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2014 年度
離島・地域医療実習
ポートフォリオ
学生番号:
氏名:
実習期間: 月 日~ 月 日
実習施設: Tel.
実習施設: Tel.
実習施設: Tel.
実習施設: Tel.
実習施設: Tel.
【連絡先】890-8544 鹿児島市桜ヶ丘8-35-1
鹿児島大学医歯学総合研究科離島へき地医療人育成センター
地域医療学分野
Tel 099-275-6898 Fax 099-275-6899
E-mail: [email protected]
担当:根路銘 安仁(ねろめ やすひと) 080-3375-9103
大脇 哲洋(おおわき てつひろ) 080-8566-7353
ポートフォリオについて
ポートフォリオとは
「学習者の知識・技能・態度・理解・自己省察のプロセスを通じて得られたプロフェッショナルとし
ての成長が達成されたことを証明する学習者の勉強のコレクション」です。
学習者の振り返り{体験によってもたらされた学びを探索し引き出すために、その体験を合目的(実
習の目標に照らし合わせて)にじっくりともう一度見直す作業}が含まれていることが重要なポイント
です。ポートフォリオを見れば実習でどのようなことを体験し、そこからどのようなことを学んだのか
が分かるようになっています
ポートフォリオに何を含めるか
課題、事前学習資料、実習先で配布された資料、実習施設での写真、などなど、創意と工夫で個
性豊かなポートフォリオを作成してください
基本的構成
①ポートフォリオ表紙(実習先の連絡先などを記載するとよい)
②ポートフォリオについて(本紙)
③学生プロフィール
④学生チェックシート
⑤オリエンテーション資料
⑥実習日程&実習施設紹介
⑦実習後レポートについて
⑧地域診断について
⑨Significant Event Analysis(SEA)学生説明用
⑩ライフストーリ―聴取学生説明用
⑪主治医意見書作成の手引き
⑫地域医療学事前自己学習資料
⑬観光・食事など事前調査資料
⑭Significant Event Analysis(SEA)シート(毎日のメモ用 5 日分)
⑮地域診断用メモ
⑯ライフストーリー用メモ
⑰メモ用紙(毎日のメモ用 5 日分)
⑱その他・・・個性豊かな内容を含めて良い
⑲礼状のコピー
⑳実習地での写真
実習レポートのコピー
①~⑱までは実習前に作成し持参する。⑲以降は実習後にファイリングすると後日振り返り学習に
役立つ。⑭SEA メモは実習に一緒に行った学生と夜に話をしてサインをもらってください。⑳の実習
先の写真はセンターに来られたついでにデータをいただけると今後の学生の資料作りに役立ちます
ので提供のご協力をよろしくお願いいたします。
マッチング入力前(12 月~1 月 14 日)
オリエンテーション資料を手に入れた
マッチング方法について理解した
連絡先を確認した
(離島へき地医療人育成センター:以下センター)
Tel: 099-275-6898 E-mail: [email protected]
設定実習期間で実習できることを確認した
(できない場合は、12 月 24 日(火)までに個別にセンターに連絡を取る)
正規カリキュラム内の実習であり、履修が必須であることを理解した
標準旅程で 6,000 円を超える場合には、それ以上の自己負担はないことを理解
した
実習費用には、交通費・宿泊費を含むが食費は含まないことを理解した
変更の際の差額は自己負担であることを理解した
実習の交通・宿泊は生協に総て委託しているので、変更の際には事前に大学生
協に連絡が必要であることを理解した
実習先への移動は公的交通機関を利用することを理解した
実習の保険が切れていないか確認した(留年・休学等経験者)
HP にアクセスし、各実習コースの内容を確認した
実習先の希望・事前アンケートを Web で入力した
携帯等のメール受信設定をセンターからの連絡アドレス
([email protected])が受信できるよう設定した。
1 月 15 日に [email protected] からの登録確認メールが届いた。
マッチング入力後(1 月 21 日~2 月 10 日)
マッチング結果を確認した
実習可能な結果であり、変更はないことを確認した
(変更がある際には、1 月 28 日までにセンターへ連絡)
マッチング最終決定を確認した
プロフィールを Web から入力した
実習の標準的プログラムからの交通機関の変更がある場合に、センターと生協
(099-265-4339)に変更を連絡した。
次回、実習直前説明会の日程を確認し、出席した
ITKarte 利用申請ができてない連絡があったものは申請書をセンターに提出し
た。(センターで一括確認し、利用登録がないものには個別に連絡を行う)
実習 1 週間前までに
実習の標準的プログラムからの交通機関の変更がある場合に、センターと生協
(099-265-4339)に変更を連絡した。
