1.50 €

ハイデルベルク旧市街散策コース

案内付き

+49 6221 58 44 444インフォメーション

観光ガイド＋地図

1 Universitätsplatz／大学広場：広場には、新大学、ライオン噴水と旧大学、旧講堂、大学博物館、学生牢（

側）などがある。1386年、選帝侯ループレヒト1世によりに創立されたハイデルベルク大学はドイツ最古の大学。新大学はアメリカからの寄付金によって1929～1931年に建てられた。

2 Jesuitenkirche／イエズス会教会と旧イエズス会付属学校：バロック様式で建てられた三廊式・広間式教会堂の建設は1712年に始まり、完成まで150年もの歳月を要した。

3 Jesuitengymnasium／イエズス会学校：現在は大学の一部。

4 Collegium Academicum／イエズス会学生会館：1750年建設。現在は大学の事務局。

5 Hexen- oder Diebsturm／魔女の塔、又は泥棒の塔（新大学中庭）：13世紀に建てられた中世の防衛施設の一部。

6 Universitätsbibliothek／大学図書館：1901～1905年に建てられた、ドイツ及びフランス・ルネッサンスの特徴をもつユーゲント・シュティール（アール・ヌーヴォー）建築。

7 Peterskirche／ペーター教会：ハイデルベルク最古の教会。塔の一部はおそらく12世紀のもの。大学初代総長マルシリウス・フォン・インヘンの追憶碑をはじめ、多くの墓碑がある。

8 Weißnonnenkloster／白の女子修道院：1724年建設の元修道院教会。現在は救世主教会。

9 Adelspalais des Grafen Wieser／ヴィーザー伯の貴族邸：法学者カール・アドルフ・フォン・ファンゲロウが住んでいたバロック様式の建物。

10 Naturwissenschaftliche Institute／自然科学研究所：化学者ローベルト・ブンセンが1853年から1888年まで働いていた研究所。

11 Altes Waisenhaus／旧孤児院：もともとはバロック様式の住居だったが、1756年に改革派の病院に改築された。

12 St. Anna-Kirche／聖アンナ教会：1714年、建築家リシェアによって建てられたカトリック施療院の教会。

13 Haus zum Riesen／巨人の家：建築家ブロイニッヒ設計のバロック建築。破壊された城の塔の石を使用して建てられた。大柄であった男爵フリードリヒ・フォン・フェニンゲンの立像が正面玄関上方にあることからこう呼ばれる。

14 Friedrichsbau／フリードリヒ館：1861～1863年建造。現在は大学の建物。正面の広場にはブンセンの碑がある。

15 Alte Anatomie／アルテ・アナトミー：1847～1849年建造。当時、自然科学分野専用に建てられた最初の校舎。

16 Kongresshaus Stadthalle／コングレスハウス・シティーホ－ル：1901年に新古典主義様式で建設。会議や催し物会場として人気。

17 Providenzkirche／プロビデンス教会：1659～1661年、選帝侯カール・ルートヴィヒのもとで建造された教会。

18 Palais Morass／モラス宮：1712年にブロイニッヒが手がけ貴族邸様式で建設。1905年よりプファルツ選帝侯博物館。

19 Haus Raquet／ラケ館：最も大きく優美なバロック様式邸宅の一つ。

20 Marstall／マールシュタル（馬屋）：旧造兵廠。選帝侯ルートヴィヒ5世のもと1510年頃建設。135メートルの屋舎がネッカー川に面する。現在は大学の学生食堂。

21 Heuscheuer／ホイショイアー（干し草納屋）：18世紀半ば以降、市の「十分の一税」保管所。1963年からは大学の講義室。

旧市街散策コース

22 Palais Rischer／パレ・リシェア：建築家リシェア自らが設計した壮観な旧邸宅。1711年建設。

23 Friedrich-Ebert-Haus／フリードリヒ・エーベルト記念館：ドイツ国（ヴァイマル共和政）初代大統領エーベルトの生家（『博物館』参照）。

24 Haus Cajeth／ハウス・カイェーテ：1735年建造。現在は『20世紀の素朴派芸術』を展示する美術館（『博物館』参照）。同じ通りにチョコレートショップ

がある。

25 Alte Brücke, Brückentor／アルテ・ブリュッケ（「古い橋」）、橋門：立像は橋の建造主であり名前の元となった選帝侯カール・テオドールと女神アテナ。1786～1788年建造。

26 Ehemalige Neckarschule／旧ネッカー学校：1706年から1803年まで校舎として使用。現在はレストラン。

27 ／トレトゥア館：1778年にルイ十六世様式に改築。

28 Heiliggeistkirche／聖霊教会：1398～1441年建造。選帝侯埋葬地。側廊には1623年まで図書館『宮廷文庫』

があった。

29 ／メデール館：18世紀に建設された、聖母マリア像とトリニタス（三位一体）のある美しい装飾の邸宅。

30 ／騎士の家：織物商人カロルス・ベリエが1592年に建造。1689・1693年のハイデルベルクの大戦火を免れた唯一の邸宅。1705年より客舎として使われ、現在はホテルとレストラン。

31 Kurfürstliche Hof-Apotheke／王宮薬局：かつての王宮薬局。プファルツ選帝侯領の華やかな紋章のあるバロック様式ファサード。

32 Marktplatz mit Herkulesbrunnen und Rathaus／マルクト広場、ヘラクレス噴水、市庁舎：市庁舎が現在の姿になったのは1701年。グロッケンシュピール（仕掛時計）は毎日12・16・19時の少し前から。広場中央のヘラクレス噴水は、プファルツ継承戦争後の町の復興と市民の力の象徴として造られ1706年に完成。

33 Nebelhaus／ネーベル館：侍医であり王宮薬剤師であったカスパー・ダニエル・ネーベルの紋章のあるバロック建築。1710年建造。

34 ／シュミットヘナー館：シェーナウの修道士が使用していた建家があった場所に建てられた館。

35 Karlstor／カール門：選帝侯カール・テオドールのためにニコラ・ド・ピガージュが設計し1775～1781年に建設。

36 Völkerkundemuseum（Palais Weimar）／ヴァイマール邸：18世紀建造。現在は、民俗工芸品を収集しているフォン=ポートハイム財団所有の民俗学博物館（『博物館』参照）。

37 Haus Buhl／ブール館：大学の交流館。

38 Karlsplatz／カール広場：大公カール・フリードリヒ・フォン・バーデンに因む。1803年に取り壊されたフランツィスカーナー修道院跡地で、城への眺めが素晴らしい。科学アカデミー、ミターマイアー館、ボワスレー宮に囲まれる。

39 Kornmarkt／コルンマルクト（広場）：かつてのグルメ市場。1718年にペーター・ファン・デン・ブランデンによって造られたバロック様式の聖母マリア像が印象的。広場に面するグライムベルクの館は、城の擁護者グライムベルク伯に因んで名付けられた。

40 Palais Prinz Carl／プリンツ・カール宮：1788年よりレストラン業が始まり1915年まではホテルだった。現在は豪華な鏡の間をもつ催物会場。

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旧市街散策コースと各ポイント

城及び『哲学者の道』 へ続く歩道

バス又は歩きによる 市内観光ガイドの集合場所

1 HEIDELBERGER SCHLOSS UND SCHLOSSGARTEN／ ハイデルベルク城と庭園

中世の城塞施設の上に建てられ、旧市街から浮かび上がるハイデルベルク城は500年に渡りヴィッテルスバッハ家、プファルツ選帝侯の居城でした。ループレヒト3世が1400年頃に建設を命じたループレヒト館は、城内に現存する最も古い建物。数々の塔からなるハイデルベルク城は1693年にプファルツ継承戦争により破壊され、遺された廃墟は当時を代表するドイツロマン主義の象徴となりました。

城入場料込み*www.schloss-heidelberg.de

*シュロスチケット（ ）には城経由モルケンクア駅までの登山鉄道往復運賃のほか、中庭、地下酒蔵（大樽）、ドイツ薬事博物館（『博物館』参照）への一回分の入場料が含まれています。お買い求めは中央駅や市庁舎／マルクト広場の観光案内所、登山鉄道コルンマルクト駅か城駅の窓口、及びハイデルベルク城入場券売場にて。

、 、があります。

7 STIFT NEUBURG／ ノイブルク修道院

ネッカー渓谷にたたずむ静寂の場所、ベネディクト会修道院は1130年にロルシュ修道院によって創立されました。農家直営の販売店や、レストラン“Gasthaus zum

（）、オーガニックビール醸造所

（

観光名所とレジャー

2 HEIDELBERGER BERGBAHNEN／ハイデルベルク登山鉄道

登山鉄道の前半、モルケンクア駅までの区間は最新鋭のケーブルカーが走ります。後半のケーニッヒシュトゥール山頂までの区間で使用されている車両はドイツで最も古い電動ケーブルカーのひとつです。

上記ハイデルベルク城参照www.bergbahn-heidelberg.de

3 KÖNIGSTUHL／ケーニッヒ シュトゥール『王様の椅子』

標高568メートルのケーニッヒシュトゥール山頂から見渡すハイデルベルク市街や、ライン平地へとつながってゆくネッカー渓谷の景色は格別です。ここには沢山のハイキングコースのほか、鷹場ティヌンクルス（www.

）、メルヘンパラダイス（ ）、ケーニッヒシュトゥール天文台（www.lsw.

）、ホテル・レストラン

4 PHILOSOPHENWEG／哲学者の道ハイリゲンベルクの南斜面にあるこの散歩道は、ヨーロッパで最も美しい山道の一つに数えられ、多くの学者にインスピレーションを与えたことでよく知られています。テオドール=ホイス橋方面から哲学者の道を上がっていくと、哲学者の小庭へたどり着きます。この他にアルテ・ブリュッケ方面から『くねった道』 を登るルートもあります。陽射したっぷりの自然のテラスには、地中海地方の植物や沢山の動物が生息しています。

5 HEILIGENBERG／ 『聖人の山』ハイリゲンベルク

高さ330メートルの山ハイリゲンベルクは『哲学者の道』の上方、ケーニッヒシュトゥールの向かい側にあります。紀元前400年にケルト人はすでにここに定住し塁壁を築きました。そしてその一部は現在も残っています。沢山のハイキング・ルートから山を散策でき、山頂では廃墟と化したミヒャエル修道院とシュテファン修道院、またナチズム時代に作られた大規模な野外劇場、『民会劇場』 を見ることができます。

6 NECKARWIESE／ ネッカー河岸芝生広場

春の訪れから秋の紅葉の季節まで、テオドール=ホイス橋からエルンスト=ヴァルツ橋にかけての北側の河岸は、地域きっての人気の場所です。散歩、ジョギング、日光浴、フリスビー、ピクニック─世代に関係なく誰もがこの場所に集まってきます。子供向けの広い水遊び場があり、また、テオドール=ホイス橋脇には足こぎボートとモーターボートのレンタルもあります。

割引あり

遊覧船クルーズハイデルベルク自慢の三和音『川・街・城』を違った角度から味わうことができるネッカー川観光遊覧船はとても人気があります。

WEISSE FLOTTE HEIDELBERG／ ヴァイセ・フロッテ（“白船団”）ハイデルベルクハイデルベルクからネッカーゲミュント（片道約1時間）、さらにはネッカーシュタイナハ（片道約1時間半）まで、すばらしいネッカー渓谷の眺めをご案内いたします。ドイツ語、英語、フランス語の音声ガイドあり。通常の遊覧以外に、「ハイデルベルク城イルミネーション」の名物花火を船上から鑑賞するクルーズなど、各種特別運航もあります。

また、NECKARFÄHRE LISELOTTE（ネッカーフェリー・リゼロッテ）は3月から10月まで一時間ごとにフェリーを運航しています。停泊所はアルテ・ブリュッケ（）、シティーホール（ ）、ノイエ

ンハイム（ ）、キャンパス（Cam）、マリオットホテル（ ）。

火曜休業。 割引あり

ソーラー船 “NECKARSONNE”太陽光発電の電力で動く世界最大のソーラー船で、低騒音での観光をお楽しみください。遊覧は約50分。ドイツ語と英語の音声ガイドがあります。

割引あり

8 ZOO HEIDELBERG／ ハイデルベルク動物園

250種ほどの動物がいる、家族で楽しめる行楽地。百獣の王ライオンやクマ、おもしろかわいいミーアキャット、思わず見とれてしまうゾウガメやゴリラなど、見応え十分。アトラクションの巨大船「ノアの方舟」は子供たちに人気の遊び場です。

割引ありTiergartenstrasse 3（ノイエンハイム）www.zoo-heidelberg.de

9 BOTANISCHER GARTEN／植物園栽培園、屋外植物園、温室合わせて約1万4千種の植物を見ることができます。ガイドも行っています。

屋外植物園：年中無休、 温室：土曜休園

入場無料Im Neuenheimer Feld 340 （ノイエンハイム）

botgart.hip.uni-heidelberg.de

10 NEUENHEIMER MARKTPLATZ／ ノイエンハイム青空市

ノイエンハイム地区で毎週開かれているハイデルベルクで最もきれいな青空市の一つ。まわりにはカフェやバーがあります。

水・土曜、午前8時～午後1時Ladenburger StrasseとLutherstrasseの交差点www.wochenmarkt-heidelberg.de/maerkte

11 TIEFBURG／低地城郭広い堀（当時は水）に囲まれた中世の城郭。現在は展覧会や催しに使われています。Dossenheimer Landstrasse 6（ハントシュースハイム）

12 BONSAI ZENTRUM／盆栽センターバラエティー豊富な盆栽を展示。池には色鮮やかな鯉も。

）が隣接しています。修道院ガイドあり。

割引あり（ツィーゲルハウゼン）

Thermalschwimmbad／温水プールネッカー川沿いにある温水プール。

（ベルクハイム）プールに関する詳細はホームページから：www.swhd.de/baeder

ハイキングケーニッヒシュトゥールとハイリゲンベルクには、見どころを通るハイキングルートが表示されています。ハイキングコースマップは観光案内所に置いてあります。

ネッカー渓谷＝オーデンヴァルト自然公園（ ）、ベルクシュトラーセ=オーデンヴァルト・ゲオ 自然公園（

）、市営森林区域のガイドとハイキングは環境保護会

（）が行っています。「体験ハイキング・ハイ

デルベルク=ローアバッハのワインと文化」（

）は、ローアバッハ地区をまわる全長 ほどの散策コース。

ネッカーシュタイク・ハイキングルート（www. ）は、ハイデルベルクから

バート・ヴィンプフェンへと続く、自然と文化を満喫できる散策道。『古城と花の山路』はダルムシュタットからハイデルベルクまでの区間、山街道ベルクシュトラーセ（ ）沿いにあります。

サイクリングクアプファルツ・ルート（ ／

）、ベルクシュトラーセ・サイクリングコース（

／ ）、オーデンヴァルト=マドネン・サイクリングコース、ネッカー渓谷サイクリングコース（www.

）、古城街道サイクリング コース（ ／www.

）など、ハイデルベルクにはたくさんのサイクリングコースがあります。

主なレンタサイクル・ショップRadpoint, Untere Neckarstrasse 64

割引ありradhof BERGHEIM（ ）Radolino（ ）ドイツ鉄道（DB）レンタサイクル中央駅前（ ）

月・火・日曜休館 入場無料

Mannheimer Strasse 401 （ヴィーブリンゲン）

www.bonsai-heidelberg.de

13 BERGFRIEDHOF／ ベルクフリートホフ（墓地）

墓園内には散策ルートが表示されており、フリードリヒ・エーベルト、カール・ボッシュ、ローベルト・ブンセン、ヒルデ・ドーミンなど多くの著名人の墓を訪れながら、歴史を垣間見ることができる散策スポットとなっています。Rohrbacher Strasse（ズュードシュタット）www.heidelberg.de/friedhof

14 HEIDELBERGER LIEBESSTEIN／ ハイデルベルガー・リーベスシュタイン『恋人たちの石』

「愛の南京錠」をかけるためにネポムク・テラスに設置された巨大な砂岩のモニュメント。アルテ・ブリュッケ、旧市街、ハイデルベルク城をカメラに収める新しいスポットの誕生です。石を飾っているのはアイヒェンドルフの詩 （視線）。

15 NEUER MESSPLATZこの広場では、蚤の市や各種イベントが定期的に開かれます。Kirchheimer Weg（キルヒハイム）www.heidelberg.de散策（Erleben-Einkaufen）のページ参照

プール屋外プールが２つ、屋内プールが3つあります。Freizeit-Bad Tiergartenstrasse／ ティアガルテン通り市民プール大きな公園に幅広の波状滑り台のついたプールがあります。Tiergartenstrasse 13（ノイエンハイム）

KURPFÄLZISCHES MUSEUM／ プファルツ選帝侯博物館プファルツ選帝侯博物館の美術史・文化史に残るコレクションは、1712年に建設されたモラス宮に所蔵されています。ここでは、かつてのプファルツ選帝侯領の独特の世界がご覧いただけます。

月曜休館 割引あり

Hauptstrasse 97www.museum-heidelberg.de

UNIVERSITÄTSMUSEUM, ALTE AULA UND STUDENTENKARZER／ 大学博物館、旧講堂（旧大学)、学生牢博物館には創立625年の歴史が記録されています。旧講堂は現在大学の祝祭ホールとして使用されています。学生牢（Augus

）は、1778年から1914年まで “些細な事 で学生が入れられていた 牢屋。

無休（11～3月は日曜休館） 割引あり

Grabengasse 1 www.uni-heidelberg.de施設（Einrichtungen）のページ参照

UNIVERSITÄTSBIBLIOTHEK／大学図書館さまざまな企画展が魅力の大学図書館。一番の呼び物は、世界的に有名な中世の詩歌写本『マネッセ写本』 。

入場無料Plöck 107–109www.ub.uni-heidelberg.de

MUSEUM／ドイツ薬事博物館古代から21世紀までの薬学史を紹介。ハイデルベルク城のオットハインリヒ館内。

割引ありSchlosshof 1www.deutsches-apotheken- museum.de

SAMMLUNG PRINZHORN／ プリンツホルン・コレクション20世紀が始まった頃に精神病施設の患者が創った作品を集めた、世界でも珍しいコレクション。

月曜休館 割引あり

ハイデルベルク大学病院精神科（ベルクハイム）

www.prinzhorn.uni-hd.de

HEIDELBERGER KUNSTVEREIN／ ハイデルベルク芸術協会ハイデルベルク芸術協会は現代アートの振興支援を行っています。ドイツで最も古く規模の大きい芸術協会のひとつ。

月曜・祝日休館Hauptstrasse 97www.hdkv.de

CARL BOSCH MUSEUM UND MUSEUM AM GINKGO／カール・ボッシュ博物館と博物館アム・ギンコハイデルベルク出身のノーベル賞受賞者カール・ボッシュ（1874～1940）の生涯を魅力的に紹介する技術歴史博物館。隣接の博物館アム・ギンコ（脇に立つ銀杏からこう名付けられた）では、特別展や学芸員育成の場を提供しています。

木曜休館

www.carl-bosch-museum.de

DEUTSCHES VERPACKUNGS MUSEUM／ ドイツ包装博物館ヨーロッパで他にはないちょっと変わった博物館。かつて教会だった建物に包装文化史の傑作が展示されています。

月・火曜休館 割引あり

（中庭）www.verpackungsmuseum.de

博物館・美術館

／ フリードリヒ・エーベルト記念館ヴァイマル共和国の初代大統領フリードリヒ・エーベルトは、1871年にこの小さなアパートメントで誕生。記念館の展示室では、さまざまなアングルから彼の生涯と功績に迫ります。

月曜休館 入場無料

MUSEUM HAUS CAJETH／ハウス・カイェーテ美術館施工主はクアプファルツの硬貨監察人であったアントン・カイェーテ。エゴン・ハスベッカーはこの建物にギャラリー＆書店、素朴派絵画・アウトサイダーアート専門の美術館を開館しました。

日曜休館 割引あり

www.cajeth.de

VÖLKERKUNDEMUSEUM／ 民俗学博物館アジア、アフリカ、オセアニア地域の美術品と民俗資料・民芸品を収蔵する博物館。年間を通じて展示作品を入れ替え、さまざまな地域の文化と美術品を紹介。

月・火曜休館 割引あり

（Palais Weimar内）www.voelkerkundemuseum-vpst.de

SAMMLUNG／古代博物館とレプリカ彫刻コレクションドイツの大学における最も大きな考古学資料収集のひとつ。紀元前3世紀からローマ帝国時代における地中海地方の古代文化を幅広く紹介。

水・日曜（学期休みと祝日休館） 入場無料

Marstallhof 4（新しい教員棟）www.klassische-archaeologie.uni-hd.de施設（Einrichtungen）のページ参照

TEXTILMUSEUM MAX BERK／マックス・ベルク織物博物館女性衣装、イギリスとアメリカのアンティーク・パッチワーク・キルト、インド、バリ、南アフリカの織物作品を展示。

水・土・日曜（ツィーゲルハウゼン）

www.museum-heidelberg.deコレクション（Sammlung）のページ参照

HEIDELBERGER STUHLMUSEUM／ ハイデルベルク「椅子博物館」この博物館は、奉仕活動と手工芸とアートをミックスした交流スポットです。「座る」こと全般をテーマにした展示会やコミュニケーションの場を提供しています。

土・日曜休館 入場無料

Plöck 16www.stadtmission-hd.deホームレス援助（Hilfe für Wohnungslose）のページ参照

MUSEUM FÜR GEOWISSENSCHAFTEN／ 地球科学博物館ハイデルベルクとその近郊で採れる典型的な岩石を展示。当館の目玉は、世界的に有名なホモ・エレクトス・ハイデルベルゲンシスの下顎骨。

土・日曜休館 入場無料

（ノイエンハイム）www.geow.uni-heidelberg.de主要施設（Zentrale Einrichtungen）のページ参照

MUSEUM FÜR SAKRALE KUNST UND LITURGIE／宗教芸術・祭礼博物館常設展ではクアプファルツ地方におけるイエズス会の影響と、17～19世紀の宗教芸術を紹介。

6～10月：月曜休館 11～5月：土・日のみ開館

割引ありMerianstrasse 1（イエズス会教会）

KULTURZENTRUM DEUTSCHER SINTI UND ROMA／ドイツ・スィンティ・ロマ資料文化センターナチス支配の時代における、スィンティとロマの迫害の歴史を印象的に紹介しています。常設展は生存者たちの生の声と彼らの人生を中心に構成されています。

月曜・祝日休館 入場無料

登山鉄道つきシュロスチケット（表紙横の案内参照） 市街地（“Wabe 125”エリア内）公共交通機関乗り放題

60以上の加盟店による割引サービス（『 割引あり』表記をチェック）

中央駅観光案内所4月～10月月～土曜 09：00 ～19：00日・祝日 10：00 ～18：0011月～3月月～土曜 09：00 ～18：00

ハイデルベルク市公式ガイドツアー

公認ガイドによる公式ガイドツアーをご利用ください。旧市街散策、バスツアー、ハイデルベルク城見学のほか、いろいろな特別ツアーがあります。

€から

市庁舎観光案内所月～金曜 08：00 ～17：00土曜 10：00 ～17：00

案内所

便利でお得な「ハイデルベルクカード」で街を再発見！

ハイデルベルク・マーケティング社がお客さまの観光をお手伝いいたします。ご気軽に各種サービスをご利用ください。

電話よる旅行プランのアドバイス 現地観光案内所 ハイデルベルク観光プランのアドバイス 団体旅行プラン ホテルの予約 お得なツアープラン 旧市街散策と市内バスツアー 公共交通機関乗り放題、城入場料、その他多くの割引サービスのついたハイデルベルクカード

ハイデルベルクの環境マネジメントなど、各種の専門セミナー

カンファレンスや会議に関する一貫したお手伝い

サービスの詳細は私たちのホームページをご覧ください。

Fax: +49 6221 58 40 222

中央駅および市庁舎内（マルクト広場）観光案内所ホットライン +49 6221 58 44 444

ホテルとツアーの予約+49 6221 58 40 224

観光ガイドの予約+49 6221 58 40 223

コングレスハウス・シティーホール・ハイデルベルクカンファレンス・会議ホットライン +49 6221 14 22 60/-61

その他の知っておきたい電話番号

ドイツの国番号　49

ハイデルベルク市内局番　06221

緊急電話／警察　110（局番なし）

消防署　112（局番なし）

待機医師　19292

ドイツ鉄道（時刻表・運行情報）0800-1507090（フリーダイヤル）

公共交通機関／ラインネッカー交通社01805-8764636（14 セント／1分）または +49 621 4654444

タクシーセンター　302030

遺失物　653797 または 141054

ツィーゲルハウゼン観光協会800649

観光アプリ“ ”ハイデルベルク市のアプリは、駐車場、公共トイレ、観光名所、レストラン、ショッピングなど、観光に役立つ情報をたくさん提供しています。

親切トイレ“ ”旧市街地域にあるたくさんの飲食店や小売店がネッテ・トアレッテ（ ）運動に参加しています。このマークが表示されているところでは、何も購入することなく気軽にトイレをご使用いただけます。

お客さまサービス

市内観光案内、バスツアー

／旧市街散策名所めぐりはもちろんのこと、隠れた小路や広場もご案内いたします。歴史的なものからモダンなものまで、ハイデルベルクの魅力をたっぷりご紹介。

約1時間30分 4月～10月

毎日10：30。追加で金曜18：00と土曜14：30にドイツ語、木・金・土曜10：30に英語でのガイドあり。*

11月～3月 金曜14：30と土曜10：30（ドイツ語）

マルクト広場、市庁舎正面入口 割引あり

／城見学を含む市内一周バスツアー市内の名所を観光バスでご案内いたします。ハイライトはハイデルベルク城。

バス観光約1時間、城見学約1時間。城からは登山鉄道で帰ります。

4月～10月 木～土曜と聖霊降臨祭の日曜日13：

30。追加で土曜11：30にドイツ語、15：00に英語でのガイドあり。*

11月～3月 土曜13：30にドイツ語、15：00に英語でのガイド。

カール広場、情報掲示板前 割引あり

／セグウェイ・ツアー【移動革命】ちょっと変わったツアーでハイデルベルクを探索。事前講習後、ネッカー川沿いを動物園方面へ行き、城を一望できる『哲学者の道』 へ向かいます。同伴するツアーガイドがルートや観光スポットについての説明を行います（約1時間45分）。ツアー日程と料金について詳しくはホームページをご覧ください。

割引あり

／ハイデルベルク大学ドイツ最古の大学とその学生生活の歴史を辿るツアー。旧講堂や学生牢等にも足を運びます。

約1時間30分 4月～10月

土曜 *14：30（ドイツ語） 大学広場、ライオン噴水前 割引あり

／クリスマスマーケットツアー旧市街で最も美しい場所を歩きながら、クリスマス市に関するお役立ち情報や、地域に伝わるクリスマスの伝統などを紹介します。

約1時間30分 アドベント（クリスマスイブまでの約4週間）の毎土曜日18：30（ドイツ語）

マルクト広場、市庁舎正面入口 割引あり

* 2015年9月26日は休み（旧市街祭「ハイデルベルクの秋」）

公式ガイドツアー旧市街散策、ハイデルベルク城見学、バスツアー、特別ツアーはどれも町の魅力をたっぷり紹介する内容になっています。観光名所や歴史にまつわる数々の逸話を聞きながら、楽しい時間をお過ごしください。チケットは、市庁舎と中央駅にある観光案内所、または担当ガイドから直接お買い求め頂けます。最少催行人数は5名。予約はお早めに。

バリアフリー観光ハイデルベルク観光をバリアフリーで楽しむための情報はホームページにございます。ぜひご覧ください。

／演劇とオーケストラ・ハイデルベルクAlter Saal, Marguerre-Saal, Probebühne Friedrich5, Theaterstrasse 10この市立劇場では、歌劇（オペラ、オペレッタ、ミュージカル）、演劇、ダンスシアターや、児童・青少年向け演劇 のために独自の合奏団が演奏を行います。児童・青少年向けの革新的、詩的、現実的な演劇。

割引ありZwinger1とZwinger3Zwingerstrasse 3‒5劇場チケット売場www.theaterheidelberg.de

美しい中庭にひっそりとたたずむドイツ最古の私立劇場。Hauptstrasse 118www.zimmertheaterheidelberg.de

古典劇から現代劇まで幅広いレパートリー。Bergheimer Strasse 147www.taeter-theater.de

とここはかつての貨物専用駅で、現在はコンサートやパーティーで賑わうクラブとギャラリーをミックスしたような所。夏には南国ムードが漂います。Max-Jarecki-Strasse 2（Zollhofgarten通り）

