- 1 -

pe

ベリカッベリカッベリカッベリカットトトト 7. 7. 7. 7. 2222 日本語版日本語版日本語版日本語版 インストールインストールインストールインストールガイドガイドガイドガイド(Windows(Windows(Windows(Windows 版版版版))))

１１１１．．．．ベリカットの動作環境ベリカットの動作環境ベリカットの動作環境ベリカットの動作環境

・ 2 又は 3 ボタンのマウス （マウスホイール付の 3 ボタンマウスを推奨します。）

・ ＬＡＮカード (注：64 ビット XP,Windows7 は必ず HUB に接続してください。)

・ 16 ビット（65 万色／High Color）以上のグラフィックスカード

・ ハードウェアグラフィックスアクセラレータ（必須ではありません）は OpenGL モードで利用可能です。NVIDIA 社製

を推奨します。グラフィックスメモリは 512MB （推奨 1GB）以上が必要とされます。

・ メモリは最小 1GB。 2GB 以上を推奨します。

尚、2GB を超えるメモリを使用する場合は Windows 7, XP は 64 ビット版を必要とします。

ディスク容量 フルインストール時 1.2GB (ライブラリ､サンプル､ 電子マニュアルを含む)

モデルインターフェイスを追加でインストールする際は 1.5GB 必要です。

＊インストール時は、上記に加え 1.9GB 以上の空きディスク容量が必要です。

ページファイル 物理メモリの 2 倍を推奨します。

Windows OS ・ WinWinWinWindowsdowsdowsdows 7777 32/6432/6432/6432/64、および、および、および、および WindowsWindowsWindowsWindows XP 32/64XP 32/64XP 32/64XP 32/64 （（（（CATIACATIACATIACATIA----V5V5V5V5 インターフェイスはインターフェイスはインターフェイスはインターフェイスは

Windows Script 5.3 Windows Script 5.3 Windows Script 5.3 Windows Script 5.3 以上）以上）以上）以上）

※※※※Windows7Windows7Windows7Windows7 のののの「「「「Windows XP ModeWindows XP ModeWindows XP ModeWindows XP Mode」、「」、「」、「」、「Windows VirtualWindows VirtualWindows VirtualWindows Virtual PCPCPCPC」はサポートしません」はサポートしません」はサポートしません」はサポートしません

・ Java Run Time Environment 1.7.0 (ベリカットと同時にインストール)

・ ネットワーク装置には、TCP/IP プロトコルをインストールしてください。

・ Windows7 64/XP64 でご利用の際には Windows C++ランタイムライブラリーのインスト

ールが必要な場合があります。

インストーラーファイル名 ： vcredist_x64.exe（インストール CD に同梱されています。）

CPU Intel Pentium or 100% Pentium 互換 CPU

２ＧＨｚ以上を推奨

デュアル CPU、デュアルコア CPU 対応(パフォーマンスが向上します)

＊ライセンスサーバーだけのインストールには、インストーラーの「インストール構成」で、「カスタム」を選択してくださ

い。次に、「インストールセットを選択」で、「ライセンス」だけを選択します。

- 2 -

2222．．．．インストーラーの起動インストーラーの起動インストーラーの起動インストーラーの起動

重要：インストールは重要：インストールは重要：インストールは重要：インストールは administrator権限のユーザ権限のユーザ権限のユーザ権限のユーザ

ーにて行って下さい。ーにて行って下さい。ーにて行って下さい。ーにて行って下さい。

① 製品 DVD を DVD ドライブ装置へ入れます。

② 通常、インストールプログラムが自動的に起動し

ま す 。 （ 自 動 起 動 し な い 場 合 は DVD 内 の

Install.exe を起動させます）

③ 『日本語日本語日本語日本語』を選び、『OK』ボタンを押して次に進みま

す。

３．はじめに３．はじめに３．はじめに３．はじめに

内容を確認の上、『次へ』『次へ』『次へ』『次へ』ボタンを押します。

４．使用許諾契約書４．使用許諾契約書４．使用許諾契約書４．使用許諾契約書

使用許諾契約書の内容をご確認下さい。

同意する場合同意する場合同意する場合同意する場合→

ライセンス契約の条項に同意するライセンス契約の条項に同意するライセンス契約の条項に同意するライセンス契約の条項に同意するを選び、『次へ』『次へ』『次へ』『次へ』ボタ

