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ガラス
外窓
内窓
ドア
断熱材
対象建材・設備
対象建材・設備に関する登録及び運用マニュアル対象建材・設備に関する登録及び運用マニュアル
2019年4月18日版
次世代住宅ポイント事務局
目 次
はじめに
1. 事業スキームとメーカー等の役割
2. 対象製品型番(建材・設備)の登録
3. 性能証明書等の発行
4 注意事項
5. 開口部
5-1.対象となる製品の基準窓(一重構造の建具)の仕様例ドアの仕様例
5-2.提出書類一覧
5-3. ガラス対象製品登録申請様式性能証明書サンプル
汎用品・二重窓リフォーム専用品8地域リフォーム専用品4~7、5~7地域リフォーム専用品
5-4. 内窓対象製品登録申請様式性能証明書サンプル
5-5. 外窓対象製品登録申請様式性能証明書サンプル
5-6. ドア・引き戸対象製品登録申請様式性能証明書サンプル
6. 断熱材
6-1.対象となる製品の基準断熱材の区分断熱材の一定の使用量
6-2.提出書類一覧
6-3.対象製品登録申請様式
6-4. 納品書様式
6-5. 施工証明書様式
7.資料
7-1. 発行ポイント数7-2. 登録スケジュール(2回目以降)
2P
3P
4P
5P
7P
8P
9P10P11P
12P
13P
15P16P17P
18P20P
21P23P
24P26P
29P30P31P
32P
33P
39P
41P
43P44P
28P
42P
2
はじめに
■本書は、「次世代住宅ポイント制度」の改修・設置工事において、対象となる建材・設備の登録及び、登録後の運用に関するマニュアルです。
■「次世代住宅ポイント制度」の対象となる建材・設備を登録できる者は、製造物責任法(PL法)に規定する「製造業者等」に準じます。本書では以下、「メーカー等」といいます。
■メーカー等の皆様は、「次世代住宅ポイント制度」におけるメーカー等の役割をご理解いただき、建材・設備の登録及び、登録後の運用についてご協力をお願いいたします。
対象となる工事と建材・設備の一覧
リフォーム 新築
開口部の断熱改修 ガラス交換 ガラス 〇 × 必要 性能証明書 A
内窓設置 内窓 〇 × 必要 性能証明書 A
外窓交換 外窓 〇 × 必要 性能証明書 A
ドア交換 ドア 〇 × 必要 性能証明書 A
断熱材(ボード・マット系・畳床) 〇 × 必要 納品書(指定書式) B
断熱材(吹込み・吹付け) 〇 × 必要 施工証明書(指定書式) C
太陽熱利用システム 〇 × 必要 性能証明書 A
納品書
対象製品証明書(指定書式)
高断熱浴槽 〇 × 必要 性能証明書 A
納品書
対象製品証明書(指定書式)
納品書
対象製品証明書(指定書式)
バリアフリー改修 手すりの設置 ************* 〇 × 不要 ************* -
段差解消 ************* 〇 × 不要 ************* -
廊下幅等の拡張 ************* 〇 × 不要 ************* -
ホームエレベーターの新設 ホームエレベーター 〇 × 必要 性能証明書 A
衝撃緩和畳の設置 衝撃緩和畳 〇 × 必要 性能証明書 A
納品書
対象製品証明書(指定書式)
納品書
対象製品証明書(指定書式)
納品書
対象製品証明書(指定書式)
納品書
対象製品証明書(指定書式)
納品書
対象製品証明書(指定書式)
宅配ボックス 〇 〇(※2) 必要 性能証明書 A
D
D
※1 申請には、この他に工事写真が必要。
※2 新築の共同住宅の場合、共用部に設置される宅配ボックスは対象外。
D
D浴室乾燥機 〇 〇 必要
掃除しやすいトイレ 〇 〇 必要
掃除しやすいレンジフード
発行パターン(P5参照)
D
D
D
D
〇 〇 必要
ビルトイン自動調理対応コンロ 〇 〇 必要
節湯水栓 〇 × 必要
家事負担軽減に資する設備ビルトイン食器洗機 〇 〇 必要
証明書類(※1)
外壁、屋根・天井又は床の断熱改修
高効率給湯機 〇 × 必要
改修・設置工事 建材・設備対象となる住宅の種類
製品登録
エコ住宅設備の設置
節水型トイレ 〇 × 必要
3
1. 事業スキームとメーカー等の役割
①事業スキーム
・「次世代住宅ポイント制度」の改修・設置工事は、事前に「次世代住宅ポイント事務局」(以下、事務局といいます)に登録された建材・設備が、対象となる住宅の工事に使用されたことを確認して、施主(申請者)にポイントが発行されます。
②対象製品(建材・設備)の登録
・メーカー等は、対象となりうる建材・設備の型番と性能を事前に事務局へ申請し、審査を受け、登録する必要があります。
・登録された建材・設備は、型番と共に事務局ホームページに対象製品として公表されます。
③性能証明書等の発行
・メーカー等は、対象製品が出荷または設置された際に性能証明書を発行します。性能証明書は、ポイント申請に必要な書類のため、施主(申請者)に届くようにする必要があります。
・また、性能証明書以外の証明書類で運用している製品(2頁参照)は、販売店や工事施工者が証明書等を発行する場合があります。
④周知の義務
・メーカー等は、自社製品を扱う流通事業者、卸業者、工事施工者等が、対象となる製品や型番を認識できるよう情報を提供するとともに、証明書の発行手続きや必要性について周知する必要があります。
対象製品型番公表(承認)
証明書等
対象製品(型番)の申請 ポイントの申請
事務局
施主(申請者)
工事施工者
販売店等
ポイントの発行
対象製品出荷
メーカー等
証明書等発行
対象製品
4
2. 対象製品型番(建材・設備)の登録
①登録申請スケジュール
・初回(第1回)の型番登録スケジュールは下記の通りです。・締切り後、審査を経て、対象となった型番は事務局ホームページで公表されます。・型番登録は制度期間中、複数回実施する予定です。第2回以降のスケジュールは、巻末の資料頁で
ご確認ください。
断熱材_登録/ABC工業① ②
■第1回型番登録スケジュール
【受付開始】2019年3月 8日(金)10:00から【締め切り】2019年3月28日(木)13:00まで【 公表 】2019年4月23日(火)予定
②登録方法
・各メーカー毎、製品カテゴリー毎に、対象となりえる製品情報を登録します。・登録に必要な指定様式は、事務局ホームページからダウンロードし、必要事項を記入してください。・その他の必要書類と合わせて、事務局に電子メールで提出してください。・必要書類の詳細は、各製品の提出物一覧をご確認ください。
③登録申請先(送り先)
④電子メール送信時のルール
① =建材・設備名② = 企業名(株式会社、(株)等は不要)
・メールのタイトル
・添付ファイルのタイトル
YYY_20190312_02.xls① ②
① = メーカーコード② = 送信日の日付8桁③ = 同日内に複数回ファイルを送信する場合、何個目かを付記
※このタイトルは、2019年3月12日の2つ目のファイルを表しています。※提出済みの申請内容を修正する際は、ファイルのタイトル頭に【修正】と
付記してください。(例)【修正】YYY_20190312_02xls.
③
⑤メーカーコードがわからない場合
・製品登録申請には、メーカーコードが必要です。・工業会に属さないメーカーがはじめて製品登録する際は、登録を希望する旨、担当者名、連絡先(電話番号)を記入し、下記のようにタイトルをつけてメールを送付してください。
窓製品メーカーコード付与申請/XYZ工業① ②
① =建材・設備名② = 企業名(株式会社、(株)等は不要)
kenzai@jisedai-points.jp
5
3. 証明書等の発行①
□対象建材・設備毎に発行する証明書類は以下の4パターン(A~D)に分類されます。(2頁参照)
※工事施工者からの写真や情報などで、正しく設置されていることを確認してから、メーカー等が性能証明書を発行。
(A)性能証明書
(B)納品書【指定書式】※断熱材(ボード・マット・畳)
(C)施工証明書【指定書式】※断熱材(吹付け・吹込み)
対象製品
性能証明書メーカー
等工事
施工者施主
(申請者)
① 発行者 卸業者(直前店:工事施工者に納入した者)
② 宛先
書式
主な必須事項
③
④
工事施工者(施主と工事請負契約している者)または施主
指定書式(事務局ホームページよりダウンロード)
施工邸名、メーカー名、製品名、型番、断熱区分、出荷量
① 発行者
② 宛先
書式
主な必須事項
③
④
工事施工者(施主と工事請負契約している者)または施主
指定書式(事務局ホームページよりダウンロード)
施工邸名、メーカー名、製品名、型番、断熱区分、施工使用量
吹付け・吹込み施工業者
① 発行者
② 宛先
書式
主な必須事項
③
④
メーカー等
なし
自由書式(推奨サンプルは各製品の頁を参照)
メーカー名・製品名・型番・通し番号
以下のいずれかの方法で、メーカー等が性能証明書を発行する。発行方法は各メーカーが判断し運用する。
【1WAY発行】対象製品を出荷する際、製品に同梱して発行する。
【2WAY発行】対象製品を出荷後、現場から設置情報等をフィードバックさせて発行する。
①製品出荷対象製品
性能証明書
②※設置情報
③性能証明書発行
メーカー等
工事施工者
施主(申請者)
6
・納品書は、主に販売店等が工事施工者へ対象製品を納品した際に発行する。・対象製品証明書は、工事施工者が納品書に記載されている、該当する製品型番が判別できるように
ペン等で丸く囲み、正確に転記したうえで、必要事項を記入し、発行する。・工事施工者は、納品書と対象製品証明書をあわせて施主(申請者)に渡す。
3. 証明書等の発行②
(D)納品書 + 対象製品証明書【指定書式】
① 発行者
② 宛先
書式
主な必須事項
③
④
メーカー等、卸業者、販売店等、下請施工者
工事施工者(施主と工事請負契約している者)または施主、下請事業者
自由書式
型番
【納品書】
① 発行者
② 宛先
書式
主な必須事項
③
④
工事施工者(施主と工事請負契約している者)
施主
指定書式(事務局ホームページよりダウンロード)
施工邸名、メーカー名、型番
【対象製品証明書】
メーカー等
販売店等
工事施工者
納品書
工事請負契約
対象製品証明書
工事施工者に納品
施主(申請者)
通常のケース
イレギュラーケース
メーカー等
販売店等
工事施工者
工事請負契約
対象製品証明書
施主に納品
施主(申請者)
納品書
※施主が工事施工者以外から対象製品を購入し、工事施工者に設置を依頼する場合、納品書は販売店等が施主に発行した納品書を添付する。なお、その場合も「対象製品証明書」の発行は、工事施工者が行う。
納品書を施主に渡す
7
4. 注意事項
①登録に関する注意事項
・登録申請された製品は、審査を経て、事務局ホームページへの公表をもって対象製品となります。審査の結果、対象製品として認められない場合は、事務局から連絡します。
・登録申請様式の「製品情報の対外非公表を希望する」の欄に○印を記入した場合は、製品情報が事務局ホームページに公表されません。なお、 「対象製品リスト掲載可能日」と「製品情報の対外非公表を希望する」の欄は、いずれか1つに記入してください。(両方の欄に記入があるとエラーになります。)
④一般からの問い合わせについて
・申請者や工事施工者等から、対象製品に関する問い合わせが事務局にあった場合は、「問い合わせ窓口シート」(登録申請時の提出書類)に記載された問い合わせ先を案内します。各メーカーでのご対応をお願いいたします。
