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追加型投信/海外/債券
0120-151034受付時間/9:00~17:00(土・日・祝日・12月31日~1月3日を除く)
ご購入の際は、必ず「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。投資信託説明書(交付目論見書)のご請求・お申込みは 設定・運用は
260804-12024-1507-S-SK
お客さま専用フリーダイヤル
販売用資料
商号等 むさし証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第105号加入協会 日本証券業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第404号加入協会 一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
短期ロシアルーブル債オープン(毎月分配型)
使用開始日2015.7.1
http://www.am.mufg.jp/三菱UFJ国際投信オフィシャルサイト
●
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ファンドの特色
主にロシアの国債、政府機関債等ならびにロシアルーブル建ての国際機関債に投資を行います。投資する公社債の残存年数は3年未満とします。短期公社債に投資を行うことで、金利変動リスクを抑制します。
(出所)IMF「ワールド エコノミック アウトルック(2014年10月)」、外務省、各種報道資料のデータより三菱UFJ国際投信作成
市況動向および資金動向等により、上記のような運用が行えない場合があります。
ファンドのリスクについては、「投資リスク」をご参照ください。
ロシアについてロシアについて ~概要と近年の出来事~
ロシアルーブル建ての短期公社債を実質的な主要投資対象とします。
原則として、為替ヘッジを行いません。
毎月の決算時(25日(休業日の場合は翌営業日))に分配を行います。
為替ヘッジを行わないため、為替相場の変動による影響を受けます。
分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。※分配対象収益が少額の場合には、分配を行わないことがあります。また、分配金額は運用実績に応じて変動します。将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。
近年の出来事・予定
1917年1922年1989年
ロシア革命ソビエト連邦成立ベルリンの壁崩壊
1998年2005年
ロシア危機IMF融資を完済
概 要
国名首都
ロシア連邦モスクワ
面積 約1,707万km2
(米国の約2倍、日本の約45倍)
通貨人口
ルーブル約1億4,370万人(2013年)
国内総生産(名目GDP)
約2兆968億米ドル(2013年、日本の約43%)
1991年 ソビエト連邦解体、ロシア連邦誕生
2008年 リーマンショック、世界金融危機
2014年 ソチ冬季五輪開催、クリミア併合問題
2018年 ワールドカップ・ロシア大会開催予定
ハバロフスク
サンクトペテルブルク
ソチ
モスクワシベリア鉄道
ウラジオストク
1
2
30
50
100
150
200
250
300
350
400
450(万円)
1955年 1965年 1975年 1985年 1995年 2005年0
500
1,000
1,500
2,000
2,500
3,000
1995年 2000年 2005年 2010年 2015年-12
-8
-4
0
4
8
12(10億米ドル) (%)
名目GDP(左軸) 実質GDP成長率(右軸)
0
5
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20
25
30
35
2000年 2003年 2006年 2009年 2012年0
5,000
10,000
15,000
20,000
25,000
30,000
35,000(兆ルーブル) (ルーブル)
小売売上高(左軸)
平均月給(右軸)
4
5
6
7
8
9
10
11(%)
2000年 2003年 2006年 2009年 2012年 2015年 2018年
見通し
見通し
2013年時点約154万円
日本の1人当たり名目GDPの推移
日本との比較では1970年代後半
1
ロシアのGDPの推移 ロシアの1人当たり名目GDPの水準
個人消費 失業率の推移
(出所)IMF「ワールド エコノミック アウトルック(2014年10月)」のデータより三菱UFJ国際投信作成
(出所)ブルームバーグ社のデータより三菱UFJ国際投信作成
(出所)IMF「ワールド エコノミック アウトルック(2014年10月)」のデータ(実質GDP成長率の2013年~2016年はUPDATE2015年1月)、内閣府のデータより三菱UFJ国際投信作成
・上記は、過去の実績・状況です。本見通しないし分析は作成時点での見解を示したものであり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。
(期間:1955年~2014年)(期間:1995年~2019年、2014年以降はIMF推計値)
