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講義方式1~4Teamsを基盤とした
講義の受け方
(化学科学生用)
城西大学 理学部化学科
1
【事前準備】Teamsで科目(チーム)に参加する
講義を受ける準備として、別資料「Teamsの講義準備(チームの登録)」を参照してTeamsで講義のチームに参加しておいてください。
2
チーム一覧で講義チームが見えるようにしておく
Teamsで行うこと 3
① 教員の指示を確認する
② リアルタイムオンライン講義に参加する
③ 講義動画を視聴する(ダウンロードする)
④ 講義資料を見る(ダウンロードする)
⑤ 教員に質問をする
⑥ 小テストを受ける、課題を提出する
Teamsで行うことは以下の6つです
毎週⑥を行わないと単位は認められません以下、順番に説明します
*①~⑥と同じことがWebClassでも可能で、そちらを使う教員もいます何を使うにしても「必ず」⑥を行わないと単位は認められません
① 教員の指示を確認する 4
「投稿」タブ
講義チームの「投稿」タブがチャットになっており、ここに教員からの指示が書かれています。講義の前後に確認してください
チャット部分
②リアルタイムオンライン講義に参加する 5
別資料「1. リアルタイムオンライン講義」を参照してください。
教員によってはリアルタイムオンライン講義にZoomを使う教員もいることでしょう。参加方法はWebClassまたはTeamsでの指示に従ってください。
③ 講義動画を視聴する 6
Teamsに講義動画が保存されるケースは2つあります。1つめはTeamsで録画された講義動画、2つめはTeams以外のソフト(Zoomやpowerpoint)で録画された動画です。
WebClassに動画がアップロードされている講義も多いですが、読み込みに時間がかかることがあります。その場合はこちらTeamsのにも同じ動画がアップロードされている(はず)ですから、そちらを観てください
Teamsで録画された講義動画の視聴方法は別資料「2 録画講義の視聴方法」を参照してください
Teams以外のソフトで録画された講義動画の視聴方法は別資料「3 録画講義の視聴方法」を参照してください
④ 講義資料を見る 7
クリック
「ファイル」タブから講義資料を選んでクリックしますフォルダの中にファイルがあることもあります
「ファイル」タブ
④ 講義資料を見る 8
資料はダウンロードして印刷できます。プリンターがない場合はコンビニのネットプリントを利用
してください。
「開く」でその場で開く「ダウンロード」でダウンロード
ここに「添付資料」とある場合はこちらからもダウンロードできます
「・・・」ボタンをクリック
⑤ 教員に質問をする 9
「投稿」のチャット部分で質問をします。
「投稿」タブ
チャット部分
ここに記入します
⑤ 小テストを受ける 10
割り当てられた課題をクリック
「課題」タブの中の「割り当て済み」の中に課題がある
小テストは公開期間が決まっていることが多い(出席確認の意味もあるから)
「課題」タブ
⑤ 小テストを受ける 11
「課題」には幾つか形式がある。これはMicrosoft Forms を作って作られた小テスト
「自分の作業」のFormsアイコンをクリック
「手順」に指示が書かれている(今回はない)「自分の作業」のFormsアイコンをクリックし課題に進む
期限
⑤ 小テストを受ける 12
選択問題
文章問題
「送信」をクリック
回答を終えたら「送信」をクリック
⑤ 小テストを受ける 13
最後の画面。「閉じる」をクリックし終了教員が回答を設定していたら「結果の表示」で正誤がわかる
「閉じる」をクリックし終了
結果を見たいときクリック
⑤ 小テストを受ける 14
回答を終えたテストは「課題」タブの「完了」の中にある
「課題」タブ
⑤ 課題を提出する・1 15
①「手順」の参考資料をクリックし問題を確認
問題が参考資料として添付ファイルで出される場合もある
②「自分の作業」の「作業の追加」をクリック
これは課題をファイル送信で提出するパターン
問題
⑤ 課題を提出する・1 16
• 「このデバイスからアップロード」をクリックし、パソコン(タブレット、スマホ)にあらかじめつくっておいたファイルを選択し「開く」。これでファイルがアップロードされる。
• ファイルは紙に書いたものを撮影した写真でもよい
①「このデバイスからアップロード」をクリック
② ファイルを選択し「開く」をクリック
17⑤ 課題を提出する・1
①「自分の作業」にファイルがアップロードされているのを確認
②「提出する」をクリック
• ファイルがアップロードされいるのを確認し「提出する」• 「提出する」をクリックすると、この課題は「完了」になる
(「課題」タブで確認すること)
⑤ 課題を提出する・2 18
• 基本的に「自分の作業」にあるものが自分がやるべきこと• OneNoteは手書き感覚で自由に書類をまとめるためのもの。
Wordなどより柔軟。
これは課題の回答をその場でMicrosoft OneNote で作って提出するパターン。Teamsならでは。
「自分の作業」のOneNoteアイコンをクリック
⑤ 課題を提出する・2 19
課題をpdfで貼り付けていたりしてくれる(印刷して手書きで回答を書き込むため)
Microsoft OneNoteで作られた課題が出てくる
ここが課題
回答もOneNoteで作る
⑤ 課題を提出する・2 20
「描画」タブ
• 「描画」タブを選んで課題に直接文字や絵を書き込める(マウスやタッチペンを使う)
「ペン」を選んだ
手書きした
⑤ 課題を提出する・2 21
「描画」タブ
• 「描画」タブからテキスト入力(キーボードを使った文字入力)もできる。なにもないところをダブルクリックしてから入力する。文字のフォントや大きさは「ホーム」タブから変える。
「テキストの入力」を選んだ
キーボードから入力した
⑤ 課題を提出する・2 22
「挿入」タブ
• 「挿入」タブから「画像」を選び画像を貼り付けられる。• つまり、課題を印刷して手書きで回答を書き、その写真を
撮ってここに貼り付けてもいい• 回答が終わったら「閉じる」→「提出」
「画像」を選んだ
キーボードから入力した
「閉じる」