11
第16講 テスト 全5問

第16講 テスト

  • Upload
    reigans

  • View
    250

  • Download
    0

Embed Size (px)

Citation preview

第16講 テスト全5問

第1問

住の信号の極について、誤っているものを1つ選べ。

①権利Yと義務Wが住の信号の極である。

②権利の行使Kと義務の遂行Rが次の段階である。

③権利の行使Kには遭遇状態kが対応する。

④義務の遂行Rには会合状態rが対応する。

⑤基本的人権はYとは関係がない。

正 解

基本的人権はもちろん権利Yである。他、様々な「~権」と

呼ばれる権利もYである。

第2問

住の信号の前半について、誤っているものを選べ。

①権利を濫用すると圧迫信号Sとなり相手を危機sにさせる。

②義務を押し付けると拘束Gとなり相手を順応gに進める。

③権利の濫用が更に進むとハラスメントとなり、攻撃Tである。

④義務の押し付けが更に進むと強制Zであり、相手が服従zに

なるため、集団のあり方としては理想的である。

正 解

強制Zと服従zとの対応はタテ社会の成立と捉えられがちだが、

反乱段階bを用意するものでもある。

第3問

住の信号後半について、誤っているものを1つ選べ。

①用心N→防具H→法規M→義務Wへと至る流れである。

②隙間D→武具B→領土P→権利Yへと至る流れである。

③防犯や防災についても、徹底の度合いはNHMWで分かれる。

④領土を広げるためには、隙間を狙い、戦闘機や軍艦を

整えるしかない。

正 解

武具は必ずしも戦闘機や軍艦、銃や戦車等に限らない。

強烈な個性の持ち主、凄い才能の持ち主、何らかの勝者なども

武具Bに含まれる。それは個人でもあれば法人でもある。

第4問

住の組織の法則について、誤っているものを1つ選べ。

①政治や経営の在り方として、個人が強い組織と、何人かが

強い組織とがある。

②前者は王や皇帝、創業者等がトップ、後者は議会政治や寡頭

政治、共和政治等である。

③近現代は伝統的な王政や王室を排していく流れである。

正 解

イギリスやオランダ、日本などで王室が残っているため、

一概にそうとは言えない。また企業も同族経営が少なくないし、

アメリカも歴史が新しい国家のため王室への羨望が強く、ケネディファミリーやブッシュファミリー等が否定されていない。

第5問

住の会話の法則について、誤っているものを1つ選べ。

①攻撃Tを受けた防衛tが、客我化せず(=思考せず)、

自己xとなって攻撃Tに転じるコミュニケーションである。

②個性εに自信があると(空手が強い、力がある)多い。

③風土ρに自信があると、客我化しない。

④周辺諸集団諸国より優れた風土では反乱bが起きにくい。

正 解

「主我化しない」が正解。