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子官臨霊輔会通報
発行所一般社団法人岡山市医師会
第 1 号26. 4. 10
(干703-8278lil;J山市中区古京町一了目I番10号 TEL086-272~3236 FAX〔85-272-9181)
発行人会長内田耕三郎 編集人理事馬場雄三 l'll!ii'J所友!!Ff印刷株式会社毎月lOEl' 25日発行 年llfJ購読料 4,0001司(本会会員の購読料は会授に含む)
ホームページ http: I !www. o kayam a.med. or .jp/ okayama/
電子メール oma@po. o kayam a. okayama. med. or .j p
目 次
日 新年度挨拶 (内国会長ト-------------------------------------------------・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4
口第31回理事会(26.3. 6)協議事項……-…--…....・H ・........・M ・……-………… 6
口 第32回理事会(263. 20)協議事項….....・H ・--…....・H ・....・H ・-……....・H ・・・H ・H ・.....6
口第33回理事会(含む参与) (26. 3. 27)協議事項…・...・H ・......・H ・-…...・H ・-………..6
口 会員異動状況について・・H ・H ・-…....・H ・....・H ・....・H ・....・H ・-…….....・H ・-…....・H ・--……・・ 7
口 開放病床利用状況(利用率)について……....・H ・--………----……....・H ・-…・・・ 8
巳 平成26年度市立学校国医報酬額等及び市立学校教職員保健管理医報酬額
について・・H ・H ・--……....・H ・--………--……...・M ・....・H ・.......・H ・--…...・H ・-…・・---…・ 9
口平成26年度陪山市健康診査説明会のご案内………-…....・H ・........・H ・-……(別紙)
日生涯教育講座認定学術講演会のご案内・……………....・H ・-……............・H ・-(別紙)
口 「日本医師会文書管理システムjより・...........…………......・H ・....・H ・-……・・・(別紙)
口通報内容一覧表(第4四半期分)の配付・・…--………....・H ・-……-………(別紙)
虚空軍
(会議)
ロ平成25年度第2回陪山ディナーシング看護協会安全サービス提供管理委員会
(2/27) …...・H ・.....・H ・H ・H ・--…...・H ・- ………...・H ・.....・H ・-・・ …… …...・H ・.....・H ・H ・M ・--…・ 11
己 第25阻岡山中央病院開放病床運営委員会(3/6)……....・H ・....・H ・-…--……….11
市|哀過半日第 1号 (26. 4. 10)
口第40田岡山中央病院地域医療支援病院運営委員会(3/6)…....・H ・--…....・M ・..12
日 平成25年度第7田岡山市との連絡会議(3 /10)・・・・….....・H ・....・M ・-……・….....・M ・13
己 岡山県病院協会岡山支部3月例会(3/11)....・H ・-…....・H ・-…….....・H ・-……・…・… 14
口平成25年度第4回詞山赤十字病院地域医療支援委員会(3 /13)………....・H ・...15
口平成25年度第8回岡山市医師会開業予定者説明会(3 /13)………....・M ・-….16
口 平成25年度栄養ケア活動支援整備事業第2因企画検討委員会(3 /13)・・H ・H ・....16
白平成25年度第3回岡山衛生会館監理委員会(3 /14)……....・H ・....・H ・-…・・….....17
口 平成25年度第8回県医社会保障部部員・同地区委員合同会議(3 /16)…・・H ・H ・18
口平成25年度向山市居宅介護支援事業者連絡協議会役員会(3 /20)…....・H ・......19
口平成25年度公益財団法人岡山県臓器バンク評議員会(3/24)....・H ・........・H ・-…・・ 20
口 公益財団法人間山市ふれあい公社第3回理事会(3/24)......・H ・---…---……・・ 20
口平成25年度第2団関山市がん対策推進委員会(3 /26)…...・H ・.....・H ・........・M ・… 22
口 第8・9回岡山市医師会史編纂委員会(3 /13, 3 /27)……・・……………・・ 23
日平成25年度県南東部圏域救急医療体制推進協議会第2回関係者会談(3 /31)…・ 24
(学術)
口 岡山市耳鼻咽喉科専門医会(十六夜会) ( 2 /26)…--….......・H ・……・…….25
小児中耳J~}ヰ腿~先天性真珠践を中心に~
口 第373回岡山市医師会内科医会(2 /28)………・…・・・………............・H ・...25
めまいのプライマリーケア
自 主治医意見書研修会(3/6)・…....・...…・・・….......・H ・-………....・H ・........・H ・......26
在宅医療と主治医意見書
口第7白岡山市医師会研修会(3/7)・…--…………………....・H ・--…....・H ・....27
F 成26年度診療報酬改定について
己 第292回岡山市小児科専門医会3月例会(3/8)....・H ・....・H ・--…....・H ・-………・・ 28
腎俊低尿目立Jfll症の家族側
低身長を主訴に受診したI判官ti'性j除機能低下症の男児骨l
El常遭遇する小児内分泌疾患
口第四国岡山市医師会スポーツ産部会研修会(3 /12)…....・H ・....・H ・-…....・H ・-…… 29
スポ ツ選手の栄主主食事
-2-
iii医通報第 l号(26.4. 10)
口 県医皮j露科部会,岡山市医師会皮j習科・泌尿器科専門医会学術講演会(3パ4)・….29
フットケア UPDate 2014
口 第143回岡山市医師会プライマリ・ケア研究会(3/14)....・H ・-……・…・・・・・・・・・H ・-… 30
病院後能と在宅医療からみたプライマリケア地域|怒療連携についての一考察
己 県医外科部会・第6回岡山外科医会合同講演会(3 /19)….....・H ・...・H ・・・H ・H ・-… 31
II干細胞がんの診断と治療
口 第199臨向山市医師会循環器疾患研究会(3/25)…・...・H ・....・H ・....・H ・-…・...・H ・-….32
胴I高Jill王症に対するカテーテJレインターベンション
口 第374回岡山市医師会内科医会(3 /28)……・・…....・H ・....・H ・....・H ・-……...・H ・-… 33
!]iii非結核性抗目空間症の診断と治療
(事業)
巳夜宅ケア・サービスセンターだより………....・H ・---…...・H ・-……・・…....・H ・-…..34
第4回運営委員会( 2 /26)。第lOITIJ役I隊員連絡会談(3 /25)
ロメデイカルセンターだより--…・…-----………....・H ・...・H ・-……...・H ・--…・・H ・H ・...35 第9回手lj用推進会談( 2 /28)
岡山医師協同組合 rll医総合メデイカルセンター共催研修会( 3 /17)
第10図利用推進会談( 3 /28)
-3ー
市i笠通報第 l号(26 4. 10)
| 連絡事項 !
新年度挨拶
岡山市医師会長内田耕三郎
新年度のご挨拶を申し上げます。昨年6月から約9ヶ月
の問,会務を執行できましたのは,ひとえに会員皆様方の
ご理解とご協力のおかげでございます。あらためまして厚
く御礼申し」二げます。
診療報酬が改定されましたが,わずかなプラス改定でし
た。今回は控除対象外担当資税(いわゆる損税)の線本的な
解決は先送りされました。消T若干Jl.を診療報酬|に上乗せする
やり方は限界に来ているように思えます。 TPP交渉は難航しておりますが,混合診
療の拡大,高額な輸入薬剤や医療機器の導入,民間医療保険の箇民皆保険制度への
影響,株式会社の医療経営への参入問題等,今後問題は山積されています。
岡山Tl1医附会は昨年4月より,一般社団法人に移行し,新たに出発いたしまし
た。新法人には以前にも増して会員への公平性と運営の透明性が求められておりま
す。絞資削減として執行部の賞与を年間 5%カット,恭本的にタクシーチケットの
廃止,玉虫事会出席尚一の旅費交通授を7.000円から5,0CO円に減額などにより年防絞資の
大幅な削減が実現できました。
向山市と協力して在宅医療をさらに推進し在宅看取りができるような医療環境
作りを進めてまいります。在宅医療に不慣れな会員をベテラン会員が助言 指導す
る講習会の開催を 6月に予定しております。昨年2月15日には市内主要11病俣の院
長,副院長,地域連携担当者をお招きして病診連携をさらに進め,在宅医療,在宅
看取りまで出来るようなシステム作りを話し合いました。医師会が中心になってま
姿病続をお招きして会議を行うのは初めての試みでしたが大変好評でした。懇親会
には病診連携で日頃お|主誌になっている看護締,事務t担当者, MSWさんなども参加
していただき活発な意見交換が行われ盛況でした。また,市内6医師会の会長もオ
ブザーパーとして出席され,病診・診診連携を深めることができました。
山陽新聞社には昨年2月15日の病診連携会談の開催前に取材を受け医師会活動を
報道してもらいました。また昨年2月24日, 25日にはRSKラジオ番組に会長が生出
演しました。これらの限道により医師会活動を市民の皆様に知っていただくことが
