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中期経営計画 平成27年12⽉期〜平成29年12⽉期 (修正) (修正) 平成27年5⽉15⽇(前回公表) 平成27年7⽉10⽇(今回修正) ラクオリア創薬株式会社 Copyright© 2015 RaQualia Pharma Inc. All Rights Reserved. ラクオリア創薬株式会社

中期経営計画...7.71 17.78 20億円 8億円 研 究 開 業 費 . 17.31 17.44 367 6.21 6.30 5.24 4億円 6億円 10億円 15億円 発 費 ・ 施 ︵ 開 発 費 除 3.67 1.74

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中期経営計画平成27年12⽉期〜平成29年12⽉期

(修正)(修正)

平成27年5⽉15⽇(前回公表)平成27年7⽉10⽇(今回修正)

ラクオリア創薬株式会社

Copyright© 2015 RaQualia Pharma Inc. All Rights Reserved.

ラクオリア創薬株式会社

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平成27年7⽉10⽇

上場会社名 ラクオリア創薬株式会社上場会社名 ラクオリア創薬株式会社

コード番号 4579 JASDAQグロース

URL http://www.raqualia.co.jp

【お問い合せ先】

代表取締役 ⾕ 直樹

財務・経営企画担当財務・経営企画担当常務執⾏役員 河⽥ 喜⼀郎

TEL 052-446-6100

2Copyright© 2015 RaQualia Pharma Inc. All Rights Reserved. ご注意 : 本資料は、投資勧誘を目的に作成されたものではありません。投資を行われる際には、投資家ご自身で判断していただくようお願いいたします。また、本資料最終頁末尾の留意事項を必ずご参照ください。

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⽬次

中期経営計画の基本⽅針 4中期経営計画の基本⽅針

産学官連携と移転について

4

8

ラクオリアの「強み」と「魅⼒」 11

今期の業績予想及び今後の業績⽬標 23

事業の進捗状況及び今後の⾒通し並びにその前提条件(安定収益獲得に向けての⽅針/施策)

32

事業の進捗状況及び今後の⾒通し並びにその前提条件(導出済みポートフォリオの状況)

39

3Copyright© 2015 RaQualia Pharma Inc. All Rights Reserved. ご注意 : 本資料は、投資勧誘を目的に作成されたものではありません。投資を行われる際には、投資家ご自身で判断していただくようお願いいたします。また、本資料最終頁末尾の留意事項を必ずご参照ください。

(導出済みポ トフォリオの状況)

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中期経営計画の基本⽅針

4Copyright© 2015 RaQualia Pharma Inc. All Rights Reserved. ご注意 : 本資料は、投資勧誘を目的に作成されたものではありません。投資を行われる際には、投資家ご自身で判断していただくようお願いいたします。また、本資料最終頁末尾の留意事項を必ずご参照ください。

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(1)当中期経営計画提出時における前事業年度の総括

今期業績は、導出契約の遅れに伴う事業収益の未達、および本社・研究所(⼀部)の移転に伴う事業費⽤の増加等によって期初の業績予想を下回る結果となりました。

全 般 ⾃社及び提携先での臨床試験(開発)は概ね計画通り推移し、また、共同研究もそれぞれ順調に推移しております。

産学連携による新たな契約の締結と収益の根幹となる知的財産権の強化により、計画達成に向け、引き続き邁進してまいります。

アシッドポンプ拮抗薬(RQ-00000004)の国内第Ⅰ相臨床試験の開始

事 業 ⾯

アシッドポンプ拮抗薬(RQ-00000004)の国内第Ⅰ相臨床試験の開始ダルババンシン(RQ-00000002、導出先Durata Therapeutics)⽶国FDA承認取得名古屋⼤学との産学協同研究部⾨設置契約締結及び「薬効解析部⾨」設置京都⼤学iPS細胞研究所及びiPSアカデミアジャパン(現iPSポータル)と共同研究締結本社 薬効薬理グループ移転(知多郡武豊→名古屋駅前 名古屋⼤学)本社、薬効薬理グル プ移転(知多郡武豊→名古屋駅前、名古屋⼤学)選択的ナトリウムチャネル遮断薬の⽇本での特許査定

事業 (前 事業 )

業 績

事業収益 ; 153百万円 (前期事業収益; 228 百万円)営業損失(△) ;△ 2,183百万円 (前期営業利益; △2,137 百万円)経常損失(△) ;△ 2,116百万円 (前期経常利益; △1,819 百万円)当期純損失(△) ;△ 638百万円 (前期当期純利益; △1,108 百万円)

連結

5Copyright© 2015 RaQualia Pharma Inc. All Rights Reserved. ご注意 : 本資料は、投資勧誘を目的に作成されたものではありません。投資を行われる際には、投資家ご自身で判断していただくようお願いいたします。また、本資料最終頁末尾の留意事項を必ずご参照ください。

※連結ベース。

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(2)中期経営計画の概要および策定の背景①

【中期経営計画の基本⽅針】蓋然性の⾼い事業計画の作成と実⾏・達成と企業価値の向上安定収益獲得に向けての具体的な⽅針/施策の提⽰

【中期経営計画の⾻⼦】【中期経営計画の⾻⼦】研究開発ポートフォリオの強化と充実

• 産学連携による創薬研究の加速• 外部機関等との共同研究による新規開発化合物の創出• ⾃社評価系による継続的な新規開発化合物の創出

研究開発成果の収益化の向上• アライアンス・マネジメント強化による中⻑期で⾒込まれる

マイルスト ン収⼊ ロイヤリティ 収⼊の獲得マイルストーン収⼊、ロイヤリティー収⼊の獲得• プログラム価値向上によるプログラム導出促進と収益の獲得• 産学連携による研究成果の収益化

6Copyright© 2015 RaQualia Pharma Inc. All Rights Reserved. ご注意 : 本資料は、投資勧誘を目的に作成されたものではありません。投資を行われる際には、投資家ご自身で判断していただくようお願いいたします。また、本資料最終頁末尾の留意事項を必ずご参照ください。

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(3)中期経営計画の概要および策定の背景②

【中期経営計画の⾻⼦】経営資源の集中による事業費⽤の圧縮

• 当社保有Coreプログラムの⾃⼰資⾦/外部プロジェクト・ファイナンスを活⽤した開発ステージのアップ

• 段階的な研究開発拠点の移転による固定費(施設関連費⽤)の圧縮段階的な研究開発拠点の移転による固定費(施設関連費⽤)の圧縮• 継続的な固定費の⾒直しと削減努⼒

経営の安定と事業継続性経営の安定と事業継続性• 安定収⼊獲得までの所謂「死の⾕」を越えうる資⾦調達の検討と実⾏• 戦略的資本(業務)提携の推進• 成果主義による従業員へのインセンティブの検討・実⾏

