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2013年10月24日放送のUnity x vjkitでインタラクティブゲームを作ろう!の復習資料です。
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ゲームツクール!第2回Unity x vjkitでインタラクティブゲームを作ろう!
2013年10月24日 FAGStudio
Unity4入門初心者向けにわかりやすくUnityを説明した本。
SBクリエイティブ株式会社より発売中
コッコと不思議の塔
Unityで作られたピンボールゲームiOS/Android無料配信中
vjkitって何だ?
そもそもゲームとは• 映像芸術
• 音楽
• シナリオ様々な才能を持った人がアイデアを出してゲームは作られる。
Unityのミッション
様々な才能に光を当てたい。
vjkitとは?• Unityを使ってノーディングで映像作品を作ったりできます!
• ゲーム作りにも応用ができます!
今日は一緒にポテンシャルをみていきましょう。
fuZe Powered by Unity
それではvjkitを使っていきましょう
VJkitをダウンロード
https://github.com/unity3d-jp/fuze-vj-kitにアクセス
ここをクリック
vjkitをProject viewに追加「fuze-vj-kit-master」というzipファイルが ダウンロードされます。
解凍した「fuze-vj-kit-master」ファイルをProject Viewにドラック&ドロップして追加してください。
Octahedronを追加しよう
fuze-vj-kit-master → vjkit→ VJKit →Models →Primitives →Octahedron
Hierarchy ViewにOctahedronを追加しよう!
Transform情報
Audio Playerと VJManager_HighMidLowを追加
• Audio Player
• VJManager_HighMidLow
fuze-vj-kit-master → vjkit→ VJKit →Preset Items→ VJ
Hierarchy Viewに追加する
Audio Sourceを変更
Audio Player → Audio Clip → “fuZe 2minMix”を”Kick”に変更(好みの音源を使ってもOK!)
VJManager_HighMidLowに音源を設定しよう
VJManager_HighMidLowに付属のVJMagagerのSource (None)にAudioPlayerをドラック&ドロップ
vjGame Object PropertyをIcosahedronに設定する
Add component → VJKit → modifiers → vjGame Object Property
反応を確認しよう
X軸にオブジェクトが揺れます。
とりあえず、PLAYを押してみましょう。
バックで流れる音の低音に反応して動いています。
音によるアクションを変更
さきほど設定したIcosahedronのVJ Game Object Modifier →
Property To Modifiyでアクション設定を変える。
Property To Modify
Scale Yに変更してみる
Playを押してみよう
Scale Y軸に伸び縮みする
Point Lightを追加しよう
Lightに色を付けてもGoodです。
床をつくろう
Cubeを選択して”Floor”という名前にしました。
Light Propertyを追加しよう
Add component → VJKit → modifiers → Light Property
Lightが反応する
とりあえず、PLAYを押してみましょう。
オブジェクトは音に反応し、ライトの色も音に合わせ変化します。
反応する内容を変更する
Property To Modify
Property To Modify
ゲームPadを使おう
vjkitを使えばゲームパッドが使えるようになります。
VJManager_Gamepadを追加しよう
fuze-vj-kit-master → vjkit→ VJKit →Preset Items→ VJ→VJManager_Gamepad
Gamepadが選択可能になった!
先ほどPoint Lightに追加したLight Property → Manager → VJMagager Gamepadが選択可能に!!
A Button押したら
Icosahedronも設定変更
OctahedronのVJGame Object ModifierもGame Padに対応できるようにしてみました。
その後 Game ControllerではなくBass
で反応するように設定を戻す
モデルを入れよう
Robot Kyleを追加
kyleの位置を確認
Kyleの位置を調整してこのように見える位置に来ましたか?まだアニメーションは付いていません。
Kyleにアニメーションを追加しよう
アニメーションを選択しよう
選びたいアニメーションを選択して右クリックして”Set As Default”で選択する。
アニメーションが付きました!
SkyDomeを入れましょうfuze-vj-kit-master → vjkit→ VJKit →Preset Items→SkyDome→SkyDome
背景ができた!
Hierarchy viewに追加する。
重力反転のギミックを追加しよう
fuze-vj-kit-master → vjkit→ VJKit →Preset Items→Gravity→Gravity Plane
Hierarchy viewに追加する。
GravityPlaneの設定
Transformを設定する
Gravity TypeをForceに変更する
IcosahedronにRigidbodyを追加
GravityPlaneの影響で上下に揺れるようになります。
Main Cameraを操作できるように設定
Add component → VJKit → modifiers → vjGame Object Propertyx 2つ 追加します。
VJManager GamepadL Vertical
Rotation X Euler
VJManager GamepadL Horizontal
Rotation Y Euler
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FPSカメラのようになった
FPSのようにカメラを動かせるようになりました。
Add component → VJKit → Triggers → SpawnObject
音に合わせオブジェクトを生成しよう
空のオブジェクトを準備
GameObject →SpawnPointと名前変更
Transform情報
CubeをPrehub化する
CubeにはRigidbodyを追加(物理的な特性を追加するため)
vjSpawn TriggerにPrehub化したCubeを追加する
Prehub化したCubeを追加する
vjSpawn Triggerの設定について
生成したオブジェクトを削除する
オブジェクトの生存時間(この時間が過ぎたらオブジェクトが削除されます)
オブジェクトを生成する位置をランダムで設定
完成
音に合わせたゲームが簡単に作れる!それがvjkit!!