48
新潟デザイン専門学校 シラバス 科目名 実務授業の有無 22時間 芸術心理学 担当教員 大倉 対象学科 クリエイティブデザイン・美術・工芸デザイン専攻 対象学年 1 開講時期 2学期 必修・選択 必修 単位数 - 時間数 授業概要、目的、 授業の進め方 芸術を心理学的理論に基づいて分析、研究し、その成果を応用しようとする心理学の一分野。 学習目標 (到達目標) 1.アート、デザインを心理的、理論的に分析・解釈できる。 2.鑑賞と制作に活用できる。 テキスト・教材・参考 図書・その他資料 筆記用具・配布プリント 回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考 1 <見る>について考える 配布資料に基づき講義 2 認知としての見る ①知覚心理学 人間の知覚のあり方を資料を活用し学ぶ 3 認知としての見る ②ゲシュタルト心理学 配布資料に基づき講義 部分だけでなく全体をみる 4 課題制作① 反転図形 多義図形の理解と課題制作① 5 課題制作① 反転図形 多義図形の理解と課題制作② 6 「感じる」としての見る①フロイト 自由連想法 7 「感じる」としての見る②ユング 夢分析 8 「感じる」としての見る ③A・エーレンツヴァイク 配布資料に基づき講義 9 課題制作② デカルコマニー シュルレアリスムについて学ぶ。課題制作 10 課題制作② デカルコマニー 転写の課題制作 チェック 11 課題制作② デカルコマニー 課題完成 実務経験教員の経歴 美術評論家連盟所属。フリーとして、活動中 評価方法・成績評価基準 履修上の注意 課題チェック(締め切り厳守と内容) 作品完成度 学習意欲 出席率 成績評価基準は、A(80点以上)・B(70点以上)・C(60点以上)・D(59点以下)と する。 芸術を様々な視点から考えられる様に注意する。

新潟デザイン専門学校 シラバス 実務授業の有無6 映画「zootopia 」英文法② モンセラート美術大学 学生にインタビュー 7 リスニング①

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Page 1: 新潟デザイン専門学校 シラバス 実務授業の有無6 映画「zootopia 」英文法② モンセラート美術大学 学生にインタビュー 7 リスニング①

新潟デザイン専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

22時間

芸術心理学

担当教員 大倉 宏 ○

対象学科 クリエイティブデザイン・美術・工芸デザイン専攻 対象学年 1 開講時期 2学期

必修・選択 必修 単位数 - 時間数

授業概要、目的、授業の進め方

芸術を心理学的理論に基づいて分析、研究し、その成果を応用しようとする心理学の一分野。

学習目標(到達目標)

1.アート、デザインを心理的、理論的に分析・解釈できる。2.鑑賞と制作に活用できる。

テキスト・教材・参考図書・その他資料

筆記用具・配布プリント

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 <見る>について考える 配布資料に基づき講義

2認知としての見る①知覚心理学

人間の知覚のあり方を資料を活用し学ぶ

3認知としての見る②ゲシュタルト心理学

配布資料に基づき講義 部分だけでなく全体をみる

4 課題制作① 反転図形 多義図形の理解と課題制作①

5 課題制作① 反転図形 多義図形の理解と課題制作②

6 「感じる」としての見る①フロイト 自由連想法

7 「感じる」としての見る②ユング 夢分析

8「感じる」としての見る③A・エーレンツヴァイク

配布資料に基づき講義

9 課題制作② デカルコマニー シュルレアリスムについて学ぶ。課題制作

10 課題制作② デカルコマニー 転写の課題制作 チェック

11 課題制作② デカルコマニー 課題完成

実務経験教員の経歴 美術評論家連盟所属。フリーとして、活動中

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題チェック(締め切り厳守と内容)作品完成度学習意欲出席率

成績評価基準は、A(80点以上)・B(70点以上)・C(60点以上)・D(59点以下)とする。

芸術を様々な視点から考えられる様に注意する。

Page 2: 新潟デザイン専門学校 シラバス 実務授業の有無6 映画「zootopia 」英文法② モンセラート美術大学 学生にインタビュー 7 リスニング①

新潟デザイン専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

44時間

英会話Ⅰ

担当教員 チツオス ジェーブン マイケル ○

対象学科 クリエイティブデザイン・美術・工芸デザイン専攻 対象学年 1 開講時期 通年

必修・選択 必修 単位数 - 時間数

授業概要、目的、授業の進め方

1.英語の基本単語・基本文を理解する。2.会話形式での実践的英語力を習得する。

学習目標(到達目標)

1.基本英単語、基本文法を習得する。 2.日常会話で通用する英語力を身に付ける

テキスト・教材・参考図書・その他資料

筆記用具・配布プリント・映像

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 英語Ⅰ・Ⅱ導入 自己紹介 テキスト「Side by side」①

2 映画「Minions」英文法 テキスト「word by word dictionary」①

3 映画「Young adult」英文法 テキスト P.4~P8

4 映画「Back to the future」英文法 英文法実習

5 映画「zootopia」英文法① 英文法実習

6 映画「zootopia」英文法② モンセラート美術大学 学生にインタビュー

7 リスニング① リスニング実習

8 映画「Home aloneⅡ」 英文法実習

9 リスニング③ リスニング実習

課題チェック(締め切り厳守と内容)作品完成度学習意欲出席率

成績評価基準は、A(80点以上)・B(70点以上)・C(60点以上)・D(59点以下)とする。

文法を学びながら、会話で通用する英語能力が身に付く様に実践形式のスピーキング・プレゼンテーションを行う。

実務経験教員の経歴 外国語講師として、4年

10 対話実習まとめ① グループでの対話実習

22 英語でのプレゼンテーション実習③まとめ 名簿順でのプレゼンテーション 総評まとめ

11 対話実習まとめ② グループでの対話実習 総評

13

14 リスニング④

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

映画「Blue」英文法リスニング③

リスニング実習

21 英語でのプレゼンテーション実習② 名簿順でのプレゼンテーション

20 英語でのプレゼンテーション実習① 名簿順でのプレゼンテーション

16

19 スピーキング実習③ グループでのスピーキング実習

リスニング⑤ 小テスト

12 映画「Boss Baby」英文法 「夏季休暇」の思い出について対話

15 映画「Dead Pool」英文法 英文法実習

リスニング実習

17 スピーキング実習① グループでのスピーキング実習

18 スピーキング実習② グループでのスピーキング実習

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新潟デザイン専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題チェック(締め切り厳守と内容)作品完成度学習意欲出席率

成績評価基準は、A(80点以上)・B(70点以上)・C(60点以上)・D(59点以下)とする。

コミュニケーションの授業として暗記をするのではなく、得た知識を活用・応用する気持ちで臨むこと。内容は卒業年次の就職活動時にも役立つもの。検定試験も受験するので、後半の過去問題を検定対策授業時に使用する。繰り返しの自宅学習もコミュニケーション力が付く。

実務経験教員の経歴 DTPオペレーターとして2年。ブライダルカメラマンとして9年

10コミュニケーションプラクティス接客と営業

実際のコミュニケーション場面で相手を意識した適切な対応を考える。P60~P71

11コミュニケーションプラクティス会議・取材・ヒアリング・面接

就職活動の際にも応用できる内容なので、繰り返し練習する。。P72~P82

8コミュニケーションプラクティス来客対応・電話対応・アポイントメント・訪問・挨拶

各対応の仕方や社内での情報共有の方法について基礎的なルールを理解する。P36~P48

9コミュニケーションプラクティス情報共有の重要性

チームで仕事をすることの大切さを知り、チームコミュニケーションを考える。P49~P59

6話す力ことばを選び抜く

正しい接続詞など、出来ている様で間違っていることもあるので確認する。P23~P26

7話す力ビジネス会話の丁寧な表現や言い回し、表現・伝達する

呼称や丁寧語など、ビジネスシーンでの言葉づかいについて確認する。P26~P29、P30~P33

4話す力目的を意識する

コミュニケーションの目的を知り、教材内のCheck1~5を活用してグループで話し合うP15~P17

5話す力話しを組み立てる

分かりやすい話のポイントを学ぶ。P18~P22

2聞く力目的に即して聴く

座る位置なども使い分けて実践してみる。書P6~P9

3聞く力傾聴・質問する

傾聴の重要性を通してペアでロールプレイングを実施。P10~P14

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 コミュニケーションとはコミュニケーションの7つのポイントP1~P5

授業概要、目的、授業の進め方

1.コミュニケーション検定合格を目指す。2.その能力を高めることを目的とする。

学習目標(到達目標)

油彩作品を制作する上で必要な下地制作からキャンバス張りを1学期に知識として習得。静物から人物画(自画像)まで、油彩による表現技術を通年で学ぶ。

テキスト・教材・参考図書・その他資料

22時間

コミュニケーション学

担当教員 羽田 裕之 -

対象学科 クリエイティブデザイン・美術・工芸デザイン専攻 対象学年 1 開講時期 2学期

必修・選択 必修 単位数 - 時間数

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新潟デザイン専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

実務経験教員の経歴 画家。第95回白日会にて文部科学大臣賞受賞。現在、泊日会会員。

22 まとめ 各課題を振り返る。

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題チェック(締め切り厳守と内容)作品完成度学習意欲出席率

成績評価基準は、A(80点以上)・B(70点以上)・C(60点以上)・D(59点以下)とする。

画材の特徴や道具の使い方も確認しながら制作を行うこと。課題は全て提出すること。授業で使用する画材・道具各種を授業前に用意しておくこと。

20 石膏デッサン(木炭)③ こまかな部分の描き込みを行う。

21 石膏デッサン(木炭)④ 陰影を強調し、完成。

18 石膏デッサン(木炭)① 木炭デッサンについての説明(道具等)

19 石膏デッサン(木炭)② 石膏の観察・簡単なスケッチ

16 風景画(水彩)② 風景の選定→所定用紙に本制作

17 風景画(水彩)③ 水分量を調整し、柔らかな表現を心掛ける。

14 グラスのデッサン③ 光と影のバランスに注意して制作→完成

15 風景画(水彩)① 透明水彩の使い方と筆の種類を説明。

12 グラスのデッサン① ガラス素材の観察・簡単なスケッチを行う。

13 グラスのデッサン② 素材の特徴を理解し、こまかな部分を描き込む。

10 自画像⑤完成 サインを書いて完成。

11 まとめ 各種課題の振り返りを行う。

8 自画像③本制作 鉛筆の濃さを変え、陰影等の濃淡に変化をつける。

9 自画像④本制作 必要のない鉛筆線を消し、微調整する。

6 自画像①観察 顔のパーツと配置を理解する。鏡で自分の顔を観察。

7 自画像②スケッチ 鏡を見ながら簡単なスケッチを行う。

4 手のデッサン① 角度によっての見え方を観察。簡単なスケッチを行う。

5 手のデッサン② 骨格模写からこまかな部分を描写。

2 静物デッサン① 2冊の本を重ねて、様々な角度から観察・スケッチ。

3 静物デッサン② 影や重なり等、こまかな部分を描写する。

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 授業概要説明・ワーク 授業概要の説明と、10分間ワークを行う。

授業概要、目的、授業の進め方

1.様々なモチーフ・素材に対して観察力を養う。2.人体・静物といった異なるモチーフの描き分け技術を習得する。

学習目標(到達目標)

基本となるモノを捉える力、描写力を習得する。鉛筆・木炭といった様々な道具の特性を理解する。

テキスト・教材・参考図書・その他資料

鉛筆・色鉛筆・配布資料他

88時間

デッサンⅠ

担当教員 冨所 龍人 〇

対象学科 クリエイティブデザイン・美術・工芸デザイン専攻 対象学年 1 開講時期 通年

必修・選択 必修 単位数 - 時間数

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新潟デザイン専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

実務経験教員の経歴 画家。第95回白日会にて文部科学大臣賞受賞。現在、泊日会会員。

22 まとめ 作品観覧会、意見交換

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題チェック(締め切り厳守と内容)作品完成度学習意欲出席率

成績評価基準は、A(80点以上)・B(70点以上)・C(60点以上)・D(59点以下)とする。

画材の特徴や道具の使い方も確認しながら制作を行うこと。課題は全て提出すること。授業で使用する画材・道具各種を授業前に用意しておくこと。

20 自画像⑨ 引き続き、油彩を使って自画像の制作

21 自画像⑩ 油彩を使って自画像の完成

18 自画像⑦ 引き続き、油彩を使って自画像の制作

19 自画像⑧ 引き続き、油彩を使って自画像の制作

16 自画像⑤ 引き続き、油彩を使って自画像の制作

17 自画像⑥ 引き続き、油彩を使って自画像の制作

14 自画像③ 引き続き、油彩を使って自画像の制作

15 自画像④ 引き続き、油彩を使って自画像の制作

12 自画像① 油彩を使って自画像の制作

13 自画像② 引き続き、油彩を使って自画像の制作

10 油彩⑦ 引き続き、油彩を使って(静物)本とグラスの制作

11 油彩⑧ 油彩を使って(静物)本とグラスの完成

8 油彩⑤ 引き続き、油彩を使って(静物)本とグラスの制作

9 油彩⑥ 引き続き、油彩を使って(静物)本とグラスの制作

6 油彩③ 引き続き、油彩を使って(静物)本とグラスの制作

7 油彩④ 引き続き、油彩を使って(静物)本とグラスの制作

4 油彩① 油彩を使って(静物)本とグラスの制作

5 油彩② 引き続き、油彩を使って(静物)本とグラスの制作

2 油彩下地制作② 引き続き、8号で油彩の下地を作る

3 下絵制作 エスキースから下絵を作る

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 油彩下地制作① 8号で油彩の下地を作る

授業概要、目的、授業の進め方

1.油彩(静物)本とグラスの制作2.自画像の制作

学習目標(到達目標)

油彩作品を制作する上で必要な下地制作からキャンバス張りを1学期に知識として習得。静物から人物画(自画像)まで、油彩による表現技術を通年で学ぶ。

テキスト・教材・参考図書・その他資料

油彩絵具、鉛筆、配布資料他

88時間

絵画Ⅰ

担当教員 冨所 龍人 〇

対象学科 クリエイティブデザイン・美術・工芸デザイン専攻 対象学年 1 開講時期 通年

必修・選択 必修 単位数 - 時間数

Page 6: 新潟デザイン専門学校 シラバス 実務授業の有無6 映画「zootopia 」英文法② モンセラート美術大学 学生にインタビュー 7 リスニング①

新潟デザイン専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題チェック(締め切り厳守と内容)作品完成度学習意欲出席率

