2018年12月期 決算説明会

2019年3月18日クリヤマホールディングス株式会社 （東証二部：3355）

1

連結業績サマリー

2017年実績 2018年計画 2018年実績 計画比(%) 前期比(%)

売上高 48,942 53,500 52,006 △2.8 +6.3

営業利益 2,004 2,400 2,128 △11.3 +6.2

経常利益 2,354 2,800 2,749 △1.8 +16.8

当期利益 2,543 1,650 1,739 +5.4 △31.6

2017年実績 ※2018年計画 2018年実績

為替レート

米国＄ 112.04 115 110.36

カナダ＄ 86.53 90 84.87

ユーロ€ 127.22 130 130.01

中国元 16.63 16 16.64

（円）

売上高は過去最高を更新（百万円）

※2018年計画は業績予想修正前の為替レート 2

2018年度 売上高増減要因

㈱サンエーと北米事業が売上に大きく貢献

48,942

+1,223

+477

+1,640

△330

+289

△354

2017年度

産業・サンエー

産業・上海栗山

北米

為替

建設・スポーツ

ホテル

その他

2018年度

北米市場でのホース販売増加

尿素SCR関連販売増加

インフラ投資増加による販売増加

前期ホテル事業売却による売上減少

+118

52,006

主に北米子会社の為替換算の影響

中国建機向け販売等増加

3

（百万円）

2018年度 営業利益増減要因

北米の人件費や運搬費が増加

2,004

+523

+139

△323

△234

△57

+139

△63

2017年度

産業・サンエー

産業・上海栗山

北米

欧州

エアモンテ

建設・スポーツ

ホテル・その他

2018年度

尿素SCR事業原価率改善・販売増加

中国建機向け販売等増加による粗利増加

2,128

建設オリジナルブランド商品及びスポーツ資材販売増

前期ホテル事業売却による営業利益減少等

人件費や運送費増加等による販管費増加

生産体制見直しに伴うコンサル費用及び設備増強費用

販売強化のための人件費増加と店舗運営費の増加

4

（百万円）

2018年度 当期利益増減要因

前期ホテル事業を売却した際の特別利益が今期無くなる

2,543

+506

△70

△162

△1,797

△27

+745

2017年度

為替差益

超インフレ会計

固定資産撤去費用

関係会社株式売却

災害による損失

上記以外

2018年度

北米及び欧州の為替換算差益

アルゼンチン子会社の修正額

旧本社及び旧長崎営業所ビル解体費用

2,543

商品浸水による損害

営業利益増加等の影響

前期ホテル事業売却による売却益剥落

1,7395

（百万円）

セグメント別売上高・営業利益

2017年度 2018年度 前期比(%)

