誰が嬉しいか
リリースマネージャ—リリーススケジュールの管理およびリリースと業務の調整を担当します。また、バージョン管理からの変更のプルも担当する場合があります。
プロダクトマネージャ—アプリケーションや機能のビジネス要件を定め、開発チームと協力してこれらの要件を満たします。また、ユーザ受け入れテストを実施して、要件を満たしていることを確認します。
ソフトウェア開発者— Sandbox で新しい機能を開発します。ポイント & クリックによる宣言型開発とコードによる開発の両方を行います。
品質管理技術者— Sandbox で新しい機能をテストします。
システム管理者—本番組織で管理タスクを行うほか、本番組織で行われたすべての変更を追跡します。
トレーニング講師— 新しいアプリケーションおよび機能について企業の従業員にトレーニングを実施します。
ポイント & クリック開発者向けでは無く、Apex, VF, Lightning開発者向け
提供されているツール
Force.com CLI
Force.com IDE
Force.com Migration Tool
昔から継続的インテグレーションってあるんだけど
環境を作成などマニュアルで対応する部分がある
Source Codeコード, メタデータ, 組織の外部化
Scratch Orgsソースドリブン、アドホック
CI継続的インテグレーションと自動化テストの統合
Pipelinesチームでのコラボレーション
& 継続的デリバリー
Packaging 2.0ISVに新しい体験を
Force.com IDE 2.0チームおよびソース開発を
サポートするツール
Salesforce CLI開発と自動化をフルサポート
Salesforce DX :提供される機能
自動化するためにツール、機能が充実
こんな使い方もできる
ハンズオンセミナー用に複数組織(スキーマ、ソースコード含む)を簡単に作成
部内の共有デモ組織をソースコードで管理可能
Apexテストコード無しでデータ含めたアプリケーション、機能を配布
Salesforce DX CLIから登録した組織をブラウザーで表示
DE,EEなどエディションを指定して組織作成可能
ソースコードのリファクタリングが容易
最大7日間の環境をお客様へ貸出(お客様へ早く触ってもらいのに有効?)
デモ内容
1. Githubからソースコードをダウンロード
2. Scratch Org作成
3. ユーザ用パスワード作成
4. ソースコード配置
5. パーミッションセットのアサイン
6. データインポート
7. アプリケーションオープン
Salesforce DXを使って「体験セミナーの経費精算アプリ」自動作成