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バックアップならどこでも重複排除のHPE StoreOnceイチオシ製品を「わんす」くんが まんがで解説
201220102005 20152020
40ZB50Xに増加
データ量の急激な増加
サイロ化システムの対応
仮想化システムへ移行
● 個別バックアップ管理の限界● 複雑化したシステムのバックアップ運用
● 増加し続ける仮想サーバのバックアップ● 時間内にバックアップが終わらない
● 支店システムのバックアップを把握できていない● 管理者がいない、コストもかけられない
● 災害時の復旧手順が整理されていない● 導入、運用、人的コストがかけられない
リモート拠点への対応
災害対策への対応
データ保護の課題に対応するには
深刻化する情報管理のリスク
HPEは、様々な要件や環境に対応し、シンプルで効率的なバックアップ運用を実現できる次世代型バックアップ製品 HPE StoreOnce をご提案します。独自の重複排除技術により、データ転送効率や容量効率を大幅に向上させることが可能です。
次世代バックアップ HPE StoreOnce
増加する新たなリスクへの対応は?
特許・著作権侵害
外部からの攻撃 過失 誤操作
自然災害事故
情報漏えい HW障害SW障害
今の時代に求められる情報(データ)保護とは??
予防策のみならず事後対策は?
どういう情報があれば復旧可能か?
現在のITビジネスにおいて、情報は企業にとって貴重な資産となっており、その重要性は年々増大しています。一方で、
情報を保持していることで新たなリスクが生じて来てい
ます。情報漏えいや、ウィルス感染は、深刻なダメージを
与え、企業の存亡にかかわる事例も報告されています。ハード
ウェアやソフトウェアの障害や操作ミスなど、従来からの
課題のみならず、情報をどう保持し、管理していくか、情報
保護の在り方について見直しが求められています。
その中でも最近、ランサムウェアが猛威を振るい、急激に
危機が拡大しています。ランサムウェアとは、身代金要求型
不正プログラムであり、データと引き換えにユーザーに金銭
を要求します。昨今PCなどのクライアントに加えて、ネットワーク共有ドライブもターゲットになっていること、また、
潜伏期間をもって発症することから、企業システムにおいて
情報保護の強化、見直しが必要となっています。
深刻化する情報管理のリスク
情報リスク対策にはデータ保護が不可欠ですが、その他
にも多くの課題があります。データ量の増大や、仮想化へ
の対応、そして災害対策など、従来のデータ保護では、管理
が複雑であったり、コストが膨らんでいたり、求めれるサー
ビスレベルに対応できないというケースが増え、新たな手法
が求められています。
新たなデータ保護のアプローチとしてキーになるのが
重複排除技術です。データのダブりを取り除くことで
最小容量での保存を可能にするほか、データ転送の効率
を高め、高速なバックアップ、リストア、さらには距離制限
のない遠隔地保管も可能にします。
様々なデータ保護の課題に対応するには
HPE StoreOnce を使うと何ができて、どのようなメリットがあるのかわかりやすくマンガでご紹介していきましょう。
2
3
それに地方の営業所にはバックアップ取ってないサーバーもあるっていうし…
いざという時探せるのかしら…
こんなにテープたまっちゃって
バックアップとるのは大切だけど…
保管室
石野夏菜子
分かりました!
はーい
大阪支社からバックアップテープ届いたからしまっておいて
石野くん
第1話 テープバックアップ、もう限界!?
情シス担当者
4
あっ
ワンス~!ちょっと何する気っ!?
バックアップのことは僕にお任せ♪
え?バックアップのことでお悩みのようだね
きゃあああ
大丈夫?ちゃんと整理しない罰かな…
もう最悪…
いったー
5
スゴイ容量になってきっとパンクするわ!!
このテープの山全部保存したらどうなるの!
でっ…でも
う…う…複数のサーバーをまとめてバックアップできるよ
たしかにテープの入れ替えは大変だけど…
テープみたいにいちいち入れ替えもしなくていい!!
速いし安心して使えるしなんといっても簡単なんだ!
それは古い常識今はバックアップ用に造られたいいディスク装置があるんだよ!!
え
ディスクにコピーするなんてもったいないし安い外付けディスクじゃいつ壊れるかわからないわ!
ディスクに…ディスクに
バックアップしといたから
大丈夫だよちょっと!大事なテープどこやったのよ!!
