99
令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 教科名 科目名 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型) 数学 数学Ⅰ+A+Ⅱ 3+2+1 1 普通 1 学習の到達目標 学習の到達目標 高等学校における基礎的な知識の習得と技能の習熟を図り、事象を数学的に考察し、処理す る能力を育てるとともに、数学の良さを確認できるようにする。 使用教科書 副教材等 教科書:数研出版 「高等学校 数学Ⅰ」「高等学校 数学A」「高等学校 数学Ⅱ」 副教材:数研出版 「4 プロセス 数学Ⅰ+A」 「チャート式 解法と演習 数学Ⅰ+A」 「新課程はぎ取り式練習ドリル 数学Ⅰ標準編」 「新課程はぎ取り式練習ドリル 数学A標準編」 「短期完成 データの分析ノート」 「4 プロセス 数学Ⅱ+B」 2 評価の観点等 評価の観点及び内容 評価方法 配分 ①関心・意欲 ・態度 数学の論理や体型に関心を持つとともに、数学の良さを認識 し、それらを事象の考察に積極的に活用し、数学的論拠に基づ いて判断しようとする。 授業態度 課題提出状況 10% ②数学的な見方や 考え方 数学についての基本的な概念や原理・法則などの習得や活用を 通して、数学的な見方や考え方を身につけている。問題解決に 当たり、いろいろな角度や観点から問題を考察し、数学的な関 係や考え方を念頭に置いて問題を分析・整理するようにしてい る。 定期考査 小テスト 30% ③数学的な技能 事象を数学的に考察し、表現・処理する仕方や推論の方法を身 につけ、問題を手際よく解決する技能を身につけている。 定期考査 小テスト 30% ④知識・理解 数学における基本的な概念、原理・法則、用語・記号などを理 解し、知識を身につけている。 定期考査 小テスト 30% 3 学習計画 学期 学習内容 学習のねらい 評価の観点 4 5 6 7 25 30 数学Ⅰ 第1章 数と式 第1節 式の計算 第2節 実数 第3節 1次不等式 第4節 集合と命題 数学Ⅰ 第2章 2 次関数 第1節 2次関数とグ ラフ 中間考査 第 2 節 2次関数の値 の変化 第2節 2次方程式と 2次不等式 期末考査 学びの基礎診断 数を実数まで拡張する意義や集合と命題に関する 基本的な概念を理解できるようにする。また、式を多 面的にみたり処理したりするとともに、1次不等式 を事象の考察に活用できるようにする。 2次関数とそのグラフについて理解し、2次関数 を用いて数量の関係や変化を表現することの有用性 を認識するとともに、事象の考察に活用できるよう にする。

令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 履修学 …令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 教科 科目 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

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令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス

教科名 科目名 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

数学 数学Ⅰ+A+Ⅱ 3+2+1 1 普通

1 学習の到達目標

学習の到達目標 高等学校における基礎的な知識の習得と技能の習熟を図り、事象を数学的に考察し、処理す

る能力を育てるとともに、数学の良さを確認できるようにする。

使用教科書

副教材等

教科書:数研出版 「高等学校 数学Ⅰ」「高等学校 数学A」「高等学校 数学Ⅱ」

副教材:数研出版 「4プロセス 数学Ⅰ+A」

「チャート式 解法と演習 数学Ⅰ+A」

「新課程はぎ取り式練習ドリル 数学Ⅰ標準編」

「新課程はぎ取り式練習ドリル 数学A標準編」

「短期完成 データの分析ノート」

「4プロセス 数学Ⅱ+B」

2 評価の観点等

評価の観点及び内容 評価方法 配分

①関心・意欲

・態度

数学の論理や体型に関心を持つとともに、数学の良さを認識

し、それらを事象の考察に積極的に活用し、数学的論拠に基づ

いて判断しようとする。

授業態度

課題提出状況 10%

②数学的な見方や

考え方

数学についての基本的な概念や原理・法則などの習得や活用を

通して、数学的な見方や考え方を身につけている。問題解決に

当たり、いろいろな角度や観点から問題を考察し、数学的な関

係や考え方を念頭に置いて問題を分析・整理するようにしてい

る。

定期考査

小テスト 30%

③数学的な技能 事象を数学的に考察し、表現・処理する仕方や推論の方法を身

につけ、問題を手際よく解決する技能を身につけている。

定期考査

小テスト 30%

④知識・理解 数学における基本的な概念、原理・法則、用語・記号などを理

解し、知識を身につけている。

定期考査

小テスト 30%

3 学習計画

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第1学期

4

5

6

7

25

30

数学Ⅰ

第1章 数と式

第1節 式の計算

第2節 実数

第3節 1次不等式

第4節 集合と命題

数学Ⅰ

第2章 2次関数

第1節 2次関数とグ

ラフ

中間考査

第2節 2次関数の値

の変化

第2節 2次方程式と

2次不等式

期末考査

学びの基礎診断

数を実数まで拡張する意義や集合と命題に関する

基本的な概念を理解できるようにする。また、式を多

面的にみたり処理したりするとともに、1次不等式

を事象の考察に活用できるようにする。

2次関数とそのグラフについて理解し、2次関数

を用いて数量の関係や変化を表現することの有用性

を認識するとともに、事象の考察に活用できるよう

にする。

Page 2: 令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 履修学 …令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 教科 科目 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第2学期

8

9

10

11

12

10

30

25

22

数学Ⅰ

第4章 データの分析

数学A

第1章 場合の数と確率

第1節 場合の数

第2節 確率

中間考査

数学A

第2章 図形の性質

第1節 平面図形

第2節 空間図形

数学Ⅰ

第3章 図形と計量

第1節 三角比

第2節 三角形への応

学びの基礎診断

期末考査

統計の基本的な考えを理解するとともに、それを

用いてデータを整理・分析し傾向を把握できる要に

する。

場合の数を求めるときの基本的な考え方や確率に

ついての理解を深め、それらを事象の考察に活用で

きるようにする。

平面図形や空間図形の性質についての理解を深

め、それらを事象の考察に活用できるようにする。

三角比の意味やその基本的な性質について理解

し、三角比を用いた計量の考えの有用性を認識する

とともに、それらの事象の考察に活用できるように

する。

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第3学期

1

2

3

23

10

数学A 第3章整数の性

学びの基礎診断

数学Ⅱ 二項定理、整式

の割り算、分数式、恒等

式、証明、複素数

学年末考査

整数の性質についての理解を深め、それを事象の

考察に活用できるようにする。

既習の数学ⅠAの学習内容を

4 その他

Page 3: 令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 履修学 …令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 教科 科目 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス

教科名 科目名 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

数学 数学Ⅰ 3 1 体育

1 学習の到達目標

学習の到達目標 高等学校における基礎的な知識の習得と技能の習熟を図り、事象を数学的に考察し処理する

能力を育てるとともに、数学のよさを認識できるようにする。

使用教科書

副教材等

教科書:数研出版「高等学校 最新 数学Ⅰ」

副教材:数研出版「パラレルノート 数学Ⅰ」

「新課程はぎ取り式練習ドリル 数学Ⅰ基本編」

2 評価の観点等

評価の観点及び内容 評価方法 配分

①関心・意欲

・態度

数学の論理や体系に関心をもつとともに、数学のよさを認識

し、それらを事象の考察に積極的に活用し、数学的論拠に基づ

いて判断しようとする。

授業態度

課題提出状況 20%

②数学的な見方や

考え方

数学についての基本的な概念や原理・法則などの習得や活用を

通じて、数学的な見方や考え方を身につけている。問題解決に

当たり、いろいろな角度や観点から問題を考察し数学的な関係

や考え方を念頭に置いて問題を分析・整理するようにしてい

る。

定期考査 20%

③数学的な技能 事象を数学的に考察し表現・処理する仕方や推論の方法を身に

つけ、問題を手際よく解決する技能を身につけている。 定期考査 30%

④知識・理解 数学における基本的な概念、原理・法則、用語・記号などを理

解し、知識を身につけている。 定期考査 30%

3 学習計画

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第1学期

4

5

6

7

34

中学校数学の復習

第1章「数と式」

第1節 数と式

中間考査

第2節 1次不等式

第3節 集合と命題

期末考査

学びの基礎診断

数を実数まで拡張する意義や集合と命題に関す得

る基本的な概念を理解できるようにする。また、式を

多面的に見たり処理したりするともに、1次不等式

を事象の考察に活用できるようにする。

Page 4: 令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 履修学 …令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 教科 科目 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第2学期

8

9

10

11

12

30

26

2章「2次関数」

第1節 2次関数とグ

ラフ

中間考査

第2節 2次方程式と

2次不等式

学びの基礎診断

第3章「図形と計量」

第1節 三角比

期末考査

2次関数とそのグラフについて理解し、2次関数

を用いて数量の関係や変化を表現することの有用性

を認識するとともに、それらを事象の考察に活用で

きるようにする。

三角比の意味やその基本的な性質について理解

し、三角比を用いた計量の考えの有用性を認識する

とともに、それらを事象の考察に活用できるように

する

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第3学期

1

2

3

15

第2節 正弦定理・余弦

定理

学びの基礎診断

第4章「データの分析」

学年末考査

統計の基本的な考えを理解するとともに、それを

用いてデータを整理・分析し傾向を把握できるよう

にする。

4 その他

Page 5: 令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 履修学 …令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 教科 科目 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

令和 2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス

教科名 科目名 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

数学 数学Ⅱ・数学B・数学Ⅲ 6 2 理型

1 学習の到達目標

学習の到達目標

いろいろな式、図形と方程式、指数関数・対数関数、三角関数、微分・積分、ベクトル、数

列及び複素数平面の考えについて理解させ、基礎的な知識の習得と技能の習熟を図り、事象を

数学的に考察し表現する能力を養うとともに、それらを活用する態度を育てる。

使用教科書

副教材等

教科書:数研出版 「高等学校 数学Ⅱ」「高等学校 数学B」「高等学校 数学Ⅲ」

副教材:数研出版 「4プロセスⅡ+B」「4プロセスⅢ」「チャート式解法と演習数学Ⅱ+B」

「チャート式解法と演習数学Ⅲ」「練習ドリル数学Ⅱ」「練習ドリル数学B」

「ベーシックスタイル数学演習ⅠⅡAB」

2 評価の観点等

評価の観点及び内容 評価方法 配分

①関心・意欲

・態度

各分野の考え方に関心を持つとともに、数学の良さを認識し、

それらを事象の考察に活用して数学的な考え方に基づいて判断

しようとする。

授業態度

課題提出 10

②数学的な見方や

考え方

事象を数学的に考察し表現したり、試行の仮定を振り返り多面

的・発展的に考えたりすることなどを通して、数学的な見方や

考え方を身につける。

定期考査

課題考査

学びの基礎診断

30

③数学的な技能 事象を数学的に表現・処理する仕方や推論の方法などの技能を

身につけている。

定期考査

課題考査

学びの基礎診断

30

④知識・理解 基本的な概念、原理・法則などを体系的に理解し、基礎的な知

識を身につけている。

定期テスト

課題テスト

学びの基礎診断

30

3 学習計画

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第1学期

4

5

6

7

6

25

20

数学Ⅱ

第2章 複素数と方程式

第2節 高次方程式

第3章 図形と方程式

第1節 点と直線

第2節 円

第3節 軌跡と領域

中間考査

第4章 三角関数

第1節 三角関数

第2節 加法定理

期末考査

学びの基礎診断

方程式についての理解を深め、数の範囲を複素数ま

で拡張して二次方程式を解くこと及び因数分解を利

用して高次方程式を解くことができるようにする。

座標や式を用いて、直線や円などの基本的な平面図

形の性質や関係を数学的に表現し、その有用性を認

識するとともに、事象の考察に活用できるようにす

る。

角の概念を一般角まで拡張して、三角関数及び三角

関数の加法定理について理解し、それらを事象の考

察に活用できるようにする。

Page 6: 令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 履修学 …令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 教科 科目 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第2学期

8

9

10

11

12

15

15

15

20

第5章 指数関数と対数

関数

第1節 指数関数

第2節 対数関数

第6章 微分法と積分法

第1節 微分係数と導

関数

第2節 関数の値の変

中間考査

第3節 積分法

数学B

第1章 平面上のベクトル

第1節 ベクトルとそ

の演算

学びの基礎診断

第2節 ベクトルと平

面図形

期末考査

指数関数及び対数関数について理解し、それらを事

象の考察に活用できるようにする。

微分・積分の考えについて理解し、それらの有用性を

認識するとともに、事象の考察に活用できるように

する。

ベクトルの基本的な概念について理解し、その有用

性を認識するとともに、事象の考察に活用できるよ

うにする。

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第3学期

1

2

3

15

20

第2章 空間のベクトル

学びの基礎診断

第3章 数列

第1節 等差数列と等

比数列

第2節 いろいろな数

第3節 数学的帰納法

数学Ⅲ

第1章 複素数平面

学年末考査

ベクトルの基本的な概念について理解し、その有用

性を認識するとともに、事象の考察に活用できるよ

うにする。

簡単な数列とその和及び漸化式と数学的帰納法につ

いて理解し、それらを事象の考察に活用できるよう

にする。

複素数とその計算について、複素数平面上での図形

的意味を理解し、それらを事象の考察に活用できる

ようにする。

4 その他

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令和 2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス

教科名 科目名 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

数学 数学Ⅱ・数学B 6 2 文型

1 学習の到達目標

学習の到達目標

いろいろな式、図形と方程式、指数関数・対数関数、三角関数、微分・積分、ベクトル及び

数列の考えについて理解させ、基礎的な知識の習得と技能の習熟を図り、事象を数学的に考察

し表現する能力を養うとともに、それらを活用する態度を育てる。

使用教科書

副教材等

教科書:数研出版 「高等学校 数学Ⅱ」「高等学校 数学B」

副教材:数研出版 「4プロセスⅡ+B」「チャート式解法と演習数学Ⅱ+B」

「練習ドリル数学Ⅱ」「練習ドリル数学B」

「ベーシックスタイル数学演習ⅠⅡAB」

2 評価の観点等

評価の観点及び内容 評価方法 配分

①関心・意欲

・態度

各分野の考え方に関心を持つとともに、数学の良さを認識し、

それらを事象の考察に活用して数学的な考え方に基づいて判断

しようとする。

授業態度

課題提出 10

②数学的な見方や

考え方

事象を数学的に考察し表現したり、試行の仮定を振り返り多面

的・発展的に考えたりすることなどを通して、数学的な見方や

考え方を身につける。

定期考査

課題考査

学びの基礎診断

30

③数学的な技能 事象を数学的に表現・処理する仕方や推論の方法などの技能を

身につけている。

定期考査

課題考査

学びの基礎診断

30

④知識・理解 基本的な概念、原理・法則などを体系的に理解し、基礎的な知

識を身につけている。

定期考査

課題考査

学びの基礎診断

30

3 学習計画

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第1学期

4

5

6

7

6

25

20

数学Ⅱ

第2章 複素数と方程式

第2節 高次方程式

第3章 図形と方程式

第1節 点と直線

第2節 円

第3節 軌跡と領域

中間考査

第4章 三角関数

第1節 三角関数

第2節 加法定理

期末考査

学びの基礎診断

方程式についての理解を深め、数の範囲を複素数ま

で拡張して二次方程式を解くこと及び因数分解を利

用して高次方程式を解くことができるようにする。

座標や式を用いて、直線や円などの基本的な平面図

形の性質や関係を数学的に表現し、その有用性を認

識するとともに、事象の考察に活用できるようにす

る。

角の概念を一般角まで拡張して、三角関数及び三角

関数の加法定理について理解し、それらを事象の考

察に活用できるようにする。

Page 8: 令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 履修学 …令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 教科 科目 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第2学期

8

9

10

11

12

15

15

15

20

第5章 指数関数と対数

関数

第1節 指数関数

第2節 対数関数

第6章 微分法と積分法

第1節 微分係数と導

関数

第2節 関数の値の変

中間考査

第3節 積分法

数学B

第1章 平面上のベクトル

第1節 ベクトルとそ

の演算

学びの基礎診断

第2節 ベクトルと平

面図形

期末考査

指数関数及び対数関数について理解し、それらを事

象の考察に活用できるようにする。

微分・積分の考えについて理解し、それらの有用性を

認識するとともに、事象の考察に活用できるように

する。

ベクトルの基本的な概念について理解し、その有用

性を認識するとともに、事象の考察に活用できるよ

うにする。

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第3学期

1

2

3

15

20

第2章 空間のベクトル

学びの基礎診断

第3章 数列

第1節 等差数列と等

比数列

第2節 いろいろな数

第3節 数学的帰納法

学年末考査

ベクトルの基本的な概念について理解し、その有用

性を認識するとともに、事象の考察に活用できるよ

うにする。

簡単な数列とその和及び漸化式と数学的帰納法につ

いて理解し、それらを事象の考察に活用できるよう

にする。

4 その他

Page 9: 令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 履修学 …令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 教科 科目 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

令和 2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス

教科名 科目名 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

数学 数学A 2 2 体育

1 学習の到達目標

学習の到達目標 高等学校における基礎的な知識の習得と技能の習熟を図り、事象を数学的に考察し、処理す

る能力を育てるとともに、数学の良さを確認できるようにする。

使用教科書

副教材等

教科書:数研出版 「最新 数学A」

副教材:数研出版 「パラレルノート 数学A」

副教材:数研出版 「練習ドリル 数学A 基礎から標準編」

2 評価の観点等

評価の観点及び内容 評価方法 配分

①関心・意欲

・態度

数学の論理や体系に関心をもつとともに、数学のよさを認識

し、それらを事象の考察に積極的に活用し、数学的論拠に基づ

いて判断しようとする。

授業態度

課題提出状況 20

②数学的な見方や

考え方

数学についての基本的な概念や原理・法則などの習得や活用を

通じて、数学的な見方や考え方を身につけている。問題解決に

当たり、いろいろな角度や観点から問題を考察し数学的な関係

や考え方を念頭に置いて問題を分析・整理するようにしてい

る。

定期考査

課題考査

学びの基礎診断

20

③数学的な技能 事象を数学的に考察し表現・処理する仕方や推論の方法を身に

つけ、問題を手際よく解決する技能を身につけている。

定期考査

課題考査

学びの基礎診断

30

④知識・理解 数学における基本的な概念、原理・法則、用語・記号などを理

解し、知識を身につけている。

定期考査

課題考査

学びの基礎診断

30

3 学習計画

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第1学期

4

5

6

7

25 第1章 場合の数と確率

第1節 場合の数

中間考査

第2節 確率

期末考査

学びの基礎診断

場合の数を求めるときの基本的な考え方や確率につ

いての理解を深め、それらを事象の考察に活用でき

るようにする。

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学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第2学期

8

9

10

11

12

25

5

第2章 図形の性質

第1節 平面図形

第2節 空間図形

中間考査

第3章 整数の性質

第1節 約数と倍数

学びの基礎診断

期末考査

平面図形や空間図形の性質についての理解を深め、

それらを事象の考察に活用できるようにする。

整数の性質についての理解を深め、それらを事象の

考察に活用できるようにする。

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第3学期

1

2

3

15 第2節 ユークリッド

の互除法

学びの基礎診断

第3節 整数の性質の

活用

学年末考査

4 その他

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令和 2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス

教科名 科目名 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

数学 数学Ⅱ 4 3 体育

1 学習の到達目標

学習の到達目標

いろいろな式、図形と方程式、指数関数・対数関数、三角関数及び微分・積分の考えについ

て理解させ、基礎的な知識の習得と技能の習熟を図り、事象を数学的に考察し表現する能力を

養うとともに、それらを活用する態度を育てる。

使用教科書

副教材等

教科書:数研出版 「最新 数学Ⅱ」

副教材:数研出版 「パラレルノート数学Ⅱ」

副教材:数研出版 「はぎ取り式 練習ドリル 数学Ⅱ基本から標準編」

副教材:数研出版 「チェックノート 数学Ⅰ+A」

2 評価の観点等

評価の観点及び内容 評価方法 配分

①関心・意欲

・態度

各分野の考え方に関心を持つとともに、数学の良さを認識し、

それらを事象の考察に活用して数学的な考え方に基づいて判断

しようとする。

授業態度

課題提出 10

②数学的な見方や

考え方

事象を数学的に考察し表現したり、試行の仮定を振り返り多面

的・発展的に考えたりすることなどを通して、数学的な見方や

考え方を身につける。

定期テスト

小テスト 30

③数学的な技能 事象を数学的に表現・処理する仕方や推論の方法などの技能を

身につけている。

定期テスト

小テスト 30

④知識・理解 基本的な概念、原理・法則などを体系的に理解し、基礎的な知

識を身につけている。

定期テスト

小テスト 30

3 学習計画

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第1学期

4

5

6

7

17

第1章 式と証明

第1節 式と計算

第2節 等式・不等式の

証明

第2章 複素数と方程式

第 1 節 複素数と 2 次

程式の解

第2節 高次方程式

中間考査

第3章 図形と方程式

第1節 点と直線

第2節 円

第3節 軌跡と領域

期末考査

整式の乗法・除法及び分数式の四則計算について理

解できるようにするとともに、整式や不等式が成り

立つ事を証明できるようにする。

方程式についての理解を深め、数の範囲を複素数ま

で拡張して二次方程式を解くこと及び因数分解を利

用して高次方程式を解くことができるようにする。

座標や式を用いて、直線や円などの基本的な平面図

形の性質や関係を数学的に表現し、その有用性を認

識するとともに、事象の考察に活用できるようにす

る。

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

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第2学期

8

9

10

11

12

25

15

11

第4章 三角関数

第1節 三角関数

第2節 加法定理

中間考査

第5章 指数関数と対数

関数

第1節 指数関数

第2節 対数関数

第6章 微分法と積分法

第1節 微分係数と導

関数

期末考査

角の概念を一般角まで拡張して、三角関数及び監査

区間数の加法定理について理解し、それらを事象の

考察に活用できるようにする。

指数関数及び対数関数について理解し、それらを事

象の考察に活用できるようにする。

微分の考えについて理解し、それらの有用性を認識

するとともに、事象の考察に活用できるようにする。

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第3学期

1

10

第2節 関数の値の変

第3節 積分法

学年末考査

微分・積分の考えについて理解し、それらの有用性を

認識するとともに、事象の考察に活用できるように

する。

○ ○

4 その他

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令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス

教科名 科目名 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

数学 数学Ⅲ 7 3 理系

1 学習の到達目標

学習の到達目標

数学Ⅲでは、図形の見方を発展的に捉えた複素数平面の概念と、さまざまな2次曲線・曲線

の媒介変数表示、極座標について理解させる。また、数学ⅡBの既習事項を発展させた関数、

極限、微分法、積分法について理解させる。学習の中で、基礎的な知識の習得と技能を図り、

事象を数学的に考察し表現する能力を養い伸ばすとともに、それらを活用する態度を育てる。

使用教科書

副教材等

教科書:数研出版「高等学校 数学Ⅲ」

副教材①:数研出版「4プロセス 数学Ⅲ」

副教材②:数研出版「チャート式 解法と演習 数学Ⅲ」

副教材③:数研出版「はぎ取り式 練習ドリル 数学Ⅲ標準編」

副教材④:数研出版「ベーシックスタイル 数学演習Ⅲ(受験編)」

副教材⓹:ラーンズ「数学Ⅰ・A 30分演習」

副教材⓺:ラーンズ「数学Ⅱ・B 30分演習」

2 評価の観点等

評価の観点及び内容 評価方法 配分

①関心・意欲

・態度

数学の論理や体系に関心をもつとともに、数学のよさを認識

し、それらを事象の考察に積極的に活用し、数学的論拠に基づ

いて判断しようとする。

授業態度

課題提出状況 10

②数学的な見方や

考え方

数学についての基本的な概念や原理・法則などの習得や活用を

通じて、数学的な見方や考え方を身につけている。問題解決に

当たり、いろいろな角度や観点から問題を考察し数学的な関係

や考え方を念頭に置いて問題を分析・整理するようにしてい

る。

授業態度

定期考査

課題テスト

30

③数学的な技能 事象を数学的に考察し表現・処理する仕方や推論の方法を身に

つけ、問題を手際よく解決する技能を身につけている。

定期考査

課題テスト 30

④知識・理解 数学における基本的な概念、原理・法則、用語・記号などを理

解し、知識を身につけている。

定期考査

課題テスト 30

3 学習計画

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第1学期

4

5

6

7

15

15

16

16

15

第3章「関数」

第2章「式と曲線」

第4章「極限」

第5章「微分法」

第6章「微分法の応用」

・分数関数、無理関数および2次曲線のグラフの形状

や性質を理解し、方程式・不等式などへの応用ができ

るようになる。

・数列の極限、関数の極限を理解し極限計算をできる

ようにする。

・様々な関数の微分ができるようになること。また微

分を用いて複雑な関数のグラフの概形をかき、方程

式・不等式などへの応用ができるようになる。

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

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第2学期

8

9

10

11

12

25

94

第7章「積分法とその応

用」

副教材および自主教材を

利用した数学ⅠA・ⅡB:

Ⅲの演習

積分法の計算方法とその活用法を理解し、微分法を

用いて描いたグラフを活用できるようになる。

基礎を確認し,大学入学試験に向けた演習を重ね,実

践力をつける。

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第3学期

1

2

3

49 副教材および自主教材を

利用した数学ⅠA・ⅡB:

Ⅲの演習

基礎を確認し,大学入学試験に向けた演習を重ね,実

践力をつける。

○ ○ ○ ○

4 その他

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令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス

教科名 科目名 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

数学 数学①演習 2 3 体育

1 学習の到達目標

学習の到達目標 数学Ⅰ・Aの基本事項を復習しながら,医療系専門学校等の入試に対応できる学力を習得する。

使用教科書

副教材等 副教材:数研出版「チェックノート 数学Ⅰ+A」

2 評価の観点等

評価の観点及び内容 評価方法 配分

①関心・意欲

・態度

数学の論理や体系に関心をもつとともに,数学のよさを認識

し,それらを事の考察に積極的に利用して数学的論拠基づいて

判断しようとする。

授業態度 10

②数学的な見方や

考え方

事象を数学的に考察し表現したり、思考の過程を振り返り、多

面的・発展的に考えたりすることなどを通して,数学的な見方

や考え方を身につけている。

授業態度・

定期考査 30

③数学的な技能 事象を数学的に表現・処理する仕方や推論の方法などの技能を

身につけている。 定期考査 30

④知識・理解 数学における基本な概念,原理・法則などを体系的に理解し,

知識を身につけている。

授業態度・

定期考査 30

3 学習計画

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第1学期

4

5

6

7

1章 数と式(Ⅰ)

2章 2次関数(Ⅰ)

3章 図形と計量(Ⅰ)

基本事項を復習し,演習により基礎・基本の定着をは

かる。

○ ○ ○ ○

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第2学期

8

9

10

11

12

4章 データの分析

(Ⅰ)

5章 場合の数(A)

6章 確率(A)

7章 整数の性質(A)

基本事項を復習し,演習により基礎・基本の定着をは

かる。

○ ○ ○ ○

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学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第3学期

1

2

3

8章 図形の性質(A)

自作プリント等による復

基本事項を復習し,演習により基礎・基本の定着をは

かる。

○ ○ ○ ○

4 その他

1・2年生の時に学習した内容の復習です。問題を解くときには「解答編」をすぐに見るのではなく,テキストの隅から隅ま

でしっかりと見て解いてみましょう。

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令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス

教科名 科目名 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

数学 数学②演習 5 3 文系

1 学習の到達目標

学習の到達目標

大学入学試験に向けた演習を重ね,実践力をつける。

使用教科書

副教材等

副教材:数研出版 「ベーシックスタイル 数学演習Ⅰ・Ⅱ・A・B」

副教材:ラーンズ「数学Ⅰ・A 30分演習」

副教材:ラーンズ「数学Ⅱ・B 30分演習」自作プリント

2 評価の観点等

評価の観点及び内容 評価方法 配分

①関心・意欲

・態度

数学の論理や体系に関心をもつとともに,数学のよさを認識

し,それらを事の考察に積極的に利用して数学的論拠基づいて

判断しようとする。

授業態度 10

②数学的な見方や

考え方

事象を数学的に考察し表現したり、思考の過程を振り返り、多

面的・発展的に考えたりすることなどを通して,数学的な見方

や考え方を身につけている。

授業態度・定期考査

30

③数学的な技能 事象を数学的に表現・処理する仕方や推論の方法などの技能を

身につけている。

定期考査

30

④知識・理解 数学における基本な概念,原理・法則などを体系的に理

解し,知識を身につけている。

授業態度・定期考査

30

3 学習計画

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第1学期

4

5

6

7

44 問題を演習・解説する。

基礎を確認し,大学入学試験に向けた演習を重ね,実

践力をつける。

○ ○ ○ ○

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第2学期

8

9

10

11

12

68 大学入学共通試験に向け

て実践的な演習・解説を

繰り返す。

基礎を確認し,大学入学試験に向けた演習を重ね,実

践力をつける。

○ ○ ○ ○

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学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第3学期

1

2

3

28 自作プリントにより実践

的な演習・解説を繰り返

す。

基礎を確認し,大学入学試験に向けた演習を重ね,実

践力をつける。

○ ○ ○ ○

4 その他

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令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス

教科名 科目名 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

数学 数学③演習 7 3 理系

1 学習の到達目標

学習の到達目標 大学入学試験に向けた演習を重ね,実践力をつける。

使用教科書

副教材等

副教材:数研出版「シニア 数学演習Ⅰ・Ⅱ・A・B(受験編)」

副教材:ラーンズ「数学Ⅰ・A 30分演習」

副教材:ラーンズ「数学Ⅱ・B 30分演習」

2 評価の観点等

評価の観点及び内容 評価方法 配分

①関心・意欲

・態度

数学の論理や体系に関心をもつとともに,数学のよさを認識

し,それらを事の考察に積極的に利用して数学的論拠基づいて

判断しようとする。

授業態度 10

②数学的な見方や

考え方

事象を数学的に考察し表現したり、思考の過程を振り返り、多

面的・発展的に考えたりすることなどを通して,数学的な見方

や考え方を身につけている。

授業態度・定期考査

30

③数学的な技能 事象を数学的に表現・処理する仕方や推論の方法などの技能を

身につけている。

定期考査

30

④知識・理解 数学における基本な概念,原理・法則などを体系的に理

解し,知識を身につけている。

授業態度・定期考査

30

3 学習計画

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第1学期

4

5

6

7

77 問題を演習・解説する。

基礎を確認し,大学入学試験に向けた演習を重ね,実

践力をつける。

○ ○ ○ ○

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第2学期

8

9

10

11

12

119 大学入学共通試験に向け

てより実践的な演習・解

説を繰り返す。

基礎を確認し,大学入学試験に向けた演習を重ね,実

践力をつける。

○ ○ ○ ○

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学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第3学期

1

2

3

49 自作プリントにより実践

的な演習・解説を繰り返

す。

基礎を確認し,大学入学試験に向けた演習を重ね,実

践力をつける。

○ ○ ○ ○

4 その他

授業前に必ず1度は自分で問題を読んで、解いてみる。3年の演習は復習よりも予習を重点的に行う。間違えた問題は過去の

問題集などを活用して類題を探し、繰り返し練習を行いましょう。

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令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス

教科名 科目名 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

理科 科学と人間生活 2 1 体育

1 学習の到達目標

学習の到達目標

自然と人間生活とのかかわり及び科学技術が人間生活に果たしてきた役割について,身近な物

事・現象に関する観察,実験などを通して理解し,科学的な見方や考え方を養うとともに,科

学に対する興味・関心を高める。

使用教科書

副教材等

教科書:高等学校 改訂 科学と人間生活(第一学習社)

副教材:改訂 ネオパルノート科学と人間生活(第一学習社)

2 評価の観点等

評価の観点及び内容 評価方法 配分

①関心・意欲

・態度

科学や科学現象について,興味や関心をもち、科学的事象の考

察に積極的に活用し、科学的論拠に基づいて判断しようとす

る。

授業態度、各種課題 20

②思考・判断

・表現

科学についての基本的な概念や原理・法則などの習得や活用を

通して、科学的な見方や考え方を身につけている。問題解決に

当たり、いろいろな角度や観点から考察し科学的な考え方を念

頭に置いて問題を分析・整理するようにしている。

小テスト、各種課題、

定期考査、実験レポート 25

③観察実験の

技能

事象を科学的に考察し表現・処理する仕方や推論の方法を身に

つけ、問題を手際よく解決する技能を身につけている。 授業態度、実験レポート 15

④知識・理解 科学における基本的な概念、原理・法則、用語・記号などを理

解し,知識を身につけている。 小テスト、定期考査 40

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3 学習計画

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第1学期

4

5

6

7

3

16

16

第Ⅰ編 科学技術の発

1.情報伝達技術の発展

第Ⅱ編 人間生活の中

の科学

第1章 物質の科学

第 1 節 材料とその利

第 2 節 衣料とその食

第2章 生命の科学

第1節 生物と光

第 2 節 微生物とその

利用

・科学技術の発展が今日の生活を豊かで便

利にしてきたことに貢献し,社会の変化に

影響を与えてきたことを,身近な科学技術

の例から理解する。

・コンピュータによる情報処理技術の発展

からインターネット,携帯電話の普及,ユ

ビキタス社会の実現可能性までの展開に

ついて,関心をもって学習している。

・身近な自然の事物・現象および日常生活や

社会の中で利用されている科学技術を取

り上げ,科学と人間生活とのかかわりにつ

いて認識を深めさせる。

・日常生活にみられる身近な物質の素材と

なる材料の種類,性質,および用途につい

て理解する。

※〔第 1節 材料とその利用〕と〔第 2節 衣料

と食品〕は,いずれか1つを選択して学習す

るため,シラバス案の展開時期は重複して

いる。

・わたしたちの身のまわりにあるプラスチ

ックの原料と,プラスチックの特徴につい

て,概ね理解している。

・わたしたちの身のまわりにある繊維の種

類と,基本的な性質について,実験・観察

などを通して概ね理解している。

・植物の生育と光との関係,動物の行動およ

びヒトの視覚と光とのかかわり,多様な微

生物と生態系でのはたらき,微生物と人間

生活とのかかわりについて理解する。

※〔第 1 節 生物と光〕と〔第 2 節 微生物とそ

の利用〕は,いずれか1つを選択して学習

するため,シラバス案の展開時期は重複す

る。

・生物を取り巻く環境要因を認識し,そのう

ちの光に注目し,植物の開花や動物の繁殖

行動に対する光の影響を理解できる。

・実験,観察を通して,身近に存在する微生

物の存在を認識し,微生物と人間生活との

かかわりについて論理的に思考できる。

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学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第2学期

8

9

10

11

12

18

第3章 熱や光の科学

第1節 熱の性質とその

利用

第2節 光の性質とその

利用

・熱の性質やエネルギーの変換と保存,有効

利用,および光を中心とした電磁波の性質

とその利用について理解する。

※〔第 1 節 熱の性質とその利用〕と〔第 2 節

光の性質とその利用〕は,いずれか1つを

選択して学習するため,シラバス案の展開

時期は重複する。

・セルシウス温度や絶対温度について理解

し,熱運動についての知識を身につけてい

る。

・ 熱平衡の現象と,物体の熱容量と比熱に

ついて,実験を通して科学的に理解してい

る。

・身のまわりのさまざまな光に関心を抱き,

光の速さが解明された過程について理解

している。

・身近に感じられる光の反射・屈折の現象に

興味をもち,実験を通して,そのしくみを

物理的な視点で理解できる。

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第3学期

1

2

3

17 第 4 章 地球や宇宙の科

第 1 節 身近な自然景観

と自然災害

第 2 節 身近な天体と太

陽系における地球

・身近な自然景観の成り立ちと自然災害,お

よび太陽や月などの身近にみられる天体

と人間生活とのかかわり,太陽系における

地球について理解する。

※〔第1節 身近な自然景観と自然災害〕と〔第

2 節 身近な天体と太陽系における地球〕

は,いずれか1つを選択して学習するた

め,シラバス案の展開時期は重複する。

・身のまわりにある景観に関心をもち,日本

列島の特徴とその成因,日本列島付近のプ

レートの動きについて科学的に理解でき

る。

・ 生物の生存に不可欠な太陽に興味をも

ち,太陽系の中心である太陽と,太陽系を

構成する天体の概観について理解できる。

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4 その他

定期考査・小テスト・提出物(課題・実験レポート)・授業態度等を総合的に判断して評価します。授業に集中することが大切

です。その日に習った内容は問題集を積極的に活用し復習するようにしましょう。

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令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス

教科名 科目名 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

理科 物理基礎(2単位) 2 2 理型

1 学習の到達目標

学習の到達目標

1.物理学が日常生活や社会とどのように関連しているかを知り,物体の運動と様々なエネル

ギーへの関心を高める。

2.目的意識をもって観察・実験などを行い,物理学的に探究する能力と態度を身につける。

3.物理学の基本的な概念や原理・法則を理解し,科学的な見方や考え方を身につける。

4.科学技術の在り方やエネルギー問題について市民が意思決定するために必要な,科学的な

知識,能力,態度を身につける。

使用教科書

副教材等

新編物理基礎 (東京書籍)

ニューアチーブ物理基礎(東京書籍)

2 評価の観点等

評価の観点及び内容 評価方法 配分

①関心・意欲

・態度

自然の事物・現象に関心をもち、意欲的にそれらを探究しよう

とするとともに、科学的態度を身につけている。

授業態度

提出物

実験レポート

20

②思考・判断

・表現

自然の事物・現象の中に問題を見出し、探究する過程を通し

て、事物を科学的に考察し、導き出した考えを的確に表現して

いる。

提出物

定期考査 25

③観察・実験の技

観察、実験を行い、基本操作を習得するとともにそれらの過程

や結果を的確に記録、整理し、自然の事物・現象を科学的に探

究する技能を身につけている。

実験技能・態度

実験レポート

定期考査

15

④知識・理解 自然の事物・現象について、基本的な概念や原理・法則を理解

し、知識を身につけている。

提出物

定期考査 40

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3 学習計画

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第1学期

4

5

6

7

16

20

●探究活動

第Ⅰ編 物体の運動とエ

ネルギー

1章 直線運動の世界

①速度

●運動を表すグラフ

②加速度

③落下運動

●重力加速度の測定

2章 力と運動の法則

① さまざまな力

②力のつりあい・合成・

分解

③ 運動の3法則

・物体の運動を測定し,その運動を変位-時間のグ

ラフや,速度-時間のグラフで表すことなどを通し

て,変位や速度などの物体の運動の基本的な表し方

について理解する。

・物体が直線上を運動する場合の加速度について理

解し,グラフや式を使って物体の運動を分析できる

ようになる。

・物体が空中を落下する際の運動の特徴,及び物体

にはたらく力と運動の関係について理解し,鉛直の

落下運動,水平投射,斜方投射について式を使って

扱えるようになる。

・物体にはたらく様々な力を見抜いてベクトルで表

す方法を身につけるとともに,それらの力がつり合

う条件を見いだせるようになる。

・力の合成や分解をベクトルで扱えるようになる。

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第2学期

8

9

10

11

12

18

② 運動方程式の利用

③抵抗力を受ける運動

●運動の法則

●浮力の測定

3章 仕事とエネルギー

①仕事と仕事率

②運動エネルギー

③位置エネルギー

④力学的エネルギー

探究活動

④力学的エネルギー保存

の法則

●力学的エネルギー保存

の法則の検証

・直線運動を中心に作用・反作用の法則,慣性の法

則,運動の第2法則について理解する。さらに,こ

れらの法則を用いて物体にはたらく力と運動との関

係を分析できるようになる。

・摩擦力,及び気体や液体から受ける力(抵抗力,

圧力,浮力)について理解し,それらがはたらくと

きの物体の運動を分析できるようになる。

・エネルギーを測るものさしとしての仕事の定義,

及び仕事の原理と仕事率について理解する。

・仕事をする能力としての運動エネルギーと位置エ

ネルギーの表し方について理解する。

・力学的エネルギー保存の法則とその適用条件につ

いて,仕事と関連付けて理解を深め,この法則を用い

ていろいろな運動を分析できるようになる。

・物体の運動とエネルギーに関する探究活動を通し

て,学習内容の理解を深めるとともに,物理学的に探

究する能力を高める。

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学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第3学期

1

2

3

8

8

2編さまざまな物理現象

とエネルギー

1章 熱

①熱と温度

②熱の移動と保存

③熱と仕事

●熱量の保存の検証

2章 波

①波の表し方とその要素

②波の重ね合わせ

③定常波

④波の反射

⑤音の伝わり方

⑥弦・管の振動

・絶対温度について学ぶ。また,ブラウン運動などの

観察を通して,原子や分子の熱運動と温度との関係

を定性的に理解する。

・原子や分子の熱運動というミクロな立場から,物質

の三態変化,潜熱(融解熱,蒸発熱)について理解す

る。

・熱量,熱容量,比熱,及び熱量の保存について理解

し,熱を定量的に扱えるようになる。

・仕事と熱の変換,内部エネルギー,及び熱力学第1

法則について学び,熱現象とエネルギーの関係につ

いて理解する。

・波の基本的な性質を理解する。

・波の独立性,重ね合わせの原理,反射について観察

や作図を通して学び,定常波ができるしくみについ

て理解する。

・音波の性質として,うなり,固有振動,共振(共鳴)

などを学び,身近な楽器の原理について理解する。

4 その他

身のまわりの現象や物に注意して、何が起こっているかを観察し、「ナゼ?」を大切にしよう。

物理概念を理解し、現象を説明できる力をつけよう。

問題演習は授業の進度にあわせて解き、わからないときは教科担当に質問しよう。

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令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス

教科名 科目名 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

理科 物理基礎(3単位) +物理 3+1 2 理型

1 学習の到達目標

学習の到達目標

物体の運動とさまざまなエネルギーへの関心を高め,目的意識をもって観察・実験を行い,物

理学的に探究する能力と態度を育てるとともに,物理学の基本的な概念や原理・法則を理解さ

せ,科学的な見方や考え方を養う。

使用教科書

副教材等

高等学校 新物理基礎 (第一学習社) 物理 第一学習社

セミナー物理基礎+物理(第一学習社)