ンを押します。

同意しない場合同意しない場合同意しない場合同意しない場合→

ライセンス契約の条項に同意しないライセンス契約の条項に同意しないライセンス契約の条項に同意しないライセンス契約の条項に同意しないを選び、『次へ』『次へ』『次へ』『次へ』ボ

タンを押すと、インストーラーを終了します。

- 3 -

５．インストールフォルダ（ディレクトリ）の指定５．インストールフォルダ（ディレクトリ）の指定５．インストールフォルダ（ディレクトリ）の指定５．インストールフォルダ（ディレクトリ）の指定

ベリカットをインストールするフォルダを指定します。デ

フ ォ ル ト で は 『 C ： \Program Files\cgtech\VERICUT

7.2.1』のフォルダが作成され、そこにインストールされま

す。

別のフォルダにインストールする場合は『選択』ボタン

を押してインストール先をご指定下さい。

Windows7Windows7Windows7Windows7 をご利用の場合をご利用の場合をご利用の場合をご利用の場合

OS に Windows7 をご利用の場合は、デフォルトのまま

のフォルダ指定ではライセンスファイルの作成が正常

に行われません。

以下のとおりインストールするフォルダを変更してくださ

い。

『『『『CCCC：：：：\\\\cgtcgtcgtcgteeeechchchch777721212121』』』』

６．インストール構成を選択６．インストール構成を選択６．インストール構成を選択６．インストール構成を選択

インストールする構成を選択します。通常は『すべての

構成』を選択して下さい。

Windows7Windows7Windows7Windows7 をご利をご利をご利をご利用の場合用の場合用の場合用の場合

- 4 -

７．ベリカットのプラットフォームの設定７．ベリカットのプラットフォームの設定７．ベリカットのプラットフォームの設定７．ベリカットのプラットフォームの設定

7777----1)1)1)1) 32323232 ビットの場合ビットの場合ビットの場合ビットの場合

Windows32bit をご利用の場合、この項目は自動的に

スキップされます。項目項目項目項目 8888 に進んでください。

7777----2)2)2)2) 64646464 ビットの場合ビットの場合ビットの場合ビットの場合

64 ビットをチェックして下さい。(64 ビット版は Windows7,

XP 64 ビット上のみで動作します)

64 ビットの場合には、インストール後にマイクロソフト

の 64 ビット用ランタイムライブラリーのインストールが

必要になる場合があります。

必要に応じて、インストールフォルダ内にある次のファ

イルを実行して、64 ビット用ランタイムライブラリーをイ

ンストールしてください。

『『『『C:Program FilesC:Program FilesC:Program FilesC:Program Files\\\\cgtcgtcgtcgtechechechech\\\\VERICUT VERICUT VERICUT VERICUT 7.7.7.7.2.12.12.12.1\\\\redredredrediiiistststst

\\\\vcredist_x64.exevcredist_x64.exevcredist_x64.exevcredist_x64.exe』』』』

（項目 5 でインストールフォルダをデフォルトから変更さ

れた場合は、インストールフォルダ内の同名のファイ

ルを実行してください。）

８．ライセンスサーバーの指定８．ライセンスサーバーの指定８．ライセンスサーバーの指定８．ライセンスサーバーの指定

ライセンスサーバーのホスト名のデフォルト値は

「localhost」になっています。

ご利用のライセンスサーバーのホスト名（或は IP アド

レス）で書き換えてください。

（例） ホスト名の場合： server001 等

IP アドレスの場合： 192.168.0.1 等

- 5 -

９．ショートカ９．ショートカ９．ショートカ９．ショートカットの場所ットの場所ットの場所ットの場所

ショートカットを作成したい場所にチェックをしてくださ

い。（全項目を選択することもできます。）

****プログラムグループのチェックは極力外さずに残されプログラムグループのチェックは極力外さずに残されプログラムグループのチェックは極力外さずに残されプログラムグループのチェックは極力外さずに残され

ることをお勧めいたします。この項目のチェックを外することをお勧めいたします。この項目のチェックを外することをお勧めいたします。この項目のチェックを外することをお勧めいたします。この項目のチェックを外す

