「2018年後半の為替相場展望」

2018年7月26日

アセンダント 山中康司

はじめにお読みください

＜当社主催のセミナーについて＞ ●本セミナーにて紹介する内容は、為替取引に関する情報ですが、通貨の種 類に関わらずその売買を推奨するものではありません。 ●本セミナーにて紹介する内容は、特定の投資目的、金融情勢、あるいは特 定の方のニーズを考慮ものではありません。 ●本セミナーにて紹介する情報は、信頼できる情報源から入手されたもので すが、その正確性、完全性を保証するものではなく、当該情報または意見 を信頼したことに起因して発生するいかなる直接的、間接的または結果的 損失についても、弊社はいかなる責任も負いません。投資に関する判断の 最終決定は、ご自身で判断されますようお願いいたします。 ●当セミナーおいて、弊社の外国為替証拠金取引への勧誘を行う場合も ございます。

●アセンダントおよびフォレックス・ドットコムは、本日のセミナーで示す手法の利用により生ずるいかなる損害の責任を負うものではありません。

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本日の内容

FOREX.comからのお知らせ MT4 Webリリース、他

事前にいただいた質問から

後半の為替相場展望 1月に扱った材料に赤字で付記

その後の変化

その他

スプレッド縮小キャンペーン

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MT4 Web リリース

https://www.forex.com/jp/metatrader-web/

ダウンロード不要のブラウザ仕様

ワンクリック取引対応

macOSにも対応

チャート上で指値/逆指値注文の変更可

30種類以上のインディケーター 各種ライン分析機能を搭載

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MT4 Web 画面

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MT4ストアハウスリリース

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事前にいただいた質問から

MT4関連

チャート印刷と向き

ヒストリカルデータと信頼性

アラート付RSI指標

その他

欧州でのFXハイレバ禁止の影響

新月・満月と株価

ビットコインの見通し

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ビットコイン（対ドル日足）

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米国の金融市場懸念

政策金利はFRBは3回利上げを予定 4回へと修正

年末のFFレートは2.00～2.25％ 2.25～2.50％

保護主義が景気にもたらす影響＝株価を注視

政策金利上昇→短期債の金利上昇

長期債（10年超）金利上昇とはならず やや上昇だが

2017年は1年を通してフラットニング

更なるフラットニングが起こる可能性 懸念残ったまま

フラットニング→逆イールドのリスクは

米国の景気後退期は過去40年間に5回

全ての景気後退期の1年ほど前に逆イールドが発生

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米国の政治懸念

2018年11月は中間選挙

共和党優位の状態が保てるか →このままなら良い

トランプ大統領の公約実現チェック

税制改革の実現 〇 ＝株高の原動力

自由貿易から保護主義へ △ →〇貿易摩擦激化

オバマケア撤廃 ×

メキシコとの壁 ×

その他重要度の低い公約 〇

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保護主義と通商政策

TPP脱退

NAFTA（北米自由貿易協定）の見直し

現在6回目の交渉中 いまだ締結できず

監視リスト（財務省為替報告書）国との交渉

中国、日本、ドイツが貿易赤字国

中国とは貿易戦争、欧州は譲歩、日本も譲歩か

不均衡是正の禁じ手＝為替調整 7月19・20日発言 ムニューシン発言の真意 産業界からも同様の声

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欧州（EU、英国）

欧州主要国は経済的にも政治的に安定

残すはドイツの大連立協議（3月目途） 連立合意安定

英国のEU離脱もフェーズ2に

ソフトブレグジットの見通し高まる メイ首相主導

金融業界に与える影響はかなり大きくなりそう

ECBの緩和縮小（9月）と金利正常化

ドラギ総裁は超ハト派なので割り引いて

12月まで半減して継続、利上げは2019年夏以降

英国の次の一手も利上げ（2019年のブレグジット後）

状況次第では早期利上げもあり得るとの見方

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日本

安倍政権は安定 安倍総裁三選濃厚

黒田日銀総裁任期満了（4月） 再任

黒田総裁続投にしても別の人選にしても大規模緩和継続

先進国（G7）で唯一の緩和政策

常に緩和縮小に対する懸念が市場参加者にある 1月9日の長期債買いオペ減額

7月末の日銀会合で部分的な見直し思惑も

米国からの政治的な圧力は

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貿易摩擦激化の影響

米中間＝貿易戦争 →リスクオフ

本来は不均衡縮小の合意があったが、 知的財産権問題からこじれてきている

米欧間＝EU側が譲歩 →自動車問題は？

ドイツ大手自動車の米国工場から他国への輸出 といった複雑な問題も抱える。日本も同様。

日米間＝7月末から交渉 →日本も譲歩？

北朝鮮支援と引き換えで米国が譲歩することも

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新興国への影響

中国の景気後退

南アフリカは輸出入ともに中国が1位

米金利上昇による資金還流

高金利となってきた米国への投資

新興国通貨売り

トルコなど投資不適格の国が最もダメージ

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ドル円週足

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ユーロドル週足

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ユーロ円週足

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過去のセミナー検索（2015年～）

https://www.forex.com/jp/forex-lab/seminars/metatrader#backnumber

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セミナーサポート掲示板

http://seminar-support.bbs.fc2.com

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