できました。これからも積極的に医師会活動の啓発に努めてまいります。
-4-
iii [:ilj並'rMi;1号(26 4 10)
8月24日には総合メデイカルセンター50周年記念行事を岡山プラザホテルにて行
いますので,会員皆検の多数のご出席をいただき,盛大に開催したいと思います。
特別講演もごさいますのでどうぞよろしくお願いいたします。
医師会史第六編の編纂は,委員の先生方のご努力のお陰で順調に進んでおりま
す。今までは|室政の記事を医師会史に載せていましたが,執行部と編纂委員会で協
議した結果,今Jillは別冊に記載して医政会員にお配りする予定です。
居宅介護支援事業はケアマネジャーの欠員が裕充できましたので,特定事業所加
算の算定や介護報酬の減額が解消され,運営が安定してきております。
訪問看殺事業は,これからの在宅療養の要となる事業ですが,慢性的な訪問看護
師不足により威しい状況が続いております。今後も訪問看護郎の確保に努めてまい
ります。
岡山市からの委託で遂営しております休日夜間急忠、診療所はお陰様で、順調て、す。
しかし小児救急では小児科医の先生方の出務の負担が培えておりますが,引き続
き小児科専門医会のご協力をお願いします。
|向111医姉協同組合は順調に経営がで、きております。各種保険の取り扱い,カタロ
グ販売,奥様絞営塾やiPhone, iPadの講習会などを行って,総合員から好評を得て
います。 VISAカードと提携した医師協カードを新しく導入し,各穣の割引ができる
ようになりました。また,このカードは勤務医の先生方にもご利用していただける
ように定款を一部変更し賛助会員制度を導入いたしました。多くのメリットがあり
ますので,勤務医のご加入をお待ちしております。
平成28年春頃までに,岡山市医約会が市民病院別館に移転する予定です。岡山市
と賃貸条件などの具体的な協議を行う予定です。年間の家賃や管理費は,現在の経
費以内に収めるよう努力いたします。駐車場は約100台分確保する予定です。
メデイカルセンター検査部・検診部も問時期に市民病院別館に移転いたします。
メデイカルセンターの今後の運営につきましては,検診部の共同手lj用の高額医療機
器(CT, MRI等)の更新などの難しい問題があり,ご利用いただいている先生方
のご意見を拝聴しながら慎重に検討していきたいと考えています。メデイカルセン
ターに関しましては今後共執行部・職員全力で経営改善に取り組んでいく所存です
ので, -I替のご利用をお願いいたします。
これからも執行部,職員一丸となって岡山市医師会の健全な運営に努力してまい
りますので,会員皆様のご理解とご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。
一5
市i主i盟背lfijj号(26. 4. 10)
|第31回理事会包6.3. 6)協議事項
1 平成25年度事業計画(案)について説明があか承認された。
2 平成25年度予算補正(案) ・平成26年度予算(案)について説明があり,承認され
た。
3 向山県医師会・都市等医師会 災害時相互支援協定書締結について説明があり,承認
された。
4 第77回一般社団法人岡山市医師会臨時代議員会の開催について説明があり,承認され
た。
5 職員人事(訴さ)について説明があり,承認された。
(報告者平井理事)
第 32回理事会(26.3. 20)協議事項
1 4月行事予定について説明があった。
2 「臼本医師会文書管理システムjの境目について説明があった。
3 平成20年法準による平成26年度収支予算について説明があふ承認された。
4 向山市医師会指定居宅介護支援事業所運営規程の改定について説明があり,承認され
た。
5 平成26年度訪問診療スタート支援研修事業委託について説明があり,承認された。
6 第15回向山市民と医師会の集い(26.10. 26 日)について説明があった。
(報告者平井理事)
第 33回理事会(含む参与) (26. 3. 27)協議事項
1 4月行事予定について説明があった。
2 平成26年度訪問診療スタート支援研修事業委託について説明があった。
3 平成26年度子宮頚がん・乳がん検診の瀬戸内市及び赤磐市からの受託契約について説
明があり 1 承認された。
(幸R告者 3:jZ井理事)
-6-
会員異動状況について
会J三盆一(開業会員(!Ii務会員(診療せず会員
入退月日
ノ首\長口t
:長期J 種日lj
i呈 3.31 関
,, ,, wJ1
,, " ’,
。 ,, ,,
’, ,, ,,
’, " ,,
,, ,, ’,
砂 ,, ’,
’, " イン
,, "
,,
,, ,, 診療
せず
’r ,, 。
異 4. 1 開
イシ ,, 部j
的J→’, ,, 診療
せず
イシ ,, 勤
’, 4シ 開
,, ,, 勤
L盟主金414名)544名)94名)
氏 名
生年月日
赤I辛 愛
岡崎述、二
松原龍也
原庇l智子
石井雅之
?産院 俊平高
'11 EE附lj太郎
永田智己
三空白 俊嗣
|南本 基
藤田健三
巻l熔 博 之
中島洋子
井上悠里
梶谷 喬
草地省磁
久松三生
久松研一
ilil哀i位宇!I'lll号(26.4 10)
医療機関数 4381浅関 (26. 4. 1現在)
診療科名医療機関名。同所在地
地区名TEL
勤務病~ i淀名 FAX
内l人工透好内 東関山ながけクリニアク 院長 十果 山
乳腺外,外 くにとみ外科胃腸科医院 イシ
内,腎内 小林内科診療所 福j兵・児島
村1 まな星クリニック 石井伊島
リハ Ill崎病lift ')ハピリテーション医学 JI I 出奇
皮 川崎病院皮的科学 ,,
内 川崎病j売総合内科学2 ’,
心殴血管外外 心臓病センター榊尿病院{却野・南方
弘西
II手,内7アレ,岡山県健康づくり財部附属病院 大 7L
放,j肖,f蔚
岡大保健学研究科検査技術科学出石鹿田
(|司大)
(将) (北区i¥島福居2-12-13-3) 石井・伊烏
(内。胃) (中区間JIi原368-1)内山下・
J束t江北・中
児精,精まな翠クリニアク
石井・伊島TEL 214 0550
北区閉福町328 14吋北区知島町2I 32 FAX 214 0558
児精,精 ,, ’, ,,
川崎病院小児科学JI I 崎
(TEL 222 3347) (児)
→(北区丸の内110-9) 吋内山下・
(FAX 222 3347) I架J正jと・中
岡大 保健学研究科検査技術科学出石・鹿田
循内,内→岡山ハートクリニック
(岡大)→採山
内,循,f首,放久松内科循環器科医院 内山下・院長(理事長)→勤務(理事長) I束祇北・ヰ:
内j居久松内科循環器科医院 ,, 勤務→院長
7-
illl:ii通報第l号(26. 4. 10)
入退月尽
会員 氏 名診療科名
医療機関名,同所在地地区名
TEL 異動 稜別 生年月 8 勤務病医続名 FAX
’, ,, 日自 六車昌士 内児財団法人志清会岡山紀念病院
深抵南・清輝→一設貯団法人志i育会向山記念需院
窃i 加藤武彦 内向山県厚生農業協向組合達合会話護所 内山下
’, ,, 院長→勤務 i京tlf:ft.中
入 開片岡 主主樹
リハ,整ひがしいビ117-ション童話ク!)ニγ?
j呆 山TEL 275 4970 ,,
中区高島新屋敷85-1S43.12. 8 FAX 275 4988
中島智子耳
もくれん耳鼻咽喉科深祇南清輝
TEL 231 4111 ,, ,, 。北区笥凶411-1S40. 9.18 FAX 231 4112
二回 寸E疋" 内
医療法人社団三回医院旭 3巨
TEL 272 7770 。 ’, イシ中区門田屋敷110 21 lF S35. 2.28 FAX 272-7770
ぞ少 ’, イシ酒田典数S'l7. 9. 6 内.'腎内
東岡山ながけクワニック 院長 j桑 Ll.J
,, ,, 勤馬E主真利子
t-1'i |ま樹リニツク 石井・伊島S58. 6.22
,, ,, ,, 福岡晃i)jlj 腎内?内 いぬい医院 羽4 山S50. 2.19
。 ,, ,, 山内 泉S49. 4. 8
ノ!日w 山田皮f内科医院 コミ 7C
h ’, ’r 福田智子
S'l7. 4.19 骨子内,内 岡山県健康っくり財団的鴎病院 ,,
,, ’, ’, 十j尾 正 治S'll. 9.16
;巴 附山市保健所 出石・鹿泊
i陸 職ドョ 時u1号車生際協同組合連合会話事訴院長
内 111下・,, ,, ,, 深祇北・中S32.ll.15
開放病床利用状況(利用率)について
Uよ玄~ 3月2013(木) 3月27臼(木) 4月3日(木)f,lij 111 iJi長卜竿 会 科病 院 (病床数40床)
5.0% 5.0% 7.5)n
国防セ]立iンj病l院医タ機構療 全 科 0.0% (病床数 10床)
0.0% 10.0%
岡山 fl1 立 全 ¥f 市民病院 (病床数 8床)
25.0% 12.5% 12.5%
悶 111 1巴東 全 手ト病 院 (病床数 10床)
60.0% 80.0% 100.0%
岡山中央 会 手ト病 続 (病床数 8床)
0.0% 12.5% 25.0%
向山 i斉生 会 全 手ヰ総合病院 (病床数 8J未)
0.0% 0.0% 0.0%
-8-
Tiff'互通報::(; 1 )j- (26. 4. 10)
ιょ玄~ 3月20日(木) 3月27日(木) 4月3日(木)同 111 労災 全 手ト病 院 (病床数28床)
14.2% 14.2% 3.6%
心臓病センタ 全 宇ト神11 原 病院 (病床数 5床)
60.0% 60.0% 40.0%
川崎医科大学|お属 全 手l川崎病院 (病床数5床)
60.0% 80.0% 60.0%
し平成 26年度市立学校国医報酬額等及び市立学校教職員慨管理医報酬額について I
IJZ成26年度r!T立学校図i玄報酬額(年額)等及び市立学校教i隊員保健管理|笈報酬綴が次の
とおりになりましたので,お知らせいたします。
内科系校図医基本額142,7(JI"]+ 131円×生徒数
