施工前

舗装撤去

接着系アンカー打設

FRPグリッド設置

超速硬コンクリート打設

超速硬コンクリート打設完了

舗装復旧

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橋梁の長寿命化対策

橋梁プロテクト技術研究会　橋梁プロテクト技術研究会【事務局】 株式会社ケミカル工事 東京本部内〒114-0013 東京都北区東田端1丁目7-3 田端フクダビル6F　TEL.03-5855-7260　FAX.03-5855-7262

橋面プロテクト

橋面プロテクト 伸縮プロテクト

FRPグリッド補強状況

超速硬コンクリート打設状況

施工手順

実施事例

橋梁プロテクト技術伸縮プロテクト

こんなに 困っている!

こんなに 傷んでいる!

長寿命化対策

緊急輸送路の機能強化

走行性・安全性の向上（環境対策）

耐震性能の向上

短工期

長寿命化対策

緊急輸送路の機能強化

走行性・安全性の向上（環境対策）

耐震性能の向上

短工期

● 混合交通は危険、分離したい● 地覆、高欄を大きくしたいが、荷重の　増加から張出し部分が維持出来ない● 大型車両が増えて床版を補強したい● 橋梁下から工事が出来ない

● ジョイントの段差、損傷、漏水● 床版の劣化、欠陥● 床版防水の劣化● 舗装の劣化

桁とパラペットを結合させる構造により漏水を防止し、桁端部や支承を保護し、延命化を図ります

橋台背面にアプローチ版を設置する事により、地震時の段差を防止し、緊急輸送路の機能を維持します

桁とパラペットを結合させる構造により、走行性が向上し、騒音の発生と段差での転倒事故を防ぎます

桁とパラペットを結合させる構造により、耐震性能の向上に寄与します

ＦＲＰグリッドと超速硬コンクリートにより迅速な施工が可能です

桁とパラペットを結合させる構造により漏水を防止し、桁端部や支承を保護し、延命化を図ります

橋台背面にアプローチ版を設置する事により、地震時の段差を防止し、緊急輸送路の機能を維持します

桁とパラペットを結合させる構造により、走行性が向上し、騒音の発生と段差での転倒事故を防ぎます

桁とパラペットを結合させる構造により、耐震性能の向上に寄与します

ＦＲＰグリッドと超速硬コンクリートにより迅速な施工が可能です

橋梁プロテクト技術の特徴

3要素の技術を組み合せることにより、各橋梁の課題点を解決します

橋梁プロテクト技術の構成

老朽化した橋梁を再生する”長寿命化技術”橋梁の伸縮装置および床版は、損傷の発生が多い箇所であり、漏水対策が最も重要となる個所です。

老朽化した橋梁は、耐荷性、耐震性、走行性などの課題を抱えており、早期に対策を講じる必要があります。

橋梁プロテクト技術は、これらの課題を迅速かつ総合的に解決するための技術として開発されました。

①伸縮プロテクト

③橋面プロテクト

②段差プロテクト

長　寿　命　化

緊急輸送路の確保

環　境　対　策

耐 震 性 能 向 上

伸縮プロテクト 段差プロテクト 橋面プロテクト

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◎○

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目的

桁とパラペット（桁）を結合する「伸縮装置結合」の技術

●床版上面増厚工法による補強●橋面防水および切削オーバー

レイ舗装を行う技術

「アプローチ版」と称する小型のコンクリート版を

配備する技術

技術

パラペット桁

遊間

①①②②

③③

桁とパラペット（桁）を結合する「伸縮装置結合」の技術橋台や橋脚にある伸縮装置を撤去し、超速硬コンクリート、ＣＦＲＰグリッド筋、超速硬無機系アンカーを使用して結合します

①伸縮プロテクト

「アプローチ版」と称する小型のコンクリート版を配備する技術既設道路橋の橋台裏面や地震時の伸縮装置付近の段差防止を目的に設置します

②段差プロテクト

●床版上面増厚工法による補強●橋面防水および切削オーバーレイ舗装を行う技術床版を補強した場合や防水したい場合に、超速硬コンクリート、ＣＦＲＰグリッド筋、超速硬無機系アンカーを使用して設置します

③橋面プロテクト舗装

支承

オーバーレイ舗装

床版上面増厚工法

床版防水

増厚コンクリート

床版

プライマー

防水材

アプローチ版

舗装

床版

3m3m

防水材

パラペット 路盤桁

床版

舗装

①超速硬コンクリート②ＣＦＲＰグリッド筋③超速硬無機系アンカー

伸縮装置結合（桁と桁）

伸縮装置結合（桁とパラペット）

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