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SharePoint Online の 展開計画と実装
Tech_03 【戦略パートナー様限定招待/技術者向け】
パートナーのための クラウド グループウェア展開の実践講座
1.ユーザーとグループの設計 2.サトの設計 3. SharePoint Online によるワークフローの実装
4. SharePoint Designer によるサトデザンのカスタマズ
5. SharePoint Online サービスの拡張
アジェンダ
2
SharePoint Online へのユーザー追加
1. Microsoft Online Services 管理センターにユーザーの登録
1.1 管理センターでの個別登録
1.2 CSV による一括登録
1.3 デゖレクトリ同期ツールによる一括登録 (要ユーザーの有効化)
2. 登録したユーザーへのサービス割り当て
3. SharePoint Online でユーザーに権限を付与
管理センター 4
ユーザー追加後の考慮事項(1/2)
1. ユーザー情報は管理センターから SharePoint Online への初回のみの同期。
2. 管理センター上での以後の変更は SharePoint Online に反映されないため、SharePoint Online 側での修正が必要。
3. サトコレクションを分けている場合はサトコレクション毎に修正が必要。
(例)
管理センター上での部署名の変更、名字の変更など
管理センター上でのユーザーゕカウント削除
5
ユーザー追加後の考慮事項(2/2)
管理センター上で属性を修正しても、SharePoint Online の属性には反映されない
管理センター
6
ユーザーの一括追加
authenticated users を追加することで、SharePoint Online のサービスを割り当てられた全てのユーザーを一括追加可能。
「サトの操作」→「サトの設定」→「ユーザーとグループ」→「ユーザーの追加」→「すべての認証されたユーザーを追加」をクリック
※注:全ユーザーがサトに対して同じ権限を持つ
7
SharePoint グループの概要
Active Directory グループ
サトコレクション
SharePoint グループ
Active Directory グループ
Active Directoryで作成したグループ
SharePointで作成したグループ ⇒グループにゕクセス権限が紐づく
Active Directoryからグループを登録(要セキュリテゖグループへの変換)
各サトでSharePointグループ作成
読み取り権限を持つグループ
デザン権限を持つグループ 8
SharePoint グループの作成
1. SharePoint グループの作成
2. SharePoint グループへのユーザー追加
9 「サトの操作」→「サトの設定」→「ユーザーとグループ」
セキュリティグループの作成
セキュリテゖグループを使うことでグループ単位でのユーザー追加が可能。 セキュリテゖグループは、管理センター上の「配布リスト」から変換して作成する。配布リストの作成方法は以下の2つ。
1. Active Directory で作成したメールゕドレスが有効な配布グループもしくはセキュリテゖグループをデゖレクトリ同期ツールによりゕップロード ⇒管理センターに配布リストとして登録される
2. 管理センター上で直接配布リストを作成する
次に、サービスリクエストで配布リストをセキュリテゖグループに変換(管理センター上での見た目変化なし)
※配布リスト:Exchange Online で使用するメール配布グループ 10
セキュリティグループ作成の流れ
管理センター
1. デゖレクトリ同期ツールによる同期を実行する
2. ローカルADのメールゕドレスが有効な配布グループもしくはセキュリテゖグループが配布リストとして追加される
4. SharePoint Online へのグループ単位でのユーザー追加が、配布リスト名で可能になる
3. サービスリクエストで配布リストをセキュリテゖグループに変換する依頼を出す (「配布リストの○○をセキュリテゖグループに変換してください」)
11
セキュリティグループの利用による ユーザー追加工数の削減
ユーザーの個別追加 6 回の登録作業
セキュリテゖグループによる追加
1 回の登録作業 12
セキュリティグループの利用による メンテナンス工数の削減
ユーザーの移動・削除が反映
13
SharePoint Online セキュリティグループ作成の基準
作成した方が良い場合
グループの存続期間が長い
グループ対象者数が多い
セキュゕに情報を分けたい場合
作成しない方が良い場合
グループの存続期間が短い
ユーザーの異動が頻繁に行われる場合
14
運用負荷低 運用負荷高
メリット 人事異動の場合は、 AD側でユーザーのグループを 変更するだけで、SharePointサトの権限も適切に変更される場合が多い
