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　みらいゼミは、「地域課題をめぐる多様な主体を発見し、主体みずからが語り、課題解決の戦略を共有する“まちの戦略会議”を構想・企画する」ことを通じ、今後の自治体と自治体職員に求められる多様な主体と連携して地域課題の解決にとりくむ能力を、理論と実践とくに「聴く力」に着目し身につけることをめざした、約半年間のプログラムです。

　みらいゼミの開講にあたって、より広く、みらいゼミのめざすものをお伝えする機会として、プレゼミを企画いたしました。みらいゼミへのご参加をお考えのかたも、もちろん企画だけをのぞいてみたいかたも、どうぞおいでください。

第1回プレゼミ　 2013年6月22日（土）13:30～17:00 福嶋 浩彦（中央学院大学社会システム研究所教授）×富野 暉一郎（龍谷大学政策学部教授）　　特別対談「分権時代における自治体経営と自治体職員の役割　　　　　　　　　　　　　　　　　　～職員は熱や力を発揮できているか」

第2回プレゼミ　2013年6月29日（土）10:00～12:00 只友景士　（龍谷大学政策学部准教授）　 「地方自治の未来を拓く地方財政入門」 　　同日午後開催のNPO・地方行政研究コース生駒市長講演会にも参加できます。

　会場　両日とも：龍谷大学紫光館201教室（裏面参照） 　司会　林田久充（草津市草津未来研究所）・深尾昌峰（龍谷大学政策学部）

プレゼミ参加申し込み・みらいゼミへのお問い合わせは

FAX 075-645-2240E-mail rootshiro@ad.ryukoku.ac.jp　龍谷大学　地域公共人材・政策開発リサーチセンター（LORC）　TEL 075-645-2312 （担当 野口）

定員100名6月15日締切

プレゼミ講師紹介

福嶋 浩彦　中央学院大学社会システム研究所教授・前消費者庁長官我孫子市議会議員、我孫子市長、全国青年市長会会長、福祉自治体ユニット代表幹事などを歴任。市の補助金の市民審査、市職員採用での民間試験委員、常設型市民投票条例、コミュニティビジネスの育成、市民債による自然環境の保全、提案型公共サービス民営化など、市民自治を理念とした自治体経営に取り組んだ。市長退任後、中央学院大学社会システム研究所教授、東京財団上席研究員など。2010年10月には消費者庁長官〔第２代〕に就任、2012年8月に任期を終え、現職に復帰。

富野 暉一郎　龍谷大学政策学部教授逗子市長、神奈川県市町村研修センター理事、全国青年市長会理事等を歴任。また世界市長会議に出席するなど、海外における日本の地方自治に関する講演・紹介活動を行う。島根大学および龍谷大学においては、地方自治論および地域経営論を研究、地方自治を地球規模の新たな枠組みの中に位置付けするグローカリズムを提唱し、フィールドワークとして、自治体国際活動・市民自治および地域社会の発展に関する調査研究に取り組む。

只友 景士　龍谷大学政策学部教授1966年岡山県生まれ。滋賀大学経済学部卒業、京都大学大学院経済学研究科博士課程中退。1998年より滋賀大学経済学部助手、准教授を経て、2011年より現職。専攻は、財政学、地方財政論、環境経済学、地域経済論。沖縄振興開発政策、公共事業の財政問題、ジェンダー予算などを研究中。http://www.ryukoku.ac.jp/who/detail/116486/

龍谷大学深草学舎 紫光館201教室地下鉄くいな橋歩５分　竹田久保町角

氏名 所属

住所　　〒 住所　　〒 住所　　〒 住所　　〒

電話番号 e-mail

参加日 22日に参加　　　　　　29日に参加　　　　　　両日参加22日に参加　　　　　　29日に参加　　　　　　両日参加22日に参加　　　　　　29日に参加　　　　　　両日参加

プレゼミ会場

参加申込書    FAX  075-645-2240  または  E-mail  rootshiro@ad.ryukoku.ac.jp  へ

　プレゼミ後、７月２８日（日）からみらいゼミは本格スタートします。　プレゼミご参加の有無にかかわらず、ご参加いただけます。自治体と地域の未来を担う志のある自治体職員のご参加をお待ちしています。奮ってご参加下さい。