(25年度基本額142,7CJ円十131円×生徒数)
保健管理医(内科系校医のうち 1名) 基本額29,200円+6271司×教職員数
(25年度基本額29,200円十627河×教職員数)
* なお,常時教職員が50人以上勤務する学校については。衛生委員会に出席してい
ただくことになるため報酬額は下記のとおりとなります。
基本綴29,2C:l門+ (627円×教職員数) + 14,600円
眼科・耳鼻咽喉科校図医基本額139,700円+100円×生徒数
(25年度基本額139,700円+100問×生徒数)
合同・特別健診等謝礼金
医師 14,680円(25年度 14,680円)
看護郎 5,340円(25年度 5,340円)
なお,上記報酬額は, 5月1日現在の在籍児童生徒数および教職員数により算出しま
す。 6月中に向山市教育委員会から新しい委l病状(報酬額が記載されている。)が届くと
思いますが,校医の先生方には本年度もよろしくお願いします。
平成26年度学校図医等配置状況(七医師会)
ぷ~J 学校数 内科系i支 限科医 耳鼻咽 言十 保健日l主将医 管理医幼稚関 65 65 65 。 130 65 小学校 91 96 91 91 278 91
-9-
rlil~'. i並報告rn 号(26. 4. 10)
ぷ♂~J 学校数 内科系医 限科医 耳鼻咽 保健H侯科I~ 管理医中学校 38 38 38 38 114 38
高等学校 1 2 。 3 1 195 201人 195人 129人 525人 195人
| 実 人 数 1 145人 1 44)\.「 白人, I 224人[ i42.人|注l ひばり分校,迫川分校を含む
i主2 内科系医2名配置,小学校5校
-10ー
市PO』甘i約l号(26. 4. 10)
岡空望(会議)
平成 25年度第2田岡山ディナーシング看護協会安全サービス提供管理委員会
262.27(木) 13 : 30~14: 30 j片 岡山訪問看護ステーション看護協会2階会議室
出席者 6名 片岡 康(岡山市医師会理事)
田中 明子(在宅介護支援センター旭JII荘 ケアマネジャー)
井上純子(岡山県看護協会専務理事)
竹内 恵(岡1111苦宅介護支援センター看護協会所長)
1 開会挨拶
2 議題
菅崎仁美(|詰l山ディナーシング看護協会所長)
石原美代子( 。 主任)
1 )岡山ディナーシング看護協会事業内容の報告
平成25年10月~平成26年 l月までの利用状況の説明があった。検討苦手項として
は, ミスト浴の導入や低体温利用者におjする保温対策1 毎月の研修テーマを決めて
取り組んでいることなどの説明があった。
ヒヤリハットの事例報告があり,教訓iを活かしていきたいとの発表があった。
2)意見交換
2名の障がい児童の受け入れを行っているが,そのうち,経口摂取の練習を行っ
ている 2歳児の今後の対応について,出席者から後々な提案があった。
3)その他
4)次!国 平成26年10月頃開催予定
第話回岡山中央病院開放病床運営委員会|
26. 3. 6 (木) 19 00~19 30 於岡山中央病院2¥1皆会議室
出席者
向山中央病院
岡部院長(委員長),金重副院長?前原診療部長,
太田看護支援部責任者,横田事務部責任者,
大田原地域連携霊室長(事務局)
同111111医師会
三浦理事(部委員長),河原登録医(委員)
11 -
(報告者片岡理事)
T!f[笠通報第1号(26. 4. 10)
1 院長挨拶(代)金重副院長
2 議事
-前回運営委員会(25.fJ三9月5日)の議事内容を確認した0
・2013年度(4~ 1月)開放病床実綴報告があった。
新規登録医4名の紹介があった。
利用診療科は,眼科,産婦人科,消化器内科のJI[買に利用率が高い。
利用率は平均22.8%/月,平均在院日数は7.0日で、あった。
. t!f任医Riflの総介あった。
研修医(3名)の経過報告があった。
-放射線がん治療センターの報告があった0
.質疑応答
3 次回平 成26年9月上旬の予定
|第40図岡山中央病院地域医療支援病院運営委員会
(幸R告者三浦理事)
26. 3 6 (木) 19 : 30~20 15 於岡山中央病院2階セミナー祭
出席者 11名
所属
岡山県医師会組事
附山市医師会理事
御津医師会会長
岡山県看護協会常務理事
岡山県薬剤師会副会長
岡山市西洋i紡著者長代理!
間山中央病院院長
向山中央病院副院長
岡山中央病院診療部長
岡山中央病院看護支援部資任者
岡山中央病院診療技術支援部責任者
岡山中央病院事務部支任者
開会
1 院長挨拶
2 委員長挨拶 問中l系医師会頭苦手
3 議事録署名人の選出
氏名
問中茂人
一浦究人
森脇和久(欠)
:長安った子
小笠原加代
校本 ↑宣雄
i可音II 亨
金重恵美子
前原信i貰
太田節子
波法 f月1作
横田季51:'.
-12 -
iii位;1坦調i百九 1-庁 (26. 4 101
4 報告
第 I号報告前回議事内容Tilli認
第2号報告 2013年度実績報告(4月~ 1月)
紹介率 72.8%/月,逆紹介手 59.7%/月
第3別限告研修医経過報告
第4号'fa告新任医師の紹介
第5号(根告放射線がん治療センター経過報告
第6号報告 地域連携議より報告
. fi下年12月5日(木) 19時からの医療連携怒親会の報告があった。
5 議案
第 l号議案 2014年度教育研修吉i臨i案
第2号議案 2014年度運営委員会開催年間予定
二議案とも特に問題なく可決された
6 質疑応答
閉会
(報告者三浦理事)
l平成25年度第7回岡山市との連絡会議26. 3 . 10 (]CJ ) 13 30~14: 30 於衛生会館4階市医会長室
出席者岡山市新病院・保健福祉政策推進課福井課長
介護保険課 河野課長
事業者指導~nl 森安次長,藤原係長
保健管理問( 111主主係長
岡山市医師会 内田会長,松井・佐藤副会長。三浦理事
久山司王務局長,武久事務局次長
議題
1 岡山市在宅医療推進方針(素案) (説明)新病院・保健福祉政策推進訴
2 平成26年度介護認定事務適正化事業委託について (説明)介護保険課
3 平成26年度主治医研修事務委託について (説明)介護保険課
4 居宅療養管理指導の笑地指導について(みなし指定事業者を含む)
(説明)事業者指導課
5 平成26年度事業に係る契約について
6 その他
次回平 成26年4月14日(月)午後 1時30分於衛生会館4階市医会長室
(報告者三浦理事)
(説明)保健管理課
qぺ
υー
Tli医i岳噴i第 I号 (26. 4. 10)
|岡山県病院協会岡山支部3月例会
26. 3. 11 (火) 13 : 30~15: 30 於衛生会館5階第 1. 2会議室
参加人数 42名 市医出席者今城理事
協議事項
1 講演「不当姿求への対応要領について」
議郎公議財団法人岡山県暴力追放送動推進センター
事務局長 目黒文次氏
岡山県では暴力団構成員と準構成員の合計は平成16~17年の約1.900人をピークに
減少し平成26年 l月現在約600人となっている。最近の:i寺徴的傾向はl互|慈化と不透明
化であり,資金獲得活動を多様化させている。不当要求とは,単なる「わがままな
幸子」ではなく,民法上の不法行為悲しくは汗!Ji:l~上の犯非行為である。不当要求か否か
の見緩めは,暴行, fき迫,迷惑行為等の違法または不当な手段により,判断をゆがめ
ようとしているか否かを見緩めることである。いわゆる「お詫び、の挨拶Jをすること
は問題ないが,不快な思いをさせたことに対する謝罪であって,相手が主張するク
レームに対する謝罪ではない。不当姿求の初期段階においては,相手が指摘した事笑
についての篠認が絶対に必要で,録音・録翻・メモによる十分な聞き取りが家安であ
る。事実路認には,何H者,どこで。維が,何を,どうして,どのようにの5WlI-Iを必
ず録すする。正確な記録のために録音させていただくことを伝えて録音するが,たと
え|司主主:を得ないで録音しでも最高裁の判例で違法でないことが示されている。不当要
求l土常套句サイクル(責任者を出せ。社長を出せ,マスコミに言うぞ,お前じゃ話に
ならん等)が繰り返されることが多い。事実調査の結果,事実がなければ説明は打ち
切る。事笑があっても相応の対応で説明し過度の要求に応じる必要はない。何度説
得しでも際援って帰らない場合は, 「何度言われでも同じです。お帰りいただけない
なら警察をII乎びます。」と対応する。
2 一般社!?立法人看護師育英育成会からの説明
「看護r:r]i扇Ufi確保について(中匡lから日本の看護師希望者の採用)」
説明者一般投団法人看護師育英育成会
理事長松尾和文氏,営業松尾挙制氏
8年前よりNPO法人として?会医iで4グループが仁1:11主l人看護郎の採用を実施して
いる。[品u1L1では看護郎育英育成会が卒業を行っている。中周囲内の看護締で日本語検
定2級合格者で希望者を募り, IRu山外諸学院へ入学,日本諾検定l級を取得し,日本
の国家試験を受験する。この間の奨学余と育成会の活動資金を病院が負担し合格後
3年間の就労義務期間勤務する。
14
iii!笠通報第1号(26. 4. 10)
3 看護r:m募集について
市内 I病院が中間人留学生を 2名採用, l病院が看護助手として採用し準看取得。
4 次月の議題について
当喬病院で協議する。
5 その他
(1)持ち寄り議題等
なし。
(2)事務局より連絡事項等
事務局長退任。 4月より中111事務局長着任。
平成 25年度第4回岡山赤十字病院地域医療支援委員会
26. 3. 13 (木) 13 00~14 00 於 |おl山赤卜字病院2階第一会議室
出席者 11~1
所属
岡山県医師会理事
i河111市医師会会長
岡山県病院協会専務理事
岡山県看護協会会長
岡山県薬剤師会副会長
岡山市消防烏北消防署署長
岡山市保健所所長
院長
磁波長兼総合内科部長(開放病床支任121郎)
岡山赤卜字病院表綾部長
事務部長
地域医療逮:flt課兼看談郎長
開会
病院長挨15'.!