6
すとあ・わんす!?
すとあ・わんすだよ!!
ぼくはわんす
あなたは一体何者なの?
いいでしょ!
ディスクバックアップをうまく使えばテープのバックアップは最小限にできるってことね
ないよ送って
Cある?
ある
Bある?
ある
Aある?
ないデータだけ保存するんだ
そのラベルをすでに保存してあるデータかどうかを判断して
データを細かく切ってデータを元に記号化したラベルをつける
だから『技』を使うんだ
でもいちいち何GBものデータがダブってないか調べてたら時間がかかるじゃないですか!
ほとんどの場合一日あたりの新しいデータは数%しかないからね
同じデータ
保存はこの部分のみ
ダブってるデータは1つだけ保存しておけば容量もさほど食わないよ
え…
それも大丈夫
容量の心配?
7
※1 HPE 調べ。重複排除率は取得するデータの種類、データ量、データ取得期間により異なります。
重複排除後の毎日の更新データ
通常のフル / 毎日の更新データ重複排除のフル / 毎日の更新データ
フルバックアップ毎日の更新データ
重複排除後のフルバックアップ
日 月 火 水 木 金 土 日 … 時間
データ量
フルバックアップの度に大幅に増加
その差20倍以上!! ※ 1その差20倍以上!! ※ 1
フル・増差分に関わらず小幅な増加
HPE StoreOnceは、他社よりも微細な「チャンク」に分割し比較するため、より多くのデータを削減し効率よくデータを保存できます。
● データを「チャンク」という小さな単位に分割し記号化● その記号を元に、既に保存されているデータと比較し、保存されていないデータのみ保存
● この処理を繰り返して行い、異なる「チャンク」を蓄積し保存
● 日々のバックアップは同じデータが多く含まれるため、効率的にデータ量を削減可能
● バックアップされたデータは、ディスク上に置いたまま長期間保存することも可能
データの重複(ダブり)を排除して保存することにより使用されるストレージ容量を大幅に削減するテクノロジー
データを小さくして見比べて、同じものはたった一度だけ保存するのさ
重複排除とは?
効率よく保存する仕組みでディスクストレージが高性能バックアップマシンに変身するんだ!
重複排除ってどういう仕組みなの?
一般的なバックアップ環境では、日々の差分と、週次単位のフルバックアップを組み合わせているケースが多いですが、以下のように、フルバックアップではほとんどのデータが重複となるため、その回数が増えるほど、容量削減効果が高まることになります。
重複排除によるデータ量削減効果
チャンク
解 説
8
今までのようにテープだと
HPE StoreOnceなら
1テープドライブで単処理● 単発だが高速 (LTO)● 次のジョブは順番待ち● ドライブの数で処理量が決まる (複数で超高速化)
大容量、単体での高速なバックアップが得意
ランダムの読み書きが速く並列処理可能なHDD
連続した読み書きが速いテープ(LTO)
Start
複数台のサーバーの多重バックアップが得意HDD上にデータがあるのでリストアも高速
ディスクは多重処理● バックアップを多重処理● 単発だと低速● 多重化するほど性能が引き出せる 構造(4多重以上が基本)
同時・並列処理
順次処理
END
Job1
Job1~Job4
Job2
Job3Job4
処理時間
サーバー
サーバー
テープ
HDD
HDDHDD
サーバー
サーバー
メリット 1 バックアップの時間短縮
テープバックアップとディスクバックアップの比較では、ビデオテープとHDDレコーダーをイメージするとよいでしょう。テープでは、1本ずつ順番に処理をするのに対し、HDDでは録画しながら再生する、など複数の処理を同時におこなうことができます。ディスクバックアップも同様で、複数のバックアップジョブを同時に並列でおこなうことで、短時間に大量の処理をおこなうことができるのです。さらに、どのデータもHDDから常に読み出し可能なため、特定データのリストアも迅速におこなうことができます。現在主流となっている仮想化環境では、複数のシステム、アプリケーションが同一サーバー上に統合され、それぞれのバックアップをおこなう必要があります。このような環境にはディスクバックアップは最適なのです。
テープバックアップも速いって聞いてたけど?
複数の仕事を同時に処理できるから短時間で済むんだよ
バックアップ処理の順番待ちがないから高速にバックアップ! つまり仮想化サーバーや Bladeサーバーの環境のバックアップにぴったり!
