2019/2/7, 2018MACS-SG成果発表会

SG組織[代表教員] 太田洋輝 物理学・宇宙物理学専攻 統計物理学[参加教員] 石塚裕大 数学・数理解析専攻 代数幾何学[特別協力]田島知之 生物科学専攻 霊長類学

日程: 2週間に1回程度、水曜日5限 16:30~18:00

http://orangutan-research.jp/about/member.html

[参加学生] 理学部数学系3回生 （後期からスウェーデン留学）

SGの進行状況[1] Repeated games and reputations by Mailath and Samuelson 2006

[2] 霊長類生態系とゲーム理論関連の論文紹介

基本的に一回のSGで、1と2の両方を行う。外部講師セミナー: 大槻久さん(総合研究大学院大学) 「進化ゲーム理論と動物行動への応用」

https://www.amazon.co.jp/Repeated-Games-Reputations-Long-run-Relationships/dp/0195300793

狙ってもできない学問分野の自発的創出？？(MACSのモットー)

統計物理学✖代数幾何学✖

＝？？？？？？？？

考えたい問題の設定から

• ある”数”の類人猿のある”環境条件”化でより”恒常的”に”繁殖可能”な社会的まとまりにおいて、

個体同士の関係性はどのよう構造になるか？

こんな絵が描けました！

(注意:右図は2019/2/7時点で それ以降更新)

→前ページの赤い箇所を 数理的に書き直す