12 研修・実習実績

(1) 研修実績

56－ －

期　　日

研　　修　　対　　象　　者

所　　　　属 科・学　年　等

研修人員 備　考

（平成24年4月1日～平成25年3月31日）

24.4.26 自治医科大学卒業医師新任研修 多摩総合医療センター２名・広尾病院１名 3

合　　　　　　　計 3

57－ －

期　　間 延日数 所属（大学・医療機関等） 人　数

(2) 監察医等実習実績

（平成24年4月1日～平成25年3月31日）

24. 4. 1 ～ 25. 3.31

24. 5. 1 ～ 25. 3.31

24. 4. 1 ～ 25. 3.31

24. 5. 1 ～ 25. 3.31

24. 5. 9 ～ 25. 6.30

24. 5. 1 ～ 25. 3.31

24. 5.10 ～ 24. 7,30

24. 6.10 ～ 24. 6.13

24. 6.11 ～ 24. 6.13

24. 6.19 ～ 24. 6.22

24. 6. 1 ～ 24. 7,30

24. 7.29 ～ 25. 3.31

24. 7. 1 ～ 24. 9.30

24. 8. 7 ～ 24. 8.31

24. 8.14 ～ 24. 8.15

24.10.15 ～ 24.12.31

24.11. 1 ～ 25. 3.31

24.11.14 ～ 24.11.23

24.11.26 ～ 25. 3.31

24.11. 5 ～ 25. 3.31

24.12.13 ～ 25. 3.31

25. 1. 1 ～ 25. 3.31

25. 1. 1 ～ 25. 6.30

25. 1.28 ～ 25. 1.30

25. 2. 1 ～ 25. 3.31

25. 3. 1 ～ 25. 3.31

3

20

2

4

23

10

1

2

3

4

2

15

7

3

9

11

2

2

11

2

1

2

4

3

2

2

杏林大学医学部法医学教室

東京慈恵会医科大大学院法医学講座

防衛医科大学法医学講座

東邦大学医学部医学科６年

日本医科大学法医学教室

東京都医学総合研究所

大塚病院初期研修医

東京女子医科大学医学部医学科６年

京都大学大学院医学研究科法医学講座博士課程３年

福井大学医学部医学科６年

筑波大学医学群医学類６年

北海道大学大学院医学研究科法医学分野助教

東京医科大学医学部医学科３年

産業医科大学法医学教室

山梨大学医学部医学科４年

順天堂大学医学部医学科３年

東邦大学医学部医学科４年

国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所

宮崎大学医学部社会医学講座法医学分野助教

東京医科大学医学部医学科４年

筑波大学大学院人間総合科学研究科生命システム医学専攻

東京医科大学医学部医学科４年

東京医科大学医学部医学科４年

群馬大学医学部医学科５年

東京大学医学部医学科５年

東京慈恵会医科大学医学部医学科４年

1

1

1

1

1

1

1

1

1

1

1

1

3

1

5

2

1

2

1

1

1

1

2

1

3

2

合　　　計 150 38

58－ －

(3) 検視官研修(4) 検視実務専科研修

検視官研修及び、検視実務専科研修については、新医務院新築に伴う仮設庁舎での事業運営のため平成24年度は受入を中止した。

－ 59 －

13 平成 24年研究業績 (1) 論文・著書

発表者 題名 誌名・巻・頁・年

Inoue K, Nishimura M,

Fukunaga T, Nata M, Hagi T,

Iwamoto T, Fujita Y.

A discussion of the importance

of further preventive measures

to control tuberculosis in

Japan: comparing Japan and the

United States of America.

West Indian Med J. 2012 Jan;

61(1): 114.

Inoue K, Fukunaga T, Abe S,

Fujita Y, Ono Y.

Importance of adopting suicide

prevention measures based on an

analysis of suicide trends among

women in Japan.

Int Med J. 2012 Mar; 19(1):

89-90.