議事
地域医療連携課
1 現状報告について
(1)新入院・外来患者数の推移
(2)延入続・外来患者数の推移
(3) 救急外来等の状況
(4)平均在院日数について
15
氏名
山本和秀(欠)
内田耕二郎
{左能量制t
石本俸江(代理平井康子)
i応部 微(欠)
篠原潔志、(代理 i中山秀人)
中瀬克己(代理村尾正治)
忠田正樹
岡崎守宏
武庇l利定、(代理赤木幸子)
浅野嘉彦
徳永まさみ
Jll~百良子
TIT医i曲#!第1号(26. 4 10)
(5) 病床利用率について
刷新入院怠者経路分類について
(7)紹介率・逆紹介楽について
(8)退院支援について
(9) 開放病床利用状況,機器の共同利用について
岡地域医療連携研修会等について
(11)平成26年4月からの新設科と脳卒中科の診療体制について
仕司 IVRセンターについて
(1司緩和ケア病棟について
2 地域医療支援病院としての当院のあり方について
3 その他
開会
(報告者内閉会長)
平成 25年度第8回岡山市医部会開業予定者説明会
26. 3. 13 (木) 13 20~14 30 於衛生会館4階市医会長室
市医出席者河合理事
担当理事が,開業予定者に本会の活動内容について事前に配付した資料で説明し祈規
開業会員のオリエンテーションを行った。
また,メデイカルセンター及び医師i協同総合の職員から,それぞれ積極的なご利用をお
願いした。
0開業予定者 l名
氏 名 |開業月(予定) 医療機関名 CI現業地) 筆頭診療科名 地区名
議E僅訟 I26年4月頃 第一セントラルクリニック(中区西川原)
内科 換山
平成 25年度栄養ケア活動支援整備事業第2回企画検討委員会
26. 3 13 (木) 19 00~21 : 00 於 ピュアリテイまきび
出席者 15:7:1 委員長 土居弘幸(岡山大学医学部)
委員 片岡 康(岡山市医師会)
多目;i賢代(中国学園大学)
焔硝岩政樹(I可1L1県保健福祉部)
玉谷 弘美(日ij111!果訪問看護ステーション連絡協J談会)
篠原淑子(
pb
l
議題
委員 佐藤健司(介護支援専門員)
西嶋真理子( 。 ) ;坂本八千代(岡山県栄養士会)
森光 子三( 。 ) 事務局 (竹内・小林・江口・三i宰・松下)
rlil"1i!』W:Xi1り 126. 4 10)
1 平成25年度栄養ケア活動支援整備事業の進捗状況について
I 11 運営組織
詳細検討委員会,企関検討委員会, !Hit歩管理委員会, WG(ニーズ調官E,高齢者
訪問,がん患者訪問)。在宅訪問l栄養食事指導推進・迷絡調整委員会について開催
状況の説明があった。
(2)研修会について
事業に関わるCGA(高齢者総合的機能評価)の研修及び説明会,ロールプレイ
研修7 成果発表会,介護食研修会についての説明があった。
(3) ニーズ調交について
医師,訪問看護帥,介護支援専門員,訪問介護員,管理栄養士に対しニーズ調
査を行い。その結果の説明があった。
(4)在宅訪問について
平成26年3月13日現T:E.在宅療遣さi:j:iの25'.f:,の対象者に対し訪問栄養指導を行っ
ているとの報告があった。
2 その他
今後の池域における栄養指導の推進において。企業や行政の支援による栄餐指導救
護などの開催や,今後の在宅における訪問栄養指導の継続について,様々な討議がな
された。
(幸R告者 j守同理事)
平成 25年度第3盟問山衛生会館監理委員会
26. 3. 14 (金) 13 30~14 30 於衛生会館6階役員会議室
市医出席者内回会長,松井副会長
協議事項
1 平成26年度岡山衛生会館会計収支予算(案)について
2 岡山衛生会館施設使用料の改正について
3 凋山衛生会館設備・備品使用料の改正について
4 嘱託職員の採用について
一17ー
T!1医通報第1号(26. 4. 10)
報告事項
1 2月分光熱水資について
2 2月分施設設備使用料収入について
3 3月分 ・4月分 ・5月分施設貸出予定について
4 施設設備の整備・保守点検状況について
5 l暖房用A重治購入実績について
3・4月予定等
1 消防設備保守点検・総合点検について
2 職員献血(400ml)について
3 床清掃・ワックス主主布作業について
4 自主防災訓練について
5 岡山さくらカーニパル2014について
(報告者松井副会長)
平成 25年度第8因果医社会保障部部員・同地区委員会同会議
25. 3. 16 (日) 13 00~16 00 於衛生会館5階第1・2会議室
出席者松山県医社会保障部長他,社会保障部部員,同地区委員多数
市医出席者松井副会長
I 指導関連事項
生活保護法に基づく指定医療機関に対する個別指導
2月138' 2月26日
2月20日 (1国別), 2月27日 (新j兄)個別指導
II 医療関係報告( 2月108より)
( 1)支払基金幹事会
(2) 岡山県医療審議会(医療法人部会)
(3) 中園地方社会保険医療協議会岡山部会
(4)都道府県医締会社会保険担当理事連絡協議会
2月10日, 3月10日
(5) 阿山県悶民健康保険図体連合会理事会
頭協議事項
平成26年度診療報酬改定について〔具体的改定項目〕
(音5員の会)向上
(参考資料)平成26年度診療報酬改定対比表(スズケン)
N 社会保際部研究会 (15: c J~16:〔0)i寅題; f岡山県地域医療支援センターの紹介J
糸島達也岡山県医師会部会長
2月231ヨ
2月24日
3月58
3月7臼
。。ー
v その他
(1)基金・関係より
(2) 日医発防文芸;等
rln定通知治 l号(26. 4 10)
-指導,政資等の逮m見直し及び適時調査の対応について(保255)l玄薬品等に係る消費税率引き上げへの対応等について(年税第54号 保第264号)
<参考資料>メデイカルウェーブ・リスファクス
(3) その{也
-平成26年度社会保障部行事日程
-平成26年度点数改定説明会役割分担
平成25年度岡山市居宅介護支援事業者連絡協議会役員会
26. 3. 20 (木) 15 00~16 15 於岡山市役所本庁2階会議室
出席者草野在宅ケア・サービスセンター顧問
協議事項
( 1)平成26・27年度役員について
理事5::g,留任,交代7名の予定
(2)平成25年度事業報告及び平成26年度事業計間(案)について
平成25年度事業報告
役員会6回開催
総会及び,第 l図研修会(平成25年5月22日)
岡山市の介護予防の取組み,岡山市の特区構想について
第2問研修会(平成25年9丹11日)
. I司山市の認知症について, 3例の困難事例紹介
第3剖研修会(平成26年3月6日)
-夜間対一応型訪問介護事業の活動について, 3例の困難事例紹介
平成26年度事業計爾(案)
25年度のように役員会6図・研修会は3阪を予定
研修会については事例発表を続けて欲しい要望が多かったのでケアプランに役立つ
グループワークも考える。
(3) 総会・第 l沼研修会(平成26年5月29日予定)
岡山市版オレンジプラン計画について岡山市の煩当部所からの説明を予定
(4) そのf也
介護事業に関わる介護支援専門員及び事業所オーナーは利用者の立場に立って倫理的
な爾を考慮した行動をとってほしい事など議論があった。
次回役員会平成26年4月24日(木)予定
-19 -
TIT阪i量111第 1号(26. 4. 10)
平成 25年度公益財団法人岡山県臓器パンク評議員会
26. 3. 24 (月) 14 : 00~ 於 幸 町 記念病院1階会談笈
出席者 12:7:1
評議員・役員
会 長 大 森 弘 之 岡山労災病院名誉院長
評議員 内田耕一郎 (一社) I向山市医師会長
評議員 大杉 合長 大杉病院院長
評議員 岡 村 一 博 岡村一心堂病院理事長
評議員 草野 功 干高潟内科医院院長
評議員 平 升 康 子 (公社)岡山県看護協会常務理事
評議員 藤 本 貴 子 岡山県愛育委員連合会会長
評議員 松尾 茂樹 岡山県保健福祉部次長
評議員 松本 健五 間山市立市民病院院長
焼 事 岩 藤 弘 子 向山県保健福祉部医薬安全課長
監 事 宮 崎 殺 史 幸町記念病続長
岡山医療センター診療部長理事長 田中信一郎
(公社)日本臓器移植NW凶日本支部支部長補佐
(事務局 吉延 久・安田和弘)
1 開会
2 開会挨拶田中信一郎理事長
3 議事
(1) 決議事項
第1号議案平成26年度事業計画及び収支予算の件
(2)報告事項
臓器移植用緊急輸送車の取得について
(3) その他
4 閉会
|公益財団法人岡山市ふれあい公社第3回理事会
(幸R告者内田会長)
25. 3. 24 (月) 14 : 00 於 伺iJ.Jffi i呆健福祉会館9階機能随!?夏訓練室
役職名 [ 氏名 [ 職業(所属・役職等)
理 事 長
副理事長
信朝 T'IE i元伺山県知事室審議監佐 古 親 - l前向山市部市長
-20ー
rlil!&通報第I号(26. 4. 10)
役!被名 氏名 職業(所属役職等)
常務理事 斉藤 晴雄 公益財団法人岡山市ふれあい公社事務局長
理 事 内 田 通 子 社会福祉法人岡山市社会福祉協議会会長
理 司王 梶谷俊介 伺山商工会議所敗事
現 ミJJ. 佐藤涼介 一般社団法人間山市医締会副会長
理 事 高 原 君 子 公主主財団法人岡山市ふれあい公社参与