成績評価基準は、A(80点以上)・B(70点以上)・C(60点以上)・D(59点以下)とする。

構図の考え方、構図法が、写真を撮影する際に思い描いた表現につながるように、座学と実践で履修する。

実務経験教員の経歴 デザイナー、ディレクターとして10年現場に勤務

10前回の構図プレゼンテーションと講評構図⑩→撮影

プレゼンテーションと講評。構図⑩について学ぶ

11前回の構図プレゼンテーションと講評構図⑪→撮影

プレゼンテーションと講評。構図⑪について学ぶ

8前回の構図プレゼンテーションと講評構図⑧→撮影

プレゼンテーションと講評。構図⑧について学ぶ

9前回の構図プレゼンテーションと講評構図⑨→撮影

プレゼンテーションと講評。構図⑨について学ぶ

6前回の構図プレゼンテーションと講評構図⑥→撮影

プレゼンテーションと講評。構図⑥について学ぶ

7前回の構図プレゼンテーションと講評構図⑦→撮影

プレゼンテーションと講評。構図⑦について学ぶ

4前回の構図プレゼンテーションと講評構図④→撮影

プレゼンテーションと講評。構図④について学ぶ

5前回の構図プレゼンテーションと講評構図⑤→撮影

プレゼンテーションと講評。構図⑤について学ぶ

2前回の構図プレゼンテーションと講評構図②→撮影

プレゼンテーションと講評。構図②について学ぶ

3前回の構図プレゼンテーションと講評構図③→撮影

プレゼンテーションと講評。構図③について学ぶ

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 レイアウトとは 人間の心理 分析 構図①→撮影知覚・認知、錯覚など、人間の心理を理解する構図①について学ぶ

授業概要、目的、授業の進め方

写真を撮影する際の仕上がりを決定する大きな要素である“レイアウト”(構図)を学ぶ。毎回学んだ構図をテーマに撮影し、プレゼンテーションを行う。

学習目標(到達目標)

様々な構図を理論的に理解し、撮影時の表現方法に活かせるようになる。プレゼンテーション時に様々な作品を見る事で視野を広げる。

テキスト・教材・参考図書・その他資料

筆記用具・配布資料・一眼レフカメラ

22時間

レイアウト実習

担当教員 田中 圭 ○

対象学科 クリエイティブデザイン・美術・工芸デザイン専攻 対象学年 1 開講時期 1学期

必修・選択 必修 単位数 - 時間数

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新潟デザイン専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

実務経験教員の経歴 DTPオペレーターとして2年。ブライダルカメラマンとして9年

22 ・色彩士検定対策②過去問題Vol.2より、傾向に合わせて時間内の回答。その後の解説。

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題チェック(締め切り厳守と内容)作品完成度学習意欲出席率

成績評価基準は、A(80点以上)・B(70点以上)・C(60点以上)・D(59点以下)とする。

画材の特徴や道具の使い方も確認しながら制作を行うこと。色味に不自然があった場合は再提出の場合もある。課題は全て提出すること。混色の配合など、ノートに記録をする。作品は汚さず、折らず丁寧に扱うこと。

20 ・課題の完成(1)(2)の課題を進行状況に合わせ制作し完成させる。要提出。

21 ・色彩士検定対策①過去問題Vol.2より、傾向に合わせて時間内の回答。その後の解説。

18 ・応用課題(1) ドミナントとアクセント(講義・実技)自然の中で色相のドミナントとアクセントで表現できるものの配色を考える。

19 ・応用課題(2) 曲線の構成、直線の構成季節を感じる:季節感を出す配色を考え、指定された場所に使う。

16 ・色彩調和 配色技法③(講義・実技)P~P実習プリント配布。配色表③の制作。

17 ・応用課題 グラデーション(実技)自然の中にグラデーションで表現できるものを見つける。

14 ・色彩調和 配色技法①(講義・実技)P78~P85基本的な配色方法技法。

15 ・色彩調和 配色技法②(講義・実技)P86~P92配色方法技法②。実習プリント配布。

実習プリント配布。各項目に合わせたミニ課題制作。12 ・復習課題 見えないものに色を見る(実技)

13 ・第6章 色彩調和(講義・実技)P72~P77ページ内容をクリアしてから実習プリント配布。

10 ・修了課題内容の説明と考え方 目的に合わせた色彩の考え方と表現方法。

11 ・修了課題の完成 コンセプトの説明の仕方と提出の仕方。

8 ・色の心理効果 カラーイメージ②(実技) 実習プリント配布。各項目に合わせたミニ課題制作。

9 ・色の心理効果 カラーイメージ③(実技) 実習プリント配布。各項目に合わせたミニ課題制作。

6 ・第5章 色の心理効果 知覚・心理効果(講義)P32~P51実習プリント配布。対比・同化表の制作。

7 ・色の心理効果 カラーイメージ①(実技)P57~P69演習問題はあらかじめケント紙に準備しておく。

4・色の表示方法 明度表・トーン表(講義・実技) P24~P28、P37~P38

実習プリント配布。混色の作り方。

5 ・第4章 色の知覚効果 対比・同化(講義・実技)P29~P32明度・彩度の活用法まで。実習プリント配布。明度表・トーン図の制作。

2 ・第2章 混色 三原色(講義) P10~P19

3 ・第3章 色の表示方法 色相環(実技) 加法混色と減法混色の表を制作する。

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 ・第1章 色のなりたち(講義)P5~P10道具・用具の説明も行う。

授業概要、目的、授業の進め方

1.色彩学の基本を理解。2、作品に反映できるようにする(知識を技術に反映する)。3、色彩士検定3級合格を目指す。

学習目標(到達目標)

1,色彩学の基本を理解する。2,.作品制作時に色彩の知識を活かした配色ができるようになる。3,知識を技術に活かす、また技術を知識として確認する事ができる。4,色彩士検定の合格を目指す。

テキスト・教材・参考図書・その他資料

Color Master Basic(色彩士検定テキスト2・3級対応)、過去問題Vol.2鉛筆、ロットリング、アクリルガッシュ、各種定規等 他 配付資料、

44時間

色彩構成

担当教員 羽田 裕之 -

対象学科 クリエイティブデザイン・美術・工芸デザイン専攻 対象学年 1 開講時期 通年

必修・選択 必修 単位数 - 時間数

Page 8: 新潟デザイン専門学校 シラバス 実務授業の有無6 映画「zootopia 」英文法② モンセラート美術大学 学生にインタビュー 7 リスニング①

新潟デザイン専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題チェック(締め切り厳守と内容)作品完成度学習意欲出席率

成績評価基準は、A(80点以上)・B(70点以上)・C(60点以上)・D(59点以下)とする。

画材の特徴や道具の使い方も確認しながら制作を行うこと。課題は全て提出すること。授業で使用する画材・道具各種を授業前に用意しておくこと。用紙の扱いに注意すること(折らない・汚さない)

実務経験教員の経歴

10 コラージュ課題『動物のいる風景』②( レイアウト考察・素材の貼り付け

11 プレゼンテーション・まとめ授業内プレゼンテーション授業の振り返り・まとめ

8 パターン紙の制作 絵本作家エリックカール・コロボックル紹介

9 コラージュ課題『動物のいる風景』①前週に制作したパターン紙を使用して、コラージュ技法を使った作品制作を行う。

6 課題②ハンバーガーを描く(2週)配布資料をもとにオリジナルのハンバーガーイラストの制作。

7 課題②ハンバーガーを描く(完成・提出)配布資料をもとにオリジナルのハンバーガーイラストの制作。

4 プレゼンテーション 1人3分間のプレゼンテーションを行う。

5食べものを描く①ワーク:さくらんぼ

色鉛筆とパステルを使ってさくらんぼを描く(ワーク)

2 課題①の応用(3パターン/ラフ制作) 複数テーマに対してのイラストレーションを制作(ラフ)

3 課題①の応用(3パターン) 前週の続き。ラフチェック→本制作

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1導入『イラストレーターの仕事とは?』課題①

イラストレーターの仕事紹介課題①自分らしさあふれる元気なヒトを描く

授業概要、目的、授業の進め方

複数画材の組み合わせによる表現方法を体得し、挿絵・絵本・ポスター用商業イラスト等、幅広い設定に対して応用力、発想力を身に付ける

学習目標(到達目標)

『仕事』を意識したイラストレーターとしてのイラスト制作の知識・技術を習得する。

テキスト・教材・参考図書・その他資料

鉛筆・アクリルガッシュ・コピックマーカー・配布資料他

44時間

イラストレーションⅠ

担当教員 宝福 大志 -

対象学科 クリエイティブデザイン・美術・工芸デザイン専攻 対象学年 1 開講時期 1学期

必修・選択 必修 単位数 - 時間数

Page 9: 新潟デザイン専門学校 シラバス 実務授業の有無6 映画「zootopia 」英文法② モンセラート美術大学 学生にインタビュー 7 リスニング①

新潟デザイン専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題チェック(締め切り厳守と内容)作品完成度学習意欲出席率

成績評価基準は、A(80点以上)・B(70点以上)・C(60点以上)・D(59点以下)とする。

画材の特徴や道具の使い方も確認しながら制作を行うこと。色味に不自然があった場合は再提出の場合もある。課題は全て提出すること。

実務経験教員の経歴

10 ・作家紹介リアルイラストレーション表現を仕事としている作家の仕事を配布資料を使って紹介。

11 ・まとめ 授業課題作品の総評・まとめ

8 ・静物リアルイラストレーション③ スケッチしたモチーフをアクリルガッシュで着色。

9 ・静物リアルイラストレーション④ 靴紐の模様や汚れ等、細部まで表現を加えて完成。

6 ・静物リアルイラストレーション①(4週)「靴」をモチーフとしたリアルイラストレーション表現を、配布資料を使って説明。

7 ・静物リアルイラストレーション② 観察→スケッチでこまかな部分の描き込み。

4 ・動物のリアルイラスト② スケッチしたモチーフをアクリルガッシュで着色。

5 ・動物のリアルイラスト③ 毛並等、こまかな表現を加えて完成。

2 ・立方体 素材の描き分け②異なる素材(木材・金属)を鉛筆の濃度を変えて表現する。

3 ・動物のリアルイラスト①(3週)犬、鳥いずれかのモチーフを選択し、観察→スケッチを行う。

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 ・立方体 素材の描き分け①(2週)異なる素材(木材・金属)を鉛筆の濃度を変えて表現する。

授業概要、目的、授業の進め方

1.様々な画材を用いてリアルなイラストレーション表現を習得。2.デッサンで習得したモノを捉える力を応用し、筆の選定や画材使用のテクニックまで学ぶ。

学習目標(到達目標)

画材の特性と筆の使い方を理解し、リアルイラストレーション表現技術を習得する。

テキスト・教材・参考図書・その他資料

鉛筆・色鉛筆・アクリルガッシュ・筆各種・配布資料他

44時間

リアルイラストⅠ

担当教員 宝福 大志 -

対象学科 クリエイティブデザイン・美術・工芸デザイン専攻 対象学年 1 開講時期 2学期

必修・選択 必修 単位数 - 時間数

Page 10: 新潟デザイン専門学校 シラバス 実務授業の有無6 映画「zootopia 」英文法② モンセラート美術大学 学生にインタビュー 7 リスニング①

新潟デザイン専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題チェック(締め切り厳守と内容)作品完成度学習意欲出席率

成績評価基準は、A(80点以上)・B(70点以上)・C(60点以上)・D(59点以下)とする。

美術の歴史や現代アートのからのオマージュによる新たな商業ベース的な芸術・アートを考える

実務経験教員の経歴 デパートの装工部で10年ほど店舗デザインやディスプレイを企画デザイン施工

10 現代美術 配布資料・映像をもとに学習

11 テスト これまでの内容理解度をテストで確認

8 ロココ美術 配布資料・映像をもとに学習

9 近代美術 配布資料・映像をもとに学習

6 ルネサンス美術 配布資料・映像をもとに学習

7 バロック美術 配布資料・映像をもとに学習

4 ローマ美術 配布資料・映像をもとに学習

5 キリスト教美術 配布資料・映像をもとに学習

2 古代文明美術 配布資料・映像をもとに学習

3 ギリシャ美術 配布資料・映像をもとに学習

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 原始美術 配布資料・映像をもとに学習

授業概要、目的、授業の進め方

時代背景で移りゆく美意識を学ぶ。

学習目標(到達目標)

直接描画するのとはまた違い、版を介して制作する。

テキスト・教材・参考図書・その他資料

筆記用具・配布資料・映像

22時間

西洋美術史

担当教員 吉富 克弥 -

対象学科 クリエイティブデザイン・美術・工芸デザイン専攻 対象学年 1 開講時期 1学期

必修・選択 必修 単位数 - 時間数

Page 11: 新潟デザイン専門学校 シラバス 実務授業の有無6 映画「zootopia 」英文法② モンセラート美術大学 学生にインタビュー 7 リスニング①

新潟デザイン専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題チェック(締め切り厳守と内容)作品完成度学習意欲出席率

成績評価基準は、A(80点以上)・B(70点以上)・C(60点以上)・D(59点以下)とする。

現代アート事典(美術出版社)に沿って授業を進め、年代ごとにレポートを制作するため、必要事項をメモすること。レポートは毎週授業始めに提出してもらうため、折り曲げたりよごしたりしないこと。

実務経験教員の経歴 美術系大学における非常勤講師として22年・美術家として30年以上続けている。

10 ポストモダン現代アート事典P86~91

11 グラフィティ・アート現代アート事典P92~95

8 ミニマリズム/ポストミニマリズム現代アート事典P56~75

9 サウンドアート現代アート事典P76~85

6 反芸術現代アート事典P42~47

7 ポップアート現代アート事典P48~55

4 アール・ブリュット現代アート事典P34~35

5 インターメディア・アート現代アート事典P36~41

2 抽象表現主義現代アート事典P26~29

3 戦後具象現代アート事典P30~33

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1授業概要説明アクションペインティング

現代アート事典P24~25

授業概要、目的、授業の進め方

現代における芸術業界の流れ、また抽象表現について学ぶ。

学習目標(到達目標)

多様化する表現方法の知識を身に付ける。

テキスト・教材・参考図書・その他資料

現代アート事典(美術出版社)・筆記用具

22時間

現代美術史

担当教員 二村 裕子 ○

対象学科 クリエイティブデザイン・美術・工芸デザイン専攻 対象学年 1 開講時期 1学期

必修・選択 必修 単位数 - 時間数

Page 12: 新潟デザイン専門学校 シラバス 実務授業の有無6 映画「zootopia 」英文法② モンセラート美術大学 学生にインタビュー 7 リスニング①