2 評価の観点等

評価の観点及び内容 評価方法 配分

①関心・意欲

・態度

自然の事物・現象に関心をもち,意欲的にそれらを探究しよう

とするとともに,科学的態度を身に付けている。

授業態度,提出物

20

②思考・判断

・表現

自然の事物・現象の中に問題を見出し,探究する過程を通し

て,事物を科学的に考察し,導き出した考えを的確に表現して

いる。

定期考査、実験レポート

発問評価 25

③観察・実験

の技能

観察,実験を行い,基本操作を習得するとともにそれらの過程

や結果を的確に記録,整理し,自然の事物・現象を科学的に探

究する技能を身に付けている。

実験技能、発問評価

実験レポート 15

④知識・理解 自然の事物・現象について,基本的な概念や原理・法則を理解

し,知識を身に付けている。

定期考査,発問評価

提出物 40

3 学習計画

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第1学期

4

5

6

7

10

15

10

15

第Ⅰ章 力と運動

第1節 物体の運動

①速度 ②加速度

③落下運動

第2節 力のはたらきと

つりあい

① さまざまな力 ②

力の合成・分解とつり

あい

第3節 運動の法則

①運動の3法則

② 運動方程式の利用

③抵抗力を受ける運動

第Ⅱ章 エネルギー

第1節 仕事と力学的エ

ネルギー

①仕事と仕事率 ②運

動エネルギー ③位置

エネルギー ④力学的

エネルギー

物体の変位や速度など式やグラフで表すことができ

る。運動する物体の合成速度や相対速度について理

解できる。直線運動の加速度を計算できる。落下運動

を式で表現できる。

物体にはたらく力を理解し、力の合成・分解をベクト

ルを用いて表現し、つりあいについて理解を深める。

作用・反作用の法則とつりあう2力との違いを理解

する。

運動の3法則について観察や実験を通して理解する。

運動方程式の立て方について学習し、さまざまな運

動状態において運動方程式を立てることができる。

仕事、仕事の原理、仕事率を学習し、物理における「仕

事」について理解する。運動エネルギー、位置エネル

ギー、弾性エネルギーを学習し、力学的エネルギーの

保存について理解する。

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学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第2学期

8

9

10

11

12

20

20

20

第2節 熱とエネルギー

①熱と温度 ②エネル

ギーの変換と保存 ③

気体の圧力・温度・体

第Ⅲ章 波動

第1節 波の性質

① 波の表し方とその

要素 ②波の重ねあわ

せ ④波の干渉、反

射、屈折

第2節 音波

① 音の伝わり方 ②

物体の振動

第Ⅳ章 電気

第1節 静電気と電流

① 静電気 ② 電流と

抵抗 ③ 直流回路

熱運動、絶対温度、温度、熱と熱量、熱平衡、潜

熱、比熱、熱容量、熱量の保存、熱膨張について学

習し、熱と仕事が同等であることを学習し、熱力学

の第1法則を理解する。

正弦波と波、振幅、波長、周期、振動数、媒質の振動

など、波の要素について学習し、 横波、縦波の特徴

や、重ねあわせの原理、定常波、波の反射について理

解する。

音の速さ、音の3要素、音の反射、うなりなど、音波

の性質や伝わり方について学習し、共振、共鳴、弦の

固有振動、気柱の共鳴など、物体の振動について理解

する。

摩擦電気を通して電気の原因となる電荷を学習し、

静電気力、電流や電圧、オームの法則、 ジュールの

法則、電力と電力量を理解する。

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第3学期

1

2

3

30 第1章 運動とエネルギ

・力のモーメント、運動量について学習し,物体に

働く力について理解する。

・等速円運動を学習し,加速度と向心力を理解す

る。単振動と等速円運動の関係を学習する。

4 その他

1・2学期は「物理基礎」、」3学期は「物理」を学習します。

身のまわりの現象や物に注意して、何が起こっているかを観察し、「ナゼ?」を大切にしよう。

物理概念を理解し、現象を説明できる力をつけよう。

問題演習は授業の進度にあわせて解き、わからないときは教科担当に質問しよう。

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令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス

教科名 科目名 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

理科 物理 5 3 理型

1 学習の到達目標

学習の到達目標 物体の運動とさまざまなエネルギーへの関心を高め、物理的に探究する能力と態度を育てる。

物理の基本的な概念や原理・法則を理解し、科学的な見方や考え方を養う。

使用教科書

副教材等

物理 第一学習社

セミナー物理基礎+物理 第一学習社

2 評価の観点等

評価の観点及び内容 評価方法 配分

①関心・意欲

・態度

自然の事物・現象に関心をもち、意欲的にそれらを探究しよう

とするとともに、科学的態度を身につけている。

授業態度,提出物

20

②思考・判断

・表現

自然の事物・現象の中に問題を見出し、探究する過程を通し

て、事物を科学的に考察し、導き出した考えを的確に表現して

いる。

定期考査、実験レポート

発問評価 25

③観察・実験

の技能

観察、実験を行い、基本操作を習得するとともにそれらの過程

や結果を的確に記録、整理し、自然の事物・現象を科学的に探

究する技能を身につけている。

実験技能、発問評価

実験レポート 15

④知識・理解 自然の事物・現象について、基本的な概念や原理・法則を理解

し、知識を身につけている。

定期考査,発問評価

提出物 40

3 学習計画

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第1学期

4

5

6

7

35

30

第1章 運動とエネルギ

第4節 気体の性質と分

子の運動

・力のモーメント、運動量について学習し,物体に

働く力について理解する。

・等速円運動を学習し,加速度と向心力を理解す

る。単振動と等速円運動の関係を学習する。

・ボイルシャルルの法則、気体の圧力、気体の内部エ

ネルギーを学習する。定積変化や定圧変化などの気

体の状態変化を学習する。熱機関の熱効率を復習し,

気体の状態変化と関連させる。

○ ○

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第2学期

8

9

10

11

12

35

40

第2章 波動

第3章 電気と磁気

・光の速さおよび反射、屈折、全反射などの光の進

み方について理解する。

・レンズの基本的な性質を学習し,像のでき方,レ

ンズの式や倍率の式を理解する。

・ヤングの実験や回折格子による光の干渉を学習す

る。

・電荷や帯電,コンデンサーの原理を学習し,平行

板コンデンサーの電気容量,誘電体,誘電率につい

て理解する。

・コンデンサーを接続したときの合成容量,静電エネ

ルギーについて理解する。

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学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第3学期

1

2

3

35 第Ⅳ章 原子

第1節 電子と光 第2

節 原子と原子核

・ 電子の性質が解明されるまでのトムソンやミリ

カンの実験について理解する。

・ 光電効果とその特徴を学習する。 X線の発生と

その原理を学習する。物質波について学習する。

○ ○ ○ ○

4 その他

身のまわりの現象や物に注意して、何が起こっているかを観察し、「ナゼ?」を大切にしよう。

物理概念を理解し、現象を説明できる力をつけよう。

問題演習は授業の進度にあわせて解き、わからないときは教科担当に質問しよう。

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令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス

教科名 科目名 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

理科 化学基礎 2 1 普通

1 学習の到達目標

学習の到達目標

日常生活や社会との関連を図りながら物質とその変化への関心を高め,目的意識をもって観

察,実験などを行い,化学的に探究する能力と態度を育てるとともに,化学の基本的な概念や

原理・法則を理解させ,科学的な見方や考え方を養う。

使用教科書

副教材等

教科書:数研出版 改訂版 新編化学基礎

副教材:改訂版 新編 化学基礎準拠ノート 教科書の整理

改訂版 新編 化学基礎準拠ノート まとめと問題

2 評価の観点等

評価の観点及び内容 評価方法 配分

①関心・意欲

・態度

化学の学習内容に関心をもち、自ら課題に取り組もうとする意

欲や態度を生徒が身に付けているかどうかを評価 提出物、授業態度 20%

②思考・判断

・表現

化学の知識・技能を活用して課題を解決すること等のために必

要な思考力・判断力・表現力等を生徒が身につけているかどう

かを評価

定期考査、提出物、

授業態度 30%

③観察・実験

の技能

化学において習得すべき技能を生徒が身につけているかどうか

を評価

提出物、

実験観察等の授業態度 20%

④知識・理解 化学において習得すべき知識や重要な概念等を生徒が身につけ

ているかどうかを評価

定期考査、小テスト、

提出物 30%

3 学習計画

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第1学期

4

5

6

7

6 1編 物質の構成と化学

結合

1章 物質の構成

①純物質と混合物

②物質とその成分

多種多様な物質を観察することによって,それらを

整理・分類し,共通した要素や,個々の相違点を調べ

ることによって,物質の成りたちを追求する。

○ ○ ○ ○

3 2章 物質の構成粒子

①原子とその構造

物質を理解する基礎として,物質を構成する基礎的

な粒子である原子と,原子から生じるイオンや原子

が種々の方法で結合した物質について,その構造や

表しかた,それらの関係を学ぶ。

○ ○ ○ ○

1 中間考査 ○ ○

10 ②イオン

③元素の周期表

3章 粒子の結合

①イオン結合とイオン

からなる物質

②分子と共有結合

物質が連続性をもたない小さな粒子からなることは

中学校でも学習しているが,個々の粒子がどのよう

なしくみで結合しているかは,簡単に触れただけで

終わっている。ここではそれをさらに詳しく扱うこ

とによって,物質の性質との関連も同時に学ぶ。

○ ○ ○ ○

1 期末考査 ○ ○

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第2学

8

6 ③共有結合結晶

④金属結合と金属

○ ○ ○ ○

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9

10

11

12

10 2編 物質の変化

1章 物質量と化学変化

①原子量・分子量・式量

②物質量

③溶液の濃度

④化学反応式と物質量

物質の質量と,物質を構成する原子・分子・イオンな

どの質量や数との関係や,気体についてはさらに体

積との関係を学び,化学の学習に欠かすことのでき

ない物質量の考え方を身につける。

1 中間考査 ○ ○

13 2章 酸と塩基の反応

①酸と塩基

②水の電離と水溶液の

pH

③中和反応

④塩

酸・塩基の定義や酸性・塩基性について,その本質が

何であるかを考え,酸性・塩基性の強さの度合いの表

し方を学ぶ。また,pH の表し方・中和の量的関係を

学び,中和によって生じる塩の水溶液は必ずしも中

性でないことにもふれる。

○ ○ ○ ○

1 期末考査 ○ ○

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第3学期

1

2

3

17 3章 酸化還元反応

①酸化と還元

②酸化剤と還元剤

③金属の酸化還元反応

②酸化還元反応の利用

電子の授受によって考えられる現象として酸化・還

元を学ぶ。その場合,酸化数という便利な指標を用い

て酸化・還元を統一的に考え,理解を深める。

また,電池の化学反応は,すべて酸化還元反応である

から,これらもあわせて学習する。

○ ○ ○ ○

1 学年末考査 ○ ○

4 その他

毎時間、きちんとノートをとること。配られるプリント類はきちんと整理すること。計算問題・課題等は必ず自力で解くこと。

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令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス

教科名 科目名 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

理科 化学基礎 2 3 体育

1 学習の到達目標

学習の到達目標

日常生活や社会との関連を図りながら物質とその変化への関心を高め,目的意識をもって観

察,実験などを行い,化学的に探究する能力と態度を育てるとともに,化学の基本的な概念や

原理・法則を理解させ,科学的な見方や考え方を養う。

使用教科書

副教材等

教科書:数研出版 改訂版 新編化学基礎

副教材:改訂版 新編 化学基礎準拠ノート 教科書の整理

改訂版 新編 化学基礎準拠ノート まとめと問題

2 評価の観点等

評価の観点及び内容 評価方法 配分

①関心・意欲

・態度

化学の学習内容に関心をもち、自ら課題に取り組もうとする意

欲や態度を生徒が身に付けているかどうかを評価 提出物、授業態度 20%

②思考・判断

・表現

化学の知識・技能を活用して課題を解決すること等のために必

要な思考力・判断力・表現力等を生徒が身につけているかどう

かを評価

定期考査、提出物、

授業態度 30%

③観察・実験

の技能

化学において習得すべき技能を生徒が身につけているかどうか

を評価

提出物、

実験観察等の授業態度 20%

④知識・理解 化学において習得すべき知識や重要な概念等を生徒が身につけ

ているかどうかを評価

定期考査、小テスト、

提出物 30%

3 学習計画

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第1学期

4

5

6

7

2 1編 物質の構成と化学

結合

1章 物質の構成

①純物質と混合物

②物質とその成分

多種多様な物質を観察することによって,それらを

整理・分類し,共通した要素や,個々の相違点を調べ

ることによって,物質の成りたちを追求する。

○ ○ ○ ○

2 2章 物質の構成粒子

①原子とその構造

物質を理解する基礎として,物質を構成する基礎的

な粒子である原子と,原子から生じるイオンや原子

が種々の方法で結合した物質について,その構造や

表しかた,それらの関係を学ぶ。

○ ○ ○ ○

4 ②イオン

③元素の周期表

3章 粒子の結合

①イオン結合とイオン

からなる物質

物質が連続性をもたない小さな粒子からなることは

中学校でも学習しているが,個々の粒子がどのよう

なしくみで結合しているかは,簡単に触れただけで

終わっている。ここではそれをさらに詳しく扱うこ

とによって,物質の性質との関連も同時に学ぶ。

○ ○ ○ ○

1 中間考査 ○ ○

12 ②分子と共有結合

③共有結合結晶

④金属結合と金属

2編 物質の変化

1章 物質量と化学変化

①原子量・分子量・式量

物質の質量と,物質を構成する原子・分子・イオンな

どの質量や数との関係や,気体についてはさらに体

積との関係を学び,化学の学習に欠かすことのでき

ない物質量の考え方を身につける。

○ ○ ○ ○

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1 期末考査 ○ ○

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第2学期

8

9

10

11

12

14 ②物質量

③溶液の濃度

④化学反応式と物質量

2章 酸と塩基の反応

①酸と塩基

②水の電離と水溶液の

pH

酸・塩基の定義や酸性・塩基性について,その本質が

何であるかを考え,酸性・塩基性の強さの度合いの表

し方を学ぶ。また,pH の表し方・中和の量的関係を

学び,中和によって生じる塩の水溶液は必ずしも中

性でないことにもふれる。

○ ○ ○ ○

1 中間考査 ○ ○

14 ③中和反応

④塩

3章 酸化還元反応

①酸化と還元

②酸化剤と還元剤

③金属の酸化還元反応

②酸化還元反応の利

電子の授受によって考えられる現象として酸化・還

元を学ぶ。その場合,酸化数という便利な指標を用い

て酸化・還元を統一的に考え,理解を深める。

また,電池の化学反応は,すべて酸化還元反応である

から,これらもあわせて学習する。

○ ○ ○ ○

1 期末考査 ○ ○

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第3学期

1

2

3

17 ②酸化還元反応の応用

総復習

センター試験対策等

○ ○ ○ ○

1 学年末考査 ○ ○

4 その他

毎時間、きちんとノートをとること。配られるプリント類はきちんと整理すること。計算問題・課題等は必ず自力で解くこと。

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令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス

教科名 科目名 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

理科 化学 2 2 理系

1 学習の到達目標

学習の到達目標

日常生活や社会との関連を図りながら物質とその変化への関心を高め,目的意識をもって観

察,実験などを行い,化学的に探究する能力と態度を育てるとともに,化学の基本的な概念や

原理・法則を理解させ,科学的な見方や考え方を養う。

使用教科書

副教材等

教科書:数研出版 「新編化学」

副教材:浜島書店 インプレス化学ノート

2 評価の観点等

評価の観点及び内容 評価方法 配分

①関心・意欲

・態度

化学の学習内容に関心をもち、自ら課題に取り組もうとする意

欲や態度を生徒が身につけているかどうかを評価

定期考査、提出物、授業態

度 20

②思考・判断

・表現

化学の知識・技能を活用して課題を解決すること等のために必

要な思考力・判断力・表現力等を生徒が身につけているかどう

かを評価

定期考査、提出物、授業態

度 30

③観察・実験の

技能

化学において習得すべき技能を生徒が身につけているかどうか

を評価

定期考査、提出物、実験観

察等の授業態度 20

④知識・理解 化学において習得すべき知識や重要な概念等を生徒が身につけ

ているかどうかを評価

定期考査、小テスト、宿

題、提出物 30

3 学習計画

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第1学期

4

5

6

7

8

第1編 物質の状態

第1章 粒子の結合と結晶

1原子とイオン

2イオン結合とイオン結晶

3分子と共有結合

4分子間にはたらく力

5共有結合結晶

6金属結合と金属結晶

7非晶質

物質が連続性をもたない小さな粒子からなること,個々 の粒

子がどのようなしくみで結合しているかなどは化学基礎で学

習しているが,ここで一通り復習する。また,非晶質について

は,通常の結晶との違いについて理解する。特に,化学基礎で

は触れなかった「電気陰性度とそれに基づく極性」,「水素結

合」,「金属の結晶格子」について詳しく学ぶ。

○ ○ ○ ○

1 中間考査 ○ ○

12 第2章 物質の状態変化

1粒子の熱運動

2 三態の変化とエネルギ

3気液平衡と蒸気圧

第3章 気体

1気体の体積

2気体の状態方程式

3混合気体の圧力

4実在気体

粒子の熱運動・三態の変化については化学基礎で学習してい

るが,ここで一通り復習し,さらに気液平衡の概念や状態変化

に伴う熱の出入りについて理解する。

気体の体積は液体や固体と異なり,圧力や温度によって大き

く変化することを理解する。しかもそれは気体の種類にあまり

依存しないことから,気体共通の性質として,これを利用して

分子量を求めるなど,実験とともにその関係を理解し,計算方

法を体得する。

○ ○ ○ ○

1 期末考査 ○ ○

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学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第2学期

8

9

10

11

12

12

第2編 物質の変化

第2章 電池と電気分解

1電池

2電気分解

演習問題

電池の化学反応は,化学基礎の「酸化還元反応」の中で簡単

に触れているが,ここで一通り復習し,続いて電気分解のしく

み,量的関係,工業的な利用法を学ぶ。

○ ○ ○ ○

1 中間考査 ○ ○

16 第 1 章 化学反応とエネルギ

1 化学反応と熱

2 化学反応と光

第 3 章 化学反応の速さとし

くみ

1 化学反応の速さ

2 反応条件と反応速度

3 化学反応のしくみ

化学変化や状態変化には熱の出入りが伴う。このような熱の

出入りが意味することをエネルギーの観点から考え,また,未

知の熱量を計算によって求めることができることも学ぶ。

さまざまな化学反応について,その反応の速さの違いや,化

学平衡の状態について,反応のしくみとあわせて学ぶ。また,

実際に物質を工業的に製造する場合,化学反応の速さや化学平

衡の考え方がどのように利用されているのかを学ぶ。

○ ○ ○ ○

1 期末考査 ○ ○

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第3学期

1

2

3

17

第4章 化学平衡

1 可逆反応と化学平衡

2 平衡状態の変化

3 電解質水溶液の化学平

可逆反応においては平衡状態が存在すること,その状態は平

衡定数で表されることを学び,それらをもとに化学平衡の法則

を理解する。また,化学平衡は濃度・圧力・温度で移動するが,

その変化のしかたと,それを有効に利用する方法を学ぶ。

1 学年末考査 ○ ○

4 その他

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令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス

教科名 科目名 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

理科 化学 4 3 理系

1 学習の到達目標

学習の到達目標

日常生活や社会との関連を図りながら物質とその変化への関心を高め,目的意識をもって観

察,実験などを行い,化学的に探究する能力と態度を育てるとともに,化学の基本的な概念や

原理・法則を理解させ,科学的な見方や考え方を養う。

使用教科書

副教材等

教科書:数研出版 「新編化学」

副教材:浜島書店 インプレス化学ノート

2 評価の観点等

評価の観点及び内容 評価方法 配分

①関心・意欲

・態度

化学の学習内容に関心をもち、自ら課題に取り組もうとする意

欲や態度を生徒が身につけているかどうかを評価

定期考査、提出物、授業態

度 20

②思考・判断

・表現

化学の知識・技能を活用して課題を解決すること等のために必

要な思考力・判断力・表現力等を生徒が身につけているかどう

かを評価

定期考査、提出物、授業態

度 30

③観察・実験の

技能

化学において習得すべき技能を生徒が身につけているかどうか

を評価

定期考査、提出物、実験観

察等の授業態度 20

④知識・理解 化学において習得すべき知識や重要な概念等を生徒が身につけ

ているかどうかを評価

定期考査、小テスト、宿

題、提出物 30

3 学習計画

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第1学期

4

5

6

7

16 第3編 無機物質

第1章 非金属元素

1元素の分類と周期表

2水素・希ガス元素

3ハロゲン元素,4酸素・硫黄,

5窒素・リン,6炭素・ケイ素

第2章 典型金属元素

1アルカリ金属元素,22 族元

素,3アルミニウム・亜鉛,4ス

ズ・鉛

100種類以上ある元素も、その性質によってい

くつかのグループに分けて考えるとより理解

しやすい。元素を周期表に基づいて分類し、そ

れに合わせて単体や化合物の性質を広く学

ぶ。

金属元素は非金属元素とは大きく性質が異な

る点に着目して学習する。

○ ○ ○ ○

1 中間考査 ○ ○

20 第3章 遷移元素

1遷移元素の特徴

2鉄,3銅,4銀,5金,6クロ

ム,7マンガン

8金属イオンの分離・確認

第4編 有機物質

第1章 有機物質の分類と分析

1有機化合物の特徴と分類

2有機化合物の分析

遷移元素は典型元素とは異なり、互いに性質

がある程度似通っているので,族の分類と関

係なく学ぶほうが効率的である。身近な元素

を中心に、単体や化合物、イオンなど特徴的な

性質を学ぶ。

有機化合物は、前編の無機物質に比べて生命

体と密接な関係があり,また、衣食住を満たす

ために欠くことのできない化合物が数多く存

在する。このような有機化合物の特徴や分類

法、成分元素の検出、そして実験から分子式を

求める方法などを学ぶ。

○ ○ ○ ○

1 期末考査 ○ ○

Page 39: 令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 履修学 …令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 教科 科目 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第2学期

