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地方創生ブックレット(参考) 自治体・金融機関との協定締結件数 (2018年8月末時点) 取締役社長 当社が地方創生に取り組む理由 地方創生に対する取組み方針

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Page 1: 地方創生ブックレット(参考) 自治体・金融機関との協定締結件数 (2018年8月末時点) 取締役社長 当社が地方創生に取り組む理由 地方創生に対する取組み方針

地方創生ブックレット

地域とともに、東京海上日動

A03-90350修増201903

Page 2: 地方創生ブックレット(参考) 自治体・金融機関との協定締結件数 (2018年8月末時点) 取締役社長 当社が地方創生に取り組む理由 地方創生に対する取組み方針

トップメッセージ

当社が地方創生に取り組む理由

1 インバウンド対応支援

2 企業の海外展開支援

3 農業支援

4 健康経営支援

5 BCP(事業継続計画)策定支援

6 環境・防災・キャリア教育支援

7 情報発信支援

8 全国各地の特徴的な取組み

9 地方創生研鑽会

10 人事交流

11 自治体・金融機関・商工三団体との共同取組み

地方創生を支える当社グループのネットワーク

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5・6

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12

13・14

15

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17・18

19・20

本ブックレットでは、当社が提供している地方創生に資するソリューションのうち代表的なものを掲載しています。他にも「介護・がん治療離職防止支援」「ヘルスケアサポート」「生活設計支援」「企業人材育成支援」「自転車リスク対応」等がございます。詳細は当社営業担当者までお問い合わせください。

ページ

仕事が増える

挑戦をする人が増える

リスクが生まれる

ソリューションの提供

地域が活性化

人が集まる

東京海上日動は地域に寄り添い、地域とともに成長します。

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トップメッセージ

当社が地方創生に取り組む理由

1 インバウンド対応支援

2 企業の海外展開支援

3 農業支援

4 健康経営支援

5 BCP(事業継続計画)策定支援

6 環境・防災・キャリア教育支援

7 情報発信支援

8 全国各地の特徴的な取組み

9 地方創生研鑽会

10 人事交流

11 自治体・金融機関・商工三団体との共同取組み

地方創生を支える当社グループのネットワーク

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本ブックレットでは、当社が提供している地方創生に資するソリューションのうち代表的なものを掲載しています。他にも「介護・がん治療離職防止支援」「ヘルスケアサポート」「生活設計支援」「企業人材育成支援」「自転車リスク対応」等がございます。詳細は当社営業担当者までお問い合わせください。

ページ

仕事が増える

挑戦をする人が増える

リスクが生まれる

ソリューションの提供

地域が活性化

人が集まる

東京海上日動は地域に寄り添い、地域とともに成長します。

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(参考) 自治体・金融機関との協定締結件数 (2018年8月末時点)

取締役社長

当社が地方創生に取り組む理由

●地方創生に対する取組み方針

当社グループソリューションを活用した地方創生への貢献を通じ、事業の拡大を図るとともに、地方とともに成長します。

●推進体制2016年7月に地方創生の全社的推進を担う「地方創生室」を新設。2018年4月には「地方創生・健康経営室」に名称変更しました。全国で200人を超える社員が中心となって地方創生を推進しています。

●採用を通じた地方創生地域支店の8割以上の社員を当該地域で採用し、地域の雇用を生み出しています。

政令指定都市以外の基礎自治体

●当社の経営理念 当社は1879年の創業以来、保険という仕組みを通じて様々な事故や災害等から地域社会をお守りし、日本各地の地域経済の発展とともに成長してきました。 しかし、日本の人口は2008年から減少に転じ、今後更に加速するものと予想されています。人口減少による消費・経済力の低下は、日本が直面する大きな課題であり、その対策として、政府は総合戦略「まち・ひと・しごと創生」に基づく地域活性化とその好循環を目指す「地方創生」の取組みを進めています。当社も地域活性化のお役に立ちたいと願い、2016年7月に専門部署として「地方創生室」を設置しました。それぞれの地域には美しい自然や素晴らしい文化があり、そこに住む人々の暮らしや仕事があります。「日本各地の魅力を世界中の人にもっと知ってほしい」「もっと多くの外国人に日本各地を訪れてほしい」「人々の暮らしや仕事を守りたい」といった思いのもと、インバウンド対応支援やBCP策定支援など様々な地方創生支援コンテンツを開発し、200人を超える社員が推進役となって各地で地方創生に取り組んでいます。

 一方、地方創生の取組みは当社だけで実現できるものではなく、全国各地の当社の代理店とともに、自治体・金融機関・商工三団体・事業者等の皆様と一体となって推進しています。 地域経済の活性化のためには、地元の中小企業の皆様の事業が持続的に成長していくことが必要です。地元を良く知る各地の皆様との連携を通じ、地域経済の活性化に繋がる様々な取組みを全国にお伝えすることも、当社の役割だと考えています。 当社は、安心・安全を起点に、お客様や地域社会のいざというときに頼りになる「Good Company」となることを目指して日々挑戦を続けています。東京海上グループには保険事業だけでなく、様々な事業を営むグループ会社があり、地域経済の活性化に繋がるソリューションを数多く用意しています。今後とも東京海上グループを挙げて、各地の皆様と一体となって地方創生に取り組んでまいる所存です。 引き続き一層のご愛顧、お引き立てを賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

深く繋がる損害保 険と地方 創 生

都道府県 政令指定都市 金融機関32 9 20 18

お客様の信頼をあらゆる事業活動の原点におき、「安心と安全」の提供を通じて、

豊かで快適な社会生活と経済の発展に貢献します。

・ お客様に最大のご満足を頂ける商品・サービスをお届けし、お客様の暮らしと事業の発展に貢献します。・ 収益性・成長性・健全性において世界トップクラスの事業をグローバルに展開し、東京海上グループの中核企業として株主の負託に応えます。・ 代理店と心のかよったパートナーとして互いに協力し、研鑽し、相互の発展を図ります。・ 社員一人ひとりが創造性を発揮できる自由闊達な企業風土を築きます。・ 良き企業市民として、地球環境保護、人権尊重、コンプライアンス、社会貢献等の社会的責任を果たし、広く地域・社会に貢献します。

この経営理念を各地域で実践することが「地方創生」であり、「地方創生」は経営理念の実践そのものであると考えています。

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(参考) 自治体・金融機関との協定締結件数 (2018年8月末時点)

取締役社長

当社が地方創生に取り組む理由

●地方創生に対する取組み方針

当社グループソリューションを活用した地方創生への貢献を通じ、事業の拡大を図るとともに、地方とともに成長します。

●推進体制2016年7月に地方創生の全社的推進を担う「地方創生室」を新設。2018年4月には「地方創生・健康経営室」に名称変更しました。全国で200人を超える社員が中心となって地方創生を推進しています。

●採用を通じた地方創生地域支店の8割以上の社員を当該地域で採用し、地域の雇用を生み出しています。

政令指定都市以外の基礎自治体

●当社の経営理念 当社は1879年の創業以来、保険という仕組みを通じて様々な事故や災害等から地域社会をお守りし、日本各地の地域経済の発展とともに成長してきました。 しかし、日本の人口は2008年から減少に転じ、今後更に加速するものと予想されています。人口減少による消費・経済力の低下は、日本が直面する大きな課題であり、その対策として、政府は総合戦略「まち・ひと・しごと創生」に基づく地域活性化とその好循環を目指す「地方創生」の取組みを進めています。当社も地域活性化のお役に立ちたいと願い、2016年7月に専門部署として「地方創生室」を設置しました。それぞれの地域には美しい自然や素晴らしい文化があり、そこに住む人々の暮らしや仕事があります。「日本各地の魅力を世界中の人にもっと知ってほしい」「もっと多くの外国人に日本各地を訪れてほしい」「人々の暮らしや仕事を守りたい」といった思いのもと、インバウンド対応支援やBCP策定支援など様々な地方創生支援コンテンツを開発し、200人を超える社員が推進役となって各地で地方創生に取り組んでいます。

 一方、地方創生の取組みは当社だけで実現できるものではなく、全国各地の当社の代理店とともに、自治体・金融機関・商工三団体・事業者等の皆様と一体となって推進しています。 地域経済の活性化のためには、地元の中小企業の皆様の事業が持続的に成長していくことが必要です。地元を良く知る各地の皆様との連携を通じ、地域経済の活性化に繋がる様々な取組みを全国にお伝えすることも、当社の役割だと考えています。 当社は、安心・安全を起点に、お客様や地域社会のいざというときに頼りになる「Good Company」となることを目指して日々挑戦を続けています。東京海上グループには保険事業だけでなく、様々な事業を営むグループ会社があり、地域経済の活性化に繋がるソリューションを数多く用意しています。今後とも東京海上グループを挙げて、各地の皆様と一体となって地方創生に取り組んでまいる所存です。 引き続き一層のご愛顧、お引き立てを賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