新潟デザイン専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題チェック(締め切り厳守と内容)作品完成度学習意欲出席率

成績評価基準は、A(80点以上)・B(70点以上)・C(60点以上)・D(59点以下)とする。

壊れやすい素材を使用して作品制作するため、取扱いに注意して取組むこと。

実務経験教員の経歴 美術系大学における非常勤講師として22年・美術家として30年以上続けている。

10 まとめ① 批評会①

11 まとめ② 総評・まとめ

8 造形⑤ 組み立て(仕上げ)

9 プレゼンテーション 造形作品のプレゼンテーション

6 造形③ 組み立て(部分的)

7 造形④ 組み立て(部分的)

4 造形① 素材収集・組み立て(全体)

5 造形② 素材収集・組み立て(全体)

2 アイデア②アイデアスケッチ①イメージ画制作①

3 アイデア③アイデアスケッチ②イメージ画制作②

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1授業概要説明アイデア①

授業理解を深める説明アイデア出し

授業概要、目的、授業の進め方

彫刻作品ではなく、抽象的立体作品制作を学び追求する。

学習目標(到達目標)

自己表現・芸術表現における可能性を追求し、自身の作品生活に活かすことを目標とする。

テキスト・教材・参考図書・その他資料

絵具各種・筆各種・作品制作用資材・鉛筆他

44時間

立体造形

担当教員 二村 裕子 ○

対象学科 クリエイティブデザイン・美術・工芸デザイン専攻 対象学年 1 開講時期 1学期

必修・選択 必修 単位数 - 時間数

Page 13: 新潟デザイン専門学校 シラバス 実務授業の有無6 映画「zootopia 」英文法② モンセラート美術大学 学生にインタビュー 7 リスニング①

新潟デザイン専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題チェック(締め切り厳守と内容)作品完成度学習意欲出席率

成績評価基準は、A(80点以上)・B(70点以上)・C(60点以上)・D(59点以下)とする。

彫刻刀を使用するので、けが人が出ないように注意する。

実務経験教員の経歴 立体・版画作品の作家活動を10年続けている

10 摺り、紙の湿し 引き続き、摺り重ねる作業

11 まとめ 作品を完成させて観覧会

8 摺り、紙の湿し 摺り重ねる作業

9 摺り、紙の湿し 引き続き、摺り重ねる作業

6 下絵・版制作 引き続き、彫刻刀を使用し版を掘る

7 下絵・版制作 引き続き、彫刻刀を使用し版を掘る

4 下絵・版制作 引き続き、彫刻刀を使用し版を掘る

5 下絵・版制作 引き続き、彫刻刀を使用し版を掘る

2 下絵・版制作 彫刻刀を使用し版を掘る

3 下絵・版制作 引き続き、彫刻刀を使用し版を掘る

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 版画について 版画のデモンストレーション

授業概要、目的、授業の進め方

1.彫刻刀を使用し版制作2.摺り重ねる事を楽しむ

学習目標(到達目標)

直接描画するのとはまた違い、版を介して制作する。

テキスト・教材・参考図書・その他資料

彫刻刀、版画用インク、プレス機、筆記用具・配布資料他

44時間

版画

担当教員 安達 貴美枝 ○

対象学科 クリエイティブデザイン・美術・工芸デザイン専攻 対象学年 1 開講時期 1学期

必修・選択 必修 単位数 - 時間数

Page 14: 新潟デザイン専門学校 シラバス 実務授業の有無6 映画「zootopia 」英文法② モンセラート美術大学 学生にインタビュー 7 リスニング①

新潟デザイン専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

実務経験教員の経歴 彫刻家として25年活動している

22 まとめ 彫塑における総まとめ

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題チェック(締め切り厳守と内容)作品完成度学習意欲出席率

成績評価基準は、A(80点以上)・B(70点以上)・C(60点以上)・D(59点以下)とする。

粘土の特徴や道具の使い方も確認しながら制作を行うこと。芯材や心棒等、壊れやすい素材をつかうため取扱いに注意する事。

20 素材を生かす⑤ 全身像の塑造制作⑤

21 素材を生かす⑥ 全身像の塑造制作⑥

18 素材を生かす③ 全身像の塑造制作③

19 素材を生かす④ 全身像の塑造制作④

16 素材を生かす① 全身像の塑造制作①

17 素材を生かす② 全身像の塑造制作②

14 修整 木心乾漆

15 着色 木彫乾漆・着色

12 流し込み 型つくり・心棒つくり

13 割り出し 石膏じか付け

10 塑造⑦ 技法について

11 石膏型取り 寄せ型(割り型)とモデリング

8 塑造⑤ 強靭性(強度性)について

9 塑造⑥ 彫塑における造形要素について

6 塑造③ 心象性について

7 塑造④ 構築性(構造性)について

4 彫塑① 材料性(即物性)について

5 塑造② 触知性(触感性)について

2 頭部クロッキー① クロッキー①正面

3 頭部lクロッキー② クロッキー②横・後頭部

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 彫塑粘土について モデリングについて説明

授業概要、目的、授業の進め方

粘土を使用した頭部彫刻の制作を学ぶ

学習目標(到達目標)

芯材からフィニッシュまで一連の彫刻の基礎を学び、技術を習得する

テキスト・教材・参考図書・その他資料

彫塑粘土、芯材、筆記用具・配布資料他

96時間

彫刻

担当教員 山本 泰宣 ○

対象学科 クリエイティブデザイン・美術・工芸デザイン専攻 対象学年 1 開講時期 通年

必修・選択 必修 単位数 - 時間数

Page 15: 新潟デザイン専門学校 シラバス 実務授業の有無6 映画「zootopia 」英文法② モンセラート美術大学 学生にインタビュー 7 リスニング①

新潟デザイン専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題チェック(締め切り厳守と内容)作品完成度学習意欲出席率

成績評価基準は、A(80点以上)・B(70点以上)・C(60点以上)・D(59点以下)とする。

日本イラストレーション史(美術出版社)に沿って授業を進め、年代ごとにレポートを制作するため、必要事項をメモすること。レポートは毎週授業始めに提出してもらうため、折り曲げたりよごしたりしないこと。

実務経験教員の経歴 美術系大学における非常勤講師として22年・美術家として30年以上続けている。

10まとめ①日本美術史 総評

総評①1950~1980年代

11 まとめ② 総評②1990~現在

8 ⑦人物名鑑日本イラストレーション史⑦P114~115

9 ⑧新たなビジネスモデルは築けるのか日本イラストレーション史⑧P120~128

6 ⑤コンペティション日本イラストレーション史⑤P82~86

7 ⑥エディトリアル日本イラストレーション史⑥P100~104

4 ③スーパーリアル日本イラストレーション史③P46~58

5 ④へたうま日本イラストレーション史④P70~74

2 ①日宣美日本イラストレーション史①P12~13

3 ②抽象・具象日本イラストレーション史②P14~22

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 1950年代のイラストレーション草創期について。はじめに書籍「日本イラストレーション史」の紹介

授業概要、目的、授業の進め方

日本における美術の歴史を学ぶ。建築から仏教美術、日本画まで様々な日本美術を学び、合わせて日本古来・独特な文化から自己表現へのヒントを探る。

学習目標(到達目標)

年代ごとにレポートを制作・提出することで、日本における美術の歴史を学び、知識として身に付ける。

テキスト・教材・参考図書・その他資料

日本イラストレーション史(美術出版社)

22時間

日本美術史

担当教員 二村 裕子 ○

対象学科 クリエイティブデザイン・美術・工芸デザイン専攻 対象学年 1 開講時期 1学期

必修・選択 必修 単位数 - 時間数

Page 16: 新潟デザイン専門学校 シラバス 実務授業の有無6 映画「zootopia 」英文法② モンセラート美術大学 学生にインタビュー 7 リスニング①

新潟デザイン専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題チェック(締め切り厳守と内容)作品完成度学習意欲出席率

成績評価基準は、A(80点以上)・B(70点以上)・C(60点以上)・D(59点以下)とする。

作家・作品についての資料を配布するが、資料を授業では必ず使用するので大事に扱うこと。

実務経験教員の経歴 美術系大学における非常勤講師として22年・美術家として30年以上続けている。

10 作品紹介(ポール・ゴーギャン) ポール・ゴーギャンの作品紹介

11 まとめ・総評 作家についての批評・まとめ

8 作品紹介(ポール・セザンヌ) ポール・セザンヌの作品紹介

9 作品紹介(フィンセント・ファン・ゴッホ) フィンセント・ファン・ゴッホの作品紹介

6 作品紹介(エゴン・シーレ) エゴン・シーレの作品紹介

7 作品紹介(ジョルジュ・スーラ) ジョルジュ・スーラの点描作品紹介

4 自然をモチーフとした作品紹介(インスタレーション①) 現代美術技法 インスタレーション手法の紹介

5 自然をモチーフとした作品紹介(インスタレーション②) 現代美術技法 インスタレーション手法の紹介

2 自然をモチーフとした作品紹介(平面①)平面作品の中で自然界をモチーフとした作品の紹介と批評

3 自然をモチーフとした作品紹介(平面②)平面作品の中で自然界をモチーフとした作品の紹介と批評

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 自然界の成り立ち 導入・資料配布

授業概要、目的、授業の進め方

自然界の成り立ち、またそれらから影響されたアーティストについて学ぶ。

学習目標(到達目標)

自然界から受けるインスピレーション作品や表現についての知識を深める。

テキスト・教材・参考図書・その他資料

配布資料他

22時間

自然科学概論

担当教員 二村 裕子 ○

対象学科 クリエイティブデザイン・美術・工芸デザイン専攻 対象学年 1 開講時期 1学期

必修・選択 必修 単位数 - 時間数

Page 17: 新潟デザイン専門学校 シラバス 実務授業の有無6 映画「zootopia 」英文法② モンセラート美術大学 学生にインタビュー 7 リスニング①

新潟デザイン専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題チェック(締め切り厳守と内容)作品完成度学習意欲出席率

成績評価基準は、A(80点以上)・B(70点以上)・C(60点以上)・D(59点以下)とする。

解剖学をきっかけに人体の構造に理解を深める。

実務経験教員の経歴 彫刻家として25年活動している

10 全身のクロッキー② モデルを題材に実技

11 全身のクロッキー③まとめ モデルを題材に実技

8 筋系 下肢 配布資料と実技で学習

9 全身のクロッキー① モデルを題材に実技

6 筋系・体幹 頭部から頸部 配布資料と実技で学習

7 筋系 上肢 配布資料と実技で学習

4 頭蓋骨と顔面部のバランス 配布資料と実技で学習

5 人物に骨格を描きこむ 配布資料と実技で学習

2 上肢の骨格について 配布資料と実技で学習

3 下肢の骨格について 配布資料と実技で学習

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 体幹 骨格系について 配布資料と実技で学習

授業概要、目的、授業の進め方

人体の全身の筋肉と骨格(上肢、下肢や頭蓋骨など)をデッサン・クロッキーによる演習を通して理解を深める。

学習目標(到達目標)

人体の構造を理解する事で、その後の美術・デザイン制作に活かす

テキスト・教材・参考図書・その他資料

筆記用具・模型・配布資料

44時間

解剖学&デッサンⅡ

担当教員 山本 泰宣 -

対象学科 クリエイティブデザイン・美術・工芸デザイン専攻 対象学年 2 開講時期 1学期

必修・選択 必修 単位数 - 時間数

Page 18: 新潟デザイン専門学校 シラバス 実務授業の有無6 映画「zootopia 」英文法② モンセラート美術大学 学生にインタビュー 7 リスニング①

新潟デザイン専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題チェック(締め切り厳守と内容)作品完成度学習意欲出席率

成績評価基準は、A(80点以上)・B(70点以上)・C(60点以上)・D(59点以下)とする。

リアリティをもたせるよう意識する。

実務経験教員の経歴 彫刻家として25年活動している

10 重心の微調整 配布資料と実技で学習

11 完成・総評 配布資料と実技で学習

8 塑造荒付け⑥服のシワを表現 配布資料と実技で学習

9 塑造荒付け⑥体のライン 配布資料と実技で学習

6 塑造荒付け④各部位のバランス 配布資料と実技で学習

7 塑造荒付け⑤全体のバランス 配布資料と実技で学習

4 塑造荒付け②体の動き・流れ 配布資料と実技で学習

5 塑造荒付け③体の重心・動き 配布資料と実技で学習

2 心棒制作 配布資料と実技で学習

3 塑造荒付け①骨格イメージ 配布資料と実技で学習

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 クロッキー① 配布資料と実技で学習

授業概要、目的、授業の進め方

立体作品を制作する上で、基礎となる心棒制作から肉付けまで、人体のつくりを理解リアリティを持たせる作品制作を行う。

学習目標(到達目標)

骨格から筋肉、構造を360度観察し、作品を構築する技術を身に付ける。

テキスト・教材・参考図書・その他資料

筆記用具・模型・配布資料

44時間

フィギュアモデリング

担当教員 山本 泰宣 -

対象学科 クリエイティブデザイン・美術・工芸デザイン専攻 対象学年 2 開講時期 2学期

必修・選択 必修 単位数 - 時間数

Page 19: 新潟デザイン専門学校 シラバス 実務授業の有無6 映画「zootopia 」英文法② モンセラート美術大学 学生にインタビュー 7 リスニング①

新潟デザイン専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

実務経験教員の経歴 美術作家として国内外で10年間活動している

22 二学期まとめ まとめ総評

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題チェック(締め切り厳守と内容)作品完成度学習意欲出席率

成績評価基準は、A(80点以上)・B(70点以上)・C(60点以上)・D(59点以下)とする。

専門知識の無い学生でも理解できるように説明する。

20 作品鑑賞⑥ 「国東半島アートプロジェクト」グループディスカッション

21 作品鑑賞⑦ 「カフカ田舎医者」グループディスカッション

18 作品鑑賞④ 「アウトサイダーアートにつて」グループディスカッション

19 作品鑑賞⑤ 「いりぐちでぐち」グループディスカッション

16 作品鑑賞② 「山村浩二」

17 作品鑑賞③ 「宇治野宗輝」

14 作品紹介③ アートプロジェクトについて

15 作品鑑賞① 「船、山にのぼる」

12 作家紹介① 「藤田嗣治」

13 作家紹介② 「クリストファーノーラン」「フォロウィング」

10 批評文を書く⑦ 「熊谷守一」

11 プレゼン発表 好きな作家の発表

8 批評文を書く⑤ 「草間彌生」

9 批評文を書く⑥ 「ベラスケス」

6 批評文を書く③ 「セザンヌ」と「布施英利」

7 批評文を書く④ 「諏訪敦」

4 批評文を書く① 「飯塚純」

5 批評文を書く② 「森本愛子」

2 批評を書くために 批評を書くときに大事なことを教える

3 批評の種類 作品と参考文書の解説

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 批評とは 批評研究の目的

授業概要、目的、授業の進め方

様々な作家の作品を研究・ディスカッションを通して学びを深める

学習目標(到達目標)