と、プログラムメニューからライセンスサーバーの設定と、プログラムメニューからライセンスサーバーの設定と、プログラムメニューからライセンスサーバーの設定と、プログラムメニューからライセンスサーバーの設定

やアンインストール等を行うことができなくなります。やアンインストール等を行うことができなくなります。やアンインストール等を行うことができなくなります。やアンインストール等を行うことができなくなります。

１０．ベリカットアイコンの選択１０．ベリカットアイコンの選択１０．ベリカットアイコンの選択１０．ベリカットアイコンの選択

ご購入になった製品にチェックを入れてください。（ベリ

カット、又はベリカットリミテッド）

レビューワーをベリカットのプログラムからではなく単

独で起動したい場合は、レビューワーにもチェックを入

れてください。

１１．ベリカットのデフォルトの単位１１．ベリカットのデフォルトの単位１１．ベリカットのデフォルトの単位１１．ベリカットのデフォルトの単位

通常は 2 番の『ミリ』をお選び下さい。ユーザー様の仕

事内容によって『インチ』系の仕事が多い場合は 1 番

の『インチ』をお選び下さい。

（単位系の切替えはインストール後もプロジェクトツリ

ー内のプロジェクトを 右クリックし、[単位]で変更可能

です。）

- 6 -

１２．インストール内容の確認１２．インストール内容の確認１２．インストール内容の確認１２．インストール内容の確認

画面に表示される内容をご確認の上、『インストール』

ボタンを押し、インストールを開始して下さい。

（もし、インストール内容を変更したい場合は『戻る』ボ

タンを押して変更箇所まで戻り、選択内容を変更して

下さい。）

１３．インストール中１３．インストール中１３．インストール中１３．インストール中

インストール中はベリカットの最新インフォメーションが

画面に表示されます。

１４．インストール後の設定作業１４．インストール後の設定作業１４．インストール後の設定作業１４．インストール後の設定作業

インストールを終えると右の画面に切り替わります。

『ベリカットのインストー『ベリカットのインストー『ベリカットのインストー『ベリカットのインストール後のル後のル後のル後の設定作業について表示設定作業について表示設定作業について表示設定作業について表示

する』する』する』する』にチェックを入れて『次へ』『次へ』『次へ』『次へ』ボタンをクリックする

と、設定作業の説明が確認できます。

１５．インストール完了１５．インストール完了１５．インストール完了１５．インストール完了

『完了』『完了』『完了』『完了』ボタンを押してインストーラーを終了させて下さ

い。

- 7 -

１１１１６６６６．．．．ライセンスライセンスライセンスライセンスファイルのファイルのファイルのファイルの作成と作成と作成と作成と環境変数の設定環境変数の設定環境変数の設定環境変数の設定

以下の表をご確認の上、必要な手順に進んでください。

インストール対象インストール対象インストール対象インストール対象 新規インストール新規インストール新規インストール新規インストール////バージョンアップバージョンアップバージョンアップバージョンアップ インストール手順インストール手順インストール手順インストール手順

ライセンスサーバー ベリカットを新規にインストール 8888 ページページページページ 16161616----3333））））

＊＊＊＊Sentinel RMS License ManagerSentinel RMS License ManagerSentinel RMS License ManagerSentinel RMS License Manager を他のソフトウェアと共有する場合はを他のソフトウェアと共有する場合はを他のソフトウェアと共有する場合はを他のソフトウェアと共有する場合は =>=>=>=>（参考（参考（参考（参考 7777））））

ベリカット V5.4.x をインストール済 7777 ページページページページ 16161616----1111））））

ベリカット V6.x～V7.1.x をインストール済 8888 ページページページページ 16161616----2222））））

クライアント 10101010 ページページページページ 17171717

11116666----1111) V5V5V5V5....4444.x.x.x.x のライセンスサーバーのサービスを削除のライセンスサーバーのサービスを削除のライセンスサーバーのサービスを削除のライセンスサーバーのサービスを削除 （（（（V5.4.xV5.4.xV5.4.xV5.4.x をご利用の場合のみ）をご利用の場合のみ）をご利用の場合のみ）をご利用の場合のみ）