②対象製品を広報する際の注意事項
□次世代住宅ポイントロゴについて・次世代住宅ポイントのロゴは、事務局ホームページからダウンロードして使用することができます。・次世代住宅ポイントのロゴは、対象製品以外の告知に使用することはできません。・色や文字等の変更など、ロゴデザインを変更することはできません。・自社のロゴマークと組み合わせて、一体化するなどの加工はしないでください。
□広報する際の表現について・登録された製品を、次世代住宅ポイント対象製品として広報することは任意とします。
ただし、国土交通省がお墨付きを与えたかのような誤解を生む表現を用いることは認められません。
(例) 国土交通省 認定製品 ×国土交通省 推奨製品 ×国土交通省 登録事業者 ×
⑤メーカー等の皆様からの問い合わせ
・メーカー等の皆様からのご質問等は、下記宛にメールでお問い合わせください。
次世代住宅ポイント事務局コールセンターは、申請者や流通事業者のための問い合わせ窓口です。
次世代住宅ポイント事務局コールセンターや、国土交通省へのお問い合わせはご遠慮ください。
③その他注意事項
・対象製品を販売するメーカー等が、元請けとなり、自社の対象製品を用いて自ら工事をする場合は、本制度の対象となりません。
・本制度の建材・設備は、新品に限り、中古品は対象となりません。・本制度の建材・設備は、住宅に用いられるものが対象です。オフィス、ホテル等の業務用建築物に
用いられる場合は対象となりません。
8
ガラス、内窓、外窓、ドア・引き戸
5. 開口部
9
5-1. 対象となる製品の基準
改修後の開口部の熱貫流率※1が平成28 年基準に規定する開口部の断熱性能等に関する基準※2のうち、開口部比率の区分(ろ)の基準値以下となるよう行う次のイ、ロ、ハ又はニのいずれかに該当する断熱改修を対象とします。対象となる開口部の窓・ドア等の仕様例については、次頁、次々頁をご確認ください。
イ.ガラス交換(既存窓を利用して、複層ガラス等に交換するものをいう。)ロ.内窓設置(既存窓の内側に、新たに窓を新設するもの、及び既存の内窓を取り除き、新たな内窓に交換
するものをいう。)ハ.外窓交換(既存窓を取り除き、新たな窓に交換するもの、及び新たに窓を設置するものをいう。)ニ.ドア交換※4(既存のドアを取り除き新たなドアに交換するもの、及び新たにドアを設置するものをいう。)
※1 平成30 年10 月に更新された国立研究開発法人建築研究所が公表する「平成28 年省エネルギー基準に準拠したエネルギー消費性能の評価に関する技術情報(住宅)」の「2.エネルギー消費性能の算定方法2.1 算定方法 第三章 暖冷房負荷と外皮性能 第三節 熱貫流率及び線熱貫流率 5.部位の熱貫流率 5.2 開口部5.2.4 窓又はドアの熱貫流率」に基づき、開口部の熱貫流率は、JIS A 2102-1 などによる方法の他、当該窓及びドアの仕様に応じて付録Bで定める熱貫流率の値によることもできます。
※2 住宅部分の外壁、窓等を通しての熱の損失の防止に関する基準及び一次エネルギー消費量に関する基準(平成28 年国土交通省告示第266 号)
開口部比率の区分地域の区分ごとの熱貫流率の基準値(単位1平方メートル1度につきワット)
1、2及び3 4 5、6及び7 8※3
(ろ) 2.33 3.49 4.65
製品登録の
区域区分樹脂・木
金属と
その他材料の複合金属製熱遮断構造 金属(アルミ)
1~7 2.03 2.03 ― ―
4~7 3.33 2.99 2.99 2.03
5~7 ― 3.33 3.33 3.66
※3 本補助事業においては、8地域においてガラスの日射熱取得率が0.49以下の製品をガラス交換及び外窓交換で設置する工事を対象とする。
※4 本事業では、住宅の外皮部分にある開口部に設置する建具のうち、屋外から施錠できる建具をドアとし、それ以外のものを窓とする。
※本補助事業のガラス交換においては、下表に示す建具の仕様に応じたガラス中央部の熱貫流率以下の製品も対象とする。
10
5-1. 対象となる製品の基準 窓(一重構造の建具)の仕様例
ガス※1の封入 中空層の厚さ 1~3 4 5~7
2 枚以上のガラス表面にLow-E 膜を使用したLow-E 三層複層ガラス
されている 7mm 以上 ○ ○ ○
されている 6mm 以上 ○ ○ ○
されていない 9mm 以上 ○ ○ ○
8mm 以上 ○ ○ ○
4mm 以上8mm 未満
- ○ ○
10mm 以上 ○ ○ ○
5mm 以上10mm 未満
- ○ ○
遮熱複層ガラス/複層ガラス されていない 6mm 以上 - ○ ○
8mm以上 ○ ○ ○
4mm 以上8mm 未満
- ○ ○
10mm 以上 ○ ○ ○
5mm 以上10mm 未満
- ○ ○
10mm 以上 - ○ ○
6mm 以上10mm 未満
- - ○
されている 4mm以上 - ○ ○
されていない 6mm 以上 - ○ ○
10mm 以上 - ○ ○
6mm以上10mm未満
- - ○
8mm以上 - ○ ○
4mm 以上8mm 未満
- - ○
10mm 以上 - ○ ○
5mm 以上10mm 未満
- - ○
遮熱複層ガラス/複層ガラス されていない 4mm以上 - - ○
単板ガラス2 枚を組み合わせたもの※2
されていない 6mm以上 - - ○
※1 「ガス」とは、アルゴンガス又は熱伝導率がこれと同等以下のものをいう。
※2 「単板ガラス2 枚を組み合わせたもの」は、中間部にブラインドが設置されたものを含むものとする。
Low-E 三層複層ガラス
されている
されていない
Low-E 複層ガラス
金属製建具
表中の用語の定義については、国立研究開発法人建築研究所が公表する「平成28 年省エネルギー基準に準拠したエネルギー消費性能の評価に関する技術情報(住宅)」の「2.エネルギー消費性能の算定方法 2.2 算定方法 1.概要と用語の定義」を参照(http://www.kenken.go.jp/becc/house.html)
遮熱複層ガラス/複層ガラス されていない
Low-E複層ガラス
遮熱複層ガラス/複層ガラス されていない
金属製熱遮断構造建具
建具の仕様 ガラスの仕様中空層の仕様 地域区分ごとの適用可否
されていない
Low-E複層ガラス
されていない
されている
木と金属の複合材料製建具又は樹脂と金属の複合材料
製建具
木製建具又は樹脂製建具
Low-E複層ガラス
されている
表1
11
5-1. 対象となる製品の基準 ドアの仕様例
表2
ガス※1の封入 中空層の厚さ 1~3 4 5~7
三層複層ガラス されていない 12mm以上 ○ ○ ○
10mm以上 ○ ○ ○
ガラスのないもの ― - ○ ○ ○
Low-E複層ガラス されている 12mm以上 ○ ○ ○
ガラスのないもの ― - ○ ○ ○
10mm以上 ○ ○ ○
複層ガラス されていない 10mm以上 - ○ ○
ガラスのないもの ― - ○ ○ ○
Low-E複層ガラス されていない 10mm以上 - ○ ○
複層ガラス されていない 12mm以上 - ○ ○
ガラスのないもの ― - - ○ ○
複層ガラス されていない 4mm以上 - - ○
ガラスのないもの ― - - - ○
複層ガラス されていない 4mm以上 - - ○
ガラスのないもの ― - - - ○
複層ガラス されていない 4mm以上 - - ○
ガラスのないもの ― - - - ○
※1 「ガス」とは、アルゴンガス又は熱伝導率がこれと同等以下のものをいう。
枠:金属製熱遮断構造、木と金属との複合材料製又は樹脂と金属との複合材料製
戸:断熱フラッシュ構造の戸
枠:木製戸:断熱積層構造の戸
枠:金属製熱遮断構造戸:高断熱フラッシュ構造の戸
枠:金属製熱遮断構造戸:フラッシュ構造の戸
枠:指定しない戸:木製の戸
枠:指定しない戸:フラッシュ構造の戸
枠:指定しない戸:ハニカムフラッシュ構造の戸
6mm以上10mm未満
6mm以上10mm未満
Low-E複層ガラス されていない
- ○ ○
表中の用語の定義については、国立研究開発法人建築研究所が公表する「平成28年省エネルギー基準に準拠したエネルギー消費性能の評価に関する技術情報(住宅)」の「2.エネルギー消費性能の算定方法 2.2算定方法 1.概要と用語の定義」を参照(http://www.kenken.go.jp/becc/house.html)。
○
枠と戸の仕様 ガラスの仕様中空層の仕様 地域区分ごとの適用可否
Low-E複層ガラス されていない- ○ ○
複層ガラス されていない 10mm以上 - ○
12
5-2. 提出書類一覧
■対象製品登録の際には下記の書類が必要です。
№ 書類名提出時のファイル
形式備考
1 担当者連絡先シート事務局
指定書式事務局HPよりダウンロード
Excel※製品登録に関する担当者情報を記載する書類。※初回登録時のみ提出。
2 問合せ窓口シート 事務局
指定書式事務局HPよりダウンロード
Excel
※申請者や施工事業者等からの問合せ窓口情報を記載する書類。※問い合わせ窓口は、事務局のホームページに掲載。※問合せ窓口を設置しないメーカーは製品登録不可。※初回登録時のみ提出。
3
製品情報(以下のいずれか1点) A)製品のカタログ(PDF) B)Webカタログ(URL) C)取り扱い説明書(PDF)
自社作成 左記※該当資料の証明箇所が判りやすいように印等をすること。※要件を証明する際に1つの資料で確認できない場合は、複数の 資料を提出すること。(補足資料として機器仕様書、外観図も可)
4
(製品によって以下のいずれか1点)
【様式A1】対象製品登録リスト(内窓)【様式A1】対象製品登録リスト(外窓)【様式A1】対象製品登録リスト(ガラス)【様式A1】対象製品登録リスト(ドア・引戸)
事務局指定書式
事務局HPよりダウンロード
Excel
書式
○WEBカタログを資料として提出する場合は、対象製品がダイレクトに表示されるURLを記すか、対象製品が何ページにあるかを記したメモを付けてください。そうでない場合は、対象製品掲載ページをPDFにして送付してください。
○エビデンスを送付する際は、型番にリンクさせたファイル名を付けてください。○容量が重いデータ(5M以上)を送付する際は、データ送信サービス等を利用してください。
13
5-3. 対象製品登録申請様式 ガラス①
入力見本 ※赤字箇所が記入いただく項目になります。
■記入の際の注意事項製品リストは、電算処理を行いますので記入ルールをよくご確認の上、資料を作成してください。条件に従っていない場合はエラーとなりますのでご注意ください。注1) 色が付いている項目(任意項目以外)は、原則すべて入力すること。(該当なしの場合は空白で可。)注2) 数字は半角、英字は半角大文字で記入すること。不要なスペースは入力しないこと。注3) 入力の起点(●列●行目)を変えず、書式フォーマットの変更(列の削除や追加)は行わないこと。また、行はあけずに
つめて入力すること。注4) 環境依存文字(②、Ⅱ、㈱、㈲、-等)を使用しないこと。関数(計算式)、参照・リンク(他ファイル、他シート)等は
行わないこと。注5) 製品リストの行が足りなくなった場合は、適宜、行の追加すること。※先頭に”●”のある項目情報は、HP上で公表を行う
■修正時の注意事項注1) 製品登録完了後に万が一修正が発生した場合は、修正部分の項目セルに必ず色付け(黄色)をし、修正部分が分かる
ようにして再提出すること。
