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PowerPoint プレゼンテーション - ardija.co.jp · クラブビジョン ★地域の未来 スポーツを中心とした様々な活動を通じて、 地域の発展に貢献します。

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2018シーズン方針

クラブ創立20周年

これまで多くの皆様に支えていただいたことに感謝し、 これからの未来に向けてチャレンジする1年。

感謝を伝える

未来へのチャレンジ

・勝利のためのチームスタイル再構築 ・トップからのアカデミーまでの一貫したチーム作り ・総合型地域スポーツクラブ化のさらなる推進 ・より便利に、より快適なスマートスタジアム化の推進

・20周年記念イベント等の実施

クラブビジョン

★地域の未来 スポーツを中心とした様々な活動を通じて、

地域の発展に貢献します。

★クラブの未来 地域の皆さまに信頼いただける、

社会に開かれたクラブを目指します。

★チームの未来 国内トップリーグ(J1)で上位に定着し、

常にタイトルを争うチームを目指します。

2018シーズン目指すもの

地域の未来

クラブの未来

チームの未来

地域に密着したクラブを目指して~総合スポーツクラブ化推進~ (地域活動の継続、サッカースクール会員増でより地域に貢献)

経営の安定化に向けて (満員のスタジアム、スマートスタジアム推進などで収益確保)

2018年の目標:J2優勝、J1復帰 (J1上位で安定して戦えるチームになるための土台つくり)

クラブに関わる全ての人が「ひとつ(ONE)」になる

2018シーズン方針

2018シーズン方針

すべては勝利のために、

1位でJ1に復帰するために。

そのために一つひとつの試合を戦い抜く。

一つひとつのプレーを大切にする。

一日一日のトレーニングに全力で取り組む。

Omiya Never Ends.

一から、一つひとつ。

一丸となって、大宮は戦いつづける。

お寄せいただいたご意見 強化

1. 2017シーズンについて

2. 2018シーズンに向けて

3. チームスタイルについて

4. 編成・補強について

5. 若手の育成について

6. 非公開練習について

2017シーズンについて 強化

5勝10分19敗

2018シーズン J2リーグ

(18位)

攻撃回数

12 位

シュート

18 位

チャンス構築率

16 位

ゴール

16 位

被攻撃回数

10 位

被シュート

18 位

被チャンス構築率

18 位 17 位タイ

被ゴール

28

得 点

60

失 点

-32

得失点差

(16 位タイ) (18 位) (18 位)

2018シーズンに向けて 強化

J2優勝

J1で勝つチームへ

パフォーマンス向上

目指すべきスタイル 強化

勝利の文化

勝利への執着心

編成・補強

高レベルの競争意識

ピッチでの躍動感

スタジアムの一体感

攻守でのチャレンジ

Physical

個と組織の融合

マネジメント エンターテイメント

メンタリティ

編成・補強について① 強化

昨季の振り返り 対策と傾向

チームスタイル ・ポジションの適正 ・タイプ別リスト

外国籍選手含め、各ポジション2~4名での 競争できる環境

既存選手の慰留と補強ポジションの獲得

編成・補強について② -若手の育成など- 強化

新コーチングスタッフの加入

若手選手への働きかけ

・アカデミーとの連携

・コーチングスタッフの働き

・講習会等の実施

・イベントへの参加

育成組織 育成普及

東洋大学

トップ

ユース

(U-18)

ジュニアユース

(U-15)

ジュニア

(U-12)

FC深谷 (埼玉県北部)

SCN (さいたま市 北部)

37名

56名

20名

アカデミー各世代の成績(2012~16) 育成普及

・ユースチーム:

プレミアリーグ昇格(3位:1回/2015 4位:1回/2016)

日本クラブユース選手権(準優勝:1回 ベスト16:3回)

・Jrユースチーム:

関東リーグ(優勝:1回 4位以内:2回)

高円杯(準優勝:2回)

日本クラブユース選手権(ベスト8:1回 ベスト16:1回)

JFAプレミア杯(優勝:1回 準優勝:1回 3位:1回)

・ジュニア:

チビリンピック(優勝:1回)全日本少年大会(3位:1回)

ワールドチャレンジ(準優勝:1回 3位:1回)

ダノンカップ(3位:3回)

近年、チームとしての成績を残せるようになってきた。

アカデミー各世代の成績(2017) 育成普及

・ユースチーム:

プレミアリーグ降格(10チーム中9位、プリンスリーグ降格)

日本クラブユースサッカー選手権(U-18) (関東大会敗退)

