BMC Phase Analysis ver. 1 07/05/2013

４ Ｐｈａｓｅｓ：

Ｐｈａｓｅ ０ Ｉｎｃｅｐｔｉｏｎ

Ｐｈａｓｅ １ Ｐｒｏｂｌｅｍ-Solution fit

Ｐｈａｓｅ ２ Ｓｏｌｕｔｉｏｎ-Ｍａｒｋｅｔ fit

Ｐｈａｓｅ ３ Ｓｃａｌｅ

Phase0 : Inception Phase 市場規模

Phase ０ : Inception Summery 事業を始めるかどうかを見極めるフェーズ

ＵｎｌｅａｒｎｉｎｇとＬｅａｒｎｉｎｇ（別Page参照)

検証ポイント 市場規模：リスクに見合う市場規模が存在するかを試算

Key Resource：Internal key resourceの棚卸 （i.e. スキルセット, track record, 人的資産などUnfair Advantageはあるか？）

Customer: 仮説構築 (Customer empathy mapの活用 *別Page参照)

Customer Empathy Ｍap

Unlearning

事業計画書の作成 製品開発の発想 （ソリューション構築にFocus）

ウォーターフォール開発 直観ドリブン To-do-list

ビジネスモデルキャンパスで Iterativeなプラン構築 顧客開発 （顧客のIssue仮説構築から始める）

アジャイル・インクレメンタル開発 データドリブン （定性データ Ｘ 定量データ X コホート分析）

To-learn-list (何を計測して何を学ぶかのリスト）

Learning

Phase1 : Problem-Solution Fit Phase

Phase1 : Problem-Solution Fit Summery

ニーズと課題の仮説が、顧客が実際に感じている課題と一致しているか？その課題がどれくらい顧客にとって切実か？ を見極めるフェーズ

検証ポイント

Value proposition: MVPの構築

Customer：Evangelist Customerの見極め

Issueインタビュー

行動観察

Phase2 : Solution-market fit

Phase2: Solution-market Summery 顧客の課題を解決できるか？Get-keep-growシナリオに妥当性はあるか？ 妥当なCRMを構築するチャネル戦略は立てれるか？ スケールできそうか？ を見極めるフェーズ

検証ポイント Channel: 初期費用が掛からないチャネルを選択 CRM:AARRRシナリオの構築 Customer/Value proposition: カスタマーが プロダクトにエンゲージするかを見極める。

*エンゲージが低い場合や、スケールが難しいことが学習できた場合はPivot

Phase 3: Scale

＜

Phase3: Scale Summery 収益を上げながら、スケールすることはできるか？

（９つのボックスを最適化する）

検証ポイント

Revenue structure > Cost structure Customer/Channel/Partner/CRM:

ネットワーク効果/Switching cost/の構築を検討

ROIを計測（i.e. Paid media, Reseller, Campaign予算 ）

＊Scale加速のため Fund-raising(Series A)を検討