2019 年度事業報告書

２０１９年４月１日から

２０２０年３月３１日まで

公益財団法人豊田市国際交流協会

２ ０ １ ９ 年 度 事 業 報 告

公 益 財 団 法 人 豊 田 市 国 際 交 流 協 会 （To yo t a I n t e r n a t i o n a l A s s o c i a t i o n : ＴＩＡ）は、

１ ９ ９８年 の設 立 以 来 「国 際 化 の主 役 は市 民 である」の理 念 の下 、国 際 交 流 ・国 際 理 解

教 育 ・多 文 化 共 生 を三 本 柱 とし、地 域 の国 際 化 を推 進 しています。

２０１９年 度 は、ラグビーワールドカップの開 催 に向 けて多 言 語 ガイドボランティアを募 集 ・

養 成 し、ワールドカップ期 間 中 にはとよたスカイホールに設 置 されたファンゾーンや豊 田 市

駅 一 帯 で開 催 されたおもてなしイベントやインフォメーションに多 くのボランティアを派 遣 して

まいりました。また、都 市 の国 際 化 と賑 わいのあるまちづくりに貢 献 することを目 的 に、ワール

ドカップを契 機 に開 設 された「とよしば」においてクリスマスマーケット i n とよた２０１９を開 催 し

ました。

豊 田 市 で暮 らす外 国 人 は７０か国 で１万 ８千 人 以 上 となりました。こうした中 、Ｔ ＩＡは今

後 とも、外 国 人 を含 む市 民 の皆 様 とともに、だれもが住 みやすい国 際 のまちづくりを目 指 し

ます。引 き続 き皆 様 のご理 解 と、ご支 援 をいただけますようお願 い申 し上 げます。

１ 公 益 目 的 事 業 １

地 域 と 諸 外 国 と の 相 互 理 解 と 友 好 親 善 を 深 め る た め の 国 際 交 流 と 国 際 協

力 に 関 す る 事 業

【 国 際 交 流 】

（１） 国 際 親 善 使 節 の受 入 （受 託 事 業 ）

豊 田 市 を訪 問 する外 国 人 学 生 等 の国 際 親 善 使 節 を受 け入 れ、市 民 との交 流 の

機 会 を持 ち、相 互 理 解 と友 好 親 善 を深 めました。

ア デトロイト姉 妹 都 市 交 流 交 換 学 生 の受 入

豊 田 市 の姉 妹 都 市 であるデトロイト市 の交 換 学 生 の受 入 に対 する協 力 として、

ホームステイ、表 敬 訪 問 、市 内 の施 設 見 学 、学 校 訪 問 を通 し、豊 田 市 や日 本 に

対 する理 解 を深 めるためのプログラムや市 民 交 流 プログラムを実 施 しました。

時 期 ２０１９年 ７月 ２６日 （金 ）～８月 ８日 （木 ）

受 入 人 数 １０人

（２） ナショナルデーの開 催 （受 託 事 業 ）

とよたグローバルスクエアや市 内 の施 設 にて、世 界 各 国 の文 化 や生 活 を紹 介 する

機 会 として「ナショナルデー」を開 催 しました。外 国 人 住 民 や海 外 経 験 が豊 富 な日 本

人 にボランティア活 動 の場 を提 供 し、市 民 主 体 の国 際 交 流 の継 承 と発 展 に寄 与 し

ました。

ア ナショナルデー

時 期 ２０１９年 ４月 １４日 （日 ）～２０２０年 ２月 １６日 （日 ）

内 容 全 １０回 １４か国 （ロシア、カナダ、フィリピン、スリランカ、

インドネシア、モンゴル、ベトナム、ケニア、インド、ペルー、中 国 、

ウクライナ、ドイツ、アメリカ）の文 化 を、講 演 や楽 器 演 奏 、舞 踊

を通 し、ボランティアグループの協 力 を得 て紹 介 しました。

参 加 者 数 延 べ５８０人

（３） 「国 際 の日 」事 業 の開 催 （受 託 事 業 ＋自 主 事 業 ）

Ｔ ＩＡが設 立 された１０月 １日 を「国 際 の日 」として、市 民 一 人 ひとりが豊 田 市 の一

員 であると同 時 に国 際 社 会 の一 員 であることを意 識 し、行 動 することができるように、

Ｔ ＩＡのボランティアグループ・豊 田 市 及 び関 係 機 関 や団 体 とともに、事 業 を行 いまし

た。

２０１９年 度 は、新 しく開 設 された「とよしば」を舞 台 に、都 市 の国 際 化 と賑 わいのあ

るまちづくりに貢 献 することを目 的 に、世 界 の音 楽 ・食 ・体 験 を楽 しめる、豊 田 市 初 と

なるクリスマスマーケットを企 画 し、実 行 委 員 会 を立 ち上 げ、内 容 を検 討 し、マーケット

を開 催 しました。

ア 実 行 委 員 会 の開 催

時 期 第 １回 ２０１９年 ６月 ２６日 （水 ）午 後 ２時 ～午 後 ３時

第 ２回 ２０１９年 １０月 ３１日 （木 ）午 後 ３時 ３０分 ～午 後 ４時

３０分

第 ３回 ２０１９年 １２月 ２０日 （金 ）午 後 ２時 ３０分 ～午 後 ３時

３０分

内 容 第 １回 委 員 会 規 約 の承 認 、企 画 案 協 議 、今 後 のスケジュー

ルについて

第 ２回 クリスマスマーケット実 施 計 画 ・ＰＲ案 、関 連 事 業 に

ついて

第 ３回 クリスマスマーケット報 告 、次 年 度 について

イ クリスマスマーケットの開 催

時 期 ２０１９年 １２月 ６日 （金 ）午 後 ４時 ～午 後 ９時

１２月 ７日 （土 ）午 前 １１時 ～午 後 ９時

場 所 とよしば（豊 田 市 駅 東 口 まちなか広 場 ）

内 容

【ステージ企 画 】

① オープニングセレモニー

主 催 者 あいさつ

来 賓 あいさつ（豊 田 市 長 、商 工 会 議 所 会 頭 ）

挙 母 ルーテル幼 稚 園 の年 長 園 児 ２４人 による讃 美 歌 の合 唱

② クリスマス音 楽 演 奏

内 容 団 体 名

アイリッシュ音 楽 演 奏 アイリッシュ・バンド

木 管 五 重 奏 トヨタ自 動 車 ㈱吹 奏 楽 団

合 唱 豊 田 市 少 年 少 女 合 唱 団

楽 器 演 奏 とよた MO K U GO

チェロ・アンサンブル チェロを楽 しむ会

声 楽 チーム菊 里

サックス四 重 奏 トヨタ自 動 車 ㈱吹 奏 楽 団

ハンドベルとコーラス トゥインティ

フルートの演 奏 ３本 の苗

弦 楽 演 奏 才 能 教 育 研 究 会 豊 田 支 部

合 唱 トヨタ自 動 車 合 唱 部

合 唱 ＴＩＡポルトガル語 保 持 教 室

楽 器 アンサンブル センチュリー ユース カルテット

合 唱 豊 田 市 地 球 市 民 会 議

③体 験 コーナー

テントにて、Ｔ ＩＡボランティアグループのにほんごドット ＪＰが、「世 界 のクリスマス」

展 示 、「世 界 の遊 び」体 験 、「オーナメント作 り」」を行 った。

④テント出 店

分 類 団 体 名 内 容

雑 貨

a l o o k o n b o o k s 服

a k i . h a n a 伊 勢 市 真 珠 アクセサリー

h a n a - h a p p a 季 節 の生 花 とドライフラワー

ハヤシカバン 鞄 と帽 子

c h e r c h e 服 、小 物

k i i t o 木 と糸 の創 作 小 物

MA CO U L E U R ヴィンテージパーツのピアス・イヤリング

NAD O . オリジナルグッズ

P o p o r a 布 小 物

ちびパン雑 貨 さくあず。 本 物 のパンで作 ったミニチュア雑 貨

空 飛 ぶ羊 ヤクやキャメルの靴 下 など

L YS 欧 州 、北 欧 のヴィンテージ雑 貨