7Copyright© 2015 RaQualia Pharma Inc. All Rights Reserved. ご注意 : 本資料は、投資勧誘を目的に作成されたものではありません。投資を行われる際には、投資家ご自身で判断していただくようお願いいたします。また、本資料最終頁末尾の留意事項を必ずご参照ください。

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産学官連携と移転について

8Copyright© 2015 RaQualia Pharma Inc. All Rights Reserved. ご注意 : 本資料は、投資勧誘を目的に作成されたものではありません。投資を行われる際には、投資家ご自身で判断していただくようお願いいたします。また、本資料最終頁末尾の留意事項を必ずご参照ください。

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(1)産学連携による創薬研究の加速

9Copyright© 2015 RaQualia Pharma Inc. All Rights Reserved. ご注意 : 本資料は、投資勧誘を目的に作成されたものではありません。投資を行われる際には、投資家ご自身で判断していただくようお願いいたします。また、本資料最終頁末尾の留意事項を必ずご参照ください。

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(2)産学官連携の概要

創薬標的 創薬シーズ リ ド取得 リード 前臨床 臨床開発

ハイリスク

承認申請選定 発⾒ リード取得 最適化

前臨床研究開発 臨床開発 承認申請

製造販売

■製薬企業の研究開発にアカデミアが協⼒

製薬企業

■製薬企業の研究開発にアカデミアが協⼒アカデミア

■創薬ベンチャーが⼤きな役割アカデミア 創薬ベンチャ 製薬企業

アカデミア 創薬ベンチャー 製薬企業製薬企業

アカデミア

製薬企業

製薬企業

■オープンイノベーションの拡⼤創薬ベンチャー

(公的)研究開発機関・共同体

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製薬企業

参考資料:2011年内閣官房医療イノベーション推進室資料

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ラクオリアの「強み」と「魅⼒」

11Copyright© 2015 RaQualia Pharma Inc. All Rights Reserved. ご注意 : 本資料は、投資勧誘を目的に作成されたものではありません。投資を行われる際には、投資家ご自身で判断していただくようお願いいたします。また、本資料最終頁末尾の留意事項を必ずご参照ください。

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(1)ラクオリア創薬の事業領域と戦略

POC 少数の患者で開発化合物の有効性と安全性を確認

探索 前臨床フェーズ1 フェーズ2 フェーズ3

承認審査

化合物決定 コンセプト確認 ⾏政への申請 発売臨床試験開始薬のアイデア

有効性と安全性を確認

探索 前臨床(第Ⅰ相) (第Ⅱ相) (第Ⅲ相)

承認審査

“創薬⼒”の強化と継続的な開発候補品の創出1

探索段階からの共同研究の推進2

開発プログラムの価値向上による早期収益化3

アライアンス マネジメントによる⻑期的安定収益の獲得4

12Copyright© 2015 RaQualia Pharma Inc. All Rights Reserved. ご注意 : 本資料は、投資勧誘を目的に作成されたものではありません。投資を行われる際には、投資家ご自身で判断していただくようお願いいたします。また、本資料最終頁末尾の留意事項を必ずご参照ください。

アライアンス・マネジメントによる⻑期的安定収益の獲得4

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(2)当社の創薬⼒

国内バイオベンチャートップクラスのインフラを最⼤限に活かし開発化合物の創出を⽬指す

ハード

• 化合物ライブラリー- 豊富な化合物を継続拡充

• 化合物の合成と分析- ⾃動化システムの確⽴

• スクリーニング- ORCAロボットシステム導⼊

・インフラ

保有数38万化合物合成週150可

High Through-put

Screening

- オートパッチ(QPatch)導⼊

ソフト・

• ⾼度な技術を有する豊富な研究員

• 「消化管疾患」、「疼痛」領域に精通

• イオンチャネル創薬分野で複数の製薬企・

インフラ

豊富な研究員 「疼痛」領域に精通した研究員

分野で複数の製薬企業と共同研究を実施

豊富なリソースを活かした探索研究・開発を⾏い医薬候補化合物の創出を⽬指します

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医薬候補化合物の創出を⽬指します

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(3)ポートフォリオの状況

平成27年7⽉現在

探索 前臨床フェーズ 1(第1相)

フェーズ 2(第2相)

フェーズ3(第3相)

疼痛癌

▲ EP4 拮抗薬(RQ-00000008)

▲ 選択的ナトリウムチャネル遮断薬

(第1相) (第2相) (第3相)

▲ EP4 拮抗薬(RQ-00000007)

⾃⼰免疫疾患 ▲ TRPM8遮断薬

コアプログラム

▲ COX-2 阻害薬(RQ-00317076)

中枢神経疾患▲ 5-HT4 部分作動薬

(RQ-00000009)

戦略的オプションプログラム

▲ アシッドポンプ拮抗薬(RQ-00000774)

アシッドポンプ拮抗薬 ▲(RQ-00000004)

消化器疾患▲ 5-HT4部分作動薬

(RQ-00000010)▲ 5-HT2B 拮抗薬

(RQ-00310941)

▲ モチリン受容体作動薬

▲ グレリン受容体作動薬

14Copyright© 2015 RaQualia Pharma Inc. All Rights Reserved. ご注意 : 本資料は、投資勧誘を目的に作成されたものではありません。投資を行われる際には、投資家ご自身で判断していただくようお願いいたします。また、本資料最終頁末尾の留意事項を必ずご参照ください。

(RQ-00201894)

コアプログラム

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(4)コアプログラムの状況

平成27年7⽉現在

探索 前臨床フェーズ 1(第Ⅰ相)

フェーズ 2(第Ⅱ相)

フェーズ3(第III相)

▲ 選択的ナトリウムチャネル遮断薬

探索 前臨床(第Ⅰ相) (第Ⅱ相) (第III相)

疼痛チャネル遮断薬

▲ TRPM8遮断薬

コアプログラム

▲アシッドポンプ拮抗薬(RQ-00000004)

▲ アシッドポンプ拮抗薬(RQ-00000774)

消化管疾患

( Q )

▲ 5-HT4部分作動薬(RQ-00000010)