1 2 3 4 5 6 7 8
×× ○○硝子 △△△ 1~7 1 S ××□□□□ 1×× ○○硝子 △△△ 4~7 4 M ××□□□□ 1×× ○○硝子 △△△ 4~7 4 L ××□□□□ 1×× ○○硝子 △△△ 5~7 5 L ××□□□□ 1×× ○○硝子 △△△ 5~7 5 L ××□□□□ 2
×× ○○硝子 △△△ 8 8 L ××□□□□ 1
×× ○○硝子 △△△(二重窓リフォーム専用品) 1~7 1 S ××2W2□□ 1×× ○○硝子 △△△(二重窓リフォーム専用品) 4~7 4 S ××2W2□□ 1
メーカーコード
●製造・輸入事業者名 ●製品名・製品愛称
●省エネ基準対応地域
地域コード ●製品型番
一般汎用ガラス・二重窓リフォーム
専用ガラス・二重窓内窓リ
フォーム品(内窓のガラス交換)/4~7地域リフォーム専用ガラス/5~7地域リフォーム専
用ガラス
●ガラスサイズ(LMS)
9 10 11 12 13 14 15 16 17
ダブルLow-E複層/Low-E複層/
複層/単板ガスの封入
空気層厚さガラス中央部の
熱貫流率
2.03 GA2.99 GB3.33 GC3.66 GD3.66 R4
0.49 R6
2.03 GA 二重窓リフォーム専用品
3.66 GB 二重窓リフォーム専用品
製品情報の対外非公表を希
望する。備考
ガラスの仕様(1~7地域対応の場合)
日射熱取得率(8地域対応の
場合)
グレードコード
対象製品リスト掲載可能日
※型番・符番ルール:①型番の頭文字をメーカーコードにする②末尾にLMSのいずれかのサイズを付加 ××○○○○○L
① ②
【様式A1】
14
項目説明
5-3. 対象製品登録申請様式 ガラス②
項番 型最大
文字数必須/任意
HP公表
1 半角英数 3 必須 決められた所定のものを入力すること。
2 文字 60 必須 ●
3 文字 60 必須 ●
4 文字 10 必須 ●
1~7 4~7 5~7 8
1 4 5 8
7 製品型番半角英数大文字
20 必須 ●
8 半角数字 1 必須
10 ガスの封入 文字 1 選択必須
11 半角数字 10 選択必須
12 半角数字 30 選択必須
13 半角数字 10 選択必須
16 文字 1 (任意)
17 文字 60 (任意)
項目名 項目説明
製造・輸入事業者名
メーカーコード
製品名・製品愛称
製品名、製品愛称がある場合は記載すること。また、二重構造のガラス入り建具(二重窓)の外窓のガラス交換に用いることを前提としたリフォーム専用ガラス(二重窓リフォーム専用品(アタッチメント付きガラス等))については、製品名、製品愛称の後に" (二重窓リフォーム専用品) "と記載すること。二重構造のガラス入り建具(二重窓)の内窓のガラス交換については、製品名、製品愛称の後に" (二重窓内窓リフォーム品) "と記載すること。
省エネ基準対応地域省エネ対応地域は、当該ガラスが樹脂等のサッシに使用されるなどして、最も広い地域で省エネ地域を満たす場合の対象地域範囲を記載すること(例:"1~7")
5 地域コード 半角数字 1 必須地域コードは、以下の区分で記入すること。
6窓サイズ(LMS)
半角英大文字
1 必須 ●0.1~0.8平米未満 0.8~1.4平米未満 1.4平米以上
S M L
ガラスの大きさは、以下の区分で記入すること。
申請に使用する製品型番を記載すること。また、二重窓リフォーム専用品については、メーカーコードの後(3~5桁目)を" 2W2 “とした製品型番とすること。二重窓内窓リフォーム品については、メーカーコードの後(3~6桁目)を、汎用ガラスの場合は”2W1U”とし、リフォーム専用ガラスは”2W2U”とした製品型番とすること。なお、二重窓内窓リフォーム品のリフォーム専用ガラスは、内窓メーカーの純正アタッチメント付部材を使用したガラス等を含む。内窓メーカーの純正アタッチメント部材を使用したガラスの製品型番の登録に限っては内窓メーカーが行うこと。
一般汎用ガラス・二重窓リフォーム専用ガラス・二重窓内窓リフォーム品(内窓のガラス交換)/4~7地域リフォーム専用ガラス/5~7地域リフォーム専用ガラス
汎用品・二重窓リフォーム専用品・二重窓内窓リフォーム品の場合は" 1 " 、4~7地域リフォーム専用品、5~7地域リフォーム専用品(アタッチメント付きガラス等)は" 2 "を記載すること。
9
ガラスの仕様(1~7地域対応の場合)
ダブルLow-E複層/Low-E複層/複層/単板
文字 60 選択必須
[9~12について]ガラスの構造の項目は、ガラスの性能を判断した、9~11「LowE/単板/複層+ガスの封入+空気層厚さ(㎜)」 又は、12「ガラス中央部の熱貫流率(W/(㎡・K)」のいずれかの欄に記載すること。
アルゴンガス又は熱伝導率がこれと同等以下のものが封入されている場合は"有"、それ以外の場合は"無"と記載すること。
"Low-E複層"・"複層"・"単板"・"ダブルLow-E三層複層"・"Low-E三層複層"・"三層複層"の別を記載すること。ダブルLowE:2枚以上のガラス表面にLowーE膜を使用したLow-E三層複層ガラス
空気層厚さ空気層の最小厚さ(mm)を記載すること。"ダブルLow-E三層複層"・"Low-E三層複層"・"三層複層"の場合は、各空気層の合計厚さ(mm)を記載し、備考欄に各空気層厚さ(mm)を記載すること(例:12,12)。"単板"の場合は「0」と記載すること。
ガラス中央部の熱貫流率 小数点以下第2位まで記載すること。
【4~7地域リフォーム専用品】表1の地域区分4で「金属製建具」において適用となっているガラスの仕様又は 「ガラス中央部の熱貫流率 2.03以下」=”R3”
日射熱取得率(8地域対応の場合)
14 グレードコード半角英数大文字
2 必須
グレードコードは、 以下の区分で記載すること。
【汎 用 品】
表1(※10P「対象となる製品の基準 窓の仕様例」以下同様)の地域区分1~3で適用となっているガラスの仕様又は 「ガラス中央部の熱貫流率 2.03以下」 = "GA"表1の地域区分4で「木と金属の複合材料製建具又は樹脂と金属の複合材料製建具」及び「金属製熱遮断構造建具」において適用となっているガラスの仕様又は 「ガラス中央部の熱貫流率 2.99以下」 = "GB"表1の地域区分4で「木製建具又は樹脂製建具」において適用となっているガラスの仕様又は 「ガラス中央部の熱貫流率 3.33以下」 = "GC"表1の地域区分5~7で適用となっているガラスの仕様又は 「ガラス中央部の熱貫流率 3.66以下」 = "GD"「8地域対応品で日射熱取得率が0.49以下」 = "R6“
【二重窓リフォーム専用品・二重窓内窓リフォーム品】
「ガラス中央部の熱貫流率 2.03以下」、「ガラス中央部の熱貫流率 2.99以下」=”GA”「ガラス中央部の熱貫流率 3.66以下」=”GB”
【5~7地域リフォーム専用品】表1の地域区分5~7で適用となっているガラスの仕様又は 「ガラス中央部の熱貫流率 3.66以下」="R4“
15 対象製品リスト掲載可能日 日付 10 (任意)
[15、16について]※15「対象製品リスト掲載可能日」、16「製品情報の対外非公表を希望する」の両方の欄への記入は不可。
YYYY/MM/DD※ホームページ掲載日は、別途スケジュールをお知らせします。掲載可能日の指定が不要の場合には記載不要。指定した日付までは情報公開されません。
製品情報の対外非公表を希望する非公表:○、公表可能:ブランク※ホームページ非公表から公表可能になった場合は、○印を削除して再提出してください。 「○」を入力した場合、情報は無期限に公開されません。
備考二重窓リフォーム専用品については、 "二重窓リフォーム専用品"と記載すること。二重窓内窓リフォーム品については、"二重窓内窓リフォーム品"と記載すること。
15
5-3. 性能証明書サンプル ガラス(汎用品・二重窓リフォーム専用品)
記載内容 必須 任意
タイトル 次世代住宅ポイント 〇
性能証明書 〇ガラス(汎用品・二重窓リフォーム専用品) 〇
必須項目 製品型番 〇書類番号(通し番号) 〇事業者名(メーカー名) 〇ガラス取付事業者名 〇
性能等 製品名 〇既存窓枠の材質 〇窓サイズ 〇面積 〇ガラスの仕様 〇ガラス中央部の熱貫流率 〇省エネ基準対応地域 〇
記載内容
サンプル
16
5-3. 性能証明書サンプル ガラス(8地域リフォーム専用品)
記載内容 必須 任意
タイトル 次世代住宅ポイント 〇
性能証明書 〇ガラス(8地域リフォーム専用品) 〇
必須項目 製品型番 〇書類番号(通し番号) 〇事業者名(メーカー名) 〇ガラス取付事業者名 〇
性能等 製品名 〇窓サイズ 〇面積 〇ガラスの仕様 〇日射熱取得率 〇省エネ基準対応地域 〇
記載内容
サンプル
17
5-3. 性能証明書サンプル ガラス(4~7、5~7地域リフォーム専用品)
記載内容 必須 任意
タイトル 次世代住宅ポイント 〇
性能証明書 〇ガラス(4~7、5~7地域リフォーム専用品) 〇
必須項目 製品型番 〇事業者名(メーカー名) 〇
性能等 製品名 〇窓サイズ(大・中・小) ○面積 〇ガラスの仕様 〇ガラス中央部の熱貫流率 〇
記載内容
サンプル
(大・中・小のいずれかを記載)
18
5-4. 対象製品登録申請様式 内窓①
入力見本 ※赤字箇所が記入いただく項目になります。
1 2 3 4 5 6 7
地域コード
××× ◇◇◇ ▲▲▲ ■■■ 1~7 1 L
××× ◇◇◇ ◆◆◆ ▼▼▼ 1~7 1 M
××× ◇◇◇ ■■■ ▲▲▲ 4~7 4 M
メーカーコード
●製造・輸入
事業者名
●製品名・製品愛称
●製品型番●省エネ基準対
応地域●窓サイズ
(LMS)
8 9 10 11 12 13 14
熱貫流率 評価方法
H 1 2.00 二重窓計算式 YYYY/MM/DD
H 1 2.28 JISA2102-1
F 1 3.23 二重窓計算式 ○ 新製品
開閉方式
断熱性能
建具の仕様
開口部の熱貫流率
対象製品リスト掲載可能日
製品情報の対外非公表を
希望する備考
■記入の際の注意事項製品リストは、電算処理を行いますので記入ルールをよくご確認の上、資料を作成してください。条件に従っていない場合はエラーとなりますのでご注意ください。注1) 色が付いている項目(任意項目以外)は、原則すべて入力すること。(該当なしの場合は空白で可。)注2) 数字は半角、英字は半角大文字で記入すること。不要なスペースは入力しないこと。注3) 入力の起点(●列●行目)を変えず、書式フォーマットの変更(列の削除や追加)は行わないこと。また、行はあけずに
つめて入力すること。注4) 環境依存文字(②、Ⅱ、㈱、㈲、-等)を使用しないこと。関数(計算式)、参照・リンク(他ファイル、他シート)等は
行わないこと。注5) 製品リストの行が足りなくなった場合は、適宜、行の追加すること。※先頭に”●”のある項目情報は、HP上で公表を行う
■修正時の注意事項注1) 製品登録完了後に万が一修正が発生した場合は、修正部分の項目セルに必ず色付け(黄色)をし、修正部分が分かる
ようにして再提出すること。
【様式A1】
※型番・符番ルール:①型番の頭文字をメーカーコードにする②末尾にLMSのいずれかのサイズを付加 ××○○○○○L
① ②
19
5-4. 対象製品登録申請様式 内窓②
項目説明
項番 型最大
文字数必須/任意
HP公表
1 半角英数 3 必須 決められた所定のものを入力すること。
2 文字 60 必須 ●
