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チューブリン ダイマー
チューブリン重合
チューブリン脱重合
阻害
重合した チューブリン
がん分子標的治療学分野 連携講座:がん研究会がん化学療法センター(東京・お台場)
基礎研究部 (教授 藤田直也) がん転移機構、薬剤耐性機構 ゲノム研究部 (教授 冨田章弘) がん細胞の環境適応機構 分子生物治療研究部 (准教授 清宮啓之) がん細胞のテロメア制御機構機構、がん幹細胞
がん分子標的治療学分野
❸アクセス(東大・医科研より約30分)
❶がん分子標的治療学分野とは? 公益財団法人がん研究会がん化学療法センターは、東京大学大学院新領域創成科学研究科メディカル情報生命専攻と教育研究協力に関する協定を2010年に結び、連携講座として「がん分子標的治療学分野」を開設しています。「がん分子標的治療学分野」は、がん化学療法センターの3部門より構成されており、東京大学大学院新領域創成科学研究科に所属する大学院生を正規の学生として受け入れて研究指導を行っています。現在、東京大学大学院新領域創成科学研究科所属の大学院生20名ほどが在籍しており、また、東京医科歯科大学、横浜市立大学、慶応義塾大学、東京農工大学、明治薬科大学などの他大学の大学院生も、各研究部で研究を行っています。
❷がん分子標的治療学分野で進めている研究 がん分子標的治療薬の臨床導入が進むにつれ、その有効性が明らかになり、また副作用が比較的軽微であることから、がん分子標的治療薬への期待はますます大きなものとなっています。当研究分野では、新しいがん分子標的治療法の開発を目指し、標的となりうるがん転移機構・薬剤耐性機構(藤田担当)、がん細胞の環境適応機構(冨田担当)、がん細胞のテロメア制御機構、がん幹細胞(清宮担当)といった多岐にわたる基礎研究を展開しています。そして、その成果を基盤とした創薬研究に取り組んでいます。
固形がん
血管 Glucose O 2 Drug Glucose O 2 Drug 薬剤
Necrosis
環境適応機構 (冨田研究室)
がん転移機構 (藤田研究室)
薬剤耐性機構 (藤田研究室)
テロメア 制御機構
(清宮研究室)
がん幹細胞 (清宮研究室)
CSC
CSC
CSC
治療 再発
H N
O
N N
O H H
5月20日(金)、6月4日(土)、6月6日(月)にオープンラボ開催