▲ 5-HT2B 拮抗薬(RQ-00310941)

▲ モチリン受容体作動薬(RQ-00201894)

(RQ 00310941)

▲グレリン受容体作動薬

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コアプログラム

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(5)疼痛プログラムについて

神経障害性疼痛治療薬(イオンチャネル創薬)(イオンチャネル創薬)

神経の痛み(神経の過剰興奮)

抗うつ剤など消炎鎮痛剤

(神経の過剰興奮)

抗うつ剤など消炎鎮痛剤

炎症の痛み(ケガ、炎症など)

⼼因性の痛み(ストレスなど)(ケガ、炎症など) (ストレスなど)

【イオンチャネルとは】細胞の内外へイオンを通過させる膜タンパク質の総称。知覚神経や運動神経における情報の伝達や様々な組織で神経

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知覚神経や運動神経における情報の伝達や様々な組織で神経伝達物質の放出を調節する重要な役⽬を担っている。イオンチャネル

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(6)イオンチャネル創薬(当社の優位性)

難易度が⾼く、他社が容易に模倣・後追いができない領域難易度が⾼く、他社が容易に模倣 後追いができない領域

イオンチャネル創薬の課題 当社の優位性

未解明の点が多い⽐較的新しい研究領域であるため⽣理機能や病態への関与が未解明の点が多い

⼤学・公的研究機関、製薬会社等との共同研究の実施や病態への関与が未解明の点が多い

従来の⼿法が通⽤しない天然のリガンドが存在しないため天然の⽣理活性物質が⼿がかりとならな

豊富な化合物ライブラリーと化合物の精製・分析の⾃動化システム確⽴⽣理活性物質が⼿がかりとならない

スクリーニングが困難既存のHTS⼿法では間接的な観察に留まり、

精製 分析の⾃動化システム確⽴

浜松ホトニクス社とイオンチャネル活性測定機器の共同開発既存のHTS⼿法では間接的な観察に留まり、

⽣きた細胞を測定する煩雑な測定系が必須 活性測定機器の共同開発

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(7)イオンチャネル創薬(当社の実績)

会社名 締結⽇ 内容

複数の製薬企業と共同研究契約を締結会社名 締結⽇ 内容

味の素製薬株式会社 平成24年10⽉ 消化器領域における特定のイオンチャネルを標的とした共同研究

探索研究段階における共同研究

旭化成ファーマ株式会社 平成27年4⽉ 特定のイオンチャネルを標的とした共同研究

探索研究段階における共同研究• 当社のイオンチャネルに関するHTS技術および創薬研究全般に関する独⾃の技術ノウ

ハウと提携先の創薬研究開発におけるノウハウとを合わせた新薬創出に向けての共同の取り組みの取り組み

創薬標的分⼦の探索 評価系の構築 リード化合物

探索リード化合物

最適化開発化合物

決定 前臨床試験

共同研究範囲

契約⼀時⾦、開発・承認・販売に応じたマイルストーン収益と

18Copyright© 2015 RaQualia Pharma Inc. All Rights Reserved. ご注意 : 本資料は、投資勧誘を目的に作成されたものではありません。投資を行われる際には、投資家ご自身で判断していただくようお願いいたします。また、本資料最終頁末尾の留意事項を必ずご参照ください。

約 、開発 承 販売 応じたマ ルスト 収販売後のロイヤリティー

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(8)充実した消化管疾患のポートフォリオ

⾷欲及び消化管運動亢進⾷欲及び消化管運動亢進– グレリン受容体作動薬

(RQ-5)

胃酸分泌抑制– アシッドポンプ 拮抗薬

(RQ-4)空腹期消化管運動正常化– モチリン受容体作動薬

(RQ-201894) 消化管運動亢進セロトニン受容体

内臓痛の改善及び消化管運動正常化

セロトニン受容体

– セロトニン受容体5-HT4 部分作動薬(RQ-10)

– セロトニン受容体5-HT2B 拮抗薬(RQ-310941)

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(9)アシッドポンプ拮抗薬(RQ-00000004)

対象疾患 胃⾷道逆流症、消化性潰瘍など

特 徴 既存のプロトンポンプ阻害薬(PPI)より速く強⼒に胃酸分泌を抑制

開発状況 第Ⅲ相臨床試験開始 (韓国)

導出状況 CJ ルスケアに韓国/東アジア地域の権利導出済み導出状況 CJヘルスケアに韓国/東アジア地域の権利導出済み

2009年競合既存薬の世界的市場規模は約2兆円2009年競合既存薬の世界的市場規模は約2兆円国内PPI市場が成⻑中のなか、

PPI適応症のマーケットシェア奪回を狙う

開発状況平成25年03⽉ ⽶国における物質特許 特許査定平成25年05⽉ CJヘルスケアが韓国でフェーズ2を開始平成25年10⽉ ⽶国における⽤途特許 特許査定

20Copyright© 2015 RaQualia Pharma Inc. All Rights Reserved. ご注意 : 本資料は、投資勧誘を目的に作成されたものではありません。投資を行われる際には、投資家ご自身で判断していただくようお願いいたします。また、本資料最終頁末尾の留意事項を必ずご参照ください。

平成25年10⽉ ⽶国における⽤途特許 特許査定平成26年06⽉ 当社にて⽇本における第Ⅰ相臨床試験開始

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(10)5-HT4部分作動薬(RQ-00000010)

対象疾患 胃不全⿇痺、機能性胃腸症、慢性便秘

特 徴 既存の5-HT4作動薬より強い薬効と⾼い安全性が期待される

開発状況 第Ⅰ相臨床試験終了(英国)

導出状況 CJ ルスケアに韓国他地域の権利導出済み導出状況 CJヘルスケアに韓国他地域の権利導出済み

⽇本市場で年間212億円(平成23年)の売上を持つ⽇本市場で年間212億円(平成23年)の売上を持つモサプリドより強い薬効と⾼い安全性が期待される

開発状況平成25年 5⽉ 当社にて第Ⅰ相臨床試験終了(英国)平成26年 5⽉ ⽶国ヴァージニア・コモンウェルス⼤学とパーキンソン病患者を

対象とした医師主導臨床試験に関する共同研究契約を締結

21Copyright© 2015 RaQualia Pharma Inc. All Rights Reserved. ご注意 : 本資料は、投資勧誘を目的に作成されたものではありません。投資を行われる際には、投資家ご自身で判断していただくようお願いいたします。また、本資料最終頁末尾の留意事項を必ずご参照ください。