3 文字 60 必須 ●
4半角英数大文字
20 必須 ●
5 文字 10 必須 ●
1~7 4~7 5~7 8
1 4 5 8
引き違い 開き FIX 上げ下げ ルーバー
H T F U R
プロジェクト 回転 多機能 折り その他
P K S W X
樹脂製 木製 金属(左記以外のもの)
1 2 5
10 熱貫流率 半角数字 10 必須 11の方法による計算結果の熱貫流率を記載すること。小数点以下第2位まで記載すること。
11 評価方法 文字 60 必須
13 文字 1 (任意)
14 文字 60 (任意)
製造・輸入事業者名
項目名 項目説明
メーカーコード
製品名・製品愛称 製品名、製品愛称がある場合は記入すること。
製品型番申請に使用する製品型番を記入すること。例外的にハイフンは許可、他の型番との重複は不可とする。
省エネ基準対応地域省エネ対応地域は、当該サッシに使われたガラスの性能を勘案し、建具基準に照らして当該窓が満たす省エネ地域を記入すること。
7 窓サイズ(LMS)半角英大文字
1 必須
窓の大きさは、以下の区分で記入すること。
●0.2~1.6平米未満 1.6~2.8平米未満
6 地域コード 半角数字 1 必須
地域コードは、以下の区分で記入すること。
2.8平米以上
S M L
8 開閉方式半角英大文字
1 (任意)
開閉形式は、以下の区分で記入すること。なお、「その他」の場合には、具体的な開閉方式を備考欄に記入すること。
9
断熱性能
建具の仕様 半角数字 1 必須
サッシの材質は、以下の区分で記入すること。 ※1その他材料とは主に樹脂製または木材を指す
金属とその他材料の複合構造 ※1
12 対象製品リスト掲載可能日 日付 10 (任意)
備考
金属製熱遮断構造
3 4
開口部の熱貫流率「JIS A 2102-1 附属書JD」に規定される既存窓の情報がない場合の改修窓の熱貫流率及び国立研究開発法人建築研究所が公表する「平成28年省エネルギー基準に準拠したエネルギー消費性能の評価に関する技術情報(住宅)」の「2.エネルギー消費性能の算定方法 2.2算定方法 第三章第三節 熱貫流率及び線熱貫流率.2.4窓又はドアの熱貫流率」に示される二重窓の熱貫流率計算式による(http://www.kenken.go.jp/becc/house.html)。※評価に用いる外窓仕様は、「金属製建具+単板ガラス」とすること。
[12、13 について]※12「対象製品リスト掲載可能日」、13「製品情報の対外非公表を希望する」の両方の欄への記入は不可。
YYYY/MM/DD※ホームページ掲載日は、別途スケジュールをお知らせします。掲載可能日の指定が不要の場合には記載不要。指定した日付までは情報公開されません。
製品情報の対外非公表を希望する非公表:○、公表可能:ブランク※ホームページ非公表から公表可能になった場合は、○印を削除して再提出してください。 「○」を入力した場合、情報は無期限に公開されません。
20
5-4. 性能証明書サンプル 内窓
記載内容 必須 任意
タイトル 次世代住宅ポイント 〇
性能証明書 〇内窓 〇
必須項目 製品型番 〇書類番号(通し番号) 〇事業者名(メーカー名) 〇
性能等 製品名 〇材質 〇形式 〇窓サイズ 〇面積 〇ガラスの仕様 〇ガラス中央部の熱貫流率 〇開口部の熱貫流率 〇日射取得率 〇省エネ基準対応地域 〇
記載内容
サンプル
21
5-5. 対象製品登録申請様式 外窓①
入力見本 ※赤字箇所が記入いただく項目になります。
1 2 3 4 5 6 7 8 9断熱性能
××× ◇◇◇ ▲▲▲ ■■■ 1~7 1 L F 1
××× ◇◇◇ ◆◆◆ ▼▼▼ 1~7 1 M H 2
××× ◇◇◇ ■■■ ▲▲▲ 8 8 M H 5
××× ◇◇◇ ■■■ ▲▲▲ 4~7 4 M H 3
●製造・輸入事業者名
●製品名・製品愛称
●製品型番●窓サイズ
(LMS)開閉方式
メーカーコード
●省エネ基準対応地域地域コード 建具の
仕様
■記入の際の注意事項製品リストは、電算処理を行いますので記入ルールをよくご確認の上、資料を作成してください。条件に従っていない場合はエラーとなりますのでご注意ください。注1) 色が付いている項目(任意項目以外)は、原則すべて入力すること。(該当なしの場合は空白で可。)注2) 数字は半角、英字は半角大文字で記入すること。不要なスペースは入力しないこと。注3) 入力の起点(●列●行目)を変えず、書式フォーマットの変更(列の削除や追加)は行わないこと。また、行はあけずに
つめて入力すること。注4) 環境依存文字(②、Ⅱ、㈱、㈲、-等)を使用しないこと。関数(計算式)、参照・リンク(他ファイル、他シート)等は
行わないこと。注5) 製品リストの行が足りなくなった場合は、適宜、行の追加すること。※先頭に”●”のある項目情報は、HP上で公表を行う
■修正時の注意事項注1) 製品登録完了後に万が一修正が発生した場合は、修正部分の項目セルに必ず色付け(黄色)をし、修正部分が分かる
ようにして再提出すること。
【様式A1】
※型番・符番ルール:①型番の頭文字をメーカーコードにする②末尾にLMSのいずれかのサイズを付加 ××○○○○○L
① ②
9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19
ダブルLow-E複層/Low-E複層/複層/
単板
ガスの封入空気層厚さ
ガラス中央部の熱貫流
率
1 1.50 1.87 JIS A2102
2 2.00 2.33 JIS A21025 0.493 LowE複層 無 5 表1
日射熱取得率
(8地域対応の場合)
対象製品リスト
掲載可能日
製品情報の対外非公表を希望する
備考
建具等の基準 開口部の熱貫流率
建具の仕様
断熱性能
評価方法
ガラスの仕様
熱貫流率
22
5-5. 対象製品登録申請様式 外窓②
項目説明
項番 型最大
文字数必須/選択必須/任意
HP公表
1 半角英数 3 必須 決められた所定のものを入力すること。
2 文字 60 必須 ●
3 文字 60 必須 ●
4半角英数大文字
20 必須 ●
5 文字 10 必須 ●
1~7 4~7 5~7 8
1 4 5 8
引き違い 開き FIX 上げ下げ ルーバー
H T F U R
プロジェクト 回転 多機能 折り その他
P K S W X
樹脂製 木製
1 2
11 ガスの封入 文字 1
12 空気層厚さ 半角数字 10
13ガラス中央部の熱貫流率
半角数字 30
14 半角数字 10
15 文字 60必須
(8地域対応以外)
16 半角数字 10 選択必須
18 文字 1 (任意)
19 文字 60 (任意)
必須
地域コードは、以下の区分で記入すること。
7 窓サイズ(LMS)半角英大文字
1 必須
窓の大きさは、以下の区分で記入すること。
項目名 項目説明
メーカーコード
製造・輸入事業者名
製品名・製品愛称 製品名、製品愛称がある場合は記入すること。
省エネ基準対応地域省エネ対応地域は、当該サッシに使われたガラスの性能を勘案し、建具基準に照らして当該窓が満たす省エネ地域を記入すること。
6 地域コード
製品型番申請に使用する製品型番を記入すること。例外的にハイフンは許可、他の型番との重複は不可とする。
8 開閉方式半角英大文字
1 (任意)
開閉形式は、以下の区分で記入すること。なお、「その他」の場合には、具体的な開閉方式を備考欄に記入すること。
●0.2~1.6平米未満 1.6~2.8平米未満 2.8平米以上
S M L
9
断熱性能
建具等の基準
建具の仕様 半角数字 1
ガラスの仕様
開口部の熱貫流率
熱貫流率
評価方法
10ダブルLow-E複層/Low-E複層/複層/単板
文字 60
17 対象製品リスト掲載可能日 日付 10 (任意)
[17、18 について]※17「対象製品リスト掲載可能日」、18「製品情報の対外非公表を希望する」の両方の欄への記入は不可。
※空気層の最小厚さ(mm)を記載すること。"ダブルLow-E三層複層"・"Low-E三層複層"・"三層複層"の場合は、各空気層の合計厚さ(mm)を記入し、備考欄に各空気層厚さ(mm)を記載すること(例:12,12)。"単板"の場合は「0」と記載すること。
選択必須(8地域対応
以外)
「JIS A 4710」「JIS A 1492」「ISO 12567-1」に規定される断熱性能試験方法、もしくは、「JIS A 2102-1」「JIS A 2102-2」「ISO 10077-1」「ISO 10077-2」に規定される断熱性能計算方法による。なお、「JIS A2102-1」にて計算を行う場合は、国立研究開発法人建築研究所が公表する「平成28年省エネルギー基準に準拠したエネルギー消費性能の評価に関する技術情報(住宅)」の「2.エネルギー消費性能の算定方法 2.2算定方法 第三章第三節 熱貫流率及び線熱貫流率 5.2.4窓又はドアの熱貫流率 付録B 窓又はドアの熱貫流率 B.1 大部分がガラスで構成される窓等の開口部」に示される表1「適用可能な窓の面積・寸法」及び表2「適用可能な窓の熱貫流率・線熱貫流率」の値を用いることができる。また、上記試験方法、計算方法によらず、建具とガラスの仕様に応じて熱貫流率を定めた「表1」によることもできる。
[10~12について]※ガラスの仕様を判断した「Low-E複層/複層/単板+ガス封入+空気層厚さ(mm)」を記入すること。 13に熱貫流率の試験又は計算に用いたガラスのガラス中央部熱貫流率が記載されている場合は記載不要。
選択必須(8地域対応
以外)
"Low-E複層"・"複層"・"単板"・"ダブルLow-E三層複層"・"Low-E三層複層"・"三層複層"の別を記載すること。ダブルLowE:2枚以上のガラス表面にLowーE膜を使用したLow-E三層複層ガラス
アルゴンガス又は熱伝導率がこれと同等以下のものが封入されている場合は"有"、それ以外の場合は"無"と記載すること。
14に記載した熱貫流率の試験又は計算に用いたガラスのガラス中央部熱貫流率を小数点以下第2位まで記載すること。※表1に記載された建具とガラスの仕様にて評価をした場合は記載不要。
15の方法による試験結果又は計算結果の熱貫流率を記載すること。小数点以下第2位まで記載すること。※表1に記載された建具とガラスの仕様にて評価をした場合は記載不要。
YYYY/MM/DD※ホームページ掲載日は、別途スケジュールをお知らせします。掲載可能日の指定が不要の場合には記載不要。指定した日付までは情報公開されません。
製品情報の対外非公表を希望する非公表:○、公表可能:ブランク※ホームページ非公表から公表可能になった場合は、○印を削除して再提出してください。 「○」を入力した場合、情報は無期限に公開されません。
備考
日射熱取得率(8地域対応の場合)
必須 サッシの材質は、以下の区分で記入すること。 ※1その他材料とは主に樹脂製または木材を指す
金属とその他材料の複合構造 ※1
金属製熱遮断構造 金属(左記以外のもの)
3 4 5
[9~15 断熱性能について]※8地域対応以外の場合は、9「建具の仕様」に加えて10~13「ガラスの仕様」又は、14、15「開口部の熱貫流率」のいずれかの欄に記入すること。
半角数字 1
23
5-5. 性能証明書サンプル 外窓
記載内容 必須 任意
タイトル 次世代住宅ポイント 〇
性能証明書 〇外窓 〇
必須項目 製品型番 〇書類番号(通し番号) 〇事業者名 〇組立事業者名 〇