「大幅な組織の変化」や「バーチャルチームで 構成されるプロジェクト単位で利用するSharePointサト」の権限設定にも柔軟に 対応が可能な場合が多い
デメリット •組織が大幅に変更してしまうような場合は、すべてのグループの設計をやり直す必要がある
•セキュリテゖグループが多い場合、 ユーザーとセキュリテゖグループを関連づける作業のミスが誘発され、SharePointサトの不適切な権限設定により、情報漏えいが起きる可能性がある
•人事異動の場合は、「AD側の設定でユーザーと セキュリテゖグループの関連付け」および「SharePoint側の設定でサトの権限設定(ユーザー単位の権限変更の比重が多くなる)」という二重の権限設定が必要ある
•一度に大量の組織変更があった場合、 SharePointサトの権限設定が手動であることを考えると、手続き処理の遅延による情報漏洩が 起きる可能性がある
運用負荷高 運用負荷低
SharePointサトの運用という観点から見た運用負荷
サトを利用する ユーザーのスコープと 合致したセキュリテゖグ
ループが多い
サトを利用する ユーザーのスコープと合致したセキュリテゖグループが少ない
Active Directoryの運用という観点から見た運用負荷 (ユーザーとセキュリテゖグループを関連づける負荷)
セキュリティグループの考慮事項
15
SharePoint の Web サイト構造
サトコレクション サトコレクション サトコレクション
サト
トップレベルサト
サト
サト
サト サト
サト
サイトコレクション 複数サトをまとめて管理する単位
サイト トップレベルサト・サトのことを指す
17
SharePoint の サイト内構造
サトコレクション サト
リスト・ラブラリ
ラブラリ リスト
18
サイトコレクション毎の権限管理
サトコレクションを分けることにより、独立した ゕクセス権の設定および管理を行うことが可能
サトコレクション内において新規にサトを作成する場合、
既定では親サトのゕクセス権を継承
親サトのゕクセス権を継承しないで、サトごとに ゕクセス権を設定することも可能
サトコレクション毎に管理者を設定可能
サトコレクションA サトコレクションB
継承 継承
継承
サトコレクションAの管理者
サトコレクションBの管理者
継承しない 継承
継承
19
SharePoint サイト構成 ~基本的なサイト構成に対するグループ設定~
全社員向けサト
A部門向けサト B部門向けサト C部門向けサト
A部門所属社員 B部門所属社員 C部門所属社員
AD管理者から見たメリット • 既存のActive Directoryの グループを利用
• ユーザーの追加・移動は Active Directoryで一元管理
システム管理者から見たメリット • 初回サト作成時のみゕクセス権の 設定が必要
※各サトに対する権限の変更は サト管理者が行う
セキュリテゖグループ
20
用途別のサイト構成 ~バーチャルチームのサイトを利用~
全社員向けサト
A部門 B部門 C部門 Project A Project B
Projectサト 部門向けサト
Project サト
各 Project 用のサトをホストするサトコレクションを用意 Project と部門の情報は共用しないなら、サトコレクションを分ける
セキュリテゖグループ
SharePoint グループ
21
C部門所属社員
IT管理者 リスト
C部門向けサト
アクセス権限の設定 ~サイトに対する権限を一部譲渡~
サト 管理者
編集権限 読取り権限 所有権限
C部門所属社員
サト管理者にサトに対するフルコントロール権限を 割り当て、サトの運営を一任する
委任した場合の長所・短所 長所 • システム管理者は、 初回サト作成時のみSharePointの グループ作成やゕクセス権の設定が 必要であり、以後はサト管理者に 管理作業を委任
短所 • サトの関する権限管理を
特定のユーザーに委任するため、 コンプラゕンスの面で問題が 生じる可能性がある
C部門所属社員
22
C部門所属社員
サインインツールの利用
サンンツールがなくても SharePoint Online にゕクセス可能だが、以下の理由によりサンンツールの利用を強く推奨。
1. パスワードの変更期限がわからなくなる
2. SharePoint にゕクセスする度に認証を求められる
3. SharePoint でフゔルを編集する度に認証を求められる
23
SharePoint Online Standard の ワークフロー
SharePoint Online では、 組み込み型の 3 段階ワークフローを使用可能
ワークフローは SharePoint で編集可能
SharePoint Designer でワークフローを簡単にカスタマズ可能
その他の組み込み型 SharePoint ワークフローには未対応
Windows Workflow Foundation は使用不可
25
3段階状態管理ワークフロー
ステータス 初期段階
ステータス 中間段階
ステータス 最終段階
タスクを割り当て • 事前に登録した承認者へメールで通知
タスクを割り当て • 事前に登録した承認者へメールで通知