深く繋がる損害保 険と地方 創 生

都道府県 政令指定都市 金融機関32 9 20 18

お客様の信頼をあらゆる事業活動の原点におき、「安心と安全」の提供を通じて、

豊かで快適な社会生活と経済の発展に貢献します。

・ お客様に最大のご満足を頂ける商品・サービスをお届けし、お客様の暮らしと事業の発展に貢献します。・ 収益性・成長性・健全性において世界トップクラスの事業をグローバルに展開し、東京海上グループの中核企業として株主の負託に応えます。・ 代理店と心のかよったパートナーとして互いに協力し、研鑽し、相互の発展を図ります。・ 社員一人ひとりが創造性を発揮できる自由闊達な企業風土を築きます。・ 良き企業市民として、地球環境保護、人権尊重、コンプライアンス、社会貢献等の社会的責任を果たし、広く地域・社会に貢献します。

この経営理念を各地域で実践することが「地方創生」であり、「地方創生」は経営理念の実践そのものであると考えています。

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取組みイメージ

多言語電話通訳サービス

インバウンド情報提供サービス

インバウンドコンサルティングサービス

おもてなし診断サービス

店頭でお客様とのコミュニケーションに問題が生じた場合、10か国語で通訳を対応します。

毎月、業種ごとにインバウンドの最新ニュースをお届けします。

お電話で相談を承ります。内容に応じ、更に具体的なコンサルが必要な場合は、連携している企業を紹介します。

覆面調査により店舗ごとのおもてなしレベルを診断します。

「日本のインバウンドを熱くする」をミッションに、インバウンドに関する情報発信、研修・セミナー等を展開する企業。当社と業務提携を結び、セミナー講演や情報提供サービス、コンサルティングサービスを提供しています。

代表取締役 村山慶輔

全体像

もてなす!

インバウンドセミナー

しらべる!ソーシャルビッグデータを活用した全国インバウンド観光調査を2年連続で実施し、その結果を無償で提供しています。訪日外国人観光客の生の声から、隠れた穴場スポットの発見や、観光施策の立案・プロモーションに活用できます。

「しらべる」→「よびこむ」→「もてなす」→「そなえる」の4STEPで、インバウンド事業を支援しています。

自治体、事業者向けに、マーケティングからリスクマネジメントまで一貫して支援しています。

支援の概要

インバウンド対応支援訪日外国人4000万人に向けて

1

よびこむ!しらべる! そなえる!

インバウンド対応に強みを持つ企業と提携し、インバウンド対応支援メニューを提供しています。

自治体や事業者のニーズに応じたセミナーを提供しています。

急成長するインバウンドマーケットにおいて、全国で様々な連携を通じたソリューションの提供により、ともに成長を目指します。

ビジネス総合保険制度

もてなす!

訪日中国人観光客向けに店舗情報掲載※現在一時利用を停止しています。

ソーシャルビッグデータを活用したインバウンド観光調査

初めて取り組むインバウンド対応の「どうしよう?」を解決

対人・対物事故が発生した場合の賠償責任リスクへの備え

商工三団体向け「ビジネス総合保険制度」加入者に提供

「おもてなし規格認証」*の認証支援事業者として、「紅認証」取得支援

株式会社ジャーマン・インターナショナル CEO ルース・マリー・ジャーマン

欧米人・富裕層目線のマーケティング

Ctripグループ 日本代表 蘇俊達

中国インバウンド観光客の受入方法と効果的なプロモーション

株式会社インアウトバウンド仙台・松島代表取締役 西谷 雷佐

地域の魅力を再発見!商品造成ワークショップ

株式会社ライフブリッジ 代表取締役 櫻井亮太郎

語学の壁を取り除く目からうろこのカタカナ英語研修

〈コンサルティングメニュー例〉webサイト制作、多言語パンフレット制作、飲食店多言語メニュー制作、SNSプロモーション、免税店申請の代理、口コミ対策 等

確かな損害対応様々な支援サービス

アニメツーリズム

テラハク

医療情報提供

インバウンド海外旅行保険

ファームステイ

マーケットのニーズに応じた商品

災害時情報提供

おもてなし規格認証

民 泊

神威岬

知床五湖

札幌市時計台

※47都道府県ごとに同様の分析をしています。

話題量は少ないが、相対的に評価は高いゾーン。今後のPRによってインバウンドの需要増に繋がる観光地の候補として育てたい。

話題量・評価共に相対的に低いゾーン。

話題量も多く、相対的な評価も高いゾーン。魅力を磨き続けることで、地域の観光の柱としたい。

話題量は多いが、相対的に評価は低いゾーン。評価を上げることで、更なる外国人観光客誘客の柱として育てたい。

* 国内のサービス産業事業者のサービス品質を「見える化」するために、経済産業省が創設した制度。 詳細はHP(https://www.service-design.jp/)をご覧ください。

摩周湖

さっぽろ雪まつり

モエレ沼公園

滝野すずらん丘陵公園

博物館 網走監獄元町

札幌市電(路面電車)

札幌市円山動物園元祖さっぽろラーメン横丁

阿寒湖函館 八幡坂

JR小樽駅

旧函館区公会堂手宮線跡地

あさひかわラーメン村

北海道大学札幌キャンパス

北海道開拓の村三角市場

五稜郭公園

函館市電

函館山ロープウェイ

中島公園

四季彩の丘

ニッカウヰスキー余市蒸溜所札幌JRタワー展望室T38

大倉山展望台 ファーム富田

旭山動物園

地獄谷五稜郭タワー

函館朝市どんぶり横丁市場 大通公園

小樽運河

狸小路商店街二条市場

さっぽろテレビ塔北海道庁旧本庁舎

サッポロビール博物館すすきの

藻岩山

函館山札幌駅前通地下歩行空間

青い池

支笏湖

ニセコHanazonoリゾート

天狗山

ポジティブ率高

ポジティブ率低

話題量大話題量小 中央値

中央値

600.060.065.0

ポジティブPt

投稿数(対数化)

北海道神宮

※本サービスは当社の商工三団体向け「ビジネス総合保険制度」に加入の会員事業者が対象となります。

北海道に関する分析結果の一部抜粋

例:北海道版MAP(モスト穴場ポイント)

テーマ別の豊富なセミナー講師陣

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インバウンド対応支援

インバウンド対応支援

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取組みイメージ

多言語電話通訳サービス

インバウンド情報提供サービス

インバウンドコンサルティングサービス

おもてなし診断サービス

店頭でお客様とのコミュニケーションに問題が生じた場合、10か国語で通訳を対応します。

毎月、業種ごとにインバウンドの最新ニュースをお届けします。

お電話で相談を承ります。内容に応じ、更に具体的なコンサルが必要な場合は、連携している企業を紹介します。

覆面調査により店舗ごとのおもてなしレベルを診断します。

「日本のインバウンドを熱くする」をミッションに、インバウンドに関する情報発信、研修・セミナー等を展開する企業。当社と業務提携を結び、セミナー講演や情報提供サービス、コンサルティングサービスを提供しています。

代表取締役 村山慶輔

全体像

もてなす!

インバウンドセミナー

しらべる!ソーシャルビッグデータを活用した全国インバウンド観光調査を2年連続で実施し、その結果を無償で提供しています。訪日外国人観光客の生の声から、隠れた穴場スポットの発見や、観光施策の立案・プロモーションに活用できます。

「しらべる」→「よびこむ」→「もてなす」→「そなえる」の4STEPで、インバウンド事業を支援しています。

自治体、事業者向けに、マーケティングからリスクマネジメントまで一貫して支援しています。

支援の概要

インバウンド対応支援訪日外国人4000万人に向けて

1

よびこむ!しらべる! そなえる!

インバウンド対応に強みを持つ企業と提携し、インバウンド対応支援メニューを提供しています。

自治体や事業者のニーズに応じたセミナーを提供しています。

急成長するインバウンドマーケットにおいて、全国で様々な連携を通じたソリューションの提供により、ともに成長を目指します。

ビジネス総合保険制度

もてなす!

