Download pdf - Pmd Pf 50tomita

Transcript
Page 1: Pmd Pf 50tomita
Page 2: Pmd Pf 50tomita

ノメノン

自主制作

授業課題

1988.1.11 京都市に生まれる2006.    京都市立銅駝美術工芸高校デザイン科卒業2006.    札幌市立大学デザイン学部デザイン学科入学2008.    メディアデザインコース在学中

ノメノン(nou me non)札幌市立大学美術部の名称。札幌でアートに関わる活動をしている。学内での展示や学外グループ展、ライブペインティ

ングなどを行っている。

Page 3: Pmd Pf 50tomita

授業課題

●個人制作

●グループワーク

・文字デザイン

・3D画像

・アートボックス

・手(材料加工実習Ⅰ)

・手(材料加工実習Ⅱ)

・広告デザイン

・アートコミュニケーショングッズ

・動物の燭台

・セラミック

・ムービー

・イラストルポルタージュ

・広告デザイン

・Creative People in Sapporo

・CGM マーケティング企画

・アドピラー

・新聞広告デザイン

舌胃心 膜肝

腸タン

ハツ

レバー

テッチャン

ミノ ハラミ

 コンピューター基礎実習Ⅰ 絵漢字デザイン「ホルモン」

「ホルモン(牛の内臓)」

制作年月:2006.12サイズ:A3素材など:Adobe Illustrator

焼肉からヒントを得て、牛の内臓を漢字に当てはめてデザインした。牛の内臓にはそれぞれに独特の呼び名がある。それらがもっとわかりやすくなるようにストレートな漢字を使い、内臓のイメージと牛のイメージを追加した。レイアウトは牛の体内での各部位がどの辺りにあるのかを示している。胃と腸に関しては、胃は4つ腸は小腸と大腸の2つがあるが代表的な第一胃と大腸の名称を使用した。

漢字とその意味のイメージを複合させた絵漢字を制作。グラフィックソフトに慣れるための習作。漢字に曲線という要素を追加することで、やわらかく面白みのある印象を目指した。

Page 4: Pmd Pf 50tomita

造形基礎実習Ⅱ フィギア制作

「フィギア」

制作年月:2006.12~1サイズ:20×7×10cm

素材など:石塑粘土・えのぐ

造形基礎実習Ⅱでの石塑による立体造形の課題。扱いやすく人形などを作る際に使用される石塑粘土を用いて、独自のキャラク

ターを制作する。

テーマは生き物。

現実に存在するものでも、空想上の生き物でも何でも良い。

宇宙人のような、丸くて緑色の生き物を制作した。自分の中で特にテーマを決めたわけではなく、思いのままに造形した。色彩は緑とピンクの淡い補色対比。

セラミック実習

「◯□カップ」

制作年月:2007.6~7サイズ:6×6×15cm素材など:泥漿・石膏

デザイン材料加工実習Ⅰでのセラミック実習の課題。最初に粘土で完成予定形を制作し、石膏で内型から外型をとる。途中でうまく石膏が外れなかったり、汚れが入ってしまうと1からやり直しとなる。繊細な神経と、集中力と根気のいる作業の連続だった。底は◯、飲み口は□にして、尻すぼみでかわいらしい形にした。

ねんどで原型制作

石膏で型をとる

鋳込み型をとる

泥漿鋳込み

素焼き修正・釜入れ

デザイン材料加工実習 I

Page 5: Pmd Pf 50tomita

「ooze」

制作年月:2007.12̃1サイズ:53min素材など:紙・えのぐ・Adobe Premire etc...

コンピューター基礎実習ⅡB(ムービー)での課題として制作したアニメーション。コマ撮りした写真をつなげただけの原始的な作品。具体的なキャラクターやストーリーなどを一切出さず、実験映像のような雰囲気を出した。ooze とは、にじみ出る・流れるという意味。えのぐのにじみや、流れ落ちる水の単調でありながら面白い動きを捉えたかった。

コンピューター基礎自習ⅡB ムービー

 広告デザイン 「Kiitos」

●COMUNICATIVE → 通信の 伝達の 話好きな

●イメージワード:まるい/フレンドリー/素直な/軽い/さらさら/

●事務所のスローガン:素直でシンプルな表現を目指すクライアント第一の姿勢をとりながらも独自のデザインを生み出す事務所。フィンランドもとい北欧デザインから学んだのシンプルで飽きのこないデザインを目指す。人と出会い、向き合い、共有しあえるような空間やデザインを提案する。世の中を素直な視点で捉え、無駄のない表現を追求していく。

●ネーミング:KIITOSKIITOS(キートス)とはフィンランド語で「ありがとう」という意味。「ありがとう」は人と人とがコミュニケーションをとる上で大切な感謝の言葉。クライアント・働く仲間とも良好な関係を築けるように名付けた。また、デザインを仕事にして食べていけることへの感謝の気持ちを表している。

●ロゴ&マークのデザイン趣旨ロゴマークは鳥をモチーフにしたマーク。線のみのデザインで、かわいいけれど媚びすぎない印象を目指した。フィンランドの自然を連想させるような緑と青の配色で爽やかさを表している。ロゴも線のみで構成し、ほぼ一筆書きでかける軽やかなデザイン。

key word : COMMUNICATIVE

KIITOS DESIGN GREEN

KIITOS DESIGN BLUE

KIITOS Geijutsu-no-mori 1, Minami-ku, Sapporo 005-0864phone 011-123-3567 fax 011-123-4567