様々な作家の作品を研究することによって、幅を広げ今後の制作に活かす

テキスト・教材・参考図書・その他資料

筆記用具  他、配付資料

44時間

批評研究

担当教員 渡邉芽衣 ○

対象学科 クリエイティブデザイン・美術・工芸デザイン専攻 対象学年 2 開講時期 通年

必修・選択 必修 単位数 - 時間数

Page 20: 新潟デザイン専門学校 シラバス 実務授業の有無6 映画「zootopia 」英文法② モンセラート美術大学 学生にインタビュー 7 リスニング①

新潟デザイン専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題チェック(締め切り厳守と内容)作品完成度学習意欲出席率

成績評価基準は、A(80点以上)・B(70点以上)・C(60点以上)・D(59点以下)とする。

著作権とビジネスシーンの関わりを理解する。利用者として、他人の著作物を侵害せず正しく著作物を利用しなければいけないことを理解する。

実務経験教員の経歴 メーカーでデザイン企画・販促に8年携わっていた。

10 知的財産権制度(産業財産権と著作権)テキスト(P149~158)情報社会と情報モラルについて

11 総まとめ 過去問題解答

8 著作隣接権テキスト(P117~132)著作者の権利と保護期間

9 著作権の侵害テキスト(P133~148)(侵害行為と罰則、民事的対策)

6 著作権の権利制限規定①テキスト(P83~96)(私的使用、付随的著作物、教育関係、図書館関係)。

7 著作権の権利制限規定②テキスト(P97~116)(非営利無償の上演・演奏等、引用・転載、その他)

4著作権(複製権、上演権・演奏権、上映権、口述権、公衆送信権、伝達権、展示権、頒布権、譲渡権、貸与権)

テキスト(P43~62)二次的著作物に関する権利

5 著作権の保護期間。テキスト(P63~82)著作権の譲渡と利用許諾

2 著作物の例示。特別な著作物。テキスト(P17~30)著作者の定義と例外。著作者と著作権者。

3 著作者人格権テキスト(P29~42)(公表権、氏名表示権、同一性保持権)

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 著作権の概要。著作物の定義。著作物該当性に関する問題点。テキスト(P1~18)著作物の定義。著作物該当性に関する問題点。

授業概要、目的、授業の進め方

1.創作者のみならず様々なコンテンツが溢れる現代社会において必要不可欠な著作権の知識を習得する。2.著作権をはじめとする知的財産権周辺の有識者として著作物を正しく扱える人材を目指す。

学習目標(到達目標)

1.著作権について学び、制作物についての責任感を持つ。2.著作権やコンプライアンスなどの意識を取って企画・提案・制作できるようになる。3.サーティファイ主催ビジネス著作権検定初級の取得。

テキスト・教材・参考図書・その他資料

ビジネス著作権検定BASIC・初級公式テキスト、筆記用具、赤ペン(丸付け用)、蛍光マーカー

22時間

ビジネス著作権

担当教員 宝福 大志 -

対象学科 クリエイティブデザイン・美術・工芸デザイン専攻 対象学年 2 開講時期 1学期

必修・選択 必修 単位数 - 時間数

Page 21: 新潟デザイン専門学校 シラバス 実務授業の有無6 映画「zootopia 」英文法② モンセラート美術大学 学生にインタビュー 7 リスニング①

新潟デザイン専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

実務経験教員の経歴 外国語講師として、4年

22 英語でのプレゼンテーション実習③まとめ 名簿順でのプレゼンテーション 総評まとめ

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題チェック(締め切り厳守と内容)作品完成度学習意欲出席率

成績評価基準は、A(80点以上)・B(70点以上)・C(60点以上)・D(59点以下)とする。

文法を学びながら、会話で通用する英語能力が身に付く様に実践形式のスピーキング・プレゼンテーションを行う。

20 英語でのプレゼンテーション実習① 名簿順でのプレゼンテーション

21 英語でのプレゼンテーション実習② 名簿順でのプレゼンテーション

18 スピーキング実習② グループでのスピーキング実習

19 スピーキング実習③ グループでのスピーキング実習

16 リスニング⑤ 小テスト

17 スピーキング実習① グループでのスピーキング実習

14 リスニング④ リスニング実習

15 映画「Dead Pool」英文法 英文法実習

12 映画「Boss Baby」英文法 「夏季休暇」の思い出について対話

13映画「Blue」英文法リスニング③

リスニング実習

10 対話実習まとめ① グループでの対話実習

11 対話実習まとめ② グループでの対話実習 総評

8 映画「Home aloneⅡ」 英文法実習

9 リスニング③ リスニング実習

6 映画「zootopia」英文法② モンセラート美術大学 学生にインタビュー

7 リスニング① リスニング実習

4 映画「Back to the future」英文法 英文法実習

5 映画「zootopia」英文法① 英文法実習

2 映画「Minions」英文法 テキスト「word by word dictionary」①

3 映画「Young adult」英文法 テキスト P.4~P8

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 英語Ⅰ・Ⅱ導入 自己紹介 テキスト「Side by side」①

授業概要、目的、授業の進め方

英語の基本単語・基本文を理解する。会話形式での実践的英語力を習得する。

学習目標(到達目標)

基本英単語、基本文法を習得する。 日常会話で通用する英語力を身に付ける

テキスト・教材・参考図書・その他資料

筆記用具・配布プリント・映像

44時間

英会話Ⅱ

担当教員 チツオス ジェーブン マイケル ○

対象学科 クリエイティブデザイン・美術・工芸デザイン専攻 対象学年 2 開講時期 通年

必修・選択 必修 単位数 - 時間数

Page 22: 新潟デザイン専門学校 シラバス 実務授業の有無6 映画「zootopia 」英文法② モンセラート美術大学 学生にインタビュー 7 リスニング①

新潟デザイン専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題チェック(締め切り厳守と内容)作品完成度学習意欲出席率

成績評価基準は、A(80点以上)・B(70点以上)・C(60点以上)・D(59点以下)とする。

就職活動する上で必要なマナー等を再認識し、社会人として企業が求める人材とはどのような人かを理解した上で進路活動を行う。

実務経験教員の経歴 メーカーでデザイン企画・販促に8年携わっていた。

10 就活面談② 進路の方向性(就職・進学)再確認②

11 まとめ就職採用を確実なものとするために、総まとめをおこなう。

8 内定・内定後の動き内定後の礼状の書き方と、必要書類の申請・送付について。

9 就活面談① 進路の方向性(就職・進学)を確認①

6 作品プレゼンについて 作品集の中で、推しの作品について話す練習をする。

7 早期研修について 早期研修の重要性について、事例を元に理解を深める。

4 スピーチの訓練。自信を持った伝え方。今求められる雑談力時事ネタ収集と、グループ内発表を通して会話力を習得する。

5 模擬面接。選考通過、落選の振り返り1グループ5人による模擬面接。模擬面接後の振り返り。

2 採用試験(面接、筆記、適性検査) 面接における注意事項と、適性試験の対策について。

3 志望動機を作る 企業研究から志望理由を考察する。

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 就職活動の振り返り。企業とのアポイント 春期休暇中の企業研究について振り返る。

授業概要、目的、授業の進め方

1. ビジネス適性診断を通じ自己の適性を客観的に見る。就職活動の試験について知る。2.内定後の動きを知り就職採用を確実なものとする。

学習目標(到達目標)

全員が進路の方向性を確立し、希望する企業への就職を目標とする。

テキスト・教材・参考図書・その他資料

配布資料

11時間

就職実務Ⅱ

担当教員 宝福 大志 -

対象学科 クリエイティブデザイン・美術・工芸デザイン専攻 対象学年 2 開講時期 1学期

必修・選択 必修 単位数 - 時間数

Page 23: 新潟デザイン専門学校 シラバス 実務授業の有無6 映画「zootopia 」英文法② モンセラート美術大学 学生にインタビュー 7 リスニング①

新潟デザイン専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題チェック(締め切り厳守と内容)作品完成度学習意欲出席率

成績評価基準は、A(80点以上)・B(70点以上)・C(60点以上)・D(59点以下)とする。

就職実務Ⅱで習得した「社会人になる上で必要なマナー・心構え」を理解した上で授業に臨む。

実務経験教員の経歴 メーカーでデザイン企画・販促に8年携わっていた。

10 クリエイターズプロファイル⑤ 4週に渡って行ってきたディスカッションの振り返り。

11 まとめ 全10回のグループディスカッションを総まとめ

8 クリエイターズプロファイル(業界人を知る・覚える・話せる)③ 業界研究とディスカッション③プランナー職

9 クリエイターズプロファイル(業界人を知る・覚える・話せる)④ 業界研究とディスカッション④アーティスト

6 クリエイターズプロファイル(業界人を知る・覚える・話せる)① 業界研究とディスカッション①デザイナー職

7 クリエイターズプロファイル(業界人を知る・覚える・話せる)② 業界研究とディスカッション②ディレクター職

4 講義:社会人として求められる資質③就業意識について組織の一員として業務を行うことの重要性についてディスカッションを行う。

5 講義:デザイン会社の仕組み 様々なデザイン会社の比較とシステムについて。

2 講義:社会人として求められる資質①マナーについて社会人として必要なマナー・心構えについて、配布資料をもとにディスカッションを行う。

3 講義:社会人として求められる資質②雑務について掃除や電話応対等、雑務についての重要性について、配布資料をもとにディスカッションを行う。

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 授業概要説明・グループディスカッション社会人として相応しい心構えとは何か?ディスカッションを通して理解を深める。

授業概要、目的、授業の進め方

社会人として必要なマナーと心構えについて、毎週テーマに対してディスカッションを行い、理解を深める。

学習目標(到達目標)

社会人として相応しい心構えを持ち、社会でいきる力を身に付ける。

テキスト・教材・参考図書・その他資料

配布資料

22時間

社会研究

担当教員 宝福 大志 -

対象学科 クリエイティブデザイン・美術・工芸デザイン専攻 対象学年 2 開講時期 2学期

必修・選択 必修 単位数 - 時間数

Page 24: 新潟デザイン専門学校 シラバス 実務授業の有無6 映画「zootopia 」英文法② モンセラート美術大学 学生にインタビュー 7 リスニング①

新潟デザイン専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

実務経験教員の経歴 画家。第95回白日会にて文部科学大臣賞受賞。現在、泊日会会員。

22 まとめ 作品観覧会、意見交換

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題チェック(締め切り厳守と内容)作品完成度学習意欲出席率

成績評価基準は、A(80点以上)・B(70点以上)・C(60点以上)・D(59点以下)とする。

画材の特徴や道具の使い方も確認しながら制作を行うこと。課題は全て提出すること。授業で使用する画材・道具各種を授業前に用意しておくこと。

20 自画像⑨ 引き続き、油彩を使って自画像の制作

21 自画像⑩ 油彩を使って自画像の完成

18 自画像⑦ 引き続き、油彩を使って自画像の制作

19 自画像⑧ 引き続き、油彩を使って自画像の制作

16 自画像⑤ 引き続き、油彩を使って自画像の制作

17 自画像⑥ 引き続き、油彩を使って自画像の制作

14 自画像③ 引き続き、油彩を使って自画像の制作

15 自画像④ 引き続き、油彩を使って自画像の制作

12 自画像① 油彩を使って自画像の制作

13 自画像② 引き続き、油彩を使って自画像の制作

10 アンダーペインティング③ アンダーペインティング2層目

11絵画組成アンダーペインティング④

アンダーペインティング2層目

8グリザイユアンダーペインティング①

アンダーペインティング1層目

9 アンダーペインティング② アンダーペインティング1層目(前週の続き)

6 インプリマトゥーラ(有色下地) 有色下地制作②

7下層描きグリザイユ

制作した下地にトレース

4 白亜地塗り 配布資料をもとに、コンペ応募用下地作り②

5 下絵とインプリマトゥーラ(有色下地) 有色下地制作①

2 絵画組成講義② 絵画の組成について講義②

3 にかわカンレイシャ張り 配布資料をもとに、コンペ応募用下地作り①

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 絵画組成講義① 絵画の組成について講義①

授業概要、目的、授業の進め方

1.油彩(静物)本とグラスの制作2.自画像の制作

学習目標(到達目標)

静物から人物画(自画像)まで、油彩による表現技術を通年で学ぶ。國際コンペ入賞を目標とした大型作品の制作を行う。

テキスト・教材・参考図書・その他資料

油彩絵具、鉛筆、配布資料他

88時間

絵画Ⅱ

担当教員 冨所 龍人 〇

対象学科 クリエイティブデザイン・美術・工芸デザイン専攻 対象学年 2 開講時期 通年

必修・選択 必修 単位数 - 時間数

Page 25: 新潟デザイン専門学校 シラバス 実務授業の有無6 映画「zootopia 」英文法② モンセラート美術大学 学生にインタビュー 7 リスニング①

新潟デザイン専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題チェック(締め切り厳守と内容)作品完成度学習意欲出席率

成績評価基準は、A(80点以上)・B(70点以上)・C(60点以上)・D(59点以下)とする。

画材の特徴や道具の使い方も確認しながら制作を行うこと。課題は全て提出すること。授業で使用する画材・道具各種を授業前に用意しておくこと。

実務経験教員の経歴 洋画家として創作活動を25年続けている

10 油彩④ 油彩絵具による着色

11 フィニッシュワーク 乾いたことを確認後、申込み・発送準備

8 油彩② 油彩絵具による着色

9 油彩③ 油彩絵具による着色

6 キャンバス下地塗り② 下地剤の塗布②

7 油彩① 下地剤が乾いた後、下描き制作

4 キャンバス張り② 組み立てた木枠にキャンバスを張る②

5 キャンバス下地塗り① 下地剤の塗布①

2 木枠の組み立て 発注したF100号の木枠を手順に沿って組み立てる

3 キャンバス張り① 組み立てた木枠にキャンバスを張る①

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 コンペ紹介・授業概要説明 応募コンペの紹介・説明

授業概要、目的、授業の進め方

1.下地制作(キャンバス張り)からF100号サイズの大型作品制作を行う

学習目標(到達目標)

