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グラスホッパー・マニファクチュア
広報 熊谷一幸
ヒューマン時代
■PCエンジン、スーパーファミコン時代 「ファイヤープロレスリング」「スーパーフォーメーションサッカー」「ヒューマン・グランプリ」シリーズなど
• ポスター、チラシなど店頭販促物制作、会報発行やゲーム大会開催、鈴鹿サーキットへの出展などを実施
• 雑誌への展開:まず「ファミ通」に第一報、その後、各月刊の専門誌へも情報送付
• 文化放送のラジオ番組、テレビ東京のゲーム番組のスポンサーもしていた
■プレイステーション登場後 「クロックタワー2」「爆走デコトラ伝説」などのプロモーション • 自社制作以外にも、ソニー枠でのCMも実施された • 東京ゲームショウへのブース出展
EA時代 EAのコンシューマータイトル全般の広報活動を担当
■入社当時(2000年頃)
• 当時からすでにウェブ担当のチームスタッフが3,4人いた
• 年間に20~30タイトルのリリースがあった
• 全世界共通のアセット(画面写真などの素材)があった。
■PS3、Xbox360の登場以降
• ウェブサイトの内容が世界共通に
• ローカライズの問題で海外と発売時期がズレた時期もあり
• 「EA SPOTRS」はコミュニティの形成が早くから行われていた
• 紙媒体からウェブ媒体への出稿が増えた
※「リーマンショック」以降はCM活動に影響が・・・
現在:グラスホッパー・マニファクチュア
• 「ディベロッパーでの広報」となる
• CEO須田剛一自らが積極的にメディア出演
• 現在はパブリッシャーが主導でプロモーション活動を実施
(海外向けには専門の担当者がいる)
• SNSの運営を最初に始めたのは海外向け
→募集テーマを掲げ、ユーザーに抽選でプレゼントを提供したり、コメントをメーカーから返すなど、カジュアルに使用している