実習についての変更はない
直前を含め自己都合による変更の際のキャンセル料は自己負担である
実習の交通・宿泊は生協に総て委託しているので、変更の際には必ず生協に連
絡が必要である。
生協に前の週の月曜日に金額を支払い、チケット等を受け取った
生協へは、実習中に直接支払う金額を 6,000 円から引いた金額を支払う(コー
ス毎に設定されており、コース決定後お知らせする)
ITKarte 事前説明会(実習を行う前の週の木曜日)にグループから 1 名は出席し
た
「鹿児島大学医学部の学生:student doctor」として相応しい身だしなみを整
えるよう準備した
実習に際しての交通機関の時刻表などの変更がないか確認した
実習先の集合時間、集合場所を確認した
実習で行う事項について確認し理解した
実習費用には、交通費・宿泊費を含むが食費は含まない。
実習先での食事について確認した
実習項目や実習地について、事前学習し資料をそろえた
ポートフォリオファイルを作成し必要な資料をファイリングした
白衣や実習に用いるものを用意した
礼状の書き方を学習し、礼状に必要なものを用意した
問題が生じたとき(天候不良での移動が不能も含む)は実習先およびセンター
に直ちに連絡する。(センター 099-275-6898)
センターが不通などの場合の緊急連絡先を確認した。
根路銘 安仁(ねろめ やすひと) 080-3375-9103 [email protected]
大脇 哲洋(おおわき てつひろ) 080-8566-7353
実習中
「鹿児島大学医学部の学生:student doctor」として相応しい対応が求められ
る。(名札着用、個人情報保護法)
実習中は、実習先の指示に従い行動する
状況に応じて実習先により実習計画からの変更がある
患者さんから質問されても判らないことは「申し訳ありませんが、まだ学生な
ので判りません。主治医に聞いていただけますか?」と、無責任なコメントを
言わない。
実習費用には、交通費・宿泊費を含むが食費は含まない。
ファイルを携帯し、事前学習と比較して学習した
写真撮影は、撮影場所の管理者、また写される方に必ず許可を得た。
(個人的な記念、レポートに添付(報告書として公開されること)など使用目
的を明確に伝えて承諾をえる
ファイルを携帯し、タイムスケジュールおよびメモを詳細に記入した
SEAの題材になりそうな出来事をメモして記憶に留めた(毎日)
ライフストーリー聴取、主治医意見書、他職種連携など提出課題の情報収集を
行った
実習終了時に責任者に SEA の項目を参考にして今回の学習で印象に残ったこと
を伝え、コメントをもらった
ITKarte を用い、遠隔診断を経験した
翌日の集合時間場所を確認した
実習後
実習でお世話になった医師あるいは看護師に礼状を書き、実習の翌日に投函し
た
ファイルを参考に、実習レポートを作成した。
1 実習全体のレポート
2 地域診断
3 礼状のコピー
4 他職種連携(チーム医療)
5 意義深いイベント(Significant Event Analysis(SEA))
6 ライフストーリー聴取
7 主治医意見書のコピー
(1~3必須、4~7は 4 項目のうち2つ)
実習終了後、2週間以内にセンターまで、Web、および持参で提出した
事後アンケートを Web で入力した
離島・地域医療実習は正規のカリキュラムであり必修科目であることを理解した
実習レポート、Web アンケートを提出されない場合、卒業試験受験資格は与えら
れないことを理解した
離島地域医療実習の概要
◆ 趣旨
医学部を卒業して医師として社会に貢献するには、医学的知識・技術だけを身に
つけるだけでは十分ではありません。医師の日常活動や役割に関わってくる基本
となる能力・知識・技術・思考・行動が組み合わさったものは、医師に求められ
る多角的能力を修得するようにしなければなりません。
この実習を通じて、医師の多角的能力を理解し、さらに他職種の仕事を知ること
で多職種連携への洞察を深めるようにします。
このことで、医師に求められる多角的能を常に意識しながら、今後の医師として
の学習を進めることができるようになります。
◆ 学習目標
一般目標
離島へき地を含む地域社会で求められる医療・保健・福祉・介護の活動につ
いて学ぶ。
行動目標
1.離島へき地のプライマリ・ケアを述べることができる。
2.離島へき地の救急医療を述べることができる。
3.離島へき地の保健・福祉・介護を述べることができる。
4.地域における在宅介護を述べることができる。
5.離島へき地での遠隔医療を述べることができる。
6.離島へき地医療現場を通じて医療の原点に立ち返り、全人的医療を述べるこ
とができる。
◆ 実習の流れ
平成 25 年
12 月 17 日(火) オリエンテーション(マッチング)
12 月 24 日(火) 設定実習期間に実習できない学生連絡締切
(個別に離島へき地医療人育成センターへ連絡)
12 月中に、各実習コースを離島へき地医療人育成センターHP に掲載【*】