国際コンペ入賞を目標とした大型作品の制作を行う

テキスト・教材・参考図書・その他資料

油彩絵具、鉛筆、配布資料他

44時間

絵画Ⅲ

担当教員 橋本 直行 〇

対象学科 クリエイティブデザイン・美術・工芸デザイン専攻 対象学年 2 開講時期 2学期

必修・選択 必修 単位数 - 時間数

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新潟デザイン専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

実務経験教員の経歴 彫刻家として25年活動している

22 まとめ② 作品を並べて総評

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題チェック(締め切り厳守と内容)作品完成度学習意欲出席率

成績評価基準は、A(80点以上)・B(70点以上)・C(60点以上)・D(59点以下)とする。

画材の特徴や道具の使い方も確認しながら制作を行うこと。課題は全て提出すること。授業で使用する画材・道具各種を授業前に用意しておくこと。

20 人物を描く⑤ 全体の階調を調整

21 人物を描く⑥客観的に作品を観察する光りの加減を意識する

18 人物を描く③ 輪郭含めた全体の形成

19 人物を描く④ 陰影の強調

16 人物を描く① 観察・簡単なスケッチ

17 人物を描く② 正中線を意識する

14 八角柱を描く② かたちの微調整

15 八角柱を描く③ こまかな部分の観察・陰影の描き込み

12 まとめ① 作品を並べて総評

13 八角柱を描く① 並行直角の意識を持ってクロッキー

10 自画像② クロッキー①

11 自画像③ クロッキー②

8 静物スケッチ④「白いコップ」② 質感の観察・クロッキー

9 自画像① 鏡を見ながら顔を観察

6 静物スケッチ③「スプーン」② 質感の観察・クロッキー

7 静物スケッチ④「白いコップ」① 白色のモチーフデッサン表現の説明

4 静物スケッチ②「黒いブックエンド」② 質感の観察・クロッキー②

5 静物スケッチ③「スプーン」① 質感の観察・レイアウト確認

2 静物スケッチ①「紙コップ」 観察・簡単なスケッチ

3 静物スケッチ②「黒いブックエンド」① 質感の観察・クロッキー①

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 立方体を描く① 1年次の復習・ワーク①立方体の制作

授業概要、目的、授業の進め方

1.1年次習得したデッサン技術の応用として、より高度なレベルでデッサン作品の制作を行う

学習目標(到達目標)

様々なモチーフの観察を行った上で作品を制作。観察力と表現力を養う。

テキスト・教材・参考図書・その他資料

鉛筆、配布資料他

88時間

デッサンⅢ

担当教員 山本 泰宣 〇

対象学科 クリエイティブデザイン・美術・工芸デザイン専攻 対象学年 2 開講時期 通年

必修・選択 必修 単位数 - 時間数

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新潟デザイン専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題チェック(締め切り厳守と内容)作品完成度学習意欲出席率

成績評価基準は、A(80点以上)・B(70点以上)・C(60点以上)・D(59点以下)とする。

彫刻刀を使用するので、けが人が出ないように注意する。

実務経験教員の経歴 立体・版画作品の作家活動を10年続けている

10 摺り、紙の湿し 引き続き、摺り重ねる作業

11 まとめ 作品を完成させて観覧会

8 摺り、紙の湿し 摺り重ねる作業

9 摺り、紙の湿し 引き続き、摺り重ねる作業

6 下絵・版制作 引き続き、彫刻刀を使用し版を掘る

7 下絵・版制作 引き続き、彫刻刀を使用し版を掘る

4 下絵・版制作 引き続き、彫刻刀を使用し版を掘る

5 下絵・版制作 引き続き、彫刻刀を使用し版を掘る

2 下絵・版制作 彫刻刀を使用し版を掘る

3 下絵・版制作 引き続き、彫刻刀を使用し版を掘る

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 版画について 版画のデモンストレーション

授業概要、目的、授業の進め方

1.彫刻刀を使用し版制作2.摺り重ねる事を楽しむ

学習目標(到達目標)

直接描画するのとはまた違い、版を介して制作する。

テキスト・教材・参考図書・その他資料

彫刻刀、版画用インク、プレス機、筆記用具・配布資料他

44時間

版画Ⅱ

担当教員 安達 貴美枝 ○

対象学科 クリエイティブデザイン・美術・工芸デザイン専攻 対象学年 2 開講時期 2学期

必修・選択 必修 単位数 - 時間数

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新潟デザイン専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

44時間

GD実習

担当教員 羽田 裕之 -

対象学科 クリエイティブデザイン・美術・工芸デザイン専攻 対象学年 2 開講時期 2学期

必修・選択 必修 単位数 - 時間数

授業概要、目的、授業の進め方

1.グラフィックデザインの技術向上2.小冊子をデザインして印刷物を作成

学習目標(到達目標)

イラストレーター、フォトショップを使用して小冊子を一冊デザインする

テキスト・教材・参考図書・その他資料

PC,GD系ソフト、筆記用具  他、配付資料

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 主旨の説明 小冊子の仕様説明、制作方法、動機付け

2 企画立案 チーム分け、企画アイデア出し

3 プレゼン プレゼンテーションとグループディスカッション

4 制作① イラストレーター、フォトショップを使用した制作

5 制作②引き続きイラストレーター、フォトショップを使用した制作

6 制作③引き続きイラストレーター、フォトショップを使用した制作

7 制作④引き続きイラストレーター、フォトショップを使用した制作

8 制作⑤引き続きイラストレーター、フォトショップを使用した制作

9 制作⑥引き続きイラストレーター、フォトショップを使用した制作

10 印刷物発注 最終PDFデータの作成

11 まとめ 最終プレゼン、ふりかえり

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題チェック(締め切り厳守と内容)作品完成度学習意欲出席率

成績評価基準は、A(80点以上)・B(70点以上)・C(60点以上)・D(59点以下)とする。

PCに慣れていない学生が多いので、基礎的な部分から繰り返し教える。チームごとに話合いをしながら作業を進めるように促す。

実務経験教員の経歴 DTPオペレーターとして2年。ブライダルカメラマンとして9年

Page 29: 新潟デザイン専門学校 シラバス 実務授業の有無6 映画「zootopia 」英文法② モンセラート美術大学 学生にインタビュー 7 リスニング①

新潟デザイン専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題チェック(締め切り厳守と内容)作品完成度学習意欲出席率

成績評価基準は、A(80点以上)・B(70点以上)・C(60点以上)・D(59点以下)とする。

ガラス素材の扱いに注意して制作を行うこと。授業で使用する画材・道具各種を授業前に用意しておくこと。

実務経験教員の経歴 美術作家として10年間活動

10 ガラス絵⑧ プレゼンテーション(1人3分間)

11 まとめ 総評・まとめ

8 ガラス絵⑥ 本制作(2層目)

9 ガラス絵⑦ 作品のコーティング・保護剤塗布

6 ガラス絵④ 本制作(1層目)

7 ガラス絵⑤ 本制作(2層目)

4 ガラス絵②ラフ添削 ラフ案添削→修正

5 ガラス絵③ 本制作(1層目)

2アイディア出し制作準備

観察・簡単なスケッチ

3 ガラス絵①ラフ ラフ案制作(3案)

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1ガラス絵の技法と応用課題の説明

ガラス絵の技法紹介

授業概要、目的、授業の進め方

1.1年次に習得した知識・技術を元に、様々な技法・素材を用いて幅広くテクニックを習得する。

学習目標(到達目標)

様々なモチーフの観察を行った上で作品を制作。観察力と表現力を養う。

テキスト・教材・参考図書・その他資料

鉛筆、配布資料他

44時間

素材表現

担当教員 渡邉 芽衣 〇

対象学科 クリエイティブデザイン・美術・工芸デザイン専攻 対象学年 2 開講時期 1学期

必修・選択 必修 単位数 - 時間数

Page 30: 新潟デザイン専門学校 シラバス 実務授業の有無6 映画「zootopia 」英文法② モンセラート美術大学 学生にインタビュー 7 リスニング①

新潟デザイン専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

22時間

イメージ&アイディア

担当教員 羽田 裕之 -

対象学科 クリエイティブデザイン・美術・工芸デザイン専攻 対象学年 2 開講時期 1学期

必修・選択 必修 単位数 - 時間数

授業概要、目的、授業の進め方

1.イラストレーターの習得2.名刺のデザイン3.ポートフォリオのブラッシュアップ

学習目標(到達目標)

自分で描いた絵、イメージ、アイデアを人に伝える用に「カタチ」にすることを学ぶ。Macintoshの基礎およびイラストレーター、フォトショップの使用方法習得

テキスト・教材・参考図書・その他資料

PC,GD系ソフト、筆記用具  他、配付資料

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 アイスブレイク 自己紹介・アイスブレイク/Macについて/ルール確認

2 イラストレーター実習①イラレとフォトショの違いイラストレーターの基礎

3 イラストレーター実習②メニューバーペンツール

4 イラストレーター実習③パスファインダーレイヤー

5 イラストレーター実習④ 文字のデザイン

6 イラストレーター実習⑤ 名刺デザイン

7 イラストレーター実習⑥ 名刺デザイン

8 イラストレーター実習⑦ ポートフォリオブラッシュアップ

9 イラストレーター実習⑧ ポートフォリオブラッシュアップ

10 イラストレーター実習⑨ ポートフォリブラッシュアップ

11 プレゼン ポートフォリオのプレゼンテーション

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題チェック(締め切り厳守と内容)作品完成度学習意欲出席率

成績評価基準は、A(80点以上)・B(70点以上)・C(60点以上)・D(59点以下)とする。

普段、絵画を描いていてPCに慣れていない学生が多いので、基礎的な部分から繰り返し教える。就職に向けてポートフォリオをブラッシュアップを目指す。

実務経験教員の経歴 DTPオペレーターとして2年。ブライダルカメラマンとして9年

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新潟デザイン専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

44時間

ビジュアル表現実習Ⅰ

担当教員 小泉 修一郎 ○

対象学科 クリエイティブデザイン・イラストレーション専攻 対象学年 3 開講時期 通年

必修・選択 必修 単位数 - 時間数

授業概要、目的、授業の進め方

1.デザイン業界・広告業について知る。2.広告媒体やそれに関わる広報展開について企画提案を考える。3.コンテストへの応募も目指す。

学習目標(到達目標)

1.企画を立てることができる。2.企画書の制作をPCでまとめることができる。3.企画内容を表現できる。

テキスト・教材・参考図書・その他資料

PC,画材一式

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 あなたの魅力再発見(パワーポイント) 自己の魅力を再確認し、新たな自分を知る。

2自己プレゼンテーション社会への自己プロモーション

前回分かったことをまとめ、自分について発表。

3 デザイン用語アラカルト、業界用語 デザイン業界の用語を知り、業界への知識を深める。

4近況、発信と受信水平思考

発信する側・受信する側の思考について学ぶ。

5 プレゼンの重要性、丸く見えるもの、視点を変えるプレゼンが持つ影響力や説得力を知り、ものの見方や視点を柔軟に変化させる。

6 5W1H、6W2H 広告を科学する 5W1Hを使って今を考える。文字で表現する。

7 広告を科学するパートⅡ 様々な広告について戦略などを学び、研究する。

8ワークショップ実習業界初「回転ラーメン」店

新しく斬新な店舗(架空)のプロデュースをデザイン。

9ワークショップ実習「着替えま専科」

新しく斬新な店舗(架空)のプロデュースをデザイン。

10 実施制作、個別指導制作途中の確認・チェック。細かい指導を個々にする。

11 データ一式提出 提出。

12 学期提出の課題を一人ずつ評価個々に評価ポイントを伝え、指導しながら次の制作へつなげてもらう。

13 学期提出の課題を一人ずつ評価個々に評価ポイントを伝え、指導しながら次の制作へつなげてもらう。

14 B2ポスター 自分の部屋制作説明自分の部屋を制作し、こだわりやデザインのポイントなどを交えてプレゼン。

15 「かお展」ポスター制作(チェック) 展覧会のポスターを制作。顔をアート風にデザイン。

16かお展進行状況 個別チェック NICO登録制度、食製品づくり制度

パワポデータを使って説明

17 かお展データチェック他 PC上でレイアウトチェック

18 かお展 個別指導 完成に向けて個別チェック

19 かお展 手直しチェック 完成に向けて個別チェック

20 業界で制作した作品紹介最後の仕上げの前に様々な作品を観て発想転換を図る。この仕上げでいいのかどうかも考える。

21最終かお展チェックデータ提出

データのまとめと提出。

実務経験教員の経歴 広告代理店・制作部・企画制作においてアートディレクターとして18年間係わっていた

22 振り返りとまとめ プレゼンテーションと講評。

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題チェック(締め切り厳守と内容)作品完成度学習意欲出席率

成績評価基準は、A(80点以上)・B(70点以上)・C(60点以上)・D(59点以下)とする。

テストの為に覚えるのではなく、制作をする時に役立てる知識として覚えていく。グラフィックデザインと印刷の係わり、その為-のデータ管理方法もしっかりと覚えること。

Page 32: 新潟デザイン専門学校 シラバス 実務授業の有無6 映画「zootopia 」英文法② モンセラート美術大学 学生にインタビュー 7 リスニング①

新潟デザイン専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

22時間

DTP概論

担当教員 大越 千恵美 ○

対象学科 グラフィックデザイン 対象学年 1 開講時期 1学期

必修・選択 必修 単位数 - 時間数

授業概要、目的、授業の進め方

1.DTPの歴史や印刷の歴史、印刷の種類、DTPを行う上での基礎を覚える。2.DTP知識や印刷の基本を理解する。3、DTP実習・DTP制作時等に知識を活かす。

学習目標(到達目標)

1,印刷の仕組みと工程を理解する。2,DTPによる印刷の知識や工程を理解する。3,DTPによる編集を理解し、制作時に活用できるようになる。4,用語の理解。

テキスト・教材・参考図書・その他資料

デザイン印刷知識集DTP 増補改訂版筆記用具  他、配付資料

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 DTPの説明、DTPの歴史DTPに入る前にDTPとは何か、どんなものかまた、歴史を知り、制作へ活かす。

