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コンクリート用練混ぜ水試験のご案内 練混ぜに用いる水の試験 全項目実施! 当試験所では、レディーミクストコンクリートの練 混ぜに用いる水の試験項目(JIS A 5308 附属書C)を全て行っております。 自己適合宣言! 当試験所のコンクリート用練混ぜ水試験室は、日 本工業規格に基づく試験に対して、品質システムを 構築し、品質マニュアルに従って試験を実施してお り、 [ISO/IEC17025] の要求事項に適合している ことを宣言しております。 自己適合宣言項目 懸濁物質の量の試験 溶解性蒸発残留物の量の試験 塩化物イオン(Cl - )量の試験 セメント凝結時間の差の試験 モルタルの圧縮強さの比の試験(A法) スラッジ゙水の濃度の試験 計画停電に対応! 当試験所では、計画停電に対応するため自家発電 機を完備しております。よって、試験値に影響を与 える心配はございません。 ●セメント凝結時間の差の試験の場合 試験室内の温度は20℃±2℃、相対湿度50%以上 湿気箱内の温度は20℃±1℃、相対湿度90%以上 を適切に管理。 ●モルタルの圧縮強さの比の試験(A法)の場合 試験室内の温度は20℃±2℃、相対湿度50%以上 湿気箱内の温度は20℃±1℃、相対湿度90%以上 24時間以内を適切に管理。 養生水槽の水温は20℃±2℃に管理。 レディーミクストコンクリート等に使用する練混ぜ水の品質を確認するための試験を行っており、全ての試 験項目について自己適合宣言をしております。 いいねっ ほんとだね 新潟県建設技術センター Niigata Construction Technology Center 一般財団法人 試験結果の速報をFAX! 当試験所では、試験結果の速報を希望されるお客 様に対して、FAXでご報告を行っております。 お気軽に速報 FAX お申し出下さい 助かるね~ へ~っ技術センターの試験部は 自己適合宣言もしているんだね! これで品質確認は まかせて安心だね! R1.8.1更新

コンクリート用練混ぜ水試験のご案内...コンクリート用練混ぜ水試験のご案内 練混ぜに用いる水の試験 全項目実施! 当試験所では、レディーミクストコンクリートの練

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Page 1: コンクリート用練混ぜ水試験のご案内...コンクリート用練混ぜ水試験のご案内 練混ぜに用いる水の試験 全項目実施! 当試験所では、レディーミクストコンクリートの練

コンクリート用練混ぜ水試験のご案内

練混ぜに用いる水の試験全項目実施!●当試験所では、レディーミクストコンクリートの練

混ぜに用いる水の試験項目(JIS A 5308 附属書C)を全て行っております。

自己適合宣言!●当試験所のコンクリート用練混ぜ水試験室は、日

本工業規格に基づく試験に対して、品質システムを

構築し、品質マニュアルに従って試験を実施してお

り、 [ISO/IEC17025] の要求事項に適合している

ことを宣言しております。●自己適合宣言項目

・懸濁物質の量の試験

・溶解性蒸発残留物の量の試験

・塩化物イオン(Cl-)量の試験

・セメント凝結時間の差の試験

・モルタルの圧縮強さの比の試験(A法)

・スラッジ゙水の濃度の試験

計画停電に対応!●当試験所では、計画停電に対応するため自家発電

機を完備しております。よって、試験値に影響を与

える心配はございません。●セメント凝結時間の差の試験の場合試験室内の温度は20℃±2℃、相対湿度50%以上湿気箱内の温度は20℃±1℃、相対湿度90%以上を適切に管理。

●モルタルの圧縮強さの比の試験(A法)の場合試験室内の温度は20℃±2℃、相対湿度50%以上

湿気箱内の温度は20℃±1℃、相対湿度90%以上24時間以内を適切に管理。

養生水槽の水温は20℃±2℃に管理。

レディーミクストコンクリート等に使用する練混ぜ水の品質を確認するための試験を行っており、全ての試験項目について自己適合宣言をしております。

いいねっ ほんとだね

新潟県建設技術センターNiigata Construction Technology Center

一般財団法人

試験結果の速報をFAX!●当試験所では、試験結果の速報を希望されるお客

様に対して、FAXでご報告を行っております。

お気軽に速報FAX

お申し出下さい

助かるね~

へ~っ技術センターの試験部は

自己適合宣言もしているんだね!