8

9

10

11

12

28 第2章 脂肪族炭化水素

1飽和炭化水素

2不飽和炭化水素

第3章 アルコールと関連化

合物

1アルコールとエーテル

2アルデヒドとケトン

3脂肪族カルボン酸と酸無

水物

4エステルと油脂

脂肪族炭化水素は、種々の有機化合物を学ぶ上で

基本となる構造をもつ化合物である。分子の構造

に基づく有機化合物の考え方を把握する。

酸素を含む有機化合物について、特徴的な性質を

学ぶ。

1 中間考査 ○ ○

24 第4章 芳香族化合物

1芳香族炭化水素

2フェノール類

3芳香族カルボン酸

4芳香族アミンとアゾ化合

5有機化合物の分離

第5編 高分子化合物

第1章 高分子化合物の特徴

1高分子化合物の構造と性質

第2章 天然高分子化合物

1天然高分子化合物の種類

2単糖・二糖,3多糖,4ア

ミノ酸,5タンパク質

第3章 合成高分子化合物

1合成繊維

2合成樹脂

3天然ゴムと合成ゴム

ニトロ化,ハロゲン化,スルホン化など主要な反

応と、それらにより作られる代表的な化合物の性

質を学ぶ。

高分子化合物について、組成や構造がその性質と

どのように関連しているかを理解し、化学的な理

解を深める。

生体を構成する有機化合物にはどのようなものが

あるか理解する。

1 期末考査 ○ ○

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第3学期

1

2

3

30 入試対策・問題演習 学習の総復習として理解不十分なところを理解させ

る。

○ ○ ○ ○

1 学年末考査 ○ ○

4 その他

毎時間、きちんとノートをとること。配られるプリント類はきちんと整理すること。計算問題・課題等は必ず自力で解くこと。

Page 40: 令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 履修学 …令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 教科 科目 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス

教科名 科目名 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

理科 化学基礎演習 2 3 文系

1 学習の到達目標

学習の到達目標

日常生活や社会との関連を図りながら物質とその変化への関心を高め,目的意識をもって観

察,実験などを行い,化学的に探究する能力と態度を育てるとともに,化学の基本的な概念や

原理・法則を理解させ,科学的な見方や考え方を養う。

使用教科書

副教材等

教科書:東京書籍 「改訂 新編化学基礎」

副教材:第一学習社 標準セミナー 化学基礎

2 評価の観点等

評価の観点及び内容 評価方法 配分

①関心・意欲

・態度

化学の学習内容に関心をもち、自ら課題に取り組もうとする意

欲や態度を生徒が身に付けているかどうかを評価 提出物、授業態度 20%

②思考・判断

・表現

化学の知識・技能を活用して課題を解決すること等のために必

要な思考力・判断力・表現力等を生徒が身につけているかどう

かを評価

定期考査、提出物、

授業態度 30%

③観察・実験の

技能

化学において習得すべき技能を生徒が身につけているかどうか

を評価

提出物、

実験観察等の授業態度 20%

④知識・理解 化学において習得すべき知識や重要な概念等を生徒が身につけ

ているかどうかを評価

定期考査、小テスト、

提出物 30%

3 学習計画

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第1学期

4

5

6

7

8 第1章 物質の構成

物質の成分と構成元素

原子の構造と元素の周

期表

化学結合

既習内容(1年次)の復習 ○ ○ ○ ○

1 中間考査 ○ ○

12 第2章 物質の変化

物質量と化学反応式

酸と塩基

酸化還元反応

既習内容(1年次)の復習 ○ ○ ○ ○

1 期末考査 ○ ○

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第2学期

8

9

10

11

12

16 総復習 センター試験対策等 ○ ○

1 中間考査 ○ ○

14 総復習 センター試験対策等 ○ ○

1 期末考査 ○ ○

Page 41: 令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 履修学 …令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 教科 科目 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第3学期

1

2

3

15 総復習 センター試験対策等 ○ ○

1 学年末考査 ○ ○

4 その他

毎時間、きちんとノートをとること。配られるプリント類はきちんと整理すること。計算問題・課題等は必ず自力で解くこと。

Page 42: 令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 履修学 …令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 教科 科目 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス

教科名 科目名 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

理科 生物基礎(2単位) 2 2 理型

1 学習の到達目標

学習の到達目標

1.生物や生物現象について,興味や関心を高める。

2.生物学的に探究する能力と態度を育てる。

3.基本的な概念や原理・法則を理解させ,科学的な自然観を育成する。

4.自然環境を保全することの大切さを理解させる。

使用教科書

副教材等

教科書:数研出版 改訂版生物基礎(生基/316)

副教材:数研出版 リードlightノート 生物基礎

2 評価の観点等

評価の観点及び内容 評価方法 配分

①関心・意欲

・態度

生物や生命現象について,興味や関心をもち、生物学的事象の

考察に積極的に活用し、科学的論拠に基づいて判断しようとす

る。

授業態度

課題提出状況 20%

②思考・判断

・表現

生物についての基本的な概念や原理・法則などの習得や活用を

通して、科学的な見方や考え方を身につけている。問題解決に

当たり、いろいろな角度や観点から考察し科学的な考え方を念

頭に置いて問題を分析・整理するようにしている。

定期考査

実験レポート 20%

③観察・実験

の技能

事象を科学的に考察し表現・処理する仕方や推論の方法を身に

つけ、問題を手際よく解決する技能を身につけている。

授業態度 実験技術

実験レポート 20%

④知識・理解 生物における基本的な概念,原理・法則、用語・記号などを理

解し,知識を身につけている。 定期考査 40%

3 学習計画

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第1学期

4

5

6

7

8

生物の特徴

生物の共通性と多様性

細胞とエネルギー

生物は多様でありながら、共通性を持っていること

を理解させる。

生命活動に必要なエネルギーと代謝について理解さ

せる。

○ ○ ○ ○

1 中間考査 ○ ○

13

遺伝子とそのはたらき

遺伝情報とDNA

遺伝情報の分配

遺伝情報とタンパク質

の合成

遺伝情報を担う物質としての DNA の特徴について理

解させる。

DNAが複製され分配されることにより、遺伝情報が伝

えられることを理解させる。

DNA の情報に基づいてタンパク質が合成されること

を理解させる。

○ ○ ○ ○

1 期末考査 ○ ○

4 生物の体内環境

体内環境

体内環境が保たれていることを理解させる。 ○ ○ ○ ○

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第2学期

8

9

10

9

生物の体内環境

体内環境

体内環境が保たれていることを理解させる。 ○ ○ ○ ○

1 中間考査 ○ ○

Page 43: 令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 履修学 …令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 教科 科目 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

11

12

12

生物の体内環境

体内環境維持のしくみ

免疫

体内環境の維持に自律神経とホルモンがかかわって

いることを理解させる。

免疫とそれにかかわる細胞の働きについて理解させ

る。

○ ○ ○ ○

1 期末考査 ○ ○

4 植生の多様性と分布

植生と遷移

陸上には様々な植生がみられ、植生は長期的に移り

変わっていくことを理解させる。

○ ○ ○ ○

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第3学期

1

2

3

8 植生の多様性と分布

気候とバイオーム

気温と降水量の違いによって様々なバイオームが成

立していることを理解させる。

○ ○ ○ ○

6

生態系とその保全

生態系と循環

生態系のバランスと保全

生態系では、物質が循環するとともにエネルギーが

移動することを理解させる。

生態系のバランスについて理解し、生態系の保全の

重要性を認識させる。

○ ○ ○ ○

1 学年末考査 ○ ○

1 今年度のまとめ ○ ○ ○ ○

4 その他

Page 44: 令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 履修学 …令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 教科 科目 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス

教科名 科目名 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

理科 生物基礎(3単位)+生物 3+1 2 理型

1 学習の到達目標

学習の到達目標

1.生物や生物現象について,興味や関心を高める。

2.生物学的に探究する能力と態度を育てる。

3.基本的な概念や原理・法則を理解させ,科学的な自然観を育成する。

4.自然環境を保全することの大切さを理解させる。

使用教科書

副教材等

教科書:数研出版 改訂版生物基礎(生基/316),数研出版 改訂版 生物(生物/310)

副教材:数研出版 リードlightノート 生物基礎

第一学習社 七訂版 スクエア最新図説生物neo

数研出版 リードα生物

2 評価の観点等

評価の観点及び内容 評価方法 配分

①関心・意欲

・態度

生物や生命現象について,興味や関心をもち、生物学的事象の

考察に積極的に活用し、科学的論拠に基づいて判断しようとす

る。

授業態度

課題提出状況 20%

②思考・判断

・表現

生物についての基本的な概念や原理・法則などの習得や活用を

通して、科学的な見方や考え方を身につけている。問題解決に

当たり、いろいろな角度や観点から考察し科学的な考え方を念

頭に置いて問題を分析・整理するようにしている。

定期考査

実験レポート 20%

③観察・実験

の技能

事象を科学的に考察し表現・処理する仕方や推論の方法を身に

つけ、問題を手際よく解決する技能を身につけている。

授業態度 実験技術

実験レポート 20%

④知識・理解 生物における基本的な概念,原理・法則、用語・記号などを理

解し,知識を身につけている。 定期考査 40%

3 学習計画

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第1学期

4

5

6

7

16 生物の特徴

生物の共通性と多様性

細胞とエネルギー

生物は多様でありながら、共通性を持っていること

を理解させる。

生命活動に必要なエネルギーと代謝について理解さ

せる。

○ ○ ○ ○

1 中間考査 ○ ○

15

遺伝子とそのはたらき

遺伝情報とDNA

遺伝情報の分配

遺伝情報とタンパク質

の合成

遺伝情報を担う物質としての DNA の特徴について理

解させる。

DNAが複製され分配されることにより、遺伝情報が伝

えられることを理解させる。

DNA の情報に基づいてタンパク質が合成されること

を理解させる。

○ ○ ○ ○

7 生物の体内環境

体内環境

体内環境が保たれていることを理解させる。

○ ○ ○ ○

1 期末考査 ○ ○

9

生物の体内環境

体内環境維持のしくみ

免疫

体内環境の維持に自律神経とホルモンがかかわって

いることを理解させる。

免疫とそれにかかわる細胞の働きについて理解させ

る。

○ ○ ○ ○

Page 45: 令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 履修学 …令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 教科 科目 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

8

9

10

11

12

1 課題考査 ○ ○

24

植生の多様性と分布

植生と遷移

気候とバイオーム

陸上には様々な植生がみられ、植生は長期的に移り

変わっていくことを理解させる。

気温と降水量の違いによって様々なバイオームが成

立していることを理解させる。

○ ○ ○ ○

1 中間考査 ○ ○

23

生態系とその保全

生態系と循環

生態系のバランスと保全

生態系では、物質が循環するとともにエネルギーが

移動することを理解させる。

生態系のバランスについて理解し、生態系の保全の

重要性を認識させる。

○ ○ ○ ○

1 期末考査 ○ ○

8

【生物範囲】

細胞と分子

生体物質と細胞

細胞の内部構造とそれを構成する物質の特徴を理解

させる。

○ ○ ○ ○

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第3学期

1

2

3

6 細胞と分子

生命現象とタンパク質

様々なタンパク質が様々な生命現象を支えているこ

とを理解させる。

○ ○ ○ ○

1 小テスト ○ ○

23

代謝

呼吸

光合成

窒素同化

呼吸によって有機物からエネルギーが取り出される

仕組みを理解させる。

光合成によって光エネルギーを用いて有機物がつく

られる仕組みを理解させる。

窒素同化について理解させる。

○ ○ ○ ○

1 学年末考査 ○ ○

2 今年度のまとめ

4 その他

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和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス

教科名 科目名 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

理科 生物基礎(2単位) 2 2 文型・体育

1 学習の到達目標

学習の到達目標

1.生物や生物現象について,興味や関心を高める。

2.生物学的に探究する能力と態度を育てる。

3.基本的な概念や原理・法則を理解させ,科学的な自然観を育成する。

4.自然環境を保全することの大切さを理解させる。

使用教科書

副教材等

教科書:数研出版 改訂版生物基礎(生基/316)

副教材:数研出版 リードlightノート 生物基礎

2 評価の観点等

評価の観点及び内容 評価方法 配分

①関心・意欲

・態度

生物や生命現象について,興味や関心をもち、生物学的事象の

考察に積極的に活用し、科学的論拠に基づいて判断しようとす

る。

授業態度

課題提出状況 20%

②思考・判断

・表現

生物についての基本的な概念や原理・法則などの習得や活用を

通して、科学的な見方や考え方を身につけている。問題解決に

当たり、いろいろな角度や観点から考察し科学的な考え方を念

頭に置いて問題を分析・整理するようにしている。

定期考査

実験レポート 20%

③観察・実験

の技能

事象を科学的に考察し表現・処理する仕方や推論の方法を身に

つけ、問題を手際よく解決する技能を身につけている。

授業態度 実験技術

実験レポート 20%

④知識・理解 生物における基本的な概念,原理・法則、用語・記号などを理

解し,知識を身につけている。 定期考査 40%

3 学習計画

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第1学期

4

5

6

7

8

生物の特徴

生物の共通性と多様性

細胞とエネルギー

生物は多様でありながら、共通性を持っていること

を理解させる。

生命活動に必要なエネルギーと代謝について理解さ

せる。

○ ○ ○ ○

1 中間考査 ○ ○

13

遺伝子とそのはたらき

遺伝情報とDNA

遺伝情報の分配

遺伝情報とタンパク質

の合成

遺伝情報を担う物質としての DNA の特徴について理

解させる。

DNAが複製され分配されることにより、遺伝情報が伝

えられることを理解させる。

DNA の情報に基づいてタンパク質が合成されること

を理解させる。

○ ○ ○ ○

1 期末考査 ○ ○

4 生物の体内環境

体内環境

体内環境が保たれていることを理解させる。 ○ ○ ○ ○

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第2学期

8

9

10

9

生物の体内環境

体内環境

体内環境が保たれていることを理解させる。 ○ ○ ○ ○

1 中間考査 ○ ○

Page 47: 令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 履修学 …令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 教科 科目 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

11

12

12

生物の体内環境

体内環境維持のしくみ

免疫

体内環境の維持に自律神経とホルモンがかかわって

いることを理解させる。

免疫とそれにかかわる細胞の働きについて理解させ

る。

○ ○ ○ ○

1 期末考査 ○ ○

4 植生の多様性と分布

植生と遷移

陸上には様々な植生がみられ、植生は長期的に移り

変わっていくことを理解させる。

○ ○ ○ ○

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第3学期

1

2

3

8 植生の多様性と分布

気候とバイオーム

気温と降水量の違いによって様々なバイオームが成

立していることを理解させる。

○ ○ ○ ○

6

生態系とその保全

生態系と循環

生態系のバランスと保全

生態系では、物質が循環するとともにエネルギーが

移動することを理解させる。

生態系のバランスについて理解し、生態系の保全の

重要性を認識させる。

○ ○ ○ ○

1 学年末考査 ○ ○

1 今年度のまとめ ○ ○ ○ ○

4 その他

Page 48: 令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 履修学 …令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 教科 科目 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス

教科名 科目名 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

理科 生物 5 3 理型

1 学習の到達目標

学習の到達目標

1.生物や生物現象について,興味や関心を高める。

2.生物学的に探究する能力と態度を育てる。

3.基本的な概念や原理・法則を理解させ,科学的な自然観を育成する。

4.自然環境を保全することの大切さを理解させる。

使用教科書

副教材等

教科書:数研出版 改訂版 生物(生物/310)

副教材:数研出版 リードα生物, 第一学習社 七訂版 スクエア最新図説生物neo

2 評価の観点等

評価の観点及び内容 評価方法 配分

①関心・意欲

・態度

生物や生命現象について,興味や関心をもち、生物学的事象の

考察に積極的に活用し、科学的論拠に基づいて判断しようとす

る。

授業態度

課題提出状況 20%

②思考・判断

・表現

生物についての基本的な概念や原理・法則などの習得や活用を

通して、科学的な見方や考え方を身につけている。問題解決に

当たり、いろいろな角度や観点から考察し科学的な考え方を念

頭に置いて問題を分析・整理するようにしている。

定期考査、課題テスト

実験レポート 20%

③観察・実験

の技能

事象を科学的に考察し表現・処理する仕方や推論の方法を身に

つけ、問題を手際よく解決する技能を身につけている。

授業態度

実験レポート 20%

④知識・理解 生物における基本的な概念,原理・法則、用語・記号などを理

解し,知識を身につけている。 定期考査、課題テスト 等 40%

3 学習計画

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第1学期

4

5

6

7

10

代謝

呼吸

光合成

窒素同化

呼吸によって有機物からエネルギーが取り出される

仕組みを理解させる。

光合成によって、光エネルギーを用いて有機物がつく

られる仕組みを理解させる。

窒素同化について理解させる。

○ ○ ○ ○

15

遺伝情報の発現

遺伝情報とその発現

遺伝子の発現調節

バイオテクノロジー

DNA の複製の仕組み、遺伝子の発現の仕組み及び遺伝

情報の変化を理解させる。

遺伝子の発現が調整されていること及びその仕組み

の概要を理解させる。

遺伝子を扱った技術について、その原理と有用性を理

解させる。

○ ○ ○ ○

1 中間考査 ○ ○

20

有性生殖

減数分裂と受精

遺伝子と染色体

減数分裂による遺伝子の分配と受精により多様な遺

伝的組み合わせが生じることを理解させる。

遺伝子の連鎖と組換えについて理解させる。

○ ○ ○ ○

10

動物の発生

配偶子形成と受精

配偶子形成と受精の過程について理解させる。

○ ○ ○ ○

Page 49: 令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 履修学 …令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 教科 科目 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

1 期末考査 ○ ○

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第2学期

8

9

10

12

初期発生の過程

細胞の分化と形態形成

卵割から器官分化の始まりまでの過程について理解

させる。

細胞の分化と形態形成の仕組みを理解させる。

○ ○ ○ ○

12

植物の発生

配偶子形成と受精、胚発

植物の器官の分化

配偶子形成と受精及び胚発生の過程について理解さ

せる。

被子植物の器官の分化の過程について理解させる。

外界の刺激を受容し、神経系を介して、反応する仕組

○ ○ ○ ○

8

動物の反応と行動

刺激の受容と反応

動物の行動動物の行動

みを理解させる。

刺激に対する反応としての動物個体の行動を理解さ

せる。

植物が環境変化に反応する仕組みを理解させる。

○ ○ ○ ○

8 植物の環境応答

植物の環境応答

○ ○ ○ ○

1 中間考査 ○ ○

11

12

18

個体群と生物群集

個体群

生物群集

生態系

生態系の物質生産

生態系と生物多様性

個体群とその変動について理解させる。

生物群集の成り立ちについて理解させる。

生態系における物質生産とエネルギー効率について

理解させる。

○ ○ ○ ○

10

生物の進化の仕組み

生命の起源と生物の変

進化の仕組み

生態系における生物多様性に影響を与える要因を理

解させ、生物多様性の重要性を認識させる。

○ ○ ○ ○

7

生物の系統

生物の系統

生命の起源と生物進化の道筋について理解させる。

生物進化がどのようにして起こるのかを理解させ

る。

生物はその系統に基づいて分類できることを理解さ

せる。

○ ○ ○ ○

1 期末考査 ○ ○

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第3学期

1

2

3

40

センター試験対策 学習の総復習として理解不十分なところを理解させ

る。

○ ○ ○ ○

1 学年末考査 ○ ○

4 その他

Page 50: 令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 履修学 …令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 教科 科目 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス

教科名 科目名 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

理科 生物基礎演習 2 3 文型

1 学習の到達目標

学習の到達目標

1.生物や生物現象について,興味や関心を高める。

2.生物学的に探究する能力と態度を育てる。

3.基本的な概念や原理・法則を理解させ,科学的な自然観を育成する。

4.自然環境を保全することの大切さを理解させる。

使用教科書

副教材等

教科書:数研出版 改訂版生物基礎(生基/316)

副教材:浜島書店 つかむ生物基礎

数研出版 リードlightノート生物基礎

2 評価の観点等

評価の観点及び内容 評価方法 配分

①関心・意欲

・態度

生物や生命現象について,興味や関心をもち、生物学的事象の

考察に積極的に活用し、科学的論拠に基づいて判断しようとす

る。

授業態度

課題提出状況 20%

②思考・判断

・表現

生物についての基本的な概念や原理・法則などの習得や活用を

通して、科学的な見方や考え方を身につけている。問題解決に

当たり、いろいろな角度や観点から考察し科学的な考え方を念

頭に置いて問題を分析・整理するようにしている。

定期考査

実験レポート 20%

③観察・実験

の技能

事象を科学的に考察し表現・処理する仕方や推論の方法を身に

つけ、問題を手際よく解決する技能を身につけている。

授業態度 実験技術

実験レポート 20%

④知識・理解 生物における基本的な概念,原理・法則、用語・記号などを理

解し,知識を身につけている。 定期考査 40%

3 学習計画

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第1学期

4

5

6

7

8 植生の多様性と分布

植生と遷移

陸上には様々な植生がみられ、植生は長期的に移り

変わっていくことを理解させる。

○ ○ ○ ○

1 中間考査 ○ ○

5 植生の多様性と分布

気候とバイオーム

気温と降水量の違いによって様々なバイオームが成

立していることを理解させる。

○ ○ ○ ○

6

生態系とその保全

生態系と循環

生態系のバランスと保全

生態系では、物質が循環するとともにエネルギーが

移動することを理解させる。

生態系のバランスについて理解し、生態系の保全の

重要性を認識させる。

○ ○ ○ ○

1 期末考査 ○ ○

5

生物の特徴

生物の共通性と多様性

細胞とエネルギー

既習内容(2年次)の復習 ○ ○ ○ ○

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第2学期

8

9

4

遺伝子とそのはたらき

遺伝情報とDNA

遺伝情報の分配

遺伝情報とタンパク質

の合成

既習内容(2年次)の復習 ○ ○ ○ ○

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10

11

12

5

生物の体内環境

体内環境

体内環境維持のしくみ

既習内容(2年次)の復習 ○ ○ ○ ○

1 中間考査 ○ ○

12 問題演習

総復習 ○ ○ ○ ○

1 期末考査 ○ ○

4 問題演習

総復習 ○ ○ ○ ○

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第3学期

1

2

3

7 センター試験対策等 総復習 ○ ○ ○ ○

1 学年末考査 ○ ○

9 今年度のまとめ

4 その他

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令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス

教科名 科目名 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

理科 生物基礎演習 2 3 体育

1 学習の到達目標

学習の到達目標

1.生物や生物現象について,興味や関心を高める。

2.生物学的に探究する能力と態度を育てる。

3.基本的な概念や原理・法則を理解させ,科学的な自然観を育成する。

4.自然環境を保全することの大切さを理解させる。

使用教科書

副教材等

教科書:数研出版 改訂版生物基礎(生基/316)

副教材:数研出版 リードlightノート生物基礎

2 評価の観点等

評価の観点及び内容 評価方法 配分

①関心・意欲

・態度

生物や生命現象について,興味や関心をもち、生物学的事象の

考察に積極的に活用し、科学的論拠に基づいて判断しようとす

る。

授業態度

課題提出状況 20%

②思考・判断

・表現

生物についての基本的な概念や原理・法則などの習得や活用を

通して、科学的な見方や考え方を身につけている。問題解決に

当たり、いろいろな角度や観点から考察し科学的な考え方を念

頭に置いて問題を分析・整理するようにしている。

定期考査

実験レポート 20%

③観察・実験

の技能

事象を科学的に考察し表現・処理する仕方や推論の方法を身に

つけ、問題を手際よく解決する技能を身につけている。

授業態度 実験技術

実験レポート 20%

④知識・理解 生物における基本的な概念,原理・法則、用語・記号などを理

解し,知識を身につけている。 定期考査 40%

3 学習計画

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第1学期

4

5

6

7

8 植生の多様性と分布

植生と遷移

陸上には様々な植生がみられ、植生は長期的に移り

変わっていくことを理解させる。

○ ○ ○ ○

1 中間考査 ○ ○

5 植生の多様性と分布

気候とバイオーム

気温と降水量の違いによって様々なバイオームが成

立していることを理解させる。

○ ○ ○ ○

6

生態系とその保全

生態系と循環

生態系のバランスと保全

生態系では、物質が循環するとともにエネルギーが

移動することを理解させる。

生態系のバランスについて理解し、生態系の保全の

重要性を認識させる。

○ ○ ○ ○

1 期末考査 ○ ○

5 目のレンズのしくみ 光を受容するしくみを理解する。

カメラを作製し、目のつくりの理解を深める。

○ ○

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第2学期

8

9

5 目のレンズのしくみ ○ ○

6

音の受容器 音を受容するしくみを理解する。

スピーカーを作製、音を受容するしくみの興味・関

心を高める。

○ ○

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10

11

12

12 音の受容器

○ ○

10

課題研究 教材開発を通じて、生物基礎の理解をします。 ○ ○ ○ ○

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第3学期

1

2

3

7 課題研究 ○ ○ ○ ○

4 課題研究 ○ ○

4 その他

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令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス

教科名 科目名 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

理科 地学基礎 2 2 文系

1 学習の到達目標

学習の到達目標

・観察,実験,実習等、様々な場面で主体的・対話的で深い学びを行うことで,持続可能な社

会の担い手となり、より良く生きる力や,探究する能力・姿勢を育む。

・日常生活や社会との関連を図りながら,地球や地球を取り巻く環境への関心を高める。

・地学の基本的な概念や原理・法則の理解を深め,科学的な見方や考え方を養う。

使用教科書

副教材等

教科書:啓林館 「地学基礎」

副教材:啓林館 「センサー地学基礎」

第一学習社「八訂版 スクエア 最新図説地学」

2 評価の観点等

評価の観点及び内容 評価方法 配分

①関心・意欲

・態度

地学の学習内容に関心をもち、自ら課題に取り組もうとする意

欲や態度を生徒が身につけているかどうかを評価

授業内成果物

レポート

定期考査

25

②思考・判断

・表現

地学の知識・技能を活用して課題を解決すること等のために必

要な思考力・判断力・表現力等を生徒が身につけているかどう

かを評価

授業内成果物

レポート

定期考査

25

③観察・実験の

技能

地学において,習得すべき技能を生徒が身につけているかどう

かを評価

授業内成果物

レポート

定期考査

25

④知識・理解 地学において,習得すべき知識や重要な概念等を生徒が身につ

けているかどうかを評価

授業内成果物

レポート

定期考査

25

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3 学習計画

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第1学期

4

5

6

7

6

12

●:探究活動

第5部 自然との共生

・持続可能な社会と

開発目標

第1部 固体地球とその

変動

第1章 地球

第1節 地球の概観

●地球の大きさ測定

第2節 地球の内部構造

●地球内部構造確認実験

第2章 活動する地球

第1節プレートテクトニ

クスと地球の活動

●プレート移動確認演習

第2節 地震

●液状化

●震源決定演習

第3節 火山活動と火成岩

の形成

●火成岩観察

●火山の形再現実験

●火成岩組織再現実験

・地球と人類が現在置かれている状況を把握し、地学

を学ぶ意義、目的を明確にする。

・活動する地球に関する探究活動を行い,その学習内

容の理解を深めるとともに,地学的に探究する能力

を高める。

・プレートの分布と運動及びプレート運動に伴う大

地形の形成について理解する。

・火山活動と地震の発生のしくみについて理解する。

・プレートと地球の活動について理解し,地震や火山

活動,火成岩の形成について学ぶ。

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学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第2学期

8

9

10

11

12

10

10

12

第2部 移り変わる地球

第1章 地球史の読み方

第1節 堆積岩とその形成

●堆積岩観察

第2節 地層と地質構造

●堆積構造再現実験

第3節地球の歴史の区分

と化石

●化石観察

第2章 地球と生命の進化

第1節 先カンブリア時代

第2節 顕生代

第3部 大気と海洋

第1章 大気の構造

第1節 大気圏

第2節 水と気象

●相対湿度の測定

第2章 太陽放射と

大気・海洋の運動

第1節 地球のエネルギー

収支

●太陽定数の測定

第2節 大気の大循環

第3節 海水の循環

第3章 日本の天気

第1節 日本の位置

第2節 冬から春の天気

第3節 夏から秋の天気

・堆積岩とその形成や地層と地質構造について学び,

地球の歴史の組み立てについて理解する。

・古生物の変遷と地球環境の変化について理解し,先

カンブリア時代や顕生代について学ぶ。

大気の構造と地球全体のエネルギー収支について理

解する。大気の大循環と海水の運動及びそれらによ

る地球規模の熱の輸送について理解し,日本で見ら

れる季節の気象について学ぶ。

大気圏について理解し,水と気象の関係を学ぶ。

地球全体のエネルギー収支について理解し,大気の

大循環や海水の循環について学ぶ。

日本で見られる冬から春,夏から秋への季節の気象

について学ぶ。

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学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第3学期

1

2

3

10

10

第4部 宇宙の構成

第1章 太陽系と太陽

第1節 太陽系の天体

第2節 太陽系の誕生

第3節 太陽

●太陽の観察

第2章 恒星としての

太陽の進化

第1節 太陽と恒星

第2節 太陽の誕生と進化

第3章 銀河系と宇宙

第1節 銀河系とまわりの

銀河

第2節 宇宙の姿

宇宙の誕生と地球の形成について観察,実習などを

通して探究し,宇宙と惑星としての地球の特徴を理

解する。

太陽系の誕生について理解し,太陽の表面の現象と

太陽のエネルギー源及び太陽系の天体について学

ぶ。

恒星としての太陽の誕生と進化を理解する。

銀河系とまわりの銀河について学び,宇宙の誕生と

銀河の分布について理解する。

4 その他

現象や物体を観察し、考えることで、疑問を感じ、自ら問いを立てることができます。自分の疑問を出発点とした主体的な学

習を心がけましょう。

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令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス

教科名 科目名 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

理科 地学基礎演習 2 3 文系

1 学習の到達目標

学習の到達目標

・観察,実験,実習等、様々な場面で主体的・対話的で深い学びを行うことで,より良く生き

る力や,探究する能力・姿勢を育み、持続可能な社会の担い手を育成する。

・日常生活や社会との関連を図りながら,地球や地球を取り巻く環境への関心を高める。

・地学の基本的な概念や原理・法則の理解を深め,科学的な見方や考え方を養う。

使用教科書

副教材等

教科書:啓林館 「地学基礎」

副教材:第一学習社 「セミナー地学基礎」

第一学習社「七訂版 スクエア 最新図説地学」

2 評価の観点等

評価の観点及び内容 評価方法 配分

①関心・意欲

・態度

地学の学習内容に関心をもち、自ら課題に取り組もうとする意

欲や態度を生徒が身につけているかどうかを評価

授業内成果物

レポート

定期考査

25

②思考・判断

・表現

地学の知識・技能を活用して課題を解決すること等のために必

要な思考力・判断力・表現力等を生徒が身につけているかどう

かを評価

授業内成果物

レポート

定期考査

25

③観察・実験の

技能

地学において,習得すべき技能を生徒が身につけているかどう

かを評価

授業内成果物

レポート

定期考査

25

④知識・理解 地学において,習得すべき知識や重要な概念等を生徒が身につ

けているかどうかを評価

授業内成果物

レポート

定期考査

25

3 学習計画

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第1学期

4

5

6

7

25 既習事項の復習・演習等

第1部 固体地球とその

変動

第1章 地球

第2章 活動する地球

第2部 移り変わる地球

第1章 地球史の読み方

第2章 地球と生命の進化

第3部 大気と海洋

第1章 大気の構造

第2章 太陽放射と

大気・海洋の運動

第3章 日本の天気

既習事項を確認し、基礎学力の定着を図る。 〇 〇 〇 〇

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学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第2学期

8

9

10

11

12

10

20

第4部 宇宙の構成

第1章 太陽系と太陽

第2章 恒星としての

太陽の進化

第3章 銀河系と宇宙

第5部 自然との共生

既習事項の演習

入試等の試験に向けての実力を養成する。

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第3学期

1

2

3

15 既習事項の演習 入試等の試験に向けての実力を養成する。 〇 〇 〇 〇

4 その他

現象や物体を観察し、考えることで、疑問を感じ、自ら問いを立てることができます。自分の疑問を出発点とした主体的な学

習を心がけましょう。

Page 60: 令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 履修学 …令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 教科 科目 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス

教科名 科目名 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

保健体育 体育 3 1 普通

1 学習の到達目標

学習の到達目標

運動の合理的,計画的な実践を通して,知識を深めるとともに技能を高め,運動の楽しさや

喜びを深く味わうことができるようにし,自己の状況に応じて体力の向上を図る能力を育て,

公正,協力,責任,参画などに対する意欲を高め,健康・安全を確保して,生涯にわたって豊

かなスポーツライフを継続する資質や能力を育てる。

使用教科書

副教材等

授業用個人シート

教科書;最新高等保健体育(大修館書店)…体育理論で使用授業用個人シート

副教材;ステップアップ高校スポーツ2020(大修館書店)

2 評価の観点等

評価の観点及び内容 評価方法 配分

①関心・意欲

・態度

運動の楽しさや喜びを深く味わうことができるよう,公正,協

力,責任,参画などに対する意欲をもち,健康・安全を確保し

て学習に主体的に取り組もうとする。

授業態度・学習ノート 25%

②思考・判断

・表現

生涯にわたる豊かなスポーツライフの実現を目指して,自己や

仲間の課題に応じた運動を継続するための取り組み方を工夫し

ている。また,自己や仲間の状況に応じて体力を高めるための

運動を継続するための計画を工夫している。

学習ノート 25%

③運動の技能

運動の合理的な実践を通して,運動の特性に応じて勝敗を競っ

たり,攻防を展開したり,表現したりするための各領域の運動

の特性に応じた段階的な技能を身に付けている。

スキルテスト 25%

④知識・理解

選択した運動の技術(技)の名称や行い方,体力の高め方,課

題解決の方法,練習や発表の仕方,スポーツを行う際の健康・

安全の確保の仕方についての具体的な方法,スポーツの歴史,

文化的特性や現代のスポーツの特徴,運動やスポーツの効果的

な学習の仕方及び豊かなスポーツライフの設計の仕方を理解し

ている。

学習ノート

知識・理解度テスト 25%

3 学習計画

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第1学期

4

5

6

7

32 4月「体つくり」6時間

曜日別選択制授業(通年で1種目選

択)

①A種目…器械,陸上,ダンス

②B種目…ゴール型 (バスケ,ハン

ド,サッカー,アルティメット),武道

(柔道,剣道)

③C種目…ネット型(卓球,バドミン

トン,バレー),ベースボール型(ソフ

ト),武道(柔道,剣道)

※①~③は週の最初の授業日を①と

し,以降を②③とする。

生徒一人ひとりが自らの能力・適性

や興味・関心などを理解した上で選択

種目をおこなう。個人やペアの課題に

気付き,改善してより良い動きにする

ための練習方法やゲームの行い方を工

夫する事ができるようになる。

○ ○ ○ ○

Page 61: 令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 履修学 …令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 教科 科目 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

4 ※「体育理論」は6月に各曜日で1時

間ずつ実施する。

1 人間にとって「動く」とは何か

2 スポーツの始まりと変遷

3 スポーツ文化の楽しみ方

・人間にとっての運動の意味について

理解し,動きの工夫が人間の文化をつ

くり出したことについて説明すること

ができる。

・スポーツの始まりと変遷,近代スポー

ツから国際スポーツへと発展した流れ

について理解し,説明することができ

る。

・スポーツのルールが変容していく要

因について理解し,説明することがで

きる。

○ ○ ○

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第2学期

8

9

10

11

12

40 8月に「体つくり」2時間実施

曜日別選択制授業

A種目=器械,陸上,ダンス

B種目=バスケ,ハンド,サッカー,

アルティメット,柔道,剣道

C種目=卓球,バド,バレー,ソフト,

柔道,剣道

生徒一人ひとりが自らの役割を理解

し選択した種目の特性に触れる楽しさ

を求めて行く中で,仲間と互いに教え合

いながらおこなうことができる。毎時間

の活動目標に対する評価を読み取り,個

人や集団の技能向上に必要な練習を理

解し実施できるようになる。

○ ○ ○ ○

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第3学期

1

2

3

24 1月に「体つくり」2時間実施

曜日別選択制授業

前期で学んだ基礎的な知識及び技能

をさらに発展させる。個人や集団の技能

向上に必要な練習を考え、ゲーム等が実

施できるようになる。

○ ○ ○ ○

5 ※「体育理論」は2月に各曜日で1時

間ずつ実施する。

4 オリンピックと国際理解

5 スポーツと経済

6 ドーピングとスポーツ倫理

・オリンピズムとオリンピックムーブ

メントについて理解し,オリンピックが

どうのように変貌してきたかについて

説明することができる。

・スポーツによる経済波及効果につい

て理解し,スポーツ産業の発達がおよぼ

す経済活動への影響について説明する

ことができる。

・ドーピングの始まりと歴史について

理解し,説明することができる。

○ ○ ○

4 その他

1年次においては,体力を高めることに関心を持ち,各種目の特性や,技の名称,課題解決の方法,試合の仕方などを理解し,

自己や仲間の課題に応じた運動を継続するための取り組み方法の基礎を学び,スキルの向上を目指してもらいたい。

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令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス

教科名 科目名 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

保健体育 体育 3 1 体育

1 学習の到達目標

学習の到達目標

運動の合理的,計画的な実践を通して,知識を深めるとともに技能を高め,運動の楽しさや

喜びを深く味わうことができるようにし,自己の状況に応じて体力の向上を図る能力を育て,

公正,協力,責任,参画などに対する意欲を高め,健康・安全を確保して,生涯にわたって豊

かなスポーツライフを継続する資質や能力を育てる

使用教科書

副教材等

授業用個人シート

教科書;最新高等保健体育(大修館書店)…体育理論で使用授業用個人シート

副教材;ステップアップ高校スポーツ2020(大修館書店)

2 評価の観点等

評価の観点及び内容 評価方法 配分

①関心・意欲

・態度

運動の楽しさや喜びを深く味わうことができるよう,公正,協

力,責任,参画などに対する意欲をもち,健康・安全を確保し

て学習に主体的に取り組もうとする。

授業態度・学習ノート 25%

②思考・判断

・表現

生涯にわたる豊かなスポーツライフの実現を目指して,自己や

仲間の課題に応じた運動を継続するための取り組み方を工夫し

ている。また,自己や仲間の状況に応じて体力を高めるための

運動を継続するための計画を工夫している。

学習ノート 25%

③運動の技能

運動の合理的な実践を通して,運動の特性に応じて勝敗を競っ

たり,攻防を展開したり,表現したりするための各領域の運動

の特性に応じた段階的な技能を身に付けている。

スキルテスト 25%

④知識・理解

選択した運動の技術(技)の名称や行い方,体力の高め方,課

題解決の方法,練習や発表の仕方,スポーツを行う際の健康・

安全の確保の仕方についての具体的な方法,スポーツの歴史,

文化的特性や現代のスポーツの特徴,運動やスポーツの効果的

な学習の仕方及び豊かなスポーツライフの設計の仕方を理解し

ている。

学習ノート

知識・理解度テスト 25%

3 学習計画

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第1学期

4

5

6

7

36 4月に「体つくり」6時間

実施

「前期」曜日別授業…前期

は4月から10月中旬ま

①A種目=器械,陸上,ダ

ンス

②B種目=球技(ゴール

型,ネット型)

※A種目は1時間,B種

目は2時間連続授業

生徒一人ひとりが自らの能力・適性や興味・関心な

どを理解した上で選択種目をおこなう。個人やペア

の課題に気付き,改善してより良い動きにするため

の練習方法やゲームの行い方を工夫する事ができる

ようになる。

○ ○ ○ ○

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学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第2学期

8

9

10

11

12

40 8月に「体つくり」2時間

実施

「前期」曜日別授業…前期

は4月から10月中旬ま

「後期」曜日別授業…後期

は10月中旬から3月末

まで

A種目=柔道,剣道

B種目=前期選択種目以

外を選択

生徒一人ひとりが自らの役割を理解し選択した種目

の特性に触れる楽しさを求めて行く中で,仲間と互

いに教え合いながらおこなうことができる。毎時間

の活動目標に対する評価を読み取り,個人や集団の

技能向上に必要な練習を理解し実施できるようにな

る。

○ ○ ○ ○

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第3学期

1

2

3

29 1月に「体つくり」2時間

実施

「後期」曜日別授業…後期

は10月中旬から3月末

まで

A種目=柔道,剣道

B種目=前期選択種目以

外を選択

前期で学んだ基礎的な知識及び技能をさらに発展さ

せる。個人や集団の技能向上に必要な練習を考え、ゲ

ーム等が実施できるようになる。

○ ○ ○ ○

4 その他

1年次においては,体力を高めることに関心を持ち,各種目の特性や,技の名称,課題解決の方法,試合の仕方などを理解し,

自己や仲間の課題に応じた運動を継続するための取り組み方法の基礎を学び,スキルの向上を目指してもらいたい。

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令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス

教科名 科目名 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

保健体育 体育 2 2 普通

1 学習の到達目標

学習の到達目標

運動の合理的,計画的な実践を通して,知識を深めるとともに技能を高め,運動の楽しさや

喜びを深く味わうことができるようにし,自己の状況に応じて体力の向上を図る能力を育て,

公正,協力,責任,参画などに対する意欲を高め,健康・安全を確保して,生涯にわたって豊

かなスポーツライフを継続する資質や能力を育てる。

使用教科書

副教材等

授業用個人シート

教科書;最新高等保健体育(大修館書店)…体育理論で使用

副教材;ステップアップ高校スポーツ2019(大修館書店)

2 評価の観点等

評価の観点及び内容 評価方法 配分

①関心・意欲

・態度

運動の楽しさや喜びを深く味わうことができるよう,公正,協

力,責任,参画などに対する意欲をもち,健康・安全を確保し

て学習に主体的に取り組もうとする。

授業態度・学習ノート 25%

②思考・判断

・表現

生涯にわたる豊かなスポーツライフの実現を目指して,自己や

仲間の課題に応じた運動を継続するための取り組み方を工夫し

ている。また,自己や仲間の状況に応じて体力を高めるための

運動を継続するための計画を工夫している。

学習ノート 25%

③運動の技能

運動の合理的な実践を通して,運動の特性に応じて勝敗を競っ

たり,攻防を展開したり,表現したりするための各領域の運動

の特性に応じた段階的な技能を身に付けている。

スキルテスト 25%

④知識・理解

選択した運動の技術(技)の名称や行い方,体力の高め方,課

題解決の方法,練習や発表の仕方,スポーツを行う際の健康・

安全の確保の仕方についての具体的な方法,スポーツの歴史,

文化的特性や現代のスポーツの特徴,運動やスポーツの効果的

な学習の仕方及び豊かなスポーツライフの設計の仕方を理解し

ている。

学習ノート

知識・理解度テスト 25%

3 学習計画

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第1学期

4

5

6

7

21 4月に「体つくり」3時間実施

前期曜日別選択制授業…前期は4月~

10月中旬までとする

①A種目…器械,陸上,柔道,剣道,

ダンス

②B種目…球技

生徒一人ひとりが自らの能力・適性や

興味・関心などを理解した上で選択種目

をおこなう。個人やペアの課題に気付

き,改善してより良い動きにするための

練習方法やゲームの行い方を工夫する

事ができるようになる。

○ ○ ○ ○

Page 65: 令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 履修学 …令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 教科 科目 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