2DTPの流れと職種、必要な知識データの活用、印刷の流れ

実際の作業工程を理解し、制作する際のヒントにする。

3印刷方法の種類、カラー印刷の仕組み印刷線数

印刷の種類を理解し、カラー印刷物への知識を深める。

4印刷用紙、印刷サイズと紙目面付けと折り加工、製本

製本までの流れを把握し、制作後の日程を理解する。

5問題プリント、特殊印刷と特殊加工、CTPとDDCP、オンデマンド印刷

問題プリントを解き、自分の理解度を知る。特殊印刷や加工を知り、制作の幅を広げる。

6DTPシステム、ハードウェア、ソフトウェア

ソフトウェアの種類・使い方、システムの知識を習得し、制作に必要な機器を理解する。

7グラフィックデータについて画像データの修正・調整・加工

画像データの修正等を学ぶことにより、実現可能な制作の幅を広げる。

8 デジタルフォント自分の制作物に合わせて、フォントを自由にデザインする。

9トンボ裁ち落とし、ページ作りレイアウト、問題用紙

ページの正しい作り方を学び、データ制作後の印刷ミスを防ぐ。

10 試験 自分の理解度を知り、復習へつなげる。

11 まとめ 今学期のまとめをし、学んだことの流れを理解する。

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題チェック(締め切り厳守と内容)作品完成度学習意欲出席率

成績評価基準は、A(80点以上)・B(70点以上)・C(60点以上)・D(59点以下)とする。

テストの為に覚えるのではなく、制作をする時に役立てる知識として覚えていく。DTPと印刷の係わり、その為-のデータ管理方法もしっかりと覚えること。

実務経験教員の経歴 グラフィック、企画・デザインの会社でデザイン・DTPに4年半係わった

Page 33: 新潟デザイン専門学校 シラバス 実務授業の有無6 映画「zootopia 」英文法② モンセラート美術大学 学生にインタビュー 7 リスニング①

新潟デザイン専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

88時間

版画Ⅲ

担当教員 安達 貴美枝 ○

対象学科 クリエイティブデザイン・美術・工芸デザイン専攻 対象学年 3 開講時期 通年

必修・選択 必修 単位数 - 時間数

授業概要、目的、授業の進め方

1.彫刻刀を使用し版制作2.摺り重ねる事を楽しむ

学習目標(到達目標)

直接描画するのとはまた違い、版を介して制作する。

テキスト・教材・参考図書・その他資料

彫刻刀、版画用インク、プレス機、筆記用具・配布資料他

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 版画について 版画のデモンストレーション

2 下絵・版制作 彫刻刀を使用し版を掘る

3 下絵・版制作 引き続き、彫刻刀を使用し版を掘る

4 下絵・版制作 引き続き、彫刻刀を使用し版を掘る

5 下絵・版制作 引き続き、彫刻刀を使用し版を掘る

6 下絵・版制作 引き続き、彫刻刀を使用し版を掘る

7 下絵・版制作 引き続き、彫刻刀を使用し版を掘る

8 摺り、紙の湿し 摺り重ねる作業

9 摺り、紙の湿し 引き続き、摺り重ねる作業

10 摺り、紙の湿し 引き続き、摺り重ねる作業

11 まとめ 作品を完成させて観覧会

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題チェック(締め切り厳守と内容)作品完成度学習意欲出席率

成績評価基準は、A(80点以上)・B(70点以上)・C(60点以上)・D(59点以下)とする。

彫刻刀を使用するので、けが人が出ないように注意する。

実務経験教員の経歴 立体・版画作品の作家活動を10年続けている

12 振り返りと応用について 版画のデモンストレーション

13 下絵・版制作 彫刻刀を使用し版を掘る

14 下絵・版制作 引き続き、彫刻刀を使用し版を掘る

15 下絵・版制作 引き続き、彫刻刀を使用し版を掘る

16 下絵・版制作 引き続き、彫刻刀を使用し版を掘る

17 下絵・版制作 引き続き、彫刻刀を使用し版を掘る

18 下絵・版制作 引き続き、彫刻刀を使用し版を掘る

19 摺り、紙の湿し 摺り重ねる作業

22 まとめ 作品を完成させて観覧会

20 摺り、紙の湿し 引き続き、摺り重ねる作業

21 摺り、紙の湿し 引き続き、摺り重ねる作業

Page 34: 新潟デザイン専門学校 シラバス 実務授業の有無6 映画「zootopia 」英文法② モンセラート美術大学 学生にインタビュー 7 リスニング①

新潟デザイン専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

88時間

リアルイラストⅡ

担当教員 橋本 直行 ○

対象学科 クリエイティブデザイン・美術・工芸デザイン専攻 対象学年 3 開講時期 通年

必修・選択 必修 単位数 - 時間数

授業概要、目的、授業の進め方

リアルイラスト技術の応用。風景や人物といったモチーフを細かな部分まで観察し、リアリティある表現が出来るよう描き込みを行う。

学習目標(到達目標)

モノを捉える描写力と集中力を養う。

テキスト・教材・参考図書・その他資料

アクリルガッシュ・水彩絵具・筆各種

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 授業概要説明 これまでの振り返り

2 人物のリアルイラストレーション① 各自撮影した人物をもとにスケッチ

3 人物のリアルイラストレーション② スケッチをもとにトレースダウン

4 人物のリアルイラストレーション③ トレース→着色(アクリルガッシュ)

5 人物のリアルイラストレーション④ 着色→細部の描き込み→完成

6 風景のリアルイラストレーション① シチュエーション別イラストレーション表現

7 風景のリアルイラストレーション② 各自撮影した風景をもとにスケッチ

8 風景のリアルイラストレーション③ スケッチをもとにトレースダウン

9 風景のリアルイラストレーション④ トレース→着色(水彩絵具)

10 風景のリアルイラストレーション⑤ 着色→細部の描き込み→完成

11 プレゼンテーション プレzンテーション・総評

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題チェック(締め切り厳守と内容)作品完成度学習意欲出席率

成績評価基準は、A(80点以上)・B(70点以上)・C(60点以上)・D(59点以下)とする。

画材の特徴や道具の使い方も確認しながら制作を行うこと。課題は全て提出すること。授業で使用する画材・道具各種を授業前に用意しておくこと。用紙の扱いに注意すること(折らない・汚さない)

実務経験教員の経歴 洋画家として創作活動を25年続けている

12 授業概要説明 1学期の振り返り

13 物のリアルイラストレーション① 各自撮影した物をもとにスケッチ

14 物のリアルイラストレーション② スケッチをもとにトレースダウン

15 物のリアルイラストレーション③ トレース→着色(アクリルガッシュ)

16 物のリアルイラストレーション④ 着色→細部の描き込み→完成

17 風景のリアルイラストレーション① シチュエーション別イラストレーション表現

18 風景のリアルイラストレーション② 各自撮影した風景をもとにスケッチ

19 風景のリアルイラストレーション③ スケッチをもとにトレースダウン

22 まとめ 振り返り・総評

20 風景のリアルイラストレーション④ トレース→着色(水彩絵具)

21 風景のリアルイラストレーション⑤ 着色→細部の描き込み→完成

Page 35: 新潟デザイン専門学校 シラバス 実務授業の有無6 映画「zootopia 」英文法② モンセラート美術大学 学生にインタビュー 7 リスニング①

新潟デザイン専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題チェック(締め切り厳守と内容)作品完成度学習意欲出席率

成績評価基準は、A(80点以上)・B(70点以上)・C(60点以上)・D(59点以下)とする。

画材の特徴や道具の使い方も確認しながら制作を行うこと。課題は全て提出すること。作品は汚さず、折らず丁寧に扱うこと。全ての実習課題について、動かしても取れない様な接着や工夫をすること。

実務経験教員の経歴 家具デザインや店舗設計等を21年間仕事とする中でカラーコーディネートにも携わっている。

20 ハンベルマン人形 2体 個々に制作・1種類毎にチェックを受ける

21 ハンベルマン人形 2体 全てを完成させ提出

22 全ての作品についてプレゼンテーション 総評

17 課題5 紙のおもちゃ No.3 説明

18 ハンベルマン人形 2体 個々に制作

19 ハンベルマン人形 2体 個々に制作・1種類毎にチェックを受ける

14 モビール 3個 個々に制作・1種類毎にチェックを受ける

15 モビール 3個 個々に制作・1種類毎にチェックを受ける

16 モビール 3個制作完成 全てを完成させ提出

11 独楽2種:吹き独楽6個、ぶんぶん独楽3個:提出 全てを完成させ提出

12 課題4 紙のおもちゃ No.2 説明

13 モビール 3個 個々に制作

8 独楽2種:吹き独楽6個、ぶんぶん独楽3個制作 個々に制作・1種類毎にチェックを受ける

9 独楽2種:吹き独楽6個、ぶんぶん独楽3個制作 個々に制作・1種類毎にチェックを受ける

10 独楽2種:吹き独楽6個、ぶんぶん独楽3個制作 個々に制作・1種類毎にチェックを受ける

5 美しい箱2種完成 制作・完成後提出

6 課題3、紙のおもちゃNo.1 説明

7 独楽2種:吹き独楽6個、ぶんぶん独楽3個制作 個々に制作

2 課題、折り紙パッケージ完成 ギフトBOX4個:八角・六角・四角・四角錐

3 課題2、紙のカルトナージュ 説明

4 美しい箱2種 制作

学習目標(到達目標)

1,物作りにおいて正確さや丁寧さの重要性を知った上で作品の完成度を上げる

テキスト・教材・参考図書・その他資料

カッター各種、各種定規、ぺ^パーセメント等画材、各種紙 他 配付資料、

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 課題、折り紙パッケージ ギフトBOX4個:八角・六角・四角・四角錐

必修・選択 必修 単位数 - 時間数 44時間

授業概要、目的、授業の進め方

1.デジタルの世界であっても手作業で物を作る時の正確さや丁寧さの大切さを知る。2、デザイン企画力をつけ、作品表現に反映できるようにする(知識を技術に反映する)。

ペーパークラフトⅡ

担当教員 岩橋 すみえ ○

対象学科 クリエイティブデザイン・全専攻共通 対象学年 3 開講時期 通年

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新潟デザイン専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

課題チェック(締め切り厳守と内容)作品完成度学習意欲出席率

成績評価基準は、A(80点以上)・B(70点以上)・C(60点以上)・D(59点以下)とする。

造形に入った後、FIMOが乾かない様にラップを使って補完すること。

実務経験教員の経歴 絵本・広告の立体イラストレーション制作に38年間携わっている

11造形完成デジカメによる撮影

完成した人から背景の準備を行い撮影

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

9FIMOによる造形 造形

10FIMOによる造形 造形チェックが終わった人から焼く

7FIMOの準備~造形開始 造形

8FIMOによる造形 造形

5オリジナルキャラクターのデザイン 課題内容とスケジュール説明

6アイデアスケッチ~原寸のラフスケッチ制作~ アイディアスケッチ(3面図)の制作、必要なFIMOの準備

3FIMOの準備~制作 造形チェックが終わった人から焼く

4造形完了~撮影 完成した人から背景の準備を行い撮影

1課題内容の説明とスケジュール 課題内容とスケジュール説明

2既存のキャラクターを1点選んで、3面ラフスケッチを制作~ アイディアスケッチ(3面図)の制作、必要なFIMOの準備

テキスト・教材・参考図書・その他資料

オーブンクレイFIMO、アクリルガッシュ、筆一式、粘土べら、ラップ、オーブン 他

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

44時間

授業概要、目的、授業の進め方

1.ポストカードを目的に、オーブンクレイFIMOを使用して半立体(レリーフ状)でキャラクターを造形、背景(平面)を準備して組み合わせ、デジカメで撮影~ポストカードとしてプリントする。

学習目標(到達目標)

1.オーブンクレイについて知る。2.クレイモデリングできるようになる。企画や計画に合った内容で制作する事ができる。4.リアル3Dについて表現の幅を知る

必修・選択 必修 単位数 - 時間数

キャラクターデザイン

担当教員 皆川 良一 ○

対象学科 クリエイティブデザイン・全専攻共通 対象学年 3 開講時期 2学期

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新潟デザイン専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

21 商品開発とプロモの総合企画書制作 制作

実務経験教員の経歴 楽曲制作に従事する傍ら企画立案のブレーンとして参加し(5年間)制作に係わっていた

22 プレゼンテーション 総評

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題チェック(締め切り厳守と内容)作品完成度学習意欲出席率

成績評価基準は、A(80点以上)・B(70点以上)・C(60点以上)・D(59点以下)とする。

最終プレゼンは商品開発とプロモの総合企画書で行う。

19 商品開発とプロモの総合企画書制作 制作

20 商品開発とプロモの総合企画書制作 制作・中間チェック

17 講義と演習Ⅰプレゼン 講義と演習

18 商品開発とプロモの総合企画書制作 事例をPowerPointを使用し総合企画書にする。

15企画書をグレードアップする企画を通す10の方法7・8

講義と演習Ⅱ

16企画書をグレードアップする企画を通す10の方法9・10

講義と演習Ⅱ

13 企画書をグレードアップする PowerPointの操作を確認する

14企画書をグレードアップする企画を通す10の方法1~6

講義と演習Ⅱ

11プレゼンテーション

データ回収、総評

12 企画書をグレードアップする 事例をPowerPointを使用し総合企画書にする。

9演習6 企画書制作の7ステップ(7)事例解説

課題のまとめ

10演習6

課題最終まとめ

7企画書の作り方(講義と演習5) 企画書制作の7ステップ(5)事例解説

8企画書の作り方(講義、プレゼン) 企画書制作の7ステップ(6)事例解説

5企画書の作り方(講義と演習4) 企画書制作の7ステップ(4)事例解説

6企画書の作り方(講義、プレゼン) データ回収

3企画書の作り方(講義と演習2) 企画書制作の7ステップ(2)

4企画書の作り方(講義と演習3) 企画書制作の7ステップ(3)事例解説

1授業の目的とプレゼンテーションについて 授業計画の説明と入力スキルのチェック

2企画書の作り方(講義と演習1) 企画書制作の7ステップ(1)

テキスト・教材・参考図書・その他資料

PC,PowerPoint制作時に必要な各ソフト、筆記用具、他 配付資料、

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

88時間

授業概要、目的、授業の進め方

1.基本的な企画書(又は提案書)の制作方法の講義と例として用いた状況説明を元に実際に作成し、制作フォーマットを学ぶ。2.最終課題では一から制作(PowerPointによる制作)、プレゼンを行い、その結果を確認する。

学習目標(到達目標)

1,企画書の制作ができる。2.PowerPointによるプレゼンツール制作ができる。3.プレゼンテーションができる

必修・選択 必修 単位数 - 時間数

プランニング

担当教員 横山 喜次 ○

対象学科 クリエイティブデザイン・全専攻共通 対象学年 3 開講時期 通年

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新潟デザイン専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題チェック(締め切り厳守と内容)作品完成度学習意欲出席率