アジア事業

産業資材事業売上高 11,956 13,970 +16.8

営業利益 389 1,111 +185.0

スポーツ・建設資材事業

売上高 9,646 9,935 +3.0

営業利益 524 656 +25.1

ホテル事業売上高 354 － －

営業利益 120 － －

その他事業売上高 680 739 +8.7

営業利益 △121 △172 －

アジア事業売上高 22,637 24,646 +8.9

営業利益 913 1,594 +74.6

北米事業売上高 22,036 23,339 +5.9

営業利益 2,095 1,610 △23.1

欧州事業売上高 4,269 4,020 △5.8

営業利益 △139 △90 －

連結売上高 48,942 52,006 +6.3

営業利益 2,004 2,128 +6.2

（百万円）

北米

44%

欧州

8%その他

2%

建設・ス

ポーツ

20%

産業

26%

2018年度 売上高構成比

北米

48%

産業

33%

建設・ス

ポーツ

19%

欧州△3%

その他△6%

2018年度 営業利益構成比

6

サンエー売上収益大幅増加。

アジア事業（産業資材）

2017年度 2018年度 前期比（%）

売上高 11,956 13,970 +16.8

営業利益 389 1,111 +185.0

△689

△295

1,272

2,414

営業利益

売上高（百万円）

2017年度 2017年度2018年度 2018年度

（百万円）

（百万円）

△723

△199

1,798

3,021

営業利益

売上高

尿素SCR関連全体損益尿素SCR関連全体損益 ㈱サンエー 損益㈱サンエー 損益

（百万円）

2017年度 2018年度 7

（百万円）

アジア事業（スポーツ・建設資材）

2017年度 2018年度 前期比（%）

売上高 9,646 9,935 +3.0

営業利益 524 656 +25.1

駅舎の改修・新築工事増加に伴う「エーストンシリーズ」の売上が堅調。

ACETONEシリーズ

新国立競技場のモンドトラックの工事を受注。

・代々木体育館

・ナショナルトレーニングセンター（選手強化施設）

その他オリンピック関連案件

東京オリンピック・パラリンピック

8

（百万円）

アジア事業（その他）

広告宣伝活動やブランド認知度強化、新商品販売等のマーケティング費用が増加。

2017年実績 2018年実績 前期比（%）

売上高 680 739 +8.7

営業利益 △121 △172 －

販売力強化

店舗展開推進 通信販売実施

ＭＤ政策 広告宣伝実施

9

（百万円）

北米事業

前年比グラフ・写真

2017年実績 2018年実績 前期比（%）

売上高 22,036 23,339 +5.9

営業利益 2,095 1,610 △23.1

堅調な北米経済を背景に各種ホース販売が増加。人件費増加や運送費高騰が利益圧迫。

（現地通貨売上高）

前年比7.5％増収

▶為替換算影響額

211百万USD

（売上高影響額）

（営業利益影響額）

△330百万円

△31百万円

▶人件費・運搬費増加額（前期比）

・人件費増加額 約200百万円増・運送費増加額 約122百万円増

全体で約３％の価格転嫁実施

10

（百万円）

欧州事業

前年比グラフ・写真

2017年実績 2018年実績 前期比（%）

売上高 4,269 4,020 △5.8

営業利益 △139 △90 －

品質管理基準の改訂に伴う商品廃棄損計上

欧州経済停滞や中東の混乱により減収。生産体制の見直しによるコンサル費用や設備増強のための費用増加。

（現地通貨売上高）前年比△4.5％減収

▶為替換算影響額

33,228千€

（売上高影響額）

（営業利益影響額）

+97百万円

+0.5百万円

▶生産体制見直に関連する人件費、設備投資等増加額（前期比）

11

▶インフレ会計による影響額※

Ｐ/Ｌ 正味貨幣持高に関する損失

△70百万円※インフレ会計…30ページ補足資料

約323百万円増

（百万円）

為替 2018年実績 2019年予想為替感応度

主な要因売上高 営業利益

USD 110.36 107 200 15 円高への動きに警戒

EUR 130.01 125 40 0

業績見通し

2018年実績 2019年予想 前期比（%） POINT

売上高 52,006 55,500 +6.7アメリカ経済の動きが少し低調になっても売上は堅調へ

営業利益 2,128 3,050 +43.3サンエーの黒字化と欧州の生産性向上が貢献へ

経常利益 2,749 3,250 +18.2インフレ会計の影響など軽微

当期利益 1,739 2,100 +20.8大きな特損等を想定せず

ＲＯＥ（%） 8.4 9.2 +9.5

自己資本比率(%) 45.1 47.6 +5.5有利子負債増減額

ＣＦベース(減少△) 2,034 △30 －

設備投資額 1,538 1,979 +28.7サンエーの設備投資一服、北米と欧州・南米での設備増強

減価償却費 1,258 1,327 +5.4サンエーの設備投資一服等

1株当たり配当金 38円銭 ※20円銭 ※2円増配 増配傾向を維持

（百万円）

※2019年1月1日実施の株式分割の影響を考慮（実質前期より２円増配）

12

（百万円）

2019年業績見通し

シェール関連ホース販売増加とアジア事業が貢献

売上高

52,006

55,500

2018年実績 2019年予想

（百万円）• シェールオイル・ガスの生産が活発な

米国及びアルゼンチンのシェール関連市場での更なる販売拡大

• 米国経済の拡大による産業用ホースの売上増加

• 世界的な排ガス規制の加速により、尿素SCR関連製品の需要拡大

• 東京オリンピック・パラリンピック、大阪万博等の開催に伴う建設需要やインフラ整備など建設投資の取込強化

13

営業利益 （百万円）

2,128

3,050

2018年実績 2019年予想

2019年業績見通し

・ ㈱サンエーの黒字化

・ 欧州グループの生産体制見直しと設備増強効果による収益力改善

・ 北米の人件費と運搬費の増加

・ 北米経済堅調も緩やかに、中国との関税問題などの不安定さ

14

㈱サンエーの販売増加と欧州事業の収益率改善効果

営業利益増加に伴う増加 為替円高リスクを想定

当期利益

1,739

2,100

2018年実績 2019年予想

（百万円）

2019年業績見通し

• 欧州グループの生産体制見直しと設備増強効果による収益力改善

• ㈱サンエーの黒字化

• 為替円高リスクを想定

15

業績見通し アジア事業（産業資材）

サンエーが業績に大きく貢献 クリヤマとのシナジーの拡大

（百万円） 2018年実績 2019年予想 前期比（%）

売上高 13,970 16,495 +18.0

営業利益 1,111 2,035 +83.2

EV化が進む

ディーゼルエンジンが必要

尿素水識別センサー

燃料識別センサー16

△741 △689

△295

302 35149728

1,272

2,414

3,783 3,627

2,749営業利益 売上高

業績見通し アジア事業（産業資材）

㈱サンエー 業績推移(2019年 見通し)