ついん・らびっと 世 界 のヴィンテージの絵 本 、雑 貨

来 場 者 数１５，０００人 （２日 間 延 べ）

（４） 地 域 の国 際 交 流 に関 するイベント等 への協 力 ・支 援 事 業 （受 託 事 業 +自 主 事

業 ）

諸 外 国 との相 互 理 解 と友 好 親 善 を深 める各 種 交 流 事 業 を類 似 の団 体 とともに

開 催 し、交 流 事 業 の多 様 化 を図 りました。

ア ２０１９ＲＷＣ™に向 けた外 国 人 おもてなし推 進 事 業

２０１９年 のラグビーワールドカップを契 機 として、外 国 人 住 民 を含 む市 民 が主

体 となり、来 訪 する外 国 人 を温 かく迎 えられる体 制 づくりと人 材 育 成 事 業 の実

施 により、都 市 の国 際 化 推 進 を目 指 して事 業 を展 開 しました。

時 期 ２０１９年 ４月 １日 （月 ）～２０２０年 ３月 ３１日 （火 ）

内 容

① 「豊 田 市 外 国 人 おもてなし市 民 会 議 」の開 催

時 期 第 １回 ２０１９年 ５月 ２４日 （金 ） 午 前 １０時 ３０分

～１２時

第 ２回 ２０１９年 ９月 １８日 （水 ）午 前 １０時 ～１１時 ３０分

第 ３回 ２０１９年 １２月 ２０日 （金 ）午 後 ２時 ３０分 ～３時

３０分

場 所 とよたグローバルスクエア

議 題 第 １回 ＲＷＣ開 催 中 の活 動 計 画 、ＲＷＣ期 間 中 のおもて

なしガイドボランティア募 集 ・育 成 について

第 ２回 ＲＷＣ開 催 中 の活 動 と準 備 報 告 について

第 ３回 ＲＷＣ開 催 中 の活 動 報 告 と今 後 について

飲 食

〇△□ おむすび

G i n a コーヒー、シベリア、厚 焼 玉 子 サンド

S p e c i a l t y Co f f e e 蒼 自 家 焙 煎 のドリップ珈 琲

フレイトレシピ ドリンク、焼 き菓 子 、スープ

M I L K - i 生 クリームと旬 のフルーツサンド

Wo o y u f a c t o r y アイシングクッキー

めぐみ飴 本 舗 北 海 道 産 大 豆 のげんこつきなこ飴

彩 花 亭 猪 ソーセージ、ホットワイン

洋 食 屋 キッチンピグレット 洋 食 、ホットワイン

タイ焼 き 結 実 多 自 家 製 のつぶあんのタイ焼 き

いとカフェ 野 菜 たっぷりカレーライス、コーヒー

芋 車 焼 き芋 、さつまいものお菓 子

手 づくりお菓 子 a u n t i e ’ s 地 産 地 消 の焼 きたてお菓 子

d e l i 惣 菜 、キッシュ、スープ

あいさいはちみつ 猿 投 のはちみつ

こいけやクリエイト 豊 田 のはちみつ

ﾜｰｸ

ｼｮｯﾌ ﾟ

なちゅらるぽっぷ ポップコーンづくり、ハーブティー

にほんごドット J P 世 界 の遊 び

② 英 語 ガイドボランティアの募 集 ・登 録

募 集 時 期 ２０１９年 ４月 ２日 （火 ）～２０２０年 ３月 ３１日 （火 ）

登 録 者 数 ５５人

③ 緊 急 多 言 語 ガイドボランティアの募 集 、登 録

ＲＷＣ開 催 期 間 中 にことばの支 援 ができるボランティアの募 集 をし、

登 録 を促 進 しました。

募 集 期 間 ２０１９年 ５月 ２５日 （土 ）～６月 ２５日 （火 ）

登 録 者 数 ３９人

④ 英 語 ガイドボランティア養 成 講 座 の開 催

時 期 第 １回 ２０１９年 ６月 ３０日 （日 ）午 前 １０時 ～１２時

第 ２回 ２０１９年 ８月 ３１日 （土 ）午 後 １時 ～３時

場 所 とよたグローバルスクエア

内 容 第 Ⅰ部 ラグビーワールドカップ開 催 中 、前 後 での

活 動 計 画 について

第 Ⅱ部 英 語 講 座 「インフォメーションセンターで想 定

される質 問 について」

参 加 者 数 第 １回 ５７人

第 ２回 ４６人

⑤ 英 語 ガイドボランティアの派 遣

開 催 日 ２０１９年 ７月 ３０日 （火 ）

場 所 鞍 ヶ池 記 念 館 、近 代 の産 業 とくらしの発 見 館

内 容 姉 妹 都 市 デトロイトからの交 換 学 生 受 入 中 の案 内

参 加 者 １０人

ボランティア ３人

開 催 日 ２０１９年 ７月 ３１日 （水 ）

場 所 豊 田 市 美 術 館

内 容 姉 妹 都 市 デトロイトからの交 換 学 生 受 入 中 の案 内

参 加 者 １０人

ボランティア ２人

開 催 日 ２０１９年 ８月 ５日 （月 ）

場 所 三 州 足 助 屋 敷

内 容 姉 妹 都 市 デトロイトからの交 換 学 生 受 入 中 の案 内

参 加 者 １０人

ボランティア ２人

⑥ ＲＷＣ期 間 中 の外 国 人 へのおもてなし対 応

＜豊 田 スタジアムでの試 合 日 の対 応 ＞

開 催 日 ２０１９年 ９月 ２３日 （月 ）

場 所 スカイホール、駅 前 周 辺 、豊 田 参 合 館

対 応 者 数 ３１０人

ボランティア ２３人

開 催 日 ２０１９年 ９月 ２８日 （土 ）

場 所 スカイホール、駅 前 周 辺 、豊 田 参 合 館

対 応 者 数 ５３７人

ボランティア ２３人

開 催 日 ２０１９年 １０月 ５日 （土 ）

場 所 スカイホール、駅 前 周 辺 、豊 田 参 合 館 、豊 田 市

近 代 の産 業 とくらし発 見 館 、七 州 城

対 応 者 数 ３２５人

ボランティア １９人

＜豊 田 スタジアムでの試 合 日 以 外 の対 応 ＞

開 催 日 ２０１９年 ９月 ２１日 （土 ）

場 所 豊 田 市 能 楽 堂

内 容 能 楽 堂 の案 内

参 加 者 ４人

ボランティア ２人

開 催 日 ２０１９年 ９月 ２６日 （木 ）

場 所 とよたグローバルスクエア

内 容 風 車 作 り

参 加 者 １５人

ボランティア ２人

開 催 日 ２０１９年 １０月 １３日 （日 ）

場 所 スカイホール、矢 並 湿 地

内 容 ファンゾーンでの対 応 と矢 並 湿 地 への案 内

参 加 者 ２６人

ボランティア ５人

開 催 日 ２０１９年 ９月 ２０日 （金 ）～１０月 １３日 （日 ）

場 所 とよたグローバルスクエア

内 容 日 本 文 化 紹 介

参 加 者 ５人

ボランティア ０人

開 催 日 ２０１９年 ９月 ２２日 （日 ）～１０月 １３日 （日 ）

場 所 足 助 城 など

内 容 まちさとミライ塾 での体 験

参 加 者 １９人

ボランティア ０人

⑦ 外 国 人 向 け交 流 プログラムの受 入 先 募 集 、英 語 サイトへの登 録

募 集 時 期 ２０１９年 ４月 １日 （月 ）～２０２０年 ３月 ３１日 （火 ）

登 録 件 数 １００件

外国人参加者数 ２３２人

主なプログラム 日 本 文 化 （茶 道 、折 り紙 、着 付 け、生 花 など）

の体 験 、お茶 の手 摘 み体 験 、そば打 ち体 験 など

⑧ 外 国 人 向 け交 流 プログラムのＰＲ

ニュースレターを発 行 （３回 ／年 ）し、外 国 人 来 訪 者 が集 まる施 設 な

どへ配 布 しました。また、英 語 サイトで外 国 人 向 け交 流 プログラムを紹

介 しました。

イ 地 域 の国 際 交 流 普 及 事 業

外 国 人 住 民 及 び国 際 交 流 の普 及 につながる活 動 を行 う個 人 及 び団 体 が主

体 となり、新 たな地 域 での国 際 化 推 進 事 業 を展 開 しました。