【*】クラス代表を通じて連絡する。
平成 26 年
1 月 7 日(火) 実習先の希望・ 事前アンケート Web 入力開始【*】
1 月 14 日(火) 上記〆切 (15 日(水)確認メール一斉送信)
1 月 21 日(火) マッチング結果の提示(web・掲示)・変更受付開始
1 月 28 日(火) 変更〆切→マッチング最終決定
1 月 28 日(火) プロフィール Web 入力開始
※ITKarte 利用申請未の方の申請申し込み
2 月 10 日(月) 上記〆切
3 月上旬 直前オリエンテーション(日程調整を行います)
※実習 1 週間前の月曜:生協でチケットやクーポンの受け取り
※実習 1 週間前の木曜:17 時~IT Karte の使用説明(医療情報部/村永先生)
を受ける。
4-6 月 現地での実習:ITKarte の使用(web)、
実習後の報告書提出(実習終了 2 週間以内)
評価票・事後アンケート提出(web)
レポート提出(メールまたはファイルを直接提出)
【問い合せ先】890-8544 鹿児島市桜ヶ丘8-35-1
鹿児島大学医歯学総合研究科離島へき地医療人育成センター
Tel 099-275-6898 Fax 099-275-6899
E-mail: [email protected]
担当:根路銘 安仁(ねろめ やすひと) 080-3375-9103 [email protected]
大脇 哲洋(おおわき てつひろ) 080-8566-7353 [email protected]
担当事務:加治佐麻里子(かじさ まりこ)、松元佳奈(まつもと かな)、島田玲子(しまだ れいこ)
各コースの概要
◆ 奄美群島コース
1 奄美大島実習コース
A:瀬戸内へき地診療所
B:住用診療所
+大島郡医師会立病院・介護老人保健施設+県立大島病院
2 沖永良部島実習コース
朝戸医院+大蔵医院
3 与論島実習コース
与論パナウル診療所
土曜日:18:00 鹿児島新港出航
日曜日:5:00 名瀬(奄美大島)着、11:30 和泊(沖永良部島)着、13:40 与論着
月曜日~金曜日 実習(各コースの実習計画参照)
金曜日:11:45 与論発、14:30 和泊(沖永良部島)発、21:20 名瀬(奄美大島)発
土曜日:8:30 鹿児島新港着
◆ 甑列島コース
4 上甑島実習コース
A:里診療所→上甑診療所
B:上甑診療所→里診療所
5 下甑島実習コース
手打診療所
日曜日:<上甑島実習コース>
JR:9:28 鹿児島中央発 10:04 串木野駅着
バス:10:25 串木野駅発 10:37 串木野新港着
フェリー:11:25 串木野新港発 12:40 里港着
バス:12:45 里港発 12:59 中甑着
月曜日:<下甑島実習コース>
JR:7:04 鹿児島中央発 7:43 串木野駅着
バス:8:00 串木野駅発 8:12 串木野新港着
高速船:9:00 川内港発 10:30 長浜港着
バス:長浜港発→手打小学校前着
月曜日~金曜日 実習(各コースの実習計画参照)
金曜日:バス:手打小学校前発→長浜港着
高速船:16:30 長浜港発 里港経由 18:00 川内港着
バス:17:10 串木野新港発 17:22 串木野新港着
JR:17:52 串木野駅発 18:33 鹿児島中央駅着
◆ 種子島コース
6 種子島実習コース
田上病院+種子島産婦人科+介護老人福祉施設百合砂苑+田上診療所等
日曜日:フェリー:8:40 鹿児島本港南埠頭発 12:40 西之表港着
月曜日~金曜日 実習(各コースの実習計画参照)
金曜日:高速船:16:45 西之表港発 1 鹿児島本港区高速船ターミナル着 18:20
◆ 内之浦コース
7 内之浦実習コース
肝付町立病院+岸良診療所+特別養護老人ホーム銀河の里およびグループホーム
日曜日:フェリー:10:30 鴨池港発 11:05 垂水港着
バス:11:20 垂水港発 12:05 鹿屋着
バス:12:40 鹿屋発 14:07 国民宿舎前着
月曜日~金曜日 実習(各コースの実習計画参照)
金曜日:バス:12:43 国民宿舎前発 14:10 鹿屋着
バス:14:25 鹿屋発 15:10 垂水港着
フェリー:15:45 垂水港発 16:20 鴨池港着
◆ 出水コース
8 出水実習コース
出水総合医療センター+特別養護老人ホーム紅葉園+大川内診療所+野田診療所
+高尾野診療所
日曜日:JR:10:30 鹿児島中央駅発 11:20 川内駅着
肥薩:11:28 川内発 12:37 米ノ津駅着
月曜日~金曜日 実習(各コースの実習計画参照)
金曜日:肥薩:15:33 米ノ津駅発 16:44 川内駅着
JR:16:49 川内駅発 17:46 鹿児島中央駅着
◆ さつま町コース
9 さつま町実習コース
薩摩郡医師会病院+開業医+さつま町グリーンツーリズム
月曜日:バス:6:51 鹿児島中央駅発 8:29 宮之城着
病院送迎
月曜日~金曜日 実習(各コースの実習計画参照)
金曜日:バス:16:30 宮之城発 18:00 鹿児島中央着
◆ 在宅医療コース
