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■運用報告書に関しては、下記にお問い合せください。 しんきんアセットマネジメント投信株式会社 <コールセンター> 0120-781812 ( 土日、休日を除く ) 携帯電話・PHSからは03-5524-8181 9:00~17:00 本資料は投資信託の運用状況を開示するためのものであ り、ファンドの勧誘を目的とするものではありません。 ○当ファンドの仕組みは次のとおりです。 商品分類 追加型投信/国内/株式 信託期間 無期限 投資対象 「しんきんフコクSRIマザーファンド」(以 下、「親投資信託」といいます。)の受益証券を 主要投資対象とします。なお、株式等に直接 投資することがあります。 運用方針 ①投資にあたっては、主として親投資信託の 受益証券への投資を通じ、原則として以下 の方針に基づき運用を行います。 1)投資にあたっては、我が国の金融商品取引 所上場株式を主要投資対象とし、投資信託 財産の成長を目指して運用を行います。 2)東証株価指数(TOPIX)をベンチマー クとし、これを中長期的に上回る運用成果 を目指します。 3)銘柄選定にあたっては、持続的に成長する 可能性が高いと考えられる、財務面、環境 面、社会・倫理面を強く意識する企業への 投資を基本とします。 4)株式の組入比率は、原則として高位を保ち ます。 5)親投資信託の運用指図に関する権限は、富 国生命投資顧問株式会社に委託します。 ②株式以外の資産への実質投資割合(投資信 託財産に属する株式以外の資産の時価総額 と投資信託財産に属する親投資信託の受益 証券の時価総額に親投資信託の投資信託財 産の総額に占める株式以外の資産の時価総 額の割合を乗じて得た額との合計額が投資 信託財産の総額に占める割合)は、原則と して投資信託財産総額の50%以下とします。 ③市況動向あるいは資金動向等によっては上 記のような運用ができない場合があります。 投資制限 ①株式への実質投資割合には、制限を設けま せん。 ②外貨建資産への投資は行いません。 分配方針 ①分配対象額の範囲は、経費等控除後の繰越 分を含めた利子・配当収入と売買益(評価 益を含みます。)等の全額とします。 ②分配金額は、委託者が基準価額水準等を勘 案して決定します。ただし、分配対象収益 が少額の場合は、分配を行わないこともあ ります。 運用報告書(全体版) しんきんSRIファンド 決算日 (第11期:2017年12月7日) 受益者のみなさまへ 平素は格別のお引立てに預かり厚く御礼 申し上げます。 さて、ご購入いただいております「しんき んSRIファンド」は2017年12月7日に第11 期の決算を行いました。 ここに、期中の運用状況をご報告申し上げ ます。 今後とも一層のご愛顧を賜りますようお 願い申し上げます。

運用報告書(全体版) - skam.co.jpJan 18, 2018  · 運用報告書に関しては、下記にお問い合せください。 しんきんアセットマネジメント投信株式会社

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品 名:90059_140865_011_03_しんきんSRIファンド_704425.docx

日 時:2018/01/18 13:17:00

ページ:1

■運用報告書に関しては、下記にお問い合せください。

しんきんアセットマネジメント投信株式会社

<コールセンター> 0120-781812

(土日、休日を除く)携帯電話・PHSからは03-5524-81819:00~17:00

本資料は投資信託の運用状況を開示するためのものであ

り、ファンドの勧誘を目的とするものではありません。

○当ファンドの仕組みは次のとおりです。 商 品 分 類 追加型投信/国内/株式 信 託 期 間 無期限

主 要 投 資 対 象

「しんきんフコクSRIマザーファンド」(以下、「親投資信託」といいます。)の受益証券を主要投資対象とします。なお、株式等に直接投資することがあります。

運 用 方 針

①投資にあたっては、主として親投資信託の受益証券への投資を通じ、原則として以下の方針に基づき運用を行います。

1)投資にあたっては、我が国の金融商品取引所上場株式を主要投資対象とし、投資信託財産の成長を目指して運用を行います。

2)東証株価指数(TOPIX)をベンチマークとし、これを中長期的に上回る運用成果を目指します。

3)銘柄選定にあたっては、持続的に成長する可能性が高いと考えられる、財務面、環境面、社会・倫理面を強く意識する企業への投資を基本とします。

4)株式の組入比率は、原則として高位を保ちます。

5)親投資信託の運用指図に関する権限は、富国生命投資顧問株式会社に委託します。

②株式以外の資産への実質投資割合(投資信託財産に属する株式以外の資産の時価総額と投資信託財産に属する親投資信託の受益証券の時価総額に親投資信託の投資信託財産の総額に占める株式以外の資産の時価総額の割合を乗じて得た額との合計額が投資信託財産の総額に占める割合)は、原則として投資信託財産総額の50%以下とします。