[email protected]. jp

Art Director:冨田 香代子 TOMITA KayokoKIITOSGeijutsu-no-mori 1, Minami-ku, Sapporo 005-0864phone 011-123-3567 fax [email protected]. jp

Art Director冨田 香代子TOMITA Kayoko

KIITOSGeijutsu-no-mori 1, Minami-ku, Sapporo 005-0864phone 011-123-3567 fax [email protected]

KI ITOSGeijutsu-no-mori 1, Minami-ku, Sapporo 005-0864phone 011-123-3567 fax [email protected]. jp

KI ITOSGeijutsu-no-mori 1, Minami-ku, Sapporo 005-0864phone 011-123-3567 fax [email protected]. jp

「Kiitos」

制作年月:2007.10~11サイズ:A3素材など:Adobe Illustrator

広告デザインでのロゴマーク・ロゴタイプの課題。デザイン事務所を想定し、キーワードであるCOMMUNICATIVE からイメージを派生させて、デザインをする。ロゴマーク・ロゴタイプの他、コンセプトやイメージコラージュ、グッツ展開を想定し、1枚のシートにまとめた。

Page 6: Pmd Pf 50tomita

自主制作

●コンペ

●その他

・FIX!MIX!MAX!

・札幌国際スキー場ロゴマークデザイン

・図書館ニュースレターロゴデザイン

・乳がん検診ポストカード

・市長のためのグリーティングカード

・UNIQLO T シャツデザイン

・富士山静岡空港ロゴマーク

・CD ジャケットデザイン

・スクエア組み写真

・個展「so-so-so」

・赤平プロジェクト

・グループ展「平成 20 年 20 歳 20 人展」

・ドローイング

・写真

・フェルト小物

・アニメーション

「触媒」 FIX・MIX・MAX! アワード 

「触媒」

制作年月:2007.8̃10サイズ:約 90×70×5cm

素材など:羊毛・オーガンジー・えのぐ etc...

FIX MIX MAX! アワード入選作品。gallery 門馬にて展示される。自主的に制作していたものを応募。青から赤へ移り変わる憂いたイメージを作品にした。触媒とは化学反応に際し、反応速度を変化させる物質のこと。フェルトとドローイングを組み合わせることで新しい試みに挑戦した。

Page 7: Pmd Pf 50tomita

大学祭展示 スクエア組写真

「スクエア組写真」

制作年月:2007.3~10サイズ:A1

素材など:写真・紙・ペン

個人的に撮りためていた写真の展示。過度の画像処理などをしながら、似非写真・心象風景として表現した。写真のサイズは 10×10cmほどの小さなもの、枚数は27枚。写真は 1枚の大きな紙に貼られている。

空いているスペースには落書き。大学祭期間中にライブペインティングのように描いていったもの。

「札幌国際スキー場 30周年記念ロゴマーク 

 図書館ニュースレターのためのロゴマーク

Booketter*「ニュースレターロゴ」制作年月:2007.11

サイズ:A4用紙に出力

素材など:Adobe Illustrator

図書館ニュースレターのためのネーミングとロゴマーク案。

本を読んでいる人をそのままロゴマークにした。口が隠れ

ているので、この人が笑っているのか真剣なのかは見る人

次第。ネーミングは Book+Letter で、Booketter とした。

「スキー場ロゴ」制作年月:2007.10

サイズ:A4用紙に出力

素材など:Adobe Illustrator・Adobe Photoshop

札幌国際スキー場 30 周年記念ロゴマークコンペ入選作品。広大

な雪山をイメージし、スキーヤー達が滑りたくなるような山のデ

ザインをした。30 周年という文字を一番目立たせた。

30th北緯 43度の白い高原

30th北緯 43度の白い高原

Page 8: Pmd Pf 50tomita

Kayo

ko To

mita

Exhib

ition

2008.5.30(金)-6.8(日

)

「so-so-so」制作年月:2008.4̃6サイズ:約1坪

素材など:紙粘土・飴 etc...

札幌市のギャラリー「new star」での生まれて初めての個展。20歳の自分の少しのアウトプット。一人暮らしのこころや、地元京都への思いを馳せながら制作した。こまごました作品を所狭しと展示したインスタレーション。気になったものをつなげて、並べた。一番奥に貼られた飴は1人1つまで持っていける。見に来た人と、少しのコミュニケーションをはかるためのツール。

来た人の数も把握できる。

個展

 「so-so-so」 

@gallery new

sttar

Page 9: Pmd Pf 50tomita

ノメノン

●個人制作

●みんなで制作

・光の柱

・ライブペインティング(学校祭)

・ライブペインティング(ハロウィン)

・からまゆ

・ice work

・グループ展「START ち展」

・YOSAKOI ソーラン部のための旗制作

・札幌三井ビルの工事仮囲いデザイン

・フェノミメ

・赤いフェルトのやつ

グループ展 ノメノンのSTART

ち展 「フェノミメ」

「フェノミメ」

制作年月:2008.1̃4サイズ:約 4×1.5m

素材など:羊毛・オーガンジー・空き瓶 etc...

札幌市のギャラリー「ivory」での生まれて初めてのグループ展での作品。大学2年生から制作を続けていた羊毛を使った作品。ウィルキンソンの瓶を縮絨するなど、実験的なことにも挑戦した。フェノミメとは、擬態語という意味の「phenomime」をカタカナ読みした造語。

Page 10: Pmd Pf 50tomita