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2020年3月期第一四半期決算説明会
ソフトバンク株式会社2019年8月5日
本資料に含まれる計画、見通し、戦略およびその他の歴史的事実でない
ものは、作成時点において入手可能な情報に基づく将来に関する見通し
であり、さまざまなリスクおよび不確実性が内在しています。実際の業
績は経営環境の変動などにより、これら見通しと大きく異なる可能性が
あります。また、本資料に記載されている当社および当社グループ以外
の企業などにかかわる情報は、公開情報などから引用したものであり、
情報の正確性などについて保証するものではありません。
免責事項
売上高
0
2,000
4,000
6,000
8,000
10,000
2018年度Q1 2018年度Q1 2019年度Q1
［億円］
ヤフー連結子会社化で
32%増(遡及後対比 6%増)
2
11,01011,649
(注) 2018年度実績は、ヤフー株式会社を連結子会社化した影響の遡及修正を実施
8,799
［遡及前］ ［遡及後］
ヤフー影響
2,211
6,353 6,581
1,478 1,545
922 1,164
2,256 2,359
0
2,000
4,000
6,000
8,000
10,000
2018年度Q1 2019年度Q1
11,010
売上高［億円］
全ての事業で
増収
3
11,649
(注) 2018年度実績は、ヤフー株式会社を連結子会社化した影響の遡及修正を実施
コンシューマ
法人
流通
ヤフー・その他
［遡及後］
売上高比率
4
法人
流通
ヤフーその他
ブロードバンド
・物販等
ヤフー連結子会社化で
収益源が多様化個人向け
モバイル以外
64%個人向けモバイル
36%
モバイル
(注) 円グラフは2019年度Q1売上高
0
500
1,000
1,500
2,000
2,500
2018年度Q1 2018年度Q1 2019年度Q1
［億円］
5
2,592
(注) 2018年度実績は、ヤフー株式会社を連結子会社化した影響の遡及修正を実施
2,204
営業利益
ヤフー連結子会社化で
22%増(遡及後対比 4%増)
ヤフー影響
388
2,689
［遡及前］ ［遡及後］
営業利益
＋200 ▲32 ▲71
0
500
1,000
1,500
2,000
2,500
2018年度 2019年度
［億円］
6
2,6892,592
既存事業は順調
先行投資を実施
コンシューマ
法人流通
その他(｢PayPay｣等)
ヤフー
既存事業 先行投資
2018年度Q1［遡及後］
2019年度Q1［遡及後］
(定義) 純利益：親会社の所有者に帰属する純利益(注) 2018年度実績は、ヤフー株式会社を連結子会社化した影響の遡及修正を実施
0
200
400
600
800
1,000
1,200
1,400
1,600
1,800
2018年度Q1 2018年度Q1 2019年度Q1
［億円］
7
1,614 1,6481,550
ヤフー連結子会社化で
6%増(遡及後対比 2%増)
ヤフー影響
64
純利益
［遡及前］ ［遡及後］
2018年度Q１
[遡及後]
2019年度第１四半期累計連結業績［億円］
8(定義) 純利益：親会社の所有者に帰属する純利益(注) 2018年度実績は、ヤフー株式会社を連結子会社化した影響の遡及修正を実施
売上高
営業利益
純利益
2019年度Q１
11,649
2,689
1,648
11,010
2,592
1,614
増減(遡及後対比)
+639
+97
+34
増減率(遡及後対比)
+6%
+4%
+2%
2018年度Q１
[遡及前]
8,799
2,204
1,550
2,689 1,648
0
2,000
4,000
6,000
8,000
10,000
12,000
営業利益 純利益
［億円］
9
4,800
8,900
利益は計画を上回って
進捗
営業利益
30％
2019年度予想対比進捗率
年間予想
Q１
純利益
34％進捗率
(定義) 純利益：親会社の所有者に帰属する純利益(注) 年間予想は、2019年5月8日発表
A+
JCR日本格付研究所
10
信用格付け
AA－
A+
R&I格付投資情報センター
AA－
高い信用格付けを取得
初取得
初取得
初取得
｢A｣から引き上げ
11