これで品質確認はまかせて安心だね!

R1.8.1更新

Page 2: コンクリート用練混ぜ水試験のご案内...コンクリート用練混ぜ水試験のご案内 練混ぜに用いる水の試験 全項目実施! 当試験所では、レディーミクストコンクリートの練

料金の一例

練混ぜに用いる水の試験一式(スラッジ水の濃度除く) 41,600円(税抜)から

公的機関での試験実施が義務付けられている項目

試験実施機関

“公正であり妥当な試験のデータ及び結果を出す十分な能力をもつ第三者試験機関”とは、JIS Q 17025 認定試験機関JIS Q 17025 のうち該当する部分に適合していることを自らが証明している試験機関((一財)新潟県建設技術センター等)国公立の試験機関等

試験項目と金額

試験項目 試験基準

<上水道水以外の水>・懸濁物質の量の試験・溶解性蒸発残留物の量の試験

・塩化物イオン(Cl-)量の試験

・セメント凝結時間の差の試験・モルタルの圧縮強さの比の試験(A法)

<回収水(上澄水・スラッジ水)>

・塩化物イオン(Cl-)量の試験

・セメント凝結時間の差の試験・モルタルの圧縮強さの比の試験(A法)・スラッジ゙水の濃度の試験

試験項目 試験方法 求められる値 目的・利用

初回工場審査および認証維持工場審査において確認する品質管理体制(原材料の管理)

 1回以上/12ケ月申請者の工場における試験又は“公正であり妥当な試験のデータ及び結果を出す十分な能力をもつ第三者試験機関”の試験成績表によって品質を確認する。

「JIS Q 1011:2009 附属書A(規定)より抜粋」

初回工場審査および認証維持工場審査において確認する品質管理体制(原材料の管理)

 1回以上/12ケ月申請者の工場における試験又は“公正であり妥当な試験のデータ及び結果を出す十分な能力をもつ第三者試験機関”の試験成績表によって品質を確認する。

「JIS Q 1011:2009 附属書A(規定)より抜粋」

金額(円)【税抜】

懸濁物質の量の試験 2,200

スラッジ水の濃度の試験 2,200

セメント凝結時間の差の試験 13,700

モルタルの圧縮強さの比の試験(A法)

JIS A 5308附属書C 8.1.8又は 8.2.5

圧縮強さの比 20,500

水中の懸濁物質量

水中の溶解性蒸発残留物量

水中の塩化物イオン量

凝結時間の差

水中のスラッジ濃度

溶解性蒸発残留物の量の試験

塩化物イオン(Cl-)量の試験

2,700

2,500コンクリート用練り混ぜ水の品質検査

JIS A 5308附属書C 8.1.4

JIS A 5308附属書C 8.1.5

JIS A 5308附属書C 8.1.6又は 8.2.3

JIS A 5308附属書C 8.1.7又は 8.2.4

JIS A 5308附属書C 8.2.6

〒950-1101 新潟県新潟市西区山田2522-18 試験部 試験課TEL 025-267-2191 FAX 025-267-4965

ホームページアドレスhttp://www.niigata-ctc.or.jp●コンクリート用練混ぜ水の試験申込書(Excel/PDF)のダウンロードができます。

CHECK!!

一般財団法人

新潟県建設技術センターNiigata Construction Technology Center

モルタルの圧縮強さの比の試験(A法)

0120-668-011

R1.8.1更新