① Ｈａｔａｋｅ Ｐｒｏ ｊ ｅ ｃ ｔ （野 菜 づくりプロジェクト）

時 期 ２０１９年 ４月 １日 （月 ）～２０２０年 ３月 ３１日 （火 ）

場 所 公 益 財 団 法 人 あすて

参 加 者 １人 （出 身 国 内 訳 ：中 国 １人 ）

② アウトリーチ（ＴＩＡ以 外 の地 域 におけるプロジェクト）

豊 田 市 図 書 館 ツアー（中 国 語 保 持 教 室 入 門 クラス）

時 期 ２０２０年 ２月 ２８日 （金 ）

新 型 コロナウイルス感 染 予 防 のため中 止

豊 田 市 図 書 館 ツアー（中 国 語 保 持 教 室 初 級 ・中 級 クラス）

時 期 ２０２０年 ３月 ６日 （金 ）

新 型 コロナウイルス感 染 予 防 のため中 止

豊 田 市 図 書 館 ツアー（T I A ボランティアグループ A I U E O ）

時 期 ２０２０年 ３月 １２日 （木 ）

新 型 コロナウイルス感 染 予 防 のため中 止

ウ その他 関 連 団 体 ・機 関 への支 援 と協 力

国 際 交 流 ・協 力 ・多 文 化 共 生 の分 野 においてＴＩＡとつながりのある団 体 等 へ

の支 援 や協 力 をしました。

① 豊 田 スタジアムにおけるテロ対 策 対 応 訓 練

時 期 ２０１９年 ７月 ３０日 （火 ）

場 所 豊 田 スタジアム

内 容 ラグビーワールドカップ試 合 観 戦 時 にテロが発 生 した際 の

消 防 ・救 急 の対 応 を想 定 した訓 練 への協 力

② サンクスフェスタ

時 期 ２０１９年 １２月 １日 （日 ）

場 所 名 鉄 豊 田 市 駅 前 広 場

内 容 ラグビーワールドカップで活 躍 した市 民 ボランティアに、今 後 の

活 動 の場 を提 供 ・支 援 するためのイベントでのブース出 展

【国 際 協 力 】

（５） 国 際 協 力 機 構 （Ｊ ＩＣＡ）ボランティア説 明 会 開 催 事 業 （自 主 事 業 ）

Ｊ ＩＣＡと協 力 し、 Ｊ ＩＣＡボランティア募 集 「体 験 談 ＆説 明 会 」を開 催 し、青 年 海 外 協

力 隊 やシニア海 外 ボランティア等 への参 加 や国 際 協 力 への理 解 ・促 進 に努 める予

定 でしたが、説 明 会 の開 催 依 頼 がなく実 施 できませんでした。

協 力 隊 員 希 望 者 への案 内 の配 布 窓 口 として、春 ・秋 の２回 の期 間 中 、希 望 者 へ

資 料 の配 布 を行 いました。

２ 公 益 目 的 事 業 ２

地 域 の 国 際 化 を 推 進 す る た め の 人 材 の 育 成 と 地 域 の 市 民 活 動 等 支 援 に 関

す る 事 業

【 人 材 育 成 】

（１） ボランティア登 録 ・育 成 ・紹 介 事 業 （自 主 事 業 ）

通 訳 、交 流 、支 援 等 を行 うボランティア２７７人 が登 録 し、多 様 な活 動 を展 開 しまし

た。「国 際 の日 」交 流 イベント等 でボランティアの協 力 を得 て事 業 を進 めました。また、

個 人 及 びボランティアグループの年 度 ごとの登 録 ・更 新 を促 進 しました。新 たに登 録

を希 望 する人 には具 体 的 なボランティア活 動 を紹 介 し、人 材 の育 成 を図 りました。

ア 個 人 ボランティア にほんごひろばボランティア

通 訳 ・翻 訳 ボランティア

災 害 サポートボランティア

おもてなし英 語 ガイドボランティア

ホームステイ・ビジットボランティア

イ グループボランティア（１３）

国 際 交 流 Ｅ‐ ＩＦＦ

英 語 ボランティアＧＬＯＢＥ

オープンハート

日 本 文 化 紹 介 グループ

豊 田 外 国 人 おもてなしガイドネットワーク

多 文 化 共 生 Ａｌｐｈａ日 本 語 教 室

日 本 語 サロン

トルシーダ

希 望 の光

にほんごドットＪＰ

チェ ベトナム

ＡＩＵＥＯ（新 規 ）

国 際 協 力 Ｃｈ ｉ ｌ ｄ Ｎｅｅｄｓ Ｈｏｍｅ

（２） ボランティア意 見 交 換 会 の開 催 （自 主 事 業 ）

ＴＩＡの事 業 、ボランティアグループの活 動 状 況 や活 動 計 画 についての情 報 を共 有

するとともに、ボランティア活 動 環 境 の整 備 に努 めました。また、総 会 を開 催 し、ボラ

ンティア同 士 の交 流 を図 りました。

時 期 ２０１９年 ４月 ２１日 （日 ）午 前 １０時 ３０分 ～正 午

（３） 子 ども英 語 交 流 補 助 ボランティア（自 主 事 業 ）

豊 田 市 教 育 委 員 会 と協 力 して、小 学 校 で行 われている英 語 学 習 の補 助 をする

ボランティアの希 望 を募 りましたが、問 い合 わせがありませんでした。

（４） 国 際 理 解 教 育 セミナー（自 主 ＋受 託 事 業 ）

人 権 ・平 和 ・多 文 化 といった地 球 規 模 の様 々な問 題 への理 解 を深 め、その解 決

に向 けて実 践 的 な行 動 を起 こすことができる地 球 市 民 を育 成 することを狙 いとした、

参 加 体 験 型 のセミナーを行 いました。

さらに、将 来 の豊 田 市 の国 際 化 を担 う子 どもの国 際 感 覚 を育 むことを目 的 に、異

なる文 化 的 な背 景 を持 つ多 様 な人 々に対 して共 感 できる気 持 ちを育 むことを主 眼 と

した「こども国 際 クラブ」を通 年 開 催 しました。

ア 国 際 理 解 教 育 セミナー

① ＴＩＡ世 界 塾 （受 託 事 業 ）

人 権 ・平 和 ・多 文 化 等 、各 分 野 において地 域 で活 躍 する１０団 体 の講 師 が、

講 演 やワークショップ、調 理 等 様 々な形 式 で、初 心 者 向 けの世 界 入 門 講 座

を行 いました。

時 期 ２０２０年 ２月 ２日 （日 ）午 前 １０時 ～午 後 １時 ５０分

２０２０年 ２月 ９日 （日 ）午 前 １０時 ～午 後 ３時 ４０分

受 講 者 数 ２月 ２日 ６９人

２月 ９日 １１７人

講 師 ２月 ２日

名 古 屋 をフェアトレードタウンにしよう会 角 田 真 吾

魚 住 京 古

佐 藤 健

２月 ９日

豊 田 市 地 球 市 民 会 議

あいち国 際 理 解 教 育 ステーション 平 林 妙 子

愛 知 モルックの会 大 崎 雄 樹

タランガフレンドシップグループ 田 中 實

子 どもと女 性 のイスラームの会 マリアム戸 谷 恵 子

特 定 非 営 利 活 動 法 人 オアシス 神 崎 恭 紀

ハイチの会 岡 智 子

イ こども国 際 クラブ

小 学 ４～６年 生 を対 象 に国 際 を理 解 するためのクラブ活 動 として、外 国 人 講 師

を招 き出 身 国 の文 化 や習 慣 等 を学 ぶ機 会 を提 供 しました。

時 期 ２０１９年 ４月 ２１日 （日 ）～２０２０年 ２月 ２日 （日 ）

午 後 ３時 １５分 ～４時 １５分 全 １５回 （うち４回 は同 日 に２回 開

催 ）

受 講 者 数 ３０人

講 師 薮 内 ヒョンジュ（韓 国 出 身 ）、ジェームス ジョンソン（アメリカ

出 身 ）、ルジャール ワシラ（フランス出 身 ）、長 久 保 エシピト

（サモア出 身 ）、フチトバートル ダイチンバートル（モンゴル出

身 ）、吉 田 慧 華 （中 国 出 身 ）

（５） 外 国 語 講 座 （受 託 事 業 ＋自 主 事 業 ）

