赤十字を身近に感じてもらいながら、「いのちと健康を守る」防災の知識や災害時に役立つ手当などを楽しく学べます！ご興味のある方は、ぜひ、ご参加ください。

　赤十字創設者アンリーデュナンの誕生月である5月を「赤十字運動月間」として、みなさまに赤十字を「体験」できるイベントを開催します。　みなさまのご参加をお待ちしております！

▶内容　みんなで考えよう！『防災クイズ』　　　　地域で考えよう！『災害時の備え』　　　　みんなで作ろう！『非常用炊き出し』　　　　みんなで習得しよう！『災害時に役立つ手当』　など▶開催日時・場所　平成30年7月28日（土）10：00～15：00／仙台赤十字病院▶参加対象・募集人数　宮城県内にお住まいの方30名▶お申し込み　申込開始日　平成30年6月1日㈮　申込方法　下記担当者までお電話による申込（先着順）

▶内容　救命ミッション！「一次救命処置体験」　　　　困っている人を助けよう！「赤十字救護員なりきり体験」　　　　赤十字クイズラリー　　　　　　　　　　　　等▶開催日時・場所　平成30年5月20日(日)9：30～16：00／八木山動物公園▶参加対象　八木山動物公園へご来場のみなさま、どなたでも無料で　体験できます。▶お問い合わせ　下記担当者までお電話によりお問い合わせください。

非常食かんたんレシピお役立ち情報

〒981-0914　宮城県仙台市青葉区堤通雨宮町 4-17（宮城県仙台合同庁舎 8階）TEL 022-271-2252　FAX 022-275-3004MAIL info@miyagi.jrc.or.jp　HP：http://www.miyagi.jrc.or.jp/

お し ら せお し ら せ参加者募集中！参加者募集中！

チャレンジ防災セミナーチャレンジ防災セミナー 赤十字デー 2018 in 八木山動物公園～赤十字を身近に感じよう～

赤十字デー 2018 in 八木山動物公園～赤十字を身近に感じよう～～災害時に自分の身を守るスキルを身につけませんか？～～災害時に自分の身を守るスキルを身につけませんか？～

TEL 022－271－2253日本赤十字社宮城県支部 事業推進課 ※8時30分～17時（土日祝祭日は除く）

TEL ０２２－２７１－２２５２日本赤十字社宮城県支部　組織振興課　※8時30分～17時(土日祝祭日は除く)

日赤みやぎ 302号2018年5月

n i s s e k i m i y a g i

三角巾を使ったけがの手当を体験!!三角巾を使ったけがの手当を体験!! けが人発見！赤十字救護服を着て手当！(赤十字救護員なりきり体験)けが人発見！赤十字救護服を着て手当！(赤十字救護員なりきり体験)

熱中症を予防しよう!ご高齢の方が健康に過ごすための健康生活支援講習のご紹介

熱中症を予防しよう!ご高齢の方が健康に過ごすための健康生活支援講習のご紹介

５月は赤十字運動月間です。5月を「赤十字運動月間」として、赤十字活動へのご理解とご協力を呼びかけています。人間のいのちと健康、尊厳を守るための活動を、計画的・継続的に行うために毎年安定した資金が必要です。みなさまのご協力をお待ちしております。

健康生活支援講習 から抜粋 !

健康に過ごすためのミニ講習健康に過ごすためのミニ講習

熱中症 とは、体温の調節機能が破綻したことで引き起こされる障害です。 涼しい服装 日陰を利用

日傘・帽子 水分補給

熱中症の予防

高齢者に熱中症が多い原因

熱中症は、暑くなり始めたこの時期から発症する人も少なくありません。暑さがピークになる梅雨明けだけではなく、からだが暑さに慣れていない季節の変わり目にも、注意が必要です。

「人間のいのちと健康を守る」ため、赤十字講習を実施しています。

ご相談、お問合せは　宮城県支部　事業推進課　☎022-271-2253

引用元「赤十字健康生活支援講習教本」日本赤十字社編集

体内の水分不足。　　　　　　　　　　　暑さに対する調整機能の低下。　　　　　　無理をする。暑さやのどの渇きを感じにくくなる。　　　夜中にトイレに行かないように、就寝前の水分補給を控える。

・日差しが強い・閉め切った室内・エアコンの無い部屋

・下痢等による脱水症状・寝不足といった体調不良

・激しい、または慣れない運動・水分補給できない状況

1234

6／16（土）～ 6／17（日）6／20（水）～ 6／21（木）10／3（水）～ 10／5（金）2／16（土）～ 2／17（日）

石巻赤十字看護専門学校仙台赤十字病院仙台赤十字病院宮城県支部

5／16 ～ 5／265／20 ～ 5／309／3 ～ 9／131／16 ～ 1／26

9：00～17：009：00～17：0013：00～17：009：30～17：30

熱中症の原因は、高温環境だけではありません。衣類の不適や疲労、睡眠不足等も誘因となります。

気温が高い

湿度が高い風が弱い

急に暑くなった

要因その1　環境

　日本赤十字社では、誰もが迎える高齢期を、健やかに過ごすための技術や知識をお伝えする『健康生活支援講習』を開催しています。今回の特集では、健康生活支援講習から、一部抜粋してお伝えいたします！

のどが渇かなくてもこまめに水分補給をしましょう。また、エアコンなどを上手く活用し、暑さを和らげましょう。部屋の温度を測るなど、体感に頼らず目安として室温が28℃を超えないようにエアコンを入れることも大切です。

