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既存のサービス カサシェア
• 問題点 NOF• ①傘会社が乗り気では無い→自社製品を売りたい会社としては、傘のシェアは脅威である。しかし、企業サイドを巻き込まない限り、社会福祉の一貫でしか無いので、インパクトが小さい。
• ②信用の問題→国民性で自分のモノじゃないと雑に扱い壊れていく事や、返還されるかどうか等の問題
• ③シェアを行うと既存の傘であると場所を非常に取る。レンタルをする場所もかなり取る。
自社設定『株式会社(未定)』
• 「Strength」自社の高度な技術を利用できる
• 「Weakness」労働力は海外勢には劣勢なのでコスト優位性は取れない
• 「Opportunity」傘の新しい市場を開拓する事が出来ればリードーカンパニーになれる
• 「Threat」海外輸入の安価なビニール傘によって、脅威にさらされている
SEEDS 『Stone Paper』機能
• ①防水性→水に強い
• ②耐久性→破れにくい
• ③質感→高級感が漂う
• ↓
• Ex.ショッピングバッグ、商品カタログ、名刺
• ※(図)
• 紙の代替品というより、ビニールの代替品では無いのか
SEEDS 『Stone Paper』解釈
①非常に興味深い技術
②エコなストーンペーパーを身近なモノに普及させれば、個人の意識に作用し、エコな世界が訪れる。
③ビニールで作られた製品の代替品として利用すれば、それらの製品を死滅させる事が出来る。
SUB CONCEPT
• ①新技術ストーンペーパーの普及によって、ビニール傘のゴミを無くしエコな社会に
• ②「傘」の柄を新しいプラットフォームと化し、「羽」の制作・販売を様々な企業が参加出来る、「チャリンチャリン増加ビジネスモデル」
• Ex. WII、PS3の様なハードを自社が制作し、ソフトを様々な企業が制作できるモデル。