① Windows の管理ツールの中にあるサービスに登録してある SentinelLM を選択し、左側の「サービス

の停止」をクリックして停止します。

② Windows の管理ツールの中にあるサービスに登録してある SentinelLM を削除します。

LoadLSパネルの[Remove]ボタンを押すと削除

できます。

③ 16-3）へお進みください

[[[[スタートスタートスタートスタート]]]]⇒[[[[すべてのプログラムすべてのプログラムすべてのプログラムすべてのプログラム(P)](P)](P)](P)]⇒

[CGTech VERICUT[CGTech VERICUT[CGTech VERICUT[CGTech VERICUT 5.4.x5.4.x5.4.x5.4.x]]]] ⇒

[[[[ライセンス管理ライセンス管理ライセンス管理ライセンス管理]]]] ⇒[[[[サーバー管理サーバー管理サーバー管理サーバー管理]]]] ⇒ [[[[ライセンスサーバーをサービスへ登録・削除ライセンスサーバーをサービスへ登録・削除ライセンスサーバーをサービスへ登録・削除ライセンスサーバーをサービスへ登録・削除]]]]

- 8 -

11116666----2222) V6.0.xV6.0.xV6.0.xV6.0.x～～～～VVVV7.7.7.7.1111....xxxx ののののライセンスサーバーのサービスを削除ライセンスサーバーのサービスを削除ライセンスサーバーのサービスを削除ライセンスサーバーのサービスを削除 （（（（V6.xV6.xV6.xV6.x～～～～V7.V7.V7.V7.1111.x.x.x.x ををををご利用の場合のみ）ご利用の場合のみ）ご利用の場合のみ）ご利用の場合のみ）

Windowsの管理ツールの中にあるサービスに登録してあるSentinelLMを選択し、左側の「サ

ービスの停止」をクリックして停止します。

V6.0.x では、[SentinelLM]、V6.1 以降では、[Sentinel RMS License Manager]という名前でサ

ービスに登録されています。

① Windows の管理ツールの中にあるサービスに登録してある Sentinel LM を削除します。

表示される画面に従い、操作してください。

② 16-3) へお進みください。

11116666----3333) VVVV7.7.7.7.2222 ライライライライセンスサーバーの設定センスサーバーの設定センスサーバーの設定センスサーバーの設定

① 株式会社 CGTech よりベリカットの担当者様宛に電子メールにて V7.2 ライセンス情報が送られます。

② ライセンスファイルの作成と環境変数の設定を行います

③ コマンドプロンプトのウィンドウが表示されます。Ｅｎｅｒキーを２回押してください。『ライセンスファイルの

作成』ウィンドウが表示されます。（コマンドプロンプトウィンドウは閉じないでください。）

[[[[スタートスタートスタートスタート]]]]⇒[[[[すべてのプログラムすべてのプログラムすべてのプログラムすべてのプログラム(P)](P)](P)](P)]⇒

[CGTech VERICU[CGTech VERICU[CGTech VERICU[CGTech VERICUTTTT 6.x.x6.x.x6.x.x6.x.x]]]] （（（（V7V7V7V7 の場合はの場合はの場合はの場合は [CGTech VERICUT[CGTech VERICUT[CGTech VERICUT[CGTech VERICUT 7.x.x7.x.x7.x.x7.x.x]]]]））））⇒

[[[[サーバー管理サーバー管理サーバー管理サーバー管理]]]] ⇒ [[[[ライセンスサーバーライセンスサーバーライセンスサーバーライセンスサーバーののののサービス削除サービス削除サービス削除サービス削除]]]]

[[[[スタートスタートスタートスタート]]]]⇒[[[[すべてのプログラムすべてのプログラムすべてのプログラムすべてのプログラム(P)](P)](P)](P)]

⇒[CGTech [CGTech [CGTech [CGTech VERICUTVERICUTVERICUTVERICUT 7.2.17.2.17.2.17.2.1]]]]

⇒ [[[[サーバー管理サーバー管理サーバー管理サーバー管理]]]]

⇒ [[[[◎ライセンス◎ライセンス◎ライセンス◎ライセンスサーバーの設定サーバーの設定サーバーの設定サーバーの設定]]]]

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④ 『ライセンスファイルの作成ライセンスファイルの作成ライセンスファイルの作成ライセンスファイルの作成』ウィンドウにライセンス情報のメールをドラッグ＆ドロップします。