対象とした医師主導臨床試験に関する共同研究契約を締結平成27年〜 当社にてグルーバルでの第Ⅱ相臨床試験の実施・検討

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(11)戦略的オプションプログラムの状況

平成27年2⽉現在

探索 前臨床フェーズ 1(第Ⅰ相)

フェーズ 2(第Ⅱ相)

疼痛癌

▲ EP4 拮抗薬(RQ-00000008)

▲ EP4 拮抗薬(RQ-00000007)

(第Ⅰ相) (第Ⅱ相)

癌⾃⼰免疫疾患

Q Q

▲ COX-2 阻害薬(RQ-00317076)

中枢神経疾患 ▲ 5-HT4 部分作動薬(RQ-00000009)

戦略的オプションプログラム戦略的オプションプログラム

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Page 23: 中期経営計画...7.71 17.78 20億円 8億円 研 究 開 業 費 . 17.31 17.44 367 6.21 6.30 5.24 4億円 6億円 10億円 15億円 発 費 ・ 施 ︵ 開 発 費 除 3.67 1.74

今期の業績計画及び今後の業績⽬標

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(1)平成27年12⽉期の取り組み①

コアである消化器疾患プログラムの⾃社開発による開発ステージのアップとその価値の向株主価値向上に向けた取り組み

上、プログラム導出による⼀時⾦収⼊の獲得

• RQ-4(アシッドポンプ拮抗薬)の⽇本権利の導出• RQ-10 (5-HT4部分作動薬)のVCUとの医師主導治験の推進とGlobal戦略の策定と実⾏• 5-HT2B拮抗薬の⾃社による開発の推進• 開発段階早期におけるモチリン受容体作動薬/5-HT2B拮抗薬の導出• グレリン受容体作動薬/TRPM8遮断薬の前臨床試験の検討と開始• 消化器疾患領域ポートフォリオの中国展開の推進

アカデミア(名古屋⼤学)との産学連携/ビジネスパートナーとの共同研究の推進による魅⼒ある開発候補品の創製

• 名古屋⼤学と具体的な研究テーマによる共同研究の開始と公的資⾦の獲得• 味の素製薬/旭化成ファーマとの共同研究の推進/化合物開発ステージのアップ• イオンチャネル創薬を中⼼とした新たな共同研究先との提携

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• 化学研究部の名古屋⼤学内への移転による創薬研究部⾨の業務最適化

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(2)平成27年12⽉期の取り組み②

株主価値向上に向けた取り組み プログラム導出提携先とのアライアンスマネジメントによる早期収益化の実現プログラム導出提携先とのアライアンスマネジメントによる早期収益化の実現

• アラタナ社の動物薬(RQ-5:グレリン受容体作動薬、RQ-7:EP4拮抗薬)の上市に向けての積極的なサポートけ

• ダルババンシンの⽇本での積極的な開発推進サポート• CJヘルスケア(旧CJ第⼀製糖、RQ-4:アシッドポンプ拮抗薬)の第Ⅲ相臨床試験開始

のための積極サポート• Meiji Seika ファルマ(ジプラシドン)の第Ⅲ相臨床試験開始のための積極サポート

安定収⼊獲得までの所謂「死の⾕」を越えうる資⾦調達の検討と実⾏

• 平成27年度末での資⾦残⾼40億円の維持

知的財産戦略による収益の源泉である特許の強化

• 収益につながる知的財産戦略の実⾏

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収益につながる知的財産戦略の実⾏

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(3)今期の業績予想と今後の業績⽬標(概要)

(単位:百万円)

【⾮連結】 平成26年12⽉期(実績)

平成27年12⽉期(計画)当期

平成28年12⽉期(⽬標)

平成29年12⽉期(⽬標)

事 業 収 益 153 600 1,200 1,600

営 業 損 失 ( △ ) △2,122 △1,440 △875 △178

経 常 損 失 ( △ ) △1,942 △1,378 △875 △178

当期純損失(△) △464 △1,475 △879 △181

【これまでの研究開発活動の実績】

1.パイプライン

新規プログラムのライセンスアウトによる契約⼀時⾦獲得

権利地域の拡⼤および適応症拡⼤等による契約⼀時⾦獲得収1.パイプライン

消化器疾患;5本疼痛 ;2本

2.契約締結済みプログラム消化器疾患;4本

導出プログラムの開発ステージ進展によるマイルストーン収⼊獲得

共同研究契約締結による契約⼀時⾦および研究協⼒⾦獲得

ロイヤリティ収⼊の獲得

収益

消化器疾患;4本その他 ;2本

3.共同研究件数製薬会社;2本 移転による経費削減

産学官連携による「攻め」の研究開発費の投資費⽤ 費⽤対効果の⾼い設備投資

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⼤学等 ;2本各年度の主なアクションプラン 安定収益の

実現化へ

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(4)収益計画の内訳

16.0016億円

18億円 導出先製品上市化研究開発フェーズ

12.0012億円

14億円

16億円ロイヤリティ マイルストーン

研究協⼒⾦(イオンチャネル) 契約⼀時⾦12.00

10億円

12億円

6.006億円

8億円

1.532億円

4億円

億円平成26年12⽉期(実績) 平成27年12⽉期(計画) 平成28年12⽉期(⽬標) 平成29年12⽉期(⽬標)

平成27年度は、契約⼀時⾦とマイルストーン収益の獲得を

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平成27年度は、契約 時⾦とマイルスト ン収益の獲得を平成28年度からは製品上市化に伴うロイヤリティで安定収益源の確保を⽬指す

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(5)事業費⽤の概要

平成26年12⽉期(実績)

平成27年12⽉期(計画)

平成28年12⽉期(⽬標)

平成29年12⽉期(⽬標)

(単位:百万円)

事業費⽤ 2,276 2,040 2,075 1,778(内)⼈件費 797 755 622 626(内)研究開発費 621 630 771 524(内)研究開発費 621 630 771 524(内)管理統制費 310 323 302 267(内)施設関連費 367 174 129 125(内)その他 181 158 251 236(内)その他 181 158 251 236

