3

レントゲン画像の画質にはとことんこだわりたい

デジタルレントゲンの最大のメリットは即時現像だと思う

はい

はい

はい

はい

はい

いいえ

いいえ

いいえ

いいえ

いいえ

承認番号21500BZY00549 承認番号21500BZZ00037,21600BZZ00041 承認番号21500BZY0058,21600BZZ0033承認番号21300BZZ00364

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I PとCCDそれぞれのメリット

IP(イメージングプレート)とCCDのメリットと、どんなデンタルオフィスに適しているのか見てみましょう。

□にチェックしてみてください。

どちらのチェックが多いですか?

メリット

お勧めデンタルオフィス

□高画質□現状のレントゲンを使用できる

□即時現像□小児サイズ・バイトウイングなど豊富なIPサイズ

□患者さんの数が多い□小児サイズのフィルムを使用している

□インプラントを行っている、または行う予定である□矯正治療を行っている、または行う予定である

◎コンピュレイ◎ビスタスキャン

デンタルレントゲンの選択

4承認番号21600BZY00261

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患者さんのデータを一元管理

カルテ・レセプトコンピュータとデジタル画像関連を一元管理。しかも画像を見ながら診療入力も可能です。

院内総合LAN

レントゲンのシステムをデジタル化するだけでなく、患者さんの管理も1つにまとめませんか?

レセプト(カルテ)コンピュータの画面にパノラマ画面も同時に表示!

デジタルの画像にもうひとつのスパイスを追加して患者さん説明をわかりやすく!

ウェーブファイン ピクト口腔内カメラカルテ・

レセプトコンピューター

レントゲンのシステムをデジタル化するには、コンピュータが必要です。そして、レセプト(カルテ)コンピュータをすでにお使いの歯科医院も多いはずです。どちらも同じヨシダのコンピュータでしたら接続は可能です。院内総合LANとは患者さんの情報をすべてのデジタル機器をつなげて一元管理するシステム。患者さんのデータ入力も、1回行えばそのデータがレセプト(カルテ)コンピュータでも、パノラマ撮影でも、デンタル撮影でも使用することができます。患者さんの情報が、コンピュータにすべて記録できます。すべての機器を一度に導入する必要はありません。今あるデジタル機器を有効に活用しながら、必要なものから順次導入することも可能です。詳しくはヨシダまでお問い合わせください。

ウェーブファインは、デンタル画像・パノラマ画像をパソコンモニター上に見ながらレセプト(カルテ)の入力が可能です。初診時の欠損などもカンタンに入力ができます。また、今までにない機能を豊富にご用意。簡単でしかもスピーディーなカルテ入力が行えます。新開発ハイパーリンクカルテ画面へ手書き感覚で入力が行え、ドクターの診療をサポートします。

カリエスの状況をデンタルで説明する前に、実際の歯牙をカンタンに撮影して同じ画面に映し出すことができます。画面上に並べて説明すれば、患者さんに対するインパクトが違います。脱離したインレーを持ってきた患者さんに説明することも、口腔内カメラ「ピクト」があれば、患者さんの納得度も大幅にアップすること間違いなしです。

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ヨシダの「あ・ん・し・ん」システム

トータル・デジタル・システムのヨシダだから、バックアップ体制も充実。安心してご使用いただけます。

ハードディスクの3重バックアップ 長期保守

迅速な訪問修理 ご不明な点はフリーダイヤルで

パソコン親機(データ管理ならびに撮影機)は、 3重のバックアップをしておりますので、安心してデータ管理を行えます。

◎ミラーリングハードディスク:2基◎外付けハードディスク:1基

※機種によりバックアップの方法は異なります。

パソコン親機は、安心の長期保守です。保守料金は、納入時に「一括払いの4年間保守」と「1年更新・月払いの5年間保守」をご用意しています。

パソコン周辺機器の故障時は、専門の技術者 (シャープドキュメントシステムまたは日立電子サービス)が、

歯科医院を訪問して対応いたします。

パソコンの操作などで不明な点がある場合は、 ヨシダ フリーダイヤルまでお問い合わせください。

◎営業時間:月~金/9:00~18:30 土/9:00~17:00日曜日・祝祭日は定休日

あ・ん・し・ん

あ・ん・し・ん あ・ん・し・ん

あ・ん・し・ん あ・ん・し・ん

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●お問い合せは下記まで

※個別の製品カタログをご用意しています。製品の詳細はカタログをご覧ください。

2005年2月/新/100/@250/新

現在は、デジタル加算がございますので、導入後の経費償却にも役立ちます。

院内総合LANのデリバリーDEMO

貴歯科医院を訪問して、最適なデジタル化をご提案します。もちろん、無料です。

デジタル加算について

先生のご希望するシステムを構築します。

院内のレントゲン撮影に関するシステムをデジタル化にするには、ユニットの数・パノラマ

レントゲンの種類・院内のレイアウト、そして予算によって様々な組み合わせが考えられます。

パノラマ画 像・デンタル画 像・口 腔 内カメラ画 像・カルテ(レセプト)コンピューターなど、

どこからはじめればよいのか?それは、診察内容や予算などご希望に応じて決定なされば

よいでしょう。今まで使 用していた機 器でも、アップグレードしてデジタル 化することも

可 能です。ヨシダでは、先生に最適なシステムのご提案をするばかりではなく、貴医院を

訪問し実際のデジタル画像をご覧いただきながらデモンストレーションいたします。

お気軽にお問い合わせくださいフリーダイヤル 0120 -178 -148

フィルム撮影のコスト

デジタル撮影のコスト

●パノラマの場合

診断料125点+撮影料180点+フィルム代12点=合計317点●デンタルの場合

診断料20点+撮影料25点+フィルム代3点=合計48点

●パノラマの場合

診断料125点+撮影料180点+デジタル加算95点=合計400点UP●デンタルの場合

診断料20点+撮影料25点+デジタル加算10点=合計55点UP

1日にパノラマ2枚+デンタル10枚を撮影する歯科医院のデジタル加算による収入増

(22日診療の場合)

●フィルムの場合パノラマ317点×2枚+デンタル48点×10枚=1114点

●デジタルの場合パノラマ400点×2枚+デンタル55点×10枚=1350点

[1350点-1114点]×22日=1ヶ月の収入増5192点UP

またはお取引のディーラー様もしくはヨシダ各営業所まで

平成17年2月現在

〒11 0 - 8 5 0 7 東京都台東区上野7 - 6 - 9 T E L 0 3 - 3 8 4 5 - 2 9 2 1(画像情報機器部直通)◎販売元: