ＪＡ京都中央 平成３０年１月１６日 №３７８作成者 島 裕加里

ＪＡ京都中央管内の京都市、向日市、長岡京市、大

山崎町地域にある小中学校を対象に「ＪＡ活緑（堆

肥）」の納品を開始しました。

今回の取組は、地域に根ざしたＪＡとしての地域

貢献活動の一環で環境対策や資源リサイクルなど

「食」と「農」を学んでもらう目的として、今回初め

て行われました。

)) ―ＴＡＣ information―

今後、２０１８年１月中に全体で２８．５トンの配布を終えるを計画しています。

「ＪＡ活緑」は、

経済部コンポステ

ーションが製造販

売する有機資源リ

サイクル堆肥で、街

路樹や公園などの

剪定枝と食品加工

場（ビール工場・食

品加工場）の活性汚

泥処理残渣汚泥を

発酵処理して作ら

れています。

左の写真は、「ＪＡ活緑」

の散布の様子です。

場所は、平成 30 年産酒

造好適米「祝」栽培予定圃場

です。

当ＪＡオリジナル堆肥

で、目指せ！反収 UP!

実際に校内の菜

園等で使用しても

らい学んでもらい、

植物がどのように

生育するのか体験

しながら学んでも

らうことも取組の

狙いとなっていま

す。