承認者がタスクの状態を「完了」にすると次の「中間段階」に遷移
承認者がタスクの状態を「完了」にすると次の「最終段階」に遷移
26
ワークフローモデル シーケンシャルワークフロー ステートマシンワークフロー
ゕクテゖビテゖ
ゕクテゖビテゖ
ゕクテゖビテゖ
ゕクテゖビテゖ
ステート
ステート
ステート
ステート
ステート
SharePoint Online Standardでは、サーバー側に モジュールをンストールできないため、利用不可
27
開始
終了
SharePoint Designer でノンコーデゖングのワークフローを容易に作成 「開始条件」と「条件とゕクションとステップ」の
3つの項目を組み合わせてワークフローを作成
ゕクション
各プロセスで行う処理を設定
条件
フローを複数に分ける時に利用
ステップ
「条件の開始」または「複数に分かれた
フローを1つのフローに戻す」時に利用
シーケンシャルワークフローを作成可能
シーケンシャルワークフロー
処理がある一定の方向に進むフローであり、
ループなどは作成できない
SharePoint Designer による ワークフローのカスタマイズ
28
SharePoint Designer によるカスタマイズの流れ
条件とゕクションを作成
ステップを作成
ワークフロー 作成画面
開始
終了
ゕテムの状態に関連した ワークフローの開始条件を選択
リストとラブラリに 対してワークフローをリンク
1
3
2
4
29
SharePoint Designer による 条件・アクションの設定(1/2)
用意されたステップ・条件・ゕクションを利用し、
簡単にワークフローを作成
条件を作成する際にはAND、ORで組み合わせることが可能
ワークフロー内での変数を持つことが可能
条件
用意された条件を利用し、 値を定めることにより、 条件を作成。
条件1
条件2
条件3
作成した条件の数が 分岐の数になる
30
条件
申請
5万以上 5万未満
承認者A 承認者B
承認or却下 承認or却下
SharePoint Designer による 条件・アクションの設定(2/2)
31
SharePoint Designer による メール内容の編集
標準の通知メール メール本文の内容の変更は不可能
SPDの通知メール メール本文の内容の変更が可能
32
SharePoint Designer による ワークフローの制限
作成されたワークフロー情報にはリストやラブラリやワークフローの ID(GUID) 情報が保存される
別の場所に復元した場合は動作しない
同じワークフローの設定を別のリストやラブラリに適用したい場合は、最初から作成する必要がある
複雑なワークフローを実現するためには、複数のワークフローを連携させる必要がある
デバッグができない
33
マスターページとは N
avig
ati
on
Link
マスタページを利用すると、同じマスタページを利用する コンテンツページはコントロール・CSSなどの設定を継承可能 SharePoint Designer を利用して作成可能
統一されたSharePointサトデザンを実現
使いやすさ・作成効率・管理効率も向上
マスタページ
コンテンツページ表示部分
個々のコンテンツページを作成後、マスタページを 組み合わせる
外観と標準動作の両方を定義する単一のマスタページを作成
マスタページからの継承部分
35
マスターページの場所
「サトの設定」→「マスターページ」の default.master フゔル 36
SharePoint Designer 画面構成
デザン画面で直接サトを編集することが可能。 また、デザン画面に作成途中の画面が 表示されることによりWYSIWYG環境の実現
下記のデザン画面のコードを表示 また、コードを直接変更することも可能。 変更は直ちに下記のデザン画面へ反映
作成コンテンツをタブで切り替え
ナビゲーションにより、 編集を行いたい場所に移動可能 ・フォルダ ・サトマップ の表示が可能
SharePointゕプリケーション を作成するための各種ツール を表示 ・ツールボックス ・データソースラブラリ ・Webパーツ などを表示
サトデザンに関する ツールを表示 ・スタルの適用 ・スタルの管理 ・ビヘビゕ ・レヤー の表示が可能
選択箇所に関する ・CSS ・タグ のプロパテゖ情報を 表示、また、編集も可能
37
マスターページの編集
直観的なマスタページの編集をサポート
マスターページ内にある コンテンツプレースホルダを視覚化
コンテンツプレースホルダを選択し タグのプロパテゖからVisibleをFalseに設定
ナビゲーションが非表示
1
2
38
マスターページのコンテンツプレースホルダ一覧(1/2)
コンテンツ プレースホルダの名前 説明
PlaceHolderAdditionalPageHead ページの <head> タグ内に記述する必要のある追加コンテンツ。たとえば、スタル シート内のスクリプトへの参照など。
PlaceHolderBodyAreaClass ページ ヘッダーに入れる追加の本文スタル
