2012年12⽉期第2四半期決算説明会資料

（東証マザーズ： 3744）

2012年7⽉30⽇

サイオステクノロジー株式会社

2012年12⽉期第2四半期決算説明会

© SIOS Technology, Inc. All rights Reserved.

Contents

１

１．2012年12⽉期第2四半期決算概要

２．中期事業戦略と2012年12⽉期業績予想


１．2012年12⽉期第2四半期決算概要

２


2012年12⽉期第2四半期決算概要

3

売上⾼ 5,110百万円（前年同期⽐ 2.5％増）売上⾼ 2,980百万円（前年同期⽐ 21.3％増）

「LifeKeeper」*は、新規案件獲得が堅調に推移「Red Hat Enterprise Linux」 *は、旧製品の減収影響があるものの、新規受注⾦額は堅調に推移MFP関連ソリューション*は、順調に伸⻑し収益貢献クラウドコンピューティング*を活⽤したシステム導⼊⽀援が順調に推移し増収

営業利益 △0百万円（前年同期は △158百万円）EBITDA 146百万円（前年同期は △2百万円）※EBITDA=営業利益+減価償却費+のれん償却額

※ 「*」を付した⽤語につきましては、P23に解説を記載しております。

予想を上回る

予想を上回る徹底したコスト削減の継続により損失額は縮⼩


2012年12⽉期第2四半期業績（連結）

4

(百万円)

11年12⽉期 12年12⽉期業績予想増減率（12.1.31 公表）予想⽐

売上⾼ 2,457 2,980 +21.3% 2,500 +19.2%

オープンシステム基盤事業 1,884 2,109 +11.9% - -

Webアプリケーション事業 572 871 +52.1% - -

売上原価 1,564 1,794 +14.7% -売上総利益 892 1,186 +32.8% - -

販管費 1,050 1,186 +12.9% - -

（内のれん償却額） 119 118 △0.1% - -

営業利益 △ 158 △０ - △ 140 -

経常利益 △ 159 △ 2 - △ 140 -

四半期純利益 △ 167 △ 45 - △ 145 -

EBITDA △ 2 146 - - -

（連結社員数）（+ 18名）

※EBITDA・・・営業利益＋減価償却費＋のれん償却額※社員数は、2Q末時点での正社員、派遣社員、契約社員の合計

※当社グループは連結経営で企業価値向上を図っているため、当期より各社単体の決算は表⽰を省略しております

（230名）（212名）

1-2Q実績1-2Q実績


1,000)

0

1,000

2,000

3,000売上⾼セグメント利益

1,000)

0

1,000

2,000


オープンシステム基盤事業について

5

［百万円］

1,884 2,109

△5761

11.9％増

売上⾼［国内］・「LifeKeeper」の新規案件獲得が堅調に

推移・「Red Hat Enterprise Linux」は、旧

製品の減収影響があるものの、現⾏製品の新規受注は堅調に推移

［海外］・⽶州、欧州が堅調に推移、その他地域（ア

ジア・オセアニア）は横這い

11年12⽉期1-2Q

12年12⽉期1-2Q

セグメント利益・上記要因により、⿊字転換

売上⾼ 2,109百万円（前年同期⽐ 11.9％増）セグメント利益 61百万円（前年同期は △57百万円）


(200)