10 在宅医療実習コース
ナカノ在宅クリニック
各自移動
月曜日~金曜日 実習(各コースの実習計画参照)
各実習コース詳細は、
離島へき地医療人育成センター HP http://www.kufm.kagoshima-u.ac.jp/~ecdr/
離島地域医療実習のバナーをクリック
PW:ritou2014
(12 月中に総て掲載予定):実習内容確認未:種子島、奄美(瀬戸内)、沖永良部(朝戸)
実習先マッチング方法の概要
1. 実習期間(5期間)、実習先 10 か所から実習可能な期間及び実習先の希望を第 1~第 10
希望まで選択する
2. 正当な理由の為、外してほしい場所があれば選んで理由を記入すること
3. 正当な理由の為、実習に行けない期間があれば選んで理由を記入すること
4. 同枠で希望者が多くなった場合には、乱数を使って選択する
5. 実習先が仮決定した後に、学生同士で相談し、変更することは可能とする
6. 変更を希望する場合には、「離島地域医療実習変更届」に記載し、決められた期限まで
に離島へき地医療人育成センターに提出する
7. 最終決定した後の変更は原則として認めない
平成 26 年
1 月 7 日(火) 実習先の希望・事前アンケート Web 入力開始【*】
1 月 14 日(火) 上記〆切
【*】掲載開始時に、クラス代表を通じて連絡する。
(枠番)
定員 3/31~4/4 4/21~4/25 5/26~5/30 6/2~6/6 6/23~6/27
1 奄美大島 4 × 1-A 1-B 2-A 2-B 3-A 3-B 4-A 4-B
2 沖永良部 3 5 6 7 8 9
3 与論 3 10 11 12 13 14
4 上甑 4 15 16 17 18 19
5 下甑 3 20 21 22 23 24
6 種子島 3 25 26 27 28 29
7 内之浦 2 30 31 32 33 34
8 出水 3 × 35 36 37 38
9 さつま町 3 × 39 40 × ×
10 市内 2 41 42 43 44 45
実習レポート
① 実習終了後速やかに、メールへの添付、もしくは離島へき地医療人育成センタ
ーへ持参する形で提出してください。印刷する必要はありません。評価シート
と事後アンケートの入力およびレポート提出は特別な事情がない限り、実習終
了 2 週間以内にすませてください。提出がない場合はメールあるいは電話で連
絡します。離島・地域医療実習は正規のカリキュラムであり必修科目です。卒
業試験である合同試験の受験資格判定のためには成績をまとめる必要があり、
そのためにはレポートの提出が必須です。レポートが提出されない場合は卒業
試験の受験資格が得られません。
② 実習終了後、以下の期日までに実習レポートを提出してください。
1 3/31~4/4 の期間 締切日 4 月 18 日(金)
2 4/21~4/25 の期間 締切日 5 月 9 日(金)
3 5/26~5/30 の期間 締切日 6 月 13 日(金)
4 6/2~6/6 の期間 締切日 6 月 20 日(金)
5 6/23~6/27 の期間 締切日 7 月 11 日(金)
③ 実習レポートは以下になります。
1 実習全体のレポート
2 地域診断
3 礼状のコピー
4 他職種連携(チーム医療)
5 意義深いイベント(Significant Event Analysis(SEA))
6 ライフストーリー聴取
7 主治医意見書
1,2、3は必須、4~7 の 4 項目のうち2つを提出してください。項目につ
いては実習場所により選定され、選択が難しい場合もあります。
1 実習全体のレポート
※レポートは A4 版でフォントサイズは 11pt 以下、行間は 1 行で 4 枚
以上、記載すること。※写真を貼り付けても可。
※実習記録は出席の確認も兼ねているので、該当する日をすべて記載
すること。
※レポートは全員分をまとめて、配布する予定です。
自分が行かなかった診療所、病院などに関する他の学生のレポートも
読んで、どの様な実習をしたか学んでください。
※このレポートは実習先に報告とお礼を兼ねて送付します。
※外部に紹介される場合もありますので記載内容に配慮してください。
2 地域診断
※「地域診断の仕方」を参考に、地域の健康問題を考える際の社会的
要因を念頭に、特に地域の文化を中心に観光・食事、住民との触れ合
いから自分の出身地域などと比べてください。実習した地域にどのよ
うな魅力があるのか分析して、どのように発信できるのかをまとめて
ください。
※Word 形式(.doc、.docx)で 800 字以上(上限なし)
写真 5 枚以上(上限なし)
3 礼状(実習先担当者(医師・看護師、他)へ)のコピー、SEA メモ
※実習から帰ってきたら、お世話になって方々へ直ぐにお礼状を書
いて送付してください。
文例集などを参考にするのは構いませんが、文例集の丸写しでは気
持ちが伝わらないので、書式にこだわらずに自分の感謝の気持ちを
短くても伝えましょう。コピーの提出をお願いします。