Inoue K, Fukunaga T,

Okazaki Y, Iwamoto T,

Fujita Y.

A report summarizing health

problems in everyday life in

Tokyo: the importance of

discussion from various

perspectives.

West Indian Med J. 2012 Mar;

61(2): 207.

Inoue K, Fukunaga T,

Okazaki Y, Fujita Y.

Detailed discussion on evidence

for the further prevention of

traffic fatalities in Japan: a

comparison of trends in three

countries.

Med Sci Law. 2012 Apr; 52(2):

93-5.

Inoue K, Fukunaga T,

Okazaki Y, Ono Y, Fujita Y.

The establishment of necessary

prevention measures based on

trends in suicide methods during

three periods.

J St Marianna Med Inst. 2012

Mar; 12: 53-7.

Inoue K, Fukunaga T,

Okazaki Y.

Study of an economic issue as a

possible indicator of suicide

risk: a discussion of stock

prices and suicide.

J Forensic Sci. 2012 May; 57(3):

783-5.

－ 60 －

発表者 題名 誌名・巻・頁・年

Inoue K, Fukunaga T,

Okazaki Y.

Does the growth rate of total

amount in cash salaries relate to

a transition in the suicide rate?

Psychiatry Clin Neurosci. 2012 Jun;

66(4): 371.

Inoue K, Nishimura Y,

Fujita Y, Ono Y,

Fukunaga T.

The relationship between suicide

and five climate issues in a

large-scale and long-term study

in Japan.

West Indian Med J. 2012 Aug; 61(5):

532-7.

Yamaguchi K, Hikiji W,

Takino M, Saka K,

Hayashida M, Fukunaga

T, Ohno Y.

Analysis of tolfenpyrad and its

metabolites in plasma in a

tolfenpyrad poisoning case.

J Anal Toxicol. 2012 Sep; 36(7):

529-37.

Inoue K, Fukunaga T,

Fujita Y, Okazaki Y.

The continued importance of

suicide prevention among the

elderly in Japan.

West Indian Med J. 2012 Aug; 61(5):

555-6.

Inoue K, Fukunaga T,

Okazaki Y, Nishimura

Y, Nishida A, Masaki

M, Ono Y.

Importance of seat belt wear in

preventing traffic fatalities in

Japan.

Am J Forensic Med Pathol. 2012 Sep;

33(3): e10-1.

Inoue K, Fugita Y,

Fukunaga T, Okazaki Y.

A summary of the importance of

additional approaches to prevent

dementia by experts in relevant

fields working in concert.

West Indian Med J. 2012 Nov; 61(8):

847.

－ 61 －

発表者 題名 誌名・巻・頁・年

Sakai K, Saito K,

Takada A, Fukunaga T,

Iwadate K.

Useful pathological features

for diagnosis of endocardial

fibroerastosis (EFE) without

congenital cardiac

abnormalities: A case of sudden

infant death.

Res Pract Forens Med. 2012 Nov 30; 55:

229-34.

Mizukami H, Hara S,

Kobayashi M, Mori S,

Kuriiwa F, Fukunaga T.

An autopsy case of bilateral

adrenal pheochromocytoma

-associated cerebral

hemorrhage.

Leg Med (Tokyo). 2013

Mar;15(2):91-5.

doi:10.1016/j.legalmed.2012.08.007.

Epub 2012 Sep 12.

Suzuki H, Tanifuji T,

Abe N, Fukunaga T.

Causes of death in forensic

autopsy cases of malnourished

persons.

Leg Med (Tokyo). 2013 Jan; 15(1):

7-11. doi:

10.1016/j.legalmed.2012.08.003. Epub

2012 Sep 13.

Suzuki H, Hikiji W,

Tanifuji T, Abe N,

Fukunaga T.

Medicolegal death of homeless

persons in Tokyo Metropolis over

12 years (1999-2010).