これで「時間内にバックアップが終わらない」なんてことはなくなるし、いざという時も素早くデータを戻すことができるよ!
解 説
9
コストパフォーマンスもいいし、メディア代やその管理も要らないからね
高性能な専用装置だと値段が高いんじゃないの?
コストについては、機器のコストだけではなく、運用全体にかかるコストを考慮する必要があります。最新の HPE
StoreOnce は、容量・性能ともに大幅にアップし、機器そのもののコストパフォーマンスも向上しました。
しかし、それだけでなく、従来テープでは必要不可欠であった、テープメディアのコスト、さらにはメディアの交換
管理のコストが一切不要となるため、トータルコストをかなり下げることができるのです。
メディア交換、管理を一切なくすことで、バックアップ運用の完全自動化、統合化を図ることができ、お客様が現在
抱えられている課題、悩みから解放される画期的なソリューションとなるのです。
バックアップの時間短縮もできて、運用も自動化できるんだから、仮想化環境や、統合環境にはもってこいだよ!
最大 1.44TB/時/ドライブ容量 6.25TB/メディア
※1 日次/週5、週次フル×4ジョブ、3カ月週次、その後月次保管 20本(日次)+4×14(週次)+4×9(月次)=112本/年 ※2 重複排除率1/20の場合
最大 5.6TB/時容量 ~300TB
最大 12.7TB/時容量 ~310TB※2
最大 6.4TB/時容量 ~110TB※2
×2台
さらにパフォーマンスと保存容量は大幅アップ
LTO6 ×2
メディア交換・管理
321.6万円 +工数
98万円 コスト -70%
メディア※1
StoreOnce3100
メディア交換・管理
コスト -60%
611.6万円+工数
240万円
StoreOnce 3540
MSL4048 (LTO6 × 4ドライブ) メディア※1
今までのようにテープだと
HPE StoreOnceなら
並列処理で性能が上がり、メディア管理は一切不要に。ハードウェアコストが下がるうえに、バックアップの管理・運用コストも削減可能。
メリット 2 自動化によるコスト削減解 説
10
ホントしっかり者…
やり直し
この日付間違っていますね
あなた見た目によらずしっかり者なのね
!その通り!災害対策いわゆるBCP対策にも効くってこと!
災害対策になるんじゃない?
それって…
StoreOnce
StoreOnce
回線の細い一般のWAN経由でも日々のバックアップデータを送ることができるのさ
StoreOnce同士なら必要最小限のバックアップデータだけ送ることができるから
へー
僕の分身つまりバックアップを遠いところに置くことができるんだよ
それをうまく使って
ところでさっきデータの保存を最小限にするっていったでしょ?
テープのバックアップも大切だからね
すみません手伝ってもらっちゃって
第2話 ネットでもバックアップできるから…
ストアワンス
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オリジナルバックアップデータ ソース側 (送り側)
ターゲット側 (受け取り側)
重複排除を実行済みのため、転送するデータ量が少ない=低帯域で転送可能!
重複排除を実行
WAN
サーバー
重複排除済みデータをWAN経由で転送し災害対策を低コストで実現可能
重複排除済みのデータのみを送ればいいから、細い回線でも大丈夫だよ
データを遠隔地に送るのってネットワークは大丈夫かしら?
HPE StoreOnce Backupは、アプライアンス上でデータの重複排除をおこなうだけでなく、その重複排除されたデータを別の HPE StoreOnce Backupに転送し複製(レプリケーション)することが可能です。高価な専用回線を用意することなく、一般的なWAN回線を利用し低コストで、遠隔地へのバックアップをおこなうことが可能です。
この低帯域での複製(レプリケーション)は回線コストを節約するだけでなく、さらに大きなメリットがあります。これまでテープでは物理的なメディアの搬送が必要であり、メディアの入れ替え作業や、トラック搬送など多大なコストがかかっていました。HPE StoreOnceでは、これをネットワーク経由でおこなうことにより、すべて自動化することができるのです。
遠隔地へのバックアップもこれで自動化できるよ!いままで手が出ないと思っていた人も是非検討してみるといいよ!