※実習から帰ってきたら、お世話になって方々へ直ぐにお礼状を書
いて送付してください。文例集などを参考にするのは構いませんが、
文例集の丸写しでは気持ちが伝わらないので、書式にこだわらずに
自分の感謝の気持ちを短くても伝えましょう。センターにコピーの
提出をお願いします。
※実習中、SEA の簡単なメモのコピーを提出してください。原本をセ
ンターに持参して Sacn してもらっても結構です。
4 他職種連携(チーム医療)
※実習で実際にお会いした医師以外の職種の方の仕事内容とチーム
医療を実践するために医師に求められること(備えておくべき能
力)について、実際に観察したこと、想像と異なっていたこと、仕
事内容についての感想・考え、を含めて記載する。
※Word 形式(.doc、.docx)で 800 字以上(上限なし)写真添付可
5 意義深いイベント(Significant Event Analysis(SEA))
※「Significant Event Analysis(SEA)の実施の仕方」を参考に、
実習中、特に印象に残った事例を基に所定の形式でしっかりと記載
する。 ※Word 形式(ひな形)1枚
6 ライフストーリー聴取
※「ライフストーリー聴取について」を参考に、実習中に受け持っ
た患者さんからライフストーリー(生まれてからこれまでの人生の
物語)を聴取してまとめて記載する。
※Word 形式(.doc、.docx)で 800 字以上(上限なし)写真添付可
7 主治医意見書
※実習中に受け持った患者さんの主治医意見書を医師、介護職の方
に助言をもらって作成する(参考資料主治医意見書作成の手引き)
※実習場所で用いられている主治医意見書を用い作成し申請者のと
ころに担当者の署名をもらったコピーを提出してください。
地域診断の仕方
① 医師は、医師法により「医療と保健指導を司ることによって、公衆衛生の向上
と増進に寄与し、国民の健康的な生活を確保する」任務があります。
② 地域の健康的な生活を確保するのには、医療だけでは十分ではありません。
地域の健康を決めるのに、社会的要因があります(Social determinants of
health)。一例としてカナダ公衆衛生機関により表明されている項目がありま
す。
1 所得と社会的地位: 所得と社会階層の向上は、健康に良い。所得が高いと、安全な住宅に暮らし、
優良な食品を購入することが出来る。健康な人たちとは、裕福で、富の分布が公
平な社会にすむ人たちである。
2 社会支援ネットワーク: 家族、友人、地域社会からの支援は、健康に関連している。そのような社会支援ネ
ットワークは、課題の解決や、逆境の扱い、達成感の維持、生活環境の管理において、
とても重要である。
3 教育と識字能力、つまりヘルス・リテラシー: 教育の水準に応じて、健康状況は改善する。教育は、社会経済的地位と密接に関わ
っている。また小児への効果的な教育と成人の生涯学習は、個人や国家の健康と繁栄
に寄与する。
4 雇用/労働環境: 失業、過小雇用、緊張の多い、危険な労働は、健康障害と関連がある。労働環境を
管理できる人々、仕事の需要に関連した緊張の少ない人々は、より健康で、しばしば、
緊張の多く、危険な仕事の人々よりも、長生きする。
5 社会環境: 社会支援の重要性は地域社会にも広がる。市民の活力は地域社会、地域、州、国家
の社会ネットワークの強化につながる。これは、人々の資源の共有や連携の形成とい
った機関、組織、非公式の仕事にも関連する。
6 物理的環境: 物理的環境は、重要な健康の決定要因である。空気、水、食品、土壌中の汚染物質
は、がん、 先天性の障害、呼吸器疾病、胃腸の不快感など、さまざまな健康への悪
影響をもたらす。
7 個人の保健行動とストレスへの対応: スキル個人の保健行動とコーピングスキルは、疾病の予防、自己対処の推進、課題
への対処そして自立の形成、課題の解決、健康の選択といった行動をもたらす。
8 健康的な小児の成長: 幼少期の経験が脳の発達、就学準備性そして後の人生における健康にもたらす影響
についての検証から、幼少期の発達が強力な健康の決定要因であるという合意が形成
されてきている。
9 生物的素質と遺伝的素質: 人体の基本的な生物学と器官の構成は、健康の決定要因の基礎である。遺伝的素質
は、健康に影響をもたらすさまざまな反応をする遺伝的素因をもたらす。
10 医療: 医療、とりわけ健康の維持と増進、疾病の予防、健康と機能の回復を意図した医療
は、集団の健康に寄与する。
11 性別: 性は、社会が二つの性に帰す、さまざまな社会的に決められた役割、人格特徴、態
度、振る舞い、価値観、相対的力と影響に注意を向ける。“性的”規範は医療制度の慣
例や優先順位に影響する。多くの疾病は、性的社会状況・役割として機能している。
12 文化: ある人々や集団は、社会的無視、名誉毀損、言語や文化の喪失や格下げ、文化的に
適切な医療へのアクセスの欠如といった不朽の状況に寄与する、支配的な文化的価値