Leg Med (Tokyo). 2013 May; 15(3):

126-33. doi:

10.1016/j.legalmed.2012.10.004. Epub

2012 Dec 1.

Hikiji W, Tamura N,

Shigeta A, Kanayama N,

Fukunaga T.

Fatal amniotic fluid embolism

with typical pathohistological,

histochemical and clinical

features.

Forensic Sci Int. 2013 Mar 10;

226(1-3): e16-9.

doi:10.1016/j.forsciint.2012.12.008.

Epub 2012 Dec 27.

福永龍繁． 監察医務院から見えてくる多剤併

用．

精神科治療学 2012 Feb 19; 27(2):

149-54.

福永龍繁． 監察医からみた暑さ寒さとヒトの

死因．

日本生気象学会雑誌 2012 Mar; Suppl:

45-7.

－ 62 －

発表者 題名 誌名・巻・頁・年

小林正宗，水上 創，原 修

一，栗岩ふみ，森晋二郎，永

井智紀，福永龍繁．

心臓性突然死症例における Protein S

K196E 偏位解析．

DNA多型 2012 May 25; 20:

294-7.

高橋識志，景山則正，濱松晶

彦，福永龍繁．

先天性大動脈二尖弁および副腎皮質

ステロイド長期投与に合併した上行

大動脈破裂の一剖検例．

法医学の実際と研究 2011 Nov

30; 55: 133-8.

菊地洋介，阿部伸幸，鵜沼香

奈，重田聡男，福永龍繁．

内視鏡的逆行性胆道ドレナージチュ

ーブステントの逸脱によるＳ状結腸

穿孔の一剖検例．

法医学の実際と研究 2012 Nov

30; 55: 139-44．

金涌佳雅，谷藤隆信，阿部伸

幸，野崎一郎，森晋二郎，福

永龍繁，舟山眞人，金武 潤．

東京都 23区における孤独死の死因に

関する疫学的観察．

法医学の実際と研究 2011 Nov

30; 55: 247-55.

山崎健太郎、羽田俊裕、

梅津和夫．

死体検案･解剖データからみた悪性新

生物死亡者の背景．

法医学の実際と研究 2012 Nov

30; 55: 263-8．

金涌佳雅，谷藤隆信，阿部伸

幸，野崎一郎，森晋二郎，福

永龍繁，舟山眞人，金武 潤．

東京都 23区における孤独死の死因に

関する疫学的観察．

法医学の実際と研究 2011 Nov

30; 55: 247-55.

山崎健太郎、羽田俊裕、

梅津和夫．

死体検案･解剖データからみた悪性新

生物死亡者の背景．

法医学の実際と研究 2012 Nov

30; 55: 263-8．

－ 63 －

(2) 学会発表等

発表者 題名 学会名等（開催地）・開催年月日等

Hayashi K, Satoh F, Mori S,

Fukunaga T.

Examination of decedents

contaminated with radioactive

materials in Fukushima, one

month after the Great East Japan

earthquake.

National Association of

Medical Examiners. October,

2012. Baltimore, Maryland,

USA.

福永龍繁，引地和歌子，

谷藤隆信，阿部伸幸，柴田幹

久．

自殺手段の実態と自殺予防に関す

る研究．

平成 23年度厚生労働科学研究費

補助金（障害者対策総合研究事

業）「自殺の原因分析に基づく効

果的な自殺防止対策の確立に関

する研究」班会議．東京．

2012.1.24.

福永龍繁，柴田幹良，谷藤隆

信，引地和歌子，阿部伸幸．

監察医務院における異状死の検

案・解剖結果からみた薬物濫用・

依存等の実態に関する研究．

平成 23年度厚生労働科学研究費

補助金（医薬品・医療機器等レギ

ュラトリーサイエンス総合研究

事業）「薬物乱用・依存等の実態

把握と薬物依存症者に関する制

度的社会資源の現状と課題に関

する研究」報告会．東京．

2012.3.6.