ソフトバンクの成長戦略
Beyond Carrier
ブロードバンド契約数拡大スマホ契約数拡大 新たなインフラ
通信事業
ヤフー
新領域
AI・テクノロジー最先端ビジネスモデル
スマホ契約数拡大スマホ契約数拡大 11
通信事業
12
4,005 4,233
878 950
1,470 1,397
0
1,000
2,000
3,000
4,000
5,000
6,000
2018年度Q1 2019年度Q1
6,353
コンシューマ事業売上高［億円］
13
6,581
モバイル
ブロードバンド
物販等
4%増モバイル・ブロードバンド
ともに好調
2,072 2,245
0
500
1,000
1,500
2,000
2016年度 17年度Q1 18年度Q1 19年度Q1
スマートフォン累計契約数［万件］
14
8%増(174万件増)
2016年度Q1(注) 法人契約を含む
旧プラン対比
3倍以上の加入数
｢スマホデビュープラン｣加入数
15
2019年5月2週
2019年7月4週
(定義) 2019年5月8日～6月11日：ケータイからスマートフォンへ機種変更またはのりかえ(MNP)で｢スマホスタート割｣をご利用いただいた件数2019年6月12日～7月30日：ケータイからスマートフォンへ機種変更またはのりかえ(MNP)で｢スマホデビュープラン｣にご加入いただいた件数
スマホスタート割
ブロードバンド累計契約数
526 605
722 770
0
100
200
300
400
500
600
700
2016年度 17年度Q1 18年度Q1 19年度Q1
［万件］
16
15%増
(定義) ｢SoftBank 光｣契約数は、｢SoftBank Air｣契約数を含む
2016年度Q1
652 678
522 491
303 375
0
200
400
600
800
1,000
1,200
1,400
2018年度Q1 2019年度Q1
1,478
17
1,545
法人事業売上高［億円］
モバイル
固定通信
ソリューション等
5%増ソリューション等が
伸びをけん引
54%
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
80%
90%
100%
2016年度 17年度Q1 18年度Q1 19年度Q1
［%］
18
法人契約スマートフォン比率
法人のスマホ利用
着実に浸透
スマートフォン
フィーチャーフォン（従来型携帯電話）
(注) ｢ソフトバンク｣および｢ワイモバイル｣ブランドのハンドセットの法人契約数に占めるスマートフォン回線数の割合
2016年度Q1
法人事業ソリューション等売上高
19
303
375
0
50
100
150
200
250
300
350
2018年度Q1 2019年度Q1
［億円］
24%増
法人向けビジネスイベント
SoftBank World 20192019年7月18日・19日開催 20
SoftBank World 2019 実績
(注)ネット再生回数：PCまたはスマートフォンで、Day1、Day2講演のライブ配信映像を再生した回数（複数の端末で閲覧した場合や、同端末で複数回再生した場合は重複カウント）総聴講者数： Day1、Day2においてイベント会場に来場の上、各講演を聴講された、のべ人数（１人で複数の講演を聴講した場合は重複カウント）メディア露出：Web、新聞、テレビにおける掲載数（Web記事については転載を含む）2019年7月25日6時時点 21
協賛企業
97社
メディア露出
186件
ネット再生回数
10万回
総聴講者数
のべ1.7万人
労働人口低下
25兆円
生活習慣病(医療費など)
10兆円
出産による退職1.2兆円
交通事故
4.2兆円
インフラ老朽化
5兆円サイバー犯罪
1兆円
食品廃棄2兆円
交通渋滞
10兆円
自然災害
43兆円(過去20年間の累計)
社会課題による経済的損失(年間)
日本の社会課題
(注) 当社調べ 22
23
テクノロジーで｢社会課題｣を解決
小売・流通 不動産・建設 サービス・観光 ヘルスケア
業界横断プロジェクト
アセット
通信
ソフトバンクグループ 投資先企業
決済
物流
社会インフラ(電気・ガス・水道・気象情報など)
…
法人事業新規事業注力領域
24
35プロジェクトが進行中
法人事業新規事業
うち
17案件2020年度中収益化予定