(ⅰ) メーラー（電子メールのソフトウェア）がマイクロソフト Outlook あるいは Outlook Express の場合は

メーラーのリストからライセンス情報メールを直接に『ライセンスファイル作成』ウィンドウにドラッグ＆ド

ロップします。

(ⅱ) メーラーが上記以外の場合はライセンス情報メールのメッセージを一旦デスクトップにテキスト形

式で保存し、そのテキストファイルを『ライセンスファイル作成』ウィンドウにドラッグ＆ドロップします。

＊環境によっては、ここで以下のようなエラーが表示され

ることがありますが、「はい」を選択し、インストールを進め

てください。

【ライセンスファイル作成ウィンドウライセンスファイル作成ウィンドウライセンスファイル作成ウィンドウライセンスファイル作成ウィンドウ】

＊ライセンスファイル（ cgtech.lfcgtech.lfcgtech.lfcgtech.lf ）がインストールドライブ内の\\\\windowswindowswindowswindows\\\\licenselicenselicenselicense フォルダに作成されました。

(ⅱ) 『ライセンスファイル作成ウィンドウ』を閉じてください。コマンドプロンプトウィンドウが再び前面に

表示されます。 ＊この後、環境によっては数回以下のようなユーザーアカウント制御の警告メッセージが表示

されますが、すべて「はい」を選択して設定を進めてください。

＊ライセンスファイルの作成が成功するとライセンスファイル作成ウィンドウに以下のメッセージが表示されます。

- 10 -

「続行するには何かキーを押してください」のメッセージが何度か表示されますので、キーを押してくだ

さい。以下の画面でキーを押すとコマンドプロンプトウィンドウが終了します。

(ⅲ)前ページの方法が上手くできない場合はライセンス情報メールのライセンス部分をメモ帳メモ帳メモ帳メモ帳等のテ

キストエディターにカット&ペーストし、『 cgtech.lf 』というファイル名でライセンスフォルダに保存し

て 下 さ い 。 こ の 際 に フ ァ イ ル 名 に 『 .txt 』 と 付 か な い よ う に 注 意 し て 下 さ い 。 （ 悪 い 例 ：

cgtech.lf.txt ）

※ ライセンスフォルダは 5 番(3 ページ)で指定したフォルダの下にあります。

デフォルトのライセンスフォルダは

『C:￥Program Files¥cgtech¥VERICUT 7.2.1¥windows¥license』です。

⑤ コンピューターの再起動

上記設定を有効にするためにコンピューターを再起動させます。

１１１１７７７７．ベリカットの起動．ベリカットの起動．ベリカットの起動．ベリカットの起動

デスクトップ内の『VERICUT7.2.1』のアイコンをダブルクリックするか、スタートメニューから『CGTech ベリカ

ット 7.2.1』を選択して実行します。

以上

参考参考参考参考

（（（（参考１）参考１）参考１）参考１）ベリカットベリカットベリカットベリカット 7.7.7.7.2222 のライセンスサーバーでベリカットのライセンスサーバーでベリカットのライセンスサーバーでベリカットのライセンスサーバーでベリカット 5.X5.X5.X5.X（（（（5.25.25.25.2 以降）、以降）、以降）、以降）、6.X6.X6.X6.X、、、、7. X7. X7. X7. X を使用する方法を使用する方法を使用する方法を使用する方法

ベリカット 7.1 のライセンスサーバーでベリカット 5.2 以降をご利用いただくことができます。V5.2,V5.3 について

は以下の操作が必要です。

『C:¥cgtech533¥windows¥commands¥cgtenv.bat』の末行に下記の 1 行を追加する

set CGTECH_LICENSE_VERSION=7.2

＊トップフォルダーの 533 の部分は、ご利用のバージョンによって変わります。（52、533 など）

（（（（参考参考参考参考２２２２）））） モデルインターフェイスをモデルインターフェイスをモデルインターフェイスをモデルインターフェイスをおおおお使使使使いにないにないにないになる場合る場合る場合る場合

モデルインターフェイスをご購入のお客様は、プログラム DVD 内のモデルインターフェイス用インストーラー

（model_interfaces_R23_install.exe）を別途インストールしてください。

- 11 -

（（（（参考参考参考参考 3333）））） 32323232 ビットソフトビットソフトビットソフトビットソフトウェアウェアウェアウェア用ランタイムライブラリー用ランタイムライブラリー用ランタイムライブラリー用ランタイムライブラリー