訪日中国人観光客向けに店舗情報掲載※現在一時利用を停止しています。

ソーシャルビッグデータを活用したインバウンド観光調査

初めて取り組むインバウンド対応の「どうしよう?」を解決

対人・対物事故が発生した場合の賠償責任リスクへの備え

商工三団体向け「ビジネス総合保険制度」加入者に提供

「おもてなし規格認証」*の認証支援事業者として、「紅認証」取得支援

株式会社ジャーマン・インターナショナル CEO ルース・マリー・ジャーマン

欧米人・富裕層目線のマーケティング

Ctripグループ 日本代表 蘇俊達

中国インバウンド観光客の受入方法と効果的なプロモーション

株式会社インアウトバウンド仙台・松島代表取締役 西谷 雷佐

地域の魅力を再発見!商品造成ワークショップ

株式会社ライフブリッジ 代表取締役 櫻井亮太郎

語学の壁を取り除く目からうろこのカタカナ英語研修

〈コンサルティングメニュー例〉webサイト制作、多言語パンフレット制作、飲食店多言語メニュー制作、SNSプロモーション、免税店申請の代理、口コミ対策 等

確かな損害対応様々な支援サービス

アニメツーリズム

テラハク

医療情報提供

インバウンド海外旅行保険

ファームステイ

マーケットのニーズに応じた商品

災害時情報提供

おもてなし規格認証

民 泊

神威岬

知床五湖

札幌市時計台

※47都道府県ごとに同様の分析をしています。

話題量は少ないが、相対的に評価は高いゾーン。今後のPRによってインバウンドの需要増に繋がる観光地の候補として育てたい。

話題量・評価共に相対的に低いゾーン。

話題量も多く、相対的な評価も高いゾーン。魅力を磨き続けることで、地域の観光の柱としたい。

話題量は多いが、相対的に評価は低いゾーン。評価を上げることで、更なる外国人観光客誘客の柱として育てたい。

* 国内のサービス産業事業者のサービス品質を「見える化」するために、経済産業省が創設した制度。 詳細はHP(https://www.service-design.jp/)をご覧ください。

摩周湖

さっぽろ雪まつり

モエレ沼公園

滝野すずらん丘陵公園

博物館 網走監獄元町

札幌市電(路面電車)

札幌市円山動物園元祖さっぽろラーメン横丁

阿寒湖函館 八幡坂

JR小樽駅

旧函館区公会堂手宮線跡地

あさひかわラーメン村

北海道大学札幌キャンパス

北海道開拓の村三角市場

五稜郭公園

函館市電

函館山ロープウェイ

中島公園

四季彩の丘

ニッカウヰスキー余市蒸溜所札幌JRタワー展望室T38

大倉山展望台 ファーム富田

旭山動物園

地獄谷五稜郭タワー

函館朝市どんぶり横丁市場 大通公園

小樽運河

狸小路商店街二条市場

さっぽろテレビ塔北海道庁旧本庁舎

サッポロビール博物館すすきの

藻岩山

函館山札幌駅前通地下歩行空間

青い池

支笏湖

ニセコHanazonoリゾート

天狗山

ポジティブ率高

ポジティブ率低

話題量大話題量小 中央値

中央値

600.060.065.0

ポジティブPt

投稿数(対数化)

北海道神宮

※本サービスは当社の商工三団体向け「ビジネス総合保険制度」に加入の会員事業者が対象となります。

北海道に関する分析結果の一部抜粋

例:北海道版MAP(モスト穴場ポイント)

テーマ別の豊富なセミナー講師陣

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インバウンド対応支援

インバウンド対応支援

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リスク・コンサルティング

その他のサービス例

「独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)」と協力し、当社が費用の全額または一部を負担することにより、ジェトロの実施する3つのサービスを提供します。

海外取引に欠かせない知識を体系的に、分かり易く学べるeラーニング講座です。

海外取引の足がかりとなる情報をジェトロ海外事務所が調査します。

海外への投資、進出を検討する事業者に短期のオフィススペース、アドバイザーによるコンサルティングサービスを提供します。

企業照会 統計資料検索

制度情報照会

店頭小売価格調査

企業の海外進出にあたり、認識しておくべきリスクや、それらのマネジメントについて、当社が蓄積したノウハウも交え、現地事情に詳しい弁護士や外務省、ジェトロ等が講師としてセミナーを行います。

セミナー実績例

海外リスクに関する各種情報提供 医療書類英訳サービス

4つの調査メニュー

各種セミナー開催様々な分野の専門家を講師に招き、農業経営に有益な情報を提供します。

「2.企業の海外展開支援」×「3.農業支援」で農業法人のさらなる活躍を支援します。

『農業事業者向けリスクコンサルティングツール(タブレットツール)』を開発。自社を取巻くリスク全体の総点検を支援します。

母子手帳・お子さまの予防接種歴、健康診断結果・病状経過報告書、アレルギー・持病等の診断書などの英訳

海外ビジネス危機管理セミナー~高まる海外リスクに企業はどう対応すべきか~静 岡

「ASEANにおける最新物流事情・ベトナム進出支援」と「外航貨物海上保険の実務」神奈川

❶貿易実務オンライン講座 ❷海外ミニ調査サービス ❸ビジネス・サポートセンター

当社グループが提供する保険商品・サービスや海外ネットワーク、ノウハウ等をフル活用し、地域企業や事業者の海外展開を支援します。

支援の概要

農業支援農業を成長産業に

「事業・業績拡大に向けた法人化・6次産業化」や、購入者や販売元からの取得要望が高まりつつある「農作物等の生産・加工に関する各種認証の取得」等に関する各種セミナー・コンサルティングを実施します。

GAP*1(一次産品の認証)

HACCP*2(加工の認証)

6次産業化

支援の概要

企業の海外展開支援地域のビジネスを海外へ!

32

海外で発生、または発生する可能性が高い事象(テロ、災害、感染症、デモ・暴動など)に関する分析、今後の予想、企業としての対策などの情報提供

基礎編 英文契約編

応用編 中国輸出ビジネス編

海外展開支援サービス

目指す姿の一例

各種セミナー開催

※本サービスは当社の商工三団体向け「ビジネス総合保険制度」「海外PL保険制度」に加入の会員事業者が対象となります。

農業支援

海外展開支援

海外展開支援サービス

海外リスクに関する各種情報提供

*1 GAP=Good Agricultural Practice(農業生産工程管理) 農業において、食品安全、環境保全、労働安全等の持続可能性を確保するための生産工程管理の取組み

*2 HACCP=Hazard Analysis and Critical Control Point(危害分析重要管理点) 食品等事業者自らが食中毒菌汚染や異物混入等の危害要因(ハザード)を把握した上で、原材料の入荷から製品の出荷に至る全工程の中で、それらの危害要因を除去又は低減させるために特に重要な工程を管理し、製品の安全性を確保しようとする衛生管理の手法

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企業の海外展開支援

農業支援

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リスク・コンサルティング

その他のサービス例

「独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)」と協力し、当社が費用の全額または一部を負担することにより、ジェトロの実施する3つのサービスを提供します。

海外取引に欠かせない知識を体系的に、分かり易く学べるeラーニング講座です。

海外取引の足がかりとなる情報をジェトロ海外事務所が調査します。

海外への投資、進出を検討する事業者に短期のオフィススペース、アドバイザーによるコンサルティングサービスを提供します。

企業照会 統計資料検索

制度情報照会

店頭小売価格調査

企業の海外進出にあたり、認識しておくべきリスクや、それらのマネジメントについて、当社が蓄積したノウハウも交え、現地事情に詳しい弁護士や外務省、ジェトロ等が講師としてセミナーを行います。

セミナー実績例

海外リスクに関する各種情報提供 医療書類英訳サービス

4つの調査メニュー

各種セミナー開催様々な分野の専門家を講師に招き、農業経営に有益な情報を提供します。

「2.企業の海外展開支援」×「3.農業支援」で農業法人のさらなる活躍を支援します。

『農業事業者向けリスクコンサルティングツール(タブレットツール)』を開発。自社を取巻くリスク全体の総点検を支援します。

母子手帳・お子さまの予防接種歴、健康診断結果・病状経過報告書、アレルギー・持病等の診断書などの英訳

海外ビジネス危機管理セミナー~高まる海外リスクに企業はどう対応すべきか~静 岡

「ASEANにおける最新物流事情・ベトナム進出支援」と「外航貨物海上保険の実務」神奈川

❶貿易実務オンライン講座 ❷海外ミニ調査サービス ❸ビジネス・サポートセンター

当社グループが提供する保険商品・サービスや海外ネットワーク、ノウハウ等をフル活用し、地域企業や事業者の海外展開を支援します。

支援の概要

農業支援農業を成長産業に

「事業・業績拡大に向けた法人化・6次産業化」や、購入者や販売元からの取得要望が高まりつつある「農作物等の生産・加工に関する各種認証の取得」等に関する各種セミナー・コンサルティングを実施します。

GAP*1(一次産品の認証)

HACCP*2(加工の認証)

6次産業化

支援の概要

企業の海外展開支援地域のビジネスを海外へ!