暑さを感じなくても室温をこまめにチェックし、エアコンや扇風機などを活用

熱中症は、　　　　　　　　　　　正しい知識を持ち、家族や周囲の人と予防を呼びかけあいましょう熱中症は、　　　　　　　　　　　

正しい知識を持ち、家族や周囲の人と予防を呼びかけあいましょう熱中症は、　　　　　　　　　　　

正しい知識を持ち、家族や周囲の人と予防を呼びかけあいましょう熱中症は、　　　　　　　　　　　

正しい知識を持ち、家族や周囲の人と予防を呼びかけあいましょう熱中症を引き起こす３つの要因

要因その2　からだ 要因その3　行動

健 康生活支援講習　支援員養成講習

内　容：①高齢者の健康と安全（高齢期の理解等）　　　 ②地域における高齢者支援　　　　 ③日常生活における介護　　　 （移動、食事、癒しのハンドケア、リラクゼーション等）教材費：900円

平成30年度分

日　程 時　間 会　場 受付時間

48.9％が高齢者住居

予防することが出来ます！

高齢者や乳幼児 エアコンの節約エアコンの節約

長時間の野外作業長時間の野外作業

糖尿病や精神疾患といった持病

二日酔い

熱中症による救急搬送者の　　発生場所で最も多いのが　　　です。熱中症による救急搬送者の　　発生場所で最も多いのが　　　です。熱中症による救急搬送者の　　発生場所で最も多いのが　　　です。熱中症による救急搬送者の　　発生場所で最も多いのが　　　です。

がんと仕事の両立を目指して―「就労支援カフェ」を開催

八木山防災連絡会が第２２回防災まちづくり大賞総務大臣賞受賞

県内大学のラクロス選手が献血で社会貢献！

震災から7年目の福島「私たちに何ができるか」～北海道・東北の青年赤十字ボランティアの取組み～～北海道・東北の青年赤十字ボランティアの取組み～

～チャレンジ防災セミナーを開催しました～～チャレンジ防災セミナーを開催しました～もしもの備えを再確認！！

10年間、温かい寄付をいただいています！

　2月9日、石巻商工会議所・ハローワーク石巻と共催し「就労支援カフェ」を開催しました。参加した企業者、医療従事者、行政担当者は、がん治療と仕事の両立を目指す職員との向き合い方やサポートについて考え、立場を超えて協力し合うことの大切さを学びました。　がん患者が普通に働ける社会の実現に向け、これからも医療者側・企業側の両方からサポートできる体制づくりを目指していきます。

　昨年、北海道・東北地方の青年赤十字ボランティア(主に大学生～30歳)が、「改めて今、自分達に何ができるか」という想いで、活動を企画、実施しました。今後の活動に活かすため、夏には福島県会津若松市の仮設住宅を訪問し、福島県双葉郡大熊町から避難されている方々とふれあいながら支援ニーズを確認しました。　今年の3月11日には、宮城県、北海道、秋田県、福島県で募金活動を実施、当県では79,685円、4道県合わせて456,651円のご協力をいただきました。全額が、「義援金配分委員会」を通じて被災された方々へ配分されます。皆さまの温かいご協力に感謝いたします。

　「夢の会」はボランティアやチャリティーショーを活動の柱としている団体で、平成20年から毎年寄付をいただいています。10年目となった今年も3月11日にまほろばホール（大和町）にて、歌と踊りのチャリティーショーが行われ、その収益金全額（250,000円）を赤十字活動資金としてお寄せいただきました。この10年間の累計で250万円以上のご協力をいただいております。また、会場に設置した募金箱には、19,967円のご協力がありました。　長い間ご支援を続けていただき、深く感謝申し上げます。ご参加、ご観覧くださった皆様、本当にありがとうございました。

　3月10日、宮城県赤十字血液センターにて、当支部主催「チャレンジ防災セミナー」（通算5回目）を開催しました。宮城県内在住の方々を対象に、「いのちと健康を守る」防災の予備知識及び、災害時にボランティア活動をするときに役立つ知識や技術を身に付けてもらうことを目的としており、今回は33名からの申し込みがありました。アンケートでは「家に帰って早速、持ち出しバッグや連絡法、家具の固定等見直そうと思います。」等の意見が挙がり、震災時の苦い経験を思い出しながら、「自助」「共助」の大切さを改めて考えていただいたようです。　引き続き、防災力を高めるセミナーを目指し、平成30年度も開催してまいります。

◀石巻地域の企業・行政の採用担当者など約30名が参加しました。

◀寒い中、300名を超える方々よりご協力をいただきました。

◀夢の会髙橋栄子会長よりチャリティーショーの収益金全額を寄託いただきました。

特殊な包装袋での炊き出しに大喜び▶

宮城県内施設のトピックス宮城県内施設のトピックス石巻赤十字病院

～当院も活動へ参画しています！！～～当院も活動へ参画しています！！～

～20年間の継続的な活動～～20年間の継続的な活動～

　当院が加入している八木山防災連絡会が「第２２回防災まちづくり大賞　総務大臣賞」を受賞しました。　八木山防災連絡会は世代を超えた防災の活動を地域で実践することを目的に活動しており、当院も参画しています。特に平成２７年からは連絡会のご協力を得て、当院主催の大規模地震災害訓練を地域の防災訓練と連繋して同日に行っています。　今後も地域住民との防災、減災の情報交換、助け合い、会話を広く行い、地域住民が安心して生活できるよう支援していきます。

　日本ラクロス協会では、「日頃の社会への感謝を表す」ことを目的に1997年から献血推進活動を行っています。　県内では各大学のラクロス選手・関係者の皆様が、毎年献血者が減少しがちな3月に、献血の協力に加え街頭で協力を呼びかけています。　今年は3月31日に藤崎ファーストタワー館前で実施し、84名から献血のご協力をいただくことができました。今後も若い力で献血推進活動を盛り上げていきましょう！

八木山地域防災シンポジウムの様子▶

◀自ら進んで献血に協力してくれました！

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