（百万円）

2016年度 2017年度 2018年度見通し 2019年度見通し 2020年度見通し

2016年度 2017年度 2018年度実績 2019年度見通し 2020年度見通し 2021年度見通し

△741 △689

△332

344 333728

1,272

2,356

3,6603,372営業利益 売上高

㈱サンエー 業績推移(2018年 見通し策定時）

（百万円）

17

業績見通し アジア事業（建設・スポーツ資材）

業績見通し アジア事業（その他）

東京オリンピック・パラリンピック等での需要増

「ＭＯＮＴＵＲＡ」の強みを活かした新たなブランディング戦略

（百万円） 2018年実績 2019年予想 前年比（%）

売上高 739 835 +13.0

営業利益 △172 △39 －

（百万円） 2018年実績 2019年予想 前年比（%）

売上高 9,935 10,443 +5.1

営業利益 656 691 +5.3

18

High Quality

Stylish

Comfortable Functionality

MONTURA

何故MONTURAなのか

１. 優れた立体裁断と裁縫技術、最先端素材に

より、高品質で快適性・機能性に優れており、

“登山界のフェラーリ”と呼ばれている

２. 成長を続けるスポーツアパレル業界

（大手総合商社の動き活発）

３. MONTURA JAPANの販売戦略

４. 日本におけるブランド力を強化し、

Eコマースでの販売展開

19

スポーツアパレル国内出荷額推移（出典：矢野経済研究所調査）

2017 2018（見込） 2019（予測）

Training 121,76022.7%

124,68022.4%

102.4% 130,54022.6%

104.7%

Outdoor 96,96018.1%

107,01019.3%

110.4% 113,88019.7%

106.4%

Golf 92,00017.2%

93,60016.9%

101.7% 95,50016.6%

102.0%

Lifestyle 42,9608.0%

47,6608.6%

110.9% 50,3808.7%

105.7%

Football 32,7306.1%

32,8905.9%

100.5% 33,3405.8%

101.4%

Baseball 28,5805.3%

28,3805.1%

99.3% 29,3605.1%

103.5%

Tennis 23,1704.3%

22,6804.1%

97.9% 22,8604.0%

100.8%

Athletics Running 15,8603.0%

16,0102.9%

100.9% 16,9802.9%

106.1%

Swim 12,9902.4%

13,2502.4%

102.0% 13,6102.4%

102.7%

Basketball 11,4802.1%

11,3602.0%

99.0% 11,8802.1%

104.6%

Fitness 10,3401.9%

11,0002.0%

106.4% 11,7002.0%

106.4%

Ski Snowboard 9,9301.9%

9,9701.8%

100.4% 9,9001.7%

99.3%

Other 36,6106.8%

36,9306.6%

100.9% 37,1006.4%

100.5%

TOTAL 535,370100.0％

555,420100.0％103.7% 577,030

100.0％103.9%

（単位：百万円 上段：構成比、下段：前年比）

20

2019出荷額（予測）2,813億60百万円

スポーツアパレル市場の約半分のシェア

MONTURA SPORTS戦略について

高品質スタイリッシュ

快適性高機能性

全ての人にMONTURAの“良さ”を体感してもらいたい

MONTURAALPINE

MONTURAOUTDOOR

MONTURAGOLF

MONTURAATHLETE

各シーンにおけるベストパートナー

マウンテン

アウトドア

アルパイン スキー

ライフスタイル

ゴルフ

スポーツカジュアル