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海外で発生、または発生する可能性が高い事象(テロ、災害、感染症、デモ・暴動など)に関する分析、今後の予想、企業としての対策などの情報提供

基礎編 英文契約編

応用編 中国輸出ビジネス編

海外展開支援サービス

目指す姿の一例

各種セミナー開催

※本サービスは当社の商工三団体向け「ビジネス総合保険制度」「海外PL保険制度」に加入の会員事業者が対象となります。

農業支援

海外展開支援

海外展開支援サービス

海外リスクに関する各種情報提供

*1 GAP=Good Agricultural Practice(農業生産工程管理) 農業において、食品安全、環境保全、労働安全等の持続可能性を確保するための生産工程管理の取組み

*2 HACCP=Hazard Analysis and Critical Control Point(危害分析重要管理点) 食品等事業者自らが食中毒菌汚染や異物混入等の危害要因(ハザード)を把握した上で、原材料の入荷から製品の出荷に至る全工程の中で、それらの危害要因を除去又は低減させるために特に重要な工程を管理し、製品の安全性を確保しようとする衛生管理の手法

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企業の海外展開支援

農業支援

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健康経営の普及啓発、地域企業の健康経営の支援

栃木県の事例

健康経営に係る顕彰制度と認定企業数

大企業

当社グループのノウハウを活用し、企業規模に応じた各種支援を行います。

健康経営*の実践、周知啓発や地域企業の健康経営の支援に取り組みます。

支援の概要

BCP(事業継続計画)策定支援有事に強い会社になる

地域企業等に対しBCP*策定の重要性をお伝えするとともに、実際にBCPの策定支援を行います。

支援の概要

健康経営支援企業と社会を成長させるカギ

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中小企業

平時の健康経営

当社の取組み東京海上ホールディングス株式会社は、「健康経営銘柄」に3年連続で選定されています(保険業で当社のみ)。

栃木県、商工三団体と当社で協定を締結し、県内企業のBCP策定を支援しています。この取組みは市町村レベルまで広がり、真岡市は全国初の「BCP策定推進都市」を宣言しました。

全体像

2018年7月末現在 県内223社策定済

*BCP=Business Continuity Plan 企業が自然災害、大火災、テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画。

*従業員の健康保持・増進の取組みが将来的に収益性等を高める投資であるとの考えのもと、健康管理を経営的な視点から考え、戦略的に実践すること。「健康経営」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。

2015年1月協定締結 県内企業のBCP策定を支援 全国初「BCP策定推進都市」宣言(真岡市)

有事のBCP

顕 彰 制 度

認定企業数 26社(1業種1社) 541社 776社2018年2月20日認定

健康経営に係る顕彰制度は「健康経営銘柄」と「健康経営優良法人認定制度」があります。●健康経営銘柄:優れた健康経営を実践している企業を、東京証券取引所の上場企業33業種から、経済産業省と東京証券取引所が共同で各業種につき1社ずつ選定するものです。●健康経営優良法人認定制度:地域の健康課題に即した取組みや日本健康会議が進める健康増進の取組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。経済産業省が制度設計を行い、日本健康会議が認定しています。

健康経営の普及啓発や健康経営を実践している地域企業の取組み事例を紹介した冊子の発行や、各地で健康経営セミナーの実施をしています。また、健康経営優良法人を目指す企業の認定支援も行っています。

普及啓発・取組み事例紹介の冊子例

健康経営銘柄東京証券取引所上場会社

健康経営優良法人【大規模法人部門】

健康経営優良法人【中小規模法人部門】

BCPの構築から運用まで、専門家によるトータルな支援を実施します。

巨大地震の発生を模擬体験した後、グループワーク形式でBCPを策定します。

災害時の初動対応やBCPのエッセンスを1枚のシートに凝縮したツールです。BCP策定の「はじめの一歩」として活用できます。

地震模擬体験型ワークショップ 簡単・早わかりBCP策定シートコンサルティング(有償)

健康経営セミナーの様子

109

健康経営支援

BCP(事業継続計画)策定支援

Page 11: 地方創生ブックレット(参考) 自治体・金融機関との協定締結件数 (2018年8月末時点) 取締役社長 当社が地方創生に取り組む理由 地方創生に対する取組み方針

健康経営の普及啓発、地域企業の健康経営の支援

栃木県の事例

健康経営に係る顕彰制度と認定企業数

大企業

当社グループのノウハウを活用し、企業規模に応じた各種支援を行います。

健康経営*の実践、周知啓発や地域企業の健康経営の支援に取り組みます。

支援の概要

BCP(事業継続計画)策定支援有事に強い会社になる

地域企業等に対しBCP*策定の重要性をお伝えするとともに、実際にBCPの策定支援を行います。

支援の概要

健康経営支援企業と社会を成長させるカギ

54

中小企業

平時の健康経営

当社の取組み東京海上ホールディングス株式会社は、「健康経営銘柄」に3年連続で選定されています(保険業で当社のみ)。

栃木県、商工三団体と当社で協定を締結し、県内企業のBCP策定を支援しています。この取組みは市町村レベルまで広がり、真岡市は全国初の「BCP策定推進都市」を宣言しました。

全体像

2018年7月末現在 県内223社策定済

*BCP=Business Continuity Plan 企業が自然災害、大火災、テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画。

*従業員の健康保持・増進の取組みが将来的に収益性等を高める投資であるとの考えのもと、健康管理を経営的な視点から考え、戦略的に実践すること。「健康経営」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。

2015年1月協定締結 県内企業のBCP策定を支援 全国初「BCP策定推進都市」宣言(真岡市)

有事のBCP

顕 彰 制 度

認定企業数 26社(1業種1社) 541社 776社2018年2月20日認定

健康経営に係る顕彰制度は「健康経営銘柄」と「健康経営優良法人認定制度」があります。●健康経営銘柄:優れた健康経営を実践している企業を、東京証券取引所の上場企業33業種から、経済産業省と東京証券取引所が共同で各業種につき1社ずつ選定するものです。●健康経営優良法人認定制度:地域の健康課題に即した取組みや日本健康会議が進める健康増進の取組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。経済産業省が制度設計を行い、日本健康会議が認定しています。

健康経営の普及啓発や健康経営を実践している地域企業の取組み事例を紹介した冊子の発行や、各地で健康経営セミナーの実施をしています。また、健康経営優良法人を目指す企業の認定支援も行っています。

普及啓発・取組み事例紹介の冊子例

健康経営銘柄東京証券取引所上場会社

健康経営優良法人【大規模法人部門】

健康経営優良法人【中小規模法人部門】

BCPの構築から運用まで、専門家によるトータルな支援を実施します。

巨大地震の発生を模擬体験した後、グループワーク形式でBCPを策定します。

災害時の初動対応やBCPのエッセンスを1枚のシートに凝縮したツールです。BCP策定の「はじめの一歩」として活用できます。

地震模擬体験型ワークショップ 簡単・早わかりBCP策定シートコンサルティング(有償)

健康経営セミナーの様子

109

健康経営支援

BCP(事業継続計画)策定支援

Page 12: 地方創生ブックレット(参考) 自治体・金融機関との協定締結件数 (2018年8月末時点) 取締役社長 当社が地方創生に取り組む理由 地方創生に対する取組み方針

イベントの例みどりの授業

リスクと未来を考える授業

ぼうさい授業

物産展や観光セミナー等のイベントを開催し、各地の魅力を伝える活動を支援しています。マングローブの植林活動を題材に、地球温暖化防止・生物多様性・津波や土砂流出の被害軽減等の効果について学び、自分たちでできる地球環境保護活動について考える授業です。

地震・津波発生のメカニズム等について学習しながら、子どもたちが次の災害に備え、自分の身を守る力をつけることを目的とした授業です。

パン屋さん経営を題材としたカードゲームを通じて経営を疑似体験しながら、「挑戦すること」「チャンスを活かすこと」「リスクを想定し、その対応を考えること」の大切さを学び、職業観を身につけるための授業です。

当社グループ社員や代理店が講師となり学校に赴いて、未来を担う子どもたちへの教育支援として、環境、防災、キャリアをテーマにした授業を行います。

支援の概要

情報発信支援地域の魅力を伝えたい!

