新しい医薬品・食品・化学品の新しい定量法とその展望

講演プログラム

『日本薬局方における定量NMRと今後の展望』国立医薬品食品衛生研究所　薬品部　部長　合田 幸広

『定量NMRのための装置バリデーション』株式会社JEOL RESONANCE　副主査　末松 孝子

『qNMRとHPLCを併用した天然添加物の新規評価手法の確立』国立医薬品食品衛生研究所　食品添加物部　研究員　西﨑 雄三

休　憩

『定量NMR法の食品成分への適用についての試み』(一財)日本食品分析センター　試験研究部　エキスパート　加藤 毅

『qNMRによる環境分析の信頼性確保のための純度評価』国立医薬品食品衛生研究所　生活衛生化学部 研究員　田原 麻衣子

『qNMRによる界面活性剤の一斉迅速分析』花王株式会社　解析科学研究所　研究員　堀之内 嵩暁

『医薬品開発における定量NMRの活用』塩野義製薬株式会社　開発研究所　研究員　清田 浩平

After Meeting

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公益社団法人東京生薬協会 株式会社　　　　菊地 祐一座長

日本大学　生物資源科学部　大槻 崇座長

国立医薬品食品衛生研究所　薬品部　部長　合田 幸広座長

Wako presents 定量NMRセミナー

主 催

11/29 きゅりあん日時

会場13:00~18:00

小ホ－ル［受付1階］（品川区立総合区民会館） 参加無料(Tue)2016/

13:00~

15:20~

16:20~

　産学連携にて共同研究・開発を進めてきた定量NMR

（qNMR）と呼ばれるSIトレーサブルな定量法が確立し、第17

改正日本薬局方(2016)や食品添加物公定書において、公定

の試験法として採用され大変注目を集めています。NMRは、

従来有機化合物の同定や構造解析などの定性面におけるア

プローチとして幅広く利用されてきました。一方、ｑNMRは

有機化合物の絶対量をSIトレ－サブルに測定することを目的

に近年開発された方法であり、医薬品・食品・環境分析など応

用範囲の広さに注目が集まっています。

開催日時 2016年11月29日㊋ 13：00～18：00

会　場 きゅりあん（品川区立総合区民会館）　小ホ－ル（受付1階） 東京都品川区東大井5-18-1

参 加 費 無料

定　員 250名（申込先順、定員になり次第締め切らせていただきます。）

参加申込方法 下記のURL（または二次元バーコード） もしくは参加申込書にてお申込ください。 www.wako-chem.co.jp/siyaku/product/etc/nmr_seminar/

お問合せ 和光純薬工業株式会社 営業推進本部 営業企画部 学術課 TEL 03-3270-8243

主　催 和光純薬工業株式会社

　本セミナーでは、最初に国立医薬品食品衛生研究所　合田先生

に日本薬局方におけるqNMRの現状と展望について、続いて

JEOL RESONANCE 末松先生に機器メ－カ－の立場よりqNMR

に必要な機械のバリデ－ションをご紹介頂き

ます。さらに、製薬メーカ－、化学メーカ－、

食品分析センタ－様など実際にqNMRを幅広

くご活用されている先生方に応用例について

ご紹介頂きます。

交通のごあんないJR京浜東北線・東急大井町線・リんかい線……大井町駅より徒歩約1分

参加申込書　FAXでお送りいただくか当社営業担当者に直接お渡しください。ご勤務先住所　〒 TEL

FAX

ご勤務先 ご所属

芳名 フリガナ E-mail ※参加票はメールにて送付致しますので、必ずご記入下さい。

・上記事項をご記入のうえ、当社営業担当者にお渡し頂くか、下記までファックスにてお申し込みください。・ご記入頂いた住所や電子メールアドレス等は、弊社からの事務連絡に使わせて頂きます。 なお、これ以外に弊社及び弊社代理店から、各種ご案内やアンケート、商品紹介などのご案内をさせて頂く場合がございます。

（ご案内の要・不要について、右記□にチェックを入れてください）　　要 □　不 要 □

開催要旨Wako presents 定量NMRセミナー