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『オクトパスモデル』分析に基づく 企業広報力強化のポイント 経営環境が激しく変動する現在、企業ブランドやレピュテーションの向上やステークホルダーとの良好な関係性の構築は、 企業経営にとって重要な課題です。その経営課題の達成をめざし、多くの企業がコーポレート・コミュニケーション活動へ の積極的な取組みを進めています。 経営課題の解決を目的としたコミュニケーション活動を効果的に推進するには、まず自社の「広報力」(広報業務を効果的 に遂行する組織的行動力)における強みや弱みを正確に把握することが必要です。自身の姿を正確に把握し組織的に取り組 むことができるのであれば、広報部門はいっそう効果的なコミュニケーション活動を計画し、実施することが可能となります。 しかしながら多くの企業にとって、自社の「広報力」を客観的かつ正確に把握する手法は確立されておらず、「広報力」に関 する評価をいかに行うべきかは、広報部門における重要な課題です。 本講座では、企業の広報力を「情報収集力」「情報分析力」「戦略構築力」「情報創造力」 「情報発信力」 「関係構築力」「危機管 理力」「広報組織力」の8つの軸から分析する独自の手法「オクトパスモデル」を開発した電通パブリックリレーションズ・ 企業広報戦略研究所の黒田明彦氏を講師に迎えます。講座では、受講者の皆様の所属する企業の広報力を実際に把握して いただくとともに、ケーススタディとして、積極的にコミュニケーション活動に取り組んでいる企業の実例を、オクトパスモ デルからとらえ、その企業の経営課題と広報力の関係について考えます。 本講座の受講者は、自社の広報活動を客観的に分 析する視点を養い、「広報力」の強化を推進するための基本的な考え方を習得することができます。 ■開講日時:2016 年 11 月 16 日 ( 水 ) 19:00 ~ 21:00 ■会   場:六本木アカデミーヒルズ 49 東京都港区六本木 6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 49 階 http://www.academyhills.com/aboutus/map.html ■受講料(消費税込) ・日本PR協会会員社員 :    10,800 円 ・PRプランナー取得者(准・補含む): 14,040 円 ・一 16,200 円 ※日本PR協会会員社員の受講料は法人正会員社員、 もしくは個人正会員ご本人様のみとなります。 ■申込受付期間:2016 年 11 月14 日(月)まで ■定 員:40 名 ■講座詳細/お申込み: 日本PR協会 Web サイト 「セミナー/イベント」― 「広報PRアカデミー 2016」から 『企業広報スタディ』のページ (以下 URL)をご参照の上、 お申込みください。 http://event.prsj.or.jp/pr-academy-2016/case-corporate 〒106-0032 東京都港区六本木 6-2-31 六本木ヒルズノースタワー 5F TEL:03-5413-6760       FAX:03-5413-2147 Email:[email protected]     URL:http://www.prsj.or.jp ■ 開講日時:2016 年 11 月 16 日 ( 水 ) 19:00 ~ 21:00 ■ 会  場:六本木アカデミーヒルズ 49 ■ 講  師:黒田明彦氏 (株式会社電通パブリックリレーションズ 企業広報戦略研究所 主席研究員/ MBA[ 経営管理学修士 ]) <プロフィール> 1986 年に ( 株 ) 電通PRセンター(現在の電通パブリックリレーションズ)入社。16 年間、情報通信企業を 担当し、経営課題(事業再編、政策課題、危機管理、事業計画、研究開発など)に関する広報戦略の立案、 実施に携わる。 その後コンサルティング部門で、企業のイシュー・マネジメント、レピュテーション・マネジメント、ファ イナンシャル・コミュニケーションなどのコンサルティング業務とコミュニケーション・トレーニング業務 を行う。2014 年から現職。 専門分野は、経営戦略、事業戦略などに関わるステークホルダー関係論、広報組織論。多くの企業の広報 戦略アドバイザーを務める。 立教大学大学院ビジネスデザイン研究科(博士課程後期)在学中。 企業広報 スタディ 広報PRアカデミー 2016  アプリケーション・コース コミュニケーション・ケーススタディ講座①