当社施設等を活用した各種イベントの開催や、当社webサイトから協定締結自治体の観光サイト等へのリンクにより、各地の情報発信を支援します。

支援の概要

環境・防災・キャリア教育支援未来を担う子どもたちへ

76

物産展

チャレンジスクエアを活用したスポーツ体験イベント 観光セミナー

東北の「挑戦」と「素晴らしい魅力」発信イベント@丸の内当社webサイトから自治体サイトへのリンク(バナー設置)当社webサイトを訪れた方を各自治体の公式サイトや観光サイトへ誘導します。※協定締結自治体のみ

オープニングセレモニー 地酒飲み比べ

(千葉大学教育学部教授・副学部長 藤川大祐先生 監修)

(東北大学 災害科学国際研究所 監修)

11 12

情報発信支援

環境・防災・キャリア教育支援

Page 13: 地方創生ブックレット(参考) 自治体・金融機関との協定締結件数 (2018年8月末時点) 取締役社長 当社が地方創生に取り組む理由 地方創生に対する取組み方針

イベントの例みどりの授業

リスクと未来を考える授業

ぼうさい授業

物産展や観光セミナー等のイベントを開催し、各地の魅力を伝える活動を支援しています。マングローブの植林活動を題材に、地球温暖化防止・生物多様性・津波や土砂流出の被害軽減等の効果について学び、自分たちでできる地球環境保護活動について考える授業です。

地震・津波発生のメカニズム等について学習しながら、子どもたちが次の災害に備え、自分の身を守る力をつけることを目的とした授業です。

パン屋さん経営を題材としたカードゲームを通じて経営を疑似体験しながら、「挑戦すること」「チャンスを活かすこと」「リスクを想定し、その対応を考えること」の大切さを学び、職業観を身につけるための授業です。

当社グループ社員や代理店が講師となり学校に赴いて、未来を担う子どもたちへの教育支援として、環境、防災、キャリアをテーマにした授業を行います。

支援の概要

情報発信支援地域の魅力を伝えたい!

当社施設等を活用した各種イベントの開催や、当社webサイトから協定締結自治体の観光サイト等へのリンクにより、各地の情報発信を支援します。

支援の概要

環境・防災・キャリア教育支援未来を担う子どもたちへ

76

物産展

チャレンジスクエアを活用したスポーツ体験イベント 観光セミナー

東北の「挑戦」と「素晴らしい魅力」発信イベント@丸の内当社webサイトから自治体サイトへのリンク(バナー設置)当社webサイトを訪れた方を各自治体の公式サイトや観光サイトへ誘導します。※協定締結自治体のみ

オープニングセレモニー 地酒飲み比べ

(千葉大学教育学部教授・副学部長 藤川大祐先生 監修)

(東北大学 災害科学国際研究所 監修)

11 12

情報発信支援

環境・防災・キャリア教育支援

Page 14: 地方創生ブックレット(参考) 自治体・金融機関との協定締結件数 (2018年8月末時点) 取締役社長 当社が地方創生に取り組む理由 地方創生に対する取組み方針

全国一律で提供可能なメニューの他にも、地域の課題やニーズに応じ、各地で様々な取組みを行っています。

支援の概要

8 全国各地の特徴的な取組み地域に寄り添い課題を解決

❶オンライン登山届システム「コンパス」普及促進(全国)登山届をパソコンやスマートフォンから行えるシステム「コンパス」の普及につとめています。「コンパス」に登録された登山計画は家族や友人、自治体、警察と共有できるため、遭難や火山等の自然災害にて迅速な捜索・救助活動が期待されます。

❾美馬市への政策提案(徳島)当社の中国四国エリアの社員から代表者が集まり、美馬市の観光振興策を政策提言にまとめて市主催の「地方創生・政策アイディアコンテスト」に応募しました。審査の結果、最高賞である「美馬市長賞」が授与され、美馬市の政策立案に活かされています。

❽広島県版「ぼうさい授業」*(広島)2014年に発生した土砂災害の経験から、「地震」に加え、「土砂災害」「大雨洪水」をテーマにした「ぼうさい授業」を県内の小学校・特別支援学校で開催し、地域の子どもたちの防災意識を高めるお手伝いをしています。 *ぼうさい授業→11ページ

❼大学等での自転車安全運転講習(大阪)大阪府は自転車利用者の交通ルール・マナー向上のため自転車条例を制定しています。条例に基づく協定を契機に、府と当社で連携して大学や小学校で自転車安全運転講習会を実施し、自転車事故減少に貢献しています。

10奄美群島・船舶欠航補償事業(鹿児島)台風などで船が欠航・抜港した場合に、旅行者に発生する延泊費用を当社が補償。安心して船旅を楽しんで頂くための補償を提供することで、離島への渡航者増加に貢献することを目指しています。

❺危機管理セミナー(神奈川)東京2020オリンピックのセーリングの会場である藤沢市が主催するイベントにて、市職員のリスク意識向上を目指し、当社が危機管理セミナーを実施しました。

❻地方創生プロジェクト「チームふじのくに」(静岡)県の新ビジョン基本構想を実現するため、静岡支店ではエリアコース*社員を中心に地方創生を考える「チームふじのくに」を組成。2017年度は静岡市の「女性の活躍応援事業所表彰」で特別賞を受賞しました。2018年度はエリアコース社員のみから成る「まち創生」「ひと創生」「しごと創生」の3チームで、県の政策にあわせた取組みや支援を行っています。*一定の勤務地域において経験を重ね、本人のキャリアビジョンに応じてキャリアアップを図るコース。

❹企業防災アドバイザー(埼玉)さいたま市では地域防災のために活動する方を「防災アドバイザー」として認定しています。当社は市との協定にもとづき、その企業版である「企業防災アドバイザー」と位置付けられており、防災の専門知識を活かして代理店が地域の防災アドバイザーとともに防災講演を行っています。

❸上山市とクアオルト(健康保養地)活用包括的連携協定(山形)「自然の中でのウォーキング、温泉、旬の食事を活かした健康づくりと地域活性化に繋げたい」という上山市の取組みに賛同し、2018年2月に協定を締結。健康経営の一環としてのクアオルトプログラムの活用と、地方創生への挑戦を応援しています。

❷生乳引取拒否補償(北海道)酪農家が出荷した生乳が、風味異常や異物混入のために出荷先の工場に引取拒否された場合に発生する損害を補償することで、酪農業を営む上でのリスクを軽減します。

防災講座の様子

写真はイメージです。

クアオルト体験の様子(上山市クアオルト推進室 提供)

グループワークの様子

チームしごと(国内) 県職員とのマルシェ開催打ち合わせ奄美群島へ運航するフェリー

写真はイメージです。

写真はイメージです。

写真はイメージです。 写真はイメージです。

❻❼

10

13 14

全国各地の特徴的な取組み

全国各地の特徴的な取組み

Page 15: 地方創生ブックレット(参考) 自治体・金融機関との協定締結件数 (2018年8月末時点) 取締役社長 当社が地方創生に取り組む理由 地方創生に対する取組み方針

全国一律で提供可能なメニューの他にも、地域の課題やニーズに応じ、各地で様々な取組みを行っています。

支援の概要

8 全国各地の特徴的な取組み地域に寄り添い課題を解決

❶オンライン登山届システム「コンパス」普及促進(全国)登山届をパソコンやスマートフォンから行えるシステム「コンパス」の普及につとめています。「コンパス」に登録された登山計画は家族や友人、自治体、警察と共有できるため、遭難や火山等の自然災害にて迅速な捜索・救助活動が期待されます。

❾美馬市への政策提案(徳島)当社の中国四国エリアの社員から代表者が集まり、美馬市の観光振興策を政策提言にまとめて市主催の「地方創生・政策アイディアコンテスト」に応募しました。審査の結果、最高賞である「美馬市長賞」が授与され、美馬市の政策立案に活かされています。

❽広島県版「ぼうさい授業」*(広島)2014年に発生した土砂災害の経験から、「地震」に加え、「土砂災害」「大雨洪水」をテーマにした「ぼうさい授業」を県内の小学校・特別支援学校で開催し、地域の子どもたちの防災意識を高めるお手伝いをしています。 *ぼうさい授業→11ページ

❼大学等での自転車安全運転講習(大阪)大阪府は自転車利用者の交通ルール・マナー向上のため自転車条例を制定しています。条例に基づく協定を契機に、府と当社で連携して大学や小学校で自転車安全運転講習会を実施し、自転車事故減少に貢献しています。