今までのようにテープだと毎日・毎週・毎月トラック輸送
ネットワークで遠隔地に自動バックアップ
最小データを低帯域で送信
HPE StoreOnce Backupなら
テープはメディアを外部保管可能● メディアカートリッジを外部の安全な(セキュリティ、災害)サイトに保管ができる。● 保管に電力が要らず小さいのでコストがかからない
ディスクはメディアを搬送する手間がない● メディアの交換や搬送をする手間なく、データを 別のサイトへ転送することができる
WANサーバー サーバー
テープ媒体 外部保管
メリット 3 人手をかけずに低コストで災害対策解 説
12
第3話 全国のサーバーのバックアップだって!
かたりすと?
カタリストこの『Catalyst』が解決してくれるんだ
Catalyst
Catalyst
それは…
そういう時はどうするの?
けど小さな営業所のサーバーはバックアップシステムがないところも多いわ
ま…まぁね…
StoreOnceに興味でた?
うん
ストアワンスわんすくんさっきStoreOnce同士なら遠隔地のバックアップもできるって言ったでしょ?
わんすくんはワンタンスープ好きなんだ…
わーいワンタンスープだぁ
やったぁ
お…お礼に何かごちそうします
あ
ありがとうございました
すごい見やすくなった♪
整理完了
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必要なデータ
サーバー+StoreOnceCatalyst
StoreOnceアプライアンス
つまりこれも最小限のデータだけバックアップできるのね
バックアップが必要なデータかどうかを調べる
そして必要なデータだけ圧縮してStoreOnceに送る
ラベルをネット経由でStoreOnceに送って
すごいでしょ♪えっ普通のサーバーがその『技』を使えるようになるんですか!?
ファイルやメールなどのアプリケーション・サーバーやバックアップサーバー
バックアップソフト
StoreOnceの『技』つまりデータを細かくして記号化したラベルをつける機能をデータの送信元であるサーバー上で処理できるようにしたものなんだ!
『Catalyst』はバックアップソフトと連携して
カタリスト
Catalyst
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StoreOnceにはソフト版もあるから心配ご無用♪
さすがしっかり者
お高いんでしょう?
なになに意外と心配性だなぁ
でもでも
データは圧縮されて送られるし暗号化することもできるから心配ないよ!
も…もちろん…
セキュリティは大丈夫?
な…なに?ちょっと
まって!
日本中…いや世界中「どこでも重複排除」ができちゃうんだ♪
その通り!
普通回線でいいなら営業所とかのサーバーでも本社のStoreOnceでバックアップができるようになるわ!
いままで回線が太くないとダメだと思っていたけど…
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ソフトウェアによる重複排除● 保存先ストレージの制約が少なく柔軟● データ送信元で重複排除し効率的● ソフトウェア処理でサーバーに過大負荷● サーバー上の障害時のリスク大
次世代連携型重複排除● アプライアンスとサーバーで分散処理● データ送信元で重複排除し効率的● 負荷の高い処理はハードウェアで● 専用ハード装置上にデータを安心保存
アプライアンスによる重複排除● ハードウェアによる高速処理● 専用ハード装置上にデータを安心保存● アプライアンス間のデータ複製が可能● 重複排除前にデータ送信するため 太いネットワークが必要
サーバーとバックアップ装置で処理を分担するんだよ。お互い得意なところがあるからね
「どこでも重複排除」って、何でそんなことできるの?
サーバー上では、負荷の軽い前処理をおこない、HPE StoreOnce Backupアプライアンス上では負荷のかかる、
データ照合と、最終的な保存の処理をおこないます。データの照合結果を元に、保存されていない新たなデータ
のみを、送信元から送ることができるため、効率よくネットワーク回線を利用でき、その結果、同じ時間で何倍もの
バックアップデータを送信することができるようになります。
今までのStoreOnceでは、アプライアンスのハードウェア上で重複排除のすべての処理をおこなっていました。
一か所でシンプルかつ効率的なのですが、バックアップ元からデータを送る時点では重複排除されていない
ため、サーバー間に太いネットワークが必要でした。一方バックアップソフトウェアが備える重複排除機能では、
サーバーの処理性能や信頼性の問題がありました。
HPE StoreOnce Catalystは、この二つの「いいとこ取り」をした技術です。バックアップソフトウェアと HPE
StoreOnce バックアップアプライアンスが連携して分担し重複排除の処理をおこないます。
ターゲット(アプライアンス)側での重複排除
HPE StoreOnce Catalyst による分散重複排除処理(一部の処理をオフロード)
ソース アプライアンス(ターゲット)
細分化 記号化 照合 圧縮 保存
データ送信元のサーバー (ソース) アプライアンス(ターゲット)
細分化記号のみ送信
重複排除済みデータ保存
記号化
圧縮
照合
● もっとも負荷の高い比較照合処理はHWで● データはすべてターゲット側に安全に保持● ソース側でデータを小さくして効率よく転送
バッファ
スゴ技 1 どこでも重複排除 HPE StoreOnce Catalyst解 説
サーバー ストレージ サーバー・ストレージ
サーバー・ストレージ
サーバー サーバーHPE StoreOnce Backup HPE StoreOnce BackupHPE
StoreOnceBackup
HPEStoreOnceBackup
いいとこ取り!
