TMS（transcranial magnetic stimulation）経頭蓋磁気刺激法は、脳の機能

障害に起因する病気（アルツハイマー病、うつ病、パーキンソン病等）を「非侵襲治療（手術をしない）」で、かつ、副作用の多い薬物治療にも頼らずに治癒可能なポテンシャルを秘めています。

２０１1年段階でアルツハイマー病患者は米国で５百万人、そのCost of

Careは実に１１兆円規模に達しており、２０５０年には米国のみで１千４百万人（約３倍）に達すると言われています。

日本企業はTMS技術で先行する企業と提携し、アルツハイマーの初期段階で完全治癒を実現出来る装置の開発を目指してはいかがでしょうか。

TMSで【夢の玉手箱】ドリームヘルメットの実現

１０兆規模の社会コスト削減で社会に貢献しましょう

アルツハイマー病、及びその看護費用は巨大（１１兆円）で今後も急増するにも関わらずNIHの研究開発費は癌の１０分の１以下の５００億円

http://www.businessweek.com/articles/2013-04-25/alzheimers-the-

costliest-killer#

米国（2011）

米国でのアルツハイマー病患者数の推移予測

http://www.managedcaremag.com/archives/1303/1303.outlook.html

うつ病治療に使われているTMS装置例

neurostarhttp://www.brainsway.com/

http://neurostar.com/

TMSを薬物治療で治らなかっ

た、うつ病患者に使用し３名に一人が完治している（TMS

Silicon ValleyのDr. Saadの話）

偏頭痛治療に使われているTMS装置例

SPRING TMS

http://eneura.com/

TMSをMigraine

(偏頭痛)の治療に応用

アルツハイマー治療に使われているTMS装置例

neuroAD

http://www.neuronixmedical.com/

世界で始めてTMSを

アルツハイマー病の治療に使用している

http://bit.ly/1qmTBKp

ADAS-cog（Alzheimer's Disease Assessment Scale-cognitive subscale）認知機能を評価するための方法であり、単語再生、口頭言語能力、言語の聴覚的理解、自発話における喚語困難、口頭命令に従う、手指及び物品呼称、構成行為、観念運動、見当識、単語再認、テスト教示の再生能力の項目より評価する。得点の範囲は0～70点（正常→重度）である。

ドリームヘルメット【夢の玉手箱】のアイデアスケッチ

ドリームヘルメットの仕組み（概要）

1986

記憶を司る脳の部位等に外科的手術を施す事なく、夢見を起こさせる為に必要十分な刺激を外部から与える事の出来る装置１と、

刺激を与える場所（３次元データ）を細かく制御する手段２と、

刺激レベルを制御する手段３と、

刺激の時間軸での変化を制御する手段４と、

実際に見た夢を記録する手段５と、

上記手段２～５の状態変化を記憶するデータベース装置６とを有するシステム。

上記システムにおいて、構築されたデータベースの内容を元に逆に手段２～５を制御し装置１から利用者の脳の特定部位に同様の刺激を与える事で、同じ、あるいは関連発展した夢見を起こさせる事の出来る装置を提供します。

脳細胞への刺激を与え続けることで記憶を呼び覚まし、シナプスが崩壊する以上に新たなシナプスを創出させることでアルツハイマーの症状の改善、治癒を狙います。

1986

Dream

Reality