32bit 版用ソフトウエアをご利用の場合、ランタイムライブラリーが必要になる場合があります。必要の際は、製

品 DVD 内にある次のファイルを実行し、マイクロソフトのランタイムライブラリをインストールして下さい。

（ファイル名： vcredist_x86.exe）

（参考（参考（参考（参考 4444）））） 製品内の電子マニュアル製品内の電子マニュアル製品内の電子マニュアル製品内の電子マニュアルの使用ソフトの使用ソフトの使用ソフトの使用ソフト

製品内の電子マニュアルは、Adobe Reader 6.0 以降でお使いください。

無償の Adobe Reader は、アドビの web サイトから直接ダウンロードできます。

（参考（参考（参考（参考 5555）））） Windows XPWindows XPWindows XPWindows XP のののの SP2SP2SP2SP2 におけるファイアーウォールの設定におけるファイアーウォールの設定におけるファイアーウォールの設定におけるファイアーウォールの設定

ネットワークライセンスの環境において、Sentinel ライセンスマネージャが認証に使う通信ポートを、Windows

のファイアーウォールで塞いでいる場合があります。この場合は、通信ポート（TCP ポート：5093）をオープンす

る必要がありますが、詳しくは技術サポートまでお問い合わせください。

（参考（参考（参考（参考 6666）））） ベリカットのアンインストールでベリカットのアンインストールでベリカットのアンインストールでベリカットのアンインストールで JAVA VMJAVA VMJAVA VMJAVA VM エラーが出る場合の対応エラーが出る場合の対応エラーが出る場合の対応エラーが出る場合の対応

ご利用の環境によっては、アンインストールの際に JAVA のランタイム環境が必要となる場合があります。

アンインストール時に「JAVA VM エラー」が出る場合は以下の手順でアンインストールを行ってください。

(1) ベリカット FAQ サービス（http://www.cgtech.co.jp/faq/）内のダウンロードサイトより、Java のランタイム

環境を入手の上、インストールしてください

(2) （1）のインストール後に、以下のファイルをダブルクリックしてアンインストールを実行してください。

C:¥Program Files¥cgtech¥VERICUT 7.2.1¥Uninstaller¥CGTech ベリカット 7.2 のアンインストー

ル.exe

(3) アンインストール実行後に、『7.2.1』フォルダとメニューの『CGTech ベリカット 7.2.1』を削除して下さい。

（参考（参考（参考（参考 7777）））） Sentinel RMS License ManagerSentinel RMS License ManagerSentinel RMS License ManagerSentinel RMS License Manager を他のソフトと共有する場合を他のソフトと共有する場合を他のソフトと共有する場合を他のソフトと共有する場合

センチネルのプログラムをインストールせずに下記の方法で既存のセンチネルにライセンスのみを追加してください。

１. コマンドプロンプト画面を起動します。

windows「スタート」＞「すべてのプログラム」＞「アクセサリ」＞「コマンドプロンプト」を選択します

２． 既存の Sentinel RMS License Manager のデータが含まれるフォルダへ移動します。

３． ライセンスファイルを準備します。

弊社よりメールで送られたライセンス情報のライセンス部分（# Company: ～ # End of license の部分）をメ

モ帳等のエディタにコピー＆ペーストして、『cgtech.lf』という名前で保存してください。（保存形式はテキスト

形式ではなく「すべての形式」を選択してください。拡張子が.txt にならないようにご注意下さい。）

- 12 -

４． lslic.exe を起動し、ライセンスファイルをライセンスサーバーへ登録します。

下記のコマンドを入力してください。

C:\> lslic.exe –F ライセンスファイルのフルパス

５．ライセンス登録が行われたことを WlmAdmin.exe で確認します。

使用中のライセンスサーバーのデータフォルダから「WlmAdmin.exe」を起動しライセンスが登録されている

ことを確認します。

2012 年 12 月 20 日 第 14 版発行 (V7.2.1 用)

VERICUTおよび OptiPathは CGTech社の登録商標です。 AUTO-DIFFは CGTech社の商標です。 その他の会社名及び製品名は一般に各社の商標または 登録商標です。

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