連携
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HPE StoreOnce Catalystにより、バックアップの構成において場所の制限がほとんどなくなります。どこのデータ
も、LAN/WANのネットワークを介して、HPE StoreOnceに送れるようになります。そのため、現在管理が困難な
小規模拠点や地方拠点のバックアップを集約するのに最適なソリューションとなります。以下のように、拠点毎に
最適な方法でセンター側にデータをバックアップすることができます。リモートの管理者は不要で、一旦運用を開
始すれば、毎日自動的に新たなデータが送信され、センター側でまとめて管理をすることが可能なのです。
データの送信元で重複排除をおこない小さくなったデータを直接データ格納先へ!
アプリケーションサーバー バックアップサーバー
ドキュメント
HPE StoreOnce Backup
Data Protector(エージェント)
Oracle RMAN、MS SQL、SAP HANA
Data ProtectorSymantec NetBackupSymantec Backup Exec
Veeam Backup
HPE StoreOnceバックアップアプライアンス
単一テクノロジーでany-to-any dedupe everywhereを実現
元データ 集約先 書出し先
HPE StoreOnce Backup
HPE StoreOnce Backup
WAN
リモート拠点(支社)
バックアップデータセンター(本社または外部)
重複排除済みデータ
重複排除済みデータ
重複排除済みデータ
● 拠点毎のバックアップ管理を排除、一元管理で運用コストを削減● 低帯域の回線により低コストかつ柔軟な構成が可能● 複数拠点に対する災害対策の有効なソリューション
HPE StoreOnceバックアップアプライアンス
リモート拠点(営業所・出張所)
ストレージストレージ
ストレージ HPE StoreOnceバックアップアプライアンス
リモート拠点(支店)
ストレージストレージ
バックアップサーバー
アプリケーションサーバー
HPE StoreOnce Catalystは、バックアップソフトウェア HPE Data Protector および Symantec
NetBackup、Backup Execをサポートし、連携して重複排除の処理をおこなうことができます。HPE Data
Protectorではエージェントにより、アプリケーションサーバー上で重複排除することも可能です。また、Oracle
RMAN、MS SQL、SAP HANAと連携した直接バックアップもサポートします。データの送信側で効率よく重
複排除をおこなうことで、従来と異なる効率的で一元的なバックアップ運用、管理が可能になります。
「どこでも」の意味がわかったかな。Catalystを使えば、いろんな場所にあるデータを一か所にまとめてバックアップしてしまうことができるんだ!
複数拠点のバックアップをセンターに集約
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専用ハードウェアでなくても全く同じことができるから小さい環境にはうってつけだよ!
サーバーをStoreOnceにできるってほんと?
VSAからStoreOnceハードウェア製品にデータコピーもできるから災害対策にも使えるね!