(期間:2000年~2019年、2014年以降はIMF推計値)(期間:2000年~2014年)
ロシアのGDP(国内総生産)は、ロシア危機、リーマンショック等を経ながらも、2000年代に大きく成長していますが、国民1人当たりでは日本の半分以下の水準にとどまっています。
ロシアの経済(1)ロシアの経済(1)ロシアの経済(1) ~成長が期待される経済~
・個人の消費は給与の増加とともに堅調に拡大しています。・2008年の世界的な金融危機で失業率が悪化しましたが、その後は落ち着きを見せています。
ロシアの経済(2)ロシアの経済(2)ロシアの経済(2) ~拡大する個人消費~ロシアについて
・ロシアの1人当たり名目GDPは、日本の1人当たり名目GDP(2014年はIMF推計値)の推移の上に2013年の数値(1米ドル=105.39円で換算)を表示。
0
50
100
150
200
250
300
350
400
450(万円)
1955年 1965年 1975年 1985年 1995年 2005年0
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2,500
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1995年 2000年 2005年 2010年 2015年-12
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12(10億米ドル) (%)
名目GDP(左軸) 実質GDP成長率(右軸)
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2000年 2003年 2006年 2009年 2012年0
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35,000(兆ルーブル) (ルーブル)
小売売上高(左軸)
平均月給(右軸)
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2000年 2003年 2006年 2009年 2012年 2015年 2018年
見通し
見通し
2013年時点約154万円
日本の1人当たり名目GDPの推移
日本との比較では1970年代後半
2
(出所)EIA(米国エネルギー情報局)「Short-Term Energy Outlook, February 2015」のデータより三菱UFJ国際投信作成
(出所)IEA(国際エネルギー機関) 「ワールド エネルギー アウトルック 2012」のデータより三菱UFJ国際投信作成
(出所)ロシア中央銀行、ブルームバーグ社のデータより三菱UFJ国際投信作成(出所)日本貿易振興機構(ジェトロ)のデータより三菱UFJ国際投信作成
・四捨五入の関係で上記の数字を合計しても100%にならないことがあります。・上記は、過去の実績・状況です。本見通しないし分析は作成時点での見解を示したものであり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。
ロシアの品目別輸出比率 ロシアの経常収支と原油価格の推移
世界の一次エネルギー需要見通し 世界の液体燃料需給推移
(期間:2005年第1四半期~2014年第4四半期)
・経常収支は2014年第3四半期まで
(2013年)
(期間:2010年第1四半期~2016年第4四半期、2015年第1四半期以降はEIA推計値)(2020年、2035年はIEA推計値)
ロシアの短期債の利回りロシアの資源(1)ロシアの資源(1)ロシアの資源(1) ~エネルギー資源輸出比率が高いロシア~
ロシアの資源(2)ロシアの資源(2)ロシアの資源(2) ~エネルギー需要の見通し~
貿易面、特に輸出品目別では、燃料・エネルギー等の鉱物資源のウェイトが70%を占めており、経常収支は原油市場の変動に影響を受ける傾向があります。
・今後も世界のエネルギー需要は増加する見通しであり、主な一次エネルギーの比率に大きな変化はないと見られています。・原油価格の下落を受けて増産ペースが鈍化すると見られ、液体燃料全般の需給は均衡に向かう見通しです。
金属および同製品7.7%
化学品・ゴム5.8%
機械・設備・輸送用機器5.5%
食料品・農産品(繊維を除く)3.1%
貴石・貴金属および同製品2.7%
その他3.6%
0
5,000
-5,000
10,000
15,000
20,000
25,000
30,000
35,000
40,000
45,000
2005年3月 2007年3月 2009年3月 2011年3月 2013年3月0
20
40
60
80
100
120
140
160
180
200(米ドル/バレル)(百万米ドル)
経常収支(左軸) WTI原油(右軸)
35 41 42
4145 47
2733 41
127
149
172
20
0
40
60
80
100
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140
160
180
200(石油換算億トン)
2010年 2020年 2035年
その他再生可能エネルギーバイオマス
水力
原子力
天然ガス
石油
石炭
見通し
需給(生産量―消費量)(右軸)生産量(左軸) 消費量(左軸)
燃料・エネルギー等鉱物製品71.5%
燃料・エネルギー等鉱物製品71.5%
