Upload
others
View
3
Download
0
Embed Size (px)
Citation preview
ワンハブ・チェンナイ概略:日印政府認定 日本工業団地• チェンナイ中心部より南へ約50キロ• 1,250エーカー(約500ヘクタール)の総合工業団地開発工業用地、オフィス、レジデンシャル、商業施設、社会施設、教育機関
• 自動車産業、食品、製薬・医療機器、一般消耗材、精密エンジニアリング、電子、物流等の産業に最適
• 投資総額 7億米ドル、14万人以上の雇用創出
パートナー各社 (アセンダス・IREO・みずほ銀行・日揮)の強みを活かしたプロジェクト:プロジェクトファイナンス・
インフラ技術・工業団地開発
2
蘇州工業園区(中国)
International Tech Park Bangalore, India
先駆者としてインド初のITパークをバンガロールに開発
経済変容を及ぼすプロジェクトでの確固たる実績
シンガポール・サイエンスパーク
インターナショナル・テックパーク・バンガロール(インド)
中国‐シンガポール 広州ナレッジシティ
ギャラクシス・ワンノース(シンガポール)
シンガポール初のR&Dビジネスパークを変革
シンガポールのハイテク産業向け次世代ビジネスパークの主要事業者
先駆者として中国初の工業団地を蘇州に開発
初の民間主導の国家レベル2カ国共同プロジェクト
4
インドおける経験:1992年進出 - インド初・最大の外資ディベロッパー
AUM S$25億2千万
1680万平方フィート総床面積 (GFA)
IT/ ビジネスパーク, 工業団地, 物流パーク、都市開発、リテイル&アメニティー
6都市で16プロジェクト+1都市開発バンガロール, チェンナイ, グルガオン, ハイデラバード, ムンバイ, プネ、アマラヴァティ
ANDHRA PRADESH
I2018年12月現在
• チェンナイに2005年進出• 5つのプロジェクトを運営中• タミルナドゥ州政府との長年にわたる強固なパートナーシップ
5
安倍総理 シンガポール訪問
6
2国間会談の冒頭、安倍総理ならびにリー首相が両国の絆を再確認し、第三国にて両国の共同プロジェクトをさらに行っていきたい旨を加えた
… “両国の企業がインド・チェンナイで共同で工業団地開発をおこなっている。”
安倍総理 「シンガポールが誇るインフラ産業、テマセック、アセンダスが持つプロジェクト創造力そしてマネジメント技術。これと日本のシステム技術が組み合わされば、「夢の都市」をつくる、世界最強のタッグになりませんか。やりましょうよ。」
2013年7月26日 第33回「シンガポール・レクチャー」での安倍総理講演。「日本とASEAN・Always in
tandem--「3本の矢」で一層のWin-Win関係へ」。 於 シンガポール、リッツ・カールトン
2013年7月26日
7
タミル・ナドゥ州のビジネス環境:フォーチュン500社57社進出 カトゥパリ
カマラジャル(旧エンノール)
チェンナイ
カダロール
サーウカデイユール
ナーガパッティナム
パンバン&ラーメーシュワラム
ヴアリノカム
トゥティコリン
マナパドゥ
コラッチャル
• インド第2位の州経済(PPP)• ベトナム、ベルギー、スウェーデン、ノルウェー、フィンランド、デンマーク、ニュージーランドよりPPPでは大きい。
• 世界第32位の大きさで6052億6000万USドル
• GSDP成長率 実質7.94%(2016-2017年度)• 予測成長率 実質8.03%(2017-2018年度)
• 豊富な人的資源。• 毎年100万人以上が工学、技術、芸術、科学科を卒業。 2530
の理工系大学が存在。
• 州内に11の近代的な港• コンテナ570万TEUに対応可能なメインの港がチェンナイに3港
7
タミル・ナドゥ州の港
チェンナイ
8
インド第4の都市安価な生活費全世界の540都市のうち516番目にランキン
グ
人口887万人
140の教育機関
40,000人以上の駐在員が
チェンナイに駐在
国際空港インド第4位の利用者数
識字率90%
世界第22位の人口数の都市
チェンナイの利点
チェンナイ
コルカタ
ニューデリー
ムンバイ
バンガロール
Source: Tamil Nadu Guidance Bureau
Work-
Live-
Learn
-