バイクトレイルラン クライミング 21

業績見通し（北米）

業績見通し（欧州）

ホース販売は引き続き堅調、コストコントロールが課題

生産性向上や設備投資増強効果による収益率の改善

（百万円） 2018年実績 2019年予想 前年比（%）

売上高 23,339 23,594 +1.0

営業利益 1,610 1,695 +5.2

（百万円） 2018年実績 2019年予想 前年比（%）

売上高 4,020 4,131 +2.7

営業利益 △90 179 －

22

ＩＮＱＵＩＳＡ

ＴＩＰＳＡ

働き方改革

・３Bizz１Viva

(通勤BIZZ、ランチBIZZ、ドレスBIZZ、

VIVA EVERYDAY)

・５S

(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)

・奨学金補助制度

※上限…入社から10年間（120ヵ月）、

総額の半額、且つ上限300万円

クリヤマグループ経営戦略

23

クリヤマ 社内報（年4回発刊）

１．日本の建機・農機のグローバルＴｉｅｒ１

サプライヤーを目指す

２．産業用ホースメーカーとして

世界Ｎｏ.１ブランドを目指す

クリヤマグループグローバル戦略

３．現地生産・現地販売を推進する

24

ご清聴誠にありがとうございました。

＜お問い合せ先＞クリヤマホールディングス株式会社 経営企画部〒540-6325 大阪市中央区城見1丁目3番7号

松下IMPビル25階E-Mail ： IR@kuriyama.co.jp

TEL 06-6910-7023 FAX 06-6910-7035https://www.kuriyama-holdings.com

25

補足資料1 要約損益計算書

売 上 高

売 上 総 利 益

営 業 利 益

経 常 利 益

当 期 利 益

金 額

2017年1月1日～12月31日

増減率百分比

（単位：百万円、％）

金 額 百分比

6.3

6.9

6.2

16.8

△31.6

2018年1月1日～12月31日

52,006

13,861

2,128

2,749

1,739

100.0

26.7

4.1

5.3

3.3

増減額

3,063

896

124

395

△804

48,942

12,965

2,004

2,354

2,543

100.0

26.5

4.1

4.8

5.2

為替

レート

米 国 $

カ ナ ダ $

ユ ー ロ €

中 国 元

110.36円

84.87円

130.01円

16.64円

△1.68円

△1.66円

2.79円

0.01円

112.04円

86.53円

127.22円

16.63円 26

補足資料2 要約貸借対照表①

現 金 及 び 預 金

受 取 手 形 ・ 売 掛 金

( 電 子 記 録 債 権 含 む )

た な 卸 資 産

そ の 他

流 動 資 産 合 計

有 形 固 定 資 産

無 形 固 定 資 産

投資その他の資産

固 定 資 産 合 計

資 産 合 計

〔資 産 の 部〕〔資 産 の 部〕（単位：百万円）

6,131

8,954

11,144

1,008

27,238

8,963

2,240

6,288

17,493

44,731

2017/12 2018/12 増減額

△154

△14

+1,982

△29

+1,783

+105

△392

△484

△770

+1,012

5,976

8,940

13,126

978

29,021

9,069

1,848

5,804

16,722

45,744

期末レート 米国$: 2017年12月 112.04円 2018年12月 110.36円ユーロ€: 2017年12月 127.22円 2018年12月 130.01円

期末レート 米国$: 2017年12月 112.04円 2018年12月 110.36円ユーロ€: 2017年12月 127.22円 2018年12月 130.01円

27

補足資料3 要約貸借対照表②

支 払 手 形 ・ 買 掛 金( 電 子 記 録 債 務 含 む )