成績評価基準は、A(80点以上)・B(70点以上)・C(60点以上)・D(59点以下)とする。

画材の特徴や道具の使い方も確認しながら制作を行うこと。課題は全て提出すること。作品は汚さず、折らず丁寧に扱うこと。

実務経験教員の経歴 洋画家として創作活動を25年続けている

20 食べ物の写真から水彩、色えんぴつ 着色・水彩の特徴

21 食べ物の写真から水彩、色えんぴつ 制作

22 食べ物の写真から水彩、色えんぴつ 完成

17 街並、建物のえんぴつ画 制作

18 食べ物の写真から水彩、色えんぴつ モチーフの準備。トレースを行う

19 食べ物の写真から水彩、色えんぴつ トレース完成

14 街並、建物のえんぴつ画 制作

15 街並、建物のえんぴつ画 制作

16 街並、建物のえんぴつ画 制作

11 グラスとスプーンのデッサン 完成

12 街並、建物のえんぴつ画外に出て写真を撮ってくる。眼とレンズでの見え方の違いについて。

13 街並、建物のえんぴつ画 制作・細部までよく見て描く

8 グラスとスプーンのデッサン 自然な空間を感じるようにする

9 グラスとスプーンのデッサン 的確に【画材の)調子を置くようにする

10 グラスとスプーンのデッサン 続き

5 木片 構成デッサン 続き

6 木片 構成デッサン 完成

7 グラスとスプーンのデッサン かたちを見る「みかた」について

2 木片 構成デッサン A3ケント

3 木片 構成デッサン 鉛筆デッサン

4 木片 構成デッサン 続き

学習目標(到達目標)

1,素早くとらえて表現できるようになる。2,物を捉える事ができる。3,描けるようになる。

テキスト・教材・参考図書・その他資料

鉛筆、各種紙類、水彩色鉛筆、水彩用ボード、練り消し、他

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1授業の目的夢(寝ている時の)を絵に

印象的な夢を得にしてみる

必修・選択 必修 単位数 - 時間数 44時間

授業概要、目的、授業の進め方

1.良く見て、なるべく正確に捉えて描く。それによって自身の見る目を鍛える。

デッサン

担当教員 橋本 直行 ○

対象学科 クリエイティブデザイン・全専攻共通 対象学年 3 開講時期 通年

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新潟デザイン専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

21 クリエイターズプロファイル⑤ 4週に渡って行ってきたディスカッションの振り返り。

実務経験教員の経歴 DTPオペレーターとして2年。ブライダルカメラマンとして9年

22 まとめ 全10回のグループディスカッションを総まとめ

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題チェック(締め切り厳守と内容)作品完成度学習意欲出席率

成績評価基準は、A(80点以上)・B(70点以上)・C(60点以上)・D(59点以下)とする。

就職実務Ⅱで習得した「社会人になる上で必要なマナー・心構え」を理解した上で授業に臨む。

19 クリエイターズプロファイル(業界人を知る・覚える・話せる)③ 業界研究とディスカッション③プランナー職

20 クリエイターズプロファイル(業界人を知る・覚える・話せる)④ 業界研究とディスカッション④アーティスト

17 クリエイターズプロファイル(業界人を知る・覚える・話せる)① 業界研究とディスカッション①デザイナー職

18 クリエイターズプロファイル(業界人を知る・覚える・話せる)② 業界研究とディスカッション②ディレクター職

15 講義:社会人として求められる資質③就業意識について組織の一員として業務を行うことの重要性についてディスカッションを行う。

16 講義:デザイン会社の仕組み 様々なデザイン会社の比較とシステムについて。

13 講義:社会人として求められる資質①マナーについて社会人として必要なマナー・心構えについて、配布資料をもとにディスカッションを行う。

14 講義:社会人として求められる資質②雑務について掃除や電話応対等、雑務についての重要性について、配布資料をもとにディスカッションを行う。

11 まとめ就職採用を確実なものとするために、総まとめをおこなう。

12 授業概要説明・グループディスカッション社会人として相応しい心構えとは何か?ディスカッションを通して理解を深める。

9 就活面談① 進路の方向性(就職・進学)を確認①

10 就活面談② 進路の方向性(就職・進学)再確認②

7 早期研修について早期研修の重要性について、事例を元に理解を深める。

8 内定・内定後の動き内定後の礼状の書き方と、必要書類の申請・送付について。

5 模擬面接。選考通過、落選の振り返り1グループ5人による模擬面接。模擬面接後の振り返り。

6 作品プレゼンについて 作品集の中で、推しの作品について話す練習をする。

3 志望動機を作る 企業研究から志望理由を考察する。

4 スピーチの訓練。自信を持った伝え方。今求められる雑談力時事ネタ収集と、グループ内発表を通して会話力を習得する。

1 就職活動の振り返り。企業とのアポイント 春期休暇中の企業研究について振り返る。

2 採用試験(面接、筆記、適性検査) 面接における注意事項と、適性試験の対策について。

テキスト・教材・参考図書・その他資料

配布資料

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

44時間

授業概要、目的、授業の進め方

1. ビジネス適性診断を通じ自己の適性を客観的に見る。就職活動の試験について知る。2.内定後の動きを知り就職採用を確実なものとする。

学習目標(到達目標)

全員が進路の方向性を確立し、希望する企業への就職を目標とする。

必修・選択 選択 単位数 - 時間数

就職実務Ⅲ・Ⅱ・Ⅰ

担当教員 羽田 裕之 -

対象学科 クリエイティブデザイン・全専攻共通 対象学年 3 開講時期 通年

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新潟デザイン専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

21 プレゼン・講評会引き続き、オリジナル企画特集ページを1人づつプレゼンし意見交換をする。

実務経験教員の経歴 デザイナーとして広告・印刷現場において10年間関わっていた。教務業務10年以上。

22 総まとめInDesignを使用するメリットを復習する。オリジナル企画特集ページは各自ブラッシュアップ。

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題チェック(締め切り厳守と内容)作品完成度学習意欲出席率

成績評価基準は、A(80点以上)・B(70点以上)・C(60点以上)・D(59点以下)とする。

課題毎、授業毎チェックを締切に合わせて行う。。内容不十分な際は、再提出の場合もある。課題は全て提出すること。InDesignの利便性を理解させる為の課題設定をする。講評会による意見交換で学生同士の刺激を促す。

19 ポートフォリオ作成 前回の続き。添削含む

20 ポートフォリオ作成 前回の続き。完成に向けフィニッシュワーク

17 ポートフォリオ作成 前回の続き。添削含む

18 ポートフォリオ作成 前回の続き。添削含む

15 ポートフォリオ作成 前回の続き。添削含む

16 ポートフォリオ作成 デジタルデータ制作

13 ポートフォリオ作成 作品カテゴライズ

14 ポートフォリオ作成 台割、スケッチ①

11 ポートフォリオオリエンテーションポートフォリオの制作目的と制作を通した技術UPについて

12 ポートフォリオ作成 コンセプトシート作成

9 課題ブラッシュアップ 前回の続き。添削含む

10 課題ブラッシュアップ 前回の続き。添削含む

7 プリフライト、パッケージ、PDFプリフライト、パッケージ、PDF書き出しで入稿前のデータチェックと入稿データの作成方法を習得

8 課題講評 一年次に制作したポートフォリオをInDesignで編集

5 配置データ応用 画像データなどをあらかじめ用意しておくこと

6 復習課題 個人で練習課題に取り組み基本操作を復習

3 マスターページマスターページの設定、子マスター、特殊文字との連携を実践で習得

4 子マスターの管理マスターページの設定、子マスター、特殊文字との連携を実践で習得

1 InDesign習得状況確認課題 InDesignでの制作の特性を確認

2 InDesign習得状況確認課題 実際に操作しながら内容確認

テキスト・教材・参考図書・その他資料

PC 筆記用具  他、配付資料

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

88時間

授業概要、目的、授業の進め方

1.InDesignを使用した実践的な制作方法を習得。 2、ページネーションを理解した紙面構成が行なえる知識・技術を習得。

学習目標(到達目標)

1. InDesignを使用した実践的な制作ができる。2.印刷原稿となるデータの制作ができる。3目的に合わせた.レイアウトができる。

必修・選択 選択 単位数 - 時間数

DTPデザインⅢ・DTPデザイン実習

担当教員 永井 啓司 〇

対象学科 クリエイティブデザイン・全専攻共通 対象学年 3 開講時期 通年

Page 41: 新潟デザイン専門学校 シラバス 実務授業の有無6 映画「zootopia 」英文法② モンセラート美術大学 学生にインタビュー 7 リスニング①

新潟デザイン専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

課題チェック(締め切り厳守と内容)作品完成度学習意欲出席率

成績評価基準は、A(80点以上)・B(70点以上)・C(60点以上)・D(59点以下)とする。

就職実務Ⅱで習得した「社会人になる上で必要なマナー・心構え」を理解した上で授業に臨む。

実務経験教員の経歴 デザイナーとして広告・印刷現場において10年間関わっていた。教務業務10年以上。

11 まとめ 全10回のグループディスカッションを総まとめ

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

9 クリエイターズプロファイル(業界人を知る・覚える・話せる)④ 業界研究とディスカッション④アーティスト

10 クリエイターズプロファイル⑤ 4週に渡って行ってきたディスカッションの振り返り。

7 クリエイターズプロファイル(業界人を知る・覚える・話せる)② 業界研究とディスカッション②ディレクター職

8 クリエイターズプロファイル(業界人を知る・覚える・話せる)③ 業界研究とディスカッション③プランナー職

5 講義:デザイン会社の仕組み 様々なデザイン会社の比較とシステムについて。

6 クリエイターズプロファイル(業界人を知る・覚える・話せる)① 業界研究とディスカッション①デザイナー職

3 講義:社会人として求められる資質②雑務について掃除や電話応対等、雑務についての重要性について、配布資料をもとにディスカッションを行う。

4 講義:社会人として求められる資質③就業意識について組織の一員として業務を行うことの重要性についてディスカッションを行う。

1 授業概要説明・グループディスカッション社会人として相応しい心構えとは何か?ディスカッションを通して理解を深める。

2 講義:社会人として求められる資質①マナーについて社会人として必要なマナー・心構えについて、配布資料をもとにディスカッションを行う。

テキスト・教材・参考図書・その他資料

配布資料

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

22時間

授業概要、目的、授業の進め方

社会人として必要なマナーと心構えについて、毎週テーマに対してディスカッションを行い、理解を深める。

学習目標(到達目標)

社会人として相応しい心構えを持ち、社会でいきる力を身に付ける。

必修・選択 必修 単位数 - 時間数

社会研究・社会研究Ⅱ

担当教員 永井 啓司 -

対象学科 クリエイティブデザイン・全専攻共通 対象学年 3 開講時期 2学期

Page 42: 新潟デザイン専門学校 シラバス 実務授業の有無6 映画「zootopia 」英文法② モンセラート美術大学 学生にインタビュー 7 リスニング①

新潟デザイン専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

88時間

絵画Ⅳ

担当教員 橋本 直行 〇

対象学科 クリエイティブデザイン・美術・工芸デザイン専攻 対象学年 4 開講時期 通年

必修・選択 必修 単位数 - 時間数

授業概要、目的、授業の進め方

1.下地制作(キャンバス張り)からF100号サイズの大型作品制作を行う

学習目標(到達目標)

国際コンペ入賞を目標とした大型作品の制作を行う

テキスト・教材・参考図書・その他資料

油彩絵具、鉛筆、配布資料他

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 コンペ紹介・授業概要説明 応募コンペの紹介・説明

2 木枠の組み立て 発注したF100号の木枠を手順に沿って組み立てる

3 キャンバス張り① 組み立てた木枠にキャンバスを張る①

4 キャンバス張り② 組み立てた木枠にキャンバスを張る②

5 キャンバス下地塗り① 下地剤の塗布①

6 キャンバス下地塗り② 下地剤の塗布②

7 油彩① 下地剤が乾いた後、下描き制作

8 油彩② 油彩絵具による着色

9 油彩③ 油彩絵具による着色

10 油彩④ 油彩絵具による着色

11 フィニッシュワーク 乾いたことを確認後、申込み・発送準備

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題チェック(締め切り厳守と内容)作品完成度学習意欲出席率

成績評価基準は、A(80点以上)・B(70点以上)・C(60点以上)・D(59点以下)とする。

画材の特徴や道具の使い方も確認しながら制作を行うこと。課題は全て提出すること。授業で使用する画材・道具各種を授業前に用意しておくこと。

実務経験教員の経歴 洋画家として創作活動を25年続けている

12 コンペ紹介・授業概要説明 応募コンペの紹介・説明

13 木枠の組み立て 発注したF100号の木枠を手順に沿って組み立てる

14 キャンバス張り① 組み立てた木枠にキャンバスを張る①

15 キャンバス張り② 組み立てた木枠にキャンバスを張る②

16 キャンバス下地塗り① 下地剤の塗布①

17 キャンバス下地塗り② 下地剤の塗布②

18 油彩① 下地剤が乾いた後、下描き制作

19 油彩② 油彩絵具による着色

22 フィニッシュワーク 乾いたことを確認後、申込み・発送準備

20 油彩③ 油彩絵具による着色

21 油彩④ 油彩絵具による着色

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新潟デザイン専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

験教員の経歴

88時間

デジタル表現

担当教員 田中 圭 -

対象学科 クリエイティブデザイン・美術・工芸デザイン専攻 対象学年 4 開講時期 通年

必修・選択 必修 単位数 - 時間数

授業概要、目的、授業の進め方

1.Photoshopの基本的な使い方をマスター。2.画像合成・補正・レタッチを学ぶ。3.それぞれの用途に応じたデータ制作が出来るようになる。コンペ応募を目指す。

学習目標(到達目標)

1.Photoshopの基本操作ができる。2.写真の加工、補正を学ぶ。3.補正処理について理解する。

テキスト・教材・参考図書・その他資料

PC,GD系ソフト 他

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 導入 Photoshop Macについて 写真加工・合成などのフォトショップソフトについて説明。