ア 母 語 保 持 教 室

中 国 ・ブラジルにルーツを持 ち、中 国 語 ・ポルトガル語 の保 持 を希 望 する子 ど

もを対 象 として、レベル別 の母 語 保 持 教 室 を実 施 しました。

時 期 ① 中 国 語 ２０１９年 ５月 １０日 ～２０２０年 ２月 ２１日

毎 週 金 曜 日 午 後 ５時 ５０分 ～６時 ５０分

全 ３０回 （準 備 ３回 を含 む。２月 ２８日 ～３月 １３日

は中 止 ）

② ポルトガル語 ２０１９年 ５月 １１日 ～２０２０年 ２月 ２２日

毎 週 土 曜 日 午 前 １０時 ３０分 ～１１時 ３０

分

全 ３０回 （準 備 ３回 を含 む。２月 ２９日 ～３月

１４日 は中 止 ）

受 講 者 数 （人 ）

講 師 ① 中 国 語 凌 穎 、孟 繁 群 、王 宏

② ポルトガル語 疋 嶋 マユミ、 レジナ デ ケイロス、

オカザキ オガタ ダ ジゼレ スミエ

イ 英 語 保 持 教 室

上 記 以 外 の外 国 語 講 座 について、市 民 のニーズに応 じて、海 外 で過 ごした子

どもたちを対 象 とした英 語 保 持 教 室 を実 施 しました。

時 期 ２０１９年 ５月 １０日 ～２０２０年 ２月 ２１日

毎 週 金 曜 日 午 後 ５時 ４５分 ～６時 ４５分 全 ２７回

受 講 者 数 ２０人

講 師 第 １期 ・第 ２期 パーセル・ラカス・アイゼヤ・マーカス

第 ３期 パーセル・ラカス・アイゼヤ・マーカス

ミーチャム・クリストファー・ジェームズ

ウ おもてなし英 会 話 講 座

海 外 からの来 訪 者 をお迎 えすることを想 定 し、コミュニケーションをするときに使

える易 しい英 会 話 を気 軽 に学 べる講 座 を実 施 しました。

時 期 第 １期 ２０１９年 ５月 １７日 ～７月 １９日

毎 週 金 曜 日 午 後 ５時 ４５分 ～６時 ４５分

全 １０回

第 ２期 ２０１９年 ９月 １３日 ～１１月 １５日

毎 週 金 曜 日 午 後 ５時 ４５分 ～６時 ４５分

全 １０回

第 ３期 ２０２０年 １月 ８日 ～２月 ２６日

毎 週 水 曜 日 午 後 ５時 ４５分 ～６時 ４５分

全 ８回

４月 ５月 ６月 ７月 ８月 ９月

中 国 語 休 ２０ ２０ １９ 休 ２１

ポルトガル語 休 ６ ６ ８ 休 ８

１０月 １１月 １２月 １月 ２月 ３月

中 国 語 ２２ ２１ ― １３ １５ 中 止

ポルトガル語 ８ ８ ８ １０ １１ 中 止

受 講 者 数 第 １期 延 ベ２００人

第 ２期 延 べ１４５人

第 ３期 延 べ７７人

講 師 第 １期 ・第 ２期 ガルレホ・ブライアン（アメリカ出 身 ）

第 ３期 スンダラージュン・ゴクラクリシュネン（オーストラリア

出 身 ）

（６） 国 際 理 解 教 育 （受 託 事 業 ）

市 内 の小 ・中 学 校 ５校 の児 童 ・生 徒 １６５人 を対 象 に、外 国 人 が講 師 となり、国 際

理 解 教 育 を各 学 校 にて計 ５回 実 施 しました。また、国 際 理 解 授 業 の相 談 １件 も受 け

ました。詳 細 は以 下 の通 りです。

時 期 学 校 名 参 加 学 年

児 童 数 講 師 実 施 内 容

７月 ５日

（金 ） 平 和 小

６年 生

５４人

イタリア語 講

師

日 本 人 講 師 による文 化 紹

介 及 びイタリア語 指 導

９月 ２７日

（水 ） 前 林 中

３年 生

２９人

サモア出 身

市 民

サモア文 化 紹 介 及 び伝 統

模 様 を使 ったワークショップ

１１月 １２日

（火 ） 前 林 中

３年 生

３ 1 人

T I A ボランテ

ィア日 本 人

講 師

災 害 サポートボランティアの

経 験 ・体 験 談

１２月 ３日

（火 ） 花 山 小

５・６年 生

３０人

モンゴル

出 身 市 民

モンゴル文 化 紹 介 と伝 統

の歌 唱 法 のホーミー指 導

１２月 １０日

（火 ） 大 蔵 小

全 校

２１人

韓 国 出 身

市 民

韓 国 文 化 紹 介 と韓 国 語 を

つかった遊 び

合 計 ５校 １６５人

【市 民 活 動 支 援 】

（７） 草 の根 の国 際 交 流 の推 進 （自 主 事 業 ）

豊 田 市 地 球 市 民 会 議 を開 催 し、１４か国 １４人 の委 員 と意 見 交 換 しました。

時 期 実 施 内 容

第 １回

４月 ２７日 （土 ）

①委 嘱 状 交 付 式

②第 １回 会 議

委 員 長 、副 委 員 長 の選 出 、年 間 スケジュールの決 定 、

２０１９年 度 の取 組 みについて意 見 交 換

第 ２回

５月 １２日 （日 ）

２０１９年 度 の取 組 みについて意 見 交 換 （継 続 ）

あすて国 際 協 力 フェスタ、ラグビーワールドカップおもてなしボ

ランティア、おいでんまつりパレードの参 加 等 、２０１９年 度 の

方 向 性 を検 討

５月 ２６日 （日 ） 公 益 財 団 法 人 あすて「国 際 協 力 フェスタ」参 加

第 ３回

６月 ９日 （日 ）

２０１９年 度 の重 点 テーマ決 定

①おいでんまつりパレードへの外 国 人 市 民 の巻 き込 み

②ラグビーワールドカップおもてなしボランティアへの協 力

③外 国 人 市 民 を対 象 としたスポーツイベントの実 施

④クリスマスマーケットへの協 力

第 ４回

７月 ２１日 （日 ）

①おいでんまつり外 国 人 パレードについて

当 日 の役 割 分 担 及 びリハーサル

②ラグビーワールドカップおもてなしボランティアについて

③外 国 人 市 民 対 象 のスポーツイベントについての話 し合 い

④クリスマスマーケット概 要

第 ５回

９月 ８日 （日 ）

①スポーツイベント（通 称 スポーツデイ）について

内 容 の検 討 と役 割 分 担 の話 し合 い

②クリスマスマーケットについて

参 加 に向 けた内 容 の検 討 及 び意 見 交 換

③T I A 世 界 塾 への参 加 について

第 ６回

１０月 ６日 （日 ）

①スポーツデイについて

各 種 目 についての打 ち合 わせ及 び役 割 分 担

②クリスマスマーケットの内 容 について

③T I A 世 界 塾 テーマについて

第 ７回

１１月 １０日 （日 ）

①スポーツデイについて

役 割 分 担 、スケジュール、交 流 会 の意 見 交 換

②クリスマスマーケットの準 備 について

③T I A 世 界 塾 内 容 について

１１月 ２３日 （土 ）

「スポーツデイ」の実 施

豊 田 市 在 住 の委 員 、 T I A 職 員 、関 係 者 、ゲストなど、外

国 籍 の市 民 総 勢 ５０人 が柳 川 瀬 公 園 でスポーツや飲 食 を

共 にし、交 流 した。

１２月 ７日 （土 ） 「クリスマスマーケット」参 加 について

地 球 市 民 会 議 の紹 介 及 びクリスマスソングの合 唱

第 ８回

２０２０年

１月 １２日 （日 ）

①T I A 世 界 塾 参 加 について

②市 長 報 告 について

内 容 、役 割 分 担 検 討

１月 １２日 （日 ）

「コミュニケーション条 例 「WE L O VE 」のインタビュー」

豊 田 市 役 所 が推 進 する WE L O VE 条 例 について、市 役

所 職 員 との議 論