借入金（1年内長借含）

そ の 他

流 動 負 債 合 計

借 入 金

そ の 他

固 定 負 債 合 計

負 債 合 計

株 主 資 本 合 計

〔負債・純資産の部〕〔負債・純資産の部〕 （単位：百万円）

2018/122017/12

7,661

5,926

3,282

16,870

4,923

2,263

7,186

24,057

19,273

1,370

30

20,674

44,731

増減額

+470

+1,599

△846

+1,223

+290

△512

△222

+1,001

+931

△921

+1

+11

+1,012

8,132

7,526

2,435

18,094

5,214

1,750

6,964

25,059

20,204

448

31

20,685

45,744

そ の 他 包 括 利 益 合 計

非 支 配 株 主 持 分

純 資 産 合 計

負 債 、 純 資 産 合 計28

補足資料4 キャッシュフロー、設備投資等

（単位：百万円）

営業ＣＦ

投資ＣＦ

ＦＣＦ

財務ＣＦ

現金及び現金同等物

設備投資額

減価償却費

のれん償却費

研究開発費

増減額

△1,274

△1,758

△3,032

+3714

2017/12

1,751

△52

1,698

△2,070

2018/12

476

△1,810

△1,333

1,643

5,601

2,330

1,105

136

450

5,445 △155

1,538

1,258

136

328

△791

+152

△0

△121

29

（単位：百万円）

補足資料5 インフレ会計について

30

補足資料6 セグメント別業績見通し

2018年実績 2019年予想 前期比（％）

アジア事業

産業資材事業売上高 13,970 16,495 +18.0

営業利益 1,111 2,035 +83.2

スポーツ・建設資材事業

売上高 9,935 10,443 +5.1

営業利益 656 691 +5.3

その他事業売上高 739 835 +13.0

営業利益 △172 △39 －

アジア事業売上高 24,646 27,774 +12.6

営業利益 1,594 2,688 +68.5

北米事業売上高 23,339 23,594 +1.0

営業利益 1,610 1,695 +5.2

欧州事業売上高 4,020 4,131 +2.7

営業利益 △90 179 －

連結売上高 52,006 55,500 +6.7

営業利益 2,128 3,050 +43.3

31※全社費用は上記に表示しておりません

（単位：百万円）

補足資料7 設備投資について

1,021

2,330

1,538

1,979

994

1,105

1,258 1,327

136 136 136 136

2016 2017 2018 2019

設備投資

減価償却費

のれん償却費

（百万円）

設備投資及び減価償却費等の推移

32

【2018年 北米ＰＨＰ社屋増築完了】

【2019年 設備投資予定】

アジア・㈱サンエーの乗用車向け量産への一部投資積み

残し 127百万円

北米・PHPの産業用ホース製造設備増強等 885百万円

・ラップ加工用設備等 125百万円

欧州・新設の織機投資や新本社ビル関連投資 374百万円・ホース加硫テーブル拡充、建屋増強等 113百万円

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補足資料8 シェール関連市場について

出典： 34

シェール関連市場について

補足資料9 ESGへの取組み①

環 境 （E）

・NOxを除去する「尿素SCRシステム」で大気汚染を防ぐ（Nox＋NH3＝N2＋H2O）

・ヒートアイランド現象やゲリラ豪雨による内水氾濫を防ぐタイル（セラミックタイルの廃材を利用）

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当社はこのタンクを農機・建機顧客等へ提供しております。

社 会 （S）・ホームでの安全を守る点字タイルや

ノンスリップタイル、スキマモール（ホームと列車のスキマから人々を守る商材）

・日本トップリーグ連携機構の設立当初からのオフィシャルパートナーを務め、日本のスポーツ振興にも協力

・地域活性化に繋がるスポーツ複合型施設の建設

・ダイバーシティーの推進、多様な人材の採用（2018年度採用: タイ国籍２名、中国国籍１名、インド国籍１名採用）

ESGへの取組み②

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ガ バ ナ ン ス （G）

・取締役６名（うち外国人取締役２名）と監査等委員４名（うち３名が社外取締役）

・取締役会は毎月１回以上、グループ経営会議は年３日開催（取締役＋主要メンバー等）

・業績連動型株式報酬制度（国内居住及び一部の国内子会社取締役対象）及びファントム・ストック（海外居住及び一部の海外子会社取締役対象）導入

ESGへの取組み③

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この資料は投資家の参考に資するため、クリヤマホールディングス株式会社（以下、当社）の現状をご理解いただくことを目的として、当社が作成したものです。

これらは、現在における見込み、予測およびリスクを伴う想定に基づくものであり、実質的にこれらの記述とは異なる結果を招き得る不確実性を含んでおります。

今後新しい情報・将来の出来事等があった場合であっても、当社は、本発表に含まれる「見通し情報」の更新・修正をおこなう義務を負うものではありません。

本資料にかかる注意事項

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