林 紀乃． 突然死したリンパ球性下垂体後葉

炎の一例．

第 101回日本病理学会総会，東

京．2012.4.26〜28．

佐藤文子． 剖検によって診断された左心室緻

密化障害の３例．

第 101回日本病理学会総会，東

京．2012.4.26〜28．

呂 彩子，景山則正，高津光

洋．

病理組織像からみた出血性椎骨動

脈解離の外膜破裂，内膜亀裂，中

膜病変の関係．

第 37 回日本脳卒中学会総会，福

岡．2012.4. 28．

－ 64 －

発表者 題名 学会名等（開催地）・開催年月日

福永龍繁． 剖検例所見からの予防対策．パネ

ルディスカッション『医学的エビ

デンスからの入浴事故防止』．

第 77 回日本温泉気候物理医学会

総会・学術集会，秋田県仙北市．

2012.6.-9．要旨：プログラム・

抄録集 p.44．

鈴木秀人，谷藤隆信，阿部伸

幸，脇島めぐみ，増田浩代，

小山田隆，福永龍繁，坂本敦

司．

東京都 23区におけるホームレスの

異状死死因調査．

第 96 次日本法医学会学術全国集

会．2012.6.-9，浜松．要旨：日

法医誌 2012 May; 66(1): 59（口

演 A19）.

引地和歌子，柴田幹良．

谷藤隆信，阿部伸幸，福永龍

繁．

東京都 23区における自殺と物質乱

用の関連について（口演 A20）．

第 96 次日本法医学会学術全国集

会．2012.6.-9，浜松．要旨：日

法医誌 2012 May; 66(1): 59.

水上 創，原 修一，小林正

宗，森晋二郎，栗岩ふみ，福

永龍繁．

再建食道心嚢瘻による感染性心外

膜炎の一剖検例．

第 96 次日本法医学会学術全国集

会．2012.6.-8，浜松．要旨：日

法医誌 2012 May; 66(1): 71（展

示 P8）.

菊地洋介，阿部伸幸，鵜沼香

奈，重田聡男，福永龍繁．

内視鏡的逆行性胆道ドレナージチ

ューブステントの逸脱による S字

結腸穿孔の一剖検例．

第 96 次日本法医学会学術全国集

会．2012.6.-8，浜松．要旨：日

法医誌 2012 May; 66(1): 72（展

示 P9）.

金涌佳雅，菊地洋介，景山則

正，重田聡男，村山学子，原

田一樹，金武 潤，福永龍繁．

脳底動脈先端部巨大脳動脈瘤クリ

ッピング後の 1 年後に入浴中溺没

した女性の一剖検例．

第 96 次日本法医学会学術全国集

会．2012.6.-8，浜松．要旨：日

法医誌 2012 May; 66(1): 74（展

示 P18）.

－ 65 －

発表者 題名 学会名等（開催地）・開催年月日等

小林正宗，水上 創，原 修

一，栗岩ふみ，森晋二郎，永

井智紀，福永龍繁．

内因性急死症例における

ADAMTS13P475S 変異解析．

第 96 次日本法医学会学術全国集

会．2012.6.-8，浜松．要旨：日

法医誌 2012 May; 66(1): 86（展

示 P66）.

呂 彩子，景山則正，高木徹

也，浅原千歩，松村桜子，佐

藤喜宣．

未固定凍結切片とオスミウム酸固

定後パラフィン包埋切片による肺

組織内脂肪染色性の検討．

第 96 次日本法医学会学術全国集

会．2012.6.-9，浜松．要旨：日

法医誌 2012 May; 66(1): 93（展

示 P95）.

井上 顕，福永龍繁． 日本の交通事故死者数減少を目指

していくために---海外の動向や

自殺対策との比較．

第 96 次日本法医学会学術全国集

会．2012.6.-9，浜松．要旨：日

法医誌 2012 May; 66(1): 103

（展示 P134）.

