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パネくと
制作物のタイトル
体の動きに応じてPowerPointのスライドを操作できる、それがPowerPoint×Kinectこと「パネくと」です。
Kinectにより人間の体の動きを読み取り、体の動きによってスライドを操作することができます。
スライドを単純に進めるだけでなく、プレゼン中の予期せぬ状況に対処するためにスライドの文字を大きくする機能や猫を表示、終了ゴングを鳴らすなど、普通のプレゼンではできない機能も盛り込んでいます。
パネくと とは
OS Windows7 Windows7 SP1
PowerPoint PowerPoint 2007 PowerPoint 2010
Kinect Kinect for Xbox360 Kinect for Windows
動作環境
Kinectを接続したWindowsPCが必要
1. KinectをWindowsPCのUSB端子に接続します
2. 何らかのPowerPointファイルを開き、スライドショーモードにします(ウィンドウモード推奨)
3. Panect_0_1.exe を押下します
4. カメラウィンドウが起動します。自分の体がカメラ内に収まるようにポジショニングしてください
5. カメラウィンドウ内の体の関節に赤点が表示されれば、スライドを操作可能になります
動作の準備
アプリの流れ
体の動きをKinectが読み取る
プレゼンを操作
機能名 操作法 備考
スライド進める 右手を体の右方向に振る 手の高さによって、スライド切り替えにアニメーションが変わります スライド戻す 左手を体の左方向に振る
拍手を鳴らす 両手を得意げに広げる
猫を出現させる 猫ポーズをとる 出現する猫は3種類
終了ゴングを鳴らす 両手を上げ続ける
大きな×を描画する ハイキックをする
文字サイズを大きくする
ミドルキックをする
明かりを消す、つける 頭のあたりで右手を↓↑
機能一覧
機能名 操作法
Kinectのカメラ角度を上げる uキー押下
Kinectのカメラ角度を下げる dキー押下
機能一覧
使い方の詳細説明
もっと前に出てプレゼンしたい。
何も持ちたくない。
基本動作
基本動作
右手を右方向に →スライドすすむ
左手を左方向に →スライド戻る
基本動作
右手を右上方向に
→はげしくすすむ
テンション あがってきた!!!
プレゼンがいまいちうけない。
プレゼンあるある
プレゼンあるある
両手を偉そうに広げる
→さそい拍手の音が鳴る
どや
それでもうけない。
プレゼンあるある
プレゼンあるある
猫ポーズ
→にゃんこが出現
やっぱりだめ。
しかも厳しい質問がくる。
逃げたい。
プレゼンあるある
ひとやすみ
頭を抱える
→救いのゴングが鳴る
ひとやすみ
頭付近で手を上下に移動
→消灯。
ユニバーサルデザイン
文字が小さくて見にくい
→ソバット
→文字を拡大。
IT業界に健康革命が
ハイキック
→NO宣言!!
アーキテクチャ図
Kinect for Windows SDK
C#
Power Point Visual Basic API
骨格
操作
操作
骨格
骨格の配列 ジェスチャー パワポ操作