③市況動向あるいは資金動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。

主 な 投 資 制 限

①株式への実質投資割合には、制限を設けません。

②外貨建資産への投資は行いません。

収 益 分 配 方 針

①分配対象額の範囲は、経費等控除後の繰越分を含めた利子・配当収入と売買益(評価益を含みます。)等の全額とします。

②分配金額は、委託者が基準価額水準等を勘案して決定します。ただし、分配対象収益が少額の場合は、分配を行わないこともあります。

運用報告書(全体版)

しんきんSRIファンド

決算日

(第11期:2017年12月7日)

受益者のみなさまへ

平素は格別のお引立てに預かり厚く御礼

申し上げます。

さて、ご購入いただいております「しんき

んSRIファンド」は2017年12月7日に第11

期の決算を行いました。

ここに、期中の運用状況をご報告申し上げ

ます。

今後とも一層のご愛顧を賜りますようお

願い申し上げます。

品 名:90059_140865_011_03_しんきんSRIファンド_704425.docx

日 時:2018/1/18 13:17:00

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目 次

◇しんきんSRIファンド 頁

近5期の運用実績 ··················································· 1

当期中の基準価額と市況等の推移 ······································· 1

第11期の運用経過等 ··················································· 2

1万口当たりの費用明細 ··············································· 5

売買及び取引の状況 ··················································· 5

株式売買比率 ························································· 6

利害関係人との取引状況等 ············································· 6

第二種金融商品取引業を兼業している委託会社の自己取引状況 ·············· 6

自社による当ファンドの設定・解約状況 ································· 6

組入資産の明細 ······················································· 6

投資信託財産の構成 ··················································· 7

資産、負債、元本及び基準価額の状況 ··································· 7

損益の状況 ··························································· 7

分配金のお知らせ ····················································· 8

◇参考情報

親投資信託の組入資産の明細 ··········································· 9

◇親投資信託の運用報告書

しんきんフコクSRIマザーファンド ··································· 11

当ファンドは、ファミリーファンド方式で運用を行います。ファミリーファンド方式とは、受益

者からの資金をまとめてベビーファンドとし、その資金を主としてマザーファンドの受益証券に

投資して、実質的な運用をマザーファンドで行う仕組みです。

品 名:90059_140865_011_03_しんきんSRIファンド_704425.docx

日 時:2018/1/18 13:17:00

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- 1 -

○最近5期の運用実績

決 算 期 基 準 価 額 T O P I X

株 式 組 入 比 率

株 式 先 物 比 率

純 資 産 総 額 (分配落)