理 事 西田 和弘 岡山大学大学院法務研究科教授
玉虫 事 堀部 j故 NPO法人間山県介護支援専門員協会会長
理 司王 森 君主JJL 岡山市保健福祉局長
理 事 山脇 健 向山市教育長
理 苦手 好長シゲ子 岡山市愛育委員協議会会長
且l
iii阪j母械的 l;;-(25. 4 10)
[平 成 部 年度第2回岡山市がん対策推進委員会
26. 3. 26 (水) 14 00~15 30 於 岡山市l隊員研修所(ほっとプラザ大供) 31荷第3研修室
参加者 29人
日| イ本 1:1 氏名
岡山がん患者・家族会連絡協議会守屋節子
牧野 登
岡山市医師会 森谷 fi利
岡山県病院協会附1L1支部 J占、回正樹
岡山市内歯科医師会連合会 寺内恵一
岡山県看護協会 jドヒ純子
岡山市薬剤締会 淡野 ん1fr、J
岡山県栄養士会 1反主主 J;)'.子
同lli!TT愛育委員協議会 好長シゲ子
岡山県介護支援導門員1協会岡山支部 内総さやか岡山県がん診療連筏協議会 田端雅弘
向山大学(医学) 金浮 右
潤山大学(公衆衛生看護学) 岡本玲子
緩和医療研究会 震f藤信也
関山弁護士会 有本耕平
i可山大学教育学部(教育) 曽田佳代子
河111県医療推進諜 則安俊昭
岡山商工会議所 川口正子
岡山がん検診受診率向上プロジ、エクト協定金業グループ 一宅崇文
{事務局]
所 思i 氏名
審議IJiii 中淑克己
保健管理課長 荒島茂樹
保健管理課課長代理 木尾敬子
保健管理課課長補佐 土恵、 ix!\夫
保健福祉局保健管理課主任 111本脅太
保健所保健課長 松岡宏明
保健所保健~~!保健医療専門監 村尾正治
保健所健康づくり課長 岡崎尚子
保健所健康づくり課健康増進難病対策係長 高木由里
新病院・保健福祉政策推進課保健,医療・福祉連携担当課長 福井貴弘
-22
『Iii:&通報第1号(26. 4. 10)
1 開会
2 委員の紹介と会長選任について
3 報告
( 1) がん対策推進委員会記録
(2) がんの相談窓口カード
4 議事
(1) 平成26年度岡山市がん対策について
(2) がん教育について
(3)緩和ケアの推進について
ア 緩和ケア推進における行政の役割
イ 緩和ケア推進における市民への啓発内容
①新病院・保健福祉政策推進課の取組について
②緩和ケアに関しての地域資源について
③ 介護保険サービスの導入について
岡山県介護支援専門員協会 内藤さやか委員より
5 連絡 次回委員会の開催について 8月頃
6 閉会
(報告者森谷理事)
第8・9回岡山市医師会史編纂委員会
26. 3. 13 (木) 13 : 30~15 30 於 衛生会館6階図書資料護
26. 3. 27 (木) 13 : 30~15・30 於衛生会館4階市医会長室出席者編纂委員 藤本委員長,松村・同・宇野(8回欠)委員,馬場理事
オブザーパー 遠藤洋一( 9回欠) ・安光英二( 8間欠)先生
事務局 武久事務局次長,後藤副部長
議題
1 全休校正
地域保健(間山市保健所関係会議,岡山市国民健康保険運営’協議会,特定健診・特定
保健指導,スポーツ医),将来構想,医師会事務局等移転,婦人部会の項目について
2 今後のf,~jlll予定 4月10日(木) ' 4月24日(木)
(報告者馬場理事)
お
rliWiiill判'"' 1 ~;- (26. 4 10)
|平成 25年度県南東部圏域救急医療体制推進協議会第2思関係者会議
26. 3. 31 (月) 19 : 00~20: 30 於備前保健所3階会談議
関係者会談/:H貯{者名簿 ※ICIJは,県南東部際JJ或救急協議会委員
氏名 所属
※ 内!王J:l'-1ト二郎 岡山市医師会長
※ 忠田 正 樹 総合病院i海山赤卜字病院長
※ 賞金 健 総合病院i司111赤←|字病院救急部長
※ 氏家 良 人 岡山大学院|玄illiH築学総合研究科教授
野山崎 オ口斤 問1l1i斉生会総合病院救急科恋長
r!Tiトb日J ヨ日I三t平r' |総合病院岡山市立市民病院救急センター長
※ 堀井 茂 男 |附山県平前中科病院協会長
佐藤 俊 樹 向山県精神神経科,診療所協会長
来住 l主的I 岡山県精神科医療センタ一刻院長
竹中 央 同111県精神科医療センター精神科救急科医長
太田順一郎 間 1l1rfl こころの1~康センタ一所長
※ 野口 正 行 岡山県J持~1111保健福祉センタ一所長
※ 守谷宏太郎 河1l1rlrl向p)j局次長
※ 翁りII 久雄 東備消防組合消防本部消防長
丸山 智 数 来事情消紡組合消防本部主主E
※ 小寺 良 成 備前保健所長
石橋 道 子 備前保健所保健課長1,拘U/J 高橋 千 枚 備前保健所東1illl支所地域保健課長百九
栗原 淳 子 辞11前保健所保健謀総括品目参事Zヱ〉三三、
則武 {建郎 備前保健所保健課副参事司王
~t 福井 !貨店、河1l1rl1新病院・保健福祉政策推進課
局 保健・医療福祉連携担当課長
大谷 哲 子 岡山市新病院・保健福祉政策推進課主査
開会
議 題
1 精神科医療と身体科赦急医療の連携体制lについて
2 岡山市における「身体・精神合併救急速携モデル事業Jについて
3 その他
閉会
(報告者内田会長)
-24ー
(
市[i[j並判長~' l号 (26. 4. JO)
(学術)
南両耳鼻咽喉科専門医会(十六夜会)
26. 2 26 (水) 19 30~20 30 於 レストラン西川
出席者 14名
演題小児" i"耳真珠 j撞~先天性真珠4重を中心に~
講師岡山赤十字病院耳鼻II図II侯科部長赤木成子先生
以下,講師からの抄録をもって報告とする。
市医出席者 馬場理事
以前には先天性真珠臆はきわめて稀と言われていたが,最近は報告骨;uが増えている。画
像診断技術や診察機器の向上などが関係していると考えられる。先天性真珠肢の定義は必
ずしも一致していないが,診断基準として, 1 )鼓!践に著名な内陥,穿孔,肉芽がない。
2)真珠股上皮が鼓膜と連続していない。 3)中耳炎の既往は問わない。の項目が一般的
に受け入れられている。先天性真珠燈の性状には,閉鎖型,開放型,混合型があり,閉鎖
裂が最も多い。幾胞を形成し鼓膜を返して透見され易い閉鎖型が早期に発見され易い。鼓
室,上鼓室,乳突腔,錐イ本に発生する可能性があり,鼓室内発生が最も多い。鼓室内発生
では前ツチ骨ヒダ,鼓JI莫張筋腿,匙状突起,ツチ’母裏面,アフミ骨上部構造,キヌタ骨豆
状突起などでの発生がみられ,胎生i切の告書一問、弓と第二鯨弓接合音JIにあたる。発生機序は
不明だが, JI台生郊の異常に関しての仮説である。 Michaels説とAim1説が広く受け入れら
れている。これらについて話した。
i欠に平成13年9月より平成25年12月までに当院で経験した先天性真珠1重症-WUll例につい
て解析した。全例小児であり( 2歳から 8歳,平均年齢4.5歳),全例閉鎖裂であった。
Stag巴I, II, Ill, Nの進行度分類では, StageIll 6 f§U, StageN 2例とi並行した症例が多
かった。 15歳以下の小児中耳真珠経自店主例の内,先天性が半数を占めていた。自草食例を解
析した後に,手術!lf}J阪iを含め症例提示した。先天性真珠躍の診断基準から外れるが1 先天
性が疑われた3症例も提示した。
|第約四岡山市医師会内科医会|
26. 2 28 (金) 19 : 30~21 00 於衛生会館5隊中ホール
出席者 31名 市医出席者三浦理事
演題めまいのプライマリ・ケア
講師川崎医科火学附属川崎病院耳石Id闘喉科音111麦秋定俊先生
以下,講師からの抄録をもって報告とする。
めまい, IjZ衡|埠筈を主訴に医院・病院を受診するJ患者さんは非常に多く,夜間や休日に
激しいめまいで救急搬送される場合もあります。またその原因も様々であり,診療科は内
科,脳神経外科,神経内科,耳鼻咽喉科などや循環器内科,小児科,心療科など多岐にわ
一25-
m医通報第1日 126. 4 10)
たります。本日は『めまいのプライマリ・ケアjと題してお話ししました。
めまいの診断には,問診が極めて重姿です。 !ill転性か,浮動性か,意識障筈を伴う失事11
か,歩行障害などの平衡障害かをしっかり問診してください。さらにいつから生じたの
か,以前に同様のエピソードがあったか,どんな時に日が回るのか,頭痛,難JIT~1 耳鳴
り 耳閉感の存在,感閏d罷患の有!!!fiなどを聞きます。また高血圧,心疾患,糖尿病,腎臓
疾患、,脂質異常疲,頭部外傷などのリスク因子,精神科・心療科の通院展,内服ヰlの薬剤
などを質問して下さい。
次いで診察ですが,明らかに意識障害があれば中板性で、すので,画像診断などが必要と
なりますが。意識障害がなければ隙限での自発眼振の有無を確認して下さい。次いでー注視
|!艮振検査とともに眼球運動をチェックして下さい。フレンツェル服鋭があれば, E豆を動か
しての1m振が分かります(鎖的m探検査,頭f立変換rm振検査)。問診と限J辰所見でほぼ診断は確定します。末梢性か仁H回全かを判定する方法としてHeadimpulse t巴stがあり,最
近本邦でも行われてきており概説しました。末梢↑生であればその旨を説明すると安心され
ます。
治療はめまいの程度にもよりますが点滴ルートを確保しメイロンlA~2A静注しま