谷藤隆信，阿部伸幸，引地和

歌子，柴田幹良，福永龍繁．

テキストマイニングの法医学への

応用．

第 96 次日本法医学会学術全国集

会．2012.6.-9，浜松．要旨：日

法医誌 2012 May; 66(1): 103

（展示 P135）.

谷藤隆信，阿部伸幸，引地和

歌子，柴田幹良，津田和彦，

福永龍繁．

死体検案書類のテキストマイニン

グの分析による自殺者の背景の分

析．

平成 24年度アルコール・薬物依

存関連学会合同学術総会（第 47

回日本アルコール・薬物医学会）．

2012.9.-7，札幌．要旨：日本ア

ルコール・薬物医学会雑誌 2012

Aug; 47(4): 140（展示 P2-2）.

柴田幹良，加藤幸久，前田雅

子，谷藤隆信，阿部伸幸，引

地和歌子，福永龍繁．

東京都 23区内における薬毒物関連

自殺者の現状．

平成 24年度アルコール・薬物依

存関連学会合同学術総会（第 47

回日本アルコール・薬物医学会）．

2012.9.-7，札幌．要旨：日本ア

ルコール・薬物医学会雑誌 2012

Aug; 47(4): 141（展示 P2-3）.

－ 66 －

発表者 題名 学会名等（開催地）・開催年月日等

引地和歌子，柴田幹良，谷藤隆

信，阿部伸幸，福永龍繁．

東京都 23区内における自殺と物質

乱用の関連について．

平成 24年度アルコール・薬物依

存関連学会合同学術総会（第 47

回日本アルコール・薬物医学

会）．2012.9.-7，札幌．要旨：

日本アルコール・薬物医学会雑

誌 2012 Aug; 47(4): 142（展

示 P2-4）.

福永龍繁． 日本の死因究明制度の現状と将来

展望．

厚生労働科学研究補助金（平成

23 年度政策科学総合研究事業）

「我が国におけるチャイルド・

デス・レビューに関する研究」

平成 24年度第 2回班会議．

2012.10.-8，品川区．

呂 彩子． 連続組織切片を用いた脳嚢状動脈

瘤，動脈解離の病理形態学的３次

元解析．

第28回NPO法人日本脳神経血管

内治療学会学術総会．

2012.11.15〜17，仙台．要旨：

JNET 2012; 6(5): 181．

景山則正，呂 彩子． 病理組織像から見た頭蓋内椎骨動

脈解離の経過．

第28回NPO法人日本脳神経血管

内治療学会学術総会．

2012.11.15〜17，仙台．要旨：

JNET 2012; 6(5): 352．

呂 彩子，景山 則正，内ヶ崎

西作．

膝窩静脈瘤内血栓による致死性肺

血栓塞栓症の一剖検例．

第 19 回肺塞栓症研究会・学術集

会．2012.11.24，東京．

福永龍繁． これから始まる医療の CDR〜期待

できる成果と実現へのハードル．

子どもの異状死の死因究明の立場

から．

厚生労働科学研究費補助金（平

成 23 年度政策科学総合研究事

業）平成 24年度公開シンポジウ

ム II．2012.12.24，新宿区．

－ 67 －

発表者 題名 学会名等（開催地）・開催年月日等

谷藤隆信，阿部伸幸，引地和歌

子，柴田幹良，津田和彦，福永

龍繁．

死体検案書類のテキストマイニン

グの分析による自殺者の背景の分

析．

平成 24年度アルコール・薬物依

存関連学会合同学術総会（第 47

回日本アルコール・薬物医学

会）．2012.9.-7，札幌．要旨：

日本アルコール・薬物医学会雑

誌 2012 Aug; 47(4): 140（展

示 P2-2）.