税 込 み 分 配 金

期 中 騰 落 率

(ベンチマーク) 期 中 騰 落 率

円 円 % ポイント % % % 百万円

7期(2013年12月9日) 8,377 0 61.6 1,255.32 58.9 99.0 - 516

8期(2014年12月8日) 9,789 0 16.9 1,447.58 15.3 98.7 - 1,154

9期(2015年12月7日) 10,561 400 12.0 1,585.21 9.5 98.9 - 1,221

10期(2016年12月7日) 9,785 0 △ 7.3 1,490.62 △ 6.0 99.0 - 1,127

11期(2017年12月7日) 11,393 800 24.6 1,786.25 19.8 98.1 - 1,286

(注1) 基準価額の騰落率は分配金込み。

(注2) 当ファンドは親投資信託を組み入れますので、「株式組入比率」は実質比率を記載しています。

(注3) 当ファンドは親投資信託を組み入れますので、「株式先物比率」は実質比率を記載しています。

(注4) 株式先物比率=買建比率-売建比率

○当期中の基準価額と市況等の推移

年 月 日 基 準 価 額 T O P I X 株 式

組 入 比 率 株 式 先 物 比 率 騰 落 率 (ベンチマーク) 騰 落 率

(期 首) 円 % ポイント % % %

2016年12月7日 9,785 - 1,490.62 - 99.0 -

12月末 10,070 2.9 1,518.61 1.9 99.1 -

2017年1月末 10,102 3.2 1,521.67 2.1 99.3 -

2月末 10,119 3.4 1,535.32 3.0 99.4 -

3月末 10,058 2.8 1,512.60 1.5 98.7 -

4月末 10,156 3.8 1,531.80 2.8 98.4 -

5月末 10,471 7.0 1,568.37 5.2 98.8 -

6月末 10,714 9.5 1,611.90 8.1 99.1 -

7月末 10,748 9.8 1,618.61 8.6 99.5 -

8月末 10,717 9.5 1,617.41 8.5 99.6 -

9月末 11,196 14.4 1,674.75 12.4 98.9 -

10月末 11,878 21.4 1,765.96 18.5 98.8 -

11月末 12,210 24.8 1,792.08 20.2 99.0 -

(期 末)

2017年12月7日 12,193 24.6 1,786.25 19.8 98.1 -

(注1) 期末基準価額は分配金込み、騰落率は期首比です。

(注2) 当ファンドは親投資信託を組み入れますので、「株式組入比率」は実質比率を記載しています。

(注3) 当ファンドは親投資信託を組み入れますので、「株式先物比率」は実質比率を記載しています。

(注4) 株式先物比率=買建比率-売建比率

※東証株価指数(TOPIX)は、東京証券取引所の知的財産であり、この指数の算出、数値の公表、利用など株価指数に関するすべての権

利は東京証券取引所が有しています。東京証券取引所は、TOPIXの算出もしくは公表の方法の変更、TOPIXの算出もしくは公表

の停止またはTOPIXの商標の変更もしくは使用の停止を行う権利を有しています。

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日 時:2018/1/18 13:17:00

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○第11期の運用経過等(2016年12月8日~2017年12月7日) <期中の基準価額等の推移>

(注1) 分配金再投資基準価額は、分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的なパフォー

マンスを示すものです。

(注2) 分配金再投資基準価額および東証株価指数(TOPIX)は、期首(2016年12月7日)の値が基準価額と同一となるように指数化し

ています。

(注3) ベンチマークは、東証株価指数(TOPIX)です。

<基準価額の主な変動要因> 当ファンドは、親投資信託である「しんきんフコクSRIマザーファンド」の受益証券への投資を通じ、社

会的責任を果たすことにより、持続的に成長する可能性が高いと考えられる国内の企業に投資しています。

当期の基準価額の主な変動要因は、以下のとおりです。

<上昇要因>

・日本の金融緩和策の継続や米国の財政政策への期待など、各国の政策対応により世界経済の先行き不安が

和らいだこと。

・国内企業の業績拡大が確認され、株価の先行き期待が高まったこと。

・世界経済の緩やかな回復が続き、リスク資産に対する投資家心理に好影響を与えていること。

<下落要因>

・米国と北朝鮮の軍事的緊張の高まりから、リスク回避の動きが一時的に強まったこと。

・フランス大統領選挙など、欧州の政治的不透明感が一時的に高まったこと。

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日 時:2018/1/18 13:17:00

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<投資環境> (2016年12月)

当期は、東証株価指数(TOPIX)が1,490.62ポイントの水準から始まりました。

12月は、トランプ米国大統領が打ち出す政策への期待を背景に、国内株式市場は先高観の強い展開が続きま

した。米国株式市場が過去 高値を更新する中、ドル高円安が進行したことから、TOPIXは一時1,550ポ

イント台まで上昇しました。

(2017年1月~3月)

円高の進行やトランプ政権の政策に対する不透明感から上値の重い展開となりました。グローバルな景気

回復への期待が高まる中、2016年10~12月期の決算発表や日米首脳会談で為替・通商政策への批判がなかった

ことを好感して、TOPIX は、3月に1,570ポイントを上回る局面もありましたが、3月の米連邦公開市場

委員会(FOMC)で米国の利上げペースが速まるとの見方が後退して円高が進行したことや、オバマケア代

替法案の議会調整が難航し、撤回されたことを嫌気して下落しました。

(2017年4月~6月)