す。末梢性めまいでは特に眠気・ 2医吐が強いので,制I止斉lj在二点滴内に浪注します。鎮静白
的でアタラックスPなと、点滴投与も有効です。
症例提示
1 良性発作・11:頭位||主笠症
2 メニエール病
3 前置き争11経炎
4 めまいを伴う突発性難i隊
5 V、j耳性i技量を疑った小脳脳幹梗~
6 自律神経失認,その他
さまざまなめまい患者さんにどのように対応したら良いかを,いくつかの症例を提示し
なカミらお言丹ししました。
|主治医意見書研修会
26. 3 6 (木) 19 . 30~20: 45 於衛生会館5階中ホール
出席者 11名
座長岡山市医師会片岡理事
講演演題在宅医療と主治医意見書
講師ながい内科クリニック院長永井宏先生
以下,講師からの抄録をもって報告とする。
訪問診療を行っているとその方の生活・療養環境がよく見えます。家族 池域の介護カ
お
rill豆通有i第l号(26. 4. 10)
の程度,認知症による生活上の問題点,段差解消等住宅改修の必要性,移動補助用具等福
祉舟具の必要性等が外来診療で意見書を書く時ーよりよくわかります。特に「特記すべき事
項jは認定審査会において要介護度変更の根拠となるので,どのように書いたら判断に役
立つかを介護の手間に対する具体例を示して説明しました。
(報告者片岡迎事)
|第7図岡山市医師会研修会 |
26. 3. 7 (金) 19 30~21: 00 於衛生会館5階中ホール
出席者 69名 市医出席者今城返事
演題 平成26年度診療報酬改定について
議 。1fl 株式会社日医工i笈業経営研究所 山岸義彦氏以下7 識的からの抄録をもって報告とする。
間近に迫った平成26年度診療報酬改定は,平成24年度改定で示された f社会保障・税の
一体改革で示された2025年(平成37年)の将来像Jの笑現を目指すべく,非常に大きな改
定となりそうです。 l月29臼に厚労省が公開した;短nruを見ても改定項尽が多岐に豆っていることがわかります。今回の改定の重点課題としては①入院医療@外来医療の機能分
化③在宅医療の推進④医療・介護の逮携が掲げられています。
入院については急性期病床に対する特定除外制度の廃止や短郊滞在手術基本料の見i直
し看護必要度の項呂見直しによる高度急性期と一般急性期機能の明確化が盛り込まれて
います。また,急性期後・回復期の病床の充実と機能に応じた評価として地域包括ケア病
棟入院宇|の新設,回復刻リハビリテーション病棟入院料の加算の新設などもある中で,手7
床診療所の機能も大きく着目されています。
外来においては,診療所・中小病院の主治医機能として複数の慢性疾患に対する継続的
かつ会人的な医療に対する包括評似の導入や,コミ病院における招介率・逆紹介率を要件と
した処方料等の適正化など,外来の機能分化をより推進するような内容となっておりま
す。
在宅では,述:f)~による機能強化型在支診・在支病について各医療機関への実綴要件の導
入や機能強化型でなくとも卜分な笑績を持つ医療機関への評iilliの新設などがある一方で。
|司一日の複数訪問II寺の点数が見I医され。メリハリのある改定内容となっています。
il!UJ~ ネットワークにおいては,病院|司土の連携だけでなく病・診連携。医. l窓連携。
医・介連携にも着目した長fiilliも盛り込まれました。
本セミナーではポイントを絞ってお話しました。診療報酬改定以外にも,治資税の引き
上げ,医療法改正,介護報酬改定などによる環境変化のやで,自院の地域での位置づけを
確認し進むべき方向性を検討するうえでのヒントにしていただければと思います。
-27ー
iii陵地甘i首¥1号(26. 4. 10)
i第292IEJ岡山市小児科専門産会3月例会26. 3 8 (土) 19 : co~20 30 者 レストラン商川出席者 27名 rl1医出席者火野理事
以下,談抑からの抄録をもって報告とする。
演題腎性低尿酸血症の家族例
講師独立行政法人間立病院機構岡山医療センター小児科後期研修医若槻雅敏先生
当時7歳の弟が溶血性尿毒症症候群にて当科に入j淀し腹膜透析などを施行された。腎
機能回復俊,血清J7K自主催2mg/dl前後と低伎が続いている。スポーツ選手の兄は,運動後
の強い}腹痛・眠気などの症状が複数割あり。兄弟の父親は運動後急性l斉不全を繰り返し
某大学病院で腎性低尿酸IfiI.症に伴うもの(acut巴renalfailure with severe loin pain and
patchy renal ischemia after anaerobic ex巴rcis巴(ALPE))と診断された。以上より家族
性を!疑い,}沢被トランスポータ-URATl遺伝子解析を施行したところ,父がhomo,兄
と弟がh巴teroの遺伝子変興を認めた。
尿酸は抗自主化物質として重姿である。低尿酸血症は見過ごされやすいが, h巴teroて、の
ALPE発症も多数報告されており注意が必要である。逆に運動後の急なl恒気・腹痛 腰背
部痛を呈する場合,尿酸値の評価も重要である。
i寅 題低身長を主訴に受診した中椛i全性!版機能低下症の男児例
講師 岡山大学病院小児科助教長谷川主主誠先生
(症例) 15歳男児。既往歴,家族日霊・特記事項無し。保脊医!時に小|塗茎精査も経過観察。
高校入学前に身長の伸びが怒さを主訴に当科受診。身長152.7cm( 2.69SD),精巣容積
1 ml,恥毛Tanner分類2度。何lJR陰茎長5cm。尿道下裂, l奥党異常なし。成長[i1j線は
思春期年齢でのgrowthspurtが欠如1。管年齢 12歳11ヶ月。血液検交JニFSH, LH,テス
トステロン(T)は低値。頭部MRI 異常なし。 LH-RH負荷’ FSHの選延, LH頂値の低
値, hCG負荷 Tの上昇は微弱。中枢性性線機能低下症(HH)と診断,エナント自民T,
pure FSH-hCGで二次性徴を誘導し,現在身長は165cm。 (結語)窓、春郊の低身長の原因
のーっとしてHHを考慮し外性器の診察を含めた二次性徴の評価を行う事が重要であ
る。
演 題 日常遭遇する小児内分泌疾患
講 師独立行政法入国立病院機構向山医療センター診療部長兼主任小児科医長
久保俊英先生
一般小児科外来で比絞約遭遇する頻度の高い小児内分泌疾,皆、について概説した。低身
長,甲状腺疾患1 副甲状線疾患、,性早熟主E,糖尿病,肥満を中心に,特に校医あるいは園
-28 -
市臣、通報~'l H子(26. 4. 10)
医として押さえて頂きたい疾患、について,発見の契機及びその疾患の診断ガイドライン,
治療トピックスを紹介した。身長・体重の身体計測値を数値としてだけでなく,グラフに
描くことによって線で捉えることの重要性を再認識していただき F 担当学校または劉の養
護教諭等への啓発をお願いすると共に 要保護児童の地域での見守りをお願いしたい。
第 33回向山市医師会スポーツ医部会研修会
26. 3. 12 (水) 19 30~21 00 於衛生会館5階中ホール
出席者 46名
i寅題 スポーツ選手の栄養・食事
講 師公益社団法人岡山県栄養士会会員,管理栄養士,公認スポーツ栄養士,
市医1±"11智者吉村理事
El i青医療食品株式会社社員 多田ルミ窓氏
以下,講師からの抄録をもって報告とする。
選手が試合で卜分に力を発援するためには,試合に至るまでの日頃のトレーニングをい
かに充実したものにするか!!が重要だと考えています。
そして,その姿素のーっとして「食事」は大きな役割jを担っています。
しかし実際は, トレーニングと伺じように食事の事を考える選手は少なく,スポーツ選
手に必要な栄養を食事で十分に綴ることができていない選手が多いと思います。
これは選手自身がおかれている環境に大きく彩響します。
私がこれまでサポートしてきた現場での取り組みもいくつか紹介しました。選手に合っ
た食事の摂り方の参考にして頂けたら,と思います。
県医皮j習科部会,悶山市医師会皮j露科・泌尿器科専門医会学術講演会
26. 3. 14 (金) 19 : 20~20 30 M、 アークホテルllfijI ir
出席者 52名
演題 フ ットケア UP-Dat巴2014
講師滋賀医科大学医学部医学科皮脂科学識康特任准教授 中商健史先生
市阪出席者松井副会長
以下.講師からの抄録をもって報告とする。
く〉フ y トケアの種類
ナースが行うもの 爪切り,足浴・皮脂科医ー爪白機, lilt-II正,沈賛・ PAD
-糖尿病・透析・関節リウマチ リンパi手!段・静脈癌・整形外科疾患
く〉糖尿病患、者における震病足病変の精微
(京都医療センター糖尿病センター医長 河野茂夫先生による)
-女性より男性に多い ・挺病期間が長い ・Jill.1;皆コントロール不良
-合jjf:症が進行している ・靴ずれ,外傷 ・足祉の変形 ・刻!I閣感染を合併
・グラム陽性球菌感染 ・発症から受診までの期間が長い ・入院日数が長い
od ヮ“
TliWH!i判i第l号(26. 4. 10)
・切断事が高い ・再発率が高い ・虚血性心疾,白、, Jl附更主主を合併
重症化すると高額な医療費がかかる
。下!皮切断患者の生存率
非透析患者では 1年後に75.4%. 5年後には42.2%
透析患者では l年後に51.9%, 5年後には14.4%と非常に予後が悪い