観により決定される社会経済的環境が原因で健康の危険に直面する。
③ 将来、地域に行った際には、その地域での疾病のリスクと現状分析、現在の対
策の評価分析、背景因子を把握(地域診断)して、地域の健康問題を同定し、
介入計画立案と実施、介入効果の評価を行っていくことになろうかと思います。
④ 今回は、地域の背景因子を把握し、地域の魅力を発信する能力を獲得できるこ
とを実習の目的とします。
⑤ 上記 12 項目を念頭に、特に地域の文化を中心に観光・食事、住民との触れ合
いから自分の出身地域などと比べください。どのような魅力があるのか分析し
て、どのように発信できるのかをまとめてください。
⑥ 地域診断に対する分析、考えについては、正解,不正解はありません。
あくまでも、自分がどれくらい、その地域を深く知ることができたかが重要で
す。来年度の実習を選択する学生の参考資料にしたいと思います。公表するこ
とを前提にまとめてください。特に、地域を医療機関実習以外の経験の中から
分析していってください。
⑦ 提出形式は電子媒体でお願いします。
Word 形式(.doc、.docx)で 800 字以上(上限なし)
写真 5 枚以上(上限なし)
Significant Event Analysis(SEA)の実施の仕方
① 自分にとっての意義ある出来事を実習中の経験の中から分析のために選んでくだ
さい。
意義ある出来事とは、日常臨床の中で、悩んだこと、驚いたこと、不安に感じた
こと、嬉しかったこと、深く考えたことなど、一筋縄ではいかなかった体験、な
どです。
医師人生、臨床実践において特に重要と思われる出来事を選んでください。
事例の科学的な側面の分析(病態、治療など)ではなく、事例から導かれる医師
としての態度、行動などの側面に焦点を当てて分析します。
② 分析の仕方は次ページのフォーマットに沿って行います。
③ まず出来事の内容を詳しく記載してください。
④ 出来事の中で湧き上がった感情について取り上げることが重要です。
⑤ 出来事に対する分析、考えについては、正解,不正解はありません。
あくまでも、自分がどのように考え、そこから何を学んだかが重要です。
⑥ 事例から学ばれる一般化された教訓をはっきりさせるようにしてください。
⑦ 可能なら、作成後に研修先の指導医にみてもらい、ディスカッションしてくださ
い。
■取り上げる事例の例
・倫理的ジレンマの事例
・医療格差の問題事例
・患者とその家族との関わりの事例
・地域医療の課題の事例
・患者とのコミュニケーションの事例
・在宅医療の困難事例
・コメディカルとの関わりの事例
・不十分な医療資源の中で対応を迫られた事例
・地域住民との交流の事例
・都市部医療との違いを実感した事例
・プライマリ・ケアについて考えさせられた事例
Significant Event Analysis(SEA) 実習施設名: 記載日: 年 月 日
学生番号: 氏名:
意義深いイベントの描写(何が起こったのか):
自分にとって
なぜ意義深いのか
なぜ起こったと思うか
うまくいっていると思ったこと
うまくいっていないと思ったこと
その時の自分の気持ち・感情
どのようになれば/すれば
よかったと思うか
今後自分が
学ぶべきこと・すべきことの
行動指針
ライフストーリー聴取について
*指導医の先生と相談し、入院中・外来通院中・在宅診療中の患者さんからラ
イフストーリー(生まれてからこれまでの人生の物語)を聴取して、それを書
きとめてください。
ライフストーリー聴取の目的
*「人間は関係存在である」
患者さんは、ただ単に病気を患い治療を受けるだけではありません。
患者さんは病気を患いながらも、患者個人のライフサイクル、家族のライフ
サイクル、自分の背景と属するシステム、文化、価値基準、信念の中で生活
しています。患者さんは孤立した人体ではなく、たくさんの関係の中で生き
ています。
*このような人間の存在を理解し、
病気を患者の人生という大きな物語の中で展開するひとつの物語と捉えて、
患者さんのこれまでの物語(生まれてから今まで)を聴取してみてください。
*患者さんが人生を生きていく過程、その経験プロセスを“物語る行為”、“語
られた物語”を探りましょう。人は一瞬ごとに変化する日々の行動を選択・
編集・構成し・秩序づけ、経験として組織し、それを意味づけしながら生き
ています。物語とは経験を有機的に組織化・意味づけする行為です。これは
経験や人生を編集する作業です。
*患者さんのライフストーリーを聴取することで、患者さんの人生の物語を理
解することが可能となり、患者さんを全人的に診る能力を養うことにつなが
るでしょう
■ライフストーリーの記載の仕方は特に決めません。自由にまとめてください。
Significant Event Analysis(SEA)memo 用 記載日: 年 月 日
意義深いイベントの描写(何が起こったのか):
自分にとって
なぜ意義深いのか
なぜ起こったと思うか
うまくいっていると思ったこと
うまくいっていないと思ったこと