10奄美群島・船舶欠航補償事業(鹿児島)台風などで船が欠航・抜港した場合に、旅行者に発生する延泊費用を当社が補償。安心して船旅を楽しんで頂くための補償を提供することで、離島への渡航者増加に貢献することを目指しています。

❺危機管理セミナー(神奈川)東京2020オリンピックのセーリングの会場である藤沢市が主催するイベントにて、市職員のリスク意識向上を目指し、当社が危機管理セミナーを実施しました。

❻地方創生プロジェクト「チームふじのくに」(静岡)県の新ビジョン基本構想を実現するため、静岡支店ではエリアコース*社員を中心に地方創生を考える「チームふじのくに」を組成。2017年度は静岡市の「女性の活躍応援事業所表彰」で特別賞を受賞しました。2018年度はエリアコース社員のみから成る「まち創生」「ひと創生」「しごと創生」の3チームで、県の政策にあわせた取組みや支援を行っています。*一定の勤務地域において経験を重ね、本人のキャリアビジョンに応じてキャリアアップを図るコース。

❹企業防災アドバイザー(埼玉)さいたま市では地域防災のために活動する方を「防災アドバイザー」として認定しています。当社は市との協定にもとづき、その企業版である「企業防災アドバイザー」と位置付けられており、防災の専門知識を活かして代理店が地域の防災アドバイザーとともに防災講演を行っています。

❸上山市とクアオルト(健康保養地)活用包括的連携協定(山形)「自然の中でのウォーキング、温泉、旬の食事を活かした健康づくりと地域活性化に繋げたい」という上山市の取組みに賛同し、2018年2月に協定を締結。健康経営の一環としてのクアオルトプログラムの活用と、地方創生への挑戦を応援しています。

❷生乳引取拒否補償(北海道)酪農家が出荷した生乳が、風味異常や異物混入のために出荷先の工場に引取拒否された場合に発生する損害を補償することで、酪農業を営む上でのリスクを軽減します。

防災講座の様子

写真はイメージです。

クアオルト体験の様子(上山市クアオルト推進室 提供)

グループワークの様子

チームしごと(国内) 県職員とのマルシェ開催打ち合わせ奄美群島へ運航するフェリー

写真はイメージです。

写真はイメージです。

写真はイメージです。 写真はイメージです。

❻❼

10

13 14

全国各地の特徴的な取組み

全国各地の特徴的な取組み

Page 16: 地方創生ブックレット(参考) 自治体・金融機関との協定締結件数 (2018年8月末時点) 取締役社長 当社が地方創生に取り組む理由 地方創生に対する取組み方針

地方創生研鑽会とは地域関係者(産官学金労言士*など)を一堂に会した「地方創生研鑽会」を開催し、地域活性化に向けた意見交換を通じた異業種交流、人材育成、人脈構築等を実現します。グループワークを通じた論議を行い、最終的には自治体へ地方創生に資する提言等も行います。

地方創生をテーマに異業種交流を図る「地方創生研鑽会」を開催しています。地域の皆様と地方創生を考える中で、次代を担う中堅社員の人材育成や人脈構築を支援するとともに、企業と学生の接点を作り地元で働く意義を考えるきっかけとします。

支援の概要

人事交流出会い、理解し合い、学び合う

自治体等と相互に人事交流を実施し、人材育成の支援や各地の地方創生の取組み推進を行っています。

支援の概要

地方創生研鑽会異業種交流で地域を活性化

109

愛知県の元気を日本一にするためにできること

地域資源を生かし、活力溢れるふるさと岐阜県づくり

愛知県創生研鑽会 岐阜県創生研鑽会

テーマテーマ

事務局として主に国際化推進委員会の企画運営を担当し、“グローバル人財”の育成に取り組んでいます。

自治体職員を派遣研修生として受け入れ、当社社員として通常業務を担っていただきます。

自治体・各地の金融機関・企業・団体等

東京海上日動・東京海上グループ会社

地域のシンボルである鉄道の経営を通じ観光列車や駅開発、地域との連携により長野県の活性化に取り組んでいます。

「ものづくり県」静岡を支えるため、官民一体となった産業政策を考える部署で、県内企業を訪問する毎日です。

当社への受入(例)

自治体研修生制度

目的

●受入実績(平成元年より実施) 自治体数:約 30自治体 人  数:約150人

人事交流の例

当社からの出向(例)

自治体●民間企業の経営感覚・業務遂行感覚、企画・立案等の手法の体得

●研修生間での交流・人脈形成

当社●自治体の業務遂行に対する思いや考えを学ぶ

地域に提言

地方創生研鑽会東京海上日動が運営

地方創生研鑽会

地元大学生 当社E社 F社 G社

当社A社 B社 C社 D社

講演(総合戦略説明など)

RESAS研修

ロジカルシンキング研修

自治体

東京海上グループ・社外教育機関

政策提案

政策提案

グループワーク

グループワーク

大企業を中心に48社63名が参加。最終発表会では県副知事にも講評をいただきました。

27社1校44名が参加。44名のうち5名が岐阜大学の学生で、学生と地元企業との接点づくりの場にもなりました。

実施事例

*産業界・行政機関・教育機関・金融機関・労働団体・言論界・士業。地方創生を進める上では、地域の様々な関係者と連携することが重要とされており、この地域関係者を指す際などにしばしば用いられる。

栃木県経済同友会蓮沼 翔子

しなの鉄道株式会社社長 玉木 淳

静岡県庁加藤 陽子

産 官 学 金 労 言 士

地域の皆様

(金沢大学 松浦義昭先生 内閣府RESAS専門委員 監修研修教材で学ぶ)

15 16

地方創生研鑽会

人事交流

Page 17: 地方創生ブックレット(参考) 自治体・金融機関との協定締結件数 (2018年8月末時点) 取締役社長 当社が地方創生に取り組む理由 地方創生に対する取組み方針

地方創生研鑽会とは地域関係者(産官学金労言士*など)を一堂に会した「地方創生研鑽会」を開催し、地域活性化に向けた意見交換を通じた異業種交流、人材育成、人脈構築等を実現します。グループワークを通じた論議を行い、最終的には自治体へ地方創生に資する提言等も行います。

地方創生をテーマに異業種交流を図る「地方創生研鑽会」を開催しています。地域の皆様と地方創生を考える中で、次代を担う中堅社員の人材育成や人脈構築を支援するとともに、企業と学生の接点を作り地元で働く意義を考えるきっかけとします。

支援の概要

人事交流出会い、理解し合い、学び合う

自治体等と相互に人事交流を実施し、人材育成の支援や各地の地方創生の取組み推進を行っています。

支援の概要

地方創生研鑽会異業種交流で地域を活性化

109

愛知県の元気を日本一にするためにできること

地域資源を生かし、活力溢れるふるさと岐阜県づくり

愛知県創生研鑽会 岐阜県創生研鑽会

テーマテーマ

事務局として主に国際化推進委員会の企画運営を担当し、“グローバル人財”の育成に取り組んでいます。

自治体職員を派遣研修生として受け入れ、当社社員として通常業務を担っていただきます。

自治体・各地の金融機関・企業・団体等

東京海上日動・東京海上グループ会社

地域のシンボルである鉄道の経営を通じ観光列車や駅開発、地域との連携により長野県の活性化に取り組んでいます。

「ものづくり県」静岡を支えるため、官民一体となった産業政策を考える部署で、県内企業を訪問する毎日です。

当社への受入(例)

自治体研修生制度

目的

●受入実績(平成元年より実施) 自治体数:約 30自治体 人  数:約150人

人事交流の例

当社からの出向(例)

自治体●民間企業の経営感覚・業務遂行感覚、企画・立案等の手法の体得

●研修生間での交流・人脈形成

当社●自治体の業務遂行に対する思いや考えを学ぶ

地域に提言

地方創生研鑽会東京海上日動が運営

地方創生研鑽会

地元大学生 当社E社 F社 G社

当社A社 B社 C社 D社

講演(総合戦略説明など)

RESAS研修

ロジカルシンキング研修

自治体

東京海上グループ・社外教育機関

政策提案

政策提案

グループワーク

グループワーク

大企業を中心に48社63名が参加。最終発表会では県副知事にも講評をいただきました。

27社1校44名が参加。44名のうち5名が岐阜大学の学生で、学生と地元企業との接点づくりの場にもなりました。

実施事例

*産業界・行政機関・教育機関・金融機関・労働団体・言論界・士業。地方創生を進める上では、地域の様々な関係者と連携することが重要とされており、この地域関係者を指す際などにしばしば用いられる。

栃木県経済同友会蓮沼 翔子

しなの鉄道株式会社社長 玉木 淳

静岡県庁加藤 陽子

産 官 学 金 労 言 士

地域の皆様

(金沢大学 松浦義昭先生 内閣府RESAS専門委員 監修研修教材で学ぶ)

15 16

地方創生研鑽会

人事交流

Page 18: 地方創生ブックレット(参考) 自治体・金融機関との協定締結件数 (2018年8月末時点) 取締役社長 当社が地方創生に取り組む理由 地方創生に対する取組み方針

ビーコンシェアによるオフライン行動プラットフォーム『Beacon Bank®』事業を運営する事業者。

代表取締役社長 内山英俊

ふくしまで“挑戦する若者”を応援!