患者や家族へのムンテラをする必姿がある。
0 透析患者で気をつけるCalciphylaxisについて
血管石灰化により難治性償蕩を形成する。内科医が気づかないケースもあり注意が必要
である。
。Dermatoporosisについて
直訳すると皮膚組経症という意。
高齢者に見られる慢性の皮胞の脆弱性や機能不全のことである。
司王いすの高齢者の下腿に血騒が生じ,事If'i合性江!t;傷を形成するケースも。長野lにわたるス
テロイド内服治療による皮胞の非薄化がベースにあることが多い。
浮J]重が強い症例においては包帯による圧迫療法により浮肢を取り除いて宮ljへの圧力をi降
減させる。外用楽による治療は行わない。病変部伎が下II退下部であっても, i手践がj漆下
全体に生じているのであれば膝のでから足背までを圧迫する0
0最新のi台療デバイス
ノfーサジ、エットー高速水流を用い,壊死組織の切除と悶収を同時に行うことのできるテ
ブリドマンの機器。出血が少ないのが特徴。
く〉足白癖の治療
亀裂を伴う浸軟した指向びらん型足白癖には,クリームを使用すると刺激になるがステ
ロイドによる感染の誘発が懸念される場合,抗真E音楽のJI次育基剤が用いられる。
。フットケアは病診連携,病病連携が非常に重要である。他科Dr紹介II寺には正確で十分
な情報を提供しなければならない。
第 143回岡山市医師会プライマリ・ケア研究会
26. 3. 14 (金) 19 : 30~21 00 於衛生会館5階第l会議室
出席者 14~, 市医出席者佐藤高lj会長
演題病院機能と在宅医療からみたプライマリケア 地域医療連携についての一考察
講師氏平医院副院長氏平徹先生
以下, i蒔郎からの抄録をもって報告とする。
地域包括ケアを医療として支えるには,高度な医療を提供する急性期病院や回復期の堕
急性期病院と,診療所の「かかりつけ医」機能の有機的な連携が必要である。
急性期病院は,病院機能評価の受容,地域支援病院の取得, DPCへの参加,研修指定
ハuqJ
市i歪通報!'101号(26. 4. 10)
病院の認定など生き残りをかけて経営の合理化に取り組んでいる。また,医療を取り巻く
社会環境の変化から,病院に求められる機能は救急医療,高度な専門医療,社会貢献など
多|岐に渡り,入院期陪を短くし効率を上げるためクリニカルパスの利用も求められている
ようだ。そのため,現場の勤務医は検査7 手術治療はもとより,患者と家族への説明,コ
メデイカルとの打ち合わせ,書類作成など多くの業務を抱えることになり, しかも外部評
価を度々受けることになった。つまり,多くの業務の中から優先順位の高いものから取り
掛かると,今まで現場の評価ポイントが高くなかったかもしれない「地域連携」について
は後回しの傾向があったと言わざるを得ない。地域医療に関する情報を現場の勤務l去に卜
分伝達するシステムが無かったこともあり,彼らにとって診療所は縁遠い存在であり,
「顔の見える関係」になり難かったと思われる。
今回,私は市内の某総合病院で地域医療連携課のスタップにアンケート調査をする機会
を得た。 「病診迷携を更に進めるため,集中的に慾発すべき職種はどこかJという問い
に,医師と答えたコメデイカルが25名中22名と多かった。勤務医も,患者が在宅に帰るた
めに何が必要なのかを知って1 それを病院診療に生かすことが期待されている。
病院では「疾患の治癒」を目指して診療する症例が多いと思われるが,疾患と共に生き
て生活する「在宅」を目標とする医療に,現場の勤務医はまだ慣れておらず,在宅医療を
誰に頼み,介護はどう取り入れれば患者さんに安心と満足を提供できるのか等,習得すべ
き情報がまだ不足しているし浸透していないように思われる。
そこで,かかりつけ医となる診療所は,在宅で何が出来て,病院に何を期待しているの
か等を病院の現場医師に伝えることがあって良いと恩うし医療・介護・福祉など在宅医
療にかかわる多くの方々と情報交換し 議論を深めて顔の見える関係を築くことで病診連
携が発展すると期待したい。
| 県医外科部会・第6回岡山タ桝医会合同講演会|
26. 3 19 (水) 19 30~21 : 00 Ji~ 凋111プラザホテル
出席者 25名 市医出席者菅・森谷理事
演 題 肝iII胞がんの診断と治療
講師岡山済生会総合病院閉j院長三村哲重先生
以下,講師からの抄録をもって報告とする。
B. Cl¥;!肝炎ウイルスを陰性化することで発がんを事llililJできることは多くのデータから
明らかである。特に肝硬変での肝~·m胞がんの発がんはC;'\;!)]刊をでは年率 10%であり,肝炎
ウイルスを陰性化することは肝硬変への移行防止のみならず, IJ干品目胞がん発症の低下と
して期待され,我が国で多い高ウイルスlb型に対する 3斉lj併用でSVR率カミ70 80%とな
り, DAAs\こより高齢者でも肝炎が治るl時代が到来した。
肝細胞がんは多段階発がんであり Dysplastic noduleからearlyHCCが生じその中
ーっd
TITit(i』幸i第 l号(26. 4 10)
に高分化一中分化ー低分化癌と脱分化が起き,その過程で肝内転移からRf外転移をきた
す。どの過程にあるかを見板めることは,臨床上きわめて重姿であり,とくにdysplastic
ncduleの診断能力をもっEOE-MRIはfil!j値のある画像診断機器である。
治療のガイドラインでは, 3cm. 3 f間以内はRFAも治療法として,紛jめられている。
肝切除かどちらを選ぶべきか, )J干予備能が許される場合生存率,再発溶からみて耳|:切除を
優先すべき結果が得られている。
肝切除の方法では,日干予備自主にみあう切除範屈の設定が火事であり,誤ると過大侵襲か
ら肝不全死となり, motalityゼロから遠のく。術前3D-CT画像から予測切除霊登を測定
し 残 肝ICG伎を求めるのが合現的で安全な手術となる。
その中で、系統的11千切i除を現論に沿った手技とするためには, 11干門部から)J干内のglisson
や肝静脈などの解剖学的な理解と,)ff内門j派を術中染色して,染色範凶を切除するi][区域
切除術をマスターしなければ, 11干切除専門医とはいえない。
系統的11干切除は微小!J伝移巣の存在の可能性のある担箔門脈領域を切除することであり 1
多くの報告で5cm以下のがんで、非系統切除との比較試験で有意差を認めている。
StageNaの門脈に11重揚が伸び出したがんは目重傷栓も摘出し,残}汗の再発予防に日干!fV1¥主化
学療法をおこなう。積徳的治療で予f去を改慈している。
!l皇陛鏡下!汗切除は出血を減らして, fRjが小さく i受裂はE怪滅するこれからの新しい時代の
手術である。
(報告者菅理事)
第 199匝岡山市医師会循環器疾患研究会
26. 3. 25 (火) 19 30~21 O:J 於 衛生会館51皆中ホール
出席者 25名 市医出席者河合理事
演題姉高血圧症に対するカテーテルインターペンション
講 師国立病院機構岡山医療センタ-j活環器科・臨床研究部長松原広己先生
以下1 諮問からの抄録をもって報告とする。
日市動脈造彩上で狭窄・閉塞病変が明らかなj節言語政11±疲に対してはカテーテルインターペ
ンシヨンによる治療の可能性がある。対象となる疾患の一つは慢性血栓塞栓性肺高血圧症
(chronic thrombo巴mbolicpulmonary hypertension, CTEPH)であり,そのほか高安動
脈炎に?とJOう姉動脈病変や先天性の肺動脈分校狭窄症があげられる。
CTEPHに対するカテーテル治療は, 2C:Jl年にアメリカから報告されたが,成績が今一
歩であったにもかかわらず合併症があまりにも高頻度であったため,外科的な治療である
血栓内膜摘除術に勝るところがなく,その後発展することはなかった。しかし外科的治療
の適応には限界があるうえ 7 日本には欧米ほど習熟した術者が不在であったため,多くの
,患者に対しては有効な治療がなされないままであった。さまざまな準備ののち,我々は
一32
Tlfi'iii昌幸R~'i 1号ー(26. 4. 10)
2004年J)Jif;CTEPHに対するカテーテルインターペンションを試み始め, 2012年には初期
成綴をまとめて論文を発表するに至った。しかしこの時点では,未だに術後合併症である
肺障害の抑制には成功していなかった。その後, nm隊答の本態は血管障害に基づく微小出血であるとの認識に至か卵管内超音波を用いてバルーンサイズを病変に応じて若干小さ
めにとどめることにより,術後の合併症はほぼ根絶されるに至った。圧の|傘下に伴い段階
的に治療を繰り返す必要はあるものの,手技としてはほぼ完成の域に近づきつつある。こ
の成果は海外からも注目を集め,欧米から多くの専門家の見学を受け入れるに至った。
これらの知見をもとに,肺動脈分校狭窄症のカテーテルインターペンションにも挑む
ようになったが,この病態においては肺動脈狭窄の成阪がCTEPHとはまるで奥なってお
り,単純なバルーン拡張のみではト分な成績を上げるに受っていない。
今回は,河はlからI世界に向けて発信されつつある最先端治療である肺高血圧症に対する
カテーテルインターベンションの現況を概説した。
