第 16 回 薬物動態談話会セミナープログラム

日時： 2012 年 8 月 22 日(水)，23 日(木)，24 日(金)

会場： 東レ総合研修センター（三島）

【8 月 22 日(水)】

14:30~ 受付

16:15~16:30 オリエンテーション

16:30~17:30 特別講演：「企業での off the work 研究の勧め 」

座長：東京薬科大学 名誉教授 須賀 哲弥 先生

演者：積水メディカル株式会社 神村 秀隆 先生

17:30~18:30 教育講演：「基質の構造に基づく代謝予測」

座長：積水メディカル株式会社 神村 秀隆 先生

演者：東北大学 名誉教授 山添 康 先生

19:00~21:00 ウェルカムパーティー

【8 月 23 日(木)】

7:30~8:50 朝食

9:00~11:20 セッション１：「新薬開発における反応性代謝物への対策の現状」

座長：第一三共 RD ノバーレ株式会社 須藤 賢一 先生

演者１：「特異体質性薬物毒性の回避と反応性代謝物の諸相」

横浜薬科大学 池田 敏彦 先生

演者２：「薬物性肝障害における代謝と免疫の役割」

金沢大学 医薬保健研究域薬学系 横井 毅 先生

演者３：「反応性代謝物に対する製薬企業の考え方～反応性アシルグルクロナイ

ドを中心に～」

製薬協（トーアエイヨー株式会社） 佐藤 隆 先生

11:30~12:20 昼食

12:30~14:50 セッション２：「非臨床から臨床へ：企業の Translational Medicineに

おける薬物動態研究者の重要な役割」

座長：株式会社 スリーエス・ジャパン 五十嵐 隆 先生

演者１：「薬物動態研究者の相場観」

中外製薬株式会社 加藤 基浩 先生

演者２：「M&Sから見た非臨床薬物動態試験の重要性と役割」

第一三共株式会社 川合 良成 先生

演者３：「非臨床と医療現場をつなげる臨床薬理試験：HIV治療薬を例として」

塩野義製薬株式会社 輪嶋 恵宏 先生

14:50~15:05 コーヒーブレーク

15:05~17:15 セッション３：「分子イメージングの基礎と応用」

座長：田辺三菱製薬株式会社 久米 俊行 先生

演者１：「質量顕微鏡法によるバイオマーカー研究の基礎と応用」

浜松医科大学 瀬藤 光利 先生

演者２：「創薬研究における MALDIイメージング－質量分析法（IMS）の有用性」

田辺三菱製薬株式会社 鍛冶 秀文 先生

演者３：「トランスレーショナルサイエンスとしての PET」

アステラス製薬株式会社 西村 伸太郎 先生

17:15~17:25 休憩/移動

17:25~18:55 ラウンドテーブルディスカッション（複数会場に分散）

ホスト：各座長・演者

事前に各トピックを準備

19:10~21:00 意見交換会

【8 月 24 日(金)】

7:30~8:30 朝食

9:00~10:30 ラウンドテーブルディスカッションを受けた総合討論

パネリスト：各座長・演者

司会：田辺三菱製薬株式会社 久米 俊行 先生

10:30~10:45 コーヒーブレーク

10:45~12:00 セッション 4 「生体試料分析のトピック」

座長：株式会社大塚製薬工場 内藤 真策 先生

演者１：「生体試料定量分析（バイオアナリシス）の動向-2012 年」

国立医薬品食品衛生研究所 香取 典子 先生

演者２：「ISR（Incurred Sample Reanalysis）に関する調査報告」

製薬協（帝人ファーマ株式会社） 酒井 和明 先生

12:00~12:15 講評、連絡事項、解散

12:15~13:00 昼食は各自ダイニングで取っていただきます｡

なお、プログラムに関しては、演題名、発表時間等、変更の可能性があります。