研究開発拠点の移転(第2期)に伴う施設関連費の削減希望退職及び役員報酬削減に伴う⼈件費の削減

平成27年12⽉期 希望退職及び役員報酬削減に伴う⼈件費の削減12⽉期

臨床試験実施に伴う研究開発費平成28年 臨床試験実施に伴う研究開発費12⽉期

研究開発費は5億円レベルを維持平成29年

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研究開発費は5億円レベルを維持12⽉期

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(6)事業費⽤の推移

22 7610億円25億円

事業費⽤(開発費除く) 開発費 施設関連費 研究開発費

21.21

18 10

1.55

2.30 3.44

0.34

22.7620.40 20.75

17.787.718億円20億円

研究開

事業費⽤

18.10 17.31 17.440.34

3 67

6.216.30

5.24

4億円

6億円

10億円

15億円 発費・施

︵開発費除 3.67

1.741.29 1.25

2億円

4億円

5億円

10億円 施設関連

除く︶・開

億円億円

平成26年12⽉期(実績) 平成27年12⽉期(計画) 平成28年12⽉期(⽬標) 平成29年12⽉期(⽬標)

費開発費

研究開発の進展に応じて積極的な研究開発費への投資を⾏いつつ

名⼤移転(第1期)臨床試験開始

名⼤移転(第2期)臨床試験終了/開始

臨床試験終了 固定費削減効果の継続

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研究開発の進展に応じて積極的な研究開発費への投資を⾏いつつ開発費を除いた事業費⽤では、年間17〜19億円台を⽬指す

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(7)⼈員計画

80⼈総数 研究開発部⾨

7065 65 65

60⼈

70⼈

47 45 45 4540⼈

50⼈

45 45 45

20⼈

30⼈

10⼈

平成26年12⽉期(実績) 平成27年12⽉期(計画) 平成28年12⽉期(⽬標) 平成29年12⽉期(⽬標)

名古屋⼤学への研究開発拠点移転後も

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名古屋⼤学 の研究開発拠点移転後も研究開発部⾨の⼈員規模は現在程度を維持

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(8)資⾦計画

基本⽅針• 各年度の期末資⾦残⾼は40億円を維持

参考:平成26年度期末残⾼内訳49 0050億円

参考:平成26年度期末残⾼内訳現預⾦・有価証券;約31億円投資有価証券;約18億円

3ヵ年計画の最終年度の事業費⽤は 臨

49.00

40.00 40.00 40.0040億円

資⾦残⾼ 事業費⽤

• 3ヵ年計画の最終年度の事業費⽤は、臨床研究費を含めて19億円台を⽬指す。

• 余剰資⾦はコアプログラムの開発費⽤とし、プログラム価値の向上を⽬指し、早

30億円し、プログラム価値の向上を⽬指し、早期の収益化を⽬指す。

資⾦調達⽅法22.75

20.40 20.75

17 7820億円 資⾦調達⽅法

• 新株予約権の⾏使(第三者割当増資)• 保有資産の有効利⽤• ストラクチャード・ファイナンス

17.78

10億円

安定収⼊獲得までの所謂「死の⾕」を越えうる資⾦調達の実現

ストラクチャ ド ファイナンス• その他の資⾦調達⼿法

平成26年度(実績) 平成27年度(計画) 平成28年度(⽬標) 平成29年度(⽬標)

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安定収⼊獲得までの所謂「死の⾕」を越えうる資⾦調達の実現

Page 32: 中期経営計画...7.71 17.78 20億円 8億円 研 究 開 業 費 . 17.31 17.44 367 6.21 6.30 5.24 4億円 6億円 10億円 15億円 発 費 ・ 施 ︵ 開 発 費 除 3.67 1.74

事業の進捗状況及び今後の⾒通し並びにその前提条件

(安定収益獲得に向けての⽅針/施策)(安定収益獲得に向けての⽅針/施策)

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(1)事業会社とのResearch Collaboration

当社

コンセプト 実際のケース

当社当社旧ファイザー中央研究所から受け継ぐ

⼈材、ナレッジ、研究機器 ライブラリ

イオンチャネル創薬

当社

⼤学 製薬企業

研究機器、ライブラリー

⼤学、製薬企業、測定機器メーカー等

共同研究候補味の素製薬

(消化器系疾患)旭化成ファーマ

(領域⾮公開契約)浜松ホトニクス(測定機開発)

化合物・機器等の共同開発 導出へ共同開発、導出へ

製薬会社 測定機器メ カ 等と化合物や機器の共同研究開発を⽬指す

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製薬会社・測定機器メーカー等と化合物や機器の共同研究開発を⽬指す

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(2)開発戦略〜パイプラインの状況

消化器疾患領域• 5-HT2B拮抗薬(RQ-00310941):第Ⅰ相臨床試験開始(英国、平成27年6⽉)• アシッドポンプ拮抗薬(RQ-00000004):第Ⅰ相臨床試験開始(国内、平成26年6⽉)• 5 HT 部分作動薬(RQ 00000010):第Ⅱ相臨床試験検討中(グロ バル)

平成27年2⽉現在

• 5-HT4部分作動薬(RQ-00000010):第Ⅱ相臨床試験検討中(グローバル)• モチリン受容体作動薬(RQ-00201894):報告書作成中• グレリン受容体作動薬は、医薬品候補化合物探索中

疼痛領域• 選択的ナトリウムチャネル遮断薬 TRPM8遮断薬:医薬品候補化合物探索中• 選択的ナトリウムチャネル遮断薬、TRPM8遮断薬:医薬品候補化合物探索中

プロジェクト 化合物 主適応症 探索 前臨床

試験臨床試験

申請 承認 販売 導出先 実施地域

疾患領域第Ⅰ相 第Ⅱ相 第Ⅲ相

アシッドポン RQ- ⽇本

当社が注⼒する領域

アシッドポンプ拮抗薬

RQ00000004

胃⾷道逆流症

- ⽇本

消化

5-HT4部分作動薬

RQ-00000010 - 英国

過敏性

第Ⅱ相検討中

第Ⅰ相開始(平成26年6⽉)

化器疾患

5-HT2B拮抗薬

RQ-00310941

過敏性腸症候群(IBS)

- 英国

モチリン受容体作動薬

RQ-00201894 胃不全⿇痺 - ⽇本

第Ⅰ相開始(平成27年6⽉)

報告書作成中

グレリン受容体作動薬 - ガンに伴う

⾷欲不振 - ⽇本

選択的ナトリウムチャネル遮断薬

- 炎症性・神経因性疼痛 - ⽇本

探索中

探索中

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疼痛

TRPM8遮断薬 - 神経因性

疼痛 - ⽇本探索中

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(3)アライアンス戦略

各導出先企業との協⼒体制の下、製品上市に向かって、適切な開発⽀援を⾏い可能な限り、早期に⻑期的安定収⼊の獲得を⽬指す

前臨床試験 第Ⅰ相試験 第Ⅱ相試験 第Ⅲ相試験 製品上市

アライアンス・マネジメントの対象期間

Meiji Seika

当社 導出先企業

契約⼀時⾦/マイルストーン/上市後のロイヤリティの⽀払い

Meiji Seikaファルマ(⽇)