i第374図岡山市閥会内科医会|26. 3 28 (金) 19 30~21 . 00 於衛生会館5階中ホール
出席者 32名 ・m医出席者三浦理事i寅題 llili非結核性抗酸菌症の診断と治療
講 師独立行政法人国立病院機構阿山医療センター呼吸器科医長柴山卓夫先生
以下,講師からの抄録をもって報告とする。
本邦において非結核性抗酸菌症 (Nnntuberculousmycobacte門osis NTM),特に1m1
i¥!Jycobacterium avium comp]巴x(MAC)症は,年々 d患者数が増加している難治性感染症
である。その診断とi台療には難解なことが多く, H乎[汲若手を専攻しない一般臨床医にとって
は扱いづらい病気のーっとなっている。そこで日本結核病学会では診断と治療の要となる
ガイドラインを示しその啓蒙に努めているが,今なお不明な点,明僚に割り切れない問
題点が多く,診断や治療の遅れとなり 患者の利援を妨げている例も散見される。本日は
「Jllli非結核性抗酸菌疲の診断と治療」をテーマとして,最近発表された診断と治療に関す
るガイドラインを解説するとともに,最近の研究成果を紹介した。
まず,闘像診断に関しては,病理所見との対比から局目!?の抗原量(菌数)と,皆、者の免疫反
応によりilllii象が特徴づ、けられることが示されており,間像所見の理解の助けとなっている。
また,逃伝子解析の結果,本邦(東アジア)のMACは,欧米では頻度の少ない遺伝子学的
な特徴を有しており,これが治療効果や予後に関与している可能性も示||変されている。
さらに,近年,生物学的製剤の効果が注目されている慢性関節リウマチ(RA)におい
ては,この生物学的製剤を用いる場合の注意を, RAの有する胸部I頭iii<所見の特徴と関連
させながら検討した。一部私見を加えながら,診断や治療について。できるかぎり分かり
やすく解説することで,会員の皆様のこの病気に対する理解が深まることを期待する。
内ぺ
υqtu
市t笠通報第 1¥} (26. 4. 10)
(事業)
在宅ケア・サーどスセンターだより
平成25年度第4間在宅ケア・サービスセンタ一途営委員会
26. 2. 26 (水) 13・30~ 15 00 於衛生会館6階図書資料室出席者
<運営委員> 湧臼新一委員長,井村誠重歳誠・篠崎洋二・高橋理枝委員
<役職員> 内回会長,佐藤所長,片問理事,草野顧問,
久山事務局長, ti市管理者,森管理者,図方副部長
議題
1 訪問看護ステーションの卒業報告
平成25年4月から平成26年1月までの期間では,前年間期と比較して利用者数,延べ
訪問|現金tJI又入預いずれも若干減少していたが,これは訪問看護郎数が1人減少した
ことが要因であると思われた。
2 厨宅介護支援事業所の事業報告
平成25年4月から平成26年l月までの期間では,前年同期と比較して訪問調査数はほ
ぼ変わりなく,居宅サービス計画作成数は若子減少したが,特定事業所加算:は維持で
きており,事業収入面では増収であった。
3 平成25年度岡山市医師会在宅ケアサービスセンター収支予算補正(案)
4 平成26年度附111市医師会在宅ケア・サービスセンター収支予算書(案)
5 その他
・平成26年度行事予定
.今後の諜題
事業収支を改善するためには歳出面での合理化,例えばコピー機などの共同利用など
の提案がなされた。また訪問看護師および居宅介護専門員の人材確保の問題で,参加
者から様々な意見が出された。
(報告者片岡理事)
平成25年度第10悶在宅ケア・サービスセンタ一役職員連絡会議
26. 3. 25 (火) 14 co~15 00 於衛生会館6階図書資料室出席者佐藤所長,片岡理事,久山事務局長
訪問看護ステーションlト古市管理者,森管理者 間方副部長
居宅介護支援事業所 I
議 題
1 訪問看護ステーション事業報告(古市管理者)
4
っd
TIT阪通報第 l号(26. 4. 10)
( 1) 1・2月分業務実績
(2)運営上の問題点
(3) その他
2 居宅介護支援事業所事業報告(森管理者)
( 1) 1・2月分業務実綴
(2)運営上の問題点
(3) そのイ也
3 その他
-平成26年度役職員連絡会議予定について
平成26年1・2月分における訪問看殺事業収入は,前年同期と比絞しでほぼ変わりな
かった。また月間利用者数も65名前後で変わりなかった。居宅介護支援事業収入は前年同
期と比較して18.5%の減収で,厨宅プランは介護支援専門員 l人あたり約33件であった。
サービスセンター全体の収入は,前年河期と比較して7.396の減収であったが,この原因
は介護支援専門員の減少に伴う居宅サービス計商作成件数の減少によるものと思われた。
平成261!三度の在宅ケア・サービスセンターの行事予定が示され,役職員連絡会議は平成
26年4月, 7月, lOJ'J,平成27年l月に開催され,運営委員会会議は王Z成26年5J'J. 9
月, 11丹,平成27年2月に開催されることとなった。
(報告者片岡理事)
| メテーイカルセンターだより |
平成25年度第9回メデイカルセンター利用推進会談
26. 2. 28 (金) 13 : 30~14 30 於衛生会館6階図書資料室
出席者内田所長松井副所長三減理事吉村理事平井理事
久山事務局長
総務部松阿部長
検査部江尻部長冨田科長延近科長補佐熊崎主任
検診部間科長三Jlfffi)科長till佐
議題
1 平成26年1月分の業務実績
(検査部業務笑績〉
前年同月比較で尿・糞使検査,血液学的検査が減少していたが,生化学的・免疫
学的・微生物学的病理組繊細胞診検査は増加。総検体数は増加し検査収入は
増加。
〈精検・検診業務実績〉
お
Tlf ['[通報第 l号(26. 4. 10)
前年同月比較で検診・紹介受診者数は増加し収入も噌加。
2 検変・営業報告
1 )診療報酬改定
4月からの改定に伴い,検査点数一覧表により変更項目について説明があった。
2) MAST 33プラス
従来項目のハルガヤ,ベニシリウム,クラドスポリウム,アスペルギルス,チェ
ダーチースに替えて,キウイ F バナナ,ゴマ,豚肉,オボムコイドを追加しさら
に,シングルアレルゲン 3項目(がゴキブリ?アスペルギルス)を追加lしたキャ
ンベーンを 3月<=IJ句から実施検討中。
3) トキソプラズマ抗;イ本
トキソプラズマ抗体の検査法について検討中。
3 岡rJ-1!支線協同組合研修会(共催)について
日[I寺平成26年3月17日(月) 19: 15~21 : C:l (受付18 30)
場所衛生会館5F
市l笠通報第I号(26. 4. 10)
岡山医師協同組合,岡山市医師会総合メデイカルセンター共催研修会
26. 3 17 (月) 19 15~21 00 於衛生会館5階中ホール
出席者 92名,職員 16名,合計108名
司会 平井理事
開会挨拶内田所長
1 )メデイカルセンター検査案内(19: 20~19・30)
「メデイカルだより 検査Q&AJ
岡山市医師会総合メデイカルセンター検査部部長江尻守氏
2)講演(19 30~20 45)
「2014診療報酬改定の方向性と医療機関の対応」
(株)サンキコンサルテイング部部長 近藤栄逮氏
以下,講師からの抄録をもって報告とする。
2014'.l'.J三改定は, 4月からの消費税率アップ補填分を含む改定となりました。改定率は,
消費税率アップ補填分を含め,医療費ベース ÷01%となりました。今改定では薬価引下
げ財源、を診療報酬本体引上げ分に充当することとはされなかったことも物議を醸しだしま
した。
2012年改定は2025iJ三の地域包括ケアシステムに向けての第一歩でしたが,今改定は,そ
れをこ歩・三歩 間歩も進めた内容になっています。医療法改正と併せて急性期入院医療
に大きなメスを入れ,連携を前提とした外来・在宅医療の充実を図り,地域包括司ケア体制
を推進する内i~です。
重点課題である「医療機関の機能分化・強化と連携,在宅医療の充実等」をよりー!樹陸
送する内幸子となっています0 tJ下,主な項目。
①消変税引上げへの対応は基本診療料で
②地域包括の冠を付けた主治医機能評価の点数を新設
③ 5〔3床以上の病院では紹介・逆紹介によるディスインセンテイブルールの導入
④在宅療養支援診療所 病院は,笑綴を重視した施設基準,加算点数を新設
⑤ 在宅を実施する医療機関との連携を施設基準として在宅療養後方支援病院の新設
⑥ 在宅に関連する見夜し(在医総管,訪問診療・看談,在宅に係る薬・材料等々)
⑦ 7・1病棟入院半|施設基準の厳格化-増えすぎた7 1病床の縮減(新基準をさ当てはめると約9万床過剰)
-短鶏滞在手術等を平均在院日数要件から除外, 90日超入院患者の算定要件見直
し在宅復帰率の設定, 「重症皮・看護必要度」から「重症度,医療・看護必要
度Jへ変更見i哀し病棟へのリハビリスタッフ配置,総合入院体制の算定姿件BI
上げ
③ 「地域包括ケア病棟入院料・入院管理料の新設...:rIJl:急性期機能の充足
ウtqu
iii際通報第l号(26. 4 10)
① DPC機能評価係数立に「後発医薬品指数Jの追加
⑮ 2rn床以上病院と薬局に「未妥結減算Jの導入 等々
以上の内容を中心に医療機関への影響等を交えながら講演したいと思います。
防会挨拶松井副所長