1

創～進化による可能性～

坂中 玲子堀切 秀作工藤 玲VU LE BICH PHUONG

鹿児島大学

コンセプト

存在可能な解

進化大域的最適解

衰退 比較的評価の高い解

2

最も合理的な解

比較的評価の高い解

初期探索個体群の生成

各目的関数の計算

適応度の計算 記憶細胞の更新

適応度の評価による記憶候補の選択

次世代探索個体群の生成

3

各目的関数の計算

適応度の計算 記憶細胞の更新

適応度の評価による記憶候補の選択

次世代探索個体群の生成

初期探索個体群の生成

各目的関数の計算

適応度の計算 記憶細胞の更新

適応度の評価による記憶候補の選択

次世代探索個体群の生成

初期探索個体群の生成

4

各目的関数の計算

適応度の計算 記憶細胞の更新

適応度の評価による記憶候補の選択

次世代探索個体群の生成

初期探索個体群の生成

各目的関数の計算

適応度の計算 記憶細胞の更新

適応度の評価による記憶候補の選択

次世代探索個体群の生成

初期探索個体群の生成

5

{ }⎩⎨⎧

≤≤≤≤

=ULUL

ff

RRRAAA

RARARAF

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

,

),(,),(),( 21minimize

tosubject　

),(1 RAf :部材総重量 ),(2 RAf :最大応力度比

A :部材断面積ベクトル R :部材長ベクトル

T/L=1/4 T/L=1/4.4

T / L = 1 / 4

2.50x105 5.00x105 7.50x105 1.00x106 1.25x106 1.50x106 1.75x1060.2

0.3

0.4

0.5

0.6

0.7

0.8

0.9

1.0

最大応力度比

(kN)部材総重量

6

T/L=1/4

etc…

T / L = 1 / 4.4

1.00x105 2.00x105 3.00x105 4.00x105 5.00x105 6.00x1050.2

0.3

0.4

0.5

0.6

0.7

0.8

0.9

1.0

最大応力度比

部材総重量(kN)

7

T/L=1/4.4

etc…

多様なアーケード構成の魅力

8

屋根のデザイン

立面図

梁間方向の梁

10000 1000010000 1000010000 10000 1000070000

1000

025

0060

0030

0011

500

模型写真

柱・梁フレーム

9

A.M. 10:00

P.M. 8:00

10

M図 N図

荷重条件

積雪荷重： 700 N/㎡

地震荷重： 自重×0.2

風荷重 ： 吹上げ1000 N/㎡

構造解析自重・風荷重に対して

イメージビデオ

11

END