性能等 製品名 〇材質 〇形式 〇窓サイズ 〇面積 〇ガラスの仕様 〇ガラス中央部の熱貫流率 〇開口部の熱貫流率 〇日射取得率 〇省エネ基準対応地域 〇
記載内容
サンプル
24
5-6. 対象製品登録申請様式 ドア・引き戸①
入力見本 ※赤字箇所が記入いただく項目になります。
11 12 13 14 15 16 17 18 19
表2 YYYY/MM/DD
LowE複層 無 10 表2
複層 無 12 表2
2.12 JIS A4710
2.00 3.45 JIS A2102
断熱性能建具等の基準
備考
開口部の熱貫流率ガラスの仕様
熱貫流率 評価方法LowE複層/複層/
単板 ガスの封入 空気層厚さガラス中央部の熱
貫流率
対象製品リスト掲載可能日
製品情報の対外非公表を希望する
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
××× ◇◇◇ ▲▲▲ ■■■ 1~7 1 L D 3 8
××× ◇◇◇ ◆◆◆ ▼▼▼ 1~7 1 L D 2 3
××× ◇◇◇ ■■■ ▲▲▲ 4~7 4 L D 3 4
××× ◇◇◇ ■■■ ▲▲▲ 1~7 1 L E 2 8
××× ◇◇◇ ★★★ ●●● 4~7 4 L D 4 6
メーカーコード
地域コード
断熱性能建具等の基準
建具の仕様
枠の仕様
●製造・輸入事業者名
●製品名・製品愛称
●製品型番●省エネ基準
対応地域●ドア・引戸
サイズ(L・S)
開閉方式
戸の仕様
■記入の際の注意事項製品リストは、電算処理を行いますので記入ルールをよくご確認の上、資料を作成してください。条件に従っていない場合はエラーとなりますのでご注意ください。注1) 色が付いている項目(任意項目以外)は、原則すべて入力すること。(該当なしの場合は空白で可。)注2) 数字は半角、英字は半角大文字で記入すること。不要なスペースは入力しないこと。注3) 入力の起点(●列●行目)を変えず、書式フォーマットの変更(列の削除や追加)は行わないこと。また、行はあけずに
つめて入力すること。注4) 環境依存文字(②、Ⅱ、㈱、㈲、-等)を使用しないこと。関数(計算式)、参照・リンク(他ファイル、他シート)等は
行わないこと。注5) 製品リストの行が足りなくなった場合は、適宜、行の追加すること。※先頭に”●”のある項目情報は、HP上で公表を行う
■修正時の注意事項注1) 製品登録完了後に万が一修正が発生した場合は、修正部分の項目セルに必ず色付け(黄色)をし、修正部分が分かる
ようにして再提出すること。
【様式A1】
※型番・符番ルール:①型番の頭文字をメーカーコードにする②末尾にLMSのいずれかのサイズを付加 ××○○○○○L
① ②
25
5-6. 対象製品登録申請様式 ドア・引き戸②
項目説明
項番 項目名 型最大
文字数必須/選択必
須/任意HP公表
1 半角英数 3 必須
2 文字 60 必須 ●
3 文字 60 必須 ●
4半角英数大文字
20 必須 ●
5 文字 10 必須 ●
1~7 4~7 5~7 8
1 4 5 8
ドア 引戸
D E
木製 金属製熱遮断構造 金属 左記以外のもの
1 3 4 5
戸の材質は、以下の区分で記入すること。
木製断熱積層構造
高断熱フラッシュ構造
断熱フラッシュ構造
フラッシュ構造 木製 左記以外のもの
ガラス有 1 2 3 4 5 7
ガラス無 8 9 10 11 12 14
12 ガスの封入 文字 1
13 空気層厚さ 半角数字 10
14 ガラス中央部の熱貫流率 半角数字 30 選択必須
15 熱貫流率 半角数字 10 選択必須
16 評価方法 文字 60 必須
18 文字 1 (任意)
19 文字 60 (任意)
(任意)
[17、18 について]※17「対象製品リスト掲載可能日」、18「製品情報の対外非公表を希望する」の両方の欄への記入は不可。
YYYY/MM/DD※ホームページ掲載日は、別途スケジュールをお知らせします。掲載可能日の指定が不要の場合には記載不要。指定した日付までは情報公開されません。
ハニカムフラッシュ構造
6
13
11
ガラスの仕様
LowE複層/複層/単板 文字 60
選択必須
[11~13について]※ガラスの性能を判断した、「LowE複層/複層/単板+ガスの封入+空気層厚さ(mm)」を記入すること。 14に熱貫流率の試験又は計算に用いたガラスのガラス中央部熱貫流率が記載されている場合は記載不要。
2
10 戸の仕様 半角数字 2 必須
9
断熱性能
建具等の基準
建具の仕様
枠の仕様 半角数字
開口部の熱貫流率
16の方法による試験結果又は計算結果の熱貫流率を記載すること。小数点以下第2位まで記載すること。※表2に記載された建具とガラスの仕様にて評価をした場合は記載不要。
「JIS A 4710」「ISO 12567-1」に規定される断熱性能試験方法、もしくは、「JIS A 2102-1」「JIS A 2102-2」「ISO 10077-1」「ISO 10077-2」に規定される断熱性能計算方法による。なお、「JIS A2102-1」にて計算を行う場合は、国立研究開発法人建築研究所が公表する「平成28年省エネルギー基準に準拠したエネルギー消費性能の評価に関する技術情報(住宅)」の「2.エネルギー消費性能の算定方法 2.2算定方法 第三章第三節 熱貫流率及び線熱貫流率 5.2.4窓又はドアの熱貫流率 付録B 窓又はドアの熱貫流率 B.2 大部分がガラスで構成されないドア等の開口部」に示される表5「適用可能なドアの面積・寸法」、表6「戸の種類に応じた熱貫流率・線熱貫流率」、表7「枠(フレーム)の種類に応じた熱貫流率」の値を用いることができる。また、上記試験方法、計算方法によらず、枠、戸、ガラスの仕様に応じて熱貫流率を定めた「表2」によることもできる。
●ドア:1.0~1.8平米未満引戸:1.0~3.0平米未満
ドア:1.8平米以上引戸:3.0平米以上
S L
8 開閉方式半角英大文字
1 (任意)
7 ドア・引戸サイズ(L・S)半角英大文字
1 必須
ドア・引戸の大きさは、以下の区分で記入すること。
製造・輸入事業者名
製品名、製品愛称がある場合は記入すること。
製品型番申請に使用する製品型番を記入すること。例外的にハイフンは許可、他の型番との重複は不可とする。
省エネ対応地域は、当該ドア・引戸が満たす省エネ地域を記入すること。
6 地域コード 半角数字 1 必須
製品情報の対外非公表を希望する
1 必須
[9~15 断熱性能について]※9、10「建具の仕様」に加えて11~13「ガラスの仕様」又は、14、15「開口部の熱貫流率」のいずれかの欄に記入すること。枠の材質は、以下の区分で記入すること。※1その他材料とは主に樹脂製または木材を指す
金属とその他材料の複合構造※1
開閉形式は、以下の区分で記入すること。なお、「その他」の場合には、具体的な開閉方式を備考欄に記入すること。
製品名・製品愛称
省エネ基準対応地域
備考
非公表:○、公表可能:ブランク※ホームページ非公表から公表可能になった場合は、○印を削除して再提出してください。 「○」を入力した場合、情報は無期限に公開されません。
17 対象製品リスト掲載可能日 日付 10
"Low-E複層"・"複層"・"単板"・"三層複層"の別を記載すること。
アルゴンガス又は熱伝導率がこれと同等以下のものが封入されている場合は"有"、それ以外の場合は"無"と記載すること。
※空気層の最小厚さ(mm)を記載すること。"三層複層"の場合は、各空気層の合計厚さ(mm)を記入し、備考欄に各空気層厚さ(mm)を記載すること(例:12,12)。"単板"の場合は「0」と記載すること。
15に記載した熱貫流率の試験又は計算に用いたガラスのガラス中央部熱貫流率を小数点以下第2位まで記載すること。※表2に記載された建具とガラスの仕様にて評価をした場合は記載不要。
項目説明
メーカーコード 決められた所定のものを入力すること。
地域コードは、以下の区分で記入すること。
26
5-6. 性能証明書サンプル ドア・引き戸
記載内容 必須 任意
タイトル 次世代住宅ポイント 〇
性能証明書 〇ドア 〇
必須項目 製品型番 〇書類番号(通し番号) 〇事業者名(メーカー名) 〇組立事業者名 〇
性能等 製品名 〇枠の材質 〇戸の材質 〇形式 〇サイズ 〇面積 〇ガラスの仕様 〇開口部の熱貫流率 〇省エネ基準対応地域 〇
記載内容
サンプル
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28
6. 断熱材
外壁、屋根、天井又は床
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6-1. 対象となる製品の基準
原則として次のJISに該当し、熱伝導率[W/(m・K)]が0.052以下のノンフロン製品で、性能担保及び品質管理体制について以下の3種類の類型の何れかを満たすもの。
JIS A 9504、JIS A 9511、JIS A 9521、JIS A 9523、JIS A 9526、JIS A 5905、JIS A 5901、JIS A 5914
(1) JIS認証を取得しJISマークが表示されている製品 →(第一区分として登録)JIS認証取得製品のうち、形状・寸法などによりJISマークの表示ができないものについては、JISマーク表示製品に準じて扱うものとする
(2) JIS認証を取得していないが、第三者により、JISと同等の性能及び品質管理体制が確認されているもの→(第二区分として登録)
JISと同等の性能が確認されているものとは、JIS認証機関等の第三者から原則として過去3年以内に性能評価データを取得しているもの(立会い試験による場合も含む)JISと同等の品質管理体制が確保されているものとは、JIS Q 1001(一般認証指針)の付属書Bに示される品質管理体制基準Aと同等の社内品質管理規格が策定運用されているもの、又はISO 9001(JISQ 9001)の認証を取得しているもの
(3) JISに対し、適切な試験方法と予備試験体数に基づき、JIS Q 1000又はJIS Q 17050-1による自己適合宣言が行われ、JISと同等以上の性能及び品質管理体制を有していることを証する資料等(第二区分の第三者による確認と同程度のものに限る。)の提供を行うことができるもの→(第三区分として登録)
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6-1. 対象となる製品の基準 断熱材の区分
外壁、屋根・天井又は床の部位ごとに、一定の使用量以上の断熱材を使用する断熱改修を対象とします。対象となる断熱材の性能および使用量については、表1及び表2をご確認下さい。
【表1】
※1 JIS A 5901 で規定されるポリスチレンフォームサンドイッチ稲わら畳床のうち、PS-C25、PS-C30、及び、JIS A 5914で規定される建材畳床のうち、KT-Ⅱ、KT-Ⅲ、KT-K(1 種b※2)、KT-N(1 種b※2)については、断熱材区分A-1~C と同様の断熱材区分として取り扱うこととする。またKT-K(3 種b※2)、KT-N(3 種b※2)については、断熱材区分D と同様の断熱材区分として取り扱うこととする。ただし、押出法ポリスチレンフォーム断熱材の種類について標記が無い場合は、断熱材区分A-1~C と同様の断熱材区分として取り扱うこととする。
※2 JIS A 9521 で規定される押出法ポリスチレンフォーム断熱材の種類を示す。