84
86
88
90
92
94
96
98
2010年1月 2012年1月 2014年1月 2016年1月-1.0
-0.5
0.0
0.5
1.0
1.5
2.0
2.5(百万バレル/日)(百万バレル/日)
供給超過
需要超過
見通し
3
2014年末にかけて、原油価格が大きく下落し、連れてルーブルも下落しました。これは、新興国需要への期待感が薄れたことなどによるものですが、ロシア危機が起こった1998年も現在と同様に原油価格とルーブルが下落しました。当時のことを連想されやすい現況ですが、実態はどうなのでしょうか。1998年のロシア危機当時と同様にロシア政府がデフォルトを発動する可能性は、現段階では低いと予想されています。最も大きな理由の一つとして挙げられるのは、積み上げてきた外貨準備高の大きさです。当時と比較して、約26倍もの外貨準備が積み上がっています。また、対外債務との比較で見ても、1998年当時は10%未満でしたが、2014年では約60%*になっており、対外的なショックに対する耐性は当時と比べ、高くなっていると言えるでしょう。
(出所)ロシア中央銀行、ブルームバーグ社のデータより三菱UFJ国際投信作成(出所)ブルームバーグ社のデータより三菱UFJ国際投信作成
(出所)ブルームバーグ社のデータより三菱UFJ国際投信作成
・上記は、過去の実績・状況です。本見通しないし分析は作成時点での見解を示したものであり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。また、為替・税金・手数料等を考慮しておりません。
1998年のロシア危機当時と比べると・・・
2年国債の利回り比較 ロシアの為替と2年国債利回りの推移
ロシアの外貨準備高 対外債務に対する外貨準備の割合
・データは月末値を使用。 なお、ロシア中央銀行は2015年1月30日に政策金利を2%引き下げ、15%とすることを発表。(適用は2015年2月2日から)
*各年末現在(2014年は9月末現在)
(期間:2013年9月末~2015年1月末)(2015年1月末現在)
(期間:1997年~2014年)(期間:1997年12月末~2014年12月末)
ロシアの短期債の利回りロシアの短期債の利回りロシアの短期債の利回りロシアの資源(1)
ロシアの資源(2)
・2014年12月、ロシア金融当局が、原油価格の急落やクリミア併合問題等により大きく下落した通貨ルーブル防衛のため、政策金利を大幅に引き上げたことから、短期債利回りも大きく上昇(債券価格は大きく下落)しています。・こうした状況を受け、2015年1月には主要格付け会社が、ロシアの「外貨建て長期債務」を「投資適格」格付けから、「投機的」格付けに引き下げたことが拍車をかけ、足元はやや混乱した状況が続いております。
ロシアは主要先進国と比較して相対的な格付けが低いことなどから、債券価格変動や為替変動が大きくなる可能性があります。また、国内外の経済環境等の変動により、通貨価値の急激な変動が生じた場合には、想定する利回りの効果が得られない可能性があります。
1
15.22
12.52
0.45 0.01-0.18
-2024681012141618(%)
ロシア ブラジル 米国 日本 ユーロ20
30
40
50
60
70
80
90
2013年9月 2014年1月 2014年5月 2014年9月 2015年1月4
6
8
10
12
14
16
18(ルーブル/米ドル) (%)
政策金利(右軸)為替(ルーブル/米ドル)(左軸)2年国債利回り(右軸)
0
1,000
2,000
3,000
4,000
5,000
6,000
7,000(億米ドル)
1997年 2000年 2003年 2006年 2009年 2012年0
20
40
60
80
100
120(%)
1997年 2000年 2003年 2006年 2009年 2012年
約26倍128億米ドル
3,277億米ドル
4
お客さまにご負担いただく購入時手数料の具体的な金額例は以下の通りです。下記はあくまでも例示であり、手数料率は販売会社ごとに異なります。また、販売会社によっては金額指定、口数指定どちらかのみのお取扱いになる場合があります。くわしくは、販売会社にご確認ください。【金額を指定して購入する場合】購入金額に購入時手数料を加えた額が指定金額となるよう購入口数を計算します。例えば、100万円の金額指定でご購入いただく場合、お支払いいただく100万円の中から購入時手数料(税込)をご負担いただきますので、100万円全額が当該ファンドの購入金額となるものではありません。
【口数を指定して購入する場合】~手数料率3.24%(税込)の例~例えば、基準価額10,000円(1万口当たり)の時に100万口ご購入いただく場合、購入時手数料=(10,000円÷1万口)×100万口×3.24%=32,400円となり、合計1,032,400円をお支払いいただくことになります。
投資信託で分配金が支払われるイメージ
投資信託の純資産 分配金
分配対象額は、①経費控除後の配当等収益および②経費控除後の評価益を含む売買益ならびに③分配準備積立金および④収益調整金です。分配金は、分配方針に基づき、分配対象額から支払われます。
※上記はイメージであり、実際の分配金額や基準価額を示唆するものではありませんのでご留意ください。
(注)普通分配金に対する課税については、投資信託説明書(交付目論見書)をご参照ください。
