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IMAメディアプロジェクト 企画営業部 アシスタントマネージャー
“LIVING WITH PHOTOGRAPHY”というテーマの下、2012年にスタート。アートフォトを日本人のライフスタイルの中に浸透させるべく、多面的アプローチで活動をしているのがIMAメディアプロジェクトである。その内訳は、写真についての総合DB・ECサイト機能を持つIMA ONLINE、古今東西のアートフォト作品を親しみやすく解説する雑誌IMA、リアルに写真に触れる機会を提供する常設スペースIMA CONCEP T STOREと多岐に亘る。
株式会社アマナ
アートフォトグラファーについての情報をshelfで共有化。 プロジェクト内における、ワークスタイルの進化を目指す。
導入についてのお問い合わせ 資料請求・各種お問い合わせについては、下記専用フォーム、又はメールアドレスよりお問い合わせください。
導入事例
《 Mail:[email protected]
IMAメディアプロジェクトの営業部門に所属して、アート
フォト雑誌である「IMA」、写真展・写真集の総合検索W
EBサイトである「IMA ONLINE」に関する広告の企画
立案をはじめ、クライアント企業とコラボレーションした
写真展の企画立案や、アートフォトグラファーをアサイ
ンしてのプロモーション企画立案を担当しています。
IMAメディアプロジェクト
中嶋 氏
アートフォトグラファー起用検討の効率向上のためにshelfを導入
将来的には、IMAメディアプロジェクト全体における情報一元化を
URL:https://shelf.amana.jp/ 》 © 2014 amana inc. All rights reserved.
IMAメディアプロジェクト
「これまでは数百名規模のアートフォトグラファーに関する情報が最適共有化されておらず、企画考案の際には、都度データを作成するために時間と手間がかかっていました。その手間を省して業務を効率化するためにshelfを導入しました」。そう語るのは、IMAメディアプロジェクトの中嶋氏。企業向け企画を主に行うビジネス部門と、雑誌編集・展示企画を主に行う編集部門の2つに大別されているIMAメディアプロジェクト。これまで、アートフォトグラファーに関する情報は社内共有フォルダや個人PCで管理されていた。そのためビジネス部門・編集部門のスタッフが作成・編集・使用しているデータの最適共有化ができていないため、企画のたびに、都度資料作成を行う手間と時間を要していた。「shelfを活用することで、営業部門間の情報共有や編集部門とのコミュニケーションが格段にスピードアップできました。また情報を管理する上で、予めルール(仕様の共通化)を決めてそれに則ったデータ作成を行っているので、資料体裁の均一化も実現できましたね」shelfの
利用に伴う簡単なルールを予め設けることで、ITに関する特別な知識がなくても短時間で簡単にデータ登録できるワークスタイルが構築できたと中嶋氏は語る。shelfを活用したデータベースによる情報共 有化は順調に進んでいるようだ。
情報の共有化は、アートフォトグラファーに関する情報のみならず、今では過去に営業担当者が作成した企画書等も含め随時データのアップデート作業が行われている。これはナレッジ共有を狙った取り組みである。「今後は、雑誌・WEBイベント等の過去の制作物や、展示会の記録写真など、業務に関連するビジュアルを中心としたデータを順次shelfに格納し、IMAメディアプロジェクト全体のワークフローを進化させたいと考えています」と、中島氏は今後の展望を語っていた。情報共有による業務の効率化はもとより、さらにはナレッジを活かした業務体制をその先に見据えた今後のビジョン。shelfを活用した情報の一元化によって、ワークスタイル のさらなる進化を目指しているようだ。
http://imaonline.jp/