その時の自分の気持ち・感情
どのようになれば/すれば
よかったと思うか
今後自分が
学ぶべきこと・すべきことの
行動指針
Significant Event Analysis(SEA)memo 用 記載日: 年 月 日
意義深いイベントの描写(何が起こったのか):
自分にとって
なぜ意義深いのか
なぜ起こったと思うか
うまくいっていると思ったこと
うまくいっていないと思ったこと
その時の自分の気持ち・感情
どのようになれば/すれば
よかったと思うか
今後自分が
学ぶべきこと・すべきことの
行動指針
Significant Event Analysis(SEA)memo 用 記載日: 年 月 日
意義深いイベントの描写(何が起こったのか):
自分にとって
なぜ意義深いのか
なぜ起こったと思うか
うまくいっていると思ったこと
うまくいっていないと思ったこと
その時の自分の気持ち・感情
どのようになれば/すれば
よかったと思うか
今後自分が
学ぶべきこと・すべきことの
行動指針
Significant Event Analysis(SEA)memo 用 記載日: 年 月 日
意義深いイベントの描写(何が起こったのか):
自分にとって
なぜ意義深いのか
なぜ起こったと思うか
うまくいっていると思ったこと
うまくいっていないと思ったこと
その時の自分の気持ち・感情
どのようになれば/すれば
よかったと思うか
今後自分が
学ぶべきこと・すべきことの
行動指針
Significant Event Analysis(SEA)memo 用 記載日: 年 月 日
意義深いイベントの描写(何が起こったのか):
自分にとって
なぜ意義深いのか
なぜ起こったと思うか
うまくいっていると思ったこと
うまくいっていないと思ったこと
その時の自分の気持ち・感情
どのようになれば/すれば
よかったと思うか
今後自分が
学ぶべきこと・すべきことの
行動指針
「離島地域医療実習」にご協力いただける先生へ
このたびは、鹿児島大学医学部6年生に対して計画しております「離島地域
医療実習」にご協力いただき、誠にありがとうございます。 以下に、実習の具体的内容を記載させていだきました。実習日は、この要領
に沿った形で行っていただけましたら幸いです。よろしくお願い申し上げます。
【目的】 ① 実習の目的は、地域医療で活躍されている医師の仕事の内容を実際に観せ
ていただき、地域の中でどのような能力を発揮しているのか、また、その
仕事を通して医師と他の職種の人とチームワークを図っているかを理解
することです。 ② これまでも大学病院で講義・臨床実習を行っておりますが、地域医療に触
れる機会は少なく、学生の知識を実体験の伴った理解につなげていければ
と考えております。 【実習方法】 ③ 具体的には皆様の仕事に同行させていただき、どの場面でどのような仕事
をされ、その時にどのような能力が発揮されているか、同時に、他の職種
の方とどのような関わりを持ちながら仕事をされているかを観察するよ
うに指導しております。 ④ 地域医療のロールモデルとして先生を観察するように指導しております
ので、実習時間中は住民や患者さん、他の職種の方と話をされているとき
など、すべての行動が、学生にとっての貴重な学習機会となります。 ⑤ 学生には積極的に観察することを伝えてありますので、皆様が普段の業務
を割いて講義の様な形で特別に教えていただくようなご負担をしていた
だく必要はございません。もちろん、学生からの質問やその場その場で簡
単な説明をしていただけることがあれば、大変ありがたいと思っておりま
す。 ⑥ 学生には実習後、全般レポート、地域診断等を総ての学生に必修とし、選
択として他職種連携(チーム医療)、意義深いイベント(Significant Event
Analysis(SEA))、ライフストーリー聴取、主治医意見書についての 4 つ
のうち 2つをレポート提出してもらいます。選択部分につきましては実習
場所でできないもの、できるものがあるかと思います。学生から相談があ
りましたら可能な範囲で支援していただけますようお願いいたします。ま
た、先生が地域医療で重要と思われる職種の方(例:介護・福祉の方)の
もとで実習する機会をコーディネートしていただけますと意義深いもの
になります。そうしていただければ、学生にとって学びやすい環境になる
かと思いますし、ご負担の分担をしていただけるかと思います。
⑦ 各コースにおいて、学生に何時に、どこの場所を訪問すればよいかお伝え
ください(時々迷子になる学生がおります)。 ⑧ レポートとは別に、1 日の実習終了後に 1 日の意義深いイベント
(Significant Event Analysis(SEA))の項目について口頭で確認してお
話ししていただければ、学生はどのように考えているかの話を切り出すき
っかけになり、学生の理解も深まると思います。 ⑨ 学生は、メモや写真等の記録を取りながら同行させていただきます。学生
には必ず許可を得て記録し、患者さんのプライバシーには十分注意するよ