第 ９回

２月 ９日 （日 ）

①市 長 報 告 会 について※

②T I A 世 界 塾 準 備 とリハーサル

２月 ９日 （日 ）

「T I A 世 界 塾 」参 加

委 員 がそれぞれの国 を紹 介 。文 化 、経 済 、言 葉 、料 理 等

を紹 介 後 、テーブルに分 かれて参 加 者 と交 流

※２月 ２９日 （土 ）に予 定 していた市 長 報 告 会 は、新 型 コロナウィルス感 染 症

予 防 のため中 止 。

（８） とよたグローバルスクエアの運 営 （自 主 事 業 ）

地 域 の国 際 交 流 の拠 点 として、国 際 交 流 や海 外 に関 する情 報 の提 供 及 び外 国

人 への生 活 やイベント、観 光 地 等 に関 する情 報 の提 供 、各 種 相 談 への対 応 をしまし

た。さらに、日 本 人 と外 国 人 との交 流 を深 める場 、ボランティア活 動 の場 としても、とよ

たグローバルスクエアを運 営 しました。

ア ライブラリー、雑 誌 コーナーの運 営

市 民 が諸 外 国 への理 解 や協 力 、地 域 の国 際 化 への認 識 を深 めるために、

I SB N 番 号 順 に棚 の整 理 を行 い、利 用 しやすい図 書 室 作 りを行 いました。新 聞 ・

雑 誌 コーナーでは、近 隣 の国 際 交 流 協 会 の会 報 や豊 田 市 役 所 が発 行 している

多 言 語 の豊 田 市 ガイドを配 架 し、誰 でも見 ることができるよう展 示 しました。

イ 無 線 ＬＡＮの設 置

誰 でも接 続 できる無 線 のＬＡＮサービスを継 続 して提 供 しました。また、利 用 者

からの依 頼 に応 じて事 務 局 のインターネットパソコンを利 用 した情 報 提 供 を行 いま

した。

ウ 掲 示 板 等 情 報 コーナーの充 実

掲 示 板 等 情 報 コーナーを充 実 させ、日 本 人 と外 国 人 との交 流 を深 めるきっか

けとしました。また、多 言 語 の情 報 ・国 際 理 解 のイベント等 の案 内 を収 集 ・提 供 し

ました。

３ 公 益 目 的 事 業 ３

外 国 人 と 共 に 暮 ら す 多 文 化 共 生 社 会 の 実 現 に 向 け た 事 業

【 多 文 化 共 生 】

（１） 日 本 語 講 座 （受 託 事 業 ）

ア ＴＩＡにほんごひろば

外 国 人 住 民 が日 本 人 と円 滑 なコミュニケーションを図 り、充 実 した日 常 生 活 を

送 るための一 助 となるよう、とよた日 本 語 学 習 支 援 システムを導 入 した入 門 ～初

級 レベルの日 本 語 教 室 を開 催 しました。

時 期 第 １期 ２０１９年 ４月 ５日 ～２０１９年 ７月 ２０日

金 曜 日 午 後 １時 ３０分 ～３時

土 曜 日 午 前 １０時 ～１１時 ３０分

１４回 ／各 曜 日

第 ２期 ２０１９年 ８月 ２３日 ～１１月 ３０日

金 曜 日 午 後 １時 ３０分 ～３時

土 曜 日 午 前 １０時 ～１１時 ３０分

１４回 ／各 曜 日

第 ３期 ２０２０年 １月 １７日 ～２月 １５日

金 曜 日 午 後 １時 ３０分 ～３時

土 曜 日 午 前 １０時 ～１１時 ３０分

５回 ／各 曜 日

ク ラ ス 第 １期 会 話 クラス（入 門 ～初 級 レベル） 週 ２日

読 み書 きクラス 週 １日

第 ２期 会 話 クラス（入 門 ～初 級 レベル） 週 ２日

読 み書 きクラス 週 １日

第 ３期 会 話 クラス（入 門 ～初 級 レベル） 週 ２日

受 講 者 数 第 １期 ６５人

第 ２期 ７６人

第 ３期 ３２人

出 身 国 ブラジル・中 国 ・モンゴル・ベトナム・タイ・ネパール・フィリピン

ほか

イ ＴＩＡにほんごひろば成 果 報 告 会

新 規 ボランティアや受 講 生 の拡 大 、市 民 の国 際 理 解 の推 進 を目 的 とし、にほ

んごひろばで行 われている成 果 報 告 会 を一 般 公 開 して、日 本 語 教 室 の取 組 み

を発 信 しました。受 講 生 にとっては公 開 の場 で発 表 をやり遂 げたり、日 本 語 を使

って市 民 と交 流 したりする等 、達 成 感 を得 られる貴 重 な機 会 となりました。

時 期 第 １期 ２０１９年 ７月 １２日 （金 ）、１３日 （土 ）

第 ２期 ２０１９年 １１月 ２２日 （金 ）、２３日 （土 ）

ウ 日 本 語 教 室 情 報 交 換 及 び交 流 会

市 内 の日 本 語 教 室 との連 携 ・協 力 体 制 の強 化 を図 り、外 国 人 市 民 がより多 く

の日 本 語 学 習 の機 会 を捉 えられるような環 境 づくりをするため、日 本 語 教 室 情

報 交 換 及 び合 同 ボランティア説 明 会 を開 催 しました。

時 期 ２０１９年 ８月 ３１日 （土 ）午 前 １０時 ～１２時

参 加 者 ３２人

紹 介 数 ８教 室

エ 豊 田 市 内 の主 な日 本 語 教 室 一 覧 作 成 ・配 布

２ ０ １ ８年 度 に制 作 した日 本 語 ・英 語 ・中 国 語 ・ポルトガル語 ・タイ語 ・モンゴル

語 ・韓 国 語 ・ベトナム語 ・インドネシア語 ・ネパール語 の一 覧 を、言 語 ごとに We b 上

で閲 覧 できるようサイトを制 作 し、アップロードしました。

（２） 多 言 語 相 談 事 業 （受 託 事 業 ＋自 主 事 業 ）

土 曜 日 ・日 曜 日 にポルトガル語 ・中 国 語 ・英 語 の相 談 窓 口 、平 日 昼 間 に中 国

語 ・英 語 の相 談 窓 口 を設 けました。年 間 相 談 件 数 は１，４１７件 となりました。

ア ポルトガル語 相 談

行 政 窓 口 が閉 まっている土 曜 日 ・日 曜 日 にポルトガル語 相 談 を行 いました。

時 期 ２０１９年 ４月 １日 ～２０２０年 ３月 ３１日

毎 週 土 ・日 曜 日 午 前 １０時 ～午 後 ４時

相 談 件 数 ２９１件

イ 中 国 語 相 談

中 国 語 での相 談 は多 岐 にわたるため、毎 日 対 応 しました。

時 期 ２０１９年 ４月 １日 ～２０２０年 ３月 ３１日

火 曜 日 午 後 １時 ～４時

水 ・木 ・金 ・日 曜 日 午 前 １０時 ～午 後 ４時

土 曜 日 午 前 １０時 ～正 午

相 談 件 数 ６４１件

ウ その他 の相 談 事 業

上 記 相 談 員 常 駐 の時 間 帯 以 外 や英 語 及 び日 本 語 での対 応 は常 時 、当 協

会 職 員 が実 施 しました。

時 期 ２０１９年 ４月 １日 （月 ）～２０２０年 ３月 ３１日 （火 ）

相 談 件 数 ４７６件

エ 海 外 帰 国 ・出 国 児 童 生 徒 に関 する相 談 事 業

海 外 で生 活 を始 める家 族 、海 外 生 活 を終 えて帰 国 した家 族 向 けの子 どもに

関 する相 談 に豊 田 ・みよし地 区 海 外 子 女 教 育 研 究 協 議 会 の先 生 、及 び当 協

会 職 員 が対 応 しました。

時 期 ２０１９年 ４月 １日 （月 ）～２０２０年 ３月 ３１日 （火 ）

相 談 件 数 ９件

（３） 通 訳 派 遣 事 業 （受 託 事 業 ）

外 国 人 住 民 が市 民 生 活 を送 る上 で、人 権 ・人 道 に関 わる問 題 、福 祉 ・保 健 ・