Play
Collaboration
with
Japanese
Consortium
Strategic
Location -
Greater
Chennai
Over
1250
Acres
Plug and
Play
Infrastructur
e
Infra
Development
by L&W
The next generation
integrated township is
aimed at creating
sustainable industrial
and urban ecosystem for
balanced growth of
industry, business and a
vibrant social lifestyle. Master Plan
by
バランスの取れた産業、ビジネス、ライフスタイルの成長を目指した持続可能な産業と都市エコシステムを創造する次世代総合タウンシップ。
19
ワンハブ・チェンナイ概要
3カ国政府支援
タミル・ナドゥ州政府 日本コンソーシアムアセンダス-シンブリッジ& IREO
2012年1月10日、日本政府(枝野経産相)、シンガポール政府(カレン・タン在インド高等
弁務官)、タミル・ナドゥ州政府(ジャヤラリタ州首相)ご臨席の下、本プロジェクトの円滑かつ迅速な推進・支援を目的に、タミル・ナドゥ州、アセンダス-シンブリッジ、日本コンソーシアム(みずほコーポレート銀行&日揮)の3社間でMOUを締結。
11
12
1. Project Facilitation Committee(ワンハブ-工業省)
定期的に工業省ベルムルガン氏を議長とし、関係部局とワンハブ・チェンナイ事業者が、各種課題について協議を行い、その進捗状況とアクション項目の確認を行うもの。
2. Coordination Meeting (ワンハブ-首席次官)
工業省が主催する上記Project Facilitation Committeeで関係省庁間での調整が難航する課題については、首席次官が議長を務める会議に上げて協議、意思決定を行うもの。
1. Working Group (経産省-工業省)
経済活動に焦点をあてた協議
2. Joint Working Committee(日本総領事-首席次官)
経済活動のみならず、あらゆる分野に関する幅広い協議
3. 対話会(チェンナイ日本商工会-工業次官)
その他、政府間枠組み
ワンハブ・チェンナイへの日印政府間枠組み
13
「日本工業団地」
日ー印中央政府間の枠組みである日本工業団地の1つと
して、現在、経済産業省・日本大使館・日本領事館等のサポートをいただき、TN州政府と協力書の締結を協議中
ワンハブ・チェンナイへの日印政府間枠組み
戦略的立地 チェンナイ市内より50キロ 1時間強
直結 州道OMR 直結
空港 チェンナイ空港 - 55 キロ
港チェンナイ港 - 57 キロ
エンノール港 - 70 キロ
チェンナイ・メトロ第2期OMRのシルセリ駅まで延伸工事開始
16
Sriperumbudur
空港
OMR
Siruseri
MWC ワンハブチェンナイ
1
1
1
1
2
2
2
1
2 3
2
4
5
4
3
住宅
大学
1
商業施設
スポーツ・ リゾート
病院
Hiranandani Upscale
2 TVH Ouranya Bay
3 Mantri Synergy
4 Marg Pushpadruma
1 Sathayabama University
2 St. Joseph’s College
3 Hindusthan University
4 SSN College of Engineering
5 Vinayaka Mission University
1 Junction Mall
2 Coromandel Plaza
1 Lifeline Hospital
2 Chetinad Health City
3
4
1 AKDR Golf Village
2 Hotel Asiana
3 Taj Fisherman’s Cove - Resort
4 Radisson Temple Bay - Resort
Oregadam
戦略的立地 - 各種開発に近接
17
戦略的立地:チェンナイ市内より1時間強
人材の採用に便利• 量ー大型工場がなく、近隣からの豊富な採用が可能。• 質ーチェンナイは財務・技術人材が特に豊富。団地直結のOMR道路沿いに20以上の技術学校・大学あり。