25
法人事業営業利益
0
200
400
600
800
1,000
1,200
1,400
1,600
2018年度 202X年度
［億円］
26
763
法人事業
利益倍増を目指す
27
５Gプレサービス
日本初音楽フェスでの
５Gプレサービス成功
2019年7月26～28日 28(注) 日本初は、2019年7月2日時点、当社調べ。
地方における基地局資産の相互利用
(2019年7月3日発表)
29
21 3
基地局資産相互利用のメリット
30
設備投資の効率化地方エリアの５G早期展開
強靭なネットワーク構築
研究所
工場
日本の産業育成や地方創生に早期貢献31
2019年秋共同実証開始予定
医療
交通
農業
32
1,592 1,666
719 720
0
500
1,000
1,500
2,000
2018年度Q1 2019年度Q1
2,311
ヤフー事業売上高［億円］
33
2,386
コマース・その他
メディア
3%増
5,367
5,840
0
1,000
2,000
3,000
4,000
5,000
2016年度 17年度Q1 18年度Q1 19年度Q134
ヤフー事業 eコマース取扱高［億円］
コマース
2016年度Q1(出所) 2019年8月2日発表ヤフー(株)決算資料
9%増
4,433 4,901
0
500
1,000
1,500
2,000
2,500
3,000
3,500
4,000
4,500
2016年度 17年度Q1 18年度Q1 19年度Q135
［万ID］
｢Yahoo! JAPAN｣月間ログインユーザーID数
(出所) 2019年8月2日発表ヤフー(株)決算資料(定義) 各月中にログインしたYahoo! JAPAN ID数
メディア
2016年度Q1
11%増
他社には真似できない未来を創る
不動産
医療宿泊金融
交通観光
ビッグデータ
< 広告／eコマース ＞ ＜スマホ／ネットワーク ＞
ソフトバンクグループの投資先
＜最先端テクノロジー ＞
通信 AI企業群
ソフトバンク×ヤフーで描く世界
36
新領域の成長
37
38
スマホ決済サービス
｢PayPay｣
0
500
1,000
［万人］
サービス開始10か月で
980万人突破
｢PayPay｣累計登録者数
39
2018年10月 2019年8月
(出所) PayPay㈱調べ、期間：2018年10月5日～2019年8月5日、登録者数：｢PayPay｣アプリ経由と｢Yahoo! JAPAN｣アプリ経由の合計
0
5,000
10,000
サービス開始10か月で
1億回突破
｢PayPay｣累計決済回数
40
［万回］
2018年10月 2019年8月
(出所) PayPay㈱調べ、期間：2018年10月5日～2019年8月5日
｢PayPay｣キャンペーン
飲食店やスーパーで
最大20％のPayPayボーナス
7月
コンビニ・飲食店・スーパーで
最大20％のPayPayボーナス
8月
月替わりキャンペーンで利用習慣定着へ
(注) 対象加盟店でのキャンペーン開催期間中における｢PayPay｣による支払いで、支払額の最大10％相当の｢PayPay｣ボーナスを付与。｢ソフトバンク｣または｢ワイモバイル｣のスマートフォンユーザー、ならびに｢Yahoo!プレミアム会員｣の場合、支払額の最大20％相当の｢PayPay｣ボーナスを付与。(出所) PayPay㈱
41
オンライン決済対応
新eコマースサービス開始
2019年6月
2019年秋
42
｢PayPayモール｣｢PayPayフリマ｣
(注) 画像は｢PayPayモール｣
｢PayPay｣オンラインの利用シーンを拡大
「PayPay｣残高チャージ分の
スマホ料金支払いで
さらに利便性向上
｢PayPay｣ソフトバンクユーザーメリット
43
(注) ｢ソフトバンク｣および｢ワイモバイル｣ブランドのスマホユーザーは、「PayPay｣への残高チャージ分を、月々のスマートフォンの利用料金とまとめて支払うことが可能。
｢ソフトバンク｣および｢ワイモバイル｣のスマホユーザーなら
44
コミュニティ型ワークスペース
｢WeWork｣
(Photo credits) WeWork
｢WeWork｣日本国内のメンバー数
0
10,000
2018年
3月 6月 9月 12月
2019年
3月 6月
開始1年4か月で
15,000人超
45