2 選択範囲・クイックマスク 自由に選択できる術を学ぶ。その範囲の色付けなど。

3 選択範囲(ぼかし) データ移動 選択範囲をぼかし、制作の幅を広げる。

4 選択範囲(追加・削除・保存)など 制作した選択範囲を最終的に保存する流れを習得。

5 解像度 レイヤー 解像度を理解し、画像の質を変化させる。

6 レイヤー効果・調整レイヤー① レイヤーを分けて、複雑な作品の作り方を学ぶ。

7 レイヤー効果・調整レイヤー② レイヤーを分けて、複雑な作品の作り方を学ぶ。

8 デジコン趣旨説明(傾向と対策)コンテストへの出し方・制作の仕方を指導。また、入賞への対策。

9 デジコン制作 ①コンテストへ出品する作品の制作。個別にチェック、指導も含む。

10 デジコン制作 ②コンテストへ出品する作品の制作。個別にチェック、指導も含む。

11 デジコン制作 ③コンテストへ出品する作品の制作。個別にチェック、指導も含む。

12 応募用データのつくり方 応募の際のデータの作り方の決まり等を指導。

13 アナログ作品をデジタル化する①これまでの作品を活用

14 アナログ作品をデジタル化する②これまでの作品を活用

15 選択範囲と画像修正 画像の修正を学び、表現力を上げる。

16 レタッチによる画像加工 ①画像の色の補正や汚れの除去、合成などの画像の修整や加工作業を学ぶ。

17 レタッチによる画像加工 ②画像の色の補正や汚れの除去、合成などの画像の修整や加工作業を学ぶ。

18 レタッチによる画像加工 ③画像の色の補正や汚れの除去、合成などの画像の修整や加工作業を学ぶ。

19切り抜き画像 (パス作成)→イラストレーターへ貼り付け

写真の中でほしい部分を切り取り、別のソフトの制作ページへ張り付ける方法を学ぶ。

20 レタッチによる画像加工Ⅱ ①画像の色の補正や汚れの除去、合成などの画像の修整や加工作業を学ぶ。また、その応用。

21 レタッチによる画像加工Ⅱ ②画像の色の補正や汚れの除去、合成などの画像の修整や加工作業を学ぶ。また、その応用。

デザイナー、ディレクターとして10年現場に勤務

22 レタッチによる画像加工Ⅱ ③画像の色の補正や汚れの除去、合成などの画像の修整や加工作業を学ぶ。また、その応用。

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題チェック(締め切り厳守と内容)作品完成度学習意欲出席率

成績評価基準は、A(80点以上)・B(70点以上)・C(60点以上)・D(59点以下)とする。

わからない事を次回に繰り越さずに確認するようにすること。写真基礎やDTPの授業につながる内容であることを理解し授業に臨んでほしい、

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新潟デザイン専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

44時間

ビジュアル表現実習Ⅱ

担当教員 宝福 大志 -

対象学科 クリエイティブデザイン・美術・工芸デザイン専攻 対象学年 4 開講時期 通年

必修・選択 必修 単位数 - 時間数

授業概要、目的、授業の進め方

1.イラストレーション表現の研究・追及をし、高度なデザインの提案力を身に付ける。2.企業プロジェクトの参画を通して、実践力を養う。

学習目標(到達目標)

1.様々な画材を使った制作制作技術のUP。2企業プロジェクトへのチャレンジ。3.目的に合わせたビジュアル等を作れるようになる。4.作品のデジタル化とフォーマットについての知識をつける。

テキスト・教材・参考図書・その他資料

デザイン画材一式、 PC 他

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1企業プロジェクト:オリエンテーション 企業の方からの説明と動機付け、ラフスケッチを進め

る。

2企業プロジェクト:ラフスケッチ ラフスケッチをチェックしてカンプ制作。

3企業プロジェクト:カンプ カンプをチェックして個別指導。本制作開始。

4企業プロジェクト:イラスト制作 本制作を個別にチェックして指導。個別に制作を進め

る。

5企業プロジェクト:イラスト制作 本制作を個別にチェックして指導。個別に制作を進め

る。

6企業プロジェクト:イラスト制作 本制作の完成を目指す。アナログ制作の場合はデータ

化し、データ提出。

7デザインコンテスト1 ① デザインコンテストの動機付け。ラフスケッチチェックをし

て個別指導。本制作開始。

8デザインコテンスト1 ② 本制作を個別にチェックして指導。個別に制作を進め

る。

9デザインコテンスト1 ③ 本制作を個別にチェックして指導。個別に制作を進め

る。

10デザインコテンスト1 ④ 本制作を個別にチェックして指導。個別に制作を進め

る。

11デザインコテンスト1 ⑤

本制作の完成を目指す。データ提出。

12デザインコンテスト2:オリエンテーション コンペに向けた説明と動機付け、ラフスケッチを進める。

13デザインコンテスト2 ① デザインコンテストの動機付け。ラフスケッチチェックをし

て個別指導。本制作開始。

14デザインコテンスト2 ② 本制作を個別にチェックして指導。個別に制作を進め

る。

15デザインコテンスト2 ③ 本制作を個別にチェックして指導。個別に制作を進め

る。

16デザインコテンスト2 ④ 本制作の完成を目指す。データ提出。

17デザインコテンスト2 ⑤ コンペに向けた説明と動機付け、ラフスケッチを進める。

18デザインコンテスト3 ① デザインコンテストの動機付け。ラフスケッチチェックをし

て個別指導。本制作開始。

19デザインコンテスト3 ② 本制作を個別にチェックして指導。個別に制作を進め

る。

20デザインコンテスト3 ③ 本制作を個別にチェックして指導。個別に制作を進め

る。

21デザインコンテスト3 ④ 本制作の完成を目指す。データ提出と応募準備。

実務経験教員の経歴 デザイナーとして広告・印刷現場において10年間関わっていた。教務業務10年以上。

22総まとめ 総評

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題チェック(締め切り厳守と内容)作品完成度学習意欲出席率

成績評価基準は、A(80点以上)・B(70点以上)・C(60点以上)・D(59点以下)とする。

アナログ制作の場合も、最終的にはデジタルに変換する場合が殆どなので完成時にイメージできるように制作に取り組む。。制作計画に合わせた作業ができているかどうかも意識すること。課題毎、授業毎チェックを締切に合わせて行う。。内容不十分な際は、再提出の場合もある。課題は全て提出すること。

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新潟デザイン専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

44時間

就職実務Ⅳ

担当教員 羽田 裕之 -

対象学科 クリエイティブデザイン・全専攻共通 対象学年 4 開講時期 通年

必修・選択 必修 単位数 - 時間数

授業概要、目的、授業の進め方

1. ビジネス適性診断を通じ自己の適性を客観的に見る。就職活動の試験について知る。2.内定後の動きを知り就職採用を確実なものとする。

学習目標(到達目標)

全員が進路の方向性を確立し、希望する企業への就職を目標とする。

テキスト・教材・参考図書・その他資料

配布資料

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 就職活動の振り返り。企業とのアポイント 春期休暇中の企業研究について振り返る。

2 採用試験(面接、筆記、適性検査) 面接における注意事項と、適性試験の対策について。

3 志望動機を作る 企業研究から志望理由を考察する。

4 スピーチの訓練。自信を持った伝え方。今求められる雑談力時事ネタ収集と、グループ内発表を通して会話力を習得する。

5 模擬面接。選考通過、落選の振り返り1グループ5人による模擬面接。模擬面接後の振り返り。

6 作品プレゼンについて 作品集の中で、推しの作品について話す練習をする。

7 早期研修について早期研修の重要性について、事例を元に理解を深める。

8 内定・内定後の動き内定後の礼状の書き方と、必要書類の申請・送付について。

9 就活面談① 進路の方向性(就職・進学)を確認①

10 就活面談② 進路の方向性(就職・進学)再確認②

11 まとめ就職採用を確実なものとするために、総まとめをおこなう。

12 授業概要説明・グループディスカッション社会人として相応しい心構えとは何か?ディスカッションを通して理解を深める。

13 講義:社会人として求められる資質①マナーについて社会人として必要なマナー・心構えについて、配布資料をもとにディスカッションを行う。

14 講義:社会人として求められる資質②雑務について掃除や電話応対等、雑務についての重要性について、配布資料をもとにディスカッションを行う。

15 講義:社会人として求められる資質③就業意識について組織の一員として業務を行うことの重要性についてディスカッションを行う。

16 講義:デザイン会社の仕組み 様々なデザイン会社の比較とシステムについて。

17 クリエイターズプロファイル(業界人を知る・覚える・話せる)① 業界研究とディスカッション①デザイナー職

18 クリエイターズプロファイル(業界人を知る・覚える・話せる)② 業界研究とディスカッション②ディレクター職

19 クリエイターズプロファイル(業界人を知る・覚える・話せる)③ 業界研究とディスカッション③プランナー職

20 クリエイターズプロファイル(業界人を知る・覚える・話せる)④ 業界研究とディスカッション④アーティスト

21 クリエイターズプロファイル⑤ 4週に渡って行ってきたディスカッションの振り返り。

実務経験教員の経歴 DTPオペレーターとして2年。ブライダルカメラマンとして9年

22 まとめ 全10回のグループディスカッションを総まとめ

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題チェック(締め切り厳守と内容)作品完成度学習意欲出席率

成績評価基準は、A(80点以上)・B(70点以上)・C(60点以上)・D(59点以下)とする。

就職実務Ⅱで習得した「社会人になる上で必要なマナー・心構え」を理解した上で授業に臨む。

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新潟デザイン専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

22時間

メディア学

担当教員 對間 英洋 ○

対象学科 クリエイティブデザイン・全専攻共通 対象学年 4 開講時期 2学期

必修・選択 必修 単位数 - 時間数

授業概要、目的、授業の進め方

1.多情報化社会で送られてくる情報が正しいものを選び抜く目、耳を作り、自分から情報発信して行く能力を身につける。

学習目標(到達目標)

1.判断力を付ける。2.分析する力をつける。3.映像から内容を説明できる表現力を付ける。4.メディアに対する好奇心を持つ。5.時事問題に関心を持つことができる。

テキスト・教材・参考図書・その他資料

授業毎に資料を配布、筆記用具、レポート用紙 他

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 ガイダンス、スキルの必要性 実力をつけることの重要性。今後への活かし方。

2 「昭和のCM100選」視聴 前半今ではみられない制作方法や、良いCMを選別し学ぶ。伝えたいことを分かりやすく、なおかつ印象的に伝える。

3 「昭和のCM100選」視聴 後半今ではみられない制作方法や、良いCMを選別し学ぶ。伝えたいことを分かりやすく、なおかつ印象的に伝える。

4 映像のインパクトと特性映像がどれだけのインパクトを与えるか。映像による操作など。

5 現在のCMとの比較 現在のCMと比較しながら異なる点や改善点などを探る。

6 現在のグローバル主義について グローバル主義の根本を読み解く。

7 情報とは?プロパガンダ 情報操作によるものの見方、政治的な宣伝の仕方とは。

8 「TVCMの舞台裏」視聴、発想普段観ているTVCMの舞台裏を知ることにより、制作のヒントを探る。

9 グローバリズム、TVCMの4要素、条件 制作に必要な要素・条件を学ぶ。

10 総復習、スキルを磨く 復習の中でさらに理解を深め、応用スキルを習得する。

11 振り返り 全ての振り返り。

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題チェック(締め切り厳守と内容)作品完成度学習意欲出席率

成績評価基準は、A(80点以上)・B(70点以上)・C(60点以上)・D(59点以下)とする。

客観的に記録画像などを見ることで、世の中を知ることも時には必要な事であると考える。合わない物は受け入れなくても構わないので誤解がない様に考えて欲しい。

実務経験教員の経歴 放送業界において、番組キャスターを7年務める。映像制作等に40年携わっている。

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新潟デザイン専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

132時間

作品研究Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ

担当教員 羽田裕之・宝福大志・畑野裕美 -

対象学科 クリエイティブデザイン・デジタルデザイン専攻 対象学年 4 開講時期 通年

必修・選択 必修 単位数 - 時間数

授業概要、目的、授業の進め方

1.学生自身の企画と制作計画的によって年間授業計画をたて、作品制作を行う。

学習目標(到達目標)

1.判断力を付ける。2.分析する力をつける。3.制作コントロールを自らできる。4.制作スキルを上げる。5.研究テーマを見つける事ができる

テキスト・教材・参考図書・その他資料

授業毎に必要な画材をそろえる、筆記用具、レポート用紙 他

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 年間制作計画を学生と一緒に計画する。 内容を確認

実務経験教員の経歴 ※

2 その後、計画に合わせたチェック。 テーマごとに繰り返す。

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題チェック(締め切り厳守と内容)作品完成度学習意欲出席率

成績評価基準は、A(80点以上)・B(70点以上)・C(60点以上)・D(59点以下)とする。

対策を制作することを目標にするが1年間で3つの課題設定を行う。発表の場をギャラリー等に設け、展示なども自ら行う。

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新潟デザイン専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

240時間

卒業制作

担当教員 羽田裕之・宝福大志・畑野裕美 -

対象学科 クリエイティブデザイン・全専攻共通 対象学年 4 開講時期 3学期

必修・選択 必修 単位数 - 時間数

授業概要、目的、授業の進め方

1.4年間の集大成として技術の確認を行いながら制作を行う。2.卒業制作へ向けた企画の立案・カンプの作成3.個別のチェックをして、1人1人の企画内容をブラッシュアップする。4.3学期は完成を目標に2学期の続きを実施し、プレゼンテーションまで行う。

学習目標(到達目標)

1.完成度の高い作品制作を目指す。2.目的に合わせた企画と制作計画ができる。3完成後の作品を基にプレゼンテーションで自分の考えを説明する事ができる。

テキスト・教材・参考図書・その他資料

PC,GD系ソフト、筆記用具  他、配付資料

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 卒業制作の趣旨 企画書説明・企画書制作企画書の必要性を説明し、実物を見せる。企画のアイデア出し、企画書の制作を行う。

2 サムネイルチェック サムネイルを作成しながら個別にチェックを行う。

3 ラフチェック ラフを作成しながら個別にチェックを行う。

4 カンプチェック カンプを作成しながら個別にチェックを行う。

5 制作 制作

6 制作 制作

7 制作 この週には完成させ、出力依頼を行う

実務経験教員の経歴 デザイナーとして広告・印刷現場において10年間関わっていた。教務業務10年以上。

8完成データ提出、プレゼンテーション実施

プレゼン準備と、プレゼン

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題チェック(締め切り厳守と内容)作品完成度学習意欲出席率

成績評価基準は、A(80点以上)・B(70点以上)・C(60点以上)・D(59点以下)とする。

卒業制作に向けてコンセプトを固め、ハッキリしたイメージを持って制作する。課題毎、授業毎チェックを締切に合わせて行う。内容不十分な際は、再提出の場合もある。