駐在員の通勤・生活に便利• チェンナイ市内・駐在員の多く住むECRに近接• チェンナイ市内南にアメリカン・スクール、日本人補習校あり。
• 日本料理店・チェンナイ・アポロホスピタルなど、日本人向け生活環境が向上され、家族同伴増加。
物流アクセスが良好• チェンナイ港57キロ。• OMR,ECRのダブルアクセス道路➡災害時の物流アクセス確保。• チェンナイ環状道路計画の起点➡オラガダムエリアへのアクセスの短縮
持続的な事業運営が可能• IT回廊に近接。現地での研究開発、現地向け製品開発可能。
18
団地内インフラ整備済
• オープンスペースに開発面積の30%割
• 電力➡ 団地内188MVA 110Kv・230kvサブステーションより給電中。
• 給水➡ 団地内貯水タンクより地下給水管を通じ各テナントまで水を供給中。
• 下水管・中央排水処理場完備(生活排水)➡ 工業用排水はTN州の規制に準じ、各企業にて内部・外部処理(団地にてベンダーの紹介)
• ストームウォーター排水管➡ 敷地から溢れる雨水を各テナント地下雨水管から団地内の雨水管に直結
• 通信ネットワーク➡ ブロードバンド敷設済
• 団地内道路・歩道を完備
各敷地にインフラ接続ポイントありープラグ&プレイ環境
19
お客様のニーズ・産業にあわせた幅広いソリューション
多様な不動産ソリューション• 土地区画、既設工場、注文開発型工場• 製造ニーズにマッチしたソリューション• 優れたインフラ
• あらゆる規模の企業に適応するプラグ・アンド・プレイ・インフラを備えた最新のハイテク工業パーク
土地区画注文開発
型施設既設工場
インフラ開発済みの土地販売(99年間使用権)・賃貸工場・注文開発工場・
20
ワンハブ・チェンナイの強み
1. 良質なインフラ・工業団地管理運営 整備済み・品質の高い団地内での安心・安全操業
アジアでの工業団地最大のプレーヤー、インドで最も長い経験をもつ
プレーヤーによる安心の工業団地管理
2. 土地保証: リスクの少ない土地を、現時点で提供可能。
土地価格の追加コスト無し。 安心の民間土地収用:
「Wiling Seller, Willing Buyer」
土地収用済み、認可取得済み、権利関係精査済みにて本契約可能
⇔ 契約後の土地問題は全て企業の責任下になる団地との大きな差別性
土地タイトルのデューデリジェンスに満足されない場合には、10%徴収済み 土地代金を返金。これまで該当企業0社
製造に注力&持続可能な工業団地
21
3. 長期にわたる競争力のある立地 長期にわたり競争力のある人材 (他プロジェクトにて実証済)を
可能にする団地環境を提供
製品競争力: 製品ソリューションを拡大できるポテンシャル
• IT 回廊の活用、教育機関の集中
• サプライチェーンを短縮化するクラスター開発
4. きめ細かいサービスの提供 インドにおける20年にわたる実績・経験・ネットワークを活かし、お客様の FSから商談時のきめ細かいご説明まで、ご進出全般に関するアドバイス、サポートを日本人が提供。現地でみずほ銀行チェンナイ支店がサポート。
現地での許認可取得を政府に対しバックサポート
立地後も月例テナント会議・個別訪問を通じ、お客様のスムースな事業運営・問題解決を迅速にサポート。
ワンハブ・チェンナイの強み製造に注力&持続可能な工業団地
22
進出企業様よりのコメント
タミル・ナドゥ州政府よりの力強いサポート例)Yamaha Music India殿にて工場建設スタート許可をチェンナイ最速の17日にて取得。許認可申請後ー工場完成まで1年3ヶ月
Yamaha Music India 殿「ワンハブ・チェンナイはチェンナイ市のIT/産業回廊に戦略的に立地をしており、近隣は居住地域としても人気があり、高等教育機関も隣接をしている。土地の権利関係が明確であり、インフラが既に完成済みである。立地後のサポートも充実をしている。」
ワンハブ・チェンナイにてお客様の許認可取得をバックサポートしております。
23
日本でのお問い合わせ先
アセンダスーシンブリッジ日本代表事務所代表 相川洋子[email protected] 携帯:090-3337-7973
詳細のご案内からご商談・視察調整・サポートまでお気軽にお問い合わせください。
27