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東洋英和女学院大学社会技術研究所主催 ２０１７年度ワークショップ
動作法・NLP によるトラウマ治療
日 程 （全４日間） 受講資格・費用・申し込み方法
＊受講資格など 19 歳以上の方であれば、臨床心理士、認定心理士などの 資格を問いません。 ＊受講費用 — 各回ごとに 2000 円の参加費をいただきます。その他、資
料として研究所発行の下記研究叢書を各自お求め下さい。 「新時代のやさしいトラウマ治療—NLP,マインドフルネス・トレーニング、EFT,EMDR、動作法への招待」 （春風社 2017・4月刊・2700円税込）当日受付にてお求め
頂くことも可能です。 — 6 月 24 日と 7 月 8 日を 2 日一組で受講なさった方、 10 月 28 日と 11 月 11 日を２日間一組で受講なさった方に
は、それぞれ受講証を発行します。 ＊定員 各回 54 名を上限とします。希望者多数の場合は、受講手続
の終了順とさせていただきます。 ＊受講手続 受講は、動作法２回、NLP２回のいずれか、あるいは全４日
一括を原則としますが、1 日のみの受講もお受けします。 （ただし、原則どおりの受講希望者を優先します）。 ご氏名（フリガナ）、ご住所、電話番号、受講希望日をご記入
の上、下記メールまたはファクシミリにてお送り下さい。 折り返しこちらより振込先などのご連絡をさせて頂きます。
2016 年度の「トラウマに対する即時治療の実際」で紹介した即時治療の手法のうち、 動作法と NLP スィッシングの手法の座学と実学を提供するワークショップを以下のとおり開催します。
学習され、日常のトラウマ・ケアに是非お役立て下さい。
講 師 講 師 補 弼
岡本浩一 （本学人間科学部教授） 社会学博士。社会心理学、社会技術 を専門とする。文部科学省による社会技術研究分野 創設者のひとり。 ロバート・ディルツに師事、NLP トレーナー。
長谷川明弘 （本学大学院人間科学研究科准教授） 博士（都市科学）。臨床心理士。認定催眠士。臨床動作
士。催眠療法と臨床動作法、ブリーフセラピーを専門と
する。日本ブリーフサイコセラピー 学会常任理事。 日本催眠医学心理学会常任理事。 ブリーフセラピーネット ワークジャパン理事・事務局
角藤比呂志 （本学大学院人間科学研究科教授・
心理相談室長） 医学博士。臨床心理士。
小林能成 （本学人間科学部准教授） 文学修士。応用精神生理学、 ストレスの生理心理学などを専門
とする。
＊6 月 24 日（土） 15:30〜18:00 動作法によるトラウマ治療 (1) 講義「臨床動作法の概説(動作課題の設定の仕方を含む)」、
実習「椅子座位で行う動作課題(肩挙げ、上体前屈、上体起
こし、体軸づくり)」 ＊7 月 8 日 （土） 15:30〜18:00 動作法によるトラウマ治療 (2) 実習 1「椅子座位で行う動作課題(肩挙げ、上体前屈、上体
起こし、体軸づくりなど)」、実習 2「立位姿勢で行う動作課題
(体軸づくり、踏み締め、踏み分け、膝曲げなど)」 ＊11 月 11 日（土） 15:30〜18:00 NLP の基礎技能(1) とトラウマに対するスィッシング NLP のラポール技術（ミラリング、ペーシング）/ 思考モード
の概論/ 視覚記憶のあるトラウマ治療/ 聴覚記憶のある トラウマ治療 ＊11 月 25 日（土） 15:30〜18:00 NLP の基礎技能(2) とトラウマに対するフォビア・プロセス NLP のラポール技術（バックトラッキング）/ 思考モードの読
み取り/NLP フォビア・プロセス
お申し込み・お問い合わせ [email protected] fax (045) 922-6642 (水・木)
社会技術研究所 HP http://www.toyoeiwa.ac.jp/shakai-gijutsu/
会場：東洋英和女学院 本部大学院棟２０１号室
(東京都港区六本木５—１４−４０)
東洋英和女学院大学 社会技術研究所
〒226-0015 横浜市緑区三保町３２番地