当期の①経費控除後の配当等収益および②経費控除後の評価益を含む売買益のうち、当期分配金として支払わなかった残りの金額をいいます。信託財産に留保され、次期以降の分配金の支払いに充当できる分配対象額となります。追加型投資信託で追加設定が行われることによって、既存の受益者への収益分配可能額が薄まらないようにするために設けられた勘定です。
分配準備積立金
収益調整金
個別元本(投資者のファンドの購入価額)を上回る部分からの分配金です。
個別元本を下回る部分からの分配金です。分配後の投資者の個別元本は、元本払戻金(特別分配金)の額だけ減少します。元本払戻金(特別分配金)
普通分配金
分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。
投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。
分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額相当分、基準価額は下がります。
収益分配金に関する留意事項
購入時手数料に関する留意事項
※元本払戻金(特別分配金)は実質的に元本の一部払戻しとみなされ、その金額だけ個別元本が減少します。また、元本払戻金(特別分配金)部分は非課税扱いとなります。
分配金の一部が元本の一部払戻しに相当する場合 分配金の全部が元本の一部払戻しに相当する場合
投資者の購入価額
( )当初個別元本 基準価額
個別元本
分配金支払後
普通分配金
元本払戻金(特別分配金)投資者の購入価額
( )当初個別元本 基準価額
個別元本
分配金支払後
元本払戻金(特別分配金)
〈計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合〉前期決算日から基準価額が上昇した場合 前期決算日から基準価額が下落した場合
分配対象額
500円(③+④) 450円
(③+④)
50円
期中収益
分配対象額
10,450円
10,500円
10,550円
前期決算日 当期決算日分配後当期決算日分配前
分配対象額
500円(③+④)
420円(③+④)
80円
20円(①)分配対象額
10,300円
10,500円10,400円
前期決算日 当期決算日分配後当期決算日分配前
配当等収益分配金100円取
崩し 分配金
100円取崩し
50円(①+②)
5
基準価額の変動(イメージ)
(価格変動リスク)一般に、公社債の価格は市場金利の変動等を受けて変動するため、ファンドはその影響を受け組入公社債の価格の下落は基準価額の下落要因となります。
(為替変動リスク)組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いませんので、為替変動の影響を大きく受けます。
有価証券等を売却あるいは取得しようとする際に、市場に十分な需要や供給がない場合や取引規制等により十分な流動性の下での取引を行えない場合または取引が不可能となる場合、市場実勢から期待される価格より不利な価格での取引となる可能性があります。
組入有価証券等の発行者や取引先等の経営・財務状況が悪化した場合またはそれが予想された場合もしくはこれらに関する外部評価の悪化があった場合等には、当該組入有価証券等の価格が下落することやその価値がなくなること、または利払い・償還金の支払いが滞ることがあります。
上記はイメージであり、必ずしも上記どおりにならない場合があります。
ファンドの基準価額は、組み入れている有価証券等の価格変動による影響を受けますが、これらの運用により信託財産に生じた損益はすべて投資者のみなさまに帰属します。したがって、投資者のみなさまの投資元金が保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を被り、投資元金を割り込むことがあります。投資信託は預貯金と異なります。
信用リスク
市場リスク
流動性リスク
基準価額の変動(イメージ)
上昇
下落
上昇要因
下落要因
財務状況・外部評価等
組入有価証券等の価格 基準価額
改善すると
悪化すると
信用力(格付け)
上記はイメージであり、必ずしも上記どおりにならない場合があります。
新興国への投資は、先進国への投資を行う場合に比べ、投資対象国におけるクーデターや重大な政治体制の変更、資産凍結を含む重大な規制の導入、政府のデフォルト等の発生による影響を受けることにより、市場・信用・流動性の各リスクが大きくなる可能性があります。
カントリーリスク
投資リスク
基準価額の変動要因となる主なリスク
信用リスク市場リスク
流動性リスク カントリーリスク
為替相場 円換算額 基準価額
円安になると
円高になると
上昇
下落
為替 上昇要因
下落要因
金利 債券価格 基準価額
低下すると
上昇すると
上昇
下落
債券 上昇要因
下落要因
その他の留意点 ・ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリングオフ)の適用はありません。 ・ファンドは、ファミリーファンド方式により運用を行います。そのため、ファンドが投資対象とするマザーファンドを
共有する他のベビーファンドの追加設定・解約によってマザーファンドに売買が生じた場合などには、ファンドの基準価額に影響する場合があります。