日本クラブユース選手権(3回戦敗退)

・Jr.ユースチーム:

関東リーグ(4位 ※全国大会出場権獲得)

高円宮杯全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会(全国3位)

日本クラブユース選手権(全国ベスト8)

・ジュニア:

埼玉県第4種サッカーリーグ選手権(優勝)

全日本少年大会(全国3位)

ワールドチャレンジ(全国4位)

Jr.ユースとジュニアでは、全国大会でも好成績を残せた。

お寄せいただいたご意見

アカデミー出身選手が

トップチームで活躍できていない

育成普及

2017シーズンからの育成方針

チームとしての成績が残せるようになってきた

選手としてより個を強くする

育成普及

育成方針を改善

2017シーズンからの育成方針

選手としてより個を強くする指導

育成普及

練習メニューの見直し 1

チーム練習と個人練習の割合の変化(チーム6・個人4⇒チーム4・個人6)

フィジカルメニュー(体幹トレーニングなど)の増加や、筋力測定の実施など

試合での戦い方の変化 2

スカウティングの充実 3

専属スカウト体制の充実

チーム戦術にて攻守において数的有利を作ることを意識して取り組んでいたが、より

個を育成することを意識して攻守ともにアグレッシブに、前への意識を持った戦い方

へ変化

選手の選考、評価の基準を見直し、策定し直した。

海外遠征の継続 4

より強いクラブとの海外遠征による、得難い実践経験の獲得

選手評価基準の一例 育成普及

選手の成長段階に合わせた学習目標を定めた

個人と向き合いながら選手を育成 育成普及

個人のアクションプランを作成し、強みと課題を

選手も把握した上でトレーニングを積んでいく

TOPチームとの連携 育成普及

メディカル体制の確立

強化本部との定期的なミーティング

を通し、チームの現状や選手の課題

等を共有し、選手育成に努める。

コーチ間の更なる交流

世代別日本代表選手の継続的な輩出へ 育成普及

2013

2014

2015

2016

2017

黒川 (U-15・16)

松崎 (U-16)

野崎 (U-15)

小柏 (U-15)

川田 (U-16)

鯉沼 (U-18)

大山 (U-18・19)

黒川 (U-16)

長谷川 (U-16)

小柏 (U-16)

小野 (U-17)

黒川 (U-18・17)

黒川 (U-19)

加藤 (U-18)

加藤 (U-15)

須藤 (U-15)

大沢 (U-15)

ジョーンズ (U-15)

奥抜 (U-18)

谷口 (U-15)

今後に向けて

昨年の成果

今後に向けて

育成普及

世代別日本代表選手の増加

チームとしての好成績(Jr.ユース、ジュニア)

より個を伸ばす練習・環境

世代別代表の中心選手となる

トップチームでの活躍、A代表の選手を輩出

1.2017年シーズン 事業サマリー

2.2018年シーズン 事業目標と主な施策

3.ホームタウン、アジアでの活動の報告

事業関連でお話させていただく内容 事業

4. 20周年記念事業について

5. 新スタジアムについて

2017シーズン 事業サマリー

リーグ戦平均来場者数

11,464 名 前年比 約-3%

目標比 約-2.8%(11,800名)

スタジアム収容率 89.3% (NACK5スタジアム大宮:定員12,715名/熊谷スポーツ文化公園陸上競技場:定員14,681名の自主設定数に対して)

シーズンシート販売数

5,486 席 前年比 約+9%

目標比 約-5.4%(5,800席)

ハーフシーズン/クォーターシーズン席含む

ファンクラブ会員数

6,903 名 前年比 約+8.1 %

目標比 約-1.4%(7,000名)

スクール会員2,331名を含む(12/18現在)

事業

リーグ戦 平均来場者数

2017年 スタジアム収容率 89.3% (NACK5スタジアム大宮:定員12,715名/熊谷スポーツ文化公園陸上競技場:定員14,681名の自主設定数に対して)

11,064

9,099

10,637 11,138

10,811

9,490

11,814 11,464

0

2,000

4,000

6,000

8,000

10,000

12,000

14,000

2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年

2017シーズン 事業サマリー 事業

2017シーズン 事業サマリー

シーズンシートホルダー数

3,687 3,661 3,722

4,368 4,279 4,336

5,039

5,486

0

1,000

2,000

3,000

4,000

5,000

6,000

2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年

事業

2017シーズン 事業サマリー

ファンクラブ会員数

1,264

1,821

2,962

4,392

5,528 5,693

6,386 6,762

0

1,000

2,000

3,000

4,000

5,000

6,000

7,000

8,000

2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年

FC(スクール会員)