断熱材の区分※1
熱伝導率[W/m・K]
断熱材の種類の例
A-1 0.052~0.051・吹込み用グラスウール断熱材(天井用) LFGW1052,LFGW1352,LFGW1852・吹込み用ロックウール断熱材(天井用) LFRW2552,LFRW2551,LFRW3051・インシュレーションファイバー断熱材(ファイバーボード) DIB,DIBP
A-2 0.050~0.046
・グラスウール断熱材(通常品) GW10-48,GW10-49,GW10-50・グラスウール断熱材(高性能品) GWHG10-46,GWHG10-47・吹込み用グラスウール断熱材(天井用) LFGW2050・吹込み用ロックウール断熱材(天井用) LFRW2547
B 0.045~0.041
・グラスウール断熱材(通常品) GW12-45,GW16-45,GW20-42・グラスウール断熱材(高性能品) GWHG10-45,GWHG12-43・ロックウール断熱材(LA、LB、LC) RWLA,RWLB,RWLC・吹込み用ロックウール断熱材(天井用) LFRW2541,LFRW2545,LFRW3045・ビーズ法ポリスチレンフォーム断熱材(4 号) EPS4・ポリエチレンフォーム断熱材(1 種1 号、2 号) PE1.1,PE1.2
C 0.040~0.035
・グラスウール断熱材(通常品) GW20-40,GW24-38,GW32-36,GW40-36・グラスウール断熱材(高性能品) GWHG14-38,GWHG16-37,GWHG24-35,GWHG32-35・ロックウール断熱材 RWLD,RWMA,RWMB,RWMC,RWHA,RWHB・インシュレーションファイバー断熱材(ファイバーマット) IM・吹込み用グラスウール断熱材(屋根・床・壁用) LFGW2040,LFGW2238,LFGW3240,LFGW3540,LFGW4036・吹込み用ロックウール断熱材(天井用) LFRW2540,LFRW3040,LFRW3039・吹込み用ロックウール断熱材(屋根・床・壁用) LFRW6038・ビーズ法ポリスチレンフォーム断熱材(2 号、3 号) EPS2,EPS3・押出法ポリスチレンフォーム断熱材(1 種) XPS1bA, XPS1bB, XPS1bC・ポリエチレンフォーム断熱材(2 種) PE2・吹込み用セルローズファイバー断熱材 LFCF2540,LFCF4040,LFCF5040・フェノールフォーム断熱材(2 種1 号、3 種1 号) PF2.1A,PF3.1A・フェノールフォーム保温板(3 種1 号) PF-B-3.1・建築物断熱用吹付け硬質ウレタンフォーム(A 種3) NF3
D 0.034~0.029
・グラスウール断熱材(通常品) GW80-33,GW96-33・グラスウール断熱材(高性能品) GWHG20-34 , GWHG24-34 , GWHG28-34 , GWHG32-34 , GWHG36-32 , GWHG38-32,GWHG40-34,GWHG48-33・ロックウール断熱材 RWHC・ビーズ法ポリスチレンフォーム断熱材(1 号) EPS1・押出法ポリスチレンフォーム断熱材(2 種) XPS2bA,XPS2bB,XPS2bC・ポリエチレンフォーム断熱材(3 種) PE3・フェノールフォーム断熱材(2 種2 号) PF2.2AⅠ,PF2.2AⅡ・硬質ウレタンフォーム断熱材(1 種) PUF1.1・建築物断熱用吹付け硬質ウレタンフォーム(A 種1、2) NF1,NF2
E 0.028~0.023
・押出法ポリスチレンフォーム断熱材(3 種) XPS3aA,XPS3bA,XPS3aB,XPS3bB,XPS3aC,XPS3bC・フェノールフォーム断熱材(2 種3 号) PF2.3A・硬質ウレタンフォーム断熱材(1 種、2 種、3 種) PUF1.2 , PUF1.3 , PUF2.1A , PUF2.2A , PUF2.2B , PUF2.3 , PUF2.4,PUF3.1A , PUF3.1B,PUF3.1C,PUF3.1D,PUF3.2A,PUF3.2B,PUF3.2C,PUF3.2D・建築物断熱用吹付け硬質ウレタンフォーム(A 種1H、2H) NF1H,NF2H
F 0.022 以下
・押出法ポリスチレンフォーム断熱材(3 種) XPS3aD, XPS3bD・フェノールフォーム断熱材(1 種1 号、2 号、3 号) PF1.1A,PF1.2B,PF1.3C・フェノールフォーム保温板1 種2 号 PF-B-1.2・硬質ウレタンフォーム断熱材(2 種) PUF2.1B,PUF2.1C,PUF2.1D,PUF2.1E,PUF2.2C,PUF2.2D,PUF2.2E,PUF2.2F
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6-1. 対象となる製品の基準 断熱材の一定の使用量
■断熱材の1戸当たりの最低使用量(一戸建ての住宅)
■断熱材の1戸当たりの最低使用量(共同住宅等)
【表2】
※1 断熱材の区分については、表1を参照。※2 断熱材区分「A-1」~「C」と、断熱材区分「D」~「F」の双方を用いる場合は、断熱材使用量の算出にあたり、
断熱材区分「D」~「F」の使用量に1.5を乗じたものを、断熱材区分「A-1」~「C」の使用量に合算して計算することができる。
※3 部分断熱の場合は、間仕切壁を含む。※4 部分断熱の場合において、最上階以外の天井を断熱化した場合は、「床」の断熱材最低使用量を適用する。※5 部分断熱の場合の断熱材使用量を示す。※6 基礎断熱の場合の最低使用量は、床の最低使用量に0.3 を乗じた値とする。※7 基礎断熱の場合の最低使用量は、床の最低使用量に0.15 を乗じた値とする。
外壁※3 屋根・天井 床※4
A-1A-2
BC
6.0(3.0)※5
6.0(3.0)※5
3.0※6
(1.5)※5
DEF
4.0(2.0)※5
3.5(1.8)※5
2.0※6
(1.0)※5
断熱材最低使用量【単位:㎥】断熱材の区分
※1、※2
外壁 屋根・天井 床
A-1A-2
BC
1.7(0.9)※5
4.0(2.0)※5
2.5※7
(1.3)※5
DEF
1.1(0.6)※5
2.5(1.3)※5
1.5※7
(0.8)※5
断熱材の区分※1、※2
断熱材最低使用量【単位:㎥】
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6-2. 提出書類一覧
■対象製品登録の際には下記の書類が必要です。
№ 書類名提出時のファイル
形式備考
1 担当者連絡先シート事務局
指定書式事務局HPよりダウンロード
Excel※製品登録に関する担当者情報を記載する書類。※初回登録時のみ提出。
2 問合せ窓口シート 事務局
指定書式事務局HPよりダウンロード
Excel
※申請者や施工事業者等からの問合せ窓口情報を記載する書類。※問い合わせ窓口は、事務局のホームページに掲載。※問合せ窓口を設置しないメーカーは製品登録不可。※初回登録時のみ提出。
3
製品情報(以下のいずれか1点) A)製品のカタログ(PDF) B)Webカタログ(URL) C)取り扱い説明書(PDF)
自社作成 左記※該当資料の証明箇所が判りやすいように印等をすること。※要件を証明する際に1つの資料で確認できない場合は、複数の 資料を提出すること。(補足資料として機器仕様書、外観図も可)
4【様式A1】 対象製品登録リスト(第1区分用)
事務局指定書式
事務局HPよりダウンロード
Excel
5 JIS認証取得証明 認証機関発行 PDF ※承認範囲の分かるものを含む
6【様式A2】 対象製品登録リスト(第2区分用)
事務局指定書式
事務局HPよりダウンロード
Excel
7
認証書類 第三者による過去3年以内の性能試験報告書 および以下のいずれか1点
A)ISO9001の認証の証明書 B)JISQ1001に基づく社内品質管理規格
認証機関発行 PDF
8【様式A3】 対象製品登録リスト(第3区分用)
事務局指定書式
事務局HPよりダウンロード
Excel
9
生産管理については以下の資料すべて A)自己適合宣言書 B)支援文書 C)品質マニュアル D)適合性評価報告書
自社作成PDF
※A)は、JISQ17050-1(JISQ1000)に基づいた内容であり、 「A.2 適合宣言書の様式例」を参照し作成すること。※B)は、JISQ17050-2に基づいた内容。※D)の代替え書類として、ISO9001認証書または、JISQ1001に基づく 社内品質管理規格でも可。
10試験品質については以下の資料すべて A)自己適合宣言書 B)適合性評価報告書
自社作成PDF
※A)は、JISQ17050-1(JISQ1000)に基づいた内容であり、 「A.2 適合宣言書の様式例」を参照し作成すること。※B)の代替え書類として、第三社による過去3年以内の性能試験報告書でも可。
書式
第三者認証の場合
自己適合宣言の場合
JIS認証製品の場合
○WEBカタログを資料として提出する場合は、対象製品がダイレクトに表示されるURLを記すか、対象製品が何ページにあるかを記したメモを付けてください。そうでない場合は、対象製品掲載ページをPDFにして送付してください。
○エビデンスを送付する際は、型番にリンクさせたファイル名を付けてください。○容量が重いデータ(5M以上)を送付する際は、データ送信サービス等を利用してください。
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6-3. 対象製品登録申請様式 第一区分①
入力見本 ※赤字箇所が記入いただく項目になります。
JIS認証を取得し、JISマークが表示されている製品の場合は、第1区分用登録フォーマットを使用してください。※同一のJIS認証番号で対象となる断熱材の種類が複数ある場合は、断熱材の種類毎にシートを分けて登録すること。
JIS規格名称 建築用断熱材
JISの認証番号 *1 AB 08 056
断熱材の種類 *2 押出法ポリスチレンフォーム断熱材1種 XPS1bA、XPS1bB、XPS1bC
フロン類の表示 *3 A
メーカー名 霞が関建材
JIS規格 JIS A9521
*1 当該JISの認証番号。尚、認証を工場単位で取得している場合は、JIS認証番号を全て記載。*2 断熱材の種類は、"グラスウール断熱材 高性能品 GWHG24-36"等を記載。別添参照。*3 フロン類、代替フロンを含まない場合には、"A" を記載。
1 2 3 4 5 6
霞が関建材 1ABCSS123456 C 押出法ポリスチレンフォーム断熱材1種 XPS1bA ほかほかフォーム
霞が関建材 2ABCSS123457 C 押出法ポリスチレンフォーム断熱材1種 XPS1bB ほかほかフォームパネルA
霞が関建材 2ABCSS123458 C 押出法ポリスチレンフォーム断熱材1種 XPS1bC ほかほかフォーム
メーカーコード ●メーカー名 ●製品型番※1●断熱材区分
(A-1~F)※2
断熱材の種類※3
●製品名・製品愛称※4
7 8 9 10 11 12
25×910×1820 0.041
(総厚45)40×910×1820 0.066 ○
25×455×1820 0.021 ○ ○
●厚さ×幅×長さ(寸法;㍉)※5
●1個当たり体積(m3) ※6
対象製品リスト掲載可能日
※7
製品情報の対外非公表を希望する。
※8
JISマークの表示ができないもの
※9備考