うに説明しております。同行時のメモや写真等の記録をお許しいただきま
すよう御願いいたします。不都合な際には学生にお教えてください。 【全般】 ⑩ 実習のスケジュールにつきましては、当日の事情により変更していただい
て結構です。もしも、継続的な変更になる場合にはお知らせいただければ
次年度以降の実習スケジュールに反映したいと思います。 ⑪ 実習に際して改善点など、お気づきになられましたことがありましたら、
以下の連絡先までお教えください。実際の医療現場での事情は、私たちよ
りも皆様の方が把握されておりますので、様々なご提案を与えてください
ますと大変ありがたく思います。
ときに、色々な学生がおりますので学生の随行が煩わしく感じられること
もあるかとは思いますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。 実習前、実習中に、何かご不明な点が生じましたら以下連絡先までご連絡
ください。
【連絡先】890-8544 鹿児島県鹿児島市桜ケ丘 8-35-1 鹿児島大学離島へき地医療人育成センター(地域医療学分野)
Tel 099-275-6898 Fax 099-275-6899 E-mail [email protected] 担当:根路銘安仁(ねろめ やすひと) 080-3375-9103
E-mail [email protected] *学生に配布しています「地域診断」、「意義深いイベント(Significant Event
Analysis(SEA))」、「ライフストーリー聴取」の仕方、および連携して実習に
協力してくださる他職種の方への説明資料を添付いたします。ご参考にして
ください。
「離島地域医療実習」にご協力いただける職種の方へ
このたびは、鹿児島大学医学部6年生に対して計画しております「離島地域
医療実習」にご協力いただき、誠にありがとうございます。 以下に、実習の具体的内容を記載させていだきました。実習は、この要領に
沿った形で行っていただければ幸いです。よろしくお願い申し上げます。
【目的】 ① 実習の目的は、地域医療で活躍されている様々な職種の方の仕事内容を実
際に観させていただき、地域の中でどのような能力を発揮しているのか、
また、その仕事を通じて医師とどの様なチームワークを図っているかを理
解することです。 ② これまでも大学病院で講義・臨床実習を行っておりますが、地域医療に触
れる機会は少なく、学生の知識を実体験の伴った理解につなげていければ
と考えております。 【実習方法】 ③ 具体的には皆様の仕事に同行させていただき、どの場面でどのような仕事
をされ、その時にどのような能力が発揮されているか、同時に、医師とど
のような関わりを持ちながら仕事をされているかを観察するように指導
しております。 ④ 実習時間中は、同僚の方とお話しされているとき、医師と話をされている
ときなど、すべての行動が、学生にとっての貴重な学習機会となります。 ⑤ 学生には積極的に観察することを伝えてありますので、皆様が普段の業務
を割いて講義など特別に教えていただくようなご負担をしていただく必
要はございません。もちろん、学生からの質問やその場その場で簡単な説
明をしていただけることがあれば、大変ありがたいとは思っております。 ⑥ 実習終了後に意義深いイベント(Significant Event Analysis(SEA))の
項目について口頭で確認してお話ししていただければ学生の理解も深ま
ると思います。 ⑦ 学生は、メモや写真等の記録を取りながら同行させていただきます。学生
には必ず許可を得て記録し、患者さんのプライバシーには十分注意するよ
うに説明しております。同行時のメモや写真等の記録をお許しいただきま
すよう御願いいたします。不都合な際には学生にお教えてください。
【全般】 ⑧ 実習に際して改善点など、お気づきになられましたことがありましたら、
以下の連絡先までお教えください。実際の医療現場での事情は、私たちよ
りも皆様の方が把握されておりますので、様々なご提案を与えてください
ますと大変ありがたく思います。
ときに、色々な学生がおりますので、学生が随行することが煩わしく感じ
られることもあるかとは思いますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。 実習前、実習中に、何かご不明な点が生じましたら以下連絡先までご連絡
ください。
【連絡先】890-8544 鹿児島県鹿児島市桜ケ丘 8-35-1 鹿児島大学離島へき地医療人育成センター(地域医療学分野)
Tel 099-275-6898 Fax 099-275-6899 E-mail [email protected] 担当:根路銘安仁(ねろめ やすひと) 080-3375-9103
E-mail [email protected]
実習先担当者(医師・看護師、他)への礼状
学籍番号: 学生氏名:
以下、礼状のコピーを添付する。