※「体育理論」は4月に1時間,6月

に2時間実施する。

1 体力トレーニング

2 技能と体力

3 技能の上達課程と練習

・体力トレーニングを支える基礎理論,

体力トレーニングの進め方を理解し,目

的におうじたさまざまなトレーニング

の方法を説明することができる。

・運動・スポーツにおける技能と体力の

関係,練習とトレーニングの基本原理,

練習とトレーニング効果をあげるため

の5原則について理解し,説明すること

ができる。

・スポーツにおける技能がどのような

段階を経て上達するかを理解し,技能の

上達過程をふまえた効果的な練習法に

ついて説明することができる。

○ ○ ○

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第2学期

8

9

10

11

12

25 8月に「体つくり」2時間実施

前期曜日別選択制授業,後期種目選択(A

B種目から1つ選択)

後期は10月中旬~3月末までとする

生徒一人ひとりが自らの役割を理

解し選択した種目の特性に触れる楽

しさを求めて行く中で,仲間と互い

に教え合いながらおこなうことがで

きる。毎時間の活動目標に対する評

価を読み取り,個人や集団の技能向

上に必要な練習計画を立て実施でき

るようになる。

○ ○ ○ ○

※「体育理論」は10月に2時間実施する。

4 運動・スポーツにおける安全の確保

5 後期種目の単元構成を考えよう

・運動やスポーツによるけがの実態

や気象条件・自然環境の変化にとも

なう危険性を理解し,障害防止の観

点から運動やスポーツをおこなう際

の注意事項を説明することができ

る。

○ ○ ○

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第3学期

1

2

3

15 1月に「体つくり」2時間実施

後期種目選択(AB種目から1つ選択)

…後期は10月中旬~3月末までとす

生涯にわたり豊かなスポーツライフ

を継続することができるように,1年及

び前期を通して学んだ基礎的な知識及

び技能をさらに発展させる。日常の生活

の中に運動を適切に取り入れることの

必要性に気付かせる。

○ ○ ○ ○

2 ※「体育理論」は2月に1時間実施す

る。

6 スポーツの技術と技能

・スポーツにおける技術と技能の違い,

クローズドスキルとオープンスキルの

違い,戦術・作戦・戦略の違いについて

理解し,説明することができる。

○ ○ ○

4 その他

2年次における体育では,体を動かすことが,情緒面や知的な発達を促し,集団的活動や身体表現などを通じてコミュニケー

ション能力を育成することや,筋道を立てて練習や作戦を考え,改善の方法などを互いに話し合う活動などを通じて論理的思考

力をはぐくむことを目標としている。

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令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス

教科名 科目名 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

保健体育 体育 3 2 体育

1 学習の到達目標

学習の到達目標

運動の合理的,計画的な実践を通して,知識を深めるとともに技能を高め,運動の楽しさや

喜びを深く味わうことができるようにし,自己の状況に応じて体力の向上を図る能力を育て,

公正,協力,責任,参画などに対する意欲を高め,健康・安全を確保して,生涯にわたって豊

かなスポーツライフを継続する資質や能力を育てる。

使用教科書

副教材等

授業用個人シート

教科書;最新高等保健体育(大修館書店)…体育理論で使用授業用個人シート

副教材;ステップアップ高校スポーツ2019(大修館書店)

2 評価の観点等

評価の観点及び内容 評価方法 配分

①関心・意欲

・態度

運動の楽しさや喜びを深く味わうことができるよう,公正,協

力,責任,参画などに対する意欲をもち,健康・安全を確保し

て学習に主体的に取り組もうとする。

授業態度・学習ノート 25%

②思考・判断

・表現

生涯にわたる豊かなスポーツライフの実現を目指して,自己や

仲間の課題に応じた運動を継続するための取り組み方を工夫し

ている。また,自己や仲間の状況に応じて体力を高めるための

運動を継続するための計画を工夫している。

学習ノート 25%

③運動の技能

運動の合理的な実践を通して,運動の特性に応じて勝敗を競っ

たり,攻防を展開したり,表現したりするための各領域の運動

の特性に応じた段階的な技能を身に付けている。

スキルテスト 25%

④知識・理解

選択した運動の技術(技)の名称や行い方,体力の高め方,課

題解決の方法,練習や発表の仕方,スポーツを行う際の健康・

安全の確保の仕方についての具体的な方法,スポーツの歴史,

文化的特性や現代のスポーツの特徴,運動やスポーツの効果的

な学習の仕方及び豊かなスポーツライフの設計の仕方を理解し

ている。

学習ノート

知識・理解度テスト 25%

3 学習計画

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第1学期

4

5

6

7

36 「前期」曜日別授業…前期

は4月から10月中旬ま

①A種目=器械,陸上,柔

道,剣道,ダンス

②B種目=球技(ゴール

型,ネット型)

※A種目は1時間,B種

目は2時間連続授業

○ ○ ○ ○

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学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第2学期

8

9

10

11

12

40 8月に「体つくり」2時間

実施

「前期」曜日別授業…前期

は4月から10月中旬ま

「後期」曜日別授業…後期

は10月中旬から3月末

まで

A種目=前期選択種目以

外を選択

B種目=球技(ゴール型,

ネット型,ベースボール

型)前期選択種目以外を選

○ ○ ○ ○

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第3学期

1

2

3

29 1月に「体つくり」2時間

実施

「後期」曜日別授業…後期

は10月中旬から3月末

まで

A種目=前期選択種目以

外を選択

B種目=球技(ゴール型,

ネット型,ベースボール

型)前期選択種目以外を選

○ ○ ○ ○

4 その他

2年次における体育では,体を動かすことが,情緒面や知的な発達を促し,集団的活動や身体表現などを通じてコミュニケー

ション能力を育成することや,筋道を立てて練習や作戦を考え,改善の方法などを互いに話し合う活動などを通じて論理的思考

力をはぐくむことを目標としている。

Page 68: 令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 履修学 …令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 教科 科目 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス

教科名 科目名 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

保健体育 体育 2 3 普通

1 学習の到達目標

学習の到達目標

運動の合理的,計画的な実践を通して,知識を深めるとともに技能を高め,運動の楽しさや

喜びを深く味わうことができるようにし,自己の状況に応じて体力の向上を図る能力を育て,

公正,協力,責任,参画などに対する意欲を高め,健康・安全を確保して,生涯にわたって豊

かなスポーツライフを継続する資質や能力を育てる。

使用教科書

副教材等

教科書;最新高等保健体育(大修館書店)…体育理論で使用

副教材;各運動のVTR教材・ステップアップ高校スポーツ2018(大修館書店)

2 評価の観点等

評価の観点及び内容 評価方法 配分

①関心・意欲

・態度

運動の楽しさや喜びを深く味わうことができるよう,公正,協

力,責任,参画などに対する意欲をもち,健康・安全を確保し

て学習に主体的に取り組もうとする。

授業態度・学習ノート 25%

②思考・判断

・表現

生涯にわたる豊かなスポーツライフの実現を目指して,自己や

仲間の課題に応じた運動を継続するための取り組み方を工夫し

ている。また,自己や仲間の状況に応じて体力を高めるための

運動を継続するための計画を工夫している。

学習ノート 25%

③運動の技能

運動の合理的な実践を通して,運動の特性に応じて勝敗を競っ

たり,攻防を展開したり,表現したりするための各領域の運動

の特性に応じた段階的な技能を身に付けている。

スキルテスト 25%

④知識・理解

選択した運動の技術(技)の名称や行い方,体力の高め方,課

題解決の方法,練習や発表の仕方,スポーツを行う際の健康・

安全の確保の仕方についての具体的な方法,スポーツの歴史,

文化的特性や現代のスポーツの特徴,運動やスポーツの効果的

な学習の仕方及び豊かなスポーツライフの設計の仕方を理解し

ている。

学習ノート

知識・理解度テスト 25%

3 学習計画

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第1学期

4

5

6

7

21 4月に「体つくり」3時間実施

前期曜日別選択制授業…前期は4月~

7月末までとする

①A種目…器械,陸上,柔道,剣道,ダ

ンス

②B種目…球技

生徒一人ひとりが自らの能力・適性や

興味・関心などを理解した上で選択種目

をおこなう。個人やペアの課題に気付

き,改善してより良い動きにするための

練習方法やゲームの行い方を工夫する

事ができるようになる。

○ ○ ○ ○

4 ※「体育理論」は6月に2時間実施す

る。

1 日本のスポーツ振興

2 スポーツと環境

・現在にいたるまでの日本のスポーツ

振興の流れや,地域におけるスポーツク

ラブの状況について理解し,説明するこ

とができる。

・スポーツと環境問題について考え,ス

ポーツ場面で環境を保護するために私

たちができることについて説明するこ

とができる。

○ ○ ○

Page 69: 令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 履修学 …令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 教科 科目 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第2学期

8

9

10

11

12

25 8月に「体つくり」2時間実施

後期種目選択(AB種目から1つ選択)

…後期は8月下旬~2月末までとする

生徒一人ひとりが自らの役割を理解

し選択した種目の特性に触れる楽しさ

を求めて行く中で,仲間と互いに教え合

いながらおこなうことができる。毎時間

の活動目標に対する評価を読み取り,個

人や集団の技能向上に必要な練習計画

を立て実施できるようになる。

○ ○ ○ ○

※「体育理論」は8,9月に2時間実施

する。

3 生涯スポーツの見方・考え方

4 ライフスタイルに応じたスポーツ

・社会の変化にともなうスポーツの役

割と楽しみ方の変化を理解し,ライフス

テージに対応したスポーツの楽しみ方

について説明することができる。

・ライフスタイルとスポーツのかかわ

り,自分に合ったスポーツライフの設計

のしかたについて理解し,説明すること

ができる。

○ ○ ○

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第3学期

1

2

3

15

1月に「体つくり」2時間実施

後期種目選択(AB種目から1つ選択)

…後期は8月下旬~2月末までとする

生涯にわたり豊かなスポーツライフ

を継続することができるように,1年及

び前期を通して学んだ基礎的な知識及

び技能をさらに発展させる。日常の生活

の中に運動を適切に取り入れることの

必要性に気付かせる。

○ ○ ○ ○

※「体育理論」は2月に2時間実施す

る。

5 マイスポーツライフの設計

6 マイスポーツライフの設計・交流

(発表)

・身のまわりの人のスポーツライフに

ついて調査し,結果をまとめ,発表する

ことができる。

・自分に合ったスポーツライフを設計

し,発表することができる。

○ ○ ○

4 その他

3年次における体育では,生徒同士が主体的にコミュニケーションを深めながら,教え合いや助け合いの活動をする授業を展

開することで,課題を解決した際の喜びや作戦が成果に結び付いた時の感動を経験し,結果的に生涯にわたって豊かなスポーツ

ライフを継続する力を育成していくことを目標としている。

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令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス

教科名 科目名 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

保健体育 体育 3 3 体育

1 学習の到達目標

学習の到達目標

運動の合理的,計画的な実践を通して,知識を深めるとともに技能を高め,運動の楽しさや

喜びを深く味わうことができるようにし,自己の状況に応じて体力の向上を図る能力を育て,

公正,協力,責任,参画などに対する意欲を高め,健康・安全を確保して,生涯にわたって豊

かなスポーツライフを継続する資質や能力を育てる。

使用教科書

副教材等

授業用個人シート

教科書;最新高等保健体育(大修館書店)…体育理論で使用授業用個人シート

副教材;ステップアップ高校スポーツ2018(大修館書店)

2 評価の観点等

評価の観点及び内容 評価方法 配分

①関心・意欲

・態度

運動の楽しさや喜びを深く味わうことができるよう,公正,協

力,責任,参画などに対する意欲をもち,健康・安全を確保し

て学習に主体的に取り組もうとする。

授業態度・学習ノート 25%

②思考・判断

・表現

生涯にわたる豊かなスポーツライフの実現を目指して,自己や

仲間の課題に応じた運動を継続するための取り組み方を工夫し

ている。また,自己や仲間の状況に応じて体力を高めるための

運動を継続するための計画を工夫している。

学習ノート 25%

③運動の技能

運動の合理的な実践を通して,運動の特性に応じて勝敗を競っ

たり,攻防を展開したり,表現したりするための各領域の運動

の特性に応じた段階的な技能を身に付けている。

スキルテスト 25%

④知識・理解

選択した運動の技術(技)の名称や行い方,体力の高め方,課

題解決の方法,練習や発表の仕方,スポーツを行う際の健康・

安全の確保の仕方についての具体的な方法,スポーツの歴史,

文化的特性や現代のスポーツの特徴,運動やスポーツの効果的

な学習の仕方及び豊かなスポーツライフの設計の仕方を理解し

ている。

学習ノート

知識・理解度テスト 25%

3 学習計画

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第1学期

4

5

6

7

36 「前期」曜日別授業…前期

は4月から10月中旬ま

①A種目=器械,陸上,柔

道,剣道,ダンス

②B種目=球技(ゴール

型,ネット型)

※A種目は1時間,B種

目は2時間連続授業

生徒一人ひとりが自らの能力・適性や興味・関心な

どを理解した上で選択種目をおこなう。個人やペア

の課題に気付き,改善してより良い動きにするため

の練習方法やゲームの行い方を工夫する事ができる

ようになる。

○ ○ ○ ○

Page 71: 令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 履修学 …令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 教科 科目 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第2学期

8

9

10

11

12

40 8月に「体つくり」2時間

実施

「前期」曜日別授業…前期

は4月から10月中旬ま

「後期」曜日別授業…後期

は10月中旬から3月末

まで

A種目=前期選択種目以

外を選択

B種目=球技(ゴール型,

ネット型,ベースボール

型)前期選択種目以外を選

生徒一人ひとりが自らの役割を理解し選択した種目

の特性に触れる楽しさを求めて行く中で,仲間と互

いに教え合いながらおこなうことができる。毎時間

の活動目標に対する評価を読み取り,個人や集団の

技能向上に必要な練習計画を立て実施できるように

なる。

○ ○ ○ ○

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第3学期

1

2

3

29 1月に「体つくり」2時間

実施

「後期」曜日別授業…後期

は10月中旬から3月末

まで

A種目=前期選択種目以

外を選択

B種目=球技(ゴール型,

ネット型,ベースボール

型)前期選択種目以外を選

生涯にわたり豊かなスポーツライフを継続すること

ができるように,1年及び前期を通して学んだ基礎

的な知識及び技能をさらに発展させる。日常の生活

の中に運動を適切に取り入れることの必要性に気付

かせる。

○ ○ ○ ○

4 その他

3年次における体育では,生徒同士が主体的にコミュニケーションを深めながら,教え合いや助け合いの活動をする授業を展

開することで,課題を解決した際の喜びや作戦が成果に結び付いた時の感動を経験し,結果的に生涯にわたって豊かなスポーツ

ライフを継続する力を育成していくことを目標としている。

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令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス

教科名 科目名 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

保健体育 保健 1 1 普通

1 学習の到達目標

学習の到達目標

我が国の疾病構造や社会の変化に対応して,健康を保持増進するためには,個人の行動選択

やそれを支える社会環境づくりなどが大切であるというヘルスプロモーションの考え方を生

かし,人々が自らの健康を適切に管理すること及び環境を改善していくことが重要であること

を理解できるようにする。

使用教科書

副教材等

教科書;最新高等保健体育(大修館書店)

副教材;最新高等保健体育ノート(大修館書店),授業用プリント

2 評価の観点等

評価の観点及び内容 評価方法 配分

①関心・意欲

・態度

現代社会と健康について,健康を保持増進するためには,自ら

の健康を適切に管理すること及び環境を改善していくことが重

要であることに関心をもち,学習活動に意欲的に取り組もうと

している。

授業態度

課題,提出物 30%

②思考・判断

・表現

現代社会と健康について,健康を保持増進するための課題の解

決を目指して,知識を活用した学習活動などにより,総合的に

考え,判断し,それらを表している。

レポート

グループ活動

定期考査

30%

③運動の技能

④知識・理解

現代社会と健康について,健康を保持増進するための課題の解

決に役立つ自らの健康を適切に管理すること及び環境を改善し

ていくための基礎的な事項を理解している。

課題,提出物

定期考査 40%

3 学習計画

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第1学期

4

5

6

7

13 単元;「現代社会と健康」

1 健康の考え方と成

り立ち

2 私たちの健康のす

がた

3 健康に関する意志

決定・行動選択と

環境づくり

17 応急手当の意義と

その基本

18 日常的な応急手当

19 心肺蘇生法の原理・

おこない方・心肺蘇

生法を実習しよう

1 健康の考え方が変化していることを説明でき

る。健康を成り立たせている要因をあげることが

できる。

2 わが国の健康水準の変化とその背景を説明でき

る。わが国の現在の健康問題をあげることができ

る。

3 健康に関する意志決定・行動選択の重要性を説

明できる。ヘルスプロモーションの考え方にもと

づく環境づくりの特徴を説明できる。

17 適切な応急手当の意義を説明できる。傷病者を

発見したときに,確認・観察するポイントをあげる

ことができる。

18 日常的なけがの応急手当の手順や方法を説明で

きる。熱中症の応急手当の手順や方法を説明でき

る。

19 人工呼吸,胸骨圧迫,AEDによる除細動の原理

と意義を説明できる。心肺蘇生法の各手順のポイン

トをあげることができる。

○ ○ ○

Page 73: 令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 履修学 …令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 教科 科目 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第2学期

8

9

10

11

12

13 単元;「現代社会と健康」

4 生活習慣病とその

予防

5 食事と健康

6 運動・休養と健康

7 喫煙と健康

8 飲酒と健康

9 薬物乱用と健康

10 感染症の予防

4 生活習慣病の例をあげることができ,なぜ生活

習慣病と呼ばれるのかについて説明できる。生活

習慣病の予防方法を説明できる。

5 健康にとっての食事の意味について説明でき

る。健康的な食事のポイントをあげることができ

る。

6 運動が健康に及ぼす影響と健康によい運動のお

こない方について説明できる。休養の意味と適切

な休養のとり方について説明できる。

7 喫煙者やその周囲の人に起こる害を説明でき

る。喫煙に対する日本や世界の対策の例をあげる

ことができる。

8 飲酒による健康への短期的影響,長期的影響を

説明できる。飲酒による健康問題に対する個人や

社会環境への対策の例をあげることができる。

9 薬物乱用が心身の健康や社会に与える影響につ

いて説明できる。薬物乱用防止のための個人や社

会環境への対策の例をあげることができる。

10 新たな感染症の問題に関して例をあげて説明で

きる。感染症の予防対策について,社会と個人に分

けて説明できる。

○ ○ ○

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第3学期

1

2

3

9 端厳;「現代社会と健康」

11 性感染症・エイズ

の予防

12 欲求と適応機制

13 心身の相関とスト

レス

14 心の健康のために

15 交通事故の現状と

要因

16 交通事故を防ぐため

11 性感染症とは何かを説明できる。性感染症・エイ

ズの予防対策について,個人と社会に分けて説明

できる。

12 人間の欲求の種類を説明できる。欲求不満に対

処するための適応機制の例をあげることができ

る。

13 心と体の働きが相互に影響しあう関係について

例をあげて説明できる。ストレスの心理・社会的要

因と物理的要因の例をあげることができる。

14 ストレスへのさまざまな対処方法の例をあげる

ことができる。自己実現と心の健康の関係を説明

できる。

15 若者の交通事故の特徴を説明できる。交通事故

の発生に関係する要因を,例をあげて説明できる。

16 運転者に必要な資質と責任を説明できる。安全

な交通社会づくりのための対策を,例をあげて説

明できる。

○ ○ ○

4 その他

Page 74: 令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 履修学 …令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 教科 科目 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス

教科名 科目名 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

保健体育 保健 1 1 体育

1 学習の到達目標

学習の到達目標

我が国の疾病構造や社会の変化に対応して,健康を保持増進するためには,個人の行動選択

やそれを支える社会環境づくりなどが大切であるというヘルスプロモーションの考え方を生

かし,人々が自らの健康を適切に管理すること及び環境を改善していくことが重要であること

を理解できるようにする。

使用教科書

副教材等

教科書;最新高等保健体育(大修館書店)

副教材;最新高等保健体育ノート(大修館書店),授業用プリント

2 評価の観点等

評価の観点及び内容 評価方法 配分

①関心・意欲

・態度

現代社会と健康について,健康を保持増進するためには,自ら

の健康を適切に管理すること及び環境を改善していくことが重

要であることに関心をもち,学習活動に意欲的に取り組もうと

している。

授業態度

課題,提出物 30%

②思考・判断

・表現

現代社会と健康について,健康を保持増進するための課題の解

決を目指して,知識を活用した学習活動などにより,総合的に

考え,判断し,それらを表している。

レポート

グループ活動

定期考査

30%

③運動の技能

④知識・理解

現代社会と健康について,健康を保持増進するための課題の解

決に役立つ自らの健康を適切に管理すること及び環境を改善し

ていくための基礎的な事項を理解している。

課題,提出物

定期考査 40%

3 学習計画

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第1学期

4

5

6

7

13 単元;「現代社会と健康」

1 健康の考え方と成

り立ち

2 私たちの健康のす

がた

3 健康に関する意志

決定・行動選択と

環境づくり

17 応急手当の意義と

その基本

18 日常的な応急手当

19 心肺蘇生法の原理・

おこない方・心肺蘇

生法を実習しよう

1 健康の考え方が変化していることを説明でき

る。健康を成り立たせている要因をあげることが

できる。

2 わが国の健康水準の変化とその背景を説明でき

る。わが国の現在の健康問題をあげることができ

る。

3 健康に関する意志決定・行動選択の重要性を説

明できる。ヘルスプロモーションの考え方にもと

づく環境づくりの特徴を説明できる。

17 適切な応急手当の意義を説明できる。傷病者を

発見したときに,確認・観察するポイントをあげる

ことができる。

18 日常的なけがの応急手当の手順や方法を説明で

きる。熱中症の応急手当の手順や方法を説明でき

る。

19 人工呼吸,胸骨圧迫,AEDによる除細動の原理

と意義を説明できる。心肺蘇生法の各手順のポイン

トをあげることができる。

○ ○ ○

Page 75: 令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 履修学 …令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 教科 科目 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第2学期