PlaceHolderBodyLeftBorder メン ページ本文の枠要素
PlaceHolderBodyRightMargin メン ページ本文の右余白
PlaceHolderCalendarNavigator ページに予定表が表示される場合に、予定表内を移動するための日付の選択を表示
PlaceHolderFormDigest "フォーム ダジェスト" セキュリテゖ コントロール
PlaceHolderGlobalNavigation グローバル ナビゲーション階層リンク
PlaceHolderHorizontalNav ページのトップ ナビゲーション メニュー
PlaceHolderLeftActions 左側のナビゲーション領域の下端
PlaceHolderLeftNavBar 左側のナビゲーション領域
PlaceHolderLeftNavBarBorder 左側のナビゲーション バーの枠要素
PlaceHolderLeftNavBarDataSource 左側のナビゲーション メニューのデータ ソース
PlaceHolderLeftNavBarTop トップ ナビゲーション領域と左側のナビゲーション領域
PlaceHolderMain ページのメン コンテンツ
PlaceHolderMiniConsole たとえば [ページの編集]、[履歴]、[受信リンク] のような WIKI コマンドなど、ページ レベルのコマンドを表示する場所
PlaceHolderNavSpacer 左側のナビゲーション領域の幅
PlaceHolderPageDescription ページ コンテンツの説明
PlaceHolderPageImage ページの左上の領域のページ ゕコン
39
マスターページのコンテンツプレースホルダ一覧(2/2)
コンテンツ プレースホルダの名前 説明
PlaceHolderPageTitle ブラウザのタトル バーに表示されるページ タトル (<Title>)
PlaceHolderSearchArea 検索ボックス領域
PlaceHolderSiteName サト名
PlaceHolderTitleAreaClass ページ ヘッダー内の追加のスタル
PlaceHolderTitleAreaSeparator タトル領域に影を表示
PlaceHolderTitleBreadcrumb メン コンテンツの階層リンク領域
PlaceHolderTitleInTitleArea 階層リンクのすぐ下に表示されるページ タトル
PlaceHolderTitleLeftBorder タトル領域の左側の枠
PlaceHolderTitleRightMargin タトル領域の右余白
PlaceHolderTopNavBar トップ ナビゲーション領域
PlaceHolderUtilityContent ページの下端に必要な余分のコンテンツ
SPNavigation Windows SharePoint Services では既定では空。追加のページ編集コントロールに使用できます。
WSSDesignConsole ページが [ページの編集] モード ([サトの操作] をクリックしてから [ページの編集] をクリックして入る) のときのページ編集コントロール
40
SharePoint Online の CSS
SharePointサト上では、CORE.CSSというCSSフゔルでサトデザンを設定
CORE.CSSフゔルでSharePointサトのデザンを一元管理
SharePoint Designerを用いてCORE.CSSフゔルを編集
独自のCSSフゔルを作成・管理することも可能
SharePoint サトA
SharePoint サトB
CORE.CSSフゔル
編集後
SharePoint DesingerでCORE.CSSを編集
SharePoint サトA
SharePoint サトB
編集後のCORE.CSSフゔル
CSSの編集結果がすべてのサトに適用
41
CSS 編集画面 SharePointサト上のCSSの編集を早く・直観的に行うことのできる機能を搭載
編集したい箇所のCSSのプロパテゖを自動表示
CSSを直観的に作成・編集することを可能
色を変更する場所を デザン画面で選択
デザン画面で選択した範囲の コードを強調表示。この画面から 選択範囲に適用されているCSSに 移動し直接編集することも可能。
選択した範囲のCSSの プロパテゖを自動表示
拡大
プロパテゖの値を編集する ことでCSSを編集
選択範囲のCSSの名称が 分かっている場合はスタル 編集ツールなども利用可能
1
3 2
3
42
CSS 編集参考サイト
http://www.heathersolomon.com/content/sp07cssreference.htm
43
SharePoint Online の拡張 外部データ ソースとの連携
外部システムで使用している XML データを SharePoint Online に置くことで XML Web パーツを使用した外部データの取り込みと表示 外部システムから出力した XML データを SharePoint Online に配置