※型番・符番ルール:①断熱材の区分を示す“1”(A1~Cの断熱材)、又は“2”(D~Fの断熱材)
②メーカーコード
■記入の際の注意事項製品リストは、電算処理を行いますので記入ルールをよくご確認の上、資料を作成してください。条件に従っていない場合はエラーとなりますのでご注意ください。注1) 色が付いている項目(任意項目以外)は、原則すべて入力すること。(該当なしの場合は空白で可。)注2) 数字は半角、英字は半角大文字で記入すること。不要なスペースは入力しないこと。注3) 入力の起点(●列●行目)を変えず、書式フォーマットの変更(列の削除や追加)は行わないこと。また、行はあけずに
つめて入力すること。注4) 環境依存文字(②、Ⅱ、㈱、㈲、-等)を使用しないこと。関数(計算式)、参照・リンク(他ファイル、他シート)等は
行わないこと。注5) 製品リストの行が足りなくなった場合は、適宜、行の追加すること。※先頭に”●”のある項目情報は、HP上で公表を行う
■修正時の注意事項注1) 製品登録完了後に万が一修正が発生した場合は、修正部分の項目セルに必ず色付け(黄色)をし、修正部分が分かる
ようにして再提出すること。
1 ABC ○○○○○① ②
【様式A1】
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6-3. 対象製品登録申請様式 第一区分②
項目説明
項番 型 最大文字数 必須/任意HP上に掲載
1 メーカーコード 半角英数 3 必須
2 メーカー名 文字 60 必須 ●
3半角英数大文字
20 必須 ●
4 半角英数 3 必須 ●
5 文字 60 必須
6 製品名・製品愛称 ※4 文字 60 必須 ●
7 文字 255 (任意) ●
8 半角数字 10 (任意) ●
9 対象製品 リスト 掲載可能日 ※7 日付 10 (任意)
10 文字 1 (任意)
11 文字 1 (任意)
12 備考 文字 60 (任意)
項目名 項目説明
製品型番※1
※1 次世代住宅ポイントの申請に使用する製品型番。 ○1桁目は断熱材カテゴリーを入力; A-1,A-2,B,C="1" D,E,F="2" ○2~4桁目はメーカーコード(英大文字半角、数字半角にて3文字で記載すること) ○5桁目以降は製品識別番号
断熱材区分(A-1~F) ※2
※2 断熱材区分は、熱伝導率に応じてA-1~Fを記載。
断熱材の種類 ※3 ※3 断熱材の種類は、"グラスウール断熱材 高性能品 GWHG24-36"等を記載(別添参照)。
※4 製品名、製品愛称がある場合は記載すること。
厚さ×幅×長さ(寸法;㍉) ※5 ※5 オーダーメイド品、吹き付け品、並びに、吹込み品等、記載が出来ない場合は、空欄で可。
1個当たり体積(m3) ※6※6 一個当たり体積(一枚当たり、または、一梱包当たり)は小数点4桁目を切り捨てし、小数点3桁まで記入。 尚、オーダーメイド品、吹き付け品、並びに、吹込み品等記載出来ない場合は、空欄で可。
※7 YYYY/MM/DD指定した日付以降に情報公開します。(指定した日付までは情報公開されません。)※ホームページ掲載日は、別途スケジュールをお知らせします。新製品の場合は対象製品リスト掲載可能日を記載すること。記載がない場合は、手続きが済み次第掲載。
製品情報の対外非公表を希望する※8
※8 当該製品に関する情報の対外的に公表(ホームページへの製品リストの掲載等)しないことを希望する 場合には「○」をつける。記載がない場合には、製品情報の対外的な公表が可能なものとして扱います。「○」を入力した場合、情報は無期限に公開されません。※「○」を入力するとともに、項番9に日付を入力することはできません。
JISマークの表示ができないもの ※9 ※9 形状・寸法等によりJISマークの表示ができないものは○を記載。
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6-3. 対象製品登録申請様式 第二区分①
入力見本 ※赤字箇所が記入いただく項目になります。
JIS認証を取得していないが、第三者によるJISと同等の性能担保及び品質管理体制が確保されているものは、第2区分用登録フォーマットを使用してください。※同一のJIS認証番号で対象となる断熱材の種類が複数ある場合は、断熱材の種類毎にシートを分けて登録すること。
*1.性能評価データを取得した性能評価機関は、当該断熱材について、過去3年以内に性能評価を受けたJIS認証機関等の性能評価機関の名称を記載。
*2.ISO9001を取得している場合は登録番号をすべて記載。*3.JIS審査基準Aと同等の社内品質管理規格が策定・運用されている場合には、"○"を記載。併せて、該当する社内品質管理規格の写しを
提出する。*4.断熱材の種類は、"グラスウール断熱材 高性能品 GWHG24-36"等を記載。別添参照。*5.フロン類、代替フロンを含まない場合には、"A"を記載。
メーカー名 霞が関建材
ノンフロンの表示 ※5 A
JIS審査基準に準じた社内品質管理規格の有無 ※3
断熱材の種類 ※4 押出法ポリスチレンフォーム断熱材1種 XPS1bA、XPS1bB、XPS1bC
性能評価データを取得した性能評価機関 ※1 (財)建材試験センター
JIS9001の登録番号 ※2 JQA56702
1 2 3 4 5 6
霞が関建材 1ABCSS123456 C 押出法ポリスチレンフォーム断熱材1種 XPS1bA ほかほかフォーム
霞が関建材 2ABCSS123457 C 押出法ポリスチレンフォーム断熱材1種 XPS1bB ほかほかフォームパネルA
霞が関建材 2ABCSS123458 C 押出法ポリスチレンフォーム断熱材1種 XPS1bC ほかほかフォーム
メーカーコード ●メーカー名 ●製品型番※1●断熱材区分
(A-1~F)※2
断熱材の種類※3
●製品名・製品愛称※4
7 8 9 10 11 12
25×910×1820 0.041 0.040
(総厚45)40×910×1820 0.066 0.038
25×455×1820 0.021 0.036 ○
備考●厚さ×幅×長さ(寸法;㍉)
※5●1個当たり体積
(m3) ※6熱伝導率
[W/(m×K)]
対象製品リスト掲載可能日
※7
製品情報の対外非公表を希望する。
※8
※型番・符番ルール:①断熱材の区分を示す“1”(A1~Cの断熱材)、又は“2”(D~Fの断熱材)
②メーカーコード
1 ABC ○○○○○① ②
【様式A2】
■記入の際の注意事項製品リストは、電算処理を行いますので記入ルールをよくご確認の上、資料を作成してください。条件に従っていない場合はエラーとなりますのでご注意ください。注1) 色が付いている項目(任意項目以外)は、原則すべて入力すること。(該当なしの場合は空白で可。)注2) 数字は半角、英字は半角大文字で記入すること。不要なスペースは入力しないこと。注3) 入力の起点(●列●行目)を変えず、書式フォーマットの変更(列の削除や追加)は行わないこと。また、行はあけずに
つめて入力すること。注4) 環境依存文字(②、Ⅱ、㈱、㈲、-等)を使用しないこと。関数(計算式)、参照・リンク(他ファイル、他シート)等は
行わないこと。注5) 製品リストの行が足りなくなった場合は、適宜、行の追加すること。※先頭に”●”のある項目情報は、HP上で公表を行う
■修正時の注意事項注1) 製品登録完了後に万が一修正が発生した場合は、修正部分の項目セルに必ず色付け(黄色)をし、修正部分が分かる
ようにして再提出すること。
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6-3. 対象製品登録申請様式 第二区分②
項目説明
項番 型最大
文字数必須/任意
HP上に掲載
1 メーカーコード 半角英数 3 必須
2 メーカー名 文字 60 必須 ●
3半角英数大文字
20 必須 ●
4 半角英数 3 必須 ●
5 文字 60 必須
6 文字 60 必須 ●
7 文字 255 (任意) ●
8 半角数字 10 (任意) ●
9 半角数字 10 (任意)
10 日付 10 (任意)
11 製品情報の対外非公表を希望する。 ※8 文字 1 (任意)
12 備考 文字 60 (任意)
※3 断熱材の種類は、"グラスウール断熱材 高性能品 GWHG24-36"等を記載(別添参照)。
※4 製品名、製品愛称がある場合は記載すること。
※5 オーダーメイド品、吹き付け品、並びに、吹込み品等、記載が出来ない場合は、空欄で可。
1個当たり体積(m3) ※6※6 一個当たり体積(一枚当たり、または、一梱包当たり)は小数点4桁目を切り捨てし、小数点3桁まで記入。 尚、オーダーメイド品、吹き付け品、並びに、吹込み品等記載出来ない場合は、空欄で可。
※8 当該製品に関する情報の対外的に公表(ホームページへの製品リストの掲載等)しないことを希望する 場合には「○」をつける。記載がない場合には、製品情報の対外的な公表が可能なものとして扱います。「○」を入力した場合、情報は無期限に公開されません。※「○」を入力するとともに、項番10に日付を入力することはできません。
厚さ×幅×長さ(寸法;㍉) ※5
熱伝導率[W/(m×K)]
対象製品リスト掲載可能日※7
※7YYYY/MM/DD 指定した日付以降に情報公開します。(指定した日付までは情報公開されません。)※ホームページ掲載日は、別途スケジュールをお知らせします。新製品の場合は対象製品リスト掲載可能日を記載すること。記載がない場合は、手続きが済み次第掲載。
断熱材の種類 ※3
製品名・製品愛称 ※4
製品型番※1
※1 次世代住宅ポイントの申請に使用する製品型番。 ○1桁目は断熱材カテゴリーを入力; A-1,A-2,B,C="1" D,E,F="2" ○2~4桁目はメーカーコード(英大文字半角、数字半角にて3文字で記載すること) ○5桁目以降は製品識別番号
断熱材区分(A-1~F) ※2
※2 断熱材区分は、熱伝導率に応じてA-1~Fを記載。
項目名 項目説明
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6-3. 対象製品登録申請様式 第三区分①
入力見本 ※赤字箇所が記入いただく項目になります。
JISに対し、適切な試験方法と予備試験体数に基づき、JIS Q 1000又はJIS Q 17050-1による自己適合宣言が行われ、第三者によるものと同等以上の性能担保と品質管理体制を確保していることを証する資料等の提供を行うことができるものは、第3区分用登録フォーマットを使用してください。※同一のJIS認証番号で対象となる断熱材の種類が複数ある場合は、断熱材の種類毎にシートを分けて登録すること。
*1.JISに対し、適切な試験方法と予備試験体数に基づき、JIS Q 1000又はJIS Q 17050-1による自己適合宣言書を提出できる資料がある場合はいづれかの宣言書
*2.断熱材の種類は、"グラスウール断熱材 高性能品 GWHG24-36"等を記載。別添参照。*3.フロン類、代替フロンを含まない場合には、"A"を記載。
1 2 3 4 5 6
霞が関建材 1ABCSS123456 C 押出法ポリスチレンフォーム断熱材1種 XPS1bA ほかほかフォーム霞が関建材 2ABCSS123457 C 押出法ポリスチレンフォーム断熱材1種 XPS1bB ほかほかフォームパネルA霞が関建材 2ABCSS123458 C 押出法ポリスチレンフォーム断熱材1種 XPS1bC ほかほかフォーム