8

9

10

11

12

13 単元;「現代社会と健康」

4 生活習慣病とその

予防

5 食事と健康

6 運動・休養と健康

7 喫煙と健康

8 飲酒と健康

9 薬物乱用と健康

10 感染症の予防

4 生活習慣病の例をあげることができ,なぜ生活

習慣病と呼ばれるのかについて説明できる。生活

習慣病の予防方法を説明できる。

5 健康にとっての食事の意味について説明でき

る。健康的な食事のポイントをあげることができ

る。

6 運動が健康に及ぼす影響と健康によい運動のお

こない方について説明できる。休養の意味と適切

な休養のとり方について説明できる。

7 喫煙者やその周囲の人に起こる害を説明でき

る。喫煙に対する日本や世界の対策の例をあげる

ことができる。

8 飲酒による健康への短期的影響,長期的影響を

説明できる。飲酒による健康問題に対する個人や

社会環境への対策の例をあげることができる。

9 薬物乱用が心身の健康や社会に与える影響につ

いて説明できる。薬物乱用防止のための個人や社

会環境への対策の例をあげることができる。

10 新たな感染症の問題に関して例をあげて説明で

きる。感染症の予防対策について,社会と個人に分

けて説明できる。

○ ○ ○

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第3学期

1

2

3

9 単元;「現代社会と健康」

11 性感染症・エイズ

の予防

12 欲求と適応機制

13 心身の相関とスト

レス

14 心の健康のために

15 交通事故の現状と

要因

16 交通事故を防ぐため

11 性感染症とは何かを説明できる。性感染症・エイ

ズの予防対策について,個人と社会に分けて説明

できる。

12 人間の欲求の種類を説明できる。欲求不満に対

処するための適応機制の例をあげることができ

る。

13 心と体の働きが相互に影響しあう関係について

例をあげて説明できる。ストレスの心理・社会的要

因と物理的要因の例をあげることができる。

14 ストレスへのさまざまな対処方法の例をあげる

ことができる。自己実現と心の健康の関係を説明

できる。

15 若者の交通事故の特徴を説明できる。交通事故

の発生に関係する要因を,例をあげて説明できる。

16 運転者に必要な資質と責任を説明できる。安全

な交通社会づくりのための対策を,例をあげて説

明できる。

○ ○ ○

4 その他

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令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス

教科名 科目名 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

保健体育 保健 1 2 普通

1 学習の到達目標

学習の到達目標

生涯の各段階において健康についての課題があり,自らこれに適切に対応する必要があるこ

と及び我が国の保健・医療制度や機関を適切に活用することが重要であることについて理解で

きるようにする。

社会生活における健康の保持増進には,環境や食品,労働などが深くかかわっていることか

ら,環境と健康,環境と食品の保健,労働と健康にかかわる活動や対策が重要であることにつ

いて理解できるようにする。

使用教科書

副教材等

教科書;最新高等保健体育(大修館書店)

副教材;最新高等保健体育ノート(大修館書店),授業用プリント

2 評価の観点等

評価の観点及び内容 評価方法 配分

①関心・意欲

・態度

生涯を通じる健康について,生涯の各段階における健康課題へ

の自らの適切な対応及び我が国の保健・医療制度や機関の適切

な活用が重要であることに関心をもち,学習活動に意欲的に取

り組もうとしている。

社会生活と健康について,社会生活における健康の保持増進に

は,環境と健康,環境と食品の保健,労働と健康に関する活動

や対策が重要であることに関心をもち,学習活動に意欲的に取

り組もうとしている。

授業態度

課題,提出物 30%

②思考・判断

・表現

生涯を通じる健康について,生涯の各段階における健康課題の

解決を目指して,知識を活用した学習活動などにより,総合的

に考え,判断し,それらを表している。

社会生活と健康について,社会生活における健康の保持増進に

関わる課題の解決を目指して,知識を活用した学習活動などに

より,総合的に考え,判断し,それらを表している。

レポート

グループ活動

定期考査

30%

③運動の技能

④知識・理解

生涯を通じる健康について,生涯の各段階における健康課題の

解決に役立つ自らの適切な対応及び我が国の保健・医療制度や

機関の適切な活用のための基礎的な事項を理解している。

社会生活と健康について,社会生活における健康の保持増進に

関する課題解決に役立つ環境と健康,環境と食品の保健,労働

と健康に関する活動や対策についての基礎的な事項を理解して

いる。

課題,提出物

定期考査 40%

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3 学習計画

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

4

5

13 単元;「生涯を通じる健康」

1 思春期と健康

2 性への関心・欲求と

性行動

3 妊娠、出産と健康

1 思春期における体の変化について説明できる。

思春期の心の発達にかかわる健康課題が説明でき

る。

2 性意識の男女差を,具体例をあげて説明できる。

性情報が性行動の選択に影響を及ぼす例をあげる

ことができる。

3 妊娠・出産の過程における健康課題について説

明できる。妊娠・出産期に活用できる母子保健サ

ービスをあげることができる。

○ ○ ○

第1学期

6

7

単元;「生涯を通じる健

康」

4 避妊法と人工妊娠

中絶

5 結婚生活と健康

6 中高年期と健康

7 医薬品とその活用

4 家族計画の意義と適切な避妊法について説明で

きる。人工妊娠中絶が女性の心身に及ぼす影響に

ついて説明できる。

5 心身の発達と結婚生活の関係について説明でき

る。結婚生活を健康的に送るために必要な考え方

や行動をあげることができる。

6 年をとることにともなう心身の変化には,どの

ようなものがあるか説明でき、中高年期を健やか

に過ごすための社会的な取り組みについて説明で

きる。

7 医薬品の正しい使用法について説明できる。医

薬品の安全性を守る取り組みについて例をあげて

説明できる。

○ ○ ○

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第2学期

8

9

10

11

12

13 単元;「生涯を通じる健

康」

8 医療サービスとそ

の活用

9 保健サービスとそ

の活用

10 さまざま保健活動

や対策

単元;「社会生活と健康」

1 大気汚染と健康

2 水質汚濁、土壌汚

染と健康

3 環境汚染を防ぐ取

り組み

8 さまざまな医療機関の役割について説明でき

る。医療サービスを受けるときの留意点をあげるこ

とができる。

9 保健行政の役割について例をあげながら説明で

きる。保健サービスの活用の例をあげることがで

きる。

10 民間機関・国際機関などの保健活動や対策につ

いて例をあげて説明できる。

1 大気汚染の原因とその健康影響を説明できる。

地球規模の環境問題について,例をあげ説明でき

る。

2 水質汚濁の原因とその健康影響を説明できる。

土壌汚染の原因とその健康影響を説明できる。

3 こんにちの環境汚染の特徴について説明でき

る。環境汚染を防ぐためのさまざまな取り組みに

ついて例をあげて説明できる。

○ ○ ○

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学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第3学期

1

2

3

9 単元;「社会生活と健康」

4 ごみの処理と上下

水道の整備

5 食品の安全を守る

活動

6 働くことと健康

7 働く人の健康づく

4 ごみの処理の現状や,その課題について説明でき

る。安全で質のよい水を確保するためのしくみと課

題を説明できる。

5 行政,生産・製造者による食品の安全のための対策

について例をあげて説明できる。食品の安全のため,

私たち消費者がおこなうべきことを例をあげて説明

できる。

6 働く人の健康問題が,どのように変化してきたか

を説明できる。労働災害の防ぎ方についての原則を

説明できる。

7 職場がおこなう健康増進対策について例をあげて

説明できる。余暇の大切さと活用の仕方について説

明できる。

○ ○ ○

4 その他

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和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス

教科名 科目名 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

保健体育 保健 1 2 体育

1 学習の到達目標

学習の到達目標

生涯の各段階において健康についての課題があり,自らこれに適切に対応する必要があるこ

と及び我が国の保健・医療制度や機関を適切に活用することが重要であることについて理解で

きるようにする。

社会生活における健康の保持増進には,環境や食品,労働などが深くかかわっていることか

ら,環境と健康,環境と食品の保健,労働と健康にかかわる活動や対策が重要であることにつ

いて理解できるようにする。

使用教科書

副教材等

教科書;最新高等保健体育(大修館書店)

副教材;最新高等保健体育ノート(大修館書店),授業用プリント

2 評価の観点等

評価の観点及び内容 評価方法 配分

①関心・意欲

・態度

生涯を通じる健康について,生涯の各段階における健康課題へ

の自らの適切な対応及び我が国の保健・医療制度や機関の適切

な活用が重要であることに関心をもち,学習活動に意欲的に取

り組もうとしている。

社会生活と健康について,社会生活における健康の保持増進に

は,環境と健康,環境と食品の保健,労働と健康に関する活動

や対策が重要であることに関心をもち,学習活動に意欲的に取

り組もうとしている。

授業態度

課題,提出物 30%

②思考・判断

・表現

生涯を通じる健康について,生涯の各段階における健康課題の

解決を目指して,知識を活用した学習活動などにより,総合的

に考え,判断し,それらを表している。

社会生活と健康について,社会生活における健康の保持増進に

関わる課題の解決を目指して,知識を活用した学習活動などに

より,総合的に考え,判断し,それらを表している。

レポート

グループ活動

定期考査

30%

③運動の技能

④知識・理解

生涯を通じる健康について,生涯の各段階における健康課題の

解決に役立つ自らの適切な対応及び我が国の保健・医療制度や

機関の適切な活用のための基礎的な事項を理解している。

社会生活と健康について,社会生活における健康の保持増進に

関する課題の解決に役立つ環境と健康,環境と食品の保健,労

働と健康に関する活動や対策についての基礎的な事項を理解し

ている。

課題,提出物

定期考査 40%

Page 80: 令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 履修学 …令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 教科 科目 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

3 学習計画

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第1学期

4

5

6

7

13 単元;「生涯を通じる健

康」

1 思春期と健康

2 性への関心・欲求

と性行動

3 妊娠、出産と健康

4 避妊法と人工妊娠

中絶

5 結婚生活と健康

6 中高年期と健康

7 医薬品とその活用

1 思春期における体の変化について説明できる。

思春期の心の発達にかかわる健康課題が説明でき

る。

2 性意識の男女差を,具体例をあげて説明できる。

性情報が性行動の選択に影響を及ぼす例をあげる

ことができる。

3 妊娠・出産の過程における健康課題について説

明できる。妊娠・出産期に活用できる母子保健サー

ビスをあげることができる。

4 家族計画の意義と適切な避妊法について説明で

きる。人工妊娠中絶が女性の心身に及ぼす影響に

ついて説明できる。

5 心身の発達と結婚生活の関係について説明でき

る。結婚生活を健康的に送るために必要な考え方

や行動をあげることができる。

6 年をとることにともなう心身の変化には,どの

ようなものがあるか説明できる。中高年期を健や

かに過ごすための社会的な取り組みについて説明

できる。

7 医薬品の正しい使用法について説明できる。医

薬品の安全性を守る取り組みについて例をあげて

説明できる。

○ ○ ○

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第2学期

8

9

10

11

12

13 単元;「生涯を通じる健

康」

8 医療サービスとそ

の活用

9 保健サービスとそ

の活用

10 さまざま保健活動

や対策

単元;「社会生活と健康」

1 大気汚染と健康

2 水質汚濁、土壌汚

染と健康

3 環境汚染を防ぐ取

り組み

8 さまざまな医療機関の役割について説明でき

る。医療サービスを受けるときの留意点をあげるこ

とができる。

9 保健行政の役割について例をあげながら説明で

きる。保健サービスの活用の例をあげることがで

きる。

10 民間機関・国際機関などの保健活動や対策につ

いて例をあげて説明できる。

1 大気汚染の原因とその健康影響を説明できる。

地球規模の環境問題について,例をあげて説明で

きる。

2 水質汚濁の原因とその健康影響を説明できる。

土壌汚染の原因とその健康影響を説明できる。

3 こんにちの環境汚染の特徴について説明でき

る。環境汚染を防ぐためのさまざまな取り組みに

ついて例をあげて説明できる。

○ ○ ○

Page 81: 令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 履修学 …令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 教科 科目 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第3学期

1

2

3

9 単元;「社会生活と健康」

4 ごみの処理と上下

水道の整備

5 食品の安全を守る

活動

6 働くことと健康

7 働く人の健康づく

4 ごみの処理の現状や,その課題について説明で

きる。安全で質のよい水を確保するためのしくみ

と課題を説明できる。

5 行政,生産・製造者による食品の安全のための対

策について例をあげて説明できる。食品の安全の

ため,私たち消費者がおこなうべきことを例をあ

げて説明できる。

6 働く人の健康問題が,どのように変化してきた

かを説明できる。労働災害の防ぎ方についての原

則を説明できる。

7 職場がおこなう健康増進対策について例をあげ

て説明できる。余暇の大切さと活用の仕方につい

て説明できる。

○ ○ ○

4 その他

Page 82: 令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 履修学 …令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 教科 科目 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス

教科名 科目名 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

保健体育 スポーツ概論 1 1 体育

1 学習の到達目標

学習の到達目標

スポーツについての総合的な理解を通して,その知識を運動の主体的,合理的,計画的な実

践に活用できるようにするとともに,生涯を通してスポーツの振興発展にかかわることができ

る資質や能力を育てる。

使用教科書

副教材等

教科書:大修館「基礎から学ぶ スポーツ概論」

副教材:授業用プリント

2 評価の観点等

評価の観点及び内容 評価方法 配分

①関心・意欲

・態度

・運動やスポーツの効果的な学習の仕方ついて,事例などを用

いたディスカッションや課題学習などの活動を通して,学習

に主体的に取り組もうとしている。

授業観察

学習シート 30

②思考・判断

・表現

・運動やスポーツの効果的な学習の仕方について,比較,分

類,分析などを通して,判断し,説明している。

・能力に適した効果的な体力トレーニングの仕方について考

え,合理的な計画を立てている。

学習シート

レポート 30

③運動の技能

④知識・理解

・運動やスポーツの技術と技能について,正しく理解してい

る。

・運動やスポーツ技能の上達過程について,正しく理解してい

る。

・運動やスポーツの技能と体力の関係について,正しく理解し

ている。

・運動やスポーツの活動時の健康・安全の確保の仕方につい

て,正しく理解している。

・運動やスポーツの活動時の健康・安全の確保の仕方につい

て,正しく理解している。

知識・理解度テスト

レポート 40

3 学習計画

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第1学期

4

5

6

7

13 ○オリエンテーション

○スポーツの競技力を向

上させよう

1 競技力向上に必要な

基礎知識を知ろう

2 競技力を向上させる

練習方法・練習計画を

知ろう

スポーツの技能の上達家庭にはいくつかの段階が

あり、その学習の段階に応じた練習方法や運動観察

の方法、課題の設定方法などを理解する。

○ ○ ○

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学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第2学期

8

9

10

11

12

14 ○スポーツの競技力を向

上させよう

3 メンタルトレーニン

グについて知ろう

4 競技力向上に向けた

指導体制や情報戦略に

ついて知ろう

○体力トレーニングをや

ってみよう

1 体力向上の科学的基

礎について知ろう

2 体力トレーニングの

方法を知ろう

・筋力,持久力

スポーツの技能と体力は、相互に関連しているこ

と。また、期待する成果に応じた技能や体力の高め方

があることを理解する。

○ ○ ○

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第3学期

1

2

3

8 ○体力トレーニングをや

ってみよう

2 体力トレーニングの

方法を知ろう

・調整力,柔軟性

・計画表を作ろう

○年間のまとめ

スポーツの科学的知見等を主体的、合理的、計画的

な実践に活用できるようにすること及びトレーニン

グの方法を工夫することが出来るようになる。

○ ○ ○

4 その他

体育・スポーツに関わる者に必要な競技力向上についてテキストを中心に理論学習を深め,基礎知識・練習方法の確実な定着

をはかり,練習計画をマネージメントできる力をつけてもらいたい。また,実際にトレーニングを行いながら計画を振り返り,

微調整していく中で,効果的なトレーニングについて理解し,各自の専門性に生かしてもらいたい。

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令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス

教科名 科目名 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

保健体育 スポーツ概論 1 2 体育

1 学習の到達目標

学習の到達目標

スポーツについての総合的な理解を通して,その知識を運動の主体的,合理的,計画的な実

践に活用できるようにするとともに,生涯を通してスポーツの振興発展にかかわることができ

る資質や能力を育てる。

教科書:大修館「基礎から学ぶ スポーツ概論」

副教材:授業用プリント

使用教科書

副教材等

教科書:大修館「基礎から学ぶスポーツ概論」

副教材:授業用プリント

2 評価の観点等

評価の観点及び内容 評価方法 配分

①関心・意欲

・態度

・運動やスポーツの安全な実施の仕方やスポーツ栄養につい

て,事例などを用いたディスカッションや課題学習などの活動

を通して,学習に主体的に取り組もうとしている。

・スポーツの歴史や魅力,今後のあり方などについて,ディベ

ートや調査の活動を通して,課題解決に向けて意欲的,主体的

に取り組もうとしている。

授業観察

学習シート 30

②思考・判断

・表現

・安全な運動実施の仕方について,比較,分類,分析を通し

て,判断し,説明している。

・種目の特性に応じて,スポーツ選手に必要な食事(栄養素)

を考え、説明している。

・スポーツの歴史を踏まえ,これからのスポーツのあり方につ

いて自分なりに考え,説明している。

学習シート

レポート 30

③運動の技能

④知識・理解

・安全に留意した運動やスポーツの行い方について,正しく理

解している。

・スポーツ栄養の基礎知識について,正しく理解している。

・スポーツの歴史や魅力について,正しく理解している。

・現代スポーツの問題点やあり方,社会における役割などにつ

いて,正しく理解している。

知識・理解度テスト

レポート 40

3 学習計画

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第1学期

4

5

6

7

13 ○オリエンテーション

○スポーツライフのマネ

ジメントを考えよう

1 自分の体をマネジメ

ントしよう

2 栄養でパフォーマン

スを高めよう

豊かなスポーツライフを設計していくために、各ラ

イフステージやライフスタイルに応じたスポーツを

設計し、身体的、心理的、社会的特徴に応じた楽しみ

方があることを理解する。

○ ○ ○

Page 85: 令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 履修学 …令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 教科 科目 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第2学期

8

9

10

11

12

14 丸スポーツライフのマネ

ジメントを考えよう

3 危険予知トレーニン

グについて知ろう

○スポーツについて考え

よう

1 スポーツの魅力につ

いて考えよう

2 スポーツのこれから

とこれまでを考えよう

3 現代スポーツの問題

点を考えよう

・スポーツの指導法や参加者の健康・安全の確保の仕

方を理解する。

・スポーツの始まりや変遷、ルールや技術、用具の進

歩、特性や魅力について理解する。また、主体的、

合理的、計画的な実践が求められる各スポーツ場

面において、習得して知識を適切に活用できるよ

うになる。

○ ○ ○

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第3学期

1

2

3

8 ○スポーツについて考え

よう

3 現代スポーツの問題

点を考えよう(続

き)

4 スポーツと社会につ

いて考えよう

○年間のまとめ

・スポーツの振興発展させるため、文化的、社会的、

経済的な背景などの幅広い視点からスポーツを理

解する。また、スポーツの歴史的発展と変化、スポ

ーツの経済的波及効果等を理解する。

○ ○ ○

4 その他

安全や栄養など,体育・スポーツにおける自己マネジメントについての基礎知識の確実な定着をはかり,それらを自分で調整,

改善できる力をつけてもらいたい。また,スポーツの魅力や問題点を踏まえ,現代スポーツの可能性を探り,将来、社会貢献で

きる資質や能力を培ってもらいたい。

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令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス

教科名 科目名 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

保健体育 スポーツ概論 1 3 体育

1 学習の到達目標

学習の到達目標

スポーツについての総合的な理解を通して,その知識を運動の主体的,合理的,計画的な実

践に活用できるようにするとともに,生涯を通してスポーツの振興発展にかかわることができ

る資質や能力を育てる。

使用教科書

副教材等

教科書:大修館「基礎から学ぶ スポーツ概論」

副教材:授業用プリント

2 評価の観点等

評価の観点及び内容 評価方法 配分

①関心・意欲

・態度

・運動やスポーツの安全な実施の仕方やスポーツ栄養につい

て,事例などを用いたディスカッションや課題学習などの活

動を通して,学習に主体的に取り組もうとしている。

・スポーツの歴史や魅力,今後のあり方などについて,ディベ

ートや調査の活動を通して,課題解決に向けて意欲的,主体

的に取り組もうとしている。

授業観察

学習シート 30

②思考・判断

・表現

・安全な運動実施の仕方について,比較,分類,分析を通し

て,判断し,説明している。

・種目の特性に応じて,スポーツ選手に必要な食事(栄養素)

を考え,説明している。

・スポーツの歴史を踏まえ,これからのスポーツのあり方につ

いて自分なりに考え,説明している。

学習シート

レポート 30

③運動の技能

④知識・理解

・安全に留意した運動やスポーツの行い方について,正しく理

解している。

・スポーツ栄養の基礎知識について,正しく理解している。

・スポーツの歴史や魅力について,正しく理解している。

・現代スポーツの問題点やあり方,社会における役割などにつ

いて,正しく理解している。

知識・理解度テスト

レポート 40

3 学習計画

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第1学期

4

5

6

7

13 ○オリエンテーション

○スポーツ指導者をめざ

そう

1 スポーツキャリアと

職業について知ろう

2 指導の場としての学

校における体育・スポ

ーツ活動やスポーツ

イベントについて

知ろう

・スポーツ参加者の参加動機は、発達段階やライフス

テージによって多様であることを理解し、指導の

目的に応じたグループの編成や適切な練習の選択

ができるようになる。

○ ○ ○

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学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第2学期