医 療 ・教 育 に関 わる諸 手 続 きなど緊 急 性 の高 いケースで通 訳 補 助 が必 要 な場 合 に、

通 訳 者 を派 遣 しました。

相 談 件 数 １４件

派 遣 件 数 １２件 （言 語 内 訳 ：ポルトガル語 ６件 、ベトナム語 ３件 、

イタリア語 ・英 語 ・スペイン語 各 １件 ）

（４） 翻 訳 事 業 （受 託 事 業 ＋自 主 事 業 ）

市 役 所 各 部 署 、またはニーズが発 生 した組 織 からの翻 訳 依 頼 に対 応 し、市 民 生

活 のサポートをしました。また、一 般 市 民 からの問 い合 わせに応 じ、近 郊 の翻 訳 業 者

を紹 介 しました。

役 所 対 応 １５件

言 語 内 訳 英 語 ４件 、ポルトガル語 ３件 、ベトナム語 ２件 、インドネシア語

２件 、イタリア語 ・タガログ語 ・ネパール語 ・中 国 語 各 １件

（５） 豊 田 市 外 国 人 災 害 サポートボランティア支 援 （受 託 事 業 ）

災 害 時 における外 国 人 の被 害 軽 減 を図 るための体 制 を整 えました。

期 間 ２０１９年 ４月 １日 ～２０２０年 ３月 ３１日

内 容

ア 外 国 人 およびＴＩＡボランティアへの防 災 啓 発 講 座 の開 催

① ＴＩＡにほんごひろば

時 期 ２０１９年 １０月 ２６日 （土 ）午 前 １０時 ～１１時 ３０分

会 場 とよたグローバルスクエア

内 容 地 震 に関 する学 習 及 びハザードマップを用 いた被 災 に

関 することばの学 習

講 師 豊 田 市 災 害 ボランティアコーディネーター連 絡 会

江 里 口 あけみ氏

② T I A にほんごひろば

時 期 ２０１９年 １１月 １日 （金 ）午 後 １時 ３０分 ～３時

会 場 とよたグローバルスクエア

内 容 地 震 に関 する学 習 及 び緊 急 連 絡 カードの作 成

講 師 豊 田 市 災 害 ボランティアコーディネーター連 絡 会

江 里 口 あけみ氏

イ 「豊 田 市 外 国 人 災 害 サポートボランティア」関 連 業 務

① 募 集 ・登 録 ・更 新

対 象 日 本 語 と外 国 語 でコミュニケーションが取 れる１８歳 以 上 の

日 本 人 、外 国 人

登 録 数 ７人 （海 外 出 身 者 ０人 ）

② 災 害 エスノグラフィ体 験 会

時 期 ２０１９年 ７月 １１日 (木 )午 後 １時 ３０分 ～３時 ３０分

会 場 とよたグローバルスクエア

内 容 災 害 を経 験 した人 のインタビューを基 に対 応 の体 験 や知 識

を学 ぶ

講 師 日 本 赤 十 字 愛 知 支 部

（６） とよた日 本 語 学 習 支 援 システム支 援 事 業 （受 託 事 業 ）

「とよた日 本 語 学 習 支 援 システム」（豊 田 市 から名 古 屋 大 学 への委 託 事 業 ）のシス

テムコーディネーターの活 動 場 所 を提 供 するとともに、豊 田 市 と連 携 しながら、地 域 に

おける日 本 語 教 室 の開 催 やボランティア募 集 等 のサポートを随 時 行 い、外 国 人 住 民

に対 する日 本 語 学 習 の機 会 拡 充 を図 りました。

また、プログラム・コーディネーター養 成 講 座 への参 加 や運 営 への協 力 をしました。

特 に、ＴＩＡの日 本 語 教 室 において、「とよた日 本 語 学 習 支 援 システム」を導 入 したクラ

スを開 講 し、引 き続 き市 内 でのプログラムの普 及 に寄 与 しました。

（７） 外 国 人 子 ども教 育 支 援 事 業 （受 託 事 業 ）

外 国 にルーツを持 ち、学 習 支 援 の場 を求 める子 どもたちの通 うＮＰＯ法 人 や小 学

校 の放 課 後 学 習 支 援 クラスに対 し、ポルトガル語 の通 訳 ・翻 訳 支 援 員 を雇 用 ・派 遣

し、子 どもたちの教 育 環 境 の改 善 に努 めました。また、派 遣 を通 して派 遣 先 団 体 との

連 携 を図 りました。

時 期 ２０１９年 ４月 ５日 （金 ）～２０２０年 ３月 ２９日 （日 ）

派 遣 先 ＮＰＯ法 人 子 どもの国 、ＮＰＯ法 人 トルシーダ、ＮＰＯ法 人 保

見 ケ丘 国 際 交 流 センター、豊 田 市 立 西 保 見 小 学 校 、豊 田

市 立 東 保 見 小 学 校 （計 ５団 体 ）

４ 公 益 目 的 事 業 ４

国 際 交 流 ・ 国 際 協 力 、 多 文 化 共 生 を 推 進 す る た め の 情 報 を 提 供 す る 事 業

【 情 報 提 供 】

（１） ＴＩＡ機 関 誌 発 行 事 業 （自 主 事 業 ）

Ｔ ＩＡの事 業 報 告 等 を「Ｔ ＩＡレポート」として発 行 し、国 際 交 流 の推 進 とＴＩＡに対 す

る協 力 支 援 を得 るため、県 内 国 際 交 流 担 当 部 署 ・市 内 各 種 国 際 交 流 団 体 ・Ｔ ＩＡ

賛 助 会 員 ・関 係 者 及 び一 般 市 民 に配 布 しました。

発 行 回 数 １回 （７月 ）

発 行 部 数 ２，０００部 ／回

（２） ＴＩＡの情 報 提 供 （自 主 事 業 ）

ア ＴＩＡホームページの運 営 （自 主 事 業 ）

４月 にホームページをスマートフォン対 応 化 とするためリニューアルしました。旧

来 のものと比 べ編 集 できる箇 所 が増 え、見 やすいページとなりました。また、多 言

語 による情 報 提 供 について、外 国 語 に堪 能 な相 談 員 を活 用 し、提 供 できる情 報

の拡 充 を図 りました。前 年 に続 きソーシャルネットワーキングサービスを有 効 に活

用 し、よりタイムリーな情 報 提 供 を行 いました。

イ 視 察 受 入 れ

外 部 団 体 からの視 察 を受 け入 れ、ＴＩＡの事 業 紹 介 などを行 いました。

時 期 ２０１９年 ７月 １３日 （土 ）～２０１９年 １２月 ２４日 （火 ）

団 体 数 ８団 体

５ そ の 他 ボ ラ ン テ ィ ア グ ル ー プ 等 の 活 動 実 績

ＴＩＡに所 属 するグループ活 動 に対 する活 動 支 援 を実 施 しました。

（１） 国 際 交 流

ア Ｅ‐ ＩＦＦ

木 曜 日 に定 例 会 を開 催 する傍 ら、下 記 の活 動 を実 施 しました。

① 英 語 サロンの開 催

英 語 による講 演 会 と講 師 との交 流 （公 １（２）ア参 照 ）

内 容 「 “サイコモートリシティー”って何 ？～心 と体 を健 やかに保 つ

ために」

時 期 ２０１９年 ７月 １３日 （土 ）

参 加 者 数 １５人

② 外 国 人 向 け日 本 の食 文 化 講 座

日 本 の食 材 や食 文 化 について体 験 を通 して英 語 で学 べる機 会 の提 供

第 １回 内 容 「お茶 の手 摘 み体 験 会 」

時 期 ２０１９年 ５月 １１日 （土 ）

参 加 者 数 ８人

第 ２回 内 容 「そば打 ち体 験 ・試 食 」（公 １（２）ア参 照 ）

時 期 ２０１９年 ６月 ２９日 （土 ）

参 加 者 数 １４人

第 ３回 内 容 「日 本 のお茶 体 験 」（公 １（２）ア参 照 ）

時 期 ２０２０年 ２月 １６日 （日 ）

参 加 者 数 ６人

③ ナショナルデーの企 画 ・開 催

外 国 人 による文 化 紹 介 と参 加 者 との交 流

内 容 ナショナルデー「モンゴル」 モンゴル出 身 講 師 による講 演

時 期 ２０２０年 １月 １９日 （日 ）