Aratana(⽶)

Pfizer社中央研究所時代からの 当社 企業ライセンス

試験に有⽤な情報Allergan

(⽶)

CJヘルスケア(韓)

時代からのノウハウ等

( )

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(4)導出戦略

バリ バリュ

探索研究 前臨床試験 第Ⅰ相試験 第Ⅱ相試験 第Ⅲ相試験

バリューUP

バリューUP

【導出】【開発】

【導出】【開発】 【導出】候補物質

の開発×

原則⾃社では⾏わない

開発 開発

契約⼀時⾦(中)

契約⼀時⾦(⾼)

ライセンス

契約⼀時⾦(⼩)

収 組収

導出 導出 導出⼩

製薬企業 ライセンス

ライセンス収益額

み合わせて

収益最⼤化

共同研究も含め、多⾯的なコミュニケーションを通じて提携候補先のニ ズを把 ⼤ て通じて提携候補先のニーズを把握し、早期導出を⽬指します。

多収益化の時期研究開発費

あらゆるネットワークを駆使して顧客ニーズを⾒極め「早期導出&収益化」

少 多研究開発費

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あらゆるネットワ クを駆使して顧客 ズを⾒極め 早期導出 収益化」「⾃社開発によるバリューアップ」を組み合わせて収益拡⼤化を図る

Page 37: 中期経営計画...7.71 17.78 20億円 8億円 研 究 開 業 費 . 17.31 17.44 367 6.21 6.30 5.24 4億円 6億円 10億円 15億円 発 費 ・ 施 ︵ 開 発 費 除 3.67 1.74

(5)知的財産戦略

知的財産は当社の商品そのもの- 価値の⾼い知的財産ポートフォリオの構築

期待される効果知的財産

• 迅速な特許出願• 堅実な権利取得• 顧客ニ ズに合わせた知財の創出

知的財産戦略

• 顧客ニーズに合わせた知財の創出• 知的財産をベースにしたライセンス提案• 知的財産によるライフサイクル延⻑

研究開発戦略

事業戦略

物質特許 ライフサイクル延⻑(周辺特許の取得)

特許期間延⻑最⼤5年

満了

ル満了 ⽤途特許、結晶多形特許、塩特許、製法特

許、製剤特許、併⽤特許、⽤法・⽤量特許など

周辺特許

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周辺特許の導出による収益基本特許の導出による収益

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(6)特許出願状況

77件の特許を出願。物質特許と周辺特許(⽤途特許等)の組み合わせによって特許のライフサイクルを最⼤限に延ばす。

1170

80

その他特許累積⽤途特許累積

2250

60 物質特許累積件数

30

40

44

10

20

※各国移⾏件数を除く

0

10

3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q

※AskAt社発明特許2件含む

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平成20年 平成21年 平成22年 平成23年 平成24年 平成25年 平成26年

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事業の進捗状況及び今後の⾒通し並びにその前提条件(導出済みポートフォリオの状況)(導出済みポートフォリオの状況)

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(1)契約締結済みプログラムの状況

プログラム 共同研究先 想定疾患領域味の素製薬株式会社 消化器系疾患領域

共同研究 平成27年7⽉現在

プログラム 化合物コ ド 導出先 権利

特定のイオンチャネル旭化成ファーマ株式会社 (契約により⾮公開)

導出プログラム 化合物コード 導出先 権利

EP4 拮抗薬 RQ-00000007丸⽯製薬 ⽇本、韓国、中国、台湾

(注射剤)4 抗薬 Q

Aratana Therapeutics Inc. 全世界(動物薬)

アシッドポンプ拮抗薬 RQ-00000004RQ 00000774 CJヘルスケア(※旧CJ 第⼀製糖) 韓国、中国、台湾、

東南アジアアシッドポンプ拮抗薬 RQ-00000774 CJヘルスケア(※旧CJ 第 製糖) 東南アジア

グレリン受容体作動薬 RQ-00000005 Aratana Therapeutics Inc. 全世界(動物薬)

ジプラシドンジプラシドン(統合失調症・双極性障害薬) RQ-00000003 Meiji Seika ファルマ ⽇本

5-HT4 部分作動薬(消化管領域) RQ-00000010 CJヘルスケア(※旧CJ 第⼀製糖) 韓国、中国、台湾、インド、

東南アジア

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※ダルババンシン(抗MRSA抗菌剤、RQ-0000002)は、平成27年6⽉23⽇にDurata Therapeutics, Inc.(現:Allergan社)より当社が⽇本における開発・販売及び製剤の製造に関する権利を再取得しました。

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(2)パイプラインの状況(ヒト領域)

• ジプラシドン(RQ-00000003)は第Ⅲ相臨床試験(国内)を開始しました。• アシッドポンプ拮抗薬(RQ-0000004)は第Ⅲ相臨床試験(韓国)開始しました。• 5 HT 部分作動薬(RQ 00000010)は第Ⅰ相臨床試験(韓国)開始に向け⽀援を続けてまいりま

平成27年7⽉現在

• 5-HT4部分作動薬(RQ-00000010)は第Ⅰ相臨床試験(韓国)開始に向け⽀援を続けてまいります。

• EP4拮抗薬については丸⽯社による開発戦略及び計画策定を引き続き⽀援し、今後のマイルストーン収益及びロイヤリティ収益の早期獲得に努めます。

プロジェクト 化合物 主適応症 探索・前臨床

臨床試験申請 承認 販売 導出先 契約地域

第Ⅰ相 第Ⅱ相 第Ⅲ相

統合失調症 Meiji Seikaジプラシドン RQ-00000003統合失調症双極性障害

Meiji Seika ファルマ ⽇本

アシッドポンプ拮抗薬

RQ-00000004

胃⾷道逆流症 CJルスケア

韓国・中国・台湾・

東南アジア

第Ⅲ相実施中

第Ⅲ相実施中(韓国)

拮抗薬 胃⾷道逆流症 ヘルスケアRQ-00000774 ⽇本

5-HT4部分作動薬 RQ-00000010

胃不全⿇痺機能性胃腸症

CJヘルスケア

韓国、中国、台湾、インド、東

アジア第Ⅰ相準備中

計画中

アジア

EP4拮抗薬 RQ-00000007慢性炎症性疼痛、急性痛等 丸⽯製薬 ⽇本、中国、

韓国、台湾計画中

※ダルババンシン(抗MRSA抗菌剤、RQ-0000002)は、平成27年6⽉23⽇にDurata Therapeutics, Inc.