0

200

400

600

800


Webアプリケーション事業について

6

売上⾼・クラウド分野の製品、サービスは順調に

推移・MFP関連ソリューションも順調に伸⻑・前第2四半期に株式会社SIIISを⼦会社化

したことにより増収572

△100 △61

52.1％増

871

セグメント利益・クラウドを活⽤したシステム導⼊⽀援が

順調に推移し、損失額の縮⼩に寄与

［百万円］

売上⾼ 871百万円（前年同期⽐ 52.1％増）セグメント利益 △61百万円（前年同期は△100百万円）

11年12⽉期1-2Q

12年12⽉期1-2Q


（※）その他・・・⽇本以外のアジア・オセアニア地域

●●

●

●グループ各社の所在地

●

⽶州

⽇本国内

地域別売上⾼の状況

7

欧州

その他（※）

（単位：百万円）

25

2,297 2,79354

26

43

89 107

⽶州□前年同期⽐増収□為替影響（1$当たり△2.2

円）により売上⾼押し下げ

欧州□前年同期⽐増収□為替影響（1$当た

り△2.2円）により売上⾼押し下げ

その他□前年同期⽐横這い

⽇本□ 「LifeKeeper」が増収□ 「Red Hat Enterprise

Linux」は新規受注は堅調□クラウド関連、MFP関連も

順調

12年1-2Q

11年1-2Q

12年1-2Q

11年1-2Q

12年1-2Q

11年1-2Q

12年1-2Q

11年1-2Q


11年12⽉期 12年12⽉期

流動資産合計 2,321 2,518 +198

固定資産合計 454 365 △ 89

（のれん） 121 44 △ 77

資産合計 2,775 2,884 +108

流動負債合計 1,219 1,388 +169

（1年内返済⻑期借⼊⾦） 2 2 +0

固定負債合計 109 110 +1

（⻑期借⼊⾦） 7 6 △ 1

負債合計 1,328 1,498 +170

純資産合計 1,447 1,385 △ 62

（為替換算調整勘定） △ 397 △ 387 +9

負債純資産合計 2,775 2,884 +108

連結

2Q末実績期末実績増減

2012年12⽉期第2四半期末貸借対照表

8

現⾦及び預⾦＋279、前渡⾦＋12、売掛⾦△91 など

のれん△76、リース資産△6 など

買掛⾦＋13、前受⾦＋71、未払法⼈税等＋37 など

利益剰余⾦△45 など


退職給付引当⾦＋4 など


11年12⽉期 12年12⽉期

営業活動によるキャッシュ・フロー 81 315 +233

投資活動によるキャッシュ・フロー △ 8 △ 41 △ 32

財務活動によるキャッシュ・フロー △ 138 △ 2 +135

現⾦及び現⾦同等物に係る換算差額 △ 3 8 +12

現⾦及び現⾦同等物の増減額 △ 68 279 +348

現⾦及び現⾦同等物の期⾸残⾼ 1,125 1,180 +55

現⾦及び現⾦同等物の四半期末残⾼ 1,056 1,460 +403

連結

1-2Q実績1-2Q実績増減

2012年12⽉期第2四半期キャッシュ・フローの状況

9

リース債務返済 △5など

のれん償却額 +118売上債権の減少 +93前受⾦の増加＋67法⼈税等 △35など

事業譲受 △23⼦会社株式取得 △25など



２．中期事業戦略と2012年12⽉期業績予想

10


中期⽬標数値について

11

中期⽬標数値は据え置き（2009年2⽉2⽇公表ベース）

当社グループは、中期的に売上⾼100億円、EBITDA15億円を⽬指します。

（EBITDA＝営業利益+減価償却費+のれん償却額）なお、実現⽬標時期については、世界経済状況や当社を取り巻く事業環境、中期事業戦略の進捗状況に応じて公表します。

売上⾼50億円

オープンシステム基盤

Webアプリケーションオープンシステム

基盤

Webアプリケーション

新規事業（M&A含）

現在中期⽬標

売上⾼100億円


「クラウド」と「OSS」への注⼒

12

クラウドとＯＳＳの分野を中⼼とした事業構造転換を継続「LifeKeeper」や「Red Hat Enterprise Linux」に続くビジネスとして、クラウド関連やMFP関連のビジネスが伸⻑中グループ各社の強みを⼀層強化し、クラウドやソーシャルの領域における新たなビジネス創出への取り組みも加速

出典：2010年情報通信白書（総務省）

7,443

10,110

14,044

17,262

20,480

23,698

0

5,000

10,000

15,000

20,000

25,000

2010 2011 2012 2013 2014 2015

クラウド市場予測（億円）⻑期的展望企業のIT戦略において、クラウドコンピューティングやソーシャル・メディアの活⽤が必要不可⽋となり、それらと親和性の⾼いＯＳＳ*の活⽤も進むライセンス提供型、労働集約型ビジネスからサービス提供型ビジネスへの移⾏が進む


セグメント毎の⽅針に対する取り組み①

13

オープンシステム基盤事業「LifeKeeper」の拡販「Red Hat Enterprise Linux」を始めとするOSS関連のビジネスにおける競争優位性の確⽴⇒仮想環境の⾼可⽤性を実現させる新製品「vAppKeeper for Linux」販売開始⇒次世代⾼速半導体ストレージの「ioDrive」向

けに「LifeKeeper」の国内販売開始⇒８⽉より株式会社ストークラボラトリーの株式

を取得し連結⼦会社化（16ページご参照）


セグメント毎の⽅針に対する取り組み②

14

Webアプリケーション事業クラウド関連の製品・サービスの提供拡⼤MFP関連ソリューションの提供拡⼤スマートデバイスやSNS*を活⽤した新たな展開

⇒⼦会社グルージェントの体制を拡充し、クラウド事業を強化（15ページご参照）

⇒株式会社関⼼空間の事業及び従業員等を譲り受け、SNS等の新たなサービスを強化（22ページご参照）

⇒スマートデバイス導⼊時の情報漏えいや紛失・盗難等、企業の課題を解決するソリューション提供開始（22ページご参照）


⼦会社グルージェントの体制を拡充し、クラウド事業を強化

15

2012年７⽉１⽇より、クラウド関連事業を⼦会社の株式会社グルージェントに集約グルージェントは「Google Apps」のリセール、クラウド分野に専業展開３０⼈の専任者の組織でクラウド事業推進