参 加 者 数 ３８人

イ 英 語 ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱＧＬＯＢＥ

毎 週 土 曜 日 、あるいは日 曜 日 に活 動 し、英 語 のスキルアップや外 国 人 スピーカ

ーとの交 流 を行 いました。ラグビーワールドカップに合 わせたおもてなしイベント等 も

試 行 的 に実 施 しました。

① ナショナルデーの企 画

ボランティアの英 語 力 を生 かして国 を紹 介 するイベントを下 記 の通 り企 画 し、

Ｔ ＩＡと協 力 して運 営 しました。外 国 人 講 師 が英 語 で講 演 を行 い、ボランティ

アが逐 次 通 訳 することにより、日 本 語 が十 分 ではない講 師 であっても出 演 す

ることができ、参 加 者 は英 語 に触 れる良 い機 会 となりました。 （公 １ （ ２ ）ア参

照 ）

「ロシア」

時 期 ２０１９年 ４月 １４日 （日 ）

参 加 者 数 ５７人

「ケニア」

時 期 ２０１９年 ８月 ２５日 （日 ）

参 加 者 数 ３３人

「アメリカ」

時 期 ２０２０年 ２月 １６日 （日 ）

参 加 者 数 ４３人

ウ オープンハート

ホームステイの受 入 及 び受 入 に関 する情 報 提 供 を行 いました。

① デトロイト姉 妹 都 市 交 換 学 生 の受 入 （公 １（１）参 照 ）

時 期 ２０１９年 ７月 ２６日 （金 ）～８月 ８日 （木 ）

人 数 １０人 （デトロイト）

② 豊 田 ライオンズクラブ留 学 生 の受 入

時 期 ２０１９年 ７月 １１日 （木 ）～７月 １８日 （木 ）、７月 ２６日 （金 ）～

８月 ４日 （日 ）

人 数 １人 （ドイツ）

エ 日 本 文 化 紹 介 グループ

外 国 人 向 けに、茶 道 ・書 道 ・着 付 ・折 り紙 ・絵 手 紙 ・生 け花 の体 験 や、料 理

講 座 等 を通 して日 本 文 化 を紹 介 しました。

① 外 国 人 への日 本 文 化 紹 介

内 容 茶 道 ・書 道 ・着 付 ・折 り紙 ・絵 手 紙 ・生 け花 の紹 介

時 期 ２０１９年 ４月 １日 （月 ）～２０２０年 ３月 ３１日 （火 ）

参 加 者 数 ２２人

② 日 本 文 化 体 験 デーの実 施 （公 １（３）参 照 ）

第 １回 内 容 茶 道 ・書 道 ・着 付 ・折 り紙 を１日 で体 験

時 期 ２０１９年 ５月 ２６日 （日 ）

参 加 者 数 １３人

オ 豊 田 外 国 人 おもてなしガイドネットワーク

豊 田 市 の観 光 スポットをガイドする活 動 を開 始 してから２年 目 を迎 え、ホーム

ページやちらしなどでの活 動 ＰＲ、外 国 人 への市 内 案 内 ガイドを行 いました。

時 期 ２０１９年 ４月 １日 （月 ）～２０２０年 ３月 3 1 日 （火 ）

案 内 先 宝 来 南 公 園 、香 嵐 渓 、水 源 、旭 高 原 元 気 村 、足 助 、

鞍 ヶ池 公 園 、七 州 城 、広 瀬 やな、七 州 城 、小 原 和 紙 の里 、

名 古 屋 城 、広 島 、岡 崎 城 等 （１５件 ）

案 内 人 数 ４３人 （インド、アメリカ、中 国 、韓 国 、パキスタン、イギリス出 身

者 等 ）

（２） 多 文 化 共 生

ア 日 本 語 サロン

毎 週 水 曜 日 に日 本 語 教 室 を開 催 するとともに、学 習 者 のための託 児 や、

外 国 人 住 民 のための子 育 て支 援 活 動 を実 施 しました。

時 期 前 期 ２０１９年 ４月 １０日 ～９月 １１日

午 前 １０時 ～正 午

後 期 ２０１９年 １０月 ９日 ～２０２０年 ２月 １９日

午 前 １０時 ～正 午

受 講 者 数 前 期 １０６人

後 期 １３６人

イ Ａｌｐｈａ日 本 語 教 室

毎 週 日 曜 日 に日 本 語 教 室 を開 催 するとともに、外 国 人 との交 流 ・仲 間 づくり

を目 的 とした各 種 交 流 事 業 を実 施 しました。

① 教 室 開 講

時 期 第 １期 ２０１９年 ５月 １２日 ～８月 ４日

午 前 １０時 ３０分 ～午 後 ０時 ３０分

第 ２期 ２０１９年 ８月 ２５日 ～１１月 ２４日

午 前 １０時 ３０分 ～午 後 ０時 ３０分

第 ３期 ２０１９年 １２月 １５日 ～２０２０年 ２月 ２３日

午 前 １０時 ３０分 ～午 後 ０時 ３０分

受 講 者 数 第 １期 １６０人

第 ２期 １８９人

第 ３期 １６７人

② 協 力

とよた★こども映 画 教 室 ２０２０映 画 製 作 ワークショップへの協 力

時 期 ２０２０年 ２月 ２３日 （日 ） 午 前 １１時 ～１２時 ３０分

ウ トルシーダ

１８歳 までの不 就 学 、不 登 校 の外 国 につながる児 童 生 徒 を対 象 に、日 本 語

指 導 、教 科 学 習 指 導 、中 卒 認 定 試 験 及 び高 校 受 験 指 導 等 の学 習 及 び進 学

相 談 全 般 、保 護 者 との面 接 を学 校 等 関 係 機 関 と連 携 を図 り、年 間 を通 じて行

いました。

エ 希 望 の光

ブラジルにルーツを持 ち、ポルトガル語 の保 持 を希 望 する子 どもを対 象 として

実 施 した母 語 保 持 教 室 の内 容 検 討 と講 師 紹 介 を行 いました。 （公 ２ （ ５ ）ア参

照 ）

オ にほんごドットＪＰ

① 日 本 語 教 室 の開 催

毎 週 日 曜 日 に日 本 語 教 室 を開 催 するとともに、異 文 化 交 流 を目 的 とした

各 種 交 流 事 業 を実 施 しました。

時 期 ２０１９年 ４月 ７日 ～２０２０年 ２月 ２３日 午 後 １時 ３０分 ～

午 後 ３時

受 講 者 数 ６７人

② 協 力

ａ クリスマスマーケット出 展 （公 １（３）イ参 照 ）

時 期 ２０１９年 １２月 ６日 、７日

ｂ とよた★こども英 語 教 室 ２０２０映 画 製 作 ワークショップへの協 力

時 期 ２０２０年 ２月 ２３日

カ チェ・ベトナム

地 域 で暮 らしているベトナム出 身 の人 々のネットワークとして、日 本 での共 生 を

目 指 し、毎 週 土 曜 日 に下 記 教 室 を開 催 しました。

① ベトナムにつながる子 ども向 けベトナム語 教 室 （小 学 生 ～高 校 生 ）

時 期 ２０１９年 ４月 ６日 ～２０１９年 ７月 １３日

午 前 ９時 ３０分 ～午 前 １０時 ３０分

受 講 者 数 １０人

② 日 本 人 向 けのベトナム文 化 やベトナム語 教 室 （日 本 人 ）

時 期 ２０１９年 ５月 ２５日 ～７月 １３日 午 前 １０時 ４５分 ～

午 前 １１時 ３０分

受 講 者 数 ２０人

キ ＡＩＵＥＯ

外 国 人 や外 国 にルーツを持 つ、０～３歳 児 と保 護 者 のための日 本 語 教 室

「これなあに？」を新 規 開 講 しました。

時 期 ２０１９年 ７月 ４日 （木 ）～２０２０年 ２月 ２０日 （木 ）

受 講 者 数 ２１６人 （延 べ）

（４） 国 際 協 力

ア Ｃｈ ｉ ｌ ｄ Ｎｅｅｄｓ Ｈｏｍｅ

ミャンマーの子 どもの支 援 （教 育 支 援 、保 健 教 育 、職 業 訓 練 、フェアトレード、

国 際 理 解 教 育 活 動 ）に関 する様 子 を伝 える活 動 を、「国 際 の日 」交 流 イベント、