鈴木秀人，引地和歌子，

太齋典男，重田聡男，福永龍繁．

片側下肢の腫脹を認めたホームレ

ス者の一剖検例．

第 81 回日本法医学会学術関東

地方集会，2012.10.20，高崎．

要旨集 p.16（口演 3）．

水上 創，加藤幸久，原 修一，

小林正宗，森晋二郎，栗岩ふみ，

福永龍繁．

ハイドロフルオロカーボンが検出

された剖検 13例の検討．

第 81 回日本法医学会学術関東

地方集会，2012.10.20，高崎．

要旨集 p.34（展示 P6）．

呂 彩子，景山則正，鈴木秀人，

福永龍繁．

反復性大動脈解離による若年者突

然死の一剖検例．

第 81 回日本法医学会学術関東

地方集会，2012.10.20，高崎．

要旨集 p.37（展示 P9）．

森晋二郎． 東日本大震災等の災害から何を学

か．

第 81 回日本法医学会学術関東

地方集会，2012.10.20，高崎．

要旨集 p.13（ミニシンポジウ

ム）．

山崎健太郎、羽田俊裕、

梅津和夫．

検案･解剖事例にみる悪性新生物

医療の問題点．

第 13 回日本法医学会学術北日

本地方集会(法医学談話会第 99

回例会)，2012.11.2〜3．札幌．

抄録集 p17．

－ 68 －

発表者 題名 学会名等（開催地）・開催年月日等

福永龍繁． 異状死の届出の判断基準． 東京都福祉保健局医療政策部

平成 23年度病院管理講習会．

2012.3.-1，新宿区．

福永龍繁． 日本の死因究明制度の現状と問題

点．

独立行政法人国立病院機構埼玉

病院研修会．2012.4.17，和光市．

福永龍繁． 突然死と孤独死は防止できるか？ 特定非営利法人法人生涯学習栄

カルチャークラブ「NPO法人発

足記念」市民公開講座．

2012.5.12，茨城県印西町．

小島原將直． 警察医及び検視に携わる警察関係

者の勉強会となる内容．

栃木県警察医会研修会．

2012.6.30，宇都宮市．

濱松晶彦． 死体の見方． 高知医療センター講演会．

2012.7.25，高知市．

福永龍繁． 日本の死因究明制度〜現状と問題

点〜死体検案医と大学法医学講座

の役割．

静岡県警察協力医会 平成 24

年度定期総会．2012.8.4，静岡

市．

福永龍繁． 異状死の判断基準と死亡診断書の

書き方〜在宅死，高齢者孤独死の

取り扱い．

板橋区医師会学術講演会．

2012.9.19，板橋区．

－ 69 －

発表者 題名 学会名等（開催地）・開催年月日等

福永龍繁． 異状死の判断基準と診療関連死． 肥前精神医療センター第 94 回

肥前セミナー．2012.11.-9，佐

賀県吉野ヶ里町．

鈴木秀人. ホームレス者の異状死死因． NPO法人自立支援センターふる

さとの会職員研修.

2012.11.10, 台東区．

福永龍繁． 異状死の判断基準と取り扱い． 栃木県医師会・栃木県警察医会

「検案に関する研修会」特別講

演．2012.11.11，宇都宮市．

宮下奈緒． 布団の上で死ぬということ． 第 21 回東京都監察医務院公開

講座．2012.11.17，豊島区．

鈴木秀人． 死因究明の地域格差〜東京都 23区

と多摩・島嶼地区の比較．

第 21 回東京都監察医務院公開

講座．2012.11.17，豊島区．

福永龍繁． 異状死について〜在宅死，診療関

連死等の取り扱い，日本の死因究

明制度．

公益財団法人東京都保健医療公

社荏原病院平成 24 年度医療安

全推進研修．2012.11.22，大田

区．

鈴木秀人. 監察医からみた外傷の突然死例． 平成24年度第5消防方面救急研

究会. 2012.11.27, 豊島区．