⇒ワークスタイルの変⾰を実現するソリューションを提供

最先端ワークスタイルの提案企業内ITシステムのクラウド化Google Appsの導⼊など


ストークラボラトリーを連結⼦会社化

16

8⽉、株式取得および第三者割当増資引き受け（出資⾦額12百万円、出資後持株⽐率85.3％）により連結⼦会社化（予定）

引き受け理由当社グループが培ってきたクラウドやOSS関連の技術と、ストークラボラトリーが得意とするネットワーク関連技術を結集⾼品質・⾼付加価値なソリューションを提供相互連携による新たな製品・サービスの開発や営業・マーケティング活動における効率化既存顧客の深耕、新規顧客の獲得など

会社概要商号：株式会社ストークラボラトリー所在地：東京都中央区代表取締役：勝部直⼈設⽴：2010年2⽉事業内容：ネットワーク関連機器の販売やネットワークの設計及

び構築⽀援サービス、海外のソフトウェアやハードウェアの販売・技術サポート


12年12⽉期 12年12⽉期 11年12⽉期前回発表予想今回修正予想増減額増減率前年同期実績

売上⾼ 5,300 5,800 +500 +9.4% 5,110 オープンシステム基盤事業 3,890 4,100 +210 +5.4% 3,845 Webアプリケーション事業 1,410 1,700 +290 +20.6% 1,266

売上原価 3,060 3,450 +390 +12.7% 3,121売上総利益 2,240 2,350 +110 +4.9% 1,989販管費 2,220 2,300 +80 +3.6% 2,144 （内のれん償却額） 120 124 +4 +3.3% 232

営業利益 20 50 +30 - △ 155経常利益 20 50 +30 - △ 161当期純利益 △ 20 0 +20 - △ 247EBITDA 200 230 +30 +15.0% 151※EBITDA・・・営業利益＋減価償却費＋のれん償却額※前回発表予想は、2012年1⽉31⽇に公表した業績予想

連結

2012年12⽉期通期業績予想

17

上期は予想を上回り推移下期も売上⾼は堅調、コストは先⾏投資により増加

オープンシステム基盤事業● 「LifeKeeper」や「Red Hat

Enterprise Linux」は、下期も堅調な売上を⾒込む

Webアプリケーション事業● クラウド関連、MFP関連の製品・

サービスの提供に引き続き注⼒

売上原価・販売費及び⼀般管理費●⽶国⼦会社ののれん償却は2012年

6⽉で終了●既存ビジネス拡⼤、スマートデバ

イス・SNSを活⽤した新たなビジネス創出に向けた研究開発や営業・マーケティングに係るコストが増加する⾒込み


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ご参考◇サイオステクノロジーについて◇当社グループの事業領域◇TOPIC

◇⽤語集


サイオスについて

19

（2012年6⽉30⽇現在）本社：東京都港区⻁ノ⾨4-1-28 資本⾦：1,481百万円設⽴：1997年5⽉23⽇社員数※：連結230名、単体149名連結⼦会社：

SIOS Technology Corp.（⽶）、赛欧思（北京）科技（中）、グルージェント（⽇）、SIIIS（⽇）

※社員数は、期末時点での正社員、派遣社員、契約社員の合計

サイオステクノロジーは、1997年の創業以来、オープンソースソフトウェア（OSS）を軸に、 WebアプリケーションやOS（基本ソフトウェア）、 ITシステムの開発/基盤構築/運⽤サポート等の事業を展開し、現在はこれらにクラウド技術を加え、新たな価値創造とそのご提供に取り組んでおります。

これからもテクノロジー集団として、⾰新的なソフトウェア技術を追求し、世界のIT産業に影響⼒のある存在、「インフルエンサー」となって価値を創造・提供することで、社会の発展に貢献してまいります。