XSL を使用することでデータを見やすく表現
Microsoft Office SharePoint Designer を使用した データ フォーム Web パーツの作成 XML ドキュメント、Web サービス、サーバー側のスクリプトなど さまざまなソースからデータを表示
SharePoint Online と Silverlight の統合 Silverlight ゕプリケーション内でコードを作成し、 そのフゔル (.xap) を SharePoint Online サトで表示
45
SharePoint Online への接続 SharePoint Online Web サービスの活用
SharePoint Online Web サービスとは Windows ゕプリケーション、顧客ゕプリケーションなどから
SharePoint Online データにゕクセスするための API
取得
追加
更新
削除
46
SharePoint Online Web サービス一覧
Web サービス パス 概要
通知 /_vti_bin/alerts.asmx リスト ゕテムに対する通知を処理するためのメソッド
コピー Web サービス /_vti_bin/Copy.asmx SharePoint 環境の場所間でゕテムをコピーするためのメソッド
ドキュメント ワークスペース /_vti_bin/DWS.asmx
ドキュメント ワークスペース サトとそれらに含まれるデータを管理するためのメソッド
メージング /_vti_bin/Imaging.asmx 画像ラブラリを作成および管理できるようにするためのメソッド
リスト /_vti_bin/Lists.asmx リストおよびリスト データを処理するためのメソッド
会議 /_vti_bin/Meetings.asmx 会議ワークスペース サトを作成および管理できるようにするメソッド
人 /_vti_bin/People.asmx セキュリテゖ グループを操作できるようにするメソッド
ゕクセス許可 /_vti_bin/Permissions.asmx サトまたはリストのゕクセス許可を操作するためのメソッド
サト データ /_vti_bin/SiteData.asmx サトまたはリストからメタデータまたはリスト データを返すメソッド
サト /_vti_bin/sites.asmx サト コレクションのサト テンプレートに関する情報を返すためのメソッド
検索 /_vti_bin/spsearch.asmx リモートから検索を実行するためのメソッド
ユーザーとグループ /_vti_bin/UserGroup.asmx
ユーザー、サト グループ、およびクロスサト グループを 操作するためのメソッド
バージョン /_vti_bin/versions.asmx フゔル バージョンを操作するためのメソッド
ビュー /_vti_bin/Views.asmx リストのビューを操作するためのメソッド
Web パーツ ページ /_vti_bin/webpartpages.asmx Web パーツ ページを操作するためのメソッド
Web /_vti_bin/Webs.asmx サトとサブサトを操作するためのメソッド
発行サービス /_vti_bin/PublishingService.asmx リモートから発行サービスを操作するためのメソッド
SharePoint Online Standard 開発者ガド: http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=d007f35e-375c-4b11-bc40-bc9082bb224a&displaylang=ja 47
SharePoint Online 開発者向けガイド
48
受信メール
SharePoint Online Standard は、「受信メール」に対応していない。 (ラブラリやリストでメールを受けることができない)
メールは、ワークフローまたは他のベントの結果として SharePoint Online から送付される。ただし、SharePoint Online には送信されない。
50
サイト・サイトコレクションの言語
38 言語を使用可能 (日本語、英語、ドツ語、フランス語、スペン語、簡体字中国語、繁体字中国語、韓国語を含む)
51
SharePoint Online への移行
マクロソフトは移行ツールを提供していない サードパーテゖ製ツール (Metalogix 社の
SharePoint Site Migration Manager (http://www.metalogix.net/) を使用可能
52
SharePoint Online デスクレス ワーカー
デスクレス ワーカーは、次の操作を行うことができます。 ドキュメントやその他のコンテンツにゕクセスし表示する (ゕクセス許可に基づく)
ドキュメント、ラブラリ、またはリスト ゕテムを自分のコンピューターに保存する
お知らせ、連絡先、デゖスカッション掲示板、リンク、予定表ゕテム、仕事などのゕテムを投稿する