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(現:Allergan社)より当社が⽇本における開発・販売及び製剤の製造に関する権利を再取得しました。

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(3)ダルババンシン:RQ-00000002

ヒト新規医療⽤医薬品

適 応 症 : MRSA感染症対 象 市 場 ⽇本国内対 象 市 場 : ⽇本国内進 捗 状 況 : • 国内 第Ⅰ相臨床試験 準備中です。具 体 的 施 策 : • 当社は、平成27年6⽉23⽇にDurata Therapeutics, Inc.(現:

Allergan社)より⽇本における開発・販売及び製剤の製造に関する権利を再取得しました。

• 当社は、⽇本での円滑な開発及び販売を⾏うために、共同開発・販売パ トナ とのアライアンスを⽬指し ま りますパートナーとのアライアンスを⽬指してまいります。

• 今後のマイルストーン収益およびロイヤリティ収益の想定獲得時期の確度を向上させると共に、これらの収益の早期獲得を⽬指しての効率良い業務マネジメントにおいて尽⼒します良い業務マネジメントにおいて尽⼒します。

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(4)ジプラシドン:RQ-00000003

ヒト新規医療⽤医薬品

Meiji Seikaファルマ株式会社適 応 症 : 統合失調症および双極性障害対 象 市 場 ⽇本国内対 象 市 場 : ⽇本国内進 捗 状 況 : 計画通りの順調な進捗を⽰しております。

• Meiji Seikaファルマ社による第Ⅲ相臨床(国内)が開始されました。• ⽇本国内基準に沿う製剤供給を検討中です。

具 体 的 施 策 : • 今後のマイルストーン収益およびロイヤリティ収益の想定獲得時期の確度を向上させると共に、これらの収益の早期獲得を⽬指しての効率良い業務マネジメントにおいて尽⼒します。

• 当社は、⽇本の開発に必要とされる、⽶国ファイザー社が実施した試験の情報⼊⼿に務め、引き続きMeiji Seikaファルマ社への提供を⾏うことにより、Meiji Seikaファルマ社における円滑な開発遂⾏に尽⼒します。

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(5)アシッドポンプ拮抗薬:RQ-00000004

ヒト新規医療⽤医薬品

CJ ヘルスケア株式会社適 応 症 : 胃⾷道逆流症

対 象 市 場 : 韓国および中国(台湾および⾹港を含む)ならびに東南アジア諸国

進 捗 状 況 : 計画通りの順調な進捗を⽰しております。

社によ 第 相臨床試験(韓国)が開始されました• CJ社による、第Ⅲ相臨床試験(韓国)が開始されました。• 当社にて⽇本国内第I相臨床試験を実施中です。

具 体 的 施 策 : • 今後のマイルストーン収益およびロイヤリティ収益の想定獲得時期の確度を向上させると共に、これらの収益の早期獲得を⽬指して、効率的良い業務マネジメントにおいて尽⼒します。

• 当社が有する消化器系疾患の医学的知⾒ならびに医薬品開発におけるノウハウを基に 社によ 臨床試験デザイン 的確な助⾔を⾏ノウハウを基に、CJ社による臨床試験デザインへ的確な助⾔を⾏い、CJ社における円滑な開発戦略構築・遂⾏、ならびにグローバル展開へと尽⼒します。

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(6)5-HT4部分作動薬:RQ-00000010

ヒト新規医療⽤医薬品

CJ ヘルスケア株式会社適 応 症 : 適⽤可能な全ての消化器疾患(胃⾷道逆流症、機能性消化管障害など含む)

対 象 市 場 : 韓国、中国(台湾および⾹港を含む)、インド、ならびに東南アジア諸国(11カ国)

進 捗 状 況 : 韓国前臨床試験段階にあります。• 当社における英国 第Ⅰ相臨床試験を終了(平成24年10⽉末)• 韓国において第I相臨床試験計画中です。• 当社にて第Ⅱ相臨床試験を計画中です• 当社にて第Ⅱ相臨床試験を計画中です。

具 体 的 施 策 : • 今後のマイルストーン収益およびロイヤリティ収益の想定獲得時期の確度を向上させると共に、これらの収益の早期獲得を⽬指しての効率良い業務マネジメントにおいて尽⼒します良い業務マネジメントにおいて尽⼒します。

• 当社が実施した英国第Ⅰ相臨床試験の試験成績、ならびに当社が有する消化器系疾患の医学的知⾒を基に、CJ社による臨床試験デザインへ的確な助⾔を⾏い、CJ社における円滑な開発戦略構築・遂⾏、ならび

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的確な助⾔を⾏い、CJ社における円滑な開発戦略構築 遂⾏、ならびにグローバル展開へと尽⼒します。

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(7)EP4拮抗薬:RQ-00000007(注射剤)

ヒト新規医療⽤医薬品

丸⽯製薬株式会社適 応 症 : 急性および慢性炎症性疼痛対 象 市 場 ⽇本国内 韓国 中国 台湾対 象 市 場 : ⽇本国内、韓国、中国、台湾進 捗 状 況 : 前臨床試験段階にあります。

• 開発戦略および開発計画を構築中です。具 体 的 施 策 : • 当社が有する医学的および研究開発における知⾒を基に、丸⽯社によ

る開発戦略および計画の策定に対して、引き続き⽀援します。これらの⽀援のため、連絡協議会を開催予定です。開発当社におけ 今後 イル ト ン収益および イヤリ 収益• 開発当社における今後のマイルストーン収益およびロイヤリティ収益の早期獲得を⽬指し、効率良い業務マネジメントにおいて尽⼒します。

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(8)パイプラインの状況(動物薬)

• グレリン受容体作動薬については、ヒトのみならずペット動物向けの⾷欲亢進薬とし開発 きるよう 引き続き導出先企業と連携し 開発に必要な情報を提供し ま

平成27年2⽉現在

て開発できるよう、引き続き導出先企業と連携して開発に必要な情報を提供してまいります。

• EP4拮抗薬については、ヒトのみならずペット動物の鎮痛剤として開発できるよう、引き続き導出先企業と連携して開発試験開始に向けて⽀援を続けてまいります引き続き導出先企業と連携して開発試験開始に向けて⽀援を続けてまいります。