リスクの管理体制 ファンドのコンセプトに沿ったリスクの範囲内で運用を行うとともに運用部門から独立した管理担当部署によりリスク運営状況のモニタリング等のリスク管理を行っています。
■ 投資信託は、販売会社がお申込みの取扱いを行い委託会社が運用を行います。
■ 投資信託は、預金等や保険契約とは異なり、預金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。販売会社が登録金融機関の場合、投資者保護基金に加入しておりません。
投資信託に関するご留意事項■ 当資料は、三菱UFJ国際投信が作成した販売用資料です。投資信託をご購入の場合は、販売会社よりお渡しする最新の投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。
■ 当資料の内容は作成時点のものであり、将来予告なく変更されることがあります。
■ 当資料は信頼できると判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。
当資料に関するご注意事項
6
委託会社(ファンドの運用の指図等)三菱UFJ国際投信株式会社
受託会社(ファンドの財産の保管・管理等)三菱UFJ信託銀行株式会社
販売会社(購入・換金の取扱い等)表紙に記載の三菱UFJ国際投信の照会先でご確認いただけます。
短期ロシアルーブル債オープン(毎月分配型)
お客さまが信託財産で間接的に負担する費用
その他の費用・手数料
お客さまが直接的に負担する費用
購入時手数料
信託財産留保額
税金
ご購入の際は、投資信託説明書(交付目論見書)でご確認ください。
お申込みメモ ファンドの費用・税金
購
入
換
金
締
切
制限等
信託期間
購入単位分配金受取りコース(一般コース):1万口以上1口単位または 1万円以上1円単位金額指定の場合、購入単位には購入時手数料(税込)が含まれます。
購入価額購入申込受付日の翌営業日の基準価額※ファンドの基準価額は1万口当たりで表示されます。
購入代金販売会社の定める期日までに販売会社指定の方法でお支払いください。
換金単位販売会社により異なります。くわしくは、販売会社にご確認ください。
換金価額換金申込受付日の翌営業日の基準価額
換金代金原則として、換金申込受付日から起算して6営業日目から販売会社においてお支払いします。
申込締切時間原則として、午後3時までに販売会社が受け付けた購入・換金のお申込みを当日のお申込み分とします。
申込不可日モスクワ取引所の休業日、モスクワの銀行の休業日、ロンドン証券取引所の休業日、ロンドンの銀行の休業日は、購入・換金のお申込みができません。
換金制限ファンドの資金管理を円滑に行うため、大口の換金のお申込みに制限を設ける場合があります。
購入・換金申込受付の中止および取消し金融商品取引所等における取引の停止、外国為替取引の停止、その他やむを得ない事情があるときは、購入・換金のお申込みの受付を中止することおよびすでに受け付けた購入・換金のお申込みの受付を取り消すことがあります。
信託期間2023年10月25日まで(2013年7月11日設定)
繰上償還受益権の口数が10億口を下回ることとなった場合等には、信託期間を繰り上げて償還となる場合があります。
購入時
換金時
保有期間中
償還乗換による取得の場合は、償還金額の範囲内で取得する口数について無手数料となります。くわしくは、取扱い窓口にお問合せください。
ありません。
売買委託手数料等、監査費用、外国での資産の保管等に要する費用等を信託財産からご負担いただきます。これらの費用は運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を表示することができません。
・運用管理費用(信託報酬)、監査費用は毎日計上され、毎決算時または償還時に信託財産から支払われます。その他の費用・手数料(監査費用を除きます。)は、その都度信託財産から支払われます。
・購入時手数料、運用管理費用(信託報酬)およびその他の費用・手数料(国内において発生するものに限ります。)には消費税等相当額が含まれます。
・お客さまにご負担いただく手数料等の合計額は、購入金額や保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
個人受益者については、分配時の普通分配金ならびに換金時および償還時の価額から取得費を控除した利益に対して課税されます。なお、法人の課税は異なります。また、税法が改正された場合等には、変更となることがあります。くわしくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
決算・分配
課税
決算日毎月25日(休業日の場合は翌営業日)
収益分配毎月の決算時に分配を行います。
課税関係課税上、株式投資信託として取り扱われます。少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」の適用対象です。
購入価額×下記の手数料率
購入口数 手数料率
5,000万口未満
5,000万口以上2億口未満
2億口以上3億口未満
3億口以上
※むさし証券でお申込みの場合
運用管理費用(信託報酬)
純資産総額×年1.3392%(税抜 年1.24%)
3.24% (税抜 3%)
2.16% (税抜 2%)
1.08% (税抜 1%)
0.54% (税抜 0.5%)