米国の景気に対する楽観的な見方が後退したことや、シリア情勢や北朝鮮問題などの地政学リスクへの警

戒感を背景に下落する局面もありましたが、5月のフランス大統領選挙で、親欧州連合(EU)のマクロン氏

が勝利し、同国のEU離脱懸念が後退したことなどから上昇に転じました。その後も、米国景気や国内企業業

績の拡大が確認されたことから、TOPIX は上昇基調を維持し、1,600ポイント台を回復しました。

(2017年7月~9月)

北朝鮮の地政学リスクの再燃や、米国金利の低下を受けて、ドル安円高方向に為替相場が振れたことから、

上値の重い展開が続きました。しかし、9月に入ってからは、地政学リスクの低下や米国の税制改革などへの

期待から、国内株式市場は上昇しました。

(2017年10月~12月)

国内企業の業績拡大が確認され、先行き期待が高まったことや、衆議院選挙で与党が圧勝したことから外国

人投資家の買いも増加し、TOPIXは大きく上昇し、11月9日の取引時間中には、一時1,844.05ポイントま

で上昇しました。その後は、利益確定の売りから一進一退の動きとなり、当ファンドの決算日である12月7日

のTOPIXは1,786.25ポイントとなりました。

<当ファンドのポートフォリオ> 「しんきんフコクSRIマザーファンド」の受益証券への投資を行い、当期を通じて組入比率が高位となる

ように調整しました。

●しんきんフコクSRIマザーファンド

企業の社会的責任(CSR)面、財務面双方の評価などを考慮し、銘柄の入替え、ウェイトの調整を行いま

した。組入銘柄数は決算日時点で65銘柄であり、前期末比で3銘柄減少しました。

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<当ファンドのベンチマークとの差異> 当期の基準価額の騰落率(分配金込み)は24.6%となり、ベンチマークであるTOPIXの騰落率19.8%を

4.8ポイント上回りました。

信託報酬および売買コスト等のマイナス要因等があったものの、マザーファンドにおいて、市場で相対的に

上昇率の高かった化学や石油・石炭製品などの業種の組入比率が高かったことや、市場で相対的に上昇率の低

かった銀行や保険業などの業種の組入比率が低かったことなどがプラス要因となり、ファンドの騰落率は

TOPIXを上回りました。

<分配金> 当期の収益分配金については、経費控除後の配当等収益や期末の基準価額の水準等を勘案して、1万口あた

り800円(税込み)としました。

なお、収益分配に充てなかった部分については、信託財産中に留保し、運用の基本方針に基づき運用を行い

ます。

分配原資の内訳

(単位:円、1万口当たり、税込み)

項 目 第11期

2016年12月8日~ 2017年12月7日

当期分配金 800

(対基準価額比率) 6.561%

当期の収益 683

当期の収益以外 116

翌期繰越分配対象額 2,344

(注1) 対基準価額比率は当期分配金(税込み)の期末基準価額(分配金込み)に対する比率であり、ファンドの収益率とは異なります。

(注2) 当期の収益、当期の収益以外は小数点以下切捨てで算出しているため合計が当期分配金と一致しない場合があります。

<今後の運用方針> 引き続き、運用の基本方針に従い、主として「しんきんフコクSRIマザーファンド」の受益証券に投資し、

投資信託財産の成長を目指して運用を行います。

●しんきんフコクSRIマザーファンド

CSR評価や財務評価の変更を総合的に考慮しながら、適宜入替えを行う方針です。また、CSRに関する

調査を継続的に行い、財務面、社会・倫理面および環境面に優れた銘柄を組み入れていく方針です。

品 名:90059_140865_011_03_しんきんSRIファンド_704425.docx

日 時:2018/1/18 13:17:00

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○1万口当たりの費用明細 (2016年12月8日~2017年12月7日)

項 目 当 期

項 目 の 概 要 金 額 比 率

円 %

(a) 信 託 報 酬 171 1.598 (a)信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率

( 投 信 会 社 ) ( 81) (0.756) 委託した資金の運用の対価

( 販 売 会 社 ) ( 81) (0.756) 交付運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンドの管理、購入後の 情報提供等の対価

( 受 託 会 社 ) ( 9) (0.086) 運用財産の管理、投信会社からの指図の実行の対価

(b) 売 買 委 託 手 数 料 10 0.089 (b)売買委託手数料=期中の売買委託手数料÷期中の平均受益権口数 売買委託手数料は、有価証券等の売買の際、売買仲介人に支払う手数料