Ｔ ＩＡ世 界 塾 にて計 画 していましたが、団 体 の都 合 がつかず出 展 が出 来 ませんで

した。

６ 管 理 部 門

（１）理 事 会 ・評 議 員 会 開 催 状 況

ア 理 事 会

① ２０１９年 度 第 １回 理 事 会 ２０１９年 ５月 ３０日 （木 ）

議 事

議 案 第 １号 ２０１８年 度 事 業 報 告 及 び決 算 について

議 案 第 ２号 ２０１９年 度 第 １回 評 議 員 会 の開 催 について

報 告

報 告 第 １号 代 表 理 事 の職 務 の執 行 状 況 について

報 告 第 ２号 資 産 の運 用 状 況 について

② ２０１９年 度 第 ２回 理 事 会 ２０１９年 ６月 ２１日 （金 ）

※決 議 の省 略 により承 認 可 決 （書 面 表 決 ）

議 事

議 案 第 ３号 理 事 改 選 に伴 う理 事 長 （代 表 理 事 ）の選 定 について

議 案 第 ４号 理 事 改 選 に伴 う副 理 事 長 （代 表 理 事 ）の選 定 について

議 案 第 ５号 理 事 改 選 に伴 う専 務 理 事 （代 表 理 事 ）の選 定 について

③ ２０１９年 度 第 ３回 理 事 会 ２０１９年 １２月 ５日 （木 ）

※決 議 の省 略 により承 認 可 決 （書 面 表 決 ）

議 事

議 案 第 ６号 ２０１９年 度 第 ２回 評 議 員 会 の開 催 について

④ ２０１９年 度 第 ４回 理 事 会 ２０１９年 １２月 ２５日 （水 ）

※決 議 の省 略 により承 認 可 決 （書 面 表 決 ）

議 事

議 案 第 ７号 公 益 財 団 法 人 豊 田 市 国 際 交 流 協 会 給 与 規 則 の一 部

改 正 について

⑤ ２０１９年 度 第 ５回 理 事 会 ２０１９年 １２月 ３１日 （火 ）

※決 議 の省 略 により承 認 可 決 （書 面 表 決 ）

議 事

議 案 第 ８号 理 事 辞 任 に伴 う代 表 理 事 （専 務 理 事 ）の選 定 について

報 告

報 告 第 ３号 理 事 改 選 結 果 について

⑥ ２０１９年 度 第 ６回 理 事 会 ２０２０年 ３月 １１日 （水 ）

議 事

議 案 第 ９号 ２０１９年 度 収 支 予 算 (損 益 )の補 正 について

議 案 第 １０号 ２０２０年 度 事 業 計 画 及 び収 支 予 算 (損 益 )について

議 案 第 １１号 公 益 財 団 法 人 豊 田 市 国 際 交 流 協 会 給 与 規 則 の一 部

改 正 について

報 告

報 告 第 ４号 代 表 理 事 の職 務 の執 行 状 況 について

報 告 第 ５号 資 産 の運 用 状 況 について

報 告 第 ６号 ２０２０年 度 とよたグローバルスクエアの閉 館 日 について

イ 評 議 員 会

①２０１９年 度 第 １回 評 議 員 会 ２０１９年 ６月 ２１日 （金 ）

議 事

議 案 第 １号 ２０１８年 度 決 算 の承 認 について

議 案 第 ２号 評 議 員 の選 任 について

議 案 第 ３号 理 事 の選 任 について

議 案 第 ４号 監 事 の選 任 について

報 告

報 告 第 １号 ２０１８年 度 事 業 報 告 について

報 告 第 ２号 ２０１９年 度 事 業 計 画 及 び予 算 （損 益 ）について

②２０１９年 度 第 ２回 評 議 員 会 ２０１９年 １２月 ３１日 （火 ）

議 事

議 案 第 ５号 理 事 の辞 任 に伴 う後 任 理 事 の選 任 について

ウ 監 事 監 査

２０１８年 度 事 業 決 算 監 査 ２０１９年 ５月 ２３日 （木 ）

内 容

２０１８年 度 事 業 報 告 及 び財 務 報 告 について

（２）評 議 員 一 覧

２０２０年 ３月 ３１日 現 在

1 評 議 員 井 奥 博 之 元 愛 ・地 球 博 事 務 次 長

2 評 議 員 近 藤 恭 弘 豊 田 商 工 会 議 所 常 議 員

3 評 議 員 杉 山 基 明 豊 田 市 副 市 長

4 評 議 員 寺 部 曉 学 校 法 人 安 城 学 園 理 事 長

5 評 議 員 松 岡 由 美 子 国 際 ソロプチミスト豊 田 理 事

6 評 議 員 宮 川 尚 人 トヨタ自 動 車 株 式 会 社 前 総 務 部 部 長

7 評 議 員 山 本 浩 司 豊 田 市 教 育 委 員 会 教 育 長

（３）役 員 一 覧

２０２０年 ３月 ３１日 現 在

1 代 表 理 事 豊 田 彬 子 公 益 財 団 法 人 あすて 理 事 長

2 代 表 理 事 小 島 洋 一 郎 公 益 財 団 法 人 豊 田 市 文 化 振 興 財 団 理 事 長

3 代 表 理 事 阪 峯 秀 明 トヨタ自 動 車 株 式 会 社

4 理 事 石 川 要 一 豊 田 市 経 営 戦 略 部 部 長

5 理 事 奥 田 清 仁 奥 田 工 業 株 式 会 社 代 表 取 締 役

6 理 事 湊 裕 連 合 愛 知 豊 田 地 域 協 議 会 事 務 局 長

7 理 事 山 村 史 子 学 校 法 人 日 本 教 育 財 団 名 古 屋 医 専 教 官

8 理 事 吉 村 達 也 豊 田 市 商 業 連 合 代 表 理 事

1 監 事 小 嶋 正 道 東 海 税 理 士 会 豊 田 支 部 副 支 部 長

2 監 事 藤 本 聡 豊 田 市 総 務 部 部 長

（４）事 業 体 系 図

公 １ 地 域 と諸 外 国 との相 互 理 解 と友 好 親 善 を深 めるための国 際 交 流 と国 際 協 力 に

関 する事 業

公 １（１）国 際 親 善 使 節 の受 入

公 １（２）ナショナルデーの開 催

公 １（３）「国 際 の日 」事 業 の開 催

公 １（４）地 域 の国 際 交 流 に関 するイベント等 への協 力 ・支 援 事 業

公 １（５）国 際 協 力 機 構 （Ｊ ＩＣＡ）ボランティア説 明 会 開 催 事 業

公 ２ 地 域 の国 際 化 を推 進 するための人 材 の育 成 と地 域 の市 民 活 動 等 支 援 に関 する

事 業

公 ２（１）ボランティア登 録 ・育 成 ・紹 介 事 業

公 ２（２）ボランティア意 見 交 換 会 の開 催

公 ２（３）国 際 理 解 教 育

公 ２（４）外 国 語 講 座

公 ２（５）草 の根 の国 際 交 流 の推 進

公 ２（６）とよたグローバルスクエアの運 営

公 ３ 外 国 人 と共 に暮 らす多 文 化 共 生 社 会 の実 現 に向 けた事 業

公 ３（１）日 本 語 講 座

公 ３（２）多 言 語 相 談 事 業

公 ３（３）通 訳 派 遣 事 業

公 ３（４）翻 訳 事 業

公 ３（５）豊 田 市 外 国 人 災 害 サポートボランティア支 援

公 ３（６）とよた日 本 語 学 習 支 援 システム支 援 事 業

公 ３（７）外 国 人 子 ども教 育 支 援 事 業

公 ４ 国 際 交 流 ・国 際 協 力 、多 文 化 共 生 を推 進 するための情 報 を提 供 する事 業

公 ４（１）Ｔ ＩＡ機 関 誌 発 行 事 業

公 ４（２）Ｔ ＩＡの情 報 提 供

７ 附 属 明 細 書

２０１９年 度 事 業 報 告 には、「一 般 社 団 法 人 及 び一 般 財 団 法 人 に関 する法 律 施 行

則 」第 ３４条 第 ３項 に規 定 する附 属 明 細 書 「事 業 報 告 の内 容 を補 足 する重 要 な事 項 」

が存 在 しないので作 成 しない。