8

9

10

11

12

14 ○スポーツ指導者をめざ

そう

3 指導の場としてのス

ポーツクラブについ

て知ろう

4 効果的なスポーツの

指導方法を知ろう

・ライフステージ、ライフスタイルによって、技術の

習得のみならず、健康の維持、仲間づくり、ストレ

ス発散など多様な参加動機があることに気づき、

多様な目的、年齢層を指導する際には、体力や生活

の状況を踏まえた指導内容の検討、参加者が継続

的に参加できる環境づくりが必要であることを理

解する。

○ ○ ○

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第3学期

1

2

3

8 ○スポーツについて調べ

てみよう まとめてみ

よう

○年間のまとめ

・豊かなスポーツライフを設計していくためには、各

ライフステージやライフスタイルに応じたスポー

ツの設計の仕方を理解し、ライフスタイルに応じ

たスポーツのかかわり方、スポーツ振興のための

施策と条件等を理解する。

○ ○ ○

4 その他

体育・スポーツにおける自己マネジメントについての基礎知識の確実な定着をはかり,それらを自分で調整,改善できる力を

つけてもらいたい。また,スポーツの魅力や問題点を踏まえ,現代スポーツの可能性を探り,将来、社会貢献できるスポーツ指

導者としての資質や能力を培ってもらいたい。

Page 88: 令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 履修学 …令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 教科 科目 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス

教科名 科目名 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

保健体育 スポーツ総合演習 1 1 体育

1 学習の到達目標

学習の到達目標

スポーツの専門的な知識や高度な技能の総合的な活用を目指した課題研究を通して、生涯を通

した豊かなスポーツライフの実現及びスポーツの振興発展にかかわることができる資質や能

力を育てる。

使用教科書

副教材等

教科書:大修館「基礎から学ぶ スポーツ概論」

副教材:アチーブメントノート1年生版(沼田高校保健科編)・学習シート

2 評価の観点等

評価の観点及び内容 評価方法 配分

①関心・意欲

・態度

・体力トレーニングやメンタルトレーニング・プレゼンテーシ

ョンスキル・コミュニケーションスキルの学習について,実

習を交えながら主体的に取り組もうとしている。

・課題設定や研究,調査に主体的,計画的に取り組もうとして

いる。

授業観察

学習シート 30%

②思考・判断

・表現

・設定した課題の解決に向けて収集した資料を,計画的に比較

したり,分類したり,分析したり,まとめたりするなどし

て,分かりやすく判断し,説明している。

レポート 30%

③運動の技能

④知識・理解

・体力トレーニングの安全な実施方法について,正しく理解し

ている。

・体力向上に向けた効果的な練習方法や計画の立て方につい

て,正しく理解している。

・メンタルトレーニングの種類や方法について,正しく理解し

ている。

知識・理解度テスト

レポート 40%

3 学習計画

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第1学期

4

5

6

7

13 ○オリエンテーション

○スポーツの競技力を向

上させよう

・基礎体力測定

筋力測定

・トレーニングについて

課題設定・研究・調査

・練習方法・練習計画を

考えよう

○コミュニケーションス

キル(アチーブメント

ノート:リスニングモ

ード・アサーション)

○キャンプ実習に向けて

・リーダーシップスキル

・トレーニング、練習方法、練習計画等について理論

学習・実習を中心に取り組み、効果的な運動を計画

することができる。また、コミュニケーションスキ

ル、リーダーシップスキルの学習について、実習を

交えながら主体的に取り組むことができる。

○ ○ ○

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学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第2学期

8

9

10

11

12

14 ○スポーツの競技力を

向上させよう

・やってみようメンタル

トレーニング

・自分のリラクセーショ

ン法を作ろう

○体力トレーニングをや

ってみよう

・体力トレーニング実習

○課題研究の発表をしよ

う(プレゼンテーショ

ンスキル・1分間スピ

ーチ)

アチーブメントノート

・メンタルトレーニングの種類や方法について理解

し、自分なりのリラクセーション法を考える。ま

た、自分で計画した体力トレーニングを実践し、振

り返りを行う。

○ ○ ○

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第3学期

1

2

3

8 ○体力トレーニングをやってみよう

・体力トレーニングの計画表を作ろう

プレゼンテーションスキルの向上

(3

分間スピーチへの

取り組み

○年間のまとめ

効果的な運動・講座をめざし、

計画から実践、振り返り、再計画

することを一つのサイクルとし、

より良い各種スキルについて継

続して考えられるようになる。

○ ○ ○

4 その他

体力トレーニングやメンタルトレーニング・プレゼンテーションスキル・コミュニケーションスキル等について理論学習・実

習を中心に学んでいくが,その際,生徒自身の主体的活動および実習活動を最優先している。なおかつより効果的な運動・講座

を目指し,取り組んでもらいたい。計画から実践,振り返り,再計画までをひとつのサイクルとし,より良い各種スキルについ

て継続して考えられる姿勢を培ってもらいたい。

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令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス

教科名 科目名 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

保健体育 スポーツ総合演習 1 2 体育

1 学習の到達目標

学習の到達目標

スポーツの専門的な知識や高度な技能の総合的な活用を目指した課題研究を通して,生涯を通

した豊かなスポーツライフの実現及びスポーツの振興発展にかかわることができる資質や能

力を育てる。

教科書:大修館「基礎から学ぶ スポーツ概論」

副教材:授業用プリント(学習シート)

使用教科書

副教材等

教科書:大修館「基礎から学ぶスポーツ概論」

副教材:授業用プリント(学習シート)

2 評価の観点等

評価の観点及び内容 評価方法 配分

①関心・意欲

・態度

・テーピングや怪我の応急処置についての実習で,既習の知識

を生かして主体的に取り組もうとしている。

・各種レポートや課題設定・研究・調査に主体的,計画的に取

り組もうとしている。

授業態度

学習シート 30%

②思考・判断

・表現

・設定した課題の解決に向けて収集した資料を,計画的に比較

したり,分類したり,分析したり,まとめたりするなどし

て,分かりやすく判断し,説明している。

レポート 30%

③運動の技能

④知識・理解

・体調チェックや怪我の応急処置など安全に配慮したスポーツ

ライフマネジメントについて,正しく理解している。

・スポーツ栄養における必要な栄養素や献立の立て方につい

て,正しく理解している。

・スポーツの歴史や社会における役割,問題点などについて,

正しく理解している。

知識・理解度テスト 40%

3 学習計画

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第1学期

4

5

13 ○オリエンテーション

○スポーツライフのマネ

ジメントを考えよう

1 自分の体をマネジメ

ントしよう

・合理的なウォーミング

アップ,クーリングダ

ウンメニューを作成

・スポーツ場面での怪我

の応急処置実習(テー

ピング含む)

・体調チェックや怪我の応急処置など安全に配慮し

たスポーツライフマネジメントについて,正しく

理解する。

○ ○ ○

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第1学期

6

7

2 栄養でパフォーマン

スを高めよう

・競技種目にあった食事

献立を作成

・鍛錬期,試合前の食事献

立を作成

・スポーツ栄養における必要な栄養素や献立の立て

方について,正しく理解する。

○ ○ ○

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第2学期

8

9

10

11

12

14 ○スポーツライフのマネ

ジメントを考えよう

3 危険予知トレーニン

グについて知ろう

・体育授業場所(施設)の

ヒヤリ・ハット作成

○スポーツについて考え

よう

・スポーツが社会に与え

る様々な影響について

考えよう

・現代スポーツの抱える

問題点を見つけよう(新

聞・専門誌などから)

・スポーツの歴史(起源)

を探り,まとめよう

・関心のあるスポーツの過去の事故事例から、健康・

安全を確保するためのマニュアルや手順を作成

し、その運用を通して、具体的効果の結果をまとめ

る。

・豊かなスポーツライフの実現に向けて、自分の身の

回りにあるスポーツに関する情報や知識について

興味を持ち、それらの仕組みや問題点、社会的対策

について考える。

○ ○ ○

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第3学期

1

2

3

8 ○スポーツについて考え

よう

・スポーツの果たすべき

役割(社会貢献)につ

いて考えよう

・スポーツと経済につい

て調べ,まとめよう

○年間のまとめ

・スポーツの地域とのかかわり方について課題を見

つけたり、整理したりするなどして、それらを説明

できる。

○ ○ ○

4 その他

安全や栄養など,体育・スポーツにおける自己マネジメントについての基礎知識の確実な定着をはかり,それらを自分で調整,

改善できる力をつけてもらいたい。また,スポーツの魅力や問題点を踏まえ,現代スポーツの可能性を探り,将来、社会貢献で

きる資質や能力を培ってもらいたい。

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令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス

教科名 科目名 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

保健体育 スポーツ総合演習 1 3 体育

1 学習の到達目標

学習の到達目標

スポーツの専門的な知識や高度な技能の総合的な活用を目指した課題研究を通して,生涯を

通した豊かなスポーツライフの実現及びスポーツの振興発展にかかわることができる資質や

能力を育てる。

使用教科書

副教材等

教科書:大修館「基礎から学ぶ スポーツ概論」

副教材:授業用プリント(学習シート)、体育コース「Achivement Note」

2 評価の観点等

評価の観点及び内容 評価方法 配分

①関心・意欲

・態度

・各種レポートや課題設定・研究・調査に主体的,計画的に取

り組もうとしている。

・仲間の研究に対し興味をもち、積極的にアドバイスしようと

している。

授業観察

研究レポート 30%

②思考・判断

・表現

・設定した課題の解決に向けて収集した資料や情報を,計画的

に比較したり,分類したり,分析したり,まとめたりするなど

して,分かりやすく判断し,説明している。

レポート

プレゼンテーション 30%

③運動の技能

④知識・理解

・設定した課題の解決に向けて収集した資料や情報を,分かり

やすく整理し,その内容(知識)を理解している。

・仮説の立て方や研究方法について正しく理解している。

レポート

口頭試問 40%

3 学習計画

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第1学期

4

5

6

7

13 ○オリエンテーション

○課題研究の計画を立て

よう

・スポーツ概論の学習分

野を基盤に題材(テー

マ)を決定

・仮説を立て,研究方法

の見通しをもつ(必要

ならアンケート作成)

○研究をはじめよう

・参考文献,インターネ

ットを活用しよう

・インタビュー調査やア

ンケート調査の方法

・自らの関心に応じて、テーマを選び、文献研究、実

験を通した仮説検証、調査研究等の課題研究を主

体的に行い、豊かなスポーツライフの実現に向け

て見通しを立てることができる。

○ ○ ○

Page 93: 令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 履修学 …令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 教科 科目 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第2学期

8

9

10

11

12

14 ○研究を深めよう

・中間のまとめプレゼン

テーション

・グループによる意見交

・研究内容や方法の見直

し、追加

○抄録を作ろう

・抄録とは

・文章の整理,要約の仕方

・自らが課題を設定し、探究することを通して、生涯

を通じた豊かなスポーツライフの実現及びスポー

ツの振興発展にかかわることができる資質や能力

を身につけることができる。

○ ○ ○

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第3学期

1

2

3

8 ○発表(プレゼン)の準

備をしよう

・パワーポイントを使っ

てのプレゼンテーショ

○研究発表会の準備をし

よう

・役割分担(発表者・司

会・タイムキーパー・

マイク係など)

・リハーサル

・実習、体験、発表などの課題研究を通して、知識技

能の重要性を改めて認識し、情報の分析・評価、論

述や熟考、評価などの言語に関する能力を身につ

ける。

○ ○ ○

4 その他

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令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス

教科名 科目名 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

保健体育 専攻実技 3 1 体育

1 学習の到達目標

学習の到達目標

各種の運動の合理的な実践を通して,個人のスポーツの特性を高め,より高度な運動技能及び

その理論や審判法を習得するとともに,個人の技能を最高度に発揮して競技できる能力と態度

を養うことを目標とする。

使用教科書

副教材等 VTR教材など

2 評価の観点等

評価の観点及び内容 評価方法 配分

①関心・意欲

・態度

運動の楽しさや喜びを深く味わうことができるよう,公正,協

力,責任,参画などに対する意欲をもち,健康・安全を確保し

て学習に主体的に取り組もうとする。

授業態度・学習ノート 25%

②思考・判断

・表現

生涯にわたる豊かなスポーツライフの実現を目指して,自己や

仲間の課題に応じた運動を継続するための取り組み方を工夫し

ている。また,自己や仲間の状況に応じて体力を高めるための

運動を継続するための計画を工夫している。

学習ノート 25%

③運動の技能

運動の合理的な実践を通して,運動の特性に応じて勝敗を競っ

たり,攻防を展開したり,表現したりするための各領域の運動

の特性に応じた段階的な技能を身に付けている。

スキルテスト 25%

④知識・理解

選択した運動の技術(技)の名称や行い方,体力の高め方,課

題解決の方法,練習や発表の仕方,スポーツを行う際の健康・

安全の確保の仕方についての具体的な方法,スポーツの歴史,

文化的特性や現代のスポーツの特徴,運動やスポーツの効果的

な学習の仕方及び豊かなスポーツライフの設計の仕方を理解し

ている。

学習ノート

知識・理解度テスト 25%

3 学習計画

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第1学期

4

5

6

7

39 ○オリエンテーション

○各種目オリエンテーション

○講習会(スポーツメンタル)

○県総体に向けての取り組み

○講習会(フィジカルトレーニング)

○地域大会への取り組み

○全国高校総体への取り組み

・心と体を一体としてとらえ、スポーツ

についての専門的な理解及び高度な

技能の習得を目指した主体的、合理

的、計画的な実践を通して専門的分野

についての知識を深める。

○ ○ ○ ○

Page 95: 令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 履修学 …令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 教科 科目 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

8

9

42 ○新人戦に向けての取り組み

○各種目地域大会・選抜大会に向けて

の取り組み

○講習会(メディカルケア)

・各専門分野の実践を通して得た経験

から振り返りをおこない学びを深め

る。

○ ○ ○ ○

第2学期

10

11

12

○各種目地域大会・選抜大会に向けて

の取り組み

各専門分野の実践を通して得た経験か

ら振り返りをおこない学びを深める。

○ ○ ○ ○

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第3学期

1

2

3

24 ○各種目地域大会・選抜大会に向けて

の取り組み

○講習会(フィジカルトレーニング)

明るく豊かで活力ある生活を営む態度

を育てる。生涯に通じてスポーツの振興

発展に寄与する資質や能力を育てる。

○ ○ ○ ○

4 その他

1年次においては,体力を高めることに関心を持ち,各種目の特性や,課題解決の方法,試合の仕方などを理解し,自己や仲間

の課題に応じた運動を継続するための取り組み方法の基礎を学び,スキルの向上を目指してもらいたい。

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令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス

教科名 科目名 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

保健体育 専攻実技 3 2 体育

1 学習の到達目標

学習の到達目標

各種の運動の合理的な実践を通して,個人のスポーツの特性を高め,より高度な運動技能及び

その理論や審判法を習得するとともに,個人の技能を最高度に発揮して競技できる能力と態度

を養うことを目標とする。

使用教科書

副教材等 VTR教材など

2 評価の観点等

評価の観点及び内容 評価方法 配分

①関心・意欲

・態度

運動の楽しさや喜びを深く味わうことができるよう,公正,協

力,責任,参画などに対する意欲をもち,健康・安全を確保し

て学習に主体的に取り組もうとする。

授業態度・学習ノート 25%

②思考・判断

・表現

生涯にわたる豊かなスポーツライフの実現を目指して,自己や

仲間の課題に応じた運動を継続するための取り組み方を工夫し

ている。また,自己や仲間の状況に応じて体力を高めるための

運動を継続するための計画を工夫している。

学習ノート 25%

③運動の技能

運動の合理的な実践を通して,運動の特性に応じて勝敗を競っ

たり,攻防を展開したり,表現したりするための各領域の運動

の特性に応じた段階的な技能を身に付けている。

スキルテスト 25%

④知識・理解

選択した運動の技術(技)の名称や行い方,体力の高め方,課

題解決の方法,練習や発表の仕方,スポーツを行う際の健康・

安全の確保の仕方についての具体的な方法,スポーツの歴史,

文化的特性や現代のスポーツの特徴,運動やスポーツの効果的

な学習の仕方及び豊かなスポーツライフの設計の仕方を理解し

ている。

学習ノート

知識・理解度テスト 25%

3 学習計画

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第1学期

4

5

6

7

39 ○オリエンテーション

○各種目オリエンテーション

○講習会(スポーツメンタル)

○県総体に向けての取り組み

○講習会(フィジカルトレーニング)

○地域大会への取り組み

○全国高校総体への取り組み

・心と体を一体としてとらえ、スポーツ

についての専門的な理解及び高度な

技能の習得を目指した主体的、合理

的、計画的な実践を通して専門的分野

についての知識を深める。

○ ○ ○ ○

Page 97: 令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 履修学 …令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 教科 科目 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

8

9

42 ○新人戦に向けての取り組み

○各種目地域大会・選抜大会に向けて

の取り組み

○講習会(メディカルケア)

・各専門分野の実践を通して得た経験

から振り返りをおこない学びを深め

る。

○ ○ ○ ○

第2学期

10

11

12

○各種目地域大会・選抜大会に向けて

の取り組み

・各専門分野の実践を通して得た経験

から振り返りをおこない学びを深め

る。

○ ○ ○ ○

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第3学期

1

2

3

24 ○各種目地域大会・選抜大会に向けて

の取り組み

○講習会(フィジカルトレーニング)

・明るく豊かで活力ある生活を営む態

度を育てる。生涯に通じてスポーツの

振興発展に寄与する資質や能力を育

てる。

○ ○ ○ ○

4 その他

2年次における体育では,体を動かすことが,情緒面や知的な発達を促し,集団的活動や身体表現などを通じてコミュニケーシ

ョン能力を育成することや,筋道を立てて練習や作戦を考え,改善の方法などを互いに話し合う活動などを通じて論理的思考力

をはぐくむことを目標としている。1

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令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス

教科名 科目名 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

保健体育 専攻実技 3 3 体育

1 学習の到達目標

学習の到達目標

各種の運動の合理的な実践を通して,個人のスポーツの特性を高め,より高度な運動技能及び

その理論や審判法を習得するとともに,個人の技能を最高度に発揮して競技できる能力と態度

を養うことを目標とする。

使用教科書

副教材等 VTR教材など

2 評価の観点等

評価の観点及び内容 評価方法 配分

①関心・意欲

・態度

運動の楽しさや喜びを深く味わうことができるよう,公正,協

力,責任,参画などに対する意欲をもち,健康・安全を確保し

て学習に主体的に取り組もうとする。

授業態度・学習ノート 25%

②思考・判断

・表現

生涯にわたる豊かなスポーツライフの実現を目指して,自己や

仲間の課題に応じた運動を継続するための取り組み方を工夫し

ている。また,自己や仲間の状況に応じて体力を高めるための

運動を継続するための計画を工夫している。

学習ノート 25%

③運動の技能

運動の合理的な実践を通して,運動の特性に応じて勝敗を競っ

たり,攻防を展開したり,表現したりするための各領域の運動

の特性に応じた段階的な技能を身に付けている。

スキルテスト 25%

④知識・理解

選択した運動の技術(技)の名称や行い方,体力の高め方,課

題解決の方法,練習や発表の仕方,スポーツを行う際の健康・

安全の確保の仕方についての具体的な方法,スポーツの歴史,

文化的特性や現代のスポーツの特徴,運動やスポーツの効果的

な学習の仕方及び豊かなスポーツライフの設計の仕方を理解し

ている。

学習ノート

知識・理解度テスト 25%

3 学習計画

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第1学期

4

5

6

7

39 ○オリエンテーション

○各種目オリエンテーション

○講習会(スポーツメンタル)

○県総体に向けての取り組み

○講習会(フィジカルトレーニング)

○地域大会への取り組み

○全国高校総体への取り組み

・心と体を一体としてとらえ、スポーツ

についての専門的な理解及び高度な

技能の習得を目指した主体的、合理

的、計画的な実践を通して専門的分野

についての知識を深める。

○ ○ ○ ○

Page 99: 令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 履修学 …令和2年度 広島市立沼田高等学校 シラバス 教科 科目 単位数 履修学年 区分・型(文型・理型)

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

8

9

42 ○新人戦に向けての取り組み

○各種目地域大会・選抜大会に向けて

の取り組み

○講習会(メディカルケア)

・各専門分野の実践を通して得た経験

から振り返りをおこない学びを深め

る。

○ ○ ○ ○

第2学期

10

11

12

○各種目地域大会・選抜大会に向けて

の取り組み

・各専門分野の実践を通して得た経験

から振り返りをおこない学びを深め

る。

○ ○ ○ ○

学期 月 時数

学習内容 学習のねらい 評価の観点

① ② ③ ④

第3学期

1

2

3

24 ○各種目地域大会・選抜大会に向けて

の取り組み

○講習会(フィジカルトレーニング)

・明るく豊かで活力ある生活を営む態

度を育てる。生涯に通じてスポーツの

振興発展に寄与する資質や能力を育

てる。

○ ○ ○ ○

4 その他

3年次における体育では,生徒同士が主体的にコミュニケーションを深めながら,教え合いや助け合いの活動をする授業を展

開することで,課題を解決した際の喜びや作戦が成果に結び付いた時の感動を経験し,結果的に生涯にわたって豊かなスポーツ

ライフを継続する力を育成していくことを目標としている。