( 株 式 ) ( 10) (0.089)

(c) そ の 他 費 用 0 0.002 (c)その他費用=期中のその他費用÷期中の平均受益権口数

( 監 査 費 用 ) ( 0) (0.002) 監査費用は、監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用

( そ の 他 ) ( 0) (0.000) 信託事務の処理等に要するその他の諸費用

合 計 181 1.689

期中の平均基準価額は、10,703円です。

(注1) 期中の費用(消費税等の掛かるものは消費税等を含む)は、追加・解約により受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した

結果です。

(注2) 各金額は項目ごとに円未満は四捨五入しています。

(注3) 売買委託手数料およびその他費用は、このファンドが組み入れている親投資信託が支払った金額のうち、当ファンドに対応するもの

を含みます。

(注4) 各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を期中の平均基準価額で除して100を乗じたもので、項目ごと

に小数点以下第3位未満は四捨五入しています。

○売買及び取引の状況 (2016年12月8日~2017年12月7日)

銘 柄 設 定 解 約

口 数 金 額 口 数 金 額 千口 千円 千口 千円 しんきんフコクSRIマザーファンド 549 1,000 70,262 149,300

(注) 単位未満は切り捨て。

親投資信託受益証券の設定、解約状況

品 名:90059_140865_011_03_しんきんSRIファンド_704425.docx

日 時:2018/1/18 13:17:00

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○株式売買比率 (2016年12月8日~2017年12月7日)

項 目 当 期

しんきんフコクSRIマザーファンド

(a) 期中の株式売買金額 4,592,116千円 (b) 期中の平均組入株式時価総額 5,975,663千円

(c) 売買高比率(a)/(b) 0.76

(注1) (b)は各月末現在の組入株式時価総額の平均。

(注2) 単位未満は切り捨て。

○利害関係人との取引状況等 (2016年12月8日~2017年12月7日)

該当事項はございません。

利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人です。

○第二種金融商品取引業を兼業している委託会社の自己取引状況 (2016年12月8日~2017年12月7日)

該当事項はございません。

○自社による当ファンドの設定・解約状況 (2016年12月8日~2017年12月7日)

該当事項はございません。

○組入資産の明細 (2017年12月7日現在)

銘 柄 期首(前期末) 当 期 末

口 数 口 数 評 価 額

千口 千口 千円

しんきんフコクSRIマザーファンド 643,640 573,926 1,267,689

(注) 口数・評価額の単位未満は切り捨て。

親投資信託残高

品 名:90059_140865_011_03_しんきんSRIファンド_704425.docx

日 時:2018/1/18 13:17:00

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○投資信託財産の構成 (2017年12月7日現在)

項 目 当 期 末

評 価 額 比 率

千円 %

しんきんフコクSRIマザーファンド 1,267,689 91.4

コール・ローン等、その他 119,460 8.6

投資信託財産総額 1,387,149 100.0

(注) 評価額の単位未満は切り捨て。

○資産、負債、元本及び基準価額の状況 (2017年12月7日現在)

項 目 当 期 末

(A) 資産 1,387,149,068

コール・ローン等 9,459,288

しんきんフコクSRIマザーファンド(評価額) 1,267,689,780

未収入金 110,000,000

(B) 負債 100,504,664

未払収益分配金 90,345,140

未払信託報酬 10,148,698

未払利息 22

その他未払費用 10,804

(C) 純資産総額(A-B) 1,286,644,404

元本 1,129,314,262

次期繰越損益金 157,330,142

(D) 受益権総口数 1,129,314,262口

1万口当たり基準価額(C/D) 11,393円

(注1) 当ファンドの期首元本額は1,152,696,748円、期中追加設定元

本額は2,315,034円、期中一部解約元本額は25,697,520円です。

(注2) 当期末における1口当たり純資産額は1.1393円です。

○損益の状況 (2016年12月8日~2017年12月7日)

項 目 当 期

(A) 配当等収益 △ 4,744

支払利息 △ 4,744

(B) 有価証券売買損益 291,303,473

売買益 293,563,602

売買損 △ 2,260,129

(C) 信託報酬等 △ 19,503,856

(D) 当期損益金(A+B+C) 271,794,873

(E) 前期繰越損益金 59,270,020

(F) 追加信託差損益金 △ 83,389,611

(配当等相当額) ( 24,053,578)