Software for Innovative Open Solutions


サイオスの価値

20

オープンソース技術とクラウド活⽤による最適システムの実現

Open Source

Software

Open Source

SoftwareCloud

ComputingCloud

Computing

1. ⾃由度の⾼いシステム開発と運⽤2. サービスインまでのスピード向上3. 次世代アーキテクチャーへの対応


当社グループの事業領域

オープンシステム基盤事業Ｗｅｂアプリケーション事業

オープンソースソリューション「Red Hat Enterprise Linux」

「JBoss Enterprise Middleware*」「OSSよろず相談室*」

事業継続ソリューション「LifeKeeper」

「DataKeeper * 」

SIOS Applications

MFP関連ソリューション

オープンソースソフトウェア（OSS）関連サービス

クラウドソリューション「SIOS Integration for Google Apps * 」

「Gluegent Gate * 」「Gluegent Apps * 」

セキュリティソリューション「i-FILTER * 」

「m-FILTER * 」

スマートデバイスリューション

「SIOS Smart Device Solution * 」

OSSワンストップソリュ｜ション＊

21


TOPIC

2012年6⽉、企業向けスマートデバイスソリューション提供開始

スマートフォンやタブレット端末などスマートデバイスのビジネス活⽤をサポート

スマートデバイスの設定作業の実施⽅法や、セキュリティ対策・運⽤設計、クラウドコンピューティングとの併⽤等、スマートデバイスの導⼊をトータル⽀援

2012年2⽉、連結⼦会社SIIISが関⼼空間から事業譲受

2⽉1⽇付で関⼼空間のWebサイト開発等の事業、及びクチコミサイト「関⼼空間」、知財等を譲り受け

SIIISの既存ソリューションとの融合により新たなソーシャルサービスの展開を図る

22


⽤語集

23

⾴⽤語説明

3 LifeKeeper⽶国⼦会社SIOS Technology Corp. （旧SteelEye Technology, Inc.）の開発製品。本番稼働のサーバーとは別に、同じ環境の予備サーバーを待機させ、万が⼀の障害の際には⾃動的に予備サーバーに業務を引き継がせる役割を担うHA（ハイアベイラビリティ）クラスターソフトウェア。

3 Red Hat Enterprise Linux 世界をリードするオープンソリューションプロバイダーRed Hat, Inc.が開発するLinux OS。

3 MFP関連ソリューションMFP(Multi Function Peripheralの略、1台でプリンタ、スキャナー、コピー、FAXなどの機能を兼ねる機器など複数の機能を搭載した複合的な周辺機器のこと。)上で操作できる⽂書管理ソフト「Quickスキャン」等。

3 クラウドコンピューティングコンピュータ処理をネットワーク（通常はインターネット）経由で、サービスとして利⽤できる新しいコンピュータの利⽤形態。

12オープンソースソフトウェア（OSS）

ソフトウェアの設計図にあたるソースコードを無償で公開し、使⽤・改良・再配布ができるソフトウェア。

14SNS（ソーシャル・ネットワーキング・サービス）

Social Networking Serviceの略。インターネット上での社会的つながりを促進・サポートするサービス。

21 DataKeeper ⽶国⼦会社SIOS Technology Corp.の製品。データの複製を別の場所にリアルタイムに保存することを実現するソフトウェア。

21 OSSワンストップソリューションオープンソースソフトウェア（OSS）を活⽤した企業システムの構築におけるコンサルティングから開発、構築、保守サポートまでをワンストップで提供し、経営コストの削減を総合的に⽀援するサービス。

21 JBoss Enterprise Middleware世界をリードするオープンソリューションプロバイダーRed Hat, Inc.が提供するエンタープライズ向けに最適化されたオープンソースの統合ミドルウェア製品。

21 OSSよろず相談室オープンソースソフトウェアに関する調査・解析/テクニカルサポート/開発⽀援など、各種技術サポートを提供しています。

21 i-FILTER 私的インターネット利⽤が原因で起こる情報漏えい等のさまざまな危険から回避し、企業の信⽤を守るソフトウェア。

21 m-FILTER 総合的な管理・運⽤機能をパッケージにした電⼦メールフィルタリングソフト。

21SIOS Integration for GoogleApps

Googleが提供する、メール、インスタントメッセージ、スケジュール管理、ワープロ・表計算等をパッケージにしたホスティング型アプリケーションサービス、Google Appsとお客様の既存の情報システムを直接連携させるサービス。

21 Gluegent Gate各種クラウドサービスへのアクセスを特定のネットワークや許可された端末のみに制限するなど、各社のポリシーに沿ったアクセス制御に加え、ID管理・シングルサインオンを実現するクラウドソリューション。

21 Gluegent Apps 回覧・承認・稟議といった社内のワークフローをクラウド化する、Google Apps拡張ソリューション。

21 SIOS Smart Device Solutionスマートデバイスをビジネスで活⽤する際の設定作業（キッティング）、コンサルティング、運⽤⽀援からアプリ開発まで、トータルに⽀援するサービス。

© SIOS Technology, Inc. All rights Reserved. 24

ご留意事項業績予想につきましては、現在⼊⼿している情報に基づいた当社の判断であり、不確定要素を含んでおります。実際の業績は、様々な要素により業績⾒通しとは異なる結果となり得ることをご承知おき下さい。実際の業績に影響を与え得る重要な要素には、当社の事業領域を取り巻く経済情勢、市場の動向などが含まれております。但し、業績に影響を与え得る要素は、これらに限定されるものではありません。

本件に関するお問い合わせサイオステクノロジー（IR担当） 03-6860-5105（代表）

Webによる場合はこちらからお問い合わせください→ https://www.sios.com/ir/form-IR_ssl.html

Investor Relations

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