KOTA DELTAMAS - Minister of Economy, Trade and Industry...コタ・デルタマス複合都市開発事業 KOTA DELTAMAS update: 28th November 2019

コタ・デルタマス複合都市開発事業KOTA DELTAMAS

update: 28th November 2019

01インドネシアのポテンシャル概要

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191万k㎡世界第16位の国土面積

日本の約5倍の広大な国土

2.6億人世界第4位の人口

ジャカルタ都市圏に10%が居住

29歳平均年齢

5.2%5～7%のGDP成長率を維持今後も安定的な成長見込み

1.0兆ドルASEANトップのGDP

一人あたりのGDPは3,900ドル

1,800社超進出日本企業

■ASEAN諸国の全人口の約４割を占め、若くて豊富な労働力・購買力をもつ■経済規模(GDP)はタイの約２倍で、GDP成長率は5%超を維持している■今後も伸びゆく内需を抱え、投資国としての中長期的なポテンシャルは非常に高い

出所:各種統計、2017年末のデータ

0２会社概要

都市開発エリア

約1,463ha

(残販売可能面積 602ha)

工業団地エリア

約1,718ha

(残販売可能面積 275ha)

■住宅、商業、工業、行政、教育、医療等が一体となった、日系企業が資本参画する世界最大規模(約3,200ha)の複合都市開発事業 (都市名:コタ・デルタマス)

東京

新宿

品川

池袋

上野

渋谷

※2019年10月末現在


PT. Puradelta Lestari Tbk.

PT. Pembangunan Deltamas

Public

25.0% 17.7% 57.3%

0.025% 0.075%99.9%

(デルタマスの南側約半分の土地を所有)

(デルタマスの北側約半分の土地を所有)

a member of

ジャカルタ-バンドン高速鉄道(21年開通予定)

パティンバン新港(20年一部開港予定)

タンジュンプリオク港スカルノハッタ国際空港

100km

0 10 20 30 40 50 KM

80km

45km

100km

60km

140km

ジャカルタ第2外環高速道路(20年末開通予定)

MRT(19年3月開通)

チカンペック高架高速道路(19年末開通予定)

LRT(21年中旬開通予定)

チカンペック第2高速道路(23年全面開通予定)

ジャワ北幹線準高速化(調査中)

03 コタ・デルタマス立地(広域) と交通インフラ

■ジャカルタ東部エリアで様々なインフラ投資が推進中(ジャカルタ首都圏の渋滞による経済損失は年間100兆ルピア(約8,000億円)であり、名目GDPの▲0.7%に相当する)


スラバヤ

MRT

高速道路

LRT

鉄道

高速鉄道計画

工業団地

バンドン

ボゴール

※距離表示はデルタマスからの距離を示す。新聞などの情報を基に作成。

ジャカルタ

クルタジャディ国際空港

04 ジャカルタ副都心としてニュータウン出現

■


KOTADELTAMAS

JABABEKA

0 5 10 15 20 25 KM

インターチェンジ

15km

10km

5km

面積：5,600ha夜間人口： 25万人就業者数： 68万人工場数：1,360社

LIPPOCIKARANG

(参考：2017年末)ブカシ県人口：350万人

■充実した都市インフラ、緑化が進む良好な住環境に、産業集積が加速し、「職・住・学」環境を実現

■高速道路の通過車両は61万台/日、通過人口をターゲットとした注目の商業エリア

ブカシ市ブカシ県

カラワン県

面積：3,200ha夜間人口： 2万人就業者数： 5万人工場数： 200社

通過車両61万台/日

ジャカルタ中心地

■3都市合計■面積：12,000ha夜間人口： 32万人就業者数： 121万人工場数： 2,550社

ジャカルタ副都心

面積：3,200ha夜間人口： 5万人就業者数： 48万人工場数： 990社

05 充実したインフラ整備状況

浄水・給水

PLN(国営電力公社)のプレミアム

サービス(優先供給)を契約

河川局の運河より取水・浄水後、供給

給水能力24,700㎥／日

処理プラントにて処理浄化後、河川に放流

処理能力12,400㎥/日

EKA MAS REPUBLIK社・

TELCOM社の光ケーブル敷設済

PGN(国営ガス供給会社)より

天然ガス供給

全て自社で建設、保有、維持管理

総延長約50km


■給水・排水、道路等主要インフラは自社で開発・運営・維持管理

排水

通信

ガス

電力

道路

セキュリティ

セキュリティスタッフ120名、

24時間警備体制

消防・救急

消防車・救急車を保有

都市緑化

自社で種苗育成、都市緑化

行政

医療

教育

商業

邦人向住居

住宅

イオンモール、レストラン、コンビニ等

計画戸数50,000戸 (計画人口25万人)

総合病院、日系クリニック

ブカシ県庁庁舎、税務署、モスク等

チカラン日本人学校、私立工科大学(ITSB)、職業訓練校等

サービスアパート・ホテル、日系銀行、日本食レストラン

06 充実した都市機能


■賃貸工場土地面積： 1,740 ㎡延床面積： 1,068 ㎡(工場：966㎡、オフィス：102㎡)

有効高さ：梁下端高7,300 ㎜床荷重： 3 ton／㎡(工場部分)

07 GIIC工業団地開発・販売状況

■総開発面積(1,718ha)の約8割(1,358ha)を開発・販売済み■現在、約275haの正味販売可能用地を保有(日系工業団地では最大規模)■販売用地は、約1ha～対応可能、賃貸工場も用意

◆進出社数

入居企業全122社

内、日系企業全78社

(軽工業団地含まず)


ZONE B

ZONE A

ZONE C

ZONE D

08 双日グループインドネシア事業展開

■川上から川下まで幅広い事業を展開し、経験とノウハウを蓄積■豊富な人員体制 (日本人駐在員：約40名)

LNGLNG JAPAN

石炭メタノールKaltim Methanol Industri

合成樹脂Takagi Sari Multi Utama

自動車部品卸

Nippon Indosari Corpindo Tbk.

総合都市開発建材・内装

物流鉄鋼Metal One

IoT

食品

Autrans Asia Indonesia IS Jaya Logistik

Puradelta Lestari Tbk.


Bara Alam Utama

Sojitz Nippo Indonesia

繊維Moriuchi Indonesia

Digitalinstincts Teknologi

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