デスクレス ワーカーには以下の項目に対するラセンスは付与されません。 ドキュメントのゕップロード ドキュメントの編集
53
サービス特有、コラボレーション Deskless Standard 内部設置
コラボレーション
コラボレーション サト テンプレート
○ ○
ミーテゖング サト テンプレート
○ ○
ゕンケート 入力 ○ ○
[ユーザーとグループ] リスト
○ ○
Outlook との同期 ○ ○
電子メールによる 通知
○ ○ ○
案件管理 ○ ○
ドキュメント コラボレーション
読み取り ○ ○
プレゼンス ○ ○
Wiki およびブログ への書き込み
○ ○
ソーシャル ネットワーキング
● ○
リストの電子メール 統合
● ○
Deskless Standard 内部設置
サービス特有
99.9 % 稼働率を SLA で保証
○ ○ 該当なし
24x7 Web/電話 IT プロ サポート
○ ○ 該当なし
複数拠点のデータ センター冗長化
○ ○ 該当なし
複数のサト コレクション
○ ○ 該当なし
バニテゖ ドメン ● ● 該当なし
ユーザー当たり 250 MB ストレージ
○ 該当なし
認証ゕクセス ○ ○ 該当なし
14日のバックゕップ リストゕ
○ ○ 該当なし
WAN ゕクセラレーション
● ● 該当なし
試用環境 ○ ○ 該当なし
パートナー ゕクセス ● ● 該当なし
匿名ゕクセス ● ● 該当なし
○・・・提供機能 ●・・・今後提供予定
54
コンテンツ管理 Deskless Standard 内部設置
コンテンツ管理
標準ビジネス文書 ワークフロー
● ○
標準エンタープラズ サト テンプレート
● ○
標準発行サト テンプレート
● ○
レコード リポジトリと法的保留
● ○
レコードとしての電子メール コンテンツ
● ○
VSFT との統合 ● ○
Deskless Standard 内部設置
コンテンツ管理
ドキュメント情報 パネルとゕクション バー
○ ○
コンテンツの作成 ○ ○
マスター ページ、 レゕウト、ナビ
○ ○
コンテンツ保持と 監査ポリシー
○ ○
3 状態ワークフロー ○ ○
サトの バリエーション
○
一貫したブランドに よる高品質 Web サト
○ ○
スラド ラブラリ ○ ○
WYSIWYG 対応 コンテンツ エデゖタ
○ ○
コンテンツのステージング、発行、展開
○
IRM との統合 ○
○・・・提供機能 ●・・・今後提供予定
55
ポータル、検索 Deskless Standard 内部設置
ポータル
ドキュメント ロールゕップ Web パーツ
● ○
モバル デバス サポート
● ○
SPD 経由のバックゕップとリストゕ
● ○
56
Deskless Standard 内部設置
ポータル
クラゕントとの 統合
○ ○
SharePoint Designer
○ ○
RSS コンテンツ シンジケート
○ ○
対象ユーザーの設定 ○ ○
サト マネージャー ○ ○
SharePoint サト Web パーツ
○ ○
ポータル サト テンプレート
● ○
ユーザー プロフゔルのンポート
● ○
プラバシー グループ
○ ○
個人用サト、 サト デゖレクトリ
● ○
同僚とメンバー シップ
● ○
Deskless Standard 内部設置
検索
検索 (UI、検索精度、 セキュリテゖ、検索結果の表示)
○ ○ ○
サト コレクション を横断する検索
● ○
エンタープラズ コンテンツ ソース
● ○
人の検索 ● ○
検索の フェデレーション
● ○
ビジネス データ検索 ● ○
○・・・提供機能 ●・・・今後提供予定
56
フォーム、ビジネス インテリジェンス Deskless Standard 内部設置
ビジネス ンテリジェンス
BI ダッシュボード ● ○
KPI とフゖルタリング Web パーツ
● ○
レポート センター テンプレート
● ○
Excel サービス ● ○
データ接続 ラブラリ
● ○
ビジネス データ カタログ
● ○
ビジネス データ Web パーツ
○
PerformancePoint との統合
○
Deskless Standard 内部設置
フォーム
フォーム ラブラリ ○ ○
コーデゖングなしの カスタム ワークフロー
○ ○
すぐに使える ワークフロー
● ○
ブラウザ ベースの フォーム
● ○
コーデゖングで カスタマズされた ワークフロー
● ○
○・・・提供機能 ●・・・今後提供予定
57
© 2008 Microsoft Corporation. All rights reserved. This presentation is for informational purposes only. Microsoft makes no warranties, express or implied, in this summary. このプレゼンテーションは、情報提供のみを目的としています。Microsoft は、この概要について、明示または暗示を問わず、いかなる保証も行いません。