宮崎銀行との共同取組み~ビーコン*の位置情報を活用した地方創生プラットフォームアプリの開発~

福島県、東邦銀行、当社の3者間でそれぞれ協定を締結し、多角的な事業を展開しています。その中で重点事業として、「福島県内の若者」「福島県での就職や移住を希望する若者」に対してインターンシップや起業家応援などのサポートを行っています。

自治体・金融機関・商工三団体との共同取組み11

上記に加えて、商工三団体の会員事業者向けの保険の付帯サービスとして、インバウンドビジネス支援サービス(→5~6ページ)、海外展開支援サービス(→7ページ)を提供しています。

地域での消費拡大や街中の賑わいを促す仕組みとして、位置情報の取得に優れたビーコン技術を活用した「地方創生プラットフォームアプリ」をunerryと共同開発し、宮崎銀行と共同で実証実験を実施しました。

青森県・青森銀行との共同取組み~子育て・移住定住をサポート~青森県が中心となって進めている子育て支援や移住促進等の取組みに則して、青森銀行と共同で2つのあんしん(個人賠償責任補償+交通傷害補償と医療等相談サービス)がセットされた住宅ローンを開発。青森県での「子育て」や「移住・定住」に向けて、「地方創生全力投球!」をキャッチコピーにサービスを共同で実施しています。

本実証実験は、位置情報から得られる消費者の行動特性の取得・分析を通じて、お客様のニーズに合った地域企業のクーポンや情報を適切なタイミングで配信し、その効果として地域の企業に貢献することを目指して、宮崎市内で実施したものです(2017年11月~2018年3月)。

*スマートフォン等のアプリと連動するBLE(Bluetooth Low Energy)デバイスの一種で、極めて少ない電力消費でスマートフォン等と連携できることが特徴。ビーコンを店舗や駅等の「場所」や自動販売機等の「モノ」に設置すると、対応アプリがその電波圏内に入ったことを検知でき、スマホアプリで場所やシーンに応じた情報やクーポンの配信が可能。

地域のメインプレイヤーとともに

就職支援

しごと・起業

就農

出会い・結婚

出産・子育て

くるま・住まい

日常生活

◆インターンシップ………福島県内での就職を希望する学生を対象に、福島県庁・東邦銀行・当社支社を1日で巡り、仕事を実際に体験するツアーを実施します。

◆起業家応援◆起業家セミナー◆ベンチャー向けファンド

◆新規就農者支援◆農業関連セミナー◆6次化応援ファンド

◆チャレンジパスポート◆行政情報の発信

◆首都圏からの就職支援◆地(知)の拠点事業(COC+)

◆結婚応援プロジェクト◆結婚資金ローン

◆自動車購入・ 車検紹介制度◆住宅購入紹介制度◆オートローン◆移住者向け住宅ローン

東京海上日動東邦銀行福島県 + +

東邦銀行

福島県

実施例

◆子育て応援◆子どものための 授業の開催◆ライフプラン セミナー◆子どもの緊急時 メディカルコール サービス

地方創生の取組みを加速させていくためには、地域社会の持続的発展のために取り組まれている、地域に根差した「自治体」「金融機関」「商工三団体」等との連携が必要です。ここでは、それらの機関との共同取組みを紹介します。

取組みの概要

東京海上日動

商工三団体と当社の間で協定を締結、ともに地域経済の活性化に取り組みます協定の例

リスクマネジメントセミナー

商工三団体の会員事業者向けに、メンタルヘルス、ハラスメント防止等をテーマとしたセミナーを実施しています。

商工会職員向けBCP策定支援力強化研修プログラム

全国の都道府県商工会連合会が開催する経営指導員向けの研修カリキュラムの中に、当社によるBCP研修のパートを設けています。

地方創生に係る包括連携協定(岡山商工会議所)

小規模事業者等のリスクマネジメント支援に関する協定(全国商工会連合会)

福島県事業継続計画(BCP)策定支援に関する協定

(福島県中小企業団体中央会を含む5者)

(2015年3月24日(火)福島民友新聞掲載記事より)

17 18

自治体・金融機関・商工三団体との共同取組み

自治体・金融機関・商工三団体との共同取組み

Page 19: 地方創生ブックレット(参考) 自治体・金融機関との協定締結件数 (2018年8月末時点) 取締役社長 当社が地方創生に取り組む理由 地方創生に対する取組み方針

ビーコンシェアによるオフライン行動プラットフォーム『Beacon Bank®』事業を運営する事業者。

代表取締役社長 内山英俊

ふくしまで“挑戦する若者”を応援!

宮崎銀行との共同取組み~ビーコン*の位置情報を活用した地方創生プラットフォームアプリの開発~

福島県、東邦銀行、当社の3者間でそれぞれ協定を締結し、多角的な事業を展開しています。その中で重点事業として、「福島県内の若者」「福島県での就職や移住を希望する若者」に対してインターンシップや起業家応援などのサポートを行っています。

自治体・金融機関・商工三団体との共同取組み11

上記に加えて、商工三団体の会員事業者向けの保険の付帯サービスとして、インバウンドビジネス支援サービス(→5~6ページ)、海外展開支援サービス(→7ページ)を提供しています。

地域での消費拡大や街中の賑わいを促す仕組みとして、位置情報の取得に優れたビーコン技術を活用した「地方創生プラットフォームアプリ」をunerryと共同開発し、宮崎銀行と共同で実証実験を実施しました。

青森県・青森銀行との共同取組み~子育て・移住定住をサポート~青森県が中心となって進めている子育て支援や移住促進等の取組みに則して、青森銀行と共同で2つのあんしん(個人賠償責任補償+交通傷害補償と医療等相談サービス)がセットされた住宅ローンを開発。青森県での「子育て」や「移住・定住」に向けて、「地方創生全力投球!」をキャッチコピーにサービスを共同で実施しています。

本実証実験は、位置情報から得られる消費者の行動特性の取得・分析を通じて、お客様のニーズに合った地域企業のクーポンや情報を適切なタイミングで配信し、その効果として地域の企業に貢献することを目指して、宮崎市内で実施したものです(2017年11月~2018年3月)。

*スマートフォン等のアプリと連動するBLE(Bluetooth Low Energy)デバイスの一種で、極めて少ない電力消費でスマートフォン等と連携できることが特徴。ビーコンを店舗や駅等の「場所」や自動販売機等の「モノ」に設置すると、対応アプリがその電波圏内に入ったことを検知でき、スマホアプリで場所やシーンに応じた情報やクーポンの配信が可能。

地域のメインプレイヤーとともに

就職支援

しごと・起業

就農

出会い・結婚

出産・子育て

くるま・住まい

日常生活

◆インターンシップ………福島県内での就職を希望する学生を対象に、福島県庁・東邦銀行・当社支社を1日で巡り、仕事を実際に体験するツアーを実施します。

◆起業家応援◆起業家セミナー◆ベンチャー向けファンド

◆新規就農者支援◆農業関連セミナー◆6次化応援ファンド

◆チャレンジパスポート◆行政情報の発信

◆首都圏からの就職支援◆地(知)の拠点事業(COC+)

◆結婚応援プロジェクト◆結婚資金ローン

◆自動車購入・ 車検紹介制度◆住宅購入紹介制度◆オートローン◆移住者向け住宅ローン

東京海上日動東邦銀行福島県 + +

東邦銀行

福島県

実施例

◆子育て応援◆子どものための 授業の開催◆ライフプラン セミナー◆子どもの緊急時 メディカルコール サービス

地方創生の取組みを加速させていくためには、地域社会の持続的発展のために取り組まれている、地域に根差した「自治体」「金融機関」「商工三団体」等との連携が必要です。ここでは、それらの機関との共同取組みを紹介します。