コングレスハウス・シティーホ－ル・ハイデルベルク歴史的建造物から漂う豪華な雰囲気の中、文化行事や会議が行われます。Neckarstaden 24

DAI　ドイツ・アメリカ会館各種講演、コンサート、朗読会から展示会まで、多岐にわたる催し物を行っています。

www.dai-heidelberg.de

『小芸術ステージ』（小芸術 とは、少人数・小規模の、主に音楽・舞台関係の芸術を表す言葉）では、カバレット、シャンソン、演劇の公演や、児童・青少年・家族向けの楽しい催し物があります。Kirchstrasse 16

旧駅舎を再利用したこの『文化の館』では、音楽、演劇、小芸術、政治、

文学、映画といったあらゆるジャンルの催し物がここ一カ所で楽しめます。

割引ありAm Karlstor 1

内に設けられた劇場。ジャンルにこだわらず、賑やかな夜を提供します。Am Karlstor 1

独自のコンセプトのもと、ダンス、曲芸、インスタレーションの領域で活躍する現代的な劇団。HebelHalle, Hebelstrasse 9

カルチャースポット

月／4月／

ハイデルベルクの春バーデン＝ヴュルテンベルク州最大の音楽祭は、世界でも有数のクラッシックの祭典。

割引あり

4月／5月／

ハイデルベルク戯曲マーケット春に開催される現代戯曲週間。新作戯曲とその作家紹介、トークイベントやティーチ・インが行われます。

6月／

ハイデルベルク文学祭毎年開催されるこの文学祭は、地域を越えて人気の高いイベント。国際的に活躍する作家による朗読会のほか、トークやライブ・ミュージックが楽しめます。

10月／11月

メインはジャズでも、クラッシック、ポップ、ヒップホップ、エレクトロなどジャズに近いジャンルも楽しめる音楽祭。

割引あり

11月／ 月

／ハイデルベルク・クリスマスマーケット旧市街の各所とハイデルベルク城の庭園で開催。

すべての行事を掲載した年間イベントカレンダーはホームページをご覧ください

1月

コメディー、カバレット、音楽、漫談─第13回目となるカバレット・小芸術フェスティバル「カランボラージュ」は知的な出し物でいっぱい。

月／ 月『上手な嘘を』

ハイデルベルクで開催されるドイツ風シャンソン祭りも今回で14回目。この期間、業界著名人一同がシャンソンの都へ集結します。

6月と9月の第一土曜日、および7月の第二土曜日

／ハイデルベルク城イルミネーション発煙筒が焚かれ、燃えるような赤色に包まれる神秘的なハイデルベルク城。その「戦火」が収まるとネッカー川上空を彩る華やかな花火ショーが始まります。

6月～ 月

／ハイデルベルク城祝祭劇お城を舞台に繰り広げられる、街で最も美しい演劇。delberg”がオープニングを担当。

割引あり

9月最後の土曜日／

ハイデルベルク秋祭り手工芸市、蚤の市、地方特産物スタンドが立ち並ぶ、ハイデルベルク最大の市民祭。

年中行事・イベント・祭り

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お城見学と

モルケンクアまでの登山鉄道

お得な1枚!

COME AND VISIT HEIDELBERG PALACE!

An astounding and delightful monument!

Heidelberg Palace is pure romanticism and one of the most important German cultural monuments. The castle ruins tower proudly above the picturesque Neckar Valley, with a fl air that enchants visitors. For more than 200 years already, it has been considered as one of the most romantic places on Earth. Information at: www.schloss-heidelberg.de/en

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コルンマルクト広場からモルケンクアまでの登山鉄道運賃と、ハイデルベルク城、地下酒蔵（大樽）、ドイツ薬事博物館の見学料金がセットになったお得な『シュロスチケット』。

ハイデルベルク登山鉄道発行シュロスチケットは1枚6ユーロ。もちろん帰りの運賃も含まれています！

詳しくはホームページをご覧ください：WWW.BERGBAHN-HEIDELBERG.DE

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Cheap parking in four parking garages.All secure and open 24 hours per day, located centrally in the city: in Garage P6 Kraus, P12 Kornmarkt/Schloss, P10 Friedrich-Ebert-Platz and P16 Nordbrückenkopf.

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The parking deck P12 is closed due

to construction from January until

November 2015.

More at www.swhd.de/parken