広報PRアカデミー2016 アプリケーション・コース コミュニケー … · その後コンサルティング部門で、企業のイシュー・マネジメント、レピュテーション・マネジメント、ファ

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『オクトパスモデル』分析に基づく

企業広報力強化のポイント

経営環境が激しく変動する現在、企業ブランドやレピュテーションの向上やステークホルダーとの良好な関係性の構築は、企業経営にとって重要な課題です。その経営課題の達成をめざし、多くの企業がコーポレート・コミュニケーション活動への積極的な取組みを進めています。

経営課題の解決を目的としたコミュニケーション活動を効果的に推進するには、まず自社の「広報力」(広報業務を効果的に遂行する組織的行動力)における強みや弱みを正確に把握することが必要です。自身の姿を正確に把握し組織的に取り組むことができるのであれば、広報部門はいっそう効果的なコミュニケーション活動を計画し、実施することが可能となります。しかしながら多くの企業にとって、自社の「広報力」を客観的かつ正確に把握する手法は確立されておらず、「広報力」に関する評価をいかに行うべきかは、広報部門における重要な課題です。

本講座では、企業の広報力を「情報収集力」「情報分析力」「戦略構築力」「情報創造力」「情報発信力」「関係構築力」「危機管理力」「広報組織力」の8つの軸から分析する独自の手法「オクトパスモデル」を開発した電通パブリックリレーションズ・企業広報戦略研究所の黒田明彦氏を講師に迎えます。講座では、受講者の皆様の所属する企業の広報力を実際に把握していただくとともに、ケーススタディとして、積極的にコミュニケーション活動に取り組んでいる企業の実例を、オクトパスモデルからとらえ、その企業の経営課題と広報力の関係について考えます。 本講座の受講者は、自社の広報活動を客観的に分析する視点を養い、「広報力」の強化を推進するための基本的な考え方を習得することができます。

■開講日時:2016年11月16日(水 ) 19:00~21:00 ■会   場:六本木アカデミーヒルズ49 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー49階 http://www.academyhills.com/aboutus/map.html■受講料(消費税込) ・日本PR協会会員社員 :    10,800円 ・PRプランナー取得者(准・補含む): 14,040円 ・一 般 : 16,200 円 ※日本PR協会会員社員の受講料は法人正会員社員、 もしくは個人正会員ご本人様のみとなります。

■申込受付期間: 2016年11月14日(月)まで ■定 員:40名■講座詳細/お申込み: 日本PR協会Webサイト 「セミナー/イベント」― 「広報PRアカデミー2016」から 『企業広報スタディ』のページ (以下URL)をご参照の上、 お申込みください。  http://event.prsj.or.jp/pr-academy-2016/case-corporate

〒106-0032 東京都港区六本木 6-2-31 六本木ヒルズノースタワー 5F

TEL:03-5413-6760       FAX:03-5413-2147

Email:[email protected]     URL:http://www.prsj.or.jp

■ 開講日時:2016年11月16日(水 ) 19:00~21:00 ■ 会  場:六本木アカデミーヒルズ49■ 講  師:黒田明彦氏   (株式会社電通パブリックリレーションズ 企業広報戦略研究所 主席研究員/MBA[経営管理学修士])

<プロフィール>1986年に(株 )電通PRセンター(現在の電通パブリックリレーションズ)入社。16年間、情報通信企業を担当し、経営課題(事業再編、政策課題、危機管理、事業計画、研究開発など)に関する広報戦略の立案、実施に携わる。その後コンサルティング部門で、企業のイシュー・マネジメント、レピュテーション・マネジメント、ファイナンシャル・コミュニケーションなどのコンサルティング業務とコミュニケーション・トレーニング業務を行う。2014年から現職。専門分野は、経営戦略、事業戦略などに関わるステークホルダー関係論、広報組織論。多くの企業の広報戦略アドバイザーを務める。立教大学大学院ビジネスデザイン研究科(博士課程後期)在学中。

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