プロジェクト 化合物 主適応症 探索研究〜前臨床試験

臨床試験上市 導出先 契約地域

容量探索 ⼤規模前臨床試験 容量探索 ⼤規模

グレリン受容体作動薬 RQ-00000005 体重減少、

⾷欲不振Aratana

Therapeutics 全世界EP4拮抗薬 RQ-00000007 変形性関節症

⼤規模試験実施中

EP4拮抗薬 RQ 00000007 変形性関節症⼤規模試験実施中

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(9)グレリン受容体作動薬:RQ-00000005

動物⽤医薬品

Aratana Therapeutics, Inc.適 応 症 : 動物における神経性⾷欲不振症、悪液質、体重減少対 象 市 場 全世界対 象 市 場 : 全世界進 捗 状 況 : 計画通りの順調な進捗を⽰しております。

• イヌおよびネコの⾷物摂取量増加と体重増加が認められ、イヌの予備試験にお統計学的 プ セボ 対 有意な差を ま たいて統計学的にプラセボに対して有意な差を⽰しました。

• 平成26年8⽉に、無作為化プラセボ⽐較多施設共同試験が開始されました。具 体 的 施 策 : • 今後のマイルストーン収益およびロイヤリティ収益の想定獲得時期の

確度を向上させると共に これらの収益の早期獲得を⽬指して 効率確度を向上させると共に、これらの収益の早期獲得を⽬指して、効率良い業務マネジメントにおいて尽⼒します。

• 当社は、開発を推進するAratana社との連携をより強固にすることにより 必要とされる⽀援を遅滞なく実施するよう引き続き務めますより、必要とされる⽀援を遅滞なく実施するよう引き続き務めます。

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(10)EP4拮抗薬:RQ-00000007

動物⽤医薬品

Aratana Therapeutics, Inc.

適 応 症 : 動物における急性および慢性疼痛対 象 市 場 全世界対 象 市 場 : 全世界

【⽇本および東アジア(韓国・中国・台湾)における注射剤を除く】進 捗 状 況 : 計画通りの順調な進捗を⽰しております。

• イヌの変形性関節症治療薬として、⽤量探索試験において良好な結果が得られました。

• 平成26年5⽉に申請に必須な⼤規模試験を開始し、同年12⽉に良好な結果を得ましたな結果を得ました。

具 体 的 施 策 : • 今後のマイルストーン収益およびロイヤリティ収益の想定獲得時期の確度を向上させると共に、これらの収益の早期獲得を⽬指しての効率良い業務マネジメントにおいて尽⼒します良い業務マネジメントにおいて尽⼒します。

• 当社は、⽶国ファイザー社が実施した試験の情報⼊⼿に務め、引き続きAratana社への提供を⾏うこと、また開発を推進するAratana社との連携をより強固にすることにより 必要とされる⽀援を遅滞なく

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との連携をより強固にすることにより、必要とされる⽀援を遅滞なく実施するよう引き続き務めます。

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(11)共同研究の状況:イオンチャネル創薬①

ヒト新規医療⽤医薬品

味の素製薬株式会社適 応 症 : 消化器疾患領域対 象 市 場 全世界対 象 市 場 : 全世界進 捗 状 況 : 探索研究段階にあります。

• 共同研究契約を締結(平成24年10⽉)• 開発化合物創出に向けて、順調に計画どおり進んでおります。

具 体 的 施 策 : • 開発候補化合物の特定に向けた当社の役割を確実に遂⾏すること。• 今後のマイルストーン収益の確実な獲得を⽬指して当社における効率• 今後のマイルストーン収益の確実な獲得を⽬指して当社における効率

良い業務マネジメントにおいて尽⼒します。• 共同研究チームにより、味の素製薬社と綿密な連携を取ってプロジェ

クトを進めていきます。クトを進めていきます。

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(12)共同研究の状況:イオンチャネル創薬②

ヒト新規医療⽤医薬品

旭化成ファーマ株式会社適 応 症 : 契約により⾮公開対 象 市 場 契約により⾮公開対 象 市 場 : 契約により⾮公開進 捗 状 況 : 探索研究段階にあります。

• 共同研究契約の成果を受け、新たな段階の共同研究契約(平成27年4⽉)

• 探索研究は順調に進んでいます。具 体 的 施 策 : • 開発候補化合物の特定に向けた当社の役割を確実に遂⾏すること。具 体 的 施 策 : 開発候補化合物の特定に向けた当社の役割を確実に遂⾏すること。

• 今後のマイルストーン収益の確実な獲得を⽬指して当社における効率良い業務マネジメントにおいて尽⼒します。

• 共同研究チームにより、旭化成ファーマと綿密な連携を取ってプロ共同研究チ ムにより、旭化成ファ マと綿密な連携を取ってプロジェクトを進めていきます。

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将来⾒通しに関する注意事項

• 本 発 表 に お い て 提 供 さ れ る 資 料 な ら び に 情 報 は い わ ゆ る 「 ⾒ 通 し 情 報 」• 本 発 表 に お い て 提 供 さ れ る 資 料 な ら び に 情 報 は 、 い わ ゆ る 「 ⾒ 通 し 情 報 」(forward-looking statements)を含みます。これらは、現在における⾒込み、予測およびリスクを伴う想定に基づくものであり、実質的にこれらの記述とは異なる結果を招き得る不確実性を含んでおります。

• それらリスクや不確実性には、⼀般的な業界ならびに市場の状況、⾦利、通貨為替変動といった⼀般的な国内および国際的な経済状況が含まれます。リスクや不確実性は、特に製品(研究開発プログラムおよび化合物)に関連した⾒通し情報に存在します。製品のリスク、不確実性には、技術的進歩、特許の競合他社による獲得、臨床試験の完了、製品の安全性ならびに効果に関するクレームや懸念、規制当局からの承認取得 国内外の医療保険制度改⾰ 医療費抑制への傾向 国内外の制当局からの承認取得、国内外の医療保険制度改⾰、医療費抑制への傾向、国内外の事業に影響を与える政府の法規制、新製品開発に付随する課題などが含まれますが、これらに限定されるものではありません。

• 今後、新しい情報・将来の出来事等があった場合であっても、当社は、本発表に含まれる「⾒通し情報」の更新・修正を⾏う義務を負うものではありません。

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