15,000
0
(出所)WeWork Japan (定義) 数値は月始時点
［人］
企業間のコミュニケーション促進
㈱オンワードパーソナルスタイル
静岡市 北海道ガス㈱
地方企業の新事業創出 オーダースーツの採寸拠点自治体の情報発信・企業支援拠点
｢WeWork｣の提供価値
入居半年で
約300社と交流
入居1か月で
約70社と面談
コミュニティの活用で
商談増加
46
｢WeWork｣の
ビジネスへの貢献を
東京入居者の8割が実感(世界62都市で最高評価)
｢WeWork｣の提供価値
(Photo credits) WeWork(出所) WeWork ｢2019年度版 グローバルインパクトに関する報告書｣ 2019年6月発表
東京拠点のメンバーで｢WeWorkのおかげで自社が成長した｣
と回答した割合
82％
47
六本木 神宮前福岡
(大名)福岡
(中洲)
新橋大阪
(難波)四谷
大阪(御堂筋)
丸の内 横浜 池袋 名古屋
銀座 京橋 神谷町 半蔵門
日比谷 乃木坂 神保町
｢WeWork Japan｣ 拠点NEW
５都市19拠点
全国で拡大
48
(2019年6月時点)
(出所)WeWork Japan
49
革新的ホテルサービス
｢OYO Hotels｣
13
27
45
63
110
0
2018年
6月 9月 12月
2019年
3月 6月
｢OYO｣ホテル客室数(グローバル)
50
［万室］ 万室
1年で
約8倍
(出所) 2019年6月18日｢SoftBank World 2019｣におけるOYO発表資料を基に当社作成
100
0
0
70
140
A B C D E F G
創業6年で
世界2位
51
［万室］
ブランド別ホテル客室数(グローバル)
(出所) 2019年6月18日｢SoftBank World 2019｣におけるOYO発表資料を基に当社作成
［ホテルブランド］
Before After設備ベッド トイレ WiFiなど
従業員定期的な研修
IT活用OYOアプリ 予約サイト掲載など
短期間で物件とサービスの「質」を向上
52
｢OYO｣の提供価値
ヒートマッププライシングダイナミック
AIで需給を分析し、細やかに価格設定
5,000
(注) 価格調整回数は、2019年7月時点。日本版システムは開発中のため画像はイメージ 53
｢OYO｣の提供価値
2019年9月サービス開始予定
国内ホテル棟数
すでに80棟超
｢OYO Hotels Japan｣
(定義) 国内ホテル棟数：2019年7月26日時点で｢OYO｣ブランドホテルとして登録が完了しているホテルの合計棟数 54
55
AIタクシー配車プラットフォーム
｢DiDi｣
0
10000
20000
30000
40000
50000
60000
70000
80000
90000
100000
110000
120000
130000
140000
150000
160000
170000
180000
190000
200000
210000
220000
230000
2018年
9月 10月 11月 12月
2019年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月
サービス開始10か月で
タクシー配車アプリダウンロード数
No.1
56
(出所) App Annie(定義)月間アプリダウンロード数(日本国内iOS・GooglePlay合計)
集計期間：2018年9月1日～2019年7月31日
0
4位
3位
2位
1位
｢DiDi｣月間アプリダウンロード数
大阪
北海道
福岡
京都
神戸 東京
サービスエリア
急拡大
57(出所) DiDiモビリティジャパン
広島
青森
愛知
全国９エリア(2019年7月時点)
｢DiDiモビリティジャパン｣
連携 連携
JV JV
JV JV
国内外の企業とさまざまな分野で連携を加速
ソフトバンク・ビジョン・ファンドの投資先との連携 そのほかの連携
58
連携 連携 連携 投資 連携 連携
JV 投資 投資
JV JV JV
JV JV JV
59
ソフトバンクの成長戦略
Beyond Carrier
ブロードバンド契約数拡大スマホ契約数拡大 新たなインフラ
通信事業
ヤフー
新領域
AI・テクノロジー最先端ビジネスモデル
スマホ契約数拡大スマホ契約数拡大 59
60
情報革命で人々を幸せに
60