(売買損益相当額) (△107,443,189)

(G) 計(D+E+F) 247,675,282

(H) 収益分配金 △ 90,345,140

次期繰越損益金(G+H) 157,330,142

追加信託差損益金 △ 83,389,611

(配当等相当額) ( 24,055,455)

(売買損益相当額) (△107,445,066)

分配準備積立金 240,719,753

(注1) 損益の状況の中で(B)有価証券売買損益は期末の評価換えに

よるものを含みます。

(注2) 損益の状況の中で(C)信託報酬等には信託報酬に対する消費

税等相当額を含めて表示しています。

(注3) 損益の状況の中で(F)追加信託差損益金とあるのは、信託の

追加設定の際、追加設定をした価額から元本を差し引いた差

額分をいいます。

(注4) 計算期間末における費用控除後の配当等収益(22,636,068

円)、費用控除後の有価証券等損益額(156,707,759円)、信託

約款に規定する収益調整金(24,055,455円)および分配準備

積立金(151,721,066円)より分配対象収益は355,120,348円

(10,000口当たり3,144円)であり、うち90,345,140円(10,000

口当たり800円)を分配金額としています。

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○分配金のお知らせ

1万口当たり分配金(税込み) 800円 ◇分配金を再投資される場合のお手取分配金は、自動けいぞく投資約款の規定に基づき、決算日の翌営業日に再投資いたしました。

◇分配金をお受け取りになる場合の分配金は、決算日から起算して5営業日目までにお支払いを開始しています。

◇分配金のお取扱いについては、販売会社にお問い合せください。

(注1) 分配金は、分配後の基準価額と各受益者の個別元本との差により、課税扱いとなる「普通分配金」と非課税扱いとなる「元本払戻金

(特別分配金)」(受益者毎の元本の一部払戻しに相当する部分)があります。分配後の基準価額が個別元本と同額または上回る場合

は全額が「普通分配金」となります。分配後の基準価額を下回る場合は、下回る部分に相当する金額が「元本払戻金(特別分配金)」、

残りの部分が「普通分配金」となります。

(注2) 個人の受益者の場合、収益分配金のうち、課税扱いとなる普通分配金については、配当所得として20.315%(所得税15%、復興特別

所得税0.315%および地方税5%)の税率が適用されます。

(注3) 法人の受益者の場合、収益分配金のうち、課税扱いとなる普通分配金については、15.315%(所得税15%および復興特別所得税

0.315%)が源泉徴収されます。

(注4) 当ファンドは少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」および未成年者少額投資非課税制度「ジュニアNISA(ニーサ)」の適用

対象です。非課税口座における取扱いについては販売会社にお問い合わせください。

(注5)税法が改正された場合等には、上記の内容が変更になることがあります。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。

<約款変更のお知らせ>

ファンドの受託会社である株式会社しんきん信託銀行が、平成29年9月19日付けで三菱UFJ信託銀行株

式会社と合併したことにより、受託会社を三菱UFJ信託銀行株式会社とする約款の変更を行いました。

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○(参考情報)親投資信託の組入資産の明細 (2017年12月7日現在)

<しんきんフコクSRIマザーファンド> 下記は、しんきんフコクSRIマザーファンド全体(3,052,951千口)の内容です。

銘 柄 期首(前期末) 当 期 末

株 数 株 数 評 価 額

千株 千株 千円

建設業(1.7%)

大林組 76.9 74.9 111,226

食料品(5.7%)

明治ホールディングス - 7.7 75,152

サッポロホールディングス 15.7 - -

アサヒグループホールディングス 20.3 19.8 113,196

味の素 39.3 38.3 82,613

日本たばこ産業 21.3 29.1 108,543

繊維製品(1.8%)

東レ 121 118.5 124,247

パルプ・紙(1.0%)

レンゴー 74 94 68,150

化学(10.3%)

積水化学工業 73.1 62.6 140,537

日本化薬 84 - -

花王 22.4 21.8 168,732

資生堂 28 27.3 153,426

日東電工 - 8.6 86,903

ニフコ 15.2 20.1 144,720

医薬品(3.9%)