取組みの概要

東京海上日動

商工三団体と当社の間で協定を締結、ともに地域経済の活性化に取り組みます協定の例

リスクマネジメントセミナー

商工三団体の会員事業者向けに、メンタルヘルス、ハラスメント防止等をテーマとしたセミナーを実施しています。

商工会職員向けBCP策定支援力強化研修プログラム

全国の都道府県商工会連合会が開催する経営指導員向けの研修カリキュラムの中に、当社によるBCP研修のパートを設けています。

地方創生に係る包括連携協定(岡山商工会議所)

小規模事業者等のリスクマネジメント支援に関する協定(全国商工会連合会)

福島県事業継続計画(BCP)策定支援に関する協定

(福島県中小企業団体中央会を含む5者)

(2015年3月24日(火)福島民友新聞掲載記事より)

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自治体・金融機関・商工三団体との共同取組み

自治体・金融機関・商工三団体との共同取組み

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●国内ネットワーク(2018年4月1日現在)

当社グループは、世界38の国・地域にネットワークを展開し、海外進出企業をはじめ、海外旅行者等世界各国のお客様の多様なニーズにお応えできる体制を整えています。当社海外支店や当社グループの現地法人等がそれぞれの特色を活かし、各国内の販売網を通じて生損保の様々な商品を提供しています。

当社は全国に126の営業部・支店を軸に386の営業室・課・支社、242カ所の損害サービス拠点を配置し、さらに約50,000の代理店とともに、お客様に満足いただけるサービス体制を整えています。

●東京海上グループの事業領域と主なグループ会社(2018年7月1日現在)

●海外ネットワーク(2018年3月31日現在)

●東京海上日動あんしん生命 ●東京海上日動●日新火災●イーデザイン損保●東京海上ミレア少額短期●東京海上ウエスト少額短期

●Tokio Marine North America, Inc.●Philadelphia Consolidated Holding Corp.●Tokio Marine America Insurance Company●Delphi Financial Group, Inc.●HCC Insurance Holdings, Inc.●Tokio Marine Kiln Group Limited●Tokio Marine Middle East Limited●Tokio Marine Seguradora S.A.●Tokio Marine Asia Pte. Ltd.●東京海上日動火災保険(中国)有限公司●Tokio Millennium Re AG 等

[投資顧問業・投資信託業]●東京海上アセットマネジメント[プライベート・エクイティ・ファンド事業]●東京海上キャピタル[メザニン・ファンド事業]●東京海上メザニン 等

[リスクコンサルティング事業]●東京海上日動リスクコンサルティング[総合人材サービス事業]●東京海上日動キャリアサービス[ファシリティマネジメント事業]●東京海上日動ファシリティーズ[トータルヘルスケアコンサルティング事業]●東京海上日動メディカルサービス[シルバー事業]●東京海上日動ベターライフサービス[アシスタンス事業]●東京海上アシスタンス[保険代理業]●東京海上日動あんしんコンサルティング[教育・研修事業]●東京海上日動HRA 等

当社グループの持つ国内外の拠点網、ソリューション等を活用し、全国各地の地方創生の取組みを支援しています。

●駐在員数:290名 ●現地スタッフ数:約24,000名●クレームエージェント数:約250拠点(サブエージェントを含む)

中国・四国部 ………………………3支店 ……………………9室・課・支社…………… 39事務所 …………………2損害サービス部…………2損害サービスの拠点… 24

北海道部 ………………………1支店 ……………………4室・課・支社…………… 17事務所 …………………3損害サービス部…………1損害サービスの拠点… 12

関東・甲信越部 …………………… 32支店 ………………… 19室・課・支社………… 145事務所 …………………6損害サービス部…………9損害サービスの拠点… 87

東海・北陸部 …………………… 10支店 ………………… 10室・課・支社…………… 57事務所 …………………3損害サービス部…………6損害サービスの拠点… 38

関西部 …………………… 10支店 ……………………9室・課・支社…………… 52損害サービス部…………5損害サービスの拠点… 33

九州・沖縄部 ………………………1支店 ………………… 10室・課・支社…………… 39事務所 …………………6損害サービス部…………2損害サービスの拠点… 25

東北部 ………………………2支店 ……………………6室・課・支社…………… 37事務所 …………………2損害サービス部…………1損害サービスの拠点… 23

海外拠点 : 38の国・地域

一般事業

お客様

国内生命保険事業

国内損害保険事業

海外保険事業

金融事業

地方創生を支える当社グループのネットワーク

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●国内ネットワーク(2018年4月1日現在)

当社グループは、世界38の国・地域にネットワークを展開し、海外進出企業をはじめ、海外旅行者等世界各国のお客様の多様なニーズにお応えできる体制を整えています。当社海外支店や当社グループの現地法人等がそれぞれの特色を活かし、各国内の販売網を通じて生損保の様々な商品を提供しています。

当社は全国に126の営業部・支店を軸に386の営業室・課・支社、242カ所の損害サービス拠点を配置し、さらに約50,000の代理店とともに、お客様に満足いただけるサービス体制を整えています。

●東京海上グループの事業領域と主なグループ会社(2018年7月1日現在)

●海外ネットワーク(2018年3月31日現在)

●東京海上日動あんしん生命 ●東京海上日動●日新火災●イーデザイン損保●東京海上ミレア少額短期●東京海上ウエスト少額短期

●Tokio Marine North America, Inc.●Philadelphia Consolidated Holding Corp.●Tokio Marine America Insurance Company●Delphi Financial Group, Inc.●HCC Insurance Holdings, Inc.●Tokio Marine Kiln Group Limited●Tokio Marine Middle East Limited●Tokio Marine Seguradora S.A.●Tokio Marine Asia Pte. Ltd.●東京海上日動火災保険(中国)有限公司●Tokio Millennium Re AG 等

[投資顧問業・投資信託業]●東京海上アセットマネジメント[プライベート・エクイティ・ファンド事業]●東京海上キャピタル[メザニン・ファンド事業]●東京海上メザニン 等

[リスクコンサルティング事業]●東京海上日動リスクコンサルティング[総合人材サービス事業]●東京海上日動キャリアサービス[ファシリティマネジメント事業]●東京海上日動ファシリティーズ[トータルヘルスケアコンサルティング事業]●東京海上日動メディカルサービス[シルバー事業]●東京海上日動ベターライフサービス[アシスタンス事業]●東京海上アシスタンス[保険代理業]●東京海上日動あんしんコンサルティング[教育・研修事業]●東京海上日動HRA 等

当社グループの持つ国内外の拠点網、ソリューション等を活用し、全国各地の地方創生の取組みを支援しています。

●駐在員数:290名 ●現地スタッフ数:約24,000名●クレームエージェント数:約250拠点(サブエージェントを含む)

中国・四国部 ………………………3支店 ……………………9室・課・支社…………… 39事務所 …………………2損害サービス部…………2損害サービスの拠点… 24

北海道部 ………………………1支店 ……………………4室・課・支社…………… 17事務所 …………………3損害サービス部…………1損害サービスの拠点… 12

関東・甲信越部 …………………… 32支店 ………………… 19室・課・支社………… 145事務所 …………………6損害サービス部…………9損害サービスの拠点… 87

東海・北陸部 …………………… 10支店 ………………… 10室・課・支社…………… 57事務所 …………………3損害サービス部…………6損害サービスの拠点… 38

関西部 …………………… 10支店 ……………………9室・課・支社…………… 52損害サービス部…………5損害サービスの拠点… 33

九州・沖縄部 ………………………1支店 ………………… 10室・課・支社…………… 39事務所 …………………6損害サービス部…………2損害サービスの拠点… 25

東北部 ………………………2支店 ……………………6室・課・支社…………… 37事務所 …………………2損害サービス部…………1損害サービスの拠点… 23

海外拠点 : 38の国・地域

一般事業

お客様

国内生命保険事業

国内損害保険事業

海外保険事業

金融事業

地方創生を支える当社グループのネットワーク

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「いざ」というとき、お役に立ちたい。

万が一のときも、新たな一歩を踏み出すときも。

お客様と社会のあらゆる「いざ」を支える、強くやさしい存在でありたい。

この思いを日々の行動として積み重ね、

すべての人や社会から信頼される良い会社“Good Company”を目指し、

挑戦を続けてゆきます。

東京海上グループ

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「いざ」というとき、お役に立ちたい。

万が一のときも、新たな一歩を踏み出すときも。

お客様と社会のあらゆる「いざ」を支える、強くやさしい存在でありたい。

この思いを日々の行動として積み重ね、

すべての人や社会から信頼される良い会社“Good Company”を目指し、

挑戦を続けてゆきます。

東京海上グループ

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地方創生ブックレット

地域とともに、東京海上日動

A03-90350修増201903