17
一三五七九セミナー 第1回@ダイヤモンド囲碁サロン(東京) Startup IGO

一三五七九セミナー 第1回@東京

Embed Size (px)

DESCRIPTION

東京で行った囲碁セミナー、一三五七九セミナーの模様をまとめました。

Citation preview

Page 1: 一三五七九セミナー 第1回@東京

一三五七九セミナー第1回@ダイヤモンド囲碁サロン(東京)

Startup IGO

Page 2: 一三五七九セミナー 第1回@東京

Startup IGO!

碁に興味あるけど打つ機会、場所がない、といった悩みを世界からなくすために動くチーム

!

~ミッション~

碁を世界共通のコミュニケーションツールにする

Page 3: 一三五七九セミナー 第1回@東京

セミナーの目的参加者に一日で囲碁初段になる素養を身につけてもらうこと

つまり、

【一間トビに悪手なし】

【三手読んでから打つ】

【五目並べじゃありません】

【七目勝てばコミに勝つ】

【九路盤で打ってみよう!】

上記5つの要素をものにすることが、初段への第一歩となる。

Page 4: 一三五七九セミナー 第1回@東京

セミナーの流れ・文筆家(囲碁七段)の橘諒によるスピーチ

・一手20秒!?橘諒による囲碁三面打ち

・ホップ・ステップ・ジャンプで対局してみよう

Page 5: 一三五七九セミナー 第1回@東京

文筆家、橘諒によるスピーチ!

「碁石と人生の時間について」

「登山をする前に、山から見える景色を眺めよう」

「囲碁上達への秘訣、ホップ・ステップ・ジャンプの考え方」

そして

「囲碁初段になるためには」

Page 6: 一三五七九セミナー 第1回@東京

一手20秒!? 橘諒による囲碁三面打ち

三面打ちとは、上手1人が下手3人に対して同時に対局を行うこと

橘氏による「登山をする前に、山から見える景色を眺めよう」を参加者に体験してもらうためのパフォーマンス

Page 7: 一三五七九セミナー 第1回@東京

ホップ・ステップ・ジャンプで対局してみよう

参加者同士で対局。

スピーチでお伝えしたホップ・ステップ・ジャンプ(HSJ)の考え方をここで実践。

普通の指導と違うのは、1つの碁盤に1人のインストラクターが付くことである。参加者が打った手に疑問が会った場合や、参加者が迷っているときにすかさずHSJを思い出してもらい、その場でもう一度考えて次の手を選んでもらうという手法をとった。

Page 8: 一三五七九セミナー 第1回@東京

参加者による感想

Page 9: 一三五七九セミナー 第1回@東京

セミナーを終えて、2つやるべきことがわかりました。 !棋譜並べて奇麗な石の流れを感じること、(どうさくさんの棋譜を参考に) そして詰め碁をして頭に入れること。 (どちらも普通皆さんやるのが当たり前でしょうけれど。。) !!あとは時間を見つけて、 というところが実は一番の課題なので、 その調整をがんばります。 !!引き続きよろしくお願い致します。 !(T.I様)

Page 10: 一三五七九セミナー 第1回@東京

今回、宮下さんのお誘いで参加してみたのですが、囲碁の雰囲気を、これまでよりは少し楽しく、味わうことができました。 !まだ始めたばかりで、続けるかどうかも分からない状況なので、今回のセミナーの内容は私にとっては高度だったようにも思います。 !しかし、橘さんが伝えたいと思った、上達した人の見る景色の雰囲気、考える姿勢、といったことは印象深かったです。 !(W.F様)

Page 11: 一三五七九セミナー 第1回@東京

とても楽しい時間を過ごせました。 ありがとうございました。 !今回のイベントに参加して、相手の考えてることを感じること。 それを踏まえて、その先に起こり得ることを頭の中の碁盤で考えて、現実の碁盤の上で体現していくことが大切なのだなと強く感じました。 !普段、通っている教室では、先生が受け持つ担当クラスの対局(5局程)を回りながら棋譜を着けて、対局後に改善点を各対局者に2、3個伝えるスタイルです。 !しかし、今回のイベントでは一つのチーム、テーブルに対して、一人の講師の方が着いてマンツーマン指導だったこと。私達対局者に一手の意味、その先の3手目までどう読んだかを伺って頂き、そこから考察に入るスタイルだったこと。 !以上の様なイベント内容だった為に普段よりも対局内容が非常に濃く感じたので、大変満足しております。 !(Y.O様)

Page 12: 一三五七九セミナー 第1回@東京

囲碁はただのゲームではなく、意識を変えるもので、人生にすら影響をもたらす可能性がある。石は、置く場所によって価値が変わり、それは人生の時間にて似ている。入れ子的に使えるホップステップジャンプの思考。憧れた場所にまでならたどり着けるよって話、などなど。 !そして初段が通過点であるということ、上段の視点を体験して憧れる頂上を定めるためにと、7段の主催者と4段5段6段の3人が1対3で対局するのを観戦!ミラクルすぎて倒れそう。 !その後は、3手先まで考えてみる、インストラクターの解説付き9路盤対戦、参加者の方と組んで、相談ありで13路盤にも初トライ! 相談どころか指導まで入りつつでしたが(笑)、誰かと本当の終局までしっかり考えて打ってみるというのは途轍もない経験です。 !それにしても…面白いわ。しかも初段を目指す気分になってきちゃうもんなー(笑)。それこそ途轍もない話だけど。 !!!橘氏によると、とにかく「囲碁サイコー!」ってなる状態が初段には必須とのこと。私も、とにかくハマることが最優先だと思っていたので、インストラクター氏になにからやればいいか聞いてみたところ、入り口には三つの道があるとのこと。 !ひとつは対局しまくること。ひとつは詰碁をやりまくること。そしてもうひとつは棋譜を並べまくること。 !パズラーな私はどう考えても詰碁だろうなと思ったので、とにかく本屋さんに行って詰碁の本を探して、説明がしっかりしていそうなこちらを購入しました。 !うちには碁石はあるけど碁盤がない。でも、橘氏曰く、頭にもうひとつの碁盤を作ることが大事とのことだったので、多分碁盤なしで考えた方がきっといい。よしよし。とにかくやってみよう! !(K.S様)

Page 13: 一三五七九セミナー 第1回@東京

インストラクター紹介

Page 14: 一三五七九セミナー 第1回@東京

橘 諒文筆家 アマ七段

アメーバブログにて「栴檀の板(せんだんのいた)」と題したブログを運営。

開設より二ヶ月ほどながら、(7月9日の時点で)一日当たり2000PV以上をいただけるブログにまで成長。

栴檀の板(せんだんのいた)

http://ameblo.jp/tachibana-ryo2014/

Page 15: 一三五七九セミナー 第1回@東京

宮下 善久エクストリーム囲碁野郎 アマ五段

碁を始めて半年で5段になる。Startup IGOの創設者。

https://www.facebook.com/startupigo

エクストリーム囲碁野郎のブログ

http://ameblo.jp/extremeigo/entry-11898249970.html

Page 16: 一三五七九セミナー 第1回@東京

井桁 健太アマ四段

社会人囲碁サークルDiskToneを立ち上げる。

DiskTone 

https://www.facebook.com/pages/Disk-tone/590696287672837?ref=ts&fref=ts

Page 17: 一三五七九セミナー 第1回@東京

稲本 章吾囲碁プログラマー アマ六段

囲碁の棋譜管理アプリ、「IGONOTE」の企画・開発・運営をしている

!

IGONOTE

http://co-graph.com/s/lp/igonote/