小規模環境やリモート拠点など、コスト的に専用機器を導入しにくい場合には、ソフトウェア版のHPE
StoreOnceという選択肢があります。HPE StoreOnceハードウェア製品と同等の特徴、機能を、仮想マシン上の
ソフトウェアとして提供します。
サーバー上にインストールし、サーバーのCPU、ストレージの資源を活用して構成することができるため、専用
機器と比較し、低コストでバックアップシステムを構築することができます。
1TB無償版のお試しはこちらから ➡ www.hpe.com/jp/freebackup
x86サーバー
HPE StoreOnce VSA 製品概要● 重複排除バックアップの機能を ハイパーバイザー上で動作する ソフトウェアとして提供● HPE StoreOnce 共通機能を標準提供
- 重複排除 / 低帯域レプリケーション- HPE StoreOnce Catalyst 連携型重複排除
● 最大4/10/20/50TBの論理容量に対応 した使用権を提供、1TBの無償版あり
HPE StoreOnce VSA
ハイパーバイザー
サーバー上のリソースを有効活用し、ハードウェアアプライアンスと同等機能を提供
VSAソフトウェアが重複排除バックアップアプライアンスとして動作
VMware、Hyper-V、Ubuntu KVM をサポート
ハイパーバイザー互換のサーバーなら機種問わず
サーバー配下のストレージを利用可能
※ VSA: 仮想ストレージ・アプライアンス
ストレージ ストレージ ストレージ
こんなシーンで役立つ!! VSAの適用ケース地域拠点・リモート拠点
HP StoreOnce VSA
StoreOnceアプライアンス
小中規模ユーザー環境 小中規模ユーザー環境
データセンター サービス・プロバイダー
クラウドサービス
HP StoreOnce VSAOR
VM上のバックアップサーバー
仮想化されたサーバー環境
StoreOnceアプライアンス
HP StoreOnce VSAHP StoreOnce VSA
スゴ技 2 小規模やリモートならVSA解 説
18
わかったから石野くん落ち着いて!
Catalystもすごいんですよ
そう僕ならテープの山を消してみせるよ!
どこでも重複排除できるんです!
テープに頭ぶつけて変になったか?
石野くんどうしたいきなり
すとあわんす!
StoreOnceですよ
ん
StoreOnceテープ収納しにいって全然帰ってこないから心配したぞ
課長
無事でなによりだ
私…
よかった気がついた
う…ううん
おい石野くん大丈夫か?
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HPE StoreOnce かんたん選択ガイド
小規模環境やリモート拠点向けにできるだけコストを抑えた選択肢
小規模環境およびリモート拠点向けモデル
中規模統合環境向けモデル
大規模統合環境向けモデル
大規模統合環境およびデータセンター向け高密度実装可能なモデル
大規模統合環境およびデータセンター向け高可用ハイエンドモデル
仮想マシン上で重複排除バックアップ機能を提供するソフトウェア
HPE StoreOnce VSA使用可能容量 最大1~50TB(使用権による)※1
バックアップ総容量 20TB~1PB(使用権による)※2
最大転送性能 1TB/時~6TB/時(使用権による)
HPE StoreOnce 3100使用可能容量 5.5TB バックアップ総容量 110TB※2
最大転送性能 6.4TB/時 省エネ法に基づくエネルギー消費効率※3 対象外
1U省スペースエントリーモデル
2U省スペースミッドレンジモデル
4U~12Uミッドレンジモデル
7U~22Uエンタープライズモデル
1~2 19”ラックマルチノードハイエンドモデル
使用可能容量 最大 272TB/573TB バックアップ総容量 320TB~2.4PB※2 最大転送性能 12.7TB/時省エネ法に基づくエネルギー消費効率※3 対象外
HPE StoreOnce 3520 / 3540
使用可能容量 最大 216TB バックアップ総容量 3360TB※2
最大転送性能 26.7TB/時 省エネ法に基づくエネルギー消費効率※3 対象外
HPE StoreOnce 5100
使用可能容量 最大 864TB バックアップ総容量 17PB※2
最大転送性能 37.7TB/時 省エネ法に基づくエネルギー消費効率※3 対象外
HPE StoreOnce 5500
使用可能容量 最大 1728TB バックアップ総容量 34PB※2
最大転送性能 184TB/時省エネ法に基づくエネルギー消費効率※3 対象外
HPE StoreOnce 6600
製品仕様の詳細は、HPE StoreOnce カタログ、または製品ホームページ(www.hpe.com/jp/storeonce)をご参照ください。
※1 ハードウェアは別途必要です。 ※2 最大構成時において重複排除率20:1の場合の、重複排除前のバックアップデータ総容量。※3 プロセッサーの複合論理性能が省エネ法で定める適用外に該当するため、省エネ法に基づく表示は対象外です。
短時間でバックアップ/リストアでき、シンプルに管理できるストレージがほしい
facebook.com/HPEJapantwitter.com/HPEJapanyoutube.com/HPEJapan
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JST13234-03
お問い合わせはカスタマー・インフォメーションセンターへ 03-5749-8340 月~金 9:00~19:00 土 10:00~17:00(日、祝祭日、年末年始および5/1を除く)HPE Storage製品に関する詳細情報は http://www.hp.com/jp/storeonce
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