FC

事業

リーグ戦平均来場者数 10,000人 (2015シーズン:9,490人/前年比:-1,464人)

シーズンシート販売数 4,700席 (2015シーズン:4,336席/前年比:-786席)

ファンクラブ会員数 7,000人 (2015シーズン5,693人:前年比:±0)

数値目標

満員のスタジアムを目指して 事業

2018 ホームゲームテーマ 事業

勝利のためのオペレーションと雰囲気づくり

エンターテイメント性の向上

スタジアムの“一体感”の醸成

2018 ホームゲームテーマ 事業

1

2

ホットゾーンの運用変更

・エリアの拡大

・目的の理解促進策の実施

3

飲食売店のICT化推進

大宮公園内でのイベント開催(随時)

・クラブ主導で売店を選出し、メニュー等のバラエティ化実現

・ファストレーン、デリバリー等の実施拡大

・大宮公園魅力アップ協議会の一員として、スタジアム来場者に

公園の魅力訴求・利用促進(売店出店等)を推進

スタジアムの雰囲気も“ONE -勝利のために-”へ変化!

スマートスタジアム推進 事業

スタジアムWi-Fi

・イベント広場、コンコース等へ15アクセスポイント増強(昨年8月)

・スタジアム全体のWi-Fi整備完了

公式アプリ

・ファストレーン、プレオーダー、チケットレス入場、抽選機能など

シーズンを通して順次サービスを提供予定

・“楽しさ”と“便利さ”をご提供できるアプリへリニューアル

追加サービスメニュー

オレンジコートついて

オープン以来、多種多様なイベントを実施中

≪ コート活用事例 ≫ フットサル大会

ノリさん親子サッカー教室 スクール生向けイベント 大人向けサッカー教室

スポーツ鬼ごっこ練習会 アウトドアナイトヨガ

HT

サッカースクールついて

スクール会員数 :2330名 ステラ校 : 464名

(2018.1.19現在)

1,500

1,600

1,700

1,800

1,900

2,000

2,100

2,200

2,300

2,400

2012年

(9)

2013年

(9)

2014年

(9)

2015年

(9)

2016年

(10)

2017年

(11)

ステラ校開校の効果もあり、順調に増加中

HT

グローバル推進活動ついて(2018) 事業

アブダビでのサッカー交流(経産省) ベトナムでサッカーイベント(JETRO) ブラジルで国際協力視察(JICA)

ラオスU-19 代表選手招聘(国際交流基金) ラオスU-19 代表選手強化(国際交流基金) ホームゲームイベントでサポーターと交流

20周年記念冠試合(夏期間予定)

記念グッズ制作

アルディージャOB会 発足

OBマッチ 開催 等

各事業の詳細は、確定次第お知らせいたします。 今後、皆様にもアイデアを頂戴する機会を作りますので、 是非ご意見をお寄せください。

20周年記念事業について

具体的事業案

事業

新スタジアムついて

現在の動き(クラブ側の認識)※2017年1月のスタンス

アルディージャ後援会様 新スタジアム必要性の各方面への理解促進活動を予定している。 新スタジアム建設推進の検討を本格化し、勉強会などを実施予定である。

ファン、サポーター様、自治会様、商店会様など 観客が増え完売試合も増加し、手狭になっていることへの理解が増え さらに応援したいとの声をいただいている。

埼玉県の動き

大宮公園グランドデザイン検討委員会が発足(2017/10/17)

平成29~30年度にかけて、今後100年先に向けたメッセージとなる 構想(グランドデザイン)を検討。

さいたま市の動き

「大宮アルディージャホームスタジアムの整備に関する要望書」を さいたま市議会スポーツ振興議員連盟よりさいたま市に提出(2017/6/29)

事業

安 心 ・ 安 全 ・ 信 頼 の 向 上

◆ コンプライアンス(法令遵守)の徹底 *近年のスポーツ界を取り巻く選手の不祥事を踏まえた注意喚起と発生防止 (違法賭博、薬物問題、暴行、八百長等) →コンプライアンス研修の実施 *2017年1月:選手、スタッフ全員受講 *2018年2月:専門家によるコンプライアンス研修実施予定 →社外発生事象の迅速な情報共有とチェック

◆ 交通事故の防止 *2017年は交通加害事故ゼロ

(2016年は4件、2015年は2件発生) →交通安全講習の継続的実施による安全意識の高揚と注意事項の徹底 →時宜を捉えた注意喚起