メーカーコード ●メーカー名 ●製品型番※1●断熱材区分
(A-1~F)※2
断熱材の種類※3
●製品名・製品愛称※4
7 8 9 10 11 12
25×910×1820 0.041 0.040(総厚45)40×910×1820 0.066 0.038
25×455×1820 0.021 0.036 ○
備考●厚さ×幅×長さ(寸法;㍉)
※5●1個当たり体積
(m3) ※6熱伝導率
[W/(m×K)]
対象製品リスト掲載可能日
※7
製品情報の対外非公表を希望する。
※8
■記入の際の注意事項製品リストは、電算処理を行いますので記入ルールをよくご確認の上、資料を作成してください。条件に従っていない場合はエラーとなりますのでご注意ください。注1)色が付いている項目(任意項目以外)は、原則すべて入力すること。(該当なしの場合は空白で可。)注2)数字は半角、英字は半角大文字で記入すること。不要なスペースは入力しないこと。注3)入力の起点(●列●行目)を変えず、書式フォーマットの変更(列の削除や追加)は行わないこと。また、行はあけずにつめて入力すること。注4)環境依存文字(②、Ⅱ、㈱、㈲、等)を使用しないこと。関数(計算式)、参照・リンク(他ファイル、他シート)等は行わな
いこと。・JIS製品記号などで環境依存数字が入る場合は、算用数字に置き換えること。
注5)製品リストの行が足りなくなった場合は、適宜、行の追加すること。※先頭に”●”のある項目情報は、HP上で公表を行う
■修正時の注意事項注1) 製品登録完了後に万が一修正が発生した場合は、修正部分の項目セルに必ず色付け(黄色)をし、修正部分が分かるように
して再提出すること。
※型番・符番ルール:①断熱材の区分を示す“1”(A1~Cの断熱材)、又は“2”(D~Fの断熱材)
②メーカーコード
1 ABC ○○○○○① ②
【様式A3】
メーカー名 霞が関建材
自己適合宣言の種類 JIS9001
性能担保、品質管理体制の資料の有無 ※1 有
断熱材の種類 ※2 押出法ポリスチレンフォーム断熱材1種 XPS1bA、XPS1bB、XPS1bC
ノンフロンの表示 ※3 A
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6-3. 対象製品登録申請様式 第三区分②
項目説明
項番 型最大
文字数必須/任意 HP上に掲載
1 メーカーコード 半角英数 3 必須
2 メーカー名 文字 60 必須 ●
3半角英数大文字
20 必須 ●
4 半角英数 3 必須 ●
5 文字 60 必須
6 文字 60 必須 ●
7 文字 255 (任意) ●
8 1個当たり体積(m3) ※6 半角数字 10 (任意) ●
9 半角数字 10 (任意)
10 日付 10 (任意)
11 製品情報の対外非公表を希望する。 ※8 文字 1 (任意)
12 備考 文字 60 (任意)
※8 当該製品に関する情報の対外的に公表(ホームページへの製品リストの掲載等)しないことを希望する 場合には「○」をつける。記載がない場合には、製品情報の対外的な公表が可能なものとして扱います。「○」を入力した場合、情報は無期限に公開されません。※「○」を入力するとともに、項番10に日付を入力することはできません。
厚さ×幅×長さ(寸法;㍉) ※5 ※5 オーダーメイド品、吹き付け品、並びに、吹込み品等、記載が出来ない場合は、空欄で可。
※6 一個当たり体積(一枚当たり、または、一梱包当たり)は小数点4桁目を切り捨てし、小数点3桁まで記入。 尚、オーダーメイド品、吹き付け品、並びに、吹込み品等記載出来ない場合は、空欄で可。
熱伝導率[W/(m×K)]
対象製品リスト掲載可能日※7
※7 YYYY/MM/DD 指定した日付以降に情報公開します。(指定した日付までは情報公開されません。)※ホームページ掲載日は、別途スケジュールをお知らせします。新製品の場合は対象製品リスト掲載可能日を記載すること。記載がない場合は、手続きが済み次第掲載。
断熱材区分(A-1~F) ※2
※2 断熱材区分は、熱伝導率に応じてA-1~Fを記載。
断熱材の種類 ※3 ※3 断熱材の種類は、"グラスウール断熱材 高性能品 GWHG24-36"等を記載(別添参照)。
製品名・製品愛称 ※4 ※4 製品名、製品愛称がある場合は記載すること。
項目名 項目説明
製品型番※1
※1 次世代住宅ポイントの申請に使用する製品型番。 ○1桁目は断熱材カテゴリーを入力; A-1,A-2,B,C="1" D,E,F="2" ○2~4桁目はメーカーコード(英大文字半角、数字半角にて3文字で記載すること) ○5桁目以降は製品識別番号
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6-4. 納品書様式 断熱材(ボード系・マット系)
記載内容 必須 任意
次世代住宅ポイント 〇
納品書 〇断熱材(ボード系・マット系) 〇日付 〇宛名 〇納入者名 〇納入担当者名、印 〇住 所 〇電話番号 〇施工邸名 〇納期 〇受渡場所 〇事業者名(メーカー名) 〇製品名 〇製品型番 〇断熱材区分 〇出荷量(㎥ ) 〇
納入者・
納入先情報
納品物情報
タイトル記載内容
指定様式
ボード系・マット系
年 月 日
様
納入者名:
納入担当者名:
住 所:
電話番号:
施工邸名
納期
受渡場所
印
様邸
年 月 日
※1.製品型番の欄には、各製造事業者が次世代住宅ポイント事業に登録している製品型番を記入してください。※2.断熱材区分欄のA-1~Fに係る熱伝導率(W/m・K)は次のとおりです。
A-1、A-2,B,C:0.052~0.035 D,E,F:0.034以下
事業者名(メーカー名) 製品名 製品型番(※1)断熱材区分
(※2)(A-1~F)出荷量(㎥)
次世代住宅ポイント 納品書 断熱材
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6-4. 納品書様式 断熱材(畳床用)
記載内容 必須 任意
タイトル 次世代住宅ポイント 〇
納品書 〇断熱材(畳床用) 〇日付 〇宛名 〇納入者名 〇納入担当者名、印 〇住 所 〇電話番号 〇施工邸名 〇納期 〇受渡場所 〇
納品物情報 事業者名(メーカー名) 〇製品名 〇製品型番 〇断熱材区分 〇出荷量(㎥ ) 〇使用量(㎥ ) 〇
納入者・納入先情報
記載内容
指定様式
様
納入者名:
納入担当者名:
住 所:
電話番号:
施工邸名
納期
受渡場所
印
様邸
年 月 日
※1.製品型番の欄には、各製造事業者が次世代住宅ポイント事業に登録している製品型番を記入してください。※2.断熱材区分欄のA-1~Fに係る熱伝導率(W/m・K)は次のとおりです。
A-1、A-2,B,C:0.052~0.035 D,E,F:0.034以下※3.対象製品として登録されているJIS規格に基づく体積を記入してください。※4.出荷量を1.1倍にした体積を記入してください。申請書に記載いただく使用量はこの体積です。
事業者名(メーカー名) 製品名 製品型番(※1)断熱材区分
(※2)(A-1~F)出荷量(㎥)
使用量(㎥)
※3 ※4
畳床用
年 月 日
次世代住宅ポイント 納品書 断熱材
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6-5. 施工証明書様式 断熱材(吹込み・吹付け)
記載内容 必須 任意
タイトル 次世代住宅ポイント 〇
施工証明書 〇断熱材(吹込み・吹付け) 〇
施工者・ 日付 ○施工先情報 宛名 〇
施工事業者名 〇工事担当者名、印 〇住 所 〇電話番号 〇施工邸名 〇住所 〇施工完了日 〇
施工物内容 事業者名(メーカー名) 〇製品名 〇製品型番 〇断熱材区分 〇施工厚さ(mm) 〇施工使用量(㎥ ) 〇
※部位別(外壁、屋根・
天井、床または基礎)
記載内容
指定様式
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7. 資 料
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7-1. 発行ポイント数
※1申請あたり20,000ポイント未満のポイント発行申請不可。
7,000/枚 大 1.4 ㎡以上
5,000/枚 中 0.8 ㎡以上1.4 ㎡未満
2,000/枚 小 0.1 ㎡以上0.8 ㎡未満
20,000/箇所 大 2.8 ㎡以上
15,000/箇所 中 1.6 ㎡以上2.8 ㎡未満
13,000/箇所 小 0.2 ㎡以上1.6 ㎡未満
28,000/箇所開戸:1.8 ㎡以上引戸:3.0 ㎡以上
24,000/箇所開戸:1.0 ㎡以上1.8 ㎡未満引戸:1.0 ㎡以上3.0 ㎡未満
外壁 100,000/戸
50,000/戸 部分断熱
屋根・天井 32,000/戸
16,000/戸 部分断熱
床 60,000/戸
30,000/戸 部分断熱
エコ住宅設備の設置太陽熱利用システム 24,000/戸
節水型トイレ 16,000/戸 「掃除しやすいトイレ」との重複は不可
高断熱浴槽 24,000/戸
高効率給湯機 24,000/戸
節湯水栓 4,000/戸
バリアフリー改修 手すりの設置 5,000/戸
段差解消 6,000/戸
廊下幅等の拡張 28,000/戸
ホームエレベーター 150,000/戸
衝撃緩和畳 17,000/戸 4.5畳以上
ビルトイン食器洗機 18,000/戸
掃除しやすいレンジフード 9,000/戸
ビルトイン自動調理対応コンロ 12,000/戸
浴室乾燥機 18,000/戸
掃除しやすいトイレ 18,000/戸 「節水型トイレ」との重複は不可
10,000/戸 住戸専用の場合は1戸あたり
10,000/ボックス共用の場合はボックス数に乗じて算出。但しボックス数は20が上限
新築共同住宅の場合、住戸専用独立タイプのみ対象
⑥ 150,000/戸
⑦ 7,000/契約
⑧ 7,000/戸
⑨ 100,000/戸
交換するガラスの枚数を乗じて算出
外壁、屋根・天井又は床の断熱改修
ポイント数
施工箇所数を乗じて算出
ガラス
備考
内窓外窓
開口部の断熱改修
改修・設置工事 建材・設備
ドア
若者・子育て世帯が既存住宅を購入して行う一定規模以上のリフォーム
リフォーム瑕疵保険加入
インスペクションの実施
①
②
③
④
⑤
耐震改修
家事負担軽減に資する設備
宅配ボックス
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7-2. 登録スケジュール(2回目以降)
■第2回型番登録スケジュール
【受付開始】2019年4月17日(水)10:00から【締め切り】2019年5月14日(火)13:00まで【 公表 】2019年6月 4日(火)予定
■第3回型番登録スケジュール
【受付開始】2019年5月30日(木)10:00から【締め切り】2019年6月19日(水)13:00まで【 公表 】2019年7月 9日(火)予定
■第4回型番登録スケジュール
【受付開始】2019年7月 2日(火)10:00から【締め切り】2019年7月22日(月)13:00まで【 公表 】2019年8月 8日(木)予定
■第5回型番登録スケジュール
【受付開始】2019年8月19日(月)10:00から【締め切り】2019年9月 4日(水)13:00まで【 公表 】2019年9月25日(水)予定
2回目以降の型番登録スケジュールは下記の通りです。