武田薬品工業 16.5 - -

アステラス製薬 35.9 - -

参天製薬 - 59.1 105,848

第一三共 - 32.4 87,075

ペプチドリーム - 19.1 69,046

石油・石炭製品(1.5%)

JXTGホールディングス 156.2 152 99,073

ガラス・土石製品(3.4%)

住友大阪セメント 74 72 38,592

TOTO 19.1 18.6 114,204

日本碍子 38.4 37.4 76,483

鉄鋼(1.3%)

日立金属 75.7 61 90,036

銘 柄 期首(前期末) 当 期 末

株 数 株 数 評 価 額

千株 千株 千円

非鉄金属(2.5%)

DOWAホールディングス 30 22.1 91,604

住友電気工業 - 40 73,000

機械(1.8%)

ディスコ 6.5 2.6 65,208

クボタ 24.3 - -

荏原製作所 36.3 - -

日本精工 94.8 32.4 53,038

電気機器(14.1%)

日立製作所 238 248 209,237

日本電産 13.9 13.6 212,840

オムロン 21.1 20.6 135,960

ソニー 28.5 27.7 141,796

リオン 8.9 8.7 20,375

堀場製作所 15.4 8.8 60,280

シスメックス 9.9 9.7 81,965

ローム 12 5.9 68,499

浜松ホトニクス 4.9 4.8 18,240

輸送用機器(5.8%)

豊田自動織機 23.2 25.4 173,736

デンソー 9 - -

日産自動車 116.8 - -

トヨタ自動車 23.7 - -

日野自動車 32.2 31.4 43,803

アイシン精機 12.9 12.6 75,978

本田技研工業 17.1 - -

スズキ - 15.1 95,084

精密機器(4.6%)

テルモ 13.5 7.7 40,271

島津製作所 63 62 162,192

マニー 10.8 11.5 36,857

タムロン 27.8 27.1 66,259

国内株式

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銘 柄 期首(前期末) 当 期 末

株 数 株 数 評 価 額

千株 千株 千円

その他製品(1.7%)

ヤマハ 19.4 18.9 76,450

ピジョン 8.2 8 36,920

電気・ガス業(1.1%)

東京瓦斯 246 - -

大阪瓦斯 - 35.2 76,736

陸運業(4.3%)

東京急行電鉄 103 70.7 127,401

東日本旅客鉄道 9.7 8.3 92,586

日本通運 103 10 71,300

海運業(1.4%)

商船三井 - 26.6 95,893

情報・通信業(11.8%)

オービック 14.4 14 109,620

WOWOW 5 - -

日本ユニシス - 25.8 55,624

日本電信電話 37.8 45 260,730

KDDI 30.3 - -

NTTドコモ 22.4 - -

カプコン - 29.7 95,040

SCSK 12.1 11.9 60,214

ソフトバンクグループ - 22.6 210,993

卸売業(2.4%)

伊藤忠商事 - 83.2 159,577

銘 柄 期首(前期末) 当 期 末

株 数 株 数 評 価 額

千株 千株 千円

小売業(4.1%)

J.フロント リテイリング 71.9 69.9 137,493

丸井グループ - 71 138,663

銀行業(7.8%)

三菱UFJフィナンシャル・グループ 371.7 266.5 207,710

三井住友トラスト・ホールディングス - 28.1 117,767

三井住友フィナンシャルグループ 47.2 43.3 198,010

保険業(2.6%)

SOMPOホールディングス 27 26.4 115,447

東京海上ホールディングス - 11.2 56,302

不動産業(0.6%)

ヒューリック 98.4 - -

パーク24 14.4 14 39,312

三井不動産 20 - -

三菱地所 10 - -

サービス業(2.8%)

クックパッド 26.6 - -

綜合警備保障 8.9 14 86,240

エムスリー 7 - -

電通 4.8 - -

オリエンタルランド - 9.9 103,356

合 計 株 数 ・ 金 額 3,220 2,576 6,713,420

銘柄数<比率> 68 65 <99.6%>

(注1) 銘柄欄の( )内は国内株式の評価総額に対する各業種の比率。

(注2) 評価額欄の< >内は、このファンドが組み入れている親投資

信託の純資産総額に対する評価額の比率。

(注3) 評価